2021年10月31日日曜日

トルコリラ円が楽しみ

 何が楽しみかって、トルコ中銀は金を売るまで逼迫している状況だから、下値の余地はそう残されているものではないと思うから、そろそろ何かしらの対策を打ち出してリラ防衛するんではないかと想うからです。

単純に対外債務が5年前と変わらなくても、リラの価値は1/4になっているので、対外債務は4倍に膨らんでいるのと同じこと。

リラの価値を回復させれば対外債務が減るのと同じことなんですね。

現在買値平均は11.687まで下げています。毎月20万円以上増強すれば、毎月30銭以上の下落に多分耐えられる筈。

増やすのではなく、10万通貨まで減らしたところで、最安値でつかめれば将来天国間違いなしと想っています。

ランド円を犠牲にしても、リラ円のスワップはランド円の5倍以上なので、ここはリラ円に注力すべきと考えています。


2021年10月30日土曜日

外為どっとコムの保証金が600円→500円になる

トルコリラ円の外為どっとコムの保証金が600円→500円になっていきなり数十パーセントも維持率が上がりました。ありがたきことです。

600円からの100円て率で言うと大変大きいので、外為どっとコムのルールは良いですね。DMMなんてリアルタイムでパーセンテージで決まるから、そういう旨味は何もないんですが、暴落した時に時間差こそありますが、100円下がるのは嬉しいことです。また改訂が1週間に1回なので、ここからしばらくヨコヨコで上昇気味となってもいきなり100円上がることはありません。

ここで負けにくくなったので、頑張って11月4週目まで持ち越せたら嬉しいのですが、G20でまたトルコがバカな意地を張ると下落するので、ここはアメリカと仲良くやってもらいたいものです。


トルコ中銀の苦肉の策

 保有する金を売っているそうで、そりゃあ名目の外貨準備高は減っていないのかも知れませんが、5年で通貨の価値が1/4になっていれば、実質の価値はかなり目減りしています。

またインフレ予想も引き上げと、利下げすりゃあインフレ収まるどころかますます加速という図式。

経済学を全く学んでいないトルコ中銀の今のメンバーと大統領は政策によってトルコ経済を潰そうとしていますね。

11月はさらにリラの安値を目指す展開になる可能性もあるので注意しておきます。

今度の政策金利は11月18日だそうで、もう利下げなんてできる筈もないのに、何かしでかすかも?

2021年10月29日金曜日

投資は長い目で考える

 まあ7.4台までの下落で140万通貨まで南アフリカランド円は減らしましたけど、レンジの下限が今回分かってよかったと思います。

ランド円は今後そんなに増やさないし、保証金たんまり積んでからもう一度増やしていきます。

ランド円増やさない分、トルコリラ円で今後勝負かけていきます。

幸いトルコリラ円は全ロットプラスで推移、たった12万通貨ですが、いやいやこれで毎月12万通貨仮に追加していけば、ヨコヨコ又は上昇方向で、6~7か月で月収10万円ですから。

10月分の追加分の保証金はちょっと別のものにお金をつかってしまったので、11月から毎月20万円以上追加してトルコリラ円で勝負です。

100万通貨まではトルコリラ円で勝負かけますよ。

2021年10月28日木曜日

南アフリカランド円は180万通貨に、トルコリラ円は12万通貨になりました

 まあ予想よりもランド円は下がり、180万通貨になりました。

そしてトルコリラ円は本日の下値で1万通貨買い越して12万通貨にしました。


ランド円の方は外為どっとコムじゃないので、黄色い線は出ません。
まずランド円ですが、もうあまり増やすのやめようと思います。というか7.5台がレンジの下限というのが今後も続くようであれば、私のやり方だとなかなか天国には行けないということになります。
もちろん今日だって下値で6万通貨くらい買ってますが、損切したロットの数が多すぎなので、時間がかかりすぎ。

今後はトルコリラに注力して、毎月20万円くらい追加しつつ、10万通貨から15万通貨ずつ買い増していくことにトライしたいと思います。だって明らかに今のリラ円はかなりの下値でしょう。これから上に行く可能性の方がそろそろ高くなっているわけですから、平均法使っても今の倍の24万通貨くらいまではそんなにリスクを高めずに買い越していける筈。ランド円の方が今はリスクが高いと判断しました。

まあ時間が経てば、いずれは両通貨共に天国にいけることは間違いないんですがね。

問題なのは、それが10年先じゃ負けってことです(笑)。


2021年10月26日火曜日

トルコリラ最安値からの反発で10万通貨 買値平均:11.656

 内政干渉とのエルドアン大統領の主張は十分に理解できるもので、国際法に則った形で事態は沈静化しています。

とにもかくにも今回史上最安値であり、ここで30~40銭回復していることから、今後の最安値更新はまだ少し先になる可能性があります。もしこのまま更新なしで終われば、1年以内に50万通貨くらいまでは買い増し可能だと思われます。

南アフリカランド円も255万通貨まで買い増ししています。

全ロットプラスになった段階では買い増しはスワップで増えた分の1/3位で買える量に今後留めていきたいと想います。

しばらくは両通貨共に静観となる可能性があります。

2021年10月25日月曜日

四面楚歌?裸の王様?KY?

