2023年8月31日木曜日

リラ円が一番スワップに対するコストが安いので

 リラ円に寄せました。ドルリラはスワップがリラ円より少し高いですが、コストが1.6倍以上かかるので、リラ円の保証金の安さなので、ドルリラを利確してリラ円に寄せました。

リラ円は現在61万通貨。早く来月の利上げされた利率がスワップに適用されないか待ち遠しいです。スワップによっては、7万円以上の月収が約束されるので、来月以降はもしこれ以上さがらなければ、7万円のスワップだけで買い増し運用に入れる可能性があります。

このいつまで経っても上抜けしない感じがリラ円らしい動きですね。

来月の利上げ?で今の水準より上に行ってくれたら、もうその時点で70~80万通貨確定しますから、今のうちに買い増ししして備えておきたいものです。

保証金入金の余裕はまだありますが、これ以上下がったら、上値を切り捨てながらしのぎたいと想います。

2023年8月30日水曜日

クリップポイント付近で勝負かけました

 リラ円が小康状態で少し安くなったため、ランド円のすべてのロットを利確してリラ円に寄せました。55万通貨をリラ円で、6千通貨をドルリラで。合計61万通貨相当のスワップということになりました。

リラ円がこれ以上売られる要素はないと考えています。

2023年8月29日火曜日

60万通貨相当まで増えました

 8月末までの最大目標の60万通貨まで回復させました。

保証金への予備資金の15万円は手つかずのまま。また下がったら下値で買います。

50銭の上昇で入金しなくても100万通貨。ヨコヨコに推移しても4か月以内に保証金を5万円から10万円毎月入れるだけで100万通貨。果たしてどっちになるでしょうか?

あとスワップが40相当にリラ円がなれば、月収8万円となります。

来月の政策金利で、2.5%以上の上げが発表されたらとたんに大きく上抜けしてしまいそうな位置ですので、今のうちにしっかりと買っておきましょう。

予想通りこの辺りがクリップポイントみたいです

 リラ円がいったん揺り戻ししたところで、再び大量に買ったと報告しましたが、今朝の上抜け具合をみるとこの辺りでサポートすれば良いみたいです。

巨額のスワップが毎日入ってくるので、サポート値が間違っていたとしても、数日以内に下値追いしていけば大丈夫。一生負けないポジション確保までもうすぐです。

56万通貨相当まで増やしました

 リラ円の今後のクリップポイントがこの辺りだとみて、46万通貨までリラ円を増やしました。リラ円がスワップ40になれば、今の持ちロットの合計スワップで、月収約6万円となります。

12月末までの100万通貨達成の確率は徐々に高くなっています。

アメリカがさらに利上げの余地ありと言っていますので、トルコ中銀も来月2.5%以上の利上げはほぼ確実とみていますので、今年中にはリラ円が6円までの回復も夢でないかも知れません。


2023年8月28日月曜日

半値戻しからのジリ上げならば、当面の下値が見えてくる

 リラ円もドルリラも半値以上戻してから、ドル円相場で取り敢えず下落は防げています。

ここから堅調に推移すれば、当面の下値はこの辺りということが判明するのですが、まだまだもう2週間位は様子を見ながら、少しずつ増やす戦略です。

今月は15万円ほどはまだ保証金を追加でき勝負にも出れるのですが、まあゆっくりやります。

9月末までに60万通貨相当まで増やす予定。現在は50万通貨通貨相当額までスワップは増えました。

年末までに100万通貨、月収12万円位を目標にしています。

2023年8月26日土曜日

せっかく回復したのに半値以上戻していますが

 せっかくドルリラもリラ円も回復したのに、半値以上戻す展開となっていますが、私の天国生活は続いています。この位の戻しはすべて想定内。

昨日リラ円は買いませんと言いましたが、半値戻しからの回復が期待できるポイントまで下落したので、38万通貨までリラ円は増やしています。ランド円は6万通貨まで減らし、ドルリラは6千通貨のままで週末を迎えました。

金曜日の時点でのスワップはリラ円は2日分ついてますが、1日分に換算すると30。

ドルリラは385、ランド円は18。

来月最低でも、リラ円は40、ドルリラは450以上になると想われます。

ざっと計算したとろ、金曜日のスワップを適用すると日収1,472円位で、月収44,000円のポジションまで来ました。

来月の想定スワップで計算すると、月収55,000円以上になる筈です。

ということでドルリラとリラ円のスワップが来月めちゃくちゃ良くなる筈です。本日のトレードで良かったところは、ランド円で複数持っていたポジションが、かなり利確で手放しましたので、本日のトレードも大きく利益を出せた上、スワップポイントが多くなるポジションも増やすことができました。

28日以降に今月さらに追加できる保証金が判明しますので、負けないレベルまで保証金を積んで、さらに維持率を高めていきたいと想います。


2023年8月25日金曜日

中期(2~3年)、長期(4~5年)のスパンからみると今は仲値よりは下?

