2021年7月30日金曜日

今日の動きは結構堅い

 7.5割れでサポートが入る珍しい月末/週末になっています。

そろそろトレンド転換ですかね。南アフリカランドは今のレベルは下げ過ぎと個人的には思っていますので、下値狙いをするにももう少し上での推移なんじゃないかと思っています。

悪いニュースは出尽くした感もあり、今日のコロナの感染者は3万人超えですが、これは二日分の数字なので、まあそんなには増えてはいません。

結局上逃げされてしまうのが嫌なので、313までロット数か回復させています。

まあまた下がってもこの辺りまでの戻りは期待できるというところですから、スワップ分は損をしても元がとれるので少しチャレンジしています。

この放っておけば増えていくというのが、買いのトレーダーでないと味わえない旨味なので、ここは様子を見ながらも少し買い増しを多めにとっていくのが正解なのかな?と思います。

2021年7月29日木曜日

今回の下落で獲たもの失ったもの

 ようやく期待していた通りじりじり上げてきています。南アフリカは感染者が多かった分コロナ明けは早まる可能性があり、そのうちに8.0台にはなると思われます。

これから3〜4ヶ月は7.4〜7.7位を行ったり来たりしてくれる方がありがたく、その間に月に数万〜10万通貨位のペースでゆっくり増やしていければ理想的な展開。

今回の下落で獲たものは、7.3台で15万通貨。7.4台前半で大量(笑)のロットです。

これらはもしかすると将来の金のたまごになっていくかも知れないのでとても良かったと思います。

失ったものは90万通貨位ですが、前述の通り時間の経過で取り戻せるので、失ったものはほとんどないに等しいということです。

FOMCではテーパリングの具体的言及なし

 昨夜のFOMCではテーパリング開始時期の具体的な言及がなかったため、南アフリカランド円は少し上昇して助かった形となりました。というか延命出来たが正しい表現かも。

まだまだ下落リスクは顕在していますので注意が必要です。

なんとか7.4台をキープして欲しいものですね。

ポンドや他の新興国通貨も回復基調なことから、来週への期待に繋がります。

南アフリカのコロナ感染は第3波でたぶん終息でしょう。暴動も収まれば7.5以上のレンジになるでしょう。

2021年7月28日水曜日

感染者は減っているが、暴動は止まらず

 もともと治安が悪い国でしたが、反体制派による反乱で治安はさらに悪化してる模様。

治まるのはコロナ規制が先日一部緩和されたようですが、さらなる緩和と国民への支援を手厚くすることでしょうか。

テーパーリングが早まるとランド円が再び下落する可能性もありますが、最近の為替相場も商品相場も方向感が定まらない感じですね。

南アフリカランドは悪い材料はかなり織り込んでいまの位置なので、少し落ち着けばじりじりと上げてくるかもしれ

2021年7月27日火曜日

極端な話

 極端な話で、例えば今のポジションと引き換えに、4円台のポジションを100万通貨くれるといったら、私は間違えなく交換しますね。

先日までは400万通貨を平均7.0円台で持っていたのですが、いまや6.8円台。全然損をした感じはありません。

スワップ派はやっぱりデイトレードやスキャロッパーとは感覚が違いますね。

これでしばらく放置していれば、7.3台前半までは耐えられるようになっていく筈ですので、時間が経って維持率にさらに余裕が出来たら買い増しします。

そのうちびっくりする位上がる通貨なので、まあ見ていて下さい。

ロットの数は問題ではない

ロットの数は問題なんですけどね(笑)。

そんなに大きい問題じゃなくて、今日の最安値で買えたか、タダ損切りしただけなのか、というのが1番重要なのです。

本日の最安値含め7.3台で10万通貨ポジションを持つことが出来ました。

買値平均はなんと、6.892 !


またそろそろ全ロットプラス域になろうとしています。

308万通貨まで減らしましたが、維持率は25%位金曜日より高いので、バリュー的に換算すれば、そんなに減らした感じではないということです。

米国のテーパーリングが先延ばしになる可能性が高くなったので、まあこれ以上下げることはないかなと想います。


2021年7月24日土曜日

うまいトレーダーも下手なトレーダーみんな一緒

 FXの場合、うまいトレーダーも下手なトレーダーも考えることは一緒で、常に人間はその通貨の直近のモード(直近のレンジの平均値)が基準になっていて、そこから乖離した時の戻り値を目指して売り買いしている傾向があります。

有名な破産系YouTuberの方などは良い例(というか悪い例)で、ニュースもトレンドも分析せずにただ上にいったら下に下げるだろう、下げたら上がるだろうというのを、考える時間もなしに仲値で入れてしまうのが問題。

うまいトレーダーと下手なトレーダー、私はたぶん今のところ下手なトレーダーの部類に入ると思うのですが(爆)、1年2年先には神トレーダーと呼ばれるためにやっていますが、私はある程度考えをもってやっていることですし、この週足と月足のふたつをみた時に、たとえば10分足や60分足と考えたときには必ず買いを入れるでしょう? 入れませんか?


どちらもモードからは明らかに乖離した位置にいるわけで、これはまあここ数年の米中間の問題やコロナな問題がはびこってこう推移しているわけですが、私にはこのふたつを見る限りは、どうしても2~3年先には上に戻すようにしかみえないんですよね。

実際に5円台から現在値7.5位までの間に375万通貨仕込んでいるわけですから、数年先に今よりも1円水準が高くなっているだけで、億万長者確定という図式がここにはあります。

1円上がるとたぶん2,000万通貨位まではいけるでしょう。

だから昨日の下落で損切をしたところで、7.4台の後半でまた明日から仕込めるという期待感の方が大きくて、気持ち的には余裕なんです。

コロナのワクチンの開発センターが数カ月先に南アフリカに出来るようなので、その頃には今より数十銭は高くなっている筈です。

まあ時間が経てばわかることなんで、期待しておきましょう。

ドル高が弱まれば来週反転上昇か?

 やたらドルが強く、ドルが強いのに円も強いので新興国通貨は下がるわけで、まあそれにしてもランドのひとり負け状態という今週の動きでした。

前の記事にも書いたように、どんなに減らしても、100万通貨位残っておれば8.0円を上回った時に、いままでのやり方を継続しているのであれば、1,000万通貨はいかなくても800万通貨位まではロット数を回復させることは含み益の計算で簡単です。

これからしなければならないことは、上昇の初動をうまく掴んで、きちんと下値に買い玉を揃えておくことです。まさに今がその時。

とりあえずまだ下げる可能性もありますが、7.40迄には反発するとという希望を含めた予想を相変わらず変えていないので、今年の3月の水準まで下落した今、3か月で8.1まで上昇した実績もありますから、期待しておきましょう。

来週末はもうFOMC?ですかね。来週末までに急反発することを期待したいと思います。

3月の水準まで下落しました375万通貨に減らしました。

 3月の水準まで下落しました375万通貨に減らしました。

私のトレード法では為替が底まで下げ切らない限りは生き延びられるので、蛇のしっぽではありませんが、上値のロットからどんどん切っていっています。

必ずいつか反発するときが来るので、その時まで。

結構ダラダラした下落が続いているので、反発しだしたら早いかと。

その時には7.4円台で25万通貨?戻せるように頑張ります。

3月は100万通貨台に減らした後に1,500万通貨(8.1台)まで簡単に増えましたので、今度もそうなることを期待したいと思います。


2021年7月23日金曜日

オリンピック相場で円安? ランド円も助かった?

