2022年12月31日土曜日

今年も終わりました

 2022年は大乱高下から始まり、安値からのスタートでしたが結局終値も2番安値の更新ということで終わりました。

10万通貨減らし、120万通貨 買値平均は7.085→7.038 となりました。

来年は新年早々損切の嵐になるかも知れませんが、まあ今年はよく頑張れました。

来年は来年の風が吹くので、今から心配しないことにします。

2022年12月29日木曜日

スワップ利確売りもこなせたかな?

 5倍デイの翌日はほぼ確実に下がるので、70スワップの中から損切しながら下値に置き換えました。


あとは年末クローズまで、ヨコヨコの落ち着いた動きを期待したいところです。
新年の窓開けも、年によってはヘッジファンドの売り煽りがあるわけですが、ドルの強さがそこそこまだあるうえ、アメリカの先々の利下げに対してはドルリラは改善方向に向かってくれる筈なので、そこまで大きく下げることはないのかも知れません。

つまりは7.0位までを今後サポート範囲としてみていれば、また再び上昇していく可能性が出てきましたね。

毎月10万通貨、7か月で200通貨の達成という明確な目標が出来ました。
そしてその頃には大統領選があります。そこで数十銭最終的に上昇してくれれば、あっという間に300万通貨に増やせます。

来年は良い年になりそうですね。


当初の計画通り130万通貨まで買い越し

 10月頃に計画した今年の目標値の130万通貨に達しました。

FX投資を長期計画通りにトレードしている方をいままで私は観たことがないので、自分でもビックリしていますが、このまま計画通りにいけば、来年の12月までには250万通貨~350万通貨位に行く予定です。ヨコヨコの推移ならば250万通貨、8円までの上昇では350万通貨は楽に到達できます。

本日5倍デイらしいので、明日どばっと下がらなければ良いのですが、その場合には少しポジションを調整するかも知れません。

2022年12月28日水曜日

少し上昇して安定レベル

 今まではどんな日でも15分に一回はレートをチェックしていましたが、レートをそんなに頻繁にチェックしなくても大丈夫な位に維持率はあがりました。

ようやくここまできました。年末年始はしっかりと休めそうです。

値動きが小さく休みの日も少しありますから、スワップ派にとっては有利ですね。

結局22営業日ごとに定期的に保証金は追加しているわけですから、22営業日保つことができれば、ますます損切りされる可能性は減っていくわけです。

なぜかレートが下がるとスワップが上がるという状況ですので、現在の125万通貨でわ月収は5万円を超えます。つまり追加する保証金と合わせて、15万円の余裕資金で損切りされないようになっていくわけです。

下値になったらまた調整できる余力も増えます。

こんな感じで維持率アップに併せたロットの追加は最大10万通貨としながら、継続して頑張ります。


2022年12月25日日曜日

テクニカル分析だと6.8までは下落するという予想なので

 外為どっとコムのテクニカル分析の未来予想だと、6.8円までの下落予想が出ているので、とりあえず6.8までの下落でも100万通貨以上残せるような体制で1月は臨んでいきます。

もし6.8円まで落ちることなく反転上昇したらラッキー位な気持ちでいれば損した気分にはならないでしょうし、実際預金保護策から1年経っても全くその後のリラ安対策がとられていない状況をみると、対策がもう尽きたのか、または来年に向けて何かの秘策があるのか?

はたまたエルドアン大統領ににらまれたくないためにトルコ中銀は何も策を打ち出せないでいるのか?ということですが、おそらく最後のところでしょう。

となると、ドルリラは19を突破する可能性がありますので、リラ円6.8円は覚悟しておかなくてはなりません。

まあどこかで止まると想いますが、それがどの値でいつなのか?それがわかるのが来年かも知れません。

2022年12月24日土曜日

下値対応力の話

 今回の下落前とロット数が同じ126万通貨まで戻しました。ほぼ全ロット買いなおしですね。

下落後に追加した保証金は25万円だったか28万円だったかその位です。

今回の下落の底値で13万通貨買っています。

買値平均は18銭位下げられました。

ドル円は一度131円台になった瞬間がありました。

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これらを経験データと活かせば、いくらまで下落した時にいくら遣えばどのくらいのロットまで回復できるかが判明できます。

単純な話、これから史上最安値の6.0に向かうのであれば、あと100万円はどぶに投げなければいけなくなる計算となります。ドル円が125円まで下落すれば6.0円は下回る計算です。

またはドルリラが20を超える時ですね。

さすがにここまで来てトルコ政府が今のリラ安状態、、、今週も最悪状態を更新してしまいましたが、放置するとは思えないし、今もスワップが回復しているのは、トルコ中銀が制限いっぱいまでスワップを出しているということ。

それでも回復しなければ、それはまだまだ適正値ではないということだからあきらめるしかありません。

3か月はヨコヨコのペースが続けば6.8までの下落には耐えられるように出来るのですが、さてさてどうなるでしょうか。

2022年12月23日金曜日

上昇サインが見えましたので、124万通貨

 

将来これらのロットが二度と侵されない永久ロットになる可能性も秘めていますので、とりあえず、買値が上昇しないタイミングでさらに2万通貨増やして124万通貨にしました。

これから3か月間で、150万通貨近くまで増やされば、まずは成功の可能性が高まります。

ドル円が133円以上で安定してくれないかなと祈っています。

今回の下落で負けない理由

 下落する度にアクセス数が増えて、みなさん破産を楽しみにしているみたいなのですが、今回の下落でも124万通貨まで回復させましたので、完全に11月までの状態に回復させることが出来ました。

負けない理由はただの2つ

 ・早めの損切

 ・下値での大量買い

この2点しかありません。

下落すると判明した時点で、多めに損切りすること。

そして底値と想ったときには、保証金を追加してまとめ買いをすること。

今回は20万円を入金して、底値で13万通貨一挙に買いました。

結局このようなギャンブルトレーディングをしないと、スワップ派も成功しないわけですが、今回はさすがにかなりの下値で買いこんでいますので、来年に希望を持てそうです。

10銭の上昇で、私の設定している安全な投資率の26%以内で10万通貨の買い越しができるわけですから、70戦の上昇、、つまりは7.8円まで回復するまでには、200万通貨は達成できる見込みとなりました。9円を超えましたら、1,000万通貨近くまで増やすことができます。

年末に少し調整で上げて今年がひけることを祈っています。

今後レンジの下値が7.15以上になった時点で天国が確定します

現在122万通貨 買値平均:7.083です。さらにロットを増やした上に、買値平均を下げたという状況です。

今後のレンジのあくまで下値が7.15以上になった時点で、ほぼ天国行が確定します。

また再度7.1位または7.0位まで下落した時に、充分な維持率になるように、無理せず毎月10万通貨ずつ位を目途に、ロットを増していきます。

年明け位までには7.15以上になっていると想いますので、来年はマイナスではなく、毎月プラス収支で取引が出来ていくのではないかと想います。

現在の最高値ロットは、7.13付近なのでまずはそこを超えて欲しいですね。

ドル円が133円台以上で達成という見込みです。リラドルは18.7を超えなければ大丈夫というところでしょうか。

以上書いた前提が崩れなければ良いのですが、たいてい想定より悪い方向にいきますので(笑)、まあ捕らぬ狸の皮算用ということと想って間違いありません(笑)。


2022年12月22日木曜日

120万通貨 買値平均:7.099

 まさか7.1以下で120万通貨持てるとは想ってもいなかったですが、こうしてまさかが現実になっています。つまりまさかがあるとすると、再び6.8円台位に急落することが起きるかも知れません。私が負ける可能性があるのは6円台で今後推移すること以外にないわけです。

逆に8円台に戻して、レンジが底上げしたときには、200~250万通貨保有できますので、完全に天国に達するわけです。以前のように9円や10円台への回復などはもう望みません。

ドル円が133円~135円位まで戻してくれれば一番良いのですが、これから来年にかけてはいよいよ成功の歴史が刻まれることになります。



2022年12月21日水曜日

ドル円の底値の時にリラ円を13万通貨買いました

 本当に何度も書いていますが、スワップ派は底値で買わないと勝てません。

13万通貨買ったとしても保証金はたったの39,000円ですから、昨日のリラ円の底値付近の7.04で13万通貨買いました。その後無事上昇しています。維持率も安定的となり、今回のドル円の暴落からくるリラ円の30銭の暴落は無事に越せたようです。

現在は110万通貨 買値平均:7.108となり、おそらく本日中に買値平均は上回ってくるのではないかと想います。

入金余力もまだありますので、100万通貨維持は出来たみたいです。

将来8.0円位までの上昇で200万通貨以上増やせますから、なんともないですね。

110万通貨 買値平均:7.108としました

 ドル円の暴落はこの辺りで止まると予想して、110万通貨までリラ円のロットを増やしました。しかしちょうど一年前にも乱高下しましたが、今回はドル円が起因のリラ円の二番安更新という、なんとも先が見えない展開ですね。

ドル円は下がり過ぎたので、明日は少し戻すのではないかとみています。

だとしたらリラ円もこれ以上安くなることはないので、とりあえず下値で買う余裕があるうちに下値で買って買値平均を下げたいと想います。

100万通貨 買値平均:7.113

 ほぼ全ロット買いなおしなので、上で全損切した方がもっと買えましたが、仕方がありません。6円台まで落ちなかったのが救いですが、年末年始は6円台まで狙われるかも知れませんね。


2022年12月20日火曜日

日銀の利上げ発言で円高に

 サプライズの利上げ発言により、一挙に円高に。

これこそが年末相場ですね。しっかり安値にポジションを置き換えておきましょう。



2万通貨増やしたのに買値平均は2ポイント下げました

 このヨコヨコの推移がちょうど良い感じで、損切しながらのポジション調整でますます買値平均を下げながらの買い増しが可能という状況です。

この状態があと6か月続けば、7.3台の買値平均で200万通貨達成できたら嬉しいですね。

9円まで上昇すれば1,000万通貨までいける計算になります。

毎日天国が近づいてきているような状況。政策金利はもう下がらない筈なので注目ですね。

2022年12月18日日曜日

保証金も足して安全レベルに維持率をあげる

 今週の目標はロットを増やすことではなくて、保証金を足して安全レベルまで維持率をあげること。年末年始は結構スプレッドが開くので、念には念を入れてということです。

昨年は12月20日頃に確かひどい目に遭っているので、本当に慎重にならざるを得ない。

トルコ政府の反省はないようですが、実際に11月30日からの下落を除けば、リラ円は比較的安定しているとも云えます。ドルリラが高値止まりの戻り無しという状態で、こういうのもあまり過去には見たことないですね。高値更新か、なんらかの介入による戻りがもう少しあっても良さそうなもの。

今週乗り越えれば、7.0円割れでも100万通貨以上の体制は作れそうな感じなので、下落しても悲観的にならずに済みますし、ヨコヨコからの上昇ならば月に10万通貨ずつ増やしていくということで、はっきりしたトレードスタイルで臨むことができます。


2022年12月17日土曜日

ドル円次第なので慎重に

 123万通貨まで増やしましたが、完全にドル円と連動して動いているだけなのでまだまだ慎重にいった方が良さそうです。保証金は土日のうちに少し足して、また水曜日位に大きく足して、負けないようにはしますが、この辺りで多くロットを持てるのは嬉しいこと?です。

ドルリラがほぼ高止まり状態で、あまり天井を破るような動きになっていないのが不思議ですね。月足で見るとほぼ高止まりの横ばいという状況。

つまりはドル円だけに翻弄されるならば、ドル円は134円台までは耐えていられるので、ここはひとつ徐々に増やしていける段階なのではないかと想います。

このまま150から200万通貨までもし増やせていければ、2円上昇で1,000万通貨にすることができるので、少しばかりリスクを負う時期なのではないかなと想います。

昨年は今頃、預金保護策でぬか喜びを食らったわけですが、今年の年末はどんな動きになるんでしょうか。


2022年12月16日金曜日

11月30日からの下落前の120万通貨まで回復

 ドル円が高騰したので、11月30日から続いたトルコリラ円の2番安、3番安は見事にクリアできたようです。また11月30日より前の120万通貨台までロットも回復させることができ、今回の下落はまさに肥しとすることが出来ました。


来週保証金がまた400円に戻ってしまわないかと心配していましたが、300円のままのようなので、再来週までには12万円以上の保証金を入れることで、そのあたりの心配もなくなります。

今後は月に10万通貨ずつ無理のない範囲でロットを増やし、来年の今頃までには250万通貨以上とするようなゆっくりペースでトレードしていけそうです。

それでも3年後までには700~1,000万通貨まで増やせる筈ですので、まあほぼ天国が見えてきたという状態です。

大統領選で大統領が変われば、もっと早く1,000万通貨に到達すると想われます。

2022年12月14日水曜日

リラ円は史上三番目の安さで、二番安から15銭の範囲にロットが集中

 私のやり方ではこういう形になる以外にないのですが、7.15付近から7.30付近までにすべてのロットが集中しています。ポジション調整してもそんなに多くの損失は出ないので、この範囲のどこかで反転することを願っています。