 近年の新興国の通貨安に対してどうみるかですが、2~3年の中期、4~5年の長期保有を視野に考えると、今のランド円のレンジは明らかに真ん中よりは下にあると想うんですよね。

南アフリカの様々な問題も、以前のズマ政権から変わりつつあるようですし、将来的には資源国ですから、ある程度の範囲内で下落は収まっていてくれるものだと想っています。

今のところ買いなおしはほどほどですが、大きく下がっていくようであれば、スワップ益と保証金の追加の範囲内で調整しながら下値にそろえていこうと想っています。

ランド円の場合は、動いたとしても10銭、大きく動いても20銭、25銭以上の変動がある場合などは本当に稀なので、比較的安心して取引できます。

今後の投資戦略

 こんなに高値になってしまったリラ円はもう買いませんよ。

私の投資方針は、最安値で買う、最高値で売るということしか基本ありませんので、すべてその方針にのっとって、今後はランド円を下値追いしていきます。

今のところ7.4辺りで折り返す確率が60%以上、6.9で折り返す確率が80%以上、5.5で折り返す確率が100%のランド円ですが、逆にいうと6.9まで再び下落する確率は20%以下とみています。

つまりそこまで下値がゆっくり追える位のスローペースで、なるべく下値狙いながら買い増していく戦略をとりことになります。

来月以降スワップ含めて15万円の保証金増加であれば、たぶん10ロットあたり3,000円?位の保証金の安いランド円を買い増していくのはそんなに大きなリスクになりません。

保証金15万円のうちの3万円だとして、私が基準としている最大の投資率26%より下回る20パーセントの保証金に対する投資率ですから、買い増していっても維持率はプラスになる筈です。


スワップの再計算をしました

 現在のロットで月収約40,000円のスワップとなりました。

来月リラ円のスワップが40になったら、またドルリラも450位になったら、

月収49,000円~50,000円。

リラ円のスワップが45になったら、

月収54,000円~55,000円になる計算です。

もう今月は何もしなくてよくなりましたね。果報は寝て待てとは言ったものです。

この勢いならば、来月以降は月10万通貨ずつは増やしていけるので、今年中の100万通貨相当のロットを突破することが目標になりました。

目指せスワップ月収10万円 がまず今年の目標です。

リラへの投資はほぼ完成しましたので、ランド円で押し目買い

 リラは目標としていたそれぞれの端っこでの大量ロットまではいきませんでしたが、そこそこのロットを保持することが出来ましたので、ほぼ投資は完成です。

次は、毎日入ってくるスワップを使ってランド円を完成させていきます。

現在すでに11万通貨まで増やしましたが、毎月少しずつ増やしていきます。

来月からリラ円のスワップはいくら位になるのだろう? 40は超えて、40~45位の間になるのでしょうか? まあロットを増やさないでも45,000円位の月収にはなるというのは間違いなさそうです。

12年分の損をリベンジする時が来ました。

満額以上のトルコ中銀の金利25.0%という大幅な利上げ。誰も予想しなかったのかも知れませんが、私はトルコ中銀の会合のメンバーを全員エルカン総裁の息が届くメンバーにかためたところであり得ると想っていました。

ようやく私の12年にわたる戦いが終わりを告げます。トルコ中銀の姿勢と、今後の高値まで行き着いたアメリカの金利と、国際情勢とトルコのNATOとの融和などなど、いろいろ考えるともはやトルコリラ円が5.0を下回ることは一生なくなったとほぼ確信できます。