 いやーしかし自ら自分の首を絞めているとしか思えないエルドアン大統領の行動。これだけKYな人は大変珍しく、自国民のみならず、西側諸国からも完全に四面楚歌となろうとしています。

これは大統領が失脚するのは近いかも知れませんし、トルコ外務省がエルドアン大統領の命令を飲まない?ことも考えられますね。

トルコ外務省の要人たちも全員クビでしょうか?

ランド円は少し戻していますので250万通貨にしました。

こちらは減らしてもまた増えていくので、特に心配はしていません。

リラ円がまた売られる可能性もありますが、8万通貨のままいってみます。


全ロット買い直し

 強制ロスカットは免れましたが、自分から買い直しました。

なかなかこの下値は将来ないだろうと想って、裸の王様の大統領もあと1年先?位には失脚するでしょうし、その時までに数万通貨でも持っていれば勝ちだと勝手に思い込んでいますから、まあこれでいいんです。

トルコリラ円 8万通貨 買値平均は11.646

スプレッドが開いたので、まあこの位で上出来だと想います。


2021年10月24日日曜日

10か国大使追放警告

 このニュース、G20前にした脅しというか、トルコが「駒」として利用したい発言なので、実際には追放しないと私はみています。

国内で行われている人権活動家たちのデモ活動を中止させたいという意図が見えますね。

少なくともリラ円にとって良い材料ではないので、月曜日は下振れするかも知れませんが、警告なのでそこそこ下がるだけと推測しています。

G20でどんな話がバイデン大統領とされるのか、その辺りですね。

まあ持ち玉は少し減らしておくかも知れません。先日の取引では利益が1万円ほどでたメキシコペソ円のおかげで、再開した外為どっとコムの口座はまだちょっとしかマイナスになっていないので、判断が必要かと想います。

G20次第で上というのもあるんですが、どうなるでしょうか。

5年かけて価値が1/4になったトルコリラ、まだ下げたいのか?って感じですが、同率で落ちるにしても、2円~3円いきなりはもう落ちないので、なんとか11.0円までの反発を期待したいところ。


2021年10月23日土曜日

米FRB議長が「利上げは時期尚早」との発言

 FXクロージング後の発言かな?

新興国通貨は米国のテーパリングが早まるのでは?という思惑から金曜日のクロージングにかけてめちゃくちゃ下がりましたが、この発言を受けて、月曜日の朝窓は明確に上になることが予想されます。

トルコリラ円ももちろん影響を受けていて、11.8台前半までの下げに関しては、月曜日中に解消される可能性も出てきましたね。

11.82と83、84台で10万通貨くらいかな、合計14万通貨は来週中には全ロットプラスになると私自身は確信しています。

南アフリカランド円は7.6台では200万通貨台は規定路線なので、7.7台以上に回復したら300万通貨台にもちろん回復させますが、どうも300万通貨を超えると、その後刈られるケースが私の場合多いので、南アフリカランド円はMAX300万通貨くらいにして、やはりトルコリラ円で100万通貨を目指す方に軸足を少し変えていくかも知れません。

来週の動き次第ですね。

トルコ中銀もここまでのリラ安は想定外だったかも知れないので、来月は少なくとも利下げはナシだと思います。

南アフリカランド円は来月利上げすると思いますので、300万通貨までの買戻しは11月中には出来るかも知れませんね。

トルコリラ14万通貨まで買い増し

 溺れる者は藁をもつかむ?トルコリラは藁なのか?

取り合えずいつだって最安値更新したら買っていけば、いつかは天国でしょうという軽い気持ちで14万通貨まで増やしました。

またさらに最安値更新するようならば来月保証金を増額するときに買い直せば良いだけの話ですし、10万通貨や20万通貨なんて僅か6万円から12万円で買えるわけですから、いつでも出直し可能なわけです。


いつかは反発するでしょうから、そのチャンスは刻一刻と迫ってるわけで、まあ十分に将来勝ち目があると思っています。

南アフリカランド円は245万通貨まで減らしました。
為替が下がれば減るのは当たり前のスワップ派の取引なので、こちらもなんも問題ないです。10万通貨は7.66台のポジションに置き換えています。

来月はトルコリラ円で勝負かけていくので、南アフリカランド円は頑張らなくて良いかも知れません。利下げしようが利率は圧倒的にトルコリラの方が高いので、ここで負けないポジションをもし掴めたら最高だと思います。

それまでにいくら犠牲を払うかだけの勝負。まあお金は働けば生活できる位は入ってきますので、余剰資金は冒険させていきましょう。


2021年10月22日金曜日

下値追いの美学3 トルコリラ10万通貨 買値平均:11.978

 昨日のトルコ中銀の発言があまりにも現実離れしていて、ちゃんと指標をみて言っているのか、大統領が書いた原稿をそのまま読んでいるのか、唖然としてしまってすっかり披露困憊です。

トルコリラは公約通りに11円台になりましたので、10万通貨まで増やしてさらに買値平均を11.978まで下げました。

これ以上下がったら1万通貨ずつ減らしていきます。

南アフリカランドも同時に下がって60万通貨損切の10万通貨下値で買いました。350万通貨 買値平均:7.129 です。こちらは下がれば減る上がれば増やすの繰り返しですので、別に何の後悔もしていませんし、トルコリラを増やした分で相殺できますが、トルコリラはまだこれから下がるかも知れないのでここからはギャンブルです。

南アフリカランドは300万通貨まで減るかもしれませんし、トルコリラも5万通貨くらいまでなるかも知れませんが、それはそれ、将来のためです。


2021年10月21日木曜日

トルコも中国もヤバい国であることは確かか?