 なんかオリンピック相場?でしょうか。円安が進行し、ランド円も本日週末での下値押しで心配しましたが、少しずつ値を戻しているようです。これで助かった?

例に漏れず、下値で増やす危険知らずにキーパーさん。まだ明日の早朝まではわかりませんが、またまたロットを増やせている模様です。これ限界超えるといきなりどーんと減りますので、やはりギャンブルですね。

とりあえず来週に繋がりそうな展開となりそうなので、オリンピックでも観ながらのんびり構えていましょうかね。

2021年7月22日木曜日

政策金利変わらず

 やはり政策金利変わらずで3.50%でした。

動揺の下押しで2万通貨増やして、好都合です。基本的には政策金利変わらずならば上がると想ってます。



政策金利は3.50%のままで良いよ

 昨日の折り返しで直近の下値固めが完了しました。本日は南アフリカの中央銀行の政策金利が発表されます。時間はわかりません。たぶん日本時間の夜間頃?

昨日無事折り返してくれたのと、コロナやプラチナ価格などのその他の要因の回復により底固めしている状態ですので、政策金利が下がらない限り、現状の3.50%維持の発表でも上昇が期待できます。

だから無理して上げなくても良いと思います。上げたら10~20銭上にいったレンジになるだけ。

次回の7.45以下の下値押しが、来週以降になってくれたらそこでまた行くまでの過程で下値寄せも出来るし、時期が先ならばスワップが貯まってやっぱり400万通貨以上を維持できるようになる筈です。

大体4~5か月で10銭下までの耐力がつくので、次回10月末頃ならば、7.35までの下落に今のロットのまま耐えられると考えて大丈夫。

スワップ派はこうした考えの繰返しで着実に☚ここがミソ 感覚のアホなスワッパーのYouTuberがたまに大損していますが、おおした状態になることを避けることが出来ます。

非常に地味な取引スタイルですが、地味は着実ということでスタイルとしては確立しています。

2021年7月21日水曜日

ロット数がぁぁぁぁ~!

 ロット数が減ったのを楽しみにしている皆さんには申し訳けないのですが、今回も見事に下値追いに成功し、ロット数も増えています! 現在406万通貨。

又高値のロットはもうないので、たぶん現状でほぼ全ロットプラス益になっていると思います。


本日の最安値では買えていないですが、最安値に近いところでも1万通貨買えているので、買値平均はほとんど上がることなく、ロット数も増えて強いポジションに替えることが出来ました。
今回の勝因は、直近の下値想定が私の想定範囲の7.4より上であったこと、高値ロットを早め早目に処分できたことなどです。

ドル円の地合いから今日はもう下げることはないと思います。

また明日と明後日は上昇継続の可能性が5割を超えていると思いますので、今のうちにロットを増やしておくことが重要ですね。

再び7.4台!

 どうも下値想定が甘かったようで、再び7.4台に突入です。

このまま下落するのか?それとも反発するのか? 結構直近の底値だと思うのですが、FXはこれだから難しい。

ドル円

プラチナ価格

南アフリカのコロナ

その他指標

色々注目しながら、損失を最小限にして損切となる可能性が高いです。。。

南アフリカのコロナは回復傾向ですが下落が止まらない

ドル円以外がほぼ全面安。昨日のアメリカの指標が良くなかったため、世界経済の回復が遅れるとの見方か? ポンド、オセアニア、新興国通貨全般下げています。

これ以上下がるとロットをさらに減らさざるを得ないので、ここは踏ん張って欲しいところ。

下値への置き換えもそろそろ限界です。

プラチナも直近の安値付近なので、そろそろ反発しても良いところなんですがね。

2021年7月20日火曜日

夏枯れ相場に注意

 昨日も結構下げましたが、5万通貨ほど下値に寄せて無事乗り越えられた?かも知れません。

夏休みシーズンは毎年円高になることが多く、昨日もそのひとつなのかも知れませんが、お盆休みの間での円高によるクラッシュなどは念頭に入れておいた方が良いかも知れません。

南アフリカのコロナの感染者の推移は私が予想した通りの数字でほぼ推移していますので、来週には数千人台にまで下がるでしょう。少しレンジの水準を上げて欲しいものです。

南アフリカの中銀は22日利上げするんだろうか? なんとなくスルーされそうな気もしてきましたが、利上げによって10~20銭上にシフトしますので期待しておきましょう。

2021年7月19日月曜日

感染者減少傾向にあり

 南アフリカのコロナの感染者は減少傾向にあり、ひょっとするとまた8.0円台に向かうペースに今週からなるかも?知れませんね。

暴動については、あの位の人数の犯罪だったら普段南アフリカで発生している犯罪の数とはそんなに違わないと思われるので、危機を煽るような記事の書き方に問題があるだけで、治安は守られていると思います。

まあボチボチ負けない程度に見守りながら、8.0に向かうんだったら少しは買い増しもしていいかな?と、また心の中で買い増しの誘惑と戦いながら過ごしたいと思います。

2021年7月17日土曜日

報道の仕方が問題

 南アフリカの暴動は、主にスーパーへの略奪、死亡者は略奪時に殺到し将棋倒しになって圧死した人がほとんど、軍や暴力での鎮圧はせず、略奪に遭わなかったスーパーなどには長い行列が。

要は一部の略奪を起こした人がいたという話で、報道の仕方はおおげさです。多くの市民はちゃんと行列作ってスーパーに並んでいる写真が掲載されていました。

さて、プラチナは下がり止まり、コロナワクチンの接種率は7.4%を超え、感染者は15,000人前後まで減少。。そして来週利上げ? 南アフリカランドが上がる要素は満載になってきました。

3か月から6か月位スワップを貯めてからの買い増し再開でしょうかね。

その頃には8.1円を超えているかも知れませんので、その時にはタイミングをみて買い増し再開になります。

2021年7月16日金曜日

おおまかだが、やっぱりプラチナ価格/USD とランド円の推移は一緒

 みなさんもプラチナ価格リアルタイム/USDのデイリーの推移と、ランド円の4時間足あたりと比較して頂ければわかりますが、ほぼランド円の推移と並行して推移していますね。