昨年の12月の大暴落からリラが一向に回復しないこの状況をトルコ政府はどう感じているのでしょうね。反転したところから天国のはじまりですが、それまでは地獄です。


ドルリラ史上最高値、下値追いはまもなく完結する

 本日ドルに対してリラは一番安くなりました。さすがわ年末のボラが大きい時期なので、リラの最安値が試されているような感じです。

116万通貨のまま買値平均を2銭ほど下げられました。

またドルリラは史上最高値付近で売りを入れなおしていますが、ポジション変更での採算はプラスでポジション変更が出来ました。




2022年12月13日火曜日

年末までに120万通貨以上に増やせそうです

 ドル高に再び振れています。年末年始は毎年乱高下があるので安心はできませんが、今の水準まで上げれば少しは安心できる感じです。

10銭上昇ごとに10万通貨以上は増やせるので、現在116万通貨にしています。

来週までは買い増しを下値でしていきたいので、こんなに上がる必要はないのですが、まあ安心なのと、また下値に行ったときに買う余裕を残しておけば一緒ですから大丈夫。

3年で1,000万通貨までの道がこれで開けていきます。



2022年12月10日土曜日

外為どっとコムの保証金が下がりました 4,000→3,000円

 外為どっとコムは率ではなく、毎週ある水準を境に保証金がガラッと変わります。

4,000円→3,000円に1万通貨あたりの保証金が下がったおかげで、維持率が25%増えました。

つまりは、来週さらに暴落しても負けないということです。月末までにはまた大量に保証金を追加していくので、いまのままヨコヨコないし少し下がり気味の基調が継続してくれればよいですね。

7.0割れても大丈夫です。どーぞ売り煽られてください。

2022年12月8日木曜日

有効評価額のバリューが凄い

 私がなぜに下値で大量にロットを持ちたいのかというと、上昇した時の有効評価額のバリューが凄いことになるからです。現在100万通貨 買値平均:7.277

1円の為替の上昇で、100万円の有効評価額のバリューが増えます。

1万通貨の保証金は4,000円ですから、まあ安全見越しても、40万円の保証金を使って100万通貨買える計算です。

つまりは、

買値平均7.2台・・・100万通貨

8.2台・・・200万通貨

9.2台・・・400万通貨

10.2台・・・800万通貨

あくまでレンジの下値の下限が上昇した場合です。再び下落するようなことがあったらロスカットになってしまいます。

以前は16円台、12円台の次期が結構ありましたから、将来リラが買いなおされて、10円以上になったときには天国というのは間違いありません。でもそれがいつか?ということですが。。

リラ円の方が5倍効率が良いので

 ドルリラ、何度か売りで勝負していますが今は一番上の千通貨だけにしました。

理由はスワップ効率が保証金に対して5倍良いのが理由です。スワップを目的とする限りはリラ円一本の方がより多くのスワップがもらえます。

なんだかんだで99万通貨まで回復させました。12月中に110万通貨まで回復させたとして、11月に計画した予定のちょうど二か月遅れということになります。

ここのところのボラの低さから、下値の置き換えが成功している状況です。



2022年12月7日水曜日

11月の下落での収支は

 11月の下落での収支は、現金資産は15~20万円位のマイナスですが、その代わりに手にしたものはお宝です。

15銭~20銭位買値平均が下げられました。さらにドルリラは史上最高値のポジションで売りをつかむことが出来ました。

昨日はリラ円は4万通貨追加して94万通貨、ドルリラの3千通貨はリラ円にするとスワップは1万通貨以上に相当するため、120万通貨から25万通貨マイナスとなりましたが、1か月から2か月の間で取り戻せるレベルなので、9月から通算すると、8か月分位天国が先延ばしになっただけで、今なおより強い天国ポジションを維持していることになります。

これを繰り返していけば、将来かならず天国に行けるってことに確信を持ちました。



2022年12月6日火曜日

一生持てるドルリラを目指して

 以前からバランシング、、、つまりリラの価値が変わらない場合には、ドル円相場と反比例する形でリラ円とドルリラが動く?のではないかという仮説を立てていますが、残念ながらそういう動きにはなっていません。

ドルと円が両方高くなった時や、ドルと円が両方安くなった時や、リラ自体の価値が上がる場合、下がる場合の、結局6パターンでリラの価値が決まるので、単純に抑えとして対応はできないのですが、ドルリラは、先週の金曜日に、3秒間ずつ2度程、朝の4時台で最高値をつけた瞬間があり、合計6秒くらいの間だったのですが、2度目の最高値の瞬間で売りを入れています。

 18.6646 で千通貨の売り

記念碑的というか、マイルストーンとしてどうしてもドルリラはひとつは持っておきたかったので、このドルリラの千通貨はこれ以上上にいったらさらに売り増し、下にいったらしばらく放置でどれだけの期間保持できるかをトライしたいと想います。

ドルリラの史上最高値より、0.07ポイント位安いだけの筈なので、割と強いポジションなのではないかと想います。

すべてがドル円マターなのでぬか喜びの可能性はあり

 ドルリラは全く回復していないことから、次回また円高になった時には同じ羽目に合うので、買い増しもぬか喜びもしていません。

ただあと10営業日を過ぎれば、保証金をたっぷりと入れるので負けにくくはなったかと想います。投資は長い目で考える必要があります。



2022年12月3日土曜日

90万通貨 買値平均:7.272

 

ドル円相場に翻弄される毎日。まあ下値で買うことしか出来ないので、とことこんどこまでまも付き合いましょう。来週上昇すれば良いことですから。

少し保証金を足してしのぎたいと想います。

2022年12月2日金曜日

史上二番目の安さに転落

 リラ円が史上二番目の安さまで転落しています。

まあ安値で買う最後の?チャンスかも知れないので、ここはロット数とかは減らしつつも、安値でつかんでおくのが将来の布石になると想います。

2022年12月1日木曜日

戻さないのなら下値のポジションに専念

 105万通貨 買値平均:7.342 です。



下落しても半値以上戻すのだったら、買いなおした方がお得

 まあスプレッド分は損するかも知れませんが、今回のように下落しても半値以上戻すような場合ですと、損切してまでも下値で買いなおす意義というのは十分にあります。

下値で買えば有効評価額がより大きくなりますので、戻した時点でほぼとんとん位、またはプラスの場合もあります。

為替が上下しているのがミソで、下値のタイミングで仕込んでおくことで、次回以降下落したケースにおいても損をしにくくなります。



指標を受けて2円のドル安円高

 ドル円相場に翻弄される毎日ですが、冷静に下値を追いかけました。

ドル円相場のレンジ幅がこのところ大きく、2円は動くのでしっかりと下値でサポートしていきたいと想います。

全ロット上抜け、次回の下落に備えます

 無事122万通貨のまま全ロット上抜けしました。

12月の130万通貨の目標はほぼクリアできるものと信じています。

スワップが減った今こそ、リラが回復する時期に突入したとも云えます。年間100万通貨ずつ増やせていければ、10年経たないうちに天国となりますので、とにかく史上最安値で買うという目標に対しては常に前向きに接していきます。

2022年11月30日水曜日

122万通貨 買値平均:7.382

 このあたりロットを少し減らしても数万通貨は上昇すればすぐに有効評価額で買い増しできるレベルなので、120万通貨まで来週末には減ると想いますが、万が一上がればこのままです。

なかなか上がりませんね。ドルリラが最安値付近で固定です。

あと15営業日今のロットで大体保てれば、また保証金を10万円以上入れていくので負けにくくはなります。

2022年11月29日火曜日

調整完了か?

 122万通貨 買値平均は7.387

となりました。11月の目標は120万通貨だったので、あと2日乗り越えられれば、目標達成ということになります。12月の目標は130万通貨。そして来年12月までには月10万通貨ずつ増やして250万通貨が目標。この位こつこつと計画通りにいきたいものです。

FXを計画通りに進めている人は今までお目にかかったことがないので、もしこの計画が達成できたならば快挙ということになります。



2022年11月28日月曜日

調整中

 このあたり、間違わずに下値に置き換えていくことが大切です。

どこもで下がるかはわかりませんが、、、



2022年11月26日土曜日

さらに5万通貨増やしたのに、買値平均は1ポイントしか上がらなかった

 現在125万通貨 買値平均は7.395です。

持ちロットの最高値ロット付近まで上昇したので、下値に置き換えつつ、最高値ロットを処分したら、最高値のロットは7.491の2万通貨 後のロットはそれ以下となりました。

損切しても数百円単位のポジションなので、こんな感じで増やせていければ、買値平均をあげないでロットを増やしていくことができます。

ここのところのヨコヨコは過去にないほど変動率が低いので、大チャンスですね。

2022年11月25日金曜日

来月からは政策金利は下がらない

 もう利下げは完了と言っているのだから、今が底だと私は想っています。

たとえ金利が下がろうが、スワップが下がろうが、そんなのは関係ありません。

ヨコヨコからのじり上げが将来見込めるならば、無理なく毎月10万通貨増やせていけるだけの保証金は、スワップと評価益と補充する保証金で十分に維持率を上げながらの買い増しをしていける筈です。

ドル円138円までのドル安円高にも耐えきれていますので、もしドル円のレンジが138円以上になるならばほぼ安泰。

ドル安円高傾向が続いたとしても、先月から今月のように、10万通貨増しで買値平均下げということも目指していけるので、だんだん勝利が見えてきました。

120万通貨 買値平均:7.394

 そろそろ折り返しか? 4回目の7.4割台の下落に対しては冷静に臨むことが出来ました。

10日位前は110万通貨で買値平均が7.397位だったのですが、現在は10万通貨増えて、さらに買値平均も下がったという奇跡。

もしヨコヨコからのジリ安がこの先も続くならば、買値平均7.4位でさらにロットが増やせることになります。

とりあえずあと2~3週間このロット数を保てれば今年は天国への第一歩ということになりますね。


2022年11月24日木曜日

政策金利がどうなるか?

 本日20時 政策金利発表ですが、私の予想は9.5%または9.0%と予想しています。

9.5%ならば、リラ円は上げ。

9.0%ならば、しばらくヨコヨコからのジリ上げ。

今回の利下げで利下げ段階は完了との発表があれば、どちらにせよ上げていくと想いますので、まああまり心配していません。

まさか8パーセント台は無いとは思いますが、、、。

ドル円138円 ここまでは待てませんでしたね

 ドル円138円台でちゃんとドルリラはバランサーの役目を果たしていますが、さすがにここまでは待てませんでした。

120万通貨 買値平均7.399で様子をみます。

さすがに137円台はないかと想いますが・・・

バランスさせましたがやっぱりリラが弱かった

 結局ドルリラはバランスさせたんですが、リラが弱くて、2万通貨は損切して全部リラ円に置き換えました。保証金額はリラ円12万通貨でおつりがくる位買えるので、やっぱりリラ円一本の方が効率が良いのかも知れません。

ドル円は139円台は簡単に落ちてくれるので、まだまだリラ円を下値で買うチャンスは十分にありますね。焦らず頑張れば良いと想います。

2022年11月23日水曜日

2万通貨をバランサーとして売り

 リラ円を最安値、ドルリラを最高値で持つことで、クロス円通貨がクロス円ではなくなる持ちつ持たれつの状態が築けることがわかったので、本日18.6249売値平均でドルリラを2万通貨売り持ちしています。

ということで、リラ円7.5以下が買い、ドルリラ18.2650以上が売り

というのがこれから一か月のスタンスですね。

維持率が持つ限り、上の2つのどちらかのパターンで勝負となります。

2022年11月22日火曜日

リラ円は7.5以下で買い、ドルリラは18.62以上でゆっくり売り、18.3以上で爆売り戦略で

もう題名の通りなんですが、

リラ円は7.5以下で買い、ドルリラは18.62以上でゆっくり売り、18.3以上で爆売り戦略

というのがこれから一か月の戦略です。

18.3以上のドルリラは市場最高値(リラの最安値)となるため、上値追いの売り戦略を優先します。リラ円の7.6や7.5台というのは、まだ下落余地が残されるところなので、保留ですね。

両面でクロス円を抑えておけば、まず間違いないと確信しています。

先々週の下落時にはこれで見事に耐えられましたので、これから12月に向けて、さらに年末から年始に向けて、ロットが整理されたときにむやみな下落があったとしても対応できます。



18.62~18.63からのUSD/TRYの売りはお宝になる可能性はある

 18.62~18.63からのUSD/TRYの売りはお宝になる可能性はあると想います。

ちょっと保証金高いのはネックですが、ドル円相場に影響をされないクロス円通貨にすることが出来るので、うまく高値で売りを入れられれば、再び139円台になったとしても大丈夫な筈です。

リラ円は7.6台では買いたくはないので、12月にかけてはドルリラの売りを少し増やしていきます。

3回目の安値期間の終了でチャンス到来?