 中国の共産主義は、毛沢東以来の超強硬的な共産主義理論の習近平によって、もしかして将来私有財産制もなくなる?のではないかという勢い。ビットコイン取引を停止させた時点からその兆候が伺えます。

かたやトルコはインフレが進んでいるのに利下げを強行するというエルドアン大統領の独裁政治。どちらも独裁であることは変わりありません。

そもそも国民がそろそろついていかないでしょう。

支持率をどんどん下げて2023年にトルコリラが爆上げになるのならば、それまできちんと下値で買い進めるだけの話。

政策いかんによってはいきなりの30円、40円だってあり得る話なわけです。

この面白い通貨なので、無理なくいまは一桁万通貨で再び付き合ってますが、ある意味、化ける可能性がある通貨でもありますので、トルコリラの今夜の動きは注目です。


真正性がない情報が多すぎる

 トルコから出る情報、その他のニュースサイトから出る情報、噂話や某掲示板の人の書き込み、2チャンネルの書き込みなど、真実でないのに嘘を語ったり、自分があたかも儲かっているようなフリをしてみたり、別のアカウントを使って自分を持ち上げてみたり等など、真正性がない情報や話が実に多すぎます。

真実というのはひとつしかない筈なのに、完全にゆがめられた情報で果たしてどれだけ正しい情報を得られるかがカギとなりますが、トルコや南アフリカ、メキシコもそうですけど、地球の裏側の国の通貨の価値をうまく判断できる材料なんてのはほぼありません。

ただ過去の実績として、安値と高値だけは実績として残るだけで、それ以上でもそれ以下でもない。

まあ私の取引の仕方は、最安値時に買わないと成立しない取引方法なので、真実として残るのはその最安値の値でしかないんですね。

そこまで付き合ってうまくいくか行かないか、さらに安値を更新するのかしないのかといったところだけが争点です。

南アフリカの掲示板なんて、暴落するぞと予言した人やそれを信じた人たちが破産の道に追い込まれている事実。

それでも儲かっていると言い張りたい気持ちはわかりますが、自分の財布の中身が増えているか減っているかの事実だけを語れば良い。

事実は私は財布の中身は減っていますが、これから貯められるだけのポジションを確保さえ出来れば、それはあくまで過程の話と言い切れるところです。

せっかくなのでトルコリラ円は12.1台にもう一度下げてほしい

 今夜ですね、トルコリラの政策金利。

せっかく保証金を積んで11円台まで対応できるようにしたので、下振れで12.1台を希望します。可能ならば8~10万通貨まで、リラ円のロットを増やせる最後のチャンスになるかも知れません。

保証金増やしついでに、ペソ円も12万通貨まで増やしました。

こちらは下値がそこそこ知れているので、下押しした時が買いですね。

ランド円はいまのところ堅調ですが、警戒しつつ、DMMのランド円の口座にも5万円くらいいれる準備をしています。


400万通貨まで回復させました

 今回は維持率に余裕を持たせて、下落に耐えられるようにしているので少な目に増やしていますが、まあ安全料ということで、いちおう上昇しましたので400万通貨まで回復させました。

ここから先は10銭上昇ごとに100万通貨ずつくらい増やせればまあ良いかなと思います。または3か月ごとに100万通貨、どちらにしてもスワップと保証金増額で楽勝に1年以内に800万通貨以上はいけるでしょう。


南アフリカランド円は370万通貨を231のポジションで保有

 DMMには南アフリカランド円の最大ポジション数は1,000という上限があります。現在231ポジションで370万通貨保有していますから、1ポジションあたり平均1.6万通貨の買いを入れているということです。

これすなわち、このペースでお買い物していけば、最大で1,600万通貨の保有までいけるということです。

もっと大胆に3万通貨ずつの買い物をこれから続けていけば、2,000万通貨越えの保有も可能。

もし安定的ポジションで2,000万通貨が保有できたら、FX会社は相当な痛手の筈なのですが、私は今まで負けた分を返して貰わなくてはいけないので、2,000万通貨超えまでの計画をこれから立てていきます。

まず保証金の入金ですが、おかげさまでコロナの影響も少なくなりつつあり、私の明らかにしていない本業の収入もコロナ渦の時期よりも1.5倍になりつつあります。

そこでFXへの投入予算を倍額にして、20万円ずつを毎月の予算として計上してこれからチャレンジしていきます。

現在月収7.7万円のスワップ益ですから、そこに20万円ずつ保証金を現金で追加しますから、27万円以上の投入で買い増しを進めて、現在の3倍つまり、南アフリカランド円では1,000万通貨をこれから1年以内に達成させたいと想います。

2年計画で、想定上のMAXポジションの2,000万通貨で上がりというのが最終目標です。目標は大きく持たないといけません。


2021年10月20日水曜日

維持率に余裕ができたのでさらにロット増し

 南アフリカランド円は335万通貨に、メキシコペソ円は7万通貨にそれぞれ増やしました。今月はまだちょっとしか保証金を増やしていないので、今月末までにはもう少し増やす予定です。

ドル円が114円台の中盤にいる限りにおいては、他の通貨は下がりようがないですね。

トルコリラ円は明日のスプレッド開きに対応できればOKと思います。12.1台までは十分想定していますので、発表後に下げ、その後に上げを想定します。

トルコリラ円は11円台まで耐えられるようにしました

 トルコリラ円ですが21日に備えて11円台まで耐えられるようにしました。11円台前半までの耐力が必要か否か? 状況みながら考えたいと思います。いずれにせよ今週の全損切は回避できそうです。