夜になってプラチナが下げてきていますが、それも見事に一致。

プラチナが下げ止まれば、ふたたび7.4台にいくようなことはないとみています。

1,100辺りかな?7.6と一致するのは。

今日はランド円が回復して良かったです。これで安心して週末を迎えられます。

来週は是非とも南アフリカの中銀には利上げを頑張って貰いたいものです。

これから入金しなくても400万通貨維持で、1か月毎に2.5銭の下値まで対応可能

 スワップがいくらつくかにも依るんですがね。スワップ7なら1か月で大体2銭、スワップ8になれば大体2.5銭の下値まで対応できる計算となります。

つまり40か月~50か月位で、今から50銭安、つまりは7.0円までの下値を400万通貨維持したまま対応できるって計算ですが、たとえば8.0円を超えた時に何らかのニュースでフラッシュクラッシュが発生しても、今までのランド円の下落率から考えれば1円安までみていればほぼ100%反発しているようなので、いまから5か月後の為替の値が8.0円を超えたらはじめて400万通貨以上に増やすということで、ほぼ100%「南アフリカランド円天国」が完成するということです。

つまりは毎月2~2.5%ずつ成功率が高まっていくという形ですが、スワップ益と同額の金額を毎月保証金に追加することで期間は半分に短縮できるから、20か月から25か月前後、約2年このまま維持できたら天国行きという計算になります。

FXはこのように下落の確率とフラッシュクラッシュ時の幅と現状の自分の買値平均を割りだすことで、足し算と掛算だけでほぼ勝てるという計算が成り立つと勝手に考えています。

ここまで机上の計算ですが、つまり8.0円を遥かに超えるような推移となったら、下値水準を引き上げることで買い増ししても良かろうとは思います。その際は8.1円を超えた辺りで、その後訪れるプチクラッシュ時、、、たとえば7.8~7.7程度にクラッシュした場合などがチャンスと言えます。

結局上下の変動幅が7.5や7.4にかかるレベルの間には買い増しが出来ないということですね。

これがわかるまで10年かかりました(笑) 遅い!。

2年寝ることが出来たらほぼ天国行きってどうでしょう? もちょっと早く行けるようにやっぱり入金額を上げていくのが正解なのでしょうかね?(笑)

さらに昨日の下振れで3万通貨を下値寄せ

 やはり直近の下値はこの辺りのようです。今朝の下値につけたところで3万通貨買って、上の、とは言っても数十円の利確/損失ですが、で利確/損切して、買値平均を0.001下げました。

細かい話ですが、こういう成功履歴を自分の中で残すことで、後あとに繋がっていくということです。

夕方にかけて売り煽られるか買い煽られるかで、もちろん400万通貨を無理に維持しようとは思ってもいませんし、今のような一方的な下りでなければ、どんどん下値に寄せていけます。

何はともあれ、スワップ派はこの作業の繰り返しなので、ロット数がどうのこうのとかはまず関係ありません。平均法で考えれば、1円上昇したところで400万通貨買い越したところで、50銭平均値が上がるだけの話。もちろん極端な例でしたが、要は800万通貨までは考えなくても、600万通貨位までに増やすのでしたらそんなには買値平均は上がっていかないということです。

あとはスワップで資産が増えていくのを「寝て」待つだけ(笑)。

寝るというところに大きな利点があります。

2021年7月15日木曜日

大成功!プラチナより硬い南アフリカランド円が出来上がり!

 たぶん某掲示板で私をディスっている方がいらっしゃると思うんですが、それは大きな間違い。私の理想的な形である

「直近の下値に全てまとめられた買い玉を大量に持つこと」

この大きな意味が分からないでFXをしている方ばかりが世の中にいる。簡単に言ってしまえば今はもう高値圏、それは今後3か月~6か月の間に発生するクラッシュに飲み込まれる範囲に入る可能性があるから。

哀しい過去の出来事、津波は想定外の範囲で発生した。FXのフラッシュクラッシュだって、トルコショックだって、すべて想定外が現実に。ならば最初から想定内の範囲で取引すべきだということを悟った。悟った者だけが味わえるスワップ益の旨味。

玉ころがしをしては、上値の溝や下値の溝に玉を落として救われない生き方をしてもしょうがない。極限の溝に大きな玉を集めて大きな塀をこしらえること。極限値に買い玉をまとめれば、スワップ派は必ず成功すること。この意味も手法も理解できる人が少なすぎて、それでFXで、特にスワップ派で勝てる筈はない。

南アフリカランド円の買い増し並びに追加投資は今後しない。しないでも未来永劫にわたって「負けない通貨」が完成しようとしている。完成させるまでにしなくてはならないこと、それは毎日「寝るだけ」(笑)

●たぶん史上最高のポジション 400万通貨 買値平均:7.044

●当面ロットを増やす予定なし

●今回の下落時 7.48~7.529までの間に 寄せたロットの数なんと 57万通貨

●スワップ益で4か月ごとに 10銭下落に現状ロット数で対応「寝て過ごす!(笑)」

何度も書いているが、「下値で買うロット以外は意味のないこと」「ロット数が問題ではないこと」この意味が、「高値で売玉を持つことに適用されないのは、売り玉を持ってもスワップがマイナスになるから」だということ。

FXを始めて10年位になるが、ようやく自分の理想とする形に南アフリカランド円がなろうとしていることに改めて嬉しく思います。

5円台の最安値から積み上げている大量ロットは今後も無傷。もはや誰にも真似できない形となっていると思うので今から私の真似をするのは困難であろう。

今夜はひとり祝杯です。


2021年7月14日水曜日

下落の中でも下値寄せ7.50~7.52の間に26万通貨

 昨晩の下落の中でも、将来のためと思って26万だか28万通貨を7.50から7.52の間に買いロットを入れてあります。これが出来ていれば多少の、、、多かったですが(笑)、ロットの減らしなんてたいしたことではありません。と強がってみせます。

昼間は上昇してくれていると良いですね。

次上昇したら、マジに7.4までの対応がとれるようにロットを増やさないで見送るような形をとらないといけないかも知れません。でもこれから来年にかけて相当上がっていくという予想もたてているので、買い時が難しいですね。

回復したときの上昇カーブはかなり早いと思います。

今晩のパウエル議長でさらに下げるか上がるか?