 昨日までのリラ円の下落は、全体の大きな流れからすると3回目の安値トライの期間でした。ドル円の回復と共に7.6をオーバーしてきましたので、しばらくは大丈夫かも知れません。

でもこれはあくまでもドル円に比例して上昇しただけなので、このタイミングこそがドルリラでバランシングさせるチャンスです。

今度再びドル円が139円台になるときには、これらのロットはプラスになっていることはほぼ間違いないと想いますので、そこで利確して補填します。

まだ1.4万通貨しかありませんが、110万通貨と同じ比重にするのには、15~20万通貨は最低限持っておく必要があると想います。2.5倍位の価値の差があるので、25~30万通貨なのかも知れません。

まあいずれにしても、円の価値の上下に左右されない状態にもっていくことはクロス円通貨の弱みをひとつ解消することにつながりますので、前回同様これらがドルが下がったときには活躍する筈です。

2022年11月20日日曜日

今週7.3以上で乗り切れれば、しばらく負けません

今月と来月は本業の大きな商売での収入が多く入ってきますので、今月は7.3、来月までなら7.2以上で推移するのであれば、私の負けはほぼなくなる予想です。

このヨコヨコ推移が長く続くのはスワップ派に非常に有利に働くってこと、みなさんわかってるんですかね?スキャルピング派はデイトレード派が儲けられないヨコヨコ推移がスワップ派にとっては一番儲かるという、なんとも皮肉なFXの仕組みになっています。

破産を目指しているYouTuberが多い中、私はたぶん将来的にはどのYouTuberよりも何もしないで利益があがっていく筈。今年中には方向性が見えてくるんではないでしょうか?


2022年11月18日金曜日

3ポイント買値平均を下げたら上抜けました

 やっぱりドル円頼みですが、7.397から7.394に買値平均を下げたところで、一挙にドル高円安が進んで、全ロットプラスになりました。

全ロットプラスの状態が続けられることが天国の最低条件なので、天国に一歩近づいたことになります。

ドルリラは相変わらず弱いですが、今月の政策金利が来週に控えているので、果たして来週はどんな動きになるか? 金曜日はとりあえず安値に落ちることはたぶんないと想います。

2022年11月17日木曜日

本日の終値が所有ロットの最高値付近

 スワップ派の鉄則としている、当日の終値付近に所有ロットの最高値ロットを持ってくるというのに本日はやっと成功しています。7.5台は7.50から7.517まで18万通貨。かなり多くのロットを7.4台にポジション変更することが出来ましたので、もう明日以降はこれ以上損切しないで良いことを望みます。

買値平均も7.397とワンポイントですが下げることが出来ました。

将来8.5まで上昇すれば、それだけで今の倍以上のロットになりますし、毎月10万通貨は買い増し出来るので、いずれにしても来年中には200万通貨以上はほぼ確定といったところです。

来年は年利数十パーセントの貯蓄みたいになれば良いなと想っています。

2022年11月16日水曜日

買値平均が7.3台になりました

 まだまだこの位の下落ならば下値追いが可能なレベル。

買値平均は7.398になりました。ロット数は110万通貨のまま。

今後は7.5以上にレンジの下限になったときには、時間と共に天国となります。

ドル円相場が落ち着いてくれないことにはまだまだどうなるかわかりませんが、139円以上にになって欲しいものですね。

2022年11月15日火曜日

先週の下落時の収支

 収支といっても資金は有効評価額が常に上下しているためよくわからんのですが、大体有効評価額でいうと40~50万は下がりました。

ロット数ですと、96万通貨損切をして、7.4台と7.5台で26万通貨買い増しをして、買値平均を約15銭下げられたというのが大体のところです。

70万通貨減らしても買値平均が15銭も下げられたというところで、この繰り返しによって天国にいけると想います。

次回同じ水準で数か月後に上昇してから下落したとしても、今より数十万通貨多く残る筈です。そしていつか上抜けしたときに、これらのロットがお宝となる。

これからの回復見込みを考慮すると、3か月~6か月後戻りしただけに過ぎないと解釈できます。

下がり続けない限りは必ず天国。来年中には証明できると想います。

2022年11月14日月曜日

テクニカルだとドル円は140円に回復する筈なのだが

 いろいろな方がテクニカル分析されていますが、先週の動きからだと140円台に回復すると予想している方がほとんどなので、今日か明日までには140円台には回復するのではないかなと想っています。

そうじゃないと困るんですがね。

これでもしリラ円7.5台がレンジの最下限になるようならば、前回よりも7.4台と7.5台に20~25万通貨寄せた筈なので、かなりの強いポジションにできたことになります。

今週がヤマですね。

2022年11月13日日曜日

上院は民主党のようです

 バイデン大統領が再選されれば、既存のドル高が継続されると想われ、トランプ大統領となれば、市場心理の不安感と輸出促進のためドル安円高になると想われ、どちらかというと、現状はドル安というより円高で先週は推移したので、今週はやはり少し落ち着いて戻すのではないかと想われます。

ロング派が再び買い攻勢に入ってくる可能性もありますね。

どちらにしても少し下げすぎなので、今週は上昇を期待したいところ。

なんとか100万通貨で折り返せば、かなり強くなったポジションで天国により近くなります。

リラ高につながるニュースとなるのか?

 トルコも加盟している中央アジア諸国で組織されている「チュルク諸国機構」は、ウズベキスタンでの首脳会議で、参加各国への投資拡大に向けたファンドの設立を決めたほか、貿易など経済連携拡大に向けた共同宣言も採択する予定だという。

物流ルートでトルコが役目を果たすことで、トルコに莫大な利益をもたらすと予想されるので、このニュースが今週のリラ高につながると良いですね。

トルコは自ら中央アジアや東側諸国と西側諸国の架け橋となることを模索しているようで、今回の共同宣言はその第一歩と言えそうです。

ロシアが戦争でかまけている中、トルコはしたたかな動きをしていますね。

たぶん月曜日は少し上窓になるのではないかと想っています。

2022年11月12日土曜日

週足でみた場合の下落は歴代ベスト5位には入る?

 今回のリラ円の短期間での下落については、週足でみた場合にはなかなかの下落幅で、単純に下落幅で比べたら過去に何度かもっとすごいのがありますが、この下落率で分析したら、たぶん過去のナンバー2か3位に入るのではないかなと想います。

パソコンよりスマホの画面の方がわかりやすかったので貼りました。

7.6以下で100万通貨保有しているから生き延びられているわけですが、そうでない方は恐らくは全損でしょう。

私が今回の下落で悲観的になっていないのは、あと1週間この買値平均のまま持ちこたえられれば、決して損切されない110万通貨が将来出来上がるかも知れないという期待感からです。気持ちの持ち方を変えて、今回の下落でまだロットが残っている方は、この残ったロットは宝だと想って頑張りましょう。

現在値より上に買値平均がある方はまだ損切の仕方が足りないという判断です。

即来週の週明けで戻したところで損切して、維持率を確保しましょう。

私は来週の窓で耐えると共に、上にいったらこのロット数を維持できないかどうかを考えます。

歴史的大暴落?

 こういう相場になった時点で、下値でいくら買い込めるかだけに集中します。

ロット数はほぼ関係なく、デイリーの下値にいくら寄せられるかだけを考える。

単純に考えても買値平均よりも下がりましたから、ロット数は半分になる?と考えていたのですが、現在のところは110万通貨まだ残っています。買値平均はなんと7.405とさらに下げられています。

来週も少しは上に戻してくれると想いますから、とにかく一時的なブレで全損切にならないように気を付けながら、100万通貨?さらに減らしても構わないので生き残りをかけます。

7.4~7.5台で25万通貨位今回の下落で寄せることが出来ましたので、次回7.6以上に回復したときには全ロットプラスになるので、より以上にトレードが楽になることは間違いありません。

2022年11月11日金曜日

ドル円は一時6円以上の下げ

 ドル円が146円台から140円台前半までの6円の下げ。

リラ円は28銭位の下げでした。一日の変動量でいけば、歴代ベスト10にそれぞれ入る位の変動幅です。

計画的に損切をしつつ、下値で買えるところは買っていきました。

148万通貨 買値平均は7.501 ロット数にすると2か月分損切したことになりますが、見ておわかりの通り、ポジションは下落の度に強くなっていきますので、まあ良しとしましょう。

今月中には160万通貨への復帰を目指し、来月は170万通貨を目指します。


2022年11月10日木曜日

IMFから利上げしろと勧告

 IMFはトルコに対して、トルコ中銀の独立性を確保すると共に、利上げしろと勧告したそうですね。たぶんそれでも利下げしそうなエルドアン大統領ですが、おかげさまで、ずっとずっと7円台でいてくれたおかげで、182万通貨まで安値で増やすことが出来ました。

これから上がればいいんです。ゆっくり来年からでも利上げしてください。

すでに今年の予定分以上にロットは増えてしまっていますので、年末にかけては維持率アップを目指します。すでに最高値ロット付近に現在地が来ていますので安心です。

最高値ロットから上の方の買い方のキャプチャです。

200万通貨を超えたら3万通貨ずつ買っていき、外為どっとコムの制限値の1,000万ポジションでも2,000~3,000万通貨まで増やせるように準備しておきます。


2022年11月9日水曜日

昨日の調整で182万通貨になってしまいました

 昨日はドルリラをすべて利確して、リラ円の下落時に買い越しました。

今年の12月までの目標を180万通貨に設定していたのですが、すでに182万通貨まで増えてしまいました。維持率はそんなに減っていません。

下値で買い込むと、有効評価額で買えるようになっていきますので、今回下値で買った分で買い増ししても維持率があまり減らないのです。

今月はまだ下落するならば損切して、無理せず下値に寄せたいと想います。


アメリカ中間選挙

 おもしろいですね。拮抗しています。

結果によっては大きく動くかも知れませんので、警戒してみていた方が良いでしょう。

まさかのトランプ大統領誕生になる危険性?もあるかも知れません。

2022年11月8日火曜日

リラが買い戻されている

 理由はよくはわかりません。リラが買い戻されています。

こじつけようとすれば色々こじつけは出来ますが、介入の可能性もありますし、今後のトルコの位置づけを考えての中期的な調整なのかも知れません。

私の予想では、来年はリラ円9円台の回復が春までにあると想っています。

大統領選でエルドアン大統領が再選された場合はそのまま9円台、その他の大統領が選任されたら10円以上、またウクライナ紛争がその頃に終結していることを想定しての予想値。

さらに2024年にトルコがEUへの加盟が承認されたら、12円から15円台。

私のロットは来年中に300万通貨、再来年には1,000万通貨というのが大体の予想値です。

その前に12月までに190~200万通貨を目指したいと想います。

バランシングによるポジション調整のチャンスで172万通貨へ

 本日は予想通り、ドル安によるドルリラの回復があったため、リラ円の目減りを埋めるぺく、下値で買い増しをしました。ドルリラの決済はすべて利確による決済だったため、維持率はほぼヨコヨコのまま10万通貨も増やすことができました。

まあドルリラは3万通貨から半分の1万5千通貨になりましたけれど、これでいいんです。

リラ円の方が保証金安いですから、まあスワップもちょっと低いですけど。

まあ贅沢いえば、ドルリラはやっぱりもうちょっとロットを持っておきたかったですね。今度またドルが回復するようなことがあったら、リラ円が下落していなければまた売り増しを再開したいと想います。

このようにシーソーゲームで利益が出ている方が負債を負っている方を助けられるというのが私の想定していたバランシング理論です。今回証明できました。


2022年11月7日月曜日

今朝からの動きは安定して良い動きです

 トルコはG20に向けて、ロシアとの交渉も進めているようです。先週の月初の重要指標の週間を無事にこなしたのと、先週末の動きが買い支えの動きがみられたことから、今週はさらに安定して推移すると良いですね。

バランシング用として売り込んでいるドルリラもプラスかマイナスかのギリギリのところで推移している感じで、本日以降で完全にプラス圏になれば、私が目論んでいるクロス円の通貨でのリスクを軽減していけるのではないかと想います。

トルコへの観光客もすごい増えているみたいで、さっき調べましたら、トルコにひとりで旅行しようと想ったら、1週間滞在しても30万円位から旅行できるのですね。さすがのリラ安。超破格で旅行できるということならば、アフターコロナで一人旅でトルコに行かれる方が激増しているのでしょう。

そういうことも考慮していくと、トルコの未来は明るいと想います。

2022年11月5日土曜日

現在のポジションと今後の戦略

 結局、私はリラ円がある程度上昇したら、ドルリラがある程度下落したら、そこでバンバンロットの追加やポジション調整(←する必要がない)取引は避けたいんですね。いままでのリラ相場は全てが買い時に見えて破産しそうになっていたわけですが、これからは違います。

あと対円でのリラの安値の時期と、対ドルでのリラの安値の時期というのは必ずしも一致しないということです。

対円で言えば、昨年来からの急落と12月の一日3円も動く乱高下相場を最後に比較的落ち着いた動きとなっています。

そして対ドルで言えば、まさに今が最安値更新時期だったわけですが、今週は先週と比較して安値は更新されませんでした。

つまりは先週がドルリラの最安値だったかも知れない?というのが今週の動きだったわけですが、リラ円が最安値時期、ドルリラが最高値時期にそれぞれロットを持っていれば、前の記事に書いた「バランシング理論」が必ず成立します。

あと二週間切られなければ、このバランシングによって維持率は極端に少なくなることが避けられつつあるので、是非注目ですね。

ドルリラ急回復と共に、バランシング理論が成立か?