また南アフリカランド円はほぼ天国状態になりつつあり、320万通貨まで増やしました。これも地合い的にいって大丈夫でしょう。

やはり目論見どおりに、中国政府は中国恒大集団にてこ入れしているみたいですね。利払いの支払いが行われてデフォルト回避をしそうな感じです。やはり規模が大きすぎて、中国全体のGDPが揺らぐ位の影響になる話ですから、ここはここで防がなくてはということでしょう。

私はデフォルト避けるのは最初から予想していたので強気に出たのが功を奏したようです。

来月はポンドや南アフリカも利上げをすると予想しています。

トルコリラは未知数ですが、かなりの通貨は上げ相場を予想しています。

2021年10月19日火曜日

買値平均:12.197で天国に行けそう?

 ちょびっと利確か介入か、なんやらわかりませんがトルコリラが少し上昇しています。このまま21日を迎えられれば、たぶん下がっても12.0円位までだろうし、保証金の投入によってそれ以下まで耐えられるようにするから大丈夫。

既に12.25まで今回復していますので、少し安心しました。

12.1台で3万通貨も買えたので、これが将来お宝ポジションになることを切に希望します。

これが下値追いの美学よ2

 ようやく少し上に戻しているトルコリラ円です。

なんとか7万通貨のままいければ、14万通貨→20万通貨→40万通貨位までは1年以内にいけるような気がします。

13円まで戻せば50万通貨くらいまではいけますね。

南アフリカランド円はさらに上昇気味なので305万通貨まで増やしました。

南アフリカランド円は300万通貨再び達成

 南アフリカランド円はDMMで取引しているので一切トルコリラ円の下落には影響なく推移しています。維持率に余裕ができたので300万通貨まで増やしました。

トルコリラ円の下落は21日に12.0まで下がるかも知れませんが耐えられるように準備中です。意外と上がることもあるので、とにかく下値で抑えておかなくてはなりません。

最悪ロットを5か4万通貨まで減らしますが、今のところは7万通貨のまま頑張ろうと思います。

トルコリラ円の買値平均を12.197まで下げました

 政策金利発表前にこれだけ下押しするのも異常ですが、トルコ中銀はエルドアン大統領に対するイエスマンだけを並べたのでは当然のこと。これ以上下がったら撤退するかも知れませんが、いまのところ下値で買い支えています。



2021年10月18日月曜日

これが下値追いの美学よ

 ここまでくるともうFXのただの取引を超えた美学。

この後は美しく上昇の道を辿りたまへ~ ってわけにいかないのがFXの辛さ(笑)。



直近の最安値でトルコリラは必ず掴む

 直近の最安値更新です。過去の最安値まではあと30銭位?

22日までは臨戦態勢で臨みます。

あと5万くらい積み増ししておけば、12.0までは対応できるはず。

2021年10月17日日曜日

YouTuberのAとDのやり方は一緒なので同時に破産する

 YouTuberさんは面白いことに移動平均線からの逆張り、これは有名なAさんDさん、資産の規模こそ違いますが、全くやっていることは一緒です。

本当に何度も書いているのですが、スキャルピングで97~99%稼げるのは当たり前のことで、残りの1~3%の失敗で全額失うというのがFXの世界。

これを防ぐには私のように片道切符しか買わない、とことん最安値まで付き合う方法であると個人的には自負しているのですが、私が破産したらそれも間違った取引ということになります。

為替には平均なんていうものはあってないようなもの。いくらになるか、どのくらい上がるか下がるかなんてわかったものではありません。

これからリラ円が史上最安値に今週向かうと見せかけて、本当に向かうのか、はたまた急上昇するのか、そんなことも私にはわかりませんが、心構えだけはしっかりと、損切するときには躊躇なく損切して下で買い直す位の決断が必要かと想っています。

中国政府は中国恒大集団を助ける?

 昨日のニュース、まだ具体的な内容になっていませんが、金融システムにおけるリスクは制御可能?とかいうコメントを出していますね。なんやらわかりませんが、人民元での償還分は返還したりしていますので、ドル分も23日までに返還されれば、その時には為替はさらに上昇するでしょう。今週が勝負ですね。

ドル円115円、ポンド円159円、リラ円12.5円、ランド円8.0円、ペソ円5.8円位までもしかして上昇してしまうかも知れません。

南アフリカはコロナの免疫ができた人が大多数になったようで、まもなく終息されようとしていますし、中国恒大問題が解決すれば、プラチナはじめ鉱物価格もさらなる急上昇をするでしょうから、来週はさらなる上げを期待しています。

問題のトルコリラは円安ドル高、その他の為替高によって下落分が吸収されればなんとか12.0円台を保てるのでは?という淡い期待を抱いています。

2021年10月16日土曜日

トルコリラは2023年にはとんでもない上昇をする?