 夜までヨコヨコであって欲しいのですが、今晩25時にはパウエル議長の発言があります。

そこで再びテーパーリングの開始時期やインフレ懸念の発言があると、リラ円はまだ下がる可能性もありますが、今までの継続的な発言と変わらなければ、上昇と思います。

商品価格も下がっていないし、南アフリカのコロナの感染者も想定通り減少傾向なので、反発した時の勢いは凄いと思います。

今後の下落想定を見直し

 さすがわ新興国通貨の下落はきついですね。リラ円もランド円も安い通貨なのに、動くときには大幅に動きます。

今のところ7.50では折り返していますが、問題は今後の下値想定です。

3月後までに7.5という目標を立てていましたが、本日落下してしまいました。

今のロット数ですと3~4か月後には7.4までの対応はとれるので、やはりここはロットを増やさずに下値目線でいくしかないのかなと思います。

来週には10銭以上戻すと思いますが、それまでどこまで落ちるかというところでしょうか。

7.50台に下落!

 ランド円暴落しています。ひさしぶりの7.50台です。

週足でみると大したことないようにみえますが、一度上がった時に買いを大量に入れている人間にとってはきつい下落です。

400万通貨台まで減らしていますが、買値平均は7.0台です。

2021年7月13日火曜日

たぶんスワップ派は植木の剪定と同じ

 この時期庭の木の周りに雑草が生えてきてみるみるうちに伸びて行き、午前中は雑草刈りをしてました。

木は剪定するとキレイに育つように、FXもスワップ派は、下落した時には少しでも根っこに近い下値に寄せて、それだけ残すことで元気に成長するというか、本当にそれだけのことで大樹に成長するというのが想像できます。

季節が替わった頃にはその効果が分かってくると想います。

全通貨がコロナが明けて上昇するのは時間の問題です。






今は下値対応と買値平均を下げることに注力なので

 今は下値対応と買値平均を下げることに注力なので、ロット減らしは喜んでやっています。

上昇すれば増やすのは簡単なこと、下値に寄せたり、買値平均を下げたりすることは下値に落ちた時しか出来ないという根本的な話です。決して悲観視しているわけではありません、

ということで620万通貨まで減らしました。買値平均は7.245です。

この買値平均よりももっと低いところで、私より多くロットを持っている方がいたらお知らせください。何もでませんが(笑)

イギリスがコロナ規制全面解除ということで、やっぱりワクチンは効きますね。

南アフリカも予想通り折り返しを過ぎているようなので、今週から来週にかけては15,000~10,000人そして数千人台まで感染者が落ちていくにつれて、ランド円もどんどん上昇していくでしょう。

未来はあかるいのは間違いないですね。

2021年7月12日月曜日

今は買い増しなんてあり得ない(笑)

 ダウンリスクが未だに強烈なランド円ですが、とにかく今の665万通貨を維持するか、または減らしながらでも買値平均を下げながらなるべく多くのロットを残す方向での施策を試みていれば、いつか上昇した時に残ったロットは天国という図式は変わらない。

上がった時に買い増しするから損をする確率が高くなります。

下がった時に下値寄せ、これしか今のところ戦略はないと思います。


ヨハネスブルク市長が亡くなって

ヨハネスブルク市長が亡くなって朝方は売りに押されていますので警戒が必要です。
まあ一時的なリスク回避だと思いますので、大きくは落とさないとは思いますが、午後のコロナ感染者のレポートがさらに感染者が少なくなっていれば、今のところには踏みとどまるかと考えています。

いずれにしても小動きの展開が1週間は予想されます。要は下げなければOKなのです。

南アフリカのコロナ感染者

南アフリカのコロナ感染者のレポートは7/8の後、7/10。つまり7/9のレポートがなく2日分の感染者のレポートなのに減少しているということは、1日分の感染者を1/2に大幅に減少しているかも知れません。 

前回第二波のときは、ピークから1週間で2~3割の減少がありました。

今回も7/12までに15,000~16,000人のレポートになればピークアウトと言って良いと思います。さらに月末までに数千人台まで減少すれば恐らく再び8.0以上の値に為替は戻す筈。

恐らくそうなった時には今の水準までの下落は数カ月はないと思います。

まあ12月までに7.4までの対応がとれるようにしますので、それまでの間に7.6~7.5の下落はウエルカム状態を作っておきたいと思います。

もし上記のようなストーリーになれば、南アフリカランドの現状のロットはプラチナロットとなる筈です。

これから二週間の動きに注目しましょう。

2021年7月10日土曜日

たまには比較チャートとボリンジャー分析

 私は滅多にチャート分析はしませんが、今回の折り返しによって、7.5以下の確率はものすごく減ったことがわかるかと思います。そして7.0以下はたぶんもう数年はないかと思います。

上野黄色い線はメキシコペソ円を比較として入れています。

メキシコペソ円の方が回復が早いことがわかりますが、ほとんど同期していることが理解できると思います。

南アフリカランド円はたぶんコロナの影響か、他の要因で回復が遅れているという認識で良いかと思います。今回は4時間足での2番底とみることもできますが、このギザギザの移動線のパターンならば次回下落したとしても 6/18→7/8→7/28 頃に7.6台前半位に落ちる可能性が残されてはいますが来週以降陽線が続いてくれば、下落の可能性はどんどん薄れてくるかと思います。

今回の回復は6月の回復よりも強い線になっているので、より一層の上昇が見込まれますね。

2021年7月9日金曜日

本日スワップ8につき、ロット減らしたが月収変わらず!

 米国債の金利低下分をやっとDMMが反映させてくれて、本日スワップ8につき、日収5,300円オーバー、月収15万円オーバーの計算で今後7月はまわせそうです。

これもしかして、利上げしたらスワップ9か10になるってやつですか?

だったらロット増なんてこれから危険なので、もうこのまま毎日寝て過ごすしかないですね。

寝てても天国3か月後から6か月後に、為替の値みながらフラッシュクラッシュに対応できる値までの対応を考えながら買い増しを行っていくことで、1年後2年後には800万通貨から1,000万通貨達成の道がかなりの確率が高まって参りました!

売り方さんは傷口が広がらない程度に、買い方さんの肥やしになってくださいませ(笑)!