12年かけてようやくリラ円は史上最安値で31万通貨の買い、ドルリラは史上最高値で8千通貨の売り、そして湧き出てきた評価益でランド円を8万通貨買いました。

ランド円は毎日のスワップ益を使って、日々下値に寄せながら増やしていきます。

現在スワップ益だけで月収37,000円以上、来月は今のポジションのままでも月収40,000円~45,000円となります。

それらをすべて保証金の充実に充て、さらに来月から5~10万円ずつまた再び保証金を充実させながら6カ月かけて100万通貨を目指します。

200万通貨から300万通貨がゴールでもう構わないので、あと2~3年で達成がほぼ確定しました。


2023年8月24日木曜日

政策金利で天国か地獄か決まる

 ドルリラを3千通貨処分し、リラ円を3万通貨買いました。

これが前からいっているバランシングの効果で、ドルリラの損失は数十円から100円位の間で、ポジションを下がっていたリラ円に置き換えてバランスをとりました。


ドルリラはこの辺りが天井だと嬉しいのですが、明日の政策金利次第です。

ロット数が多くなりつつあるリラ円は、ちょっと上昇するだけで差益が大きくなるので、明日大幅に上昇したら上昇中に何万通貨か買い増しが出来るかも知れません。

今月の予定は30万通貨だったのですが、既に36~37万通貨相当まで来ていますので、明日次第で40万通貨までいけたら、残りの6か月で100万通貨まで目指します。

2023年8月23日水曜日

長めの夏休みを取りながら、ひたすらドルリラの売りを追いかけてました

 ちょっと長めの夏休みでリフレッシュ。その間もドルリラは上昇を続けていましたね。

本日時点でドルリラは8千通貨の売り持ちで、売値平均は27.05位です。これが将来お宝になる日は近いと考えています。

明日の政策金利で満額回答の20%超えを実現すれば、なんとかドルリラ反転攻勢してくるのではないかと想います。というかエルカンさんが就任してもうすぐ4か月で、全く金融政策の効果が出ていないため、ここらで一発成果を出さないとまた解任されてしまう恐れが出てきます。

月末でもまだ保証金を追加していませんので、危なくなったら保証金を追加してしのげます。

明日が決勝戦?という感じですね。

2023年8月18日金曜日

何故ドルリラを売り持ちするかというと

 ドルリラで敢えて勝負しているのは、理由は簡単です。

リラ円はクロス円通貨と呼ばれていますが、ドルリラの場合は円を介さないために、クロス通貨にはなりません。ドルに対しての絶対的価値で判断できるからです。

また日銀がドル円が147円を超えたあたりから介入するかも知れませんが、その時には市場に大量にドルがバラまかれるため、ドルリラでもドルの価値が少し下がるからです。

その時にそこそこ高値で持っているドルリラは利益が出て処分することができ、リラ円は少し下がるでしょうから、その利益でリラ円を買い増しできるようになるからです。

前回日銀が介入したときにはまさしくこの状況で、私はドルリラを処分した利益でリラ円を買い増しすることができました。

今度もそうなるように願っています。


2023年8月17日木曜日

リラ円スワップ30、ドルリラスワップ300以上で月収3万円

 今月も利上げが予想されているから、現在の持ちロットだけでも月収3万円は確定ですね。

無理に増やさずコツコツとドルリラの天井を追いかけている戦法が功を奏しています。

リラ円はドル円が上昇していることから上昇基調。どっかの予想サイトは全くあてになりませんね。あてずっぽうの予想サイトを信じてそうやってみなさん下値で買うタイミングを逃してしまうのは残念なことです。