 2023年には総選挙があり、国民の過半数がAKPが敗北すると予想しています。つまり2023年までの間に数万通貨でもトルコリラを持つことができていれば、その後に広がっているのは天国ということになります。

しかしながら2023年までのあと2年間でどこまで下がるかははかり知れません(笑)。なんとも期限付きのギャンブルみたいなもので、どこかで反転するであろうところのクリップポイント探しの旅がずっと続きます。

だからトルコリラには本気で勝負は避け、撤退するときは撤退し、勝負をかける時は勝負をかけるという この棲み分けが必要となります。

とりあえず来週は保証金を積んだ上で下値で拾えるかのトライアル。想定以上に下げようものならば一度撤退。または下値での買い直し。

なにかしらトルコ政府や中銀が介入をしてくるのであろうと予想。

もしくは何かしらの政策とセットでの利下げなども期待したいところ。

問題は市場がそれを受け入れるのか受け入れないのか?というところ。

もはや南アフリカランド円やメキシコペソ円には、目下のところ下げる要素が見当たらないことから、来週は少し勝負をかけていきます。

トルコリラ円の買値平均を12.343まで下げました

 さあいよいよ来週はトルコリラの政策金利です。

この12.3台まで急落した値は0.5パーセントから1パーセントの利下げを既に織り込み済みなのか否か? それ以上利下げしたら12.0に限りなく近づくでしょうし、まさかの利上げならばとんでもない上昇になるでしょうが、まずそれはないでしょう。

ドルザーが9.2を超える辺り、国民の不満度数が100点満点だとすれば、エルドアン大統領への不信任が92点位なもの。経済のことを全く理解していないメンバーで固めたトルコ中銀の行く末はリラの旧転落かも知れません。

新しい副総裁らもじっくり話し合う機会があるでしょうから、21日夜の利下げを楽しみに待っています。

2021年10月15日金曜日

トルコリラ円の買値平均を12.359まで下げました

 夕方の下落時は勝負のとき、トルコリラ円を半分損切して下値で買いました。6万通貨で買値平均12.359です。

この辺り、今後二度と買えなくなる可能性だってある値なので、損失は覚悟で、といっても数百円ですが、それで買い増しできれば御の字というものです。

これで上がってくれたら神ポジションということになります。

悪い円安のはじまりか?

円安、以前からこれから円安の時代になると散々言われてきましたが、いよいよ始まりの予感。

悪い円安といって、需要がまだ回復していないのに、これから原材料がどんどん高くなっていきます。

特にガソリンの値段がさらに高くなって150円、160円となっていったときに、仕事は増えても儲からないということになり、それは物価高には少しずつなっていくでしょうが、日本経済はまだそこまでは回復していない。

私もクルマを所有していますが、次買うのは電気自動車と決めています。

時代は円安に変わった?全ロットプラス+安心維持率にて天国間近

 さあ完全に円安にシフトしたようですね。

これで日本とトルコ以外(笑)の各国が利上げに踏み切っていけば、さらに円安拡大で、FXにとっては全通貨共に上にシフトするという天国の時代がはじまろうとしています。

このシフト転換に気が付かずに、毎度の週末下落を予想している時代遅れのみなさまにおかれましては損失を最小限にすべく、売り玉を全て処分されることをお勧めいたします。

買い玉はいまから買ってももう遅いので、まあ下値で買っていない方はFXからしばらく引退された方がよろしいかと想います。

11月4日にイギリス利上げしたら、南アフリカも11月に利上げで8.0円超え?

 11月4日にイギリス利上げしたら、まずポンドは157円~158円に行くと想います。そして南アフリカも11月に利上げで、8.0円超え?となるかと私は予想しています。

現在既に月収6万円超えくらいまで回復していますが、利上げによってスワップが「9」~「10」位まで回復すれば、それだけで月収がさらにアップということになります。

未知数のトルコリラは本当に現在は遊びでやっているので、12.0円割れたときには最安値で必ずポジションを持ってやるぞという勢いで準備していますが、果たしてどうなるか?

意外と円安のおかげでこのままヨコヨコからの上昇も期待できるので、今私の買値平均:12.366はかなりのものになっているかと想います。

結局主軸を南アフリカランド円に今はおいているので、トルコリラは最終的に20~40万通貨を安定的なポジションに持ってこれれば良いと想っています。100万通貨以上保有したら、本当に何があるか分からん通貨なので、あんまり無理なことは避けたいと想います。

トルコ中銀の副総裁ら3人解任しても利下げしても織り込み済となれば

 トルコ中銀の副総裁ら3人解任しても利下げしても織り込み済となれば金利政策発表後に上がる可能性もありますね。

まずはエルドアン大統領、今度は早めに手をうち、政策金利の会合が開かれる前に利下げ慎重派のメンバー3人を解任しました。

発表後の方がインパクト強いことになりますから、いまのうちに下げておけみたいな感じですね。

それで政策金利は0.5パーセント以上の下げはほぼ確定路線となったところで、おそらく発表前後で何かしらのリラの下落対策をしてくると私は今回予想しています。介入も然り、何かしらの下落対策を同時に発表してリラが上がるように仕向けてくると考えています。

これは私のあくまで予想ですから、そのまま12.0円に向かう可能性もありますが、ここまでくるとギャンブルですので、私は5万円くらい保証金増やして12.0円割れでも対応できるように今回はするつもりです。