戻りが意外と早く、地鶏丼Lが爆益で毎日笑いが止まらない?(笑)

 天丼ならぬ地べたで買い取ったL玉がこれから毎日爆益をもたらすかと思うと笑いがとまらんな。天丼Sを続けている人のセンスはなさすぎで呆れるわ(笑)~。

と某掲示板風の書き込みをしてみました。諸事情で今後掲示板にお邪魔することはもうたぶんありませんので、ブログで書いていきます。

このまま3か月今のロットを寝かすだけで、7.5までの対応、さらに3か月寝かすだけで7.4までの下落の対応がとれるばかりでなく、その後は年に2~3回のフラッシュクラッシュを待って買い越しを待って買い越しができるという超優良なトレーダーとして君臨できるチャンスが巡ってきました。

もしかして今月南アフリカが50%以上の確率で利上げをしてくると思いますので、その時にはこれから半年は7.6での買い越しは出来ないかも知れません。

昨日36万通貨を7.600~7.636までの間で増やせたことが大成功の始まりとなります。

ピンチの後にチャンスありとはまさにこのことですね。

たとえロットを減らしても最安値で買えたが勝ち

 私のポリシーとして、スワップ派いかなる時でも現在値より安いロットを保有というポリシーがあり、現在値より上値のロットはゴミと呼んでいます。

今回の下落で7.600から7.636までに、昨日の日付で追加したのが36万通貨

たとえば、7.65より上で50万通貨や100万通貨持っているよりも、7.636以下で36万通貨追加できた方が価値が高いのです。

そのことを分かっていないと、単に89万通貨損切(実際には130万通貨位は損切して下で36万通貨を買い足している)ということだけ言ったら損をしているように見えるが、それは違います。

まあそのうちわかることですから、このまま保持して、7.4までの対応がとれるようになったらまた増やしていきます。

ということで、下落によって天国に近くなるという、世にも不思議な話でした。

南アフリカランド円・取引するなら外為どっとコムとDMMどちらが良い?

 結論先に書いてしまいますね。DMM.com証券の方が良いです。

理由:



大体同じ時間、早朝で一番スプレッドが開く時間の値付けです。

上がDMM、下が外為どっとコム

DMMの朝の最大スプレッド大体3.4 に対して、外為どっとコムは7.0

外為どっとコムは下落時に瞬間下げの時間があり、通常取引時間ではDMMは外為どっとコムより下落時に1.4低い値を示していることが多いが、外為どっとコムの瞬間下落を考慮すると、DMMの方がまし。

DMMは保証金は為替の値に連動して毎日変動、外為どっとコムはレンジに併せて固定。たぶん保証金は外為どっとコムの方が安いと思うけど、スプレッド面や総合的に判断するとDMM.comの方がましという感じですね。


しばらく寝て過ごせるかも?

 まあ22日の金利政策次第なんですが、南アフリカ中銀の政策金利が上がりスワップが現状の7から8以上に上がれば、毎日5,000円以上のかなり確かな(最高値ロットが7.636だもんで)、収入が毎日得られることになるし、来週あたりまでには7.7に再度回復すると思われるので、これは最低一カ月は寝て過ごせる?ということかな。

まあ月収15万円は当初の目標の月収40万円以上とはかなり違いますけど(笑)、7.6まで落ちた今回の教訓を生かして、今後の南アフリカランド円のクラッシュ時の最安値想定を7.4に設定して取引スタイルを整えていくことに終始したいと思います。

頭つかってFXするというのはこういうことなんですよ。

本日の下落の収支や如何に?

 さてようやく戻りつつありますね。まだ明日まで分かりませんし、明日もどうなるかわからないのですが、一応収支のご報告

 今回の下落で、残高いわゆる現金として失った損失額は約8万円

 今回の下落で、754→665万通貨(いまのところ)になり、89万通貨の減

 現在の持ちロットの最高値は 7.636 なので、今のところ全ロットプラス

  月収にして約2万円減

 買値平均は 7.324→7.272 まで下げることができた (マイナス52pips)

 良かった点は、ほぼ為替の値に相当する部分までのロットを損切していたので、現金の損金は少なくて済んだ。約3週間分のスワップで取り戻せる程度。1万通貨に対しての損金は千円以下だったということですね。(89万通貨減らした損金は現金8万円程度)

 さらに良かった点は、本日の底値付近で36万通貨買い越しが出来たこと 7.600~7.636

 つまりは、今まで通貨点として665万通貨経験した中でも、恐らくは今回が最も強いポジションになっているのではないかと思われます。この下落に対する対応を数回から数十回繰り返していれば、最終的には最強ポジションになる筈というのが私の理論なのですがね(笑)。

ロボット取引によって上げ下げが激しいかなりテクニカルな動きをするわけですが、最安値付近できちんとロットを寄せられたことはかなり良かったと思います。実は7.6台前半のロットは昨日まで少なくてスカスカだった(笑)。前回上昇時に見送っていた時間だったかも知れませんので、そこに大量にロットを寄せられたのは将来的に有望かも知れません。

今後7.7円になれば、昨日までの700万通貨までは今まで以上に楽に増やせるし、7.75になれば750万通貨までさらに今迄以上に楽に増やせるということで、昨日までと併行して持ちロット数が変わるだけの話なので、今回のようなロット減らし作業を損失というのか?まあ8万円の損失ですが、たいした話ではありません。

ということで今後の方針

ここから上昇していくにつれてまた買い越していくことは出来るが、また7.6までまたはそれ以下に下落した時に同じことになる。つまりはどこかでロット増は見切って停止しないと過去の二の舞となり学習能力がゼロと思われる(笑)。

従って、せっかく下値に寄せられている現状のまま、数カ月寝かして、7.5や7.4への下落に耐えられるようにしてから少しずつロットを増やす方が良いのではないか?と今は考えています。

どうでも良いですが、このドル円の動きどうにかなりませんかね?未だにリスクオフで円高なんて納得できませんね(笑)。

朝方になってようやくドル円も戻してきました。前のように100円狙いとか?いまでも顕在なのですかね?


2021年7月8日木曜日

プラチナ価格1074から反転上昇中

 プラチナ価格がかなり落ちたので心配しましたが、1074辺りから反転上昇しています。

これから週末にかけてさらに持ち直すと良いのですが、どうなりますか。


日経平均が下がり、円高進行、ランド円も下がる展開

 日経平均が下がり、円高進行、ランド円も下がる展開となっていますが、そろそろ日経平均も下げ止まるのではないかな? ドル円も110.5より上の方でないと、ランド円は7.7を維持できなくなってしまうので、なんとか踏ん張ってもらいたいものです。

一応7.7台ならばポジション調整なく過ごせます。

週末モードで結構下押ししているので、このまま下に押されるか?何かのタイミングで反転上昇するか? かなり見どころのある週末ですね。

7.6台に落ちたら、7.7台のロットは要らないので損切しますし、それで例えロット数が減ったところで将来また上げていくわけですから、何の問題もありません。

できればロット数を減らさないで反転してもらえれば一番ありがたいところですが、下値寄せの考え方は、為替の上下に併せてロット数も増減させながら、下値に寄せていくという考え方ですから、まあスキャロッパーやデイトレーダーには理解できないやり方なのかも知れませんね。

FOMCがハト派的なテーパリング開始の条件がまだ満たされずで

 FOMCがハト派的なテーパリング開始の条件がまだ満たされずで、南アフリカランド円は再び上昇。一時また7.6台まで下がりドキドキしていましたが少し安心しました。

この辺りのレンジでは困るので、もう少々上でレンジを構成してもらいたいものです。まあ最悪下がらなければ良いのですがね。

昨日今日とドル円が売られたのを予想できなかった方が多かったようで、私も未だにリスクオフでの円高が起きたことには少々びっくりしております。そこからすれば新興国通貨はそこそこ立派な動きになっていたような気がします。