 ドル円が円高で悪化しても、ドルリラを持っていればクロス円に対してでなく全通貨に対してドル安になったときにはドルリラは下がり改善するという私の理論。

昨日はまさにこの理論を正当化する内容の動きでした。ドルリラの有効評価額が大きくプラスに転じてドル円の有効評価額の少しの減少に対しては見事に穴埋めしてくれました。

今現在ドルリラは3万通貨保有ですが、これは将来的には30万通貨に増やそうと想います。

ドルリラは来年はさらにスワップがドル円以上に改善していくと予想されますので、現在ドルリラだけで一日に600円位ですが、30万通貨にすれば一日に6,000円位にはなります。

ドル円は現在160万通貨で、一日に3,200円位ですが、これも倍位の320万通貨を目指せば、同じく6,000円以上にはなると想いますので、併せて12,000円位の日収が第一段階の目標ですね。

今の動きのままヨコヨコでも実現できますので、これからリラが回復しようものならば、この目標は来年中には達成できる見込みとなります。

楽しみですね。

2022年11月4日金曜日

ドルリラは千通貨ずつ毎日売ったり買ったり

 現在スワップが毎日3,000~4,000円ずつ入ってきますので、毎日ドルリラが上振れした時には、売ったり買ったりして売値平均を少しずつ高めています。

今日は先ほど18.62台に一瞬入りましたので、そこで売を2千通貨して、少し戻したところで、下値で売っていた2千通貨を損切しました。

 ドルリラの売値平均は、18.6152となりました。

この位のペースでリラが安値を更新していくのならば、このやり方でほぼ間違いないと想っています。いつか18.6以下で推移するようになれば、現在の持ちロットは天国となります。

ドル円が全戻しになったので、私のロットも全戻ししました

 今回の一連の下落で、リラ円は買値平均を下げられると共に、ドルリラは買値平均を大幅に上げることが出来ました。ウクライナの貨物船の輸出再開や、本当の数字かどうかわかりませんがトルコのCPIの若干の改善がみられたのが一因かと想います。

現在リラ円とドルリラ合わせて163万通貨相当ですが、ドルリラには今後もこだわっていきたいので、一年後のゴールは、

 リラ円・・270万通貨

 ドルリラ・・30万通貨

としたいと想います。これで一日のスワップ収入は1万円は楽に超えていくと想うので、現実的な目標設定としては妥当なのではないかと想います。またアメリカの政策金利も、来年からは少しずつ下がっていくかと想いますので、その時にはドルリラのスワップが今よりも上がることが期待できます。


2022年11月3日木曜日

ドル円が乱高下の中、ドルリラの売値平均を上げました

 ドルリラの売値平均を少しロットを減らしつつ上げました。

18.6145 で 2万8千通貨です。

ドルリラが回復しないことには、リラ円が劇的に回復することは決してないので、まあ上値追いは出来るところまで頑張ろうと想います。

リラ円はドル円が乱高下する中でもさほど動かずに、買値平均は少し下げられました。

あと12~13営業日でまた次の入金が可能なので、このあたりでヨコヨコでずっと推移してくれるならばそれで良いと想います。

2022年11月1日火曜日

ドルリラは今週も悪化?

 ドルが再び持ち直してきたため、ドルリラは先週から引き続いて今週も悪化していくのでしょうか? リラ円が回復してきているので、無理のない範囲でポジションを追加しています。

現在3万通貨、売値平均は18.6072

このあたりが天井と想っているのですが、勘が外れてたらせっかくのリラ円のスワップ収入がおじゃんですね。

2022年10月30日日曜日

下値に寄せる理由

 リラ円は下値に、ドルリラは高値に寄せることに執念しています。

当たり前ですが、損切しながらの下値(上値)寄せ。なんの意味があるか?ということですが、私の中ではかなり意味があることです。

つまりその後のレンジがヨコヨコまたは上昇してきて損切しないで済むようになった時には毎日取引をしないで収益を得ることができるようになるのです。

10月は後半はほぼ損切額と収益ががとんとんといったところ。儲かってないじゃないかという指摘に対しては、この時点では成果は「買値平均を下げること」「売値平均を上げること」だけに集中しています。

買値平均は現在でも7.5台ですし、売値平均は18.6台に行きました。

ドルリラに関しては先週がまた最高値を更新して、リラ安に拍車をかけていたわけですが、いい加減そろそろ反転するだろうと睨んでいます。

今年中にリラの下落は終わると私は信じていますので、こんな理解のできない投資を継続しているわけですね。納得できない人が大半かもしれませんが、これは信念以外の何物でもありません。

2022年10月28日金曜日

ドル円次第

 ドル円が145円を割り込むと損切の嵐となりますが、現状の145~147円位で推移している間は大丈夫でしょう。

現在のポジションはこのような形です。ちょこちょこと調整していたりします。


ドルリラは良い感じに売値平均を天井に近づけており、18.6台となりました。

このふたつの通貨ポジションで162万通貨相当ですが、11月には170万通貨相当に上げていけるかは今後の動き次第です。
再び円安ドル高になって、147円~150円位でドル円が推移すれば実現できます。


2022年10月26日水曜日

買値平均は下げ、売値平均は上げました

 またもや絶好のポジション調整日和。

買値平均は下げて、売値平均は上げましたが、損切こそしていますが、毎日のスワップ収入はさほど減ってなくて、買いロットも161万通貨に再び増やしました。

これが私の望んでいたバランシング。ドルリラは高いところで仕込んだ売りポジションだけ残しました。



リラ円は完全攻略目前です

 リラ円は円安の影響でほぼ完全攻略目前です。再び円高になったら怖いので、先ほどの記事に書いたドルリラで潰しが効くようにトライしています。

このまま円安状態が数か月続くようであれば、ほぼ完全攻略といって良いでしょう。



ドルリラは完全攻略したい


 ドルリラを売りで参戦しているタイミングは間違っていないと想うので、今年いっぱいでの回復を期待したいところ。

現在3.7万通貨を売りで参戦中。売値平均は18.957です。

円相場が円高ドル安に振れたときのバランシング用としてトライしていますが、昨日の夜のような動きのときには、まあ完全ではありませんが意図した動きとなりました。リラ自体が下がったときにはなんも意味がありませんけどね。


2022年10月25日火曜日

ドルリラを最高値で抑えておく

 ドルリラを売りで持つことは、ある程度リスク回避とバランシングに役立つ投資だと想いますので、本日161万通貨のリラ円を1万通貨減らして、ドルリラを3.5万通貨にしました。

ちなみにドルリラの売値平均は18.927です。なかなか良い線だと想っています。

ドルリラは19まではいくことなく折り返すだろうと予想していますので、クロス円通貨とトルコリラは呼ばれていますが、円の動向に左右されないような形でドルリラへのリスク分散を実験的にトライしていますが、成功か失敗かの結果が出るまでは数か月かかるかと思われます。

次の日銀の介入のタイミングについて

 十数年前の円高の時に介入したときもそうですが、数回介入してもほぼほぼ無意味だったという実績があるので、今回も恐らくもう数日で再び150円は突破するものだと想っています。

145円台が一回目、151円台が二回目ですから、単純に考えても三回目の介入は153円より上だと想います。

今回4兆円どころか5兆円以上使ったという観測もあるみたいですが、三回目も同程度の規模の介入が来ると予想しています。

ということで、完全に日銀は投機筋になめられていますので、数日後に再び一日で1.5円以上上昇するときだけ注意していれば良いと想います。

2022年10月23日日曜日

為替介入で4兆円?

金曜日の為替介入で,日本は外貨準備金180兆円のうち、4兆円位使ったんじゃないかという憶測記事が出てます。

前回は3兆円位で、みるみるうちに円安を更新してしまいましたが、また次回があるとすると、

155円から157円の間まで円安が進んだ時に、5兆円使って150円を切るところまで介入するのか

2022年10月22日土曜日

ドルリラはあまり意味がなかったみたいです。

 日銀の介入に備えてドルリラが改善するかと思いきや、そんなことはなく、日銀が大量にドルを売って円を買い戻したところで、単純にドル円相場にしか影響しませんでした。

これは全く予想外れ。リラ安の現状は変わっていないことから、ドルと円相場にしか影響はなかった感じで、円高と共に、リラ円がその比率で安くなったということでしかなかったようです。

現在ドルリラは3万通貨ちょっとを売りで仕込んだ状態ですが、来週以降足かせになるようならば手放して維持率をアップさせようと考えています。

ひけにかけて少しドル円もリラ円も買い戻されていますから、まあ月曜日以降は大丈夫でしょう。

介入が大きな影響なく過ごせたのはラッキーだったと想います。

やっぱり介入きましたね

 ほぼ想定内の値で、想定内の下落で介入がきました。

日銀はどのくらい遣ったのかわかりませんが、おそらくは期待していたほど下落しなかったのではないかなと想います。リラ円の下落は想定内だったので、下で拾いなおしてさらに1万通貨買い超しました。

結構サポートが多く入っていたようなので、なかなか下落の仕方もゆっくりでした。

日銀にとっては想定外のサポートの多さで、来週以降再び介入があるかどうかみどころです。

2022年10月21日金曜日

週末さらに買いあおられるドル円

 152円位まで一挙に行ってしまうような勢いですね。

昔、海外旅行に行っていた頃は確かドル円160円台だったので、その頃に戻る感じでしょうか。アメリカでお買い物しても、まったく割安感がなかったですから、今はさらにアメリカはインフレで大変なことになっているから、さらに割安感どころか、割高感がいっぱいですね。

日本に来る旅行客はめちゃめちゃ増えてるみたいなので、観光業に従事している方は良いのでしょうが、輸出関連の中小企業は大変でしょうね。

ドル円はまだまだ上がる?

 ゆっくりとドル円が上がっているので、日銀もボラが問題だと言ってしまったので、一日のボラはそんなに大きくないため、150円台でも介入できないと予想します。

ここから急激に152円台まで上昇した時が介入タイミングかも知れません。

そのあたりの予想はなかなかつきませんが、今日151円を超えたら注意ということでしょう。

トルコの利下げは予想より大きかったですが

 トルコの利下げは予想より大きかったですが、そんなに下がらなかったですね。

というかむしろ、リラ円は上昇。ドルリラは少し悪化というところです。

私の予想では、9パーセント台に政策金利がなったところでリラの下落は終焉を迎えると想っています。その時にドルリラを大量に売りでロットを持つ方針でいま計画しています。

というのも、リラ円は少し上がりすぎてしまったので、日銀がいつか介入をするという前提で考えると、ドルリラはやっぱり有利だと考えています。


2022年10月20日木曜日

ドル円は150円過ぎたら介入か?

 ドル円がまもなく150円、150円過ぎたら介入か? 一挙に5円落ちもあり?

本当にいつ介入するんだろうかと想いますね。今週末がヤマ場かもしれません。

介入時に大量にドルが売り出されるので、一時的にドルリラは改善する筈ですから、今日も少しばかりドルリラを追加で売り込みました。

介入時には大きくプラスになる筈なので、維持率が厳しくなったらそこで処分します。

2022年10月19日水曜日

介入されるタイミングは何時か?

 149円台のドル円相場、やはり150円をリミットとしてもう一度の介入があるべきと想うのは皆さんと同じような意見だと想います。

問題は為替の値ということでなく、上昇速度。日銀も財務省も「ボラ」が問題だと言っていることから、本日例えば149円台後半に上げようとも、ゆっくり上げていくならば介入はたぶんない筈。。。 いやしかし、この連続10日の連騰相場に対して対応するのか?

