2021年1月2日土曜日

1月4日は上窓スタートの可能性あり

 トルコのCDSチャートの値が、2020年の2月位の水準まで落ちています。

つまりは国債の信用が増しているということで、昨年の2月はコロナの影響で急落中でしたが、今年はその逆で、コロナの感染者の減少が数字になって表れる頃には、リラ円は急騰する可能性が高いと思います。急騰はスワップ派にとっては脅威なので、出来れば急騰はしないで欲しいのですが、1月4日中に14.0まで回復してしまうようだと、かなり急騰の可能性が高くなるでしょう。

1月中に14.5付近までの回復も見込めるかも知れません。

1月4日の窓には注目ですね。