今週あと二日ですが、7.75は是非超えて貰いたいものですね。

先のFOMC要旨がハト派的だったことから、もっと上まで南アフリカランド円が上がると思ったのですが、なかなか上まで抜けきれませんね。

2021年7月7日水曜日

●スワップ派を目指す君へ

 私のようなスワップ派を目指す人ってそうは多くないと思いますが、かつてネット上には一杯いました。その方の名誉のため名前は伏せますが、「スワップ生活」で検索すると今でも結構上の方に出てくる方で。

彼女は最終的に5年位前にドル円を119円位から「ドル積み立てのFX」というのがあるらしくて、下がったらこの位買い増ししますという、いわゆるナンピンを定期的にするようなものを始めて、ドルが112円位に暴落した時にブログが終わっています。

スワップ派を目指す人は最安値付近から始めないとたいてい失敗するという悪い例でしたね。

私は阪神大震災の時に、民主党政権でドル円が一晩で6円位円高になって76円をつけた頃、巷ではドル円50円になるのでは?なんていう噂もあったのですが、それはなるわけはないだろうということでドル円を買って破産寸前から回復しました。

その時決済してお金を取り戻したわけですが、今思うと76~80円台のドル円は決済しないで持っていれば良かったと思っています。

それがすなわち、その後のリラ円で私は不幸を生むわけですが(笑)、ドル円の成功や失敗をリラ円とランド円で実現できないか?と思っていた矢先にやってきたコロナ禍。

「これはもしかして最安値で掴めるかも?」と思ってトライしたらリラ円もランド円も最安値で掴みましたよ。しかしリラ円はその後2円上げてからの週末越えでの2円の急落であえなくゴミくずとなりましたが、ランド円は今でも5.6円台の最安値からの積み上げが残っています。

さあ前置きが長くなりましたが、スワップ派を目指すには以下の条件が必要です。

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●その通貨の最安値で掴む

もうこの時点でランド円で5円台、6円台を残していない人はスワップ派に向きません、、、、というか7円より上で始めて成功率がどのくらい下がるかわかりません。

●最安値からシームレスに買いをいれてロットの間隔を空けないこと

昔リラ円の大きな王様?のハンドルを持つ方が、15銭から20銭の間隔を空けてリスクヘッジされながらロットを持つことを勧めていましたが、それではスワップ派にはたぶんなれません。

●現在値より高いロットはゴミ扱いとして、何がなんでも下値のロットに置き換える

もちろん普通に置き換えたら損失が増えるだけですが、そこは「高値損切」「安値/下値で買い」というのが出来れば損は最小限。つまりは値を戻した時に含み益がつくから。

●当日の終値が、自身の最高値ロットの値位になって初めて成功といえる

高値のロットを残しておいても意味がありません。

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大体この位でしょうか、今日の時点で私はこの4つの大前提の全てをクリアしそうです。

また他の通貨でもスワップ金利が良い通貨ならばウオッチしながら最安値付近に近くなったらトライしてみるのも良いかと思いますが、私はランド円一本で今のところ頑張る予定です。


トライザーキーパーさんは7.6台で8万通貨買い越しに成功(笑)

トライザーキーパーさんは損切りで多くのロットを失うどころか、7.6台で8万通貨買い越し、上値の6万通貨を損切りする形で、2万通貨の買い越しに成功しているようです。(笑)

以上現場から中継でした。(ザ・キーパー)

NYプラチナ先物リアルタイムチャートとほぼ連動

 ランド円ですが、昨日からNYプラチナ先物リアルタイムチャートの動きと見比べていますが、ほぼ連動、そして気が付いたことが

 プラチナ価格にランド円が追随することの方が多い

ということ。

どっちがどっち?ということではないですが、プラチナ価格は商品相場なので、当然投機的な動き満載ですけれど、景気回復が見込まれている中、下げはある程度で止まるとみています。

実際細かい動きも今朝は連動していますので、プラチナが1090.を大きく下回らない限りは大丈夫と思います。

OPECプラスが合意に至らず全通貨続落

 今回の下落は南アフリカの要因ではなく、OPECプラスが意見の相違から開催もされずに終わったことで原油相場が急落した勢いでの円買いです。

金相場やプラチナ相場は戻しつつあるので、これ以上大きく下げることはないでしょう。

ということでポジション調整真っ最中ですが、大きくロットを減らさないように頑張るつもりです。

実際のところ今現在は昨日より増えているところ(笑)。

2021年7月6日火曜日

プラチナ価格1106.越えて本日巻き返しか?

 朝方はちょっと下げていましたが、プラチナ価格が1106.を越えてきましたのでランド円はたぶん大丈夫でしょう。逆に午後にここから下がるとしたら、プラチナ価格が下がることで落ちる可能性も秘めています。

なんとしてもあと二週間はヨコヨコのまま乗り切ってもらいたいですね。

天丼の書き込みは読み飽きましたが、私の底値Lが爆益中の話を書いてもつまらないので(笑)、最終的に生き延びられるか否かだけが勝負のFXなので、今はまだ途中経過にしか過ぎないところで何を言っても関係ありません。

 午後は上がると良いですね。

プラチナ価格1100.越え!コロナ感染者減少!

 南アフリカランド円は題名の理由から下げませんね。

今日の予想はヨコヨコでしたので、予想通りの展開が続いています。

おそらく朝まではそう大きく下げることもなさそうです。

コモディティ価格もしっかり、コロナ感染者の明日以降も減少してくれれば、ランド円もさらに8.0円以上の展開も見込めるでしょう。20日の週までにもう一回や二回、下げて買い増しのチャンスがあるかも?と思っていましたが、このままヨコヨコからのジリ上げパターンが今やメインストーリーですね。

上下20銭も余裕をみて、どちらに転んでも当たったようにしている某コンパスサイトの予想なんてのは予想というよりもレンジを示しているだけで、何の参考にもなりません。

ピンポイントで予想を立てて正解を出していかないと投資では意味がないですからね。

水曜日の夕方以降に7.75や7.70があるのかないのか?といったところですが、今日の動きを観る限りは上値展開の方が確率が高いような気がします。今週末に8.0があるのかないのか?という展開も考慮しておきましょう。



2021年7月5日月曜日

コロナ感染者の増加よりもプラチナ価格の高騰が効いているのか

 コロナの感染者が南アフリカでは一向に収まらないのですが、これもあと2週間以内に必ずや下降線になると信じています。本日は朝からプラチナ価格が高騰、どうも商品相場ってのはニュース→FX→商品価格 の順に時間差で影響していくようで、本日は安泰とみます。