2021年10月14日木曜日

さあ衆議院議員選挙が決まりそうです

 ドル高円安を喜んでいる場合ではなく、自民党がもし大敗したら、またまた円高になる可能性が高いんですよ。

いまの位置からですと112円台前半位までは十分に覚悟しておいた方が良さそうです。

それに伴って、リラ円も10~15銭の連れ安になる可能性もあるから、やはり12.2円台は覚悟しておいた方が良さそうです。

全く落ち着く暇もなし、FXってのはそういうものだから仕方ないんですが、中国恒大問題と衆議院議員選挙も無事クリア出来たら、あとは上昇のみといったところですかね。


今爆上げしているポンド円ですが、、

 イギリスはコロナ対策に失敗していていまだに3万人超えの感染者を毎日だしていますが、11月4日イギリスの政策金利発表なので、インフレ対策ということで利上げが見込まれています。

ここで利上げしたら156円台にぽーんと乗せるでしょうね。もしかしたら157円位まで行くかも知れません。

もともと160円位が基準の通貨だったので、やっと戻してきたという感じですね。

トルコ円なんて私が最初トライしていた頃はもともと40円台だったんですがね(笑)。

本当にFXは怖いものです。

南アフリカランド円は遠慮がちに増やしています

 ちょっとあまりにも急激な上昇なので、調整分も考慮しながらのロット増しを南アフリカランド円では行っています。現在210万通貨ですが、かなりの余力を残しつつ、次下がったら買い増し出来るようにしておくことで、もう少し増やしたいと想っています。

このまま上がるのは全然かまわないし、ちょっとトルコリラ円とペソ円で勝負かけていますので、南アフリカランド円のDMMの口座には保証金は追加せずにのんびりやりたいと想っていま。

ペソ円とトルコリラ円は勝負に出ても良いタイミングなので、21日過ぎたらガンガン勝負かけていきます。

トルコリラの買値平均を12.391まで下げました

 いやー実に素晴らしい通貨ですね。下げ止まることを知りません(笑)。

エルドアン大統領の言うがままに利下げをして、十分に金融は引き締まってるだのと、インフレが止まらない中、原油高分を差し引いて強引に利下げをしたらこんなことに(笑)。

トルコ政府は本当に経済のことわかってる人いるのでしょうか?

前回の利下げから既に7パーセント位の暴落をしています。

そして今月22日も現状維持か利下げでさらにその後も7パーセント位暴落するのでしょうか?

12.0割れまでのお付き合いとなるかも知れませんね。

おかげさまで同じ口座でメキシコペソを運用しているので、そちらの利益で損切分は補っています。でもペソも下がったら困るので、21日までにはさらに保証金積み増しをしておこうかと思います。

しかし6万通貨程度ならば本当にごくわずかな資金で穴埋めは出来るものですね。


2021年10月13日水曜日

これで円高になったらトルコリラはリラ円でも最安値になる?

 あまり楽観論ばかりではしょうがありませんが、中国恒大グループの債務が焦げ付いたら、間違いなく全通貨どかーんと下にいきますねので注意が必要です。

111円まで円高になったら、リラ円は12.3位までは行きますので覚悟は必要かも知れませんね。

ランド円も7.3割れまで、ペソ円は5.3割れまで、この辺りが悲観論での安値と想って良いのかも知れません。

まあ土壇場で中国政府が何等かの手段で助けると思いますけどね。

中国恒大次第で南アフリカランドは上に弾ける

 南アフリカランドのブレーキをかけているのは中国恒大の債務問題だけで、これが解決したらトタンに上に弾ける筈です。逆にデフォルトしたら7.4台に再び転落。同時に新興国通貨も10銭程度下げるかも知れません。

それ以外は円安の進み方にもよりけりですが、見事に新興国通貨の安値を吸収して、ヨコヨコで推移してくれていますね。

これも中国次第で同時に円高になりますし、次の選挙次第で円高になりますから、まだまだ110円台の円高を想定していなくてはなりません。ドルも同時に下がれば問題ないんですがね。

2021年10月12日火曜日

各通貨の今年の目標

 南アフリカランド円・・想定為替7.7・・想定ロット数200万通貨

トルコリラ円・・・想定為替12.8・・想定ロット数20万通貨

メキシコペソ円・・想定為替5.6・・想定ロット数10万通貨

今年の12月までの目標は大体こんな感じ。それぞれいまより20銭以上の上昇を見込んでいます。これでたぶん月収9万~10万円位。

ランド円は来月11月の利上げを見込んでいます。コロナの感染者もかなり少なくなっており、利上げするならばこのタイミングがベストでしょう。

全く読めないのがトルコリラ円。本日ドルに対しては史上最安値更新中ですし、トルコ中銀の出方というかエルドアン大統領が何を考えているのかさっぱりわからない。10年前と比べるとリラの価値は1/4以下になっていて、トルコ国内の人がドルに置き換えるのは当たり前のこと。リラを永久に棄損し続ける意味がエルドアン大統領は分かっているのかな?



何気にUSD/TRYが9.0超えで史上最悪の状況ですが

トルコリラですがUSD/TRYが9.0超えまして、ドルに対してはトルコリラは最安値更新中です。
ドル円が113円台だから助かっているものの、どうするつもりなんですかね。ガブジュオール中銀総裁、利下げしたら首は繋がるがリラは最安値さらに更新だろうし、利上げしたら解任でしょうし、現状維持でももしかしたら解任?かも知れないし、利上げしないと下がる要素はまだまだあるのですが、利下げしてリラの価値が下がらないと想っている自体、中銀総裁としてどうなの?という感じはあります。

あとはほぼヨコヨコといった感じですかね。



2021年10月11日月曜日

といいつつも買い増し(笑)

 南アフリカランド・・・160→166万通貨

メキシコペソ・・・・3.5万通貨→4万通貨

に買い増ししました。

円安が一時的なものかこれから113円に向かうかの瀬戸際で、ちょっつと詠めなかったのですが、まあこの位の買い増しならば損切しても大したことはないので、ちょっとした冒険です。

計算してませんが、月収56,000円~57,000円位いくのかな?