全体を言ってボラの話をしているのか、瞬間値の話をしているの? わからない。

とにかく急落をしたら買いのチャンスが到来ということになりますので、全通貨影響してきますから、ちゃんと為替は細かくチェックしておきましょう。


なぜ「売り」で日をまたいではいけないかというかと。

 当たり前のことですが、「売り」で勝負をかけた場合には、日をまたいでしまうとマイナススワップというのがかかります。

 私は持ってるだけでお金をとられるのが最も嫌です(笑)。

ただそれだけのことなんですが、誰とは言いませんが、例えば、ドル円を500万通貨売りで保有していたとすると、外為どっとコムのドル円のマイナススワップは165位ですので、

 一日で82,500円のスワップでお金が取られてしまいます。

たとえば、一か月間ずっと売り持ちしたままですと、

 一か月で約250万円スワップでお金が取られて、四か月売り持ちのままですとなんと、

一千万円売り持ちしているだけで取られてしまいます。

これがもし「買い」で勝負しているならば、プラスのスワップ、、、但しプラスのスワップはマイナススワップよりも三割位少ないですが、もし下落に耐えられれば、資産は増えていきます。さらに下落に対しても毎日少しずつですが耐えられるようになる。

今の私がまさにこの状態です。

今回のドル高円安で、ずっと売り持ちで繰り越している方は金額の規模が違っていても、このままの円安が続くだけで破産してしまうので、よくお考えになった方が良いかと想います。


2022年10月18日火曜日

152万通貨で安定的です

 ドル高というか、円安がもうしばらく、、、いやもっと長く続くようなので、リラ円はその状態であれば決して下がることはありません。

今週末には保証金をついかして、あと2万~8万通貨増やします。

11月は160万通貨で様子をみながら、介入のタイミングでいろいろ調整したいと考えています。まあ今介入していないところみると、150円手前が介入ポイントなのかも知れません。

介入がなければ寝て過ごせるのですが、アラートメールを適当な値に設定しておいて、急落時にもきちっと対応できる体制を整えたいと考えています。

2022年10月15日土曜日

半年後以降に円が持ち直した後に潰しが効くようにドルリラは意味がある?

 結局のところ、クロス円通貨はドル円相場の全体の流れに必ず影響されるので、これから日銀が介入したり、半年後以降に円が少しずつ盛り返していったときには、各国の通貨に対してドルが少しずつ安くなっていくかも知れません。

そんなときのために、やっぱりドルリラは少し持っておくのは意味があると判断しました。

もちろんメインで保有するのはリラ円で間違いないのですが、先に書いたように、今よりもドル円が高くなっていくことが予想されるし、今のリラ円の高値は、ドル円相場でドルが高くなったというよりは、円が安くなっているからこそ現状の相場があるので、これはまた徐々に崩れていくものだろうと想います。

今はたったの5千通貨ですが、リラ円の保有しているのの1/5~1/10位まではドルリラの売りに置き換えていっても良いかも知れないと考えるようになりました。これはあくまで円に影響されない通貨を持ちたいということに他ならないのですが、持ち売りの両方の通貨から円を外したって、やっぱり全体の流れを形成しているドル円は裏に潜んでいるので、恒常的な円安は今後も期待したいところです。

月曜日は日銀の介入の可能性があります

 来週の月曜日に、ドル円が149円を超えるようなことがあれば恐らくは介入の可能性が濃厚となります。

その際、ドル円は一時的に145円台。リラ円は7.5円台を予想しますが、介入した場合にリラ円は下がりますが、ドルリラはもっと下がるので、ドルリラで5千通貨ですが天井で売りをいれました。保証金は高いですが、これは介入時に利確する予定です。


維持率に余裕が出てくると、このようにクラッシュの際の対応も事前にできるようになるのが良いですね。ドル円でドル売りを大量に日銀が行うわけですから、ドルリラは大幅改善されて維持率の下落に歯止めがかかる良い選択だと自負しています。


2022年10月14日金曜日

ドルリラでポジる意味はあるのか?

 リラ円の保証金は外為どっとコムは為替の値によって変動しますが、

1ロット400円、ドルリラとなると1ロット5,800円(外為どっとコム)

この保証金の差をもって、ドルリラをポジる意味があるのか??ちょっと疑問に思いました。

15倍近い保証金、、、つまりはリラ円にすれば15ロット(1万5千通貨)買えるわけです。

円の為替に影響を受けないという魅力はありますが、果たして本当に得なのかどうなのか?

たぶん損ですよね。

すべてトルコ経由

 ウクライナの穀物輸出や損傷したガスパイプはトルコ経由でEUにバイパス、さらに原子力発電所までロシアに作らせようと働きかけているエルドアン大統領。

トルコはヤバくなったロシアとNATOを結ぶ唯一の国になろうとしている。

これはトルコリラ、もう二度と下がらないかも知れない。

リスクオンが続く限りは介入が入っても大丈夫

 昨日からのリスクオン。米国のFOMC、日銀の緩和継続、トルコの現在の態度を含めて、来週もリスクオン継続とみています。万が一ドルに対してリラが安くなったとき、リラ安またはドル高のタイミングでドルリラを1ロット売りたいと想います。目標は18.6です。

これは日銀がなんとしても円高にしたいと思う148~150円にドル円が推移したときに出てくるドルリラの値です。

本日は金曜日なのにリラが売りあおられることもなく平穏な一日になりそうです。

クロージングまで起きていましょう。

来週は4営業日損切されなければ、160万通貨まで増やせるだけの資金を投入できます。

為替介入がないように、投機筋の買いあおりだけは控えてもらいたい

 投機筋もバカではないので、買いあおりをしたら全利益がぶっ飛ぶ位の介入が来るのはわかっていると思います。今はちょっとしたことで146円に戻されたり、介入がなくても何かしらの警戒感で145円もあり得るかも知れません。問題は、148円以上まで数分のうちに買い上げられてしまうこと。そうしたときには大量のドルが売られて円が買われますから、そこで考えたのが、

 ドルリラを売るタイミングは今なのではないか?

ということ。最大値が18.6位ですから、日銀がドル売り円買いの介入をしたときには、ドル円よりもドルリラの数字が改善します。おそらく18.2位?

ということは、数分のうちにドル円が148円まで到達するタイミングで、ドルリラの売りを始めるというのは得策なのではないかと想います。

私は1ロットだけ、そのようなタイミングが来たときにはチャレンジしてみたいと想います。

今後は26パーセント以下の投資率で増やせそうです。

 スワップによる月収が13万円、保証金の現金追加が10万円として、毎月26万の積み立てをした場合、10万通貨を買うのに必要な保証金は、積み立て金の23万円の18パーセント位です。

私は26パーセントが最大の投資率と考えているので、18パーセントならば、残りの8パーセント、現金にすると2万円が私の投資率からはみ出た余裕となる資金となります。つまりこの2万円を使ってロットを下値に寄せるための損切金に充当できるということです。

先日書いた投資計画通りに今後進められる可能性が出てきました。

これが全ロットです。

ちなみに来週中に一度7.7付近までの下落を期待しています。昨日と本日追加したロットがかなり上値になっているので、下値に寄せたいと思います。



スキャルの利益で150万通貨までリラ円を増やしました。

 来年までの目標300万通貨の丁度半分の150万通貨まで増やしました。

介入が模索されていますが、ボラが大きくなければ介入しないということを日銀が言っているように想うので、今日のような動きでもまだ安心です。

来週の保証金追加日までは放置ということになります。

他の通貨はバンバン動いているのに、リラ円は全然動きませんね。

2022年10月13日木曜日

スキャルは勝ち逃げに限ります

 スキャルで8日間連続で勝ちましたが、これ以上熱くなると、負ける確率の0.1パーセントか0.2パーセントで今の維持率の足をひっぱるといけないので、月末までは止めて勝ち逃げしたいと思います。

FXは常に自制心との闘い。エンターテイメントを目指しているYouTuberさんたちと私は違います。

ボラの急激な変動は1.5円位?

 財務省の言っていることを解釈すると、急激に今より1.5円位短時間で上昇してしまったら介入という風に捉えると、148円超えに一瞬のうちになったら、、、ということになります。

そこから介入して3円落ちたとしても、145円。リラ円は7.5円までしか落ちませんので、大丈夫ですね。今の維持率はかなり高くなりましたので、全然耐えられるどころか、絶好の買いタイミングになる筈です。

頑張りましょう。

財務省は「水準ではなくボラリティが問題」だと

 財務省は「水準ではなくボラリティが問題」だと言っています。

つまりは、じわじわドル円が上昇する場合には介入しない(できない)と言っているのと同じこと。投機筋には大量の買いすぎは控えてもらって(笑)、このままジワジワと150円まで上げていって貰いたいものですね(笑)。

今週、来週の介入はないかも?知れませんね。

日銀介入したとしたらこう動く?

 まず私のイメージは、来週147円超えで一度会合を開く→ドル円いったん1円安

来週の後半か再来週に147.5円超え→2回目の介入でドル円3円戻して144.5、そしてすぐに145円台に戻す。

以上が私の介入のイメージです。

リラ円は一瞬7.5台に落として、またすぐに買い戻しされる。

こんな予想を立てました。

FOMC議事録でいったんドルは売られましたが直ぐに戻りました

 FOMCの議事録はよくわからない内容でしたが、いったんドルは売られましたが、すぐに円安ドル高となりました。ドル円は147円台を探りながらの展開です。

当たり前ですがクロス円や他の通貨も同時に上げていますので、慎重にモグラたたきをしたら、結局3,500円のプラスになりました。

時間をかければかけるほど損はしないのですが、結構集中して取引するので疲れます。時給にすると1,000円位の話なので、やっぱりスキャルは面倒ですね。

その点究極のスワップ派は、先々取引を全くしないでもお金が毎日ちゃりんちゃりんと入ってくることになりますので、やっぱり目指すはスワップ派です。


ユーロとポンドをもぐらたたき

 ドル円の上昇と共に、ユーロもポンドも上昇しました。こういう上昇はシフトチェンジの可能性もあるので、慎重に上飛びした時に売りを入れて、本日は2,500円をゲットしました。8日連続で成功率は100パーセント(99.8パーセント以上)

本日も300回以上取引しています。本日はさらに実験的に2千通貨までとして取引しました。それでも勝てるわけですから、エンターのタイミングだけ間違わなければ勝てるということですね。

リラ円は途中で2万通貨買い増しました。144万通貨です。

日銀の介入は早ければ明日か明後日、来週147.5を超えたら介入の可能性はありと見ています。その前に一度会合だけ開くかも知れません。おそらく警戒感から、会合を開くだけでもドル円は1円位下落するかも知れません。

2022年10月12日水曜日

日銀のメンツをかけて、月末までにはもう一回介入があると思います

 前回の介入ポイントよりも圧倒的に上になっているので、月末までにはもう一度円買い介入があり得るとみています。介入ポイントは147円台後半位?か?

その際でもリラ円は7.5台には踏みとどまるはずなので、爆買いのチャンスですね。

日銀もわかっていて、今ふたたび144円以下に戻したところで、またすぐに今の地点まで戻ってきてしまう位、下値での円買い待ち組が待機していることは想定しているでしょう。

つまりはドル円はそんなに下値まで下がらないということですね。

前回は外貨準備金の10パーセント以上を使ったみたいだから、次回20パーセント使うことなんてできないと思います。

日銀の介入が来たら7.5台になるかな

 日銀の介入待ちといったところです。147~148、またはそれ以上では必ず介入してくると思うので、前回と同様な規模ならば、リラ円は7.5台までしか下がらない筈なので安心ですね。

介入がくるまでに増やすか来てから増やすか?といったら、介入がきたら今より下落するのでその時に増やします。ですので今はじっと我慢の子です。

それでも月収13万円入るので余裕ですね。下落リスクを考えながらの買い増しはもう数日経ってから考えます。

ところで今日もポンド159円台になったときにスキャルをしましたら500円位の利益でした。8日間連続で勝ちっぱなしです。

昨日の朝方のポンド円急落で

 昨日の朝方のポンド円急落でポンドを159円に近いところで大量に拾ってスキャルをした結果、昨日のスキャルの利益が3,800円を超えました。それまではノーポジにして寝ようと想っていたのに、大チャンスの到来。このようにちょっとした発言やニュースで急落をしたときには狙い目です。ちなみにスキャルをやっているときには、必ずクローズまでには利確しておきます。就寝時にポジを保有することは決してありません。

今日のポンドも不穏な動きをしそうですね。

今日は何年かぶりにNZDでモグラたたきをしました

 私は基本的にスキャルは買いで勝負するのですが、明らかにNZDが上がりすぎていたので売り玉のスキャルを何年かぶりにしましたが、見事に成功しました。

7営業日連続でスキャルに成功。成功率は100パーセントですが、途中一度だけマイナスになったタイミングあり、その後取り返しましたが、それを反映させれば、成功率は99.8~99.9パーセント位。

7日間での売買の合計は500回を超えています。

一個の玉での利確目安は10円以上を目安にしていますが、1円で利確することもあります。

本日は1,000円以上の利益があがりましたから、100回以上の取引をしているわけです。

一日の累計で10万~30万通貨以上動かしていても、手離れよく取引していれば損失が出るときでも1,000円位の範囲で収まるので、超絶速攻スキャルは小遣い稼ぎにはもってこいです。

仲値で推移するときには全く手を出しません。今現在全通貨ともに仲値になりつつあるタイミングなので、今日のスキャルはこれでクロージングです。

2022年10月11日火曜日

日銀の介入は147~148円と予想

 その前に146円台で会合を開いて口先介入をするかも知れませんが、実弾で介入をするのは147円台と予想しています。それでも戻るのは144円位まで?