ショートの話ですが、実は資金に余裕が出来た時と、昨年位まではやっていました。

ショートの成功率は98%位だったのですが、残りの2%で失敗すると破産する位の話なので、ショートは辞めた方が良いと思っています。維持率が500パーセントくらいにいつかなったら、またショートをして小銭稼ぐのも良いかも知れないですね。

2021年7月4日日曜日

プラチナ価格 1093.0 付近でWボトムから回復中

 南アフリカランド円の動きは大局的にみてプラチナ価格とほぼ~僅かに連動していると考えると、おおまかな動きがあった場合には大体連動した形の推移グラフになります。

プラチナ価格の日足チャートと南アフリカランド円の日足チャートはほぼ連動します。

現在プラチナ価格1093.0 辺りで、1,100超え付近では直近の南アフリカランド円の高値8.1以上をつけていることから、あと10ポイント高まった形でプラチナ価格が推移すれば安泰と言えるでしょう。

来週の相場は金曜日の米国指標での回復兆しが出ていますので、もうしばらくは大丈夫と予想しています。再度の下落は早くても水曜日以降~週末と考えると、次に保証金を入金予定は二週間後ですが、まだ数万円の入金予算はあるので、なんとか乗り切れればと思います。

7月3週目はとにかく大幅上昇を期待し、8月1週目には750万通貨以上で天国となれば、さらに成功確率は高まるでしょう。

2021年7月3日土曜日

週明けのランド円はジリ上げか少なくともヨコヨコか

 アメリカの雇用統計を受けてのランド円の回復。見事でした。

さて週明けですが、プラチナ価格がかなり回復して来ているので、こういう場合は下げようがないというか、少なくとも売り買い交錯しながらのヨコヨコ又はジリ上げというパターンが想像できます。

レンジとしては7.78~8.0位か、22日までに7.6を下回ることがなければ、まず22日に20銭位の爆上げがあるかも知れないので、ほぼ天国ですね。

ちなみに大きく下落しない限りはもう買い増しはほぼしないので、752万通貨をこのまま維持できればと思います。

ポジション的にはかつて3回このレベルのロット数を経験していますが、今回が一番強いポジションになっている可能性が高いです。


スワップ派はショートはしない

 スワップ派の鉄則というか、私の中の掟として、ショートはしないと決めています。

明らかにショートした方が良いというタイミングはわかりますが、その時は見送るのもひとつですが、最高値ロットの値まで下落する前に利確します。同じように次の最高値ロットに対しても下落前に利確すること、これはすなわちショートと一緒ということです。

つまり大前提として全ロットがプラス益になっていることが必要なのですが、今日の時点で全ロットはプラスになっています。最高値のロットは7.782にですが、日が経つごとにスワップが積みあがるので、最高値を切り下げていくような計算です。

ずっと下値追いを繰り返し、ずっと最高値ロットを早めに切っていれば天国になるということに誰も気が付いていないし、今でも批判対象になっているのは、如何にFXトレーダーが短期の利益目線でしかトレードを考えていないかということの証です。

そうあなたは大近眼なのです!(笑)

中長期目線では南アフリカランド円は必ず上がる、、、、なぜならばコロナの影響で必要以上に下げてしまったから。

そして今ワクチンが毎日0.1%ずつ接種されて、現在5.3%の接種率となった南アフリカ。

そして免疫を持った方と回復した方の再感染率が減ったことを考えると50%以上の人は感染しにくいということを考えると、パンデミックを防げる70%のワクチン接種若しくは抗体保有率とすると、

1×0.5×0.7-0.053=0.347

あと34.7%ワクチンが普及するか感染者が発生するかで終息するという計算なので、症状が発生しない人を換算すると、一日0.002ずつ消化できるとして、170日以内には終息するという計算になります。

まあワクチン接種率が少し伸びるとして5か月以内にはコロナの影響は皆無となると仮定すると、コロナ発生前はほぼ8.0円より上で推移していた南アフリカランド円は、年末までにはその水準に戻るということですね。

こういう足し算と掛け算でFXの予想はたてられるというのに、感覚的に上がり過ぎたから下がるだろうとか、下がり過ぎたら上がるだろうとか、、、感覚派のトレーダーが実に多すぎる。まあ楽しく掲示板で上がるぞ下がるぞ、天丼は美味しいぞ!(笑)と叫んでワイワイやっていることが楽しいのでしょうから、一生そんな書き込みをしていてください(笑)。

私はひとり天国へと旅立ちます。





来週以降の相場ですが

 まず6月30日と昨日の夜がいわゆるダブルボトムになっているところに注目すると、来週以降は下がらず、細かいレンジの相場になる可能性が高いです。

南アフリカのコロナの感染者が私の想像以上に増えていますが、それがさらに増えるようだと下落リスクはあるのですが、既に5.3%の方が1回の接種は終えているので、この辺りコロナの感染者はジリ下げになっていくかと思います。まだ数千人レベルまで落ちるにはもう2週間位はかかるでしょう。

20日の週にはコロナの感染者が少なくなっていることと、利上げ期待感から再び8.0円超えまでになるかと思います。

その時点でさらに14日位下値押しがなければ、ほぼ天国状態です。

なにせ下値にロットを固めている分、例え下値で買い直しをしたところでの損失額はほんの微々たるもの。トレードには単なる維持率ではなく、ポジションをどこにもっているかの維持率評価が必要なのですが、そこのところ意識しているFXトレーダーはほとんどいません。

まあスワップ派以外関係ない話なのかも知れませんが、とにかく将来的にお宝になりそうなポジションにまとめておくことが何より重要だと考えています。

アメリカ指標とランド円のマトリクス

ここ数カ月南アフリカランド円オンリーとなってますが、毎月のアメリカ指標が良い数字が出た時はたいてい上にいきますね。

新興国通貨は指標発表前がいわゆる手じまいタイミングのようで、警戒感から売られて様子見をされるケースが多いようです。

ランド円の動きは分かり辛いのですが、どうもそんな感じで、アメリカの国債金利が上がると下がるのですが、アメリカの雇用統計が良い場合には、警戒感からの下げはもとに戻る傾向があるようです。


最後は利確で締めて、752万通貨 買値平均:7.324

 今回の下落は想定外で、上逃げするかと思って7月1日に入れたポジションが高値でその後下落という最悪パターンでした。

それでも下値を選びつつ買いを入れていたら、本日反転上昇を迎え、目出度く下値追いに成功し、最後6万通貨を利確し、維持率も高めることが出来ました。

ここまで増やしても、8月1週目位までには出金可能額がプラスになる筈ですので、そこまでは出来る限りフリーズしていきたいと思います。

いちおう第一目標の800万通貨運用での出金可能額プラス運用という目標にはあと48万通貨ですが、それはおいおいゆっくりと増やしていく感じでいいと思います。

スワップ7で15万円台後半、スワップ8で18万円台という月収となりますが、それで数カ月貯めた後に、コロナで少しばかり影響受けている今の仕事のけりをつけるか、何かするかというのも考えたいと思います。

48万通貨の不足は8月以降に毎月8万通貨の買い越し位で半年で達成ということですから、まあそんなには難しくないでしょう。

その先の運用はまたその時に考えます。

2021年7月2日金曜日

???プラチナ価格関係なしか???

