2021年1月24日日曜日

下値狙いの実践

 某コンパスサイトによると、13.8台後半まで今週もし落ちたら、また反騰するという予想をしているようです。そこで私の持ち玉に対して私はどう反応するかですが、


週末時点で赤い部分、つまり高値買いのゴミロットですね、これらを13.8台に下落した時に置き換えちゃおうってことなのさ。今6万通貨を囲っていますが、これ置き換えても、6,000円の損失にしかならないので、2日分のスワップ益でちゃらとなるわけ。先週も金曜日の下落の際には、かなりの数を13.9台に置き換えちゃっていますが、それでも1日のスワップ益の範囲内で損失が抑えられたので、金曜日の損益はなんとプラス。
つまりはこのオペレーションが継続できるならば、全部下値に寄せられるってことになる。
これが実現できるのは、13.8以下に大量のロットを保持していて、そのスワップ益が毎日物凄く入るからなのであって、後から始めた人、13.8以下に大量にロットを保持していない人はたぶんこの運用では難しいということ。

南アフリカランドがロットが減っちゃうのはハイレバ過ぎて、この運用が出来ていないだけのことで、今度は一度6.92位までの上昇は何もしないで見送るから、6.95以上になったらリラ円口座と同じ様な運用が出来るようになる。

リラ円はあくまで13.85付近まで下落したらのオペレーションなのであって、これは13.9台で推移しているうちは何もしないということ。私が下落が肥やしと言っている意味が理解できたでしょうか?

もちろんそれ以上下がったらロットを減らしますが、それでも買い直した部分が多く残れば、以前よりも買値平均は下がる筈。そこがミソです。

だからリラもランドも上昇の抵抗があればあるほど強くなれるってこと。

理想はリラ円ならば、13.9から14.1の間を一週間以上推移してくれれば、何もしないで済んだ上に、スワップが2~3万円貯まるので、何かあってもその範囲内で調整していけることになる。

これがロットが増えていくとスワップが増えていくので、一日、一週間レベルの下落の範囲が全てスワップ益の範囲内に収まるようになれば、それで勝ちがみえてきます。

来週以降、リラ円の動きは楽しみですね。