今の日銀は低金利を維持している以上、完全に見透かされています。

6日間連続スキャルで利益

 スキャルは99パーセント以上の成功率ですが、残りの1パーセントの失敗で今までの利益がパーになるようなものだから慎重にやっていく必要があります。

今日までで、6日間連続プラスでスキャルは成功。

主に、ポンド、ユーロ、豪ドルで午後から夕方~夜までの下落時に1千~3千通貨までの単位で行っています。

あと7営業日後には保証金を足しますので、特に頑張る必要がないので損をしない程度に遊びながらやっています。

外為どっとコムのスワップは最近32です

 外為どっとコムは最近は32毎日スワップをつけています。

142万通貨だとスワップ月収で13万円は超えるのですが、プロフィール欄は12万円のまんまにしておきます。毎月利下げするって言っているし。

利下げが終わった段階で、リラはそれ以上は下がらなくなるはずなので、12月までが勝負となります。つまり、12月まではそんなに多くのロットを増やさないほうが安全です。

それでも安全係数をかけても毎月10万通貨ずつは安全に増やせていけそうなので、増やしていきます。

2022年12月・・・170万通貨

2023年12月・・・300万通貨

2024年12月・・・500万通貨以上

2025年12月・・・800万通貨以上

為替がヨコヨコで推移したとしても、上記のロットに安全にゆっくり増やしていけます。

10円になればあっという間に1,000万通貨に増やせます。

ドル円を逆張りしているYouTuberさんが多いのが馬鹿らしくて見ていられない(笑)。

2022年10月10日月曜日

スワップ月収を12万円に書き換えた

 ちなみに年末まで利下げが継続するならば、142万通貨持っていようともスワップが再び22~25位になったら9万円台の月収に下がりますが、まあその位でスワップの下落が止まるならば、十分に天国へ近づけると想っています。

スワップ12万円+保証金の追加10万円以上=22万円以上 で毎月運用していくので、毎月10万通貨ずつの追加ならば、投資率は20パーセント以下になるので維持率は10パーセントくらい増やしていけます。10か月で維持率が100パーセントくらい増えていれば、フラッシュクラッシュなどの大きな一撃にも耐えられるようになり、その時が天国。来年の12月までには300万通貨以上に増えていことでしょう。

その次の1年では、投資率を20パーセント以下にしても毎月15万通貨~20万通貨ずつ増やせていけるので、500万通貨が目標になります。

来年のトルコの大統領選挙で、どちらにころんでも20銭から50銭位の上昇を見込んでいますので、それまでに多くのロットを持つことが私の目標です。

ロシアとウクライナの戦争は、そのころには終わっているでしょう。

2022年10月9日日曜日

今週と来週の希望レンジ

 維持率に余裕が出てきたので、ここは次の入金までリラ円の上昇は全く希望しません(笑)。

私の期待値は、7.65-7.75あたりで、あと10日間推移してくれることですね。

7.65-7.00くらいまで23万通貨ほどあるので、なるべく下に寄せておきたいところ。

スワップが各ロットに付いているので、損失額はほとんどないに等しい感じです。

スプレッドの開きは15までにしてもらいたい。先日20以上の瞬間があったので、それは勘弁してもらいたいところです。

2022年10月8日土曜日

半年後には再びドル円は130円台に戻るかも?

 黒田日銀総裁の任期があと半年。たぶん次の総裁は成績アップのためいきなり政策金利を上げてくるだろうから、半年後には再び139円台かそれ以下になるかも知れません。

私のリラ円の上昇予想では、半年後までに10円に一度回復するかも知れませんが、その後再び8円台もありということ。つまりはここから半年間は上昇で、そこから再びちょっと下落した後にまたヨコヨコというのがおおまかな予想です。

とりあえず目標は、買値平均を7円台にしたままの200~300万通貨まで増やすこと。

200万通貨までは7.6~7.7くらい、300万通貨までは7.9以下を目標とします。

半年後いったん戻ったあとに、日本売りが再び広がるような予感がしますので、その時はいまよりもさらにドル円の上昇ペースが増していく?かと想像しています。


4日連続でスキャル

 なぜこの期に及んで毎日スキャルピングをしているかというと、リラ円は次の保証金を入れるまではほぼ固定での運用となるため、あまり売買をしていないと勘が鈍るのが心配で、感覚が腐らないように取引しています。

千通貨単位ですから、リスクは低め。

本日も3,500円以上の利益が出ました。4日間で10,000円以上の利益ですね。

当然のことながら千通貨単位でこれだけの利益を得るためには、300回以上の売買を数十秒から数分単位で繰り返しているわけです。最終的にナンピン入れる場合でも1.5万通貨は超えないようにしていますので、入るポイントを間違えないという訓練ですね。

ポンドやユーロの値動きの特性をつかんでいれば、ほぼほぼ損をする確率は低いと思います。

本日のエンディングはスプレッド開きもないようなので、これで今週はゆっくり休めます。

あと9営業日で150万通貨まで増やせるだけの保証金を積みます。維持率も現状より10パーセントくらい高い位置に10月末までには持っていきます。

2022年10月7日金曜日

早朝のスプレッドが酷すぎる

 前はこんな酷くはなかったのですが、外為どっとコムの早朝のスプレッドが最大20超えと、非常にヤバいスプレッドになっています。この三日間ばかり。

早朝は50パーセントでロスカットですから、決して強制ロスカットされないのですが、気持ち悪い設定をやめて欲しいものですね。

ポジションラインは表示から外しました。


この3日間のスキャルの成功率は100パーセント

 昨日と一昨日は1,000円ずつ位スキャルで儲けましたが、本日は時間があったので本気でスキャルをしてみました。その結果、3,102円のプラスになりました。

私のスキャルのルールは特殊です。

●1,000~3,000通貨の単位でスキャルをする

●当日の安値と想ったところで、必ず買い玉をいれる

●1時間以上スキャルをすることはなく、スキャルの投資額は積み重ねても最大2万通貨まで

これで勝てるか負けるかの勝負をしています。本日は全部このやり方で勝ちました。

なによりも無理しないというところです。何十万~何百万通貨もスキャルで勝てても、負けたとしても、その人は単なるギャンブルをやっているだけなので、それは勝てたとしても必ず負けるということを意味します。

昨日のように7.59台までの下落を想定範囲にいれておきます

 昨日はスワップ4倍デイと、北朝鮮の弾道ミサイルの影響でオープニングにおおきな下落がありましたが、基本的に、外為どっとコムでは終了1時間前の維持率が100パーセントを切らなければ強制ロスカットはされないので、まあ大丈夫ではあったのですが、一応安全をみて、7.59以下に順々にストップロスで20万通貨位カットするように設定しています。

その設定も毎日保証金がスワップで増加してきますので、毎日ストップロスされる線を1銭ずつ下に下げていくようなことをしています。

2022年10月6日木曜日

難局を乗り切るために、無理のない範囲でスキャル

 ポンドが一昨日と昨日と、動きがわかりやすかったので、昨日は2,000円くらいスキャルで稼ぎました。下値に置き換え分の損失を吸収して、プラスでの2日間。

今朝は4日分のスワップ、32×4 でしたから、スワップ目当ての短期参入者が大量に売り逃げしたために、7.62くらいまで落ちましたね。それでも維持率にまだ余裕があったから、大丈夫でしょう。

このまま高いスワップが続けば、月収12万円超えなのですが、いつまで高いままのスワップが続くかは疑問。また今月利下げが予定されていますから、また元のとおり20台になるかも知れません。

2022年10月5日水曜日

金利が下がってもスワップが上がる仕組み

 昨日のスワップは30でした。金利が下がったはずなのにスワップは逆に上がるのは、トルコ中銀に対する規制が緩和された金利のギリギリの範囲までスワップも付けられるようになったというのが単純な答えみたいなのですが、なんともありがたいものですね。

30だと毎日4,200円以上になるから、月収にすると12万円です。

このまま7.7を割り込むことなくもう12日間くらい過ごせれば、150万通貨まで増やします。

ところで昨日やおとといは、ポンドの動きが手に取るようにわかったので、久しぶりにスキャルピングをしましたら、短時間で2,000円稼げました。安全を見越して千通貨単位の取引ですから、高効率ですね。


2022年10月4日火曜日

トルコの政策金利は12月には9パーセントになるのか?

エルドアン大統領によるトルコ中銀の圧力で、トルコ中銀のメンバーはクビになりたくないためにエルドアン大統領の助言に屈して利下げしていくものと想います。

この状況下で生き延びられれば、先々は上昇でしょう。

トルコの経済ならびに外交戦略とロシア・ウクライナ問題が今後のトルコリラを左右するでしょう。

よい方向に転がれば、あっという間に10円までの回復はあるはずです。

期待しましょう。

2022年10月3日月曜日

日銀は冷たい目で見られている

 先日の3兆円の円買い介入ですが、ほとんどドブに捨てたのと同じ状況になっています。

国民がコロナで苦しんでいるのに、ずいぶんムダ金を日銀は遣うものだなと私も想っています。今の円安が3兆円の介入をしたところで止められるわけがありません。

ということで、次の介入ポイントは146円を想定していましたが、147~148円に上方修正させて頂きます。そこから戻せるのはせめて144円台。

その時にまたもや逆張りYouTuberさん達の破産が見られるかも知れません。

今のリラ円相場は10銭も動かない相場になり大変動きが落ち着いていますので、ドルやポンドなんて取引するのは止めればいいのにね。

あと14営業日以内の下落が7.6までなら勝ち。7.5までならばセーフ

 10月になりました。

次の保証金追加は14日後を予定しています。具体的には14日以内で投入できる保証金額は10万円ありますが、それは非常資金なので投入せずに14日後まで様子見。

私の想定では、7.6台に1~2度くらいは下落するのでは?というのがありますが、7.7台では23万通貨しかないので、その後また7.7台に戻せばきっちり下値に寄せられると想っています。

トルコがロシア批判をしています。ウクライナの領土編入は認めないと。

風見鶏のトルコはウクライナ侵攻に関しては完全にNATO側の立場ですね。

2022年9月30日金曜日

往復でトレードしては絶対にいけない

 往復でトレードしては絶対にいけないが私のFXのポリシーです。

某YouTubnerは必ず破産すると私は前から想っていて、たいてい移動線に直線ひっぱってる人は基準線から大きく外れた動きをした時に必ず逆バリしているので、ほぼ確実に破産の道にもっていかれますね。

前から書いているとおり、FXの動きなんて誰もわからない。分からないのにもっともらしいこと言っちゃうのはダメ。私もFXの動きなんてわからない、わからないから片方でしか勝負しない。最安値で買えたらその時が最初で最後の勝負時。

答えはこれしかないとほぼ確信しています。

あと3週間下がらなければ150万通貨に今よりも高い維持率で増やせるようになるという予想しか出来なくて、それを積み重ねいればいつか1,000万通貨になるでしょうということです。

リラの下落はあと3か月以内に終了か

 トルコのテレビのインタビューでエルドアン大統領は「来年までに金利を一桁に」と発言したんだそうな。つまりは今12%ですから、10月に11%、11月に10%、12月の9%という具合に利下げを継続する可能性が高いです。

裏を返せば、9%になればそこからは動かさない可能性が高いわけで、利下げの完了をもってリラの下落もストップするのでは?と私は考えます。

つまりは、今年の12月までは今の水準のまま推移して、来年の1月以降はリラは上昇に転じていくという可能性がエルドアン大統領のインタビューで明確化したわけですね。

あと三か月の辛抱です。それまで全力で今のロットを守ります。

2022年9月28日水曜日

勝ちにいってるのでつまらないブログですみません

 全ロットプラスの140万通貨のまま過ごしています。

今回ばかりは勝ちにいっているので、補填額に対する投資率は20%位に下げて、毎日維持率を上げることを意識しつつ投資をしています。10月末までには150万通貨に増やします。

月10万通貨ずつしか増やしていかないので、とてもつまらないブログになっていますが、これが本来の投資です。着実に毎日スワップが入ってきます。今で月収8~9万円。ちょっとしたバイト並みの金額ですが、これが全て維持率アップにつながっていますので、どんどん毎日負けにくくなります。