 プラチナ価格が乱高下してました(笑)。関係なしでランド円が逆行したりしています。

でも大きな流れとしては僅かに連動していますね。

なんですか大きく動くと利確と損切が入るから連動しないのでしょう。投機的な動きですね。傾向として、ランド円はアメリカ雇用統計が良ければ上がるというセオリーはかなり前から気が付いていましたので、今日の雇用統計はまちまちの数字が出ていましたが、非農業部門の雇用者の増加はまあ好材料ということなのでしょう。

景気の回復=新興国の発展 という図式です。

まあ朝までに極端に下がることがなければそれで良しなので、安眠できそうです。

7.70以下にならなければそれで良いので。

雇用統計の数字が良いとプラチナ価格が上がるからランド円も上がるのか

 雇用統計の数字が良いとプラチナ価格が上がるからランド円も上がるのかってのが今日わかったことです。それもリアルタイムではなく数分後に上がって、商品価格相場ってのは割と上がったら上がったままで、FX程には激しくは上下しないから、7.75以上はこのまま朝までキープできるかと思います。それなら問題なし。

朝までキープできたらロット数書き直しますが、ちょっと増やし過ぎ気味です。

一番上のロットだけ切りましたので、損失は1,500円位にプラス5,000円以上のスワップなので、どちらにしても今日はプラスで引けられそうです。

米国雇用が空前の伸び!

米国の雇用者数が予想を大きく上回る急激な伸びに付き、リスクオンでランド円が上に抜け気味です。良かった助かった!

実はちょっと(だいぶ)買い増ししていて、有言不実行で破産したらみっともないなと思っていました。

この動きならば明日までに7.75~7.8を再び回復か?

ただしプラチナ価格は下落してますが全然連動してませんけど、そういうのは無視してください。

一時7.6円台に突入!

 一時7.6円台に突入したランド円ですが、私は7月20日前後には8.0円近くまでランド円が上昇すると思っていますので、あと2週間が正念場です。ここで7.7を死守できなければロットはどんどん減りますし、損切を毎日しなくてはならなくなるかも知れません。

死守できれば、毎日5千円以上入るスワップで上値を損切しながら生き延びられるかも知れません。

この辺り余裕資金でどっしりと構えているのも良いけれど、私は短期で利益が大量に出るスタイルを貫いているので、これが吉となるか凶となるかは今夜から2週間先までの動き次第です。

なんとか7.7より上で推移してほしいものです。

アメリカの指標に左右される日々

 昨日の上昇も全戻しとなりました。ドル円が物凄く上昇しているのに、ランドは完全にドルに対して売られているような状況です。

ドル指標がさらに強いものが出てくるとドルランドがさらに上昇してとんでもないことになりますが、ドル円が112円台にいけば少しはランド円も上昇するかも知れません。

この辺りのバランスが難しいですね。

今日の21:30も雇用統計が発表されますので、さらに注意が必要かも知れません

でもある意味ここで下げたら買い増しのチャンスと思っても良いかも?知れません。

2021年7月1日木曜日

プラチナ価格も折り返してきた?

 プラチナ価格もヨコヨコながらも折り返し上昇の兆しが見えてきました。

本日の21:30のアメリカの指標でさらに上に跳ねる可能性がありますね。ドル円111.2位になれば、ランド円7.79~7.80台までの可能性があります。

相変わらずコロナの感染者で各国の為替に影響が出ていますが、ワクチンの普及率から考えると7月がヤマ場で、7月末からは大幅に感染者が各国共に減ってくると思います。

日本はタイミングが悪くこれから2週間は感染者が増え続けて、そこから減少という形になるのでオリンピックは無観客がほぼ確定と思っています。デルタ株を甘く見ている政治家一般市民。ワクチンがもう一カ月早く普及していればこういうことにならなかっただろうに、日本政府の責任は大きいです。

起きる可能性が高いのは、逆フラッシュクラッシュ

 本日もドル円が111円台を上抜けしていますが、今やリスクオフの円高は過去のものになっております。東京オリムピック開催後の収支決算で、東京オリムピックが大赤字プロジェクトで終わることは目に見えておりますので、一挙に113円台まで円安ドル高が進む可能性があります。

いわば逆フラッシュクラッシュ

南アフリカランドも前回の噴き上げ同様に8.1~8.2円に一挙に上昇しても何ら不思議ではありません。

米中間の貿易摩擦、米国がバイデン政権になってもハイテク関係の中国製品のボイコットは継続していますが、これはあくまで目に見えるところでの見せしめで、中国で生産している米国ブランドの製品はコンピュータの部品関係ではいっぱいありますので、それらすべてを停止することは決してないでしょう。

いわばこれがアメとムチの貿易摩擦での交渉材料として敢えてやっていること

米国が譲りたくないところを明確化して交渉することで譲るところと譲らぬところの押し引きを進めたい米国のやり方は相変わらずです。

この辺りも進展して米中間の貿易に関する問題も少しずつ改善すれば、南アフリカランドは9~10円の回復は近年中にあり得ます。

南アフリカ国内での防疫と電力不足と観光業の回復がコロナ後に急加速することで、さらに10~12円の領域までの回復が見込めます。

私の準備している7.5~7.4円というのはあくまで維持率の目標値であって、フラッシュクラッシュへの対応では高値のロット持ちはほどほどにしろということ。損切しても息の根をとめられるようなトレードの仕方をするなということです。

トルコリラ円のときもそうでしたが、フラッシュクラッシュ後にでも退場せずにすぐに復活できるやり方を書いているだけです。

フラッシュクラッシュの発生時期としては盆か正月か春先のパターンが90%ですが、2か月先の盆ではまず発生しないでしょう。その時は先に書いた逆パターンでの噴き上げがあるかも知れません。

次の警戒時期の正月ですが、12月までには私は7.4円まで現在のポジションを保持またはポジション調整できる耐力をつける予定です。

ここまでやれば勝ちがみえて来ます。

何度もフラッシュクラッシュに遭遇して編み出した現在の「アフタークラッシュトレード法」(爆)ですので、某YouTuberのようなクラッシュ芸人とは違う私のトレード方法です(笑)。