ここ二週間程の収支はプラスなので、このまま現状の基調を継続して貰えればと想いますが、日銀が馬鹿なことをしかねないので、そこだけが注意ですね。


ドル円が146円台! 147円になったら介入に警戒

 ドル円が146円台となってドル高円安が進行しています。

まあ146円はまだまだ147円台に一日でなるような動きになったら、介入に警戒しましょう。

ドルリラの売りを1千通貨増やして7千通貨の売りとしました。

来週に大きな動きが期待できます。


2023年8月14日月曜日

ドル円が年初来安値の145円突破

 ドル円が年初来の安値を更新しています。このあたりでしたら、ドルリラが史上最高値付近の現在でもリラ円が上昇していますからなんの問題もないですね。

夏休みはレジャーでお金を遣いすぎてしまい、保証金の追加なく過ごしています。

ですから現在の36万通貨相当のロットは月末までこのままです。

ドルリラが高値更新でポジション調整する位の予定です。

いつものお盆休みとは逆パターンなので気が楽ですね。

2023年8月11日金曜日

エルカン中銀総裁、投資家向けセッションで

 エルカン中銀総裁、投資家向けセッションでエルドアン大統領は今後の利上げにも賛成していると云ったそうな。

リラ円は5.3台まで上昇。ドルリラも天井にて上げどまりという状況です。

33万通貨相当、リラ円のスワップに換算すると35万通貨相当。

次回の政策金利で20%~22.5パーセント位に金利がなれば、大幅回復が見込めます。

今保有のロットがあと6か月維持できれば、それまでに100万通貨まで増やしますので、そこから更にリラが上昇すれば、そこで天国となります。

今月はまだ一銭も保証金を加えていないので、全然余裕。下落したらポジションを増やそうと思っていましたが、まあ今のところ安心ですね。

21日過ぎにはまた保証金をゆっくり足しながら、40万通貨相当まで今月は頑張ろうと思います。

あとエルドアン大統領が2035年までに1000億ドル?かけて原発を建築していくそうな。

10年後にエネルギー価格に影響されないトルコ経済が出来上がれば、リラ円は10円まで回復するかも知れませんね。

2023年8月8日火曜日

32万通貨相当 月収24,000円超え

 まだまだドルリラは回復の見込み無し。次の政策金利で20%の大台を超えてくれば、回復してくるかも知れません。またドル円がこのまま140円台の中盤にあと数か月居てくれれば、神ポジションがどんどん追加されていき、秋から来年にかけての大幅上昇がもしあれば、天国行きとなります。

8月になってようやく利上げを反映したスワップ値となってきました。次回の利上げで30まで行けばよいですね。

その頃にはロシアとウクライナ情勢に変化もあるでしょうから、さらなる上昇も期待できますね。

とりあえずまだまだ保証金は10万円位追加出来るのですが、あと9日間維持できれば、再び保証金を余裕をもって追加していけますので、急落があっても対応できます。



2023年8月4日金曜日

最近の午前中9時台の売あおりは買い場の大チャンス

 午前中のスプレッドの開きはタイミングによっては買い場の大チャンスなので、本日はリラ円を1万通貨追加しました。

31万通貨相当になりました。

このまま8月の政策金利でさらなる上げが決定されれば、今あるロットがすべてお宝になる予定ですので、今のうちにチャンスがあれば売り買いを継続していきたいと思います。



2023年8月2日水曜日

ドルリラの成功率から試算しました

ドルリラの売りを再開した理由です。

 ドルリラの今までのチャートをみてみると、7月19日と昨日の8月1日に27を超えた瞬間があった位で、今後10営業日まで27以下で推移するようなペースならば、スワップ益でほぼ採算がとれる計算となるので、ドルリラの売りを入れました。

結局27超えた時点で売り直しても損失がなくなればそれでOKという計算です。

なかなかいままでの動きですとこの方程式は成り立ちませんでしたが、今度はどうなるか楽しみにしています。

ドルリラを26.9602平均で3千通貨売り持ちしました

 今後のドル円相場の急変に備えて、ドルリラの売りも再開しました。

3千通貨ですが、スワップが良いのでドル円1万通貨以上のスワップが入ります。

こちらもそろそろ天井と想っての再チャレンジ。さらに天井を突き破っていったら、すぐにリラ円の防衛に舵を切り返します。

ようやく月に15,000円くらいのスワップへと回復しました。最低でもあと4~5倍なくちゃゴールには辿り着けないですね。

2023年8月1日火曜日

ドル円が140円切るまでは寝て過ごします

 8月になりましたね。毎日少しですが入ってくるスワップ益と、まだまだたっぷりと入れられる保証金で、いつでも30万通貨まで増やせますが、ドル円レンジでいうと今は上の方かもしれないので、ドル円がふたたび140円くらいまで下がったら30万通貨にしようと想っています。

もし今のままでも8月末までに30万通貨というのを目標にして過ごします。

いまでもすぐに出来るんですが、今が高値だといけないので。

このくらいの心的余裕が必要ですね。維持率ギリギリでやっていてはダメです。

最終目標は300万通貨と想ってましたが、100万通貨でも今後一生続けるならそれでも良いかなと思うようになりました。それよりに大きな変動でも決して負けない維持率が重要です。

ロシアが核兵器でも使おうものならば、強烈なドル高になるかも知れませんので、そのあたり、あと1年くらいはまだまだ為替は安心してみていられませんから。

私の予想では、クリミア半島をウクライナが奪還した時点で和平交渉が始まるのではないかとみています。早くて半年くらい先?かもしれませんね。