このペースならば来年の末までに300万通貨を余裕の維持率でキープできる筈。その時にはもっと増やすか、そのままさらにどんどん負けにくくするかを決めます。

月収20万円くらい入ってくれば、何も要りませんね。

介入で3兆円以上遣ったそうですが

 今回の介入で日銀は3兆円規模の介入を行ったそうですが、そろそろ介入ポイントに近づこうとしいます。

次の介入は146円以上だと私は予想しています。

次は140円まで戻されることなくすぐに戻さるような気もします。いずれにしても夜中の介入というのはなくて、午前だったら10時台、午後なら13時台、または夕方あたりが介入タイミングだ想いますので、明日の145円を超えていたら注視しておくことにしましょう。

2022年9月27日火曜日

ドルリラ19まではなんとか対応、20だと苦しですね。

今のドル円のペースから考えると、ドルリラは19まではなんとかロットを減らさずにな対応がとれそうな感じではありますが、また介入となると結構きついのと、ドルリラは20になったらきついというのが現状です。

しかしトルコはリラ安の対策そろそろ出してきても良さそうなものですが、出ませんね。

次に対策が出て、1~2か月今よりも下がらなければかなり天国なのですが。。。

2022年9月26日月曜日

買って安心?ドル円相場

 ドル円が予想とおりに介入された値までぐんぐんと上昇しています。

日銀の介入は早すぎだとあれ程云ったのに(笑)、次の介入は前回の介入値より上での介入と予想します。146円以降? でも介入したところでまた下値で買われていくでしょうから、2~3回介入したらしばらくは日銀は諦めるでしょう。

日本は円安を舐めているようで、悪い円安は始まったばかり。

来月には酒類も値上げされるようでねタバコやお酒好きな人はどんどん貧乏になっていきますね。

リラ円はドル円のおかげで助かっています。

2022年9月25日日曜日

トルコが介入をするタイミングがわかれば苦労はしない

 私はあと一カ月以内にリラ安に対して介入をすると勝手に想像していますが、こればっかりはいつ介入または大きな政策変更で対策をうってくるのかわかりません。

いままでドルリラが月足で8カ月連続で高値を更新してきたことは実はなかったことで、今月末までにドルリラ18.1以下位にならない限りは史上初ということになります。

何かの対策が打たれて、一カ月位は更新がなければそれで勝ちが見えてくるのですが、本当にあと一カ月位が山場ですね。

エルドアン大統領は景気の落ち込みは金利のせいだと想い込んでいるみたいですが、これはインフレが原因で、物価が高くなってしまって買い控えが起きているということに全く気が付いていないところが経済オンチなところなのかも知れません。

まあどうなるか楽しみではあります。

2022年9月24日土曜日

日銀は何度でも介入してくるだろう

 日銀の介入タイミングが早すぎると書いたのは、私の予想ではドル円は最終的に150円位までいく過程が現在の状況と予想していて、145円程度で介入をしたのでは、今後何度でも介入しなければならないタイミングが訪れるだろうということです。

次回の介入タイミングは恐らく146円位。。。すぐに到達してしまうでしょう。

ということでリラ円が今のところ助かっています。140万通貨を7.5以下の7.497という買値平均で保持することで、将来のお宝ロットの可能性が濃厚になってきました。

トルコ政府はそのうちアッと驚くようなニュースでまた介入を企んでいると私は想っていますので、もっとドルリラの数字が悪化したらすぐにそのニュースに会えるかも知れません。

9月か10月には大幅な反発があると期待しています。

2022年9月23日金曜日

24年ぶり?の円買い介入と、トルコ中銀の利下げ

 なんかめちゃくちゃな一日でしたね。

まず円買い介入ですが、タイミング早すぎる気がします。また145円まで押したらまた介入するのですかね?日本にはトルコを見習ってもらいたいです。どんなに下落しても介入の兆候すら見えません。または介入しても効果なしなのかも知れませんが。

トルコ中銀は予想を完全に裏切って1%の利下げで12.0%になりました。

スワップも少し減るでしょう。まあそれはロット数の目標を2倍にすれば問題ないことですので構わないのですが、もうリラ安を食い止める気が全くないのがわかりました。

今日の下落で2万通貨減らして140万通貨になりました。下値で買い込むことができたので、まあ肥やしになった感じではあります。



2022年9月22日木曜日

ドルリラを月足でみたら、ほとんど垂直線だった

 ドルリラを月足で表示してみたら、ほとんどラインは垂直でした(笑)。



対ドルでリラは最安値大幅更新

 円安の方が激しいために助かっていますが、対ドルでのリラ安はますます進行しています。

この期に及んで政策金利ほ下げたらトルコ中銀はどうなるかは分かっている筈なので、今回は据え置き100%というのが私の予想ですが、もし利下げしたらドルリラ18.5以上に跳ね上げる可能性もありますので注意ですね。

円安放置はいつまでか?

 今日の日銀の発表で、引き続き為替は注視と言っている位なので、介入ポイントはもう少し上だということが露呈されたような感じですね。145円台での介入の可能性は低くなったような気がします。

ということでまた一段と円安への安心感が広がったと言えます。リラ円はこのレベルならばしっかりと安全圏なので、10月中に150万通貨を無事達成できる可能性が高まりました。

あとは今日の政策金利が無事据え置き?になったら7.9台にすぐ乗せるのではないかなと期待しています。

日銀の追加緩和も躊躇なく発言でドル円145円台に一時なる

 日銀の発表でリラ円も同時に上がっていますが、今夜はトルコ中銀の政策金利の発表があり、まあ99%現状維持だと私は想っていますが、これで再び急落することもあるので注意しておきたいところですね。

ロットは今日の急上昇の前に142万通貨に増やしています。来月は150万通貨になる予定です。

2022年9月21日水曜日

最安値更新されるか否かの時期に137万通貨に

 リラ円だけでみることなく、ドル円相場でみても底値付近なので、ここは増やしておかなくてはいけないかなと想い、137万通貨まで買い進めました。

あとの3万通貨はタイミングみて下値で買いをいれます。

現在スワップ月収8万円ですが、10月にはスワップ月収9万円を目指します。

もしリラ円が介入などで、8.8円まで回復した時には300万通貨(月収18万円)位まで増やすことが可能になるので、トルコ政府にはなんとか今のリラ安を根本的に解決する策をもう一度考えてもらいたいものですね。

ドルに対して最安値更新か!?

 今朝一番の値が恐らくはドルに対するリラの最安値更新の値だったかも知れません。これからさらに更新していくかが注目です。

以前はここから10.2位まで1日で戻したことがあったのですが、今回もそろそろ介入のタイミングだということを示唆していると想います。

または18.5、19さらに20を目指していくのでしょうか?

上海協力機構への加盟を目指している?

 エルドアン大統領はプーチン大統領との会談でどうやら上海協力機構への加盟を目指しているというようなことを云ったようです。中国・ロシア・イランなどが加盟していて、またもやNATOにとってはあまり好ましくないところにトルコが行こうとしています。

エルドアン大統領は自国の利益優先で、少しでも自国の利益に繋がることならば、国の置かれている立場よりも優先されるという考えを持っているようです。

風見鶏的な外交戦略が今後功を奏するかわかりませんが、いまのところはリラには悪影響はそれほど出ていないようです。

ということで今週から来週にかけては140万通貨へのチャレンジをしていきます。

まずは133万通貨 買値平均:7.505 というところから始めます。あと7万通貨ですね。

2022年9月20日火曜日

10月に7.7台の攻防戦になろうとも闘える

 このままドル高リラ安が続くと、ドルリラ18.3を超えていきそうですね。

9月の残りと10月は保証金の補充とスワップによる維持率の拡充で、たとえ10月に7.7台で推移しようとも十分に闘っていける余裕が出てきました。11月は7.6台でもOK。

今年の残りはずっと7円台での推移を希望します。来年になったら8円台より上で推移すれば、もうその時点でほとんど天国です。

円安対リラ安の対決がずっと続いている感じです。

日銀は円安に対して対策なんて全くとる必要はありません。是非トルコを見習ってください。

2022年9月19日月曜日

ドルリラはジリジリと悪化

 ドル円がジリジリと円安になるのと同じ位にドルリラが悪化して、リラに対してドルがほぼ最高値付近ということになっています。

今週はこのままいってもらいたいですね。保証金も補充しますし、下値で増やすには絶好なチャンスとなりそうです。

8円台に回復するのはできれば来年になってからになって欲しいですね。

7円台で200万通貨いければ、9円になるまでに400万通貨以上は楽勝です。

これぞまさに天国生活です。

2022年9月16日金曜日

今日は金曜日なのに売られることなく過ごせる?

 金曜日は大体この位の時間帯はバンバン売られることが7割位ですが、今日は残りの3割のパターンですかね。助かります。

来週も同じような動きが継続することを望んでいます。

下がらず、上がり過ぎずがスワップ派の成功につながります。

来週中に140万通貨にするかは動静をみながらの判断。ウクライナで大きな動きがさらに出てくると、いきなりリラが上がることもあり得ますので、その前には買っておきたいところですね。

スワップ益が下落を支えている

 この位のロット数になると、この一週間のように少しずつ対ドルでリラが例え悪化していようとも、スワップ益によってロット増しと下値への置き換えが可能になってきています。

買値平均を下げながらの買い増しが出来ればスワップ派は一生安泰です。

来週は保証金を追加して140万通貨にチャレンジ予定です。

今のような下落相場ならば、10万通貨ずつは増やしていけますので、今年中に170万通貨、来年の年末までには300万通貨まで行けそうですね。

300万通貨達成後は、一年以内に700~1,000万通貨までをターゲットにしていけます。

つまりは私のこのブログもあと2年位で題名の頂点に達することが出来そうです。

2022年9月15日木曜日

レートチェックやらなんやらで円安に調整が入りました

 昨日の日銀のレートチェックの影響で、今朝がたから調整が入りました。

リラ円は7.8付近で問題ないのですが、スプレッドが開き気味なのはいただけませんね。

維持率的には余裕なので、別に問題はないのですが、心臓には良くありませんわ(笑)。

2022年9月14日水曜日

「あらゆる手段」には介入も含まれる

 鈴木財務相の発言で一瞬下げましたが、また少しずつもとに戻しつつあります。

私の見方ですとまだまだ介入ポイントは上という認識ですので、146円位までは何もしない、出来ないと想っています。

おかげでリラ円は下がりません。このまま来週まで下がらなければ、140万通貨にして月収8万円が確保できます。より安全に既存のロットがキープできるようになりますね。

次また7.8を割り込んだら買い

 どうせまた下がりますから、それが今週末か来週か分かりませんけど、とにかくドルに対してはリラは全く回復してないどころか悪化の一途、、一応高止まりですが、この状態で大幅な買い増しは控えた方が良いでしょう。

円とのバランスなので、円が再び142円台になるか、ドルリラがさらに悪化で7.8を割り込んだ時が買い時となります。

できれば来週保証金追加した後だったらありがたいですが。

ドルリラの高止まりと円安の進行

 またもやドルリラの高止まりで史上最悪の状態にもかかわらず、円安がさらに進行したためリラ円は回復し、7.9台に乗せています。

昨日の下落で、見事に買い増しと買値平均下げに成功し、買値平均が7.499と7.5以下での131万通貨と1万通貨のロット増しに成功しました。

このような動きならば決して負けることはありません。今現在は静観モードになっています。

今週の残り3日間の間に再び7.8を割り込む時が来るまではこのまま放置です。

維持率はかなり安定してきましたので、このまま毎日2,600円以上のスワップを頂きます。

2022年9月12日月曜日

黒田さん、円安ありがとう

 リラよりも円が安くなる状況はさすがに予想してなかったですが、ドルリラは相変わらずの最高値(ドルに対してリラが一番安い状態)まであと20銭位の中、安心して130万通貨の維持が出来そうです。

このまま月末を迎えれば、保証金を補充して130万通貨をFIXできます。スワップ20だとして、月収78,000円。毎月加える10万円で、20万円くらい追加できる余裕を残しながら徐々にロット増しを継続できます。

来年の末までに300万通貨はかなり現実的な数字、そこから1円上昇で700万通貨以上は増やせる計算。計算は単純ですが、なかなか成立しなかった方程式が今年からと来年実現できます。