月末超えられれば、証拠金を足していくので安心できるのですが。

どうなりますか。

ここで買い増ししないのが以前と変わったところ

 以前は維持率に余裕が出来る、、つまり上昇で維持率が高まっただけですが、それで買い増しして後にまた前と同じ水準まで下がったときに損切するなど、ちっとも資産が増えない取引をしていましたが、最近は心を改めて、上昇しても買わないを貫いています。

ここのところちっとも持ち玉の数に変化がないのはそのためです。

まあ焦らなくてもまだまだレンジ。上抜けているわけではないですし、中国恒大集団は今月末から来月にかけてデフォルトの可能性もあり、中国経済そのものの皮が剥がれていく可能性も秘めているので、その時には少しかだいぶまた円高と新興国通貨安の時期がくるでしょうから、いや来ないまでも、それらのリスクを考慮すればもう今は買い時ではないのです。次下がったときに買えるようにしておくという意味です。

まあ焦らずともまた円高になるでしょう

 もし次の選挙で、自民党が過半数割れになれば111円、万が一立憲民主党が第一党にでもなろうものならば、110円まで円高になるでしょう。立憲民主党が岸田さんより信頼されているか否かですが、まあ私の予想では以前に民主党が政権を握ったときのような円高に近いものが起きる予想ですが、以前よりも水準は円安寄りになっているので、109円以下に円高になることは考えにくい。

つまりはまだまだ新興国通貨の買い時チャンスはいつでも訪れてくるので、今は焦らず静観。時が来るのを待ちましょう。

単なるドル高だけでなく、円安も進行して全通貨上げています

 ドル高と円高がいままで続いていましたが、ドル高に対して円安にもなってきているようで、全通貨上がっています。ポンドもひさびさの153円台。ランドもペソもリラも助かっている感じです。

このまま月末を迎えると保証金も外為どっとコムの口座に足していくので、トルコリラが下がったところで生き延びられるようにします。

というか、ドルに対して最安値付近にいるトルコリラはいまこそ全力買いをしていけば、将来凄いことになるだろうと予想します。

以前のようにバカみたいに買い増しはせずに、下がったら買い、早めの損切を心がけていれば、これから先はいきなりの50銭安とかはもうないでしょうから、10銭、20銭安に対してしっかり対応していけば生き延びられるような気がします。

2021年10月9日土曜日

カブジュオール総裁の解任に備える

 さて今月22日のトルコ中銀の金利政策。現状維持でもカブジュオール総裁が解任されるのでは?というロイターからの憶測記事がありました。落ちるとしたら12円割れ位まではいきそうですので、10銭落ちで全損切して、30~40銭安くなったら全力買いという手段で対応したいと思います。

それまでに持ち玉をメキシコペソに移すかして、損金は最低限にとどめるようにして、史上最安値での獲得をめざします。

2021年10月8日金曜日

新興国通貨vs先進国

 南アフリカは対中国経済、ドル高、資源需要、電力不足に対するリスク、トルコリラは対アメリカ制裁とロシア、シリア情勢とギリシャなどの近隣国とのリスク、メキシコペソは対アメリカとのリスク。

まあ単純に考えてトルコリラのリスクが一番高いことは承知しているところですが、意外とメキシコペソに関しては主にアメリカに対してのリスクがメインなのでもしかすると3通貨の中では一番下値を追いやすいのかも知れないと最近考えています。

コロナで4円台まで堕ちましたが、その後は5円台ですし、ポテンシャルは6円台といったところ。つまりは1円上、1円下までしか私の考えているリスクレンジはないので、そこまで耐えられるようにしていれば良いという話。

いかんせんトルコリラと同じ口座でメキシコペソを運用しているため、リラの下落に対してペソでうまく補えれば良いのですが、どちらかの通貨の危機の時には、とちらかのロットを手放して対応するというのが現状。

まあ口座に保証金大量に積めば問題ないことなので、これから毎月倍々にしていくことを念頭に入れています。

ということはDMMで運用しているランド円の口座は少し手薄にせざるを得ないということになるのですが、こちらは3通貨の中でも史上最安値からの積み上げロットがあるので、放置でも良かろうと想っています。

つまりは今月末からの保証金強化は主に外為どっとコムということになりそうです。

まあ全くDMMに保証金を積み増さないわけではないので、その比率をどうするかということですね。

維持率も高まり安定的に

 3通貨への分散投資はどうやら成功の気配があります。

おのおのの通貨の直近の安値は大体同じ時期に重なるので、1通貨が何かのニュースでクラッシュしても、他の通貨が補ってくれる可能性があるので、分散投資はやはり必要です。

問題は分散するときのタイミングで、本来ならば1通貨に特化した方が負けにくくなるわけですが、今回のように変動幅がかなりレンジに近い方での低迷の場合には、おのおのの通貨の下値付近に集めていくのが良いかと思います。

特にペソの場合はいちばん価格的にも安いので、要はちょっとの変動で変動率が大きくなる分、逆に金額ベースでは変動幅が一番少ない可能性が高いということですね。意味わかりますか?

