トルコのCDSチャートの値が、2020年の2月位の水準まで落ちています。
つまりは国債の信用が増しているということで、昨年の2月はコロナの影響で急落中でしたが、今年はその逆で、コロナの感染者の減少が数字になって表れる頃には、リラ円は急騰する可能性が高いと思います。急騰はスワップ派にとっては脅威なので、出来れば急騰はしないで欲しいのですが、1月4日中に14.0まで回復してしまうようだと、かなり急騰の可能性が高くなるでしょう。
1月中に14.5付近までの回復も見込めるかも知れません。
1月4日の窓には注目ですね。