つまり安い通貨は下値が限られているから、リスクヘッジがし易いということなんです。

同様に新興国通貨はみんな安いですから、この3通貨への直近の安値付近でのロットの集中は、かなりのリスクヘッジになっているわけです。

2021年10月7日木曜日

スワップ益をバカにしてはならない

 売り方がキープしてもマイナススワップを払うだけですが、買い方はスワップが入ってくるので、私の場合毎月5万円以上の保証金を追加しているのと同じことになります。

ここ1カ月はポジション数はそんなに減らしていませんので、毎日下値の耐力がついていて、大体おおざっぱにですが、3か月耐えられれば、各々の通貨は10銭したの下落まで耐えられるようになるわけです。

スワップ益をバカにしてはならないというのはこういうこと。

さらにDMMも外為どっとコムも決済しないでスワップだけ抜き出せるので、将来毎月何十万円ものスワップが入るようになったら、それで生活できるようになるのがいわゆる「スワップ生活」

幸いなことにそれぞれ直近の安値にロットは寄せてあります。

ランド円だけは市場最安値付近からの積み上げで、買値平均は6.417ですから、現状よりも1円下が平均値です。

これで負けたらタダの恥ずかしい人になってしまうので、なんとかこらえながら頑張ります。


レンジと割り切っていても恐怖ですね

 レンジで新興国通貨はずっと低迷していますが、安くなった時はやっぱり恐怖ですね。恐怖に打ち勝つために下値に置き換えて踏ん張るようにしているのです。

トルコリラの買値平均は12.510から12.501まで下げられました。

メキシコペソの買値平均は5.387から5.364まで下げられました。

結局レンジ相場でやるべきことは下値にロットを置き換えること以外なにもないので、ひたすら維持率とにらめっこしながら下値に置き換えています。いつか上昇した時には強みになるわけですからね。

トルコリラはUSD/TRYが9の大台に乗ることは断じて避けてくると思いますので、もし何らかの、、、たとえば今月22日に中銀がさらに利下げに踏み切った場合などでも全力で防衛してくると思います。

12.4台のリラ円はやはり買いだと私は思っています。

2021年10月6日水曜日

円安進行で全面高

 やはりというか予想通り、円安が進行してほぼ全通貨が上昇しています。私の持ちロットは全ロットプラス益での推移となり、このまま数カ月持ち堪えられればほぼ安定収益となります。

悪いニュースに起因する下落も完全に賞味期限切れとなり、南アフリカのコロナの感染者も500人を下回るなど、世界経済もこれから年末にかけて上向いていくとなると、ドル円113円台、リラ円13円台、ランド円7.8、ペソ円5.6位がターゲットになる可能性も出てきました。

12月までには月収を今の5万円台から倍の10万円台に増やすべく、バランスをみながら各通貨の買い増しをしていきます。

2021年10月5日火曜日

新興国3通貨共さえず

 昨日は新興国3通貨共にさえない展開です。

日本の株価が7連続営業日続落ということで円高とドル高が進行しているのが原因? 中国恒大は利払いしようとあちこちの資産を売却しているようで、政府関与の兆しもあるためこちらの要因は少しは和らいでいるようです。

まあ各通貨ともに下値に少しずつ置き換えていますが、これ以上さがるとまたロット減らしが始まります。

今日あたりは上がる筈?と思いたいですね。

2021年10月2日土曜日

メキシコは利上げしたんですね

 メキシコペソの上昇は25bp の金利上げで、4.75パーセントに先週末になったのですね。これでスワップも1~2上がれば、メキシコペソも安泰ですかね。トルコリラとメキシコペソは外為どっとコムの口座で運用していますから、メキシコペソが上がってくれたら、トルコリラの下落も吸収してくれる感じになります。

これで南アフリカランドも11月に利上げしてくれたら、たぶん来年は安泰の一年となることでしょう。

問題はトルコリラだけなので、クラッシュされる前にメキシコペソか南アフリカランドに寄せるというのも良い方法かも知れません。

でも対ドルでは最安値更新中なので、これ以上下がるとは?思いにくいんですがね。

どちらにしても直近の安値で3通貨共持つことができていますので、数年後にはかなりの天国になっている可能性が高まりました。

トルコリラはマイナスバイアスがかかっていた方が楽しい?

 またアメリカからトルコとロシアの蜜月の仲に対して批判的なコメントを出していますね。もいっこS400買ったらまた制裁するよってな話ですが、この制裁内容ってのが実は前回S400買ったときの内容でもたいしたことなかったような気がします。まあアメリカの戦闘機の部品の受注ができなかったりとか、見えない部分での損失もあるのですが、ロシアと仲良くすることはシリアの安定にも繋がるので、トルコはアメリカとロシアを天秤にかけているのでしょう。

メキシコペソは原油価格が値上がりしたことでペソも少し上がっています。この辺り3通貨の中では今のところ一番変動が少ないので、ペソの比重を増やすべく3万通貨にしました。

南アフリカランドは中国が国内の投資家保護に偏って保護していきそうな感じではあるので、まだ予断を許さない状況です。160万通貨から増やしも減らしもせずに来ていますが、実は売ったり買ったりしてポジションを調整しています。

現状月収5.7万円位ですが、状況みながらどの通貨への投資を強化していくか考えたいと思います。3通貨共に上がれば問題ないのですが、トルコいきなりのクラッシュがいつもあるので、その時にはトルコリラは早々と売ってペソに寄せたいと思います。