1,000万通貨まで増やせれば、1年もたたずに2,000万通貨までいけるんですよ。


2022年9月10日土曜日

スワップ派の理想的なスタイルとは

 スワップ派で成功するための理想的なスタイルは、この形しかないと想っています。

デイリーの終わり値付近に持ちロットの最高値の値を持ってくる

つまりは損切でもなんでもして、下値に置き換えるということ。

ハイもちろん下がり続けていたら破産します。でも今のリラの動きからみると破産の可能性はあと数か月以内に相当確率が低くなると考えています。

完全に有言実行のスタイルがこの形。買値平均が7.5以下に抑えられているから、損切していってもそんなには損失額は大したことはありません。

今月このまま損切りされずに過ごせたら、140万通貨くらいまで増やします。

来週はいったん7.7台に落ちても下値に置き換えつつ、10万通貨くらい損切しても良いかなと想っています。そこから巻き返しは容易ですからね。

ドルリラはかなり悪化しています。

 ドルリラは18.3~18.4付近で今週は終えています。18.5を超えるとリラはドルに対して史上最安値を更新したことになります。

そんな中で130万通貨を保持。本当に崖っぷちですね。買値平均は7.498まで下げることが出来ました。基本的にはドルリラがこれ以上悪化しなければ、ドル円の今週のような上下の動きに関してはぎりぎり耐えられている状況なので大丈夫かと想います。

しかしドル円の動きが激しいですね。毎日こんなに動くなんてのは気が気でない状態です。

今月またトルコはもう一回利下げをして、ドルに対してリラが最安値更新にでもさせたいのでしょうかね。全くわけのわからない経済政策で、トルコは観光業が劇的に回復しているようなのですが、庶民の暮らしは全然良くなってはいないでしょう。

来週乗り切られれば、130万通貨はFIX出来るかも知れません。増やすのはゆっくりめでやっていきたいと想います。

2022年9月9日金曜日

130万通貨となり、あとは上抜けを待つのみ

 300万通貨までの目標の半分は150万通貨ですが、ロットが増して上抜ければスワップでほぼ買っていけるレベルになるので、目標の半分達成といったところです。買値平均は7.512です。300万通貨達成時には8.0以下に買値平均がもしなれば、来年以降は9円~10円で推移すると私は想定しているので、楽になるでしょう。

昨日や今日の下げで下値への置き換えを行っている関係で、昨日と今日はマイナスです。

まあ数日のスワップで取り戻せるレベルなので、全く問題ないですね。

ロット数が増えていくと、損切をしても収支がプラスになっていくので、本当に楽になるのです。

2022年9月7日水曜日

YouTuberが全員破産?

 ドル円のトレンド転換により、逆張りのスキャルとデイトレーダーのYouTuberさんらはほぼ全員破産している様子です。

2年位前からYouTuberさんたちのやり方ではいつか破産すると私は予言していましたが、それが今日だったみたいですね。トレンドラインを大幅に上回る上昇は、テクニカル分析をしている方は全員罠にひっかかるという内容のようです。

私のようにファンダメンタルズやテクニカルを全く無視した、旧式の単なる底値狙いの方がどんなに安全かわかって頂けたことでしょう。

今の上昇局面は数週間以内に調整局面がやってきて、142円位には落ちるとは思いますが、現在の110万通貨のまま、次の下落まで待つ戦略とします。

余裕の天国生活

 リラよりも円が安くなっている状態だからリラ円は安くなることは今はありません。

円のクラッシュは見事ですね。


全くもって安心な状態です。反落することを想定して控えめに増やしていますが、それでも110万通貨まで到達してしまいました。今月の目標を120万通貨に上方修正。
10月・・・130万通貨、11月・・・140万通貨、12月・・・150万通貨
今年の目標が決まりました。
同様にして来年の12か月間で300万通貨まで増やせればとりあえず天国に到達というところ。このゆっくりしたペースでのロット増しを継続すれば、まずもって地獄に落とされる確率は10%以下位でしょう。
ちなみに本日 ドルリラは史上最悪の状態です。


2022年9月6日火曜日

150円位まではドル円はみていた方が良い

 このまま円安が進んで150円位で介入下げを期待したいところですが、ドル円に関してはまだまだ上昇すると予想しています。

それよりも日本に輸入される物資のインフレがひどいことになりそうなので、輸入品で欲しいものがあったら、今のうちに買っておいた方が良いですよ。

私も商売で使う輸入品があるので、今月中に買っておこうと思います。

2022年9月3日土曜日

100万通貨達成

 来週以降も円安がさらに加速すると見込み、100万通貨達成させました。

ドル円の介入ポイントは150円位でしょうか?日本売りはますます加速していくと私は想像しています。日本はそれでも利上げできない、スタグフレーションに突入でしょう。

企業の内部留保の額が上がっていることが何よりも証拠です。

ロシアは民間人まで粛清の対象に

 ロシアではプーチン政権に不審を抱く企業経営者たちまでもが暗殺?されているような感じです。恐ろしい国ですね。罪なき人に対して、思想を抱いただけで暗殺するという。

ロシア国民はまともな人がこのままではいなくなってしまいますね。独裁政治に洗脳された人達だけが住む国となるでしょう。

さて為替の方では日本が完全に世界に取り残された状態となっています。日本円が大暴落という図式が継続しています。やがて訪れる日本では大インフレの嵐。輸入品は既に価格が高くなっていますが、さらに1.2~1.5倍位の価格になっていくことでしょう。

トルコリラよりも暴落しているので、リラ円は僅かながらも上昇しています。このまま日本円がさらに暴落し続ければ、リラはドルに対して最安値を更新しようとも、生き残れる可能性が出てきました。

97万通貨まで増やし、月末までには105~110万通貨まで増やせそうです。

2022年9月2日金曜日

天国生活のはじまり

 94万通貨 買値平均:7.394


全ロット上抜けのスワップ派の基本ルールにのっとり、二番底値からの買い増しに現在のところ成功しています。この形が保てれば、毎月保証金10万円以上、スワップ5万円以上で、10万通貨ずつの買い増しが実現できます。21か月以内に300万通貨到達を目指すことになります。


2022年9月1日木曜日

今のまま行けばの話ですが

 またもや捕らぬ狸の皮算用ですが、今のまま損切なしに推移すれば、

8.0・・・150万通貨

8.5・・・200万通貨以上

9.0・・・300万通貨以上

という計算になります。また一か月毎に到達地点の水準が下がるか、またはロット数が10万通貨以上増していきます。

大統領選後には、誰が大統領になろうとも10円前後までの回復は私は予想しているので、来年の夏頃には天国行きでしょう。

最近は予想から、ほぼ確信へと推移しています。

ドルリラは18.2位ですが、ドル円が139.5円

 予期せぬドルリラ高とドル円高、リラは完全に大底状態ですが、リラ円は回復気味という不思議な展開となっています。

この展開があと2~3週間続くと、私のロットは100万通貨を突破します。

そのうちにインフレも収まり、リラ円がじり高になる時代もやってくるでしょう。

最近は熟睡も出来、なにも心配していません。92万通貨なのであと8万通貨は9月末までに揃えます。

2022年8月30日火曜日

ドル円がこの水準ならば既に天国は始まった

 ドルリラは相変わらずですが、ドル円はもっと上がる予感がします。悪い円安の始まりですね。昨年からドル高円安はここでずっと言い続けていたので、予想が当たって嬉しいです。

リラは今月中には史上最安値(ドルに対して).なると想いますが、逆に再び7.4台に下落したらどんどん増やすという戦略です。ヨコヨコや上昇基調ならば、月末まで待ってから100万通貨を目指します。

いずれにしても、毎日入るスワップ益でますます負けにくくなっていますから、これは将来とんでもないことになりそうですよ。

2022年8月29日月曜日

超々円安が加速

 経済学者によっては150円以上となると予想している方もいるみたいで、日本の円売りが加速。ドル高はそれほどでもありませんが、とにかくドルに対して円がばんばん売られています。

日本の赤字国債に対しての懸念、日本の将来に対する懸念がいよいよ露呈してきています。

今日の朝の動きを観る限りはトルコリラよりも売られています。

どうやら私の86万通貨はこのまま一か月はキープできそうですね。9月には90~100万通貨へのチャレンジとなります。

2022年8月27日土曜日

買値平均は7.371に下げています。

 昨日は何もしなくて、一昨日の下値で少し調整をして買値平均は7.371に下げています。

このような動きが継続するならば勝てるのですが、どうなるかはわかりません。

7.4以下になってさらに下げるようならば負けになります。また1か月後にはさらに下値への対応力は増していきますので、いまの膠着状態はスワップ派にとっては少し箸休めの時間かも知れません。

リラドルの史上最安値は避けるようにと命令でも来ているのでしょうか?18.2超えにはドルリラはなかなかなりませんね。いつなってもおかしくない流れですし、数日内にはなると想っています。

リラの下落が止まった時点で勝ちになる状態をしっかり毎日堪えながら作り続けること以外には特に何もすることがないので、毎月10万円以上の保証金を用意しつつ戦っています。


2022年8月25日木曜日

86万通貨 買値平均:7.375 全ロット上抜けか

8月の目標の80万通貨をさらに買い越して、86万通貨としました。この位置ならば来月は100万通貨達成見込みです。

ドルリラが18.1台ですが、18.2を超えていくとリラはドルに対して史上最安値となります。さすがに何らかの対策は取られるものだろうと私は期待しています。



2022年8月24日水曜日

リラ円が再び7.4以下になる時は、ドルリラが最高値を更新する時

 タイトルのとおりなんですが、エルドアン大統領が何度となく「利上げは不要」の話はもうたくさんです。

実際にトルコ国民がインフレで苦しんでいるのを知りながらも持論を押し通すのはいかがなものかと想います。

昨日の1.5円位のドル円の下落にも耐えられて、ドル円が関与する場合だと、134円台が危険領域ですね。

まあ保証金にはまだ余裕があるし、ロットを少し減らしても下値に耐えられるレベルではあります。

もう一か月保持できれば、100万通貨も目指せるかも知れません。

2022年8月23日火曜日

78万通貨になりました

 ドルリラは相変わらず回復の兆しもありませんが、ドル円がずっと高値継続のため、78万通貨にしました。買値平均は7.366

昨日から今朝にかけての高値?での買い増しのため、また今週末までに7.5台の攻防?または7.4台に下がるようであれば、下値に寄せての調整となります。

一旦下がったら80万通貨まで増やしてみての戻りを期待したいところ。

今度7.5を割り込むようなことになる時は、ドルリラが最高値(ドルに対してリラの最安値更新)の時になりますので、まあどこかで歯止めがかかるでしょう。


2022年8月22日月曜日

維持率も高まって熟睡できるようになりました

 やっと安定的な維持率となり、70万通貨は無事繰り越していけそうです。スワップも下がって、まあインフレ対策には利下げはマイナスですが、トルコの財政的にはゆとりが出来てくるのでしょう。

今週の目標は、下がったら買うです。

今の段階だとちょっとまだ買い増しする感じになりません。もうちょっと一回下がったら2万通貨ずつ数回に分けて買い増しをしようと想います。

下がらなければ時間の経過と共に少しずつ買い増しですね。

まあ一か月以内には80万通貨に出来るでしょう。

100万通貨まではあと2か月。そして年末までには200万通貨が目標です。どうやら今後荒れなければ達成できそうですね。

2022年8月21日日曜日

ウクライナとロシアの終戦協議の仲介

 エルドアンあざといですね。穀物輸送の実績で国連事務総長を交えてゼレンスキー大統領と会談。終戦協議のネタを作成しているようです。

戦争は両国とも武器が底をつきつつあり、混とんとしている模様。

たぶん両国とも疲れて、終戦せざるを得ない状況になると想いますが、ウクライナは領土を渡す気などないため、簡単にはまとまらないと想います。

ニュースによっては完全にトルコリラの下げは止まると確信していますので、やはり今がチャンスは間違いないようです。半年したらリラは爆上げの可能性がありますね。

2022年8月20日土曜日

スワップが下がろうがそんなの関係ない

 スワップが利下げによって下がり基調。昨日は15でした。

私はそんなのは関係ありません。他の通貨よりも明らかに下値が堅い通貨になる筈なので、全く問題ないです。

ロット数を300万通貨の目標から1,000万~2,000万通貨に変えるだけの話。300万通貨で安定的な為替になれば、そこから1,000万通貨は2年もかからないのではないかと想います。

ドル円が上がり過ぎ?なので、またリラ円下がるかもですが、

 基本的にはトルコ政府はリラ円のグラフは全く見ていないと想います。ドルリラだけと想います。

ドルリラ18を超えてしまった現状において、それが19に向かうか再び17台に戻せるかがカギで、もはやドルリラの最高値、ドルに対して最安値のリラですから、ここからが楽しみですね。

その時点で70万通貨を保有し、来週には80万通貨にしようとしているのですから、天国はもう見えてきたと想います。

下がったら買いの一択で来週は臨みます。

2022年8月19日金曜日

利下げしてもドル円のおかげで下げ止まり。これはチャンス?

私が前から言っている史上最安値で買わなければ勝てないという理論がいよいよクライマックスになりました。

対ドルに対してはほぼ史上最安値付近となっています。

この状態で数十万通貨キープ出来ていることは、今年はさらにインフレが悪化するかも知れませんが、来年は格付け予想会社はトルコのインフレは徐々に収まると予想しているんじゃないかと想いますし、利上げも予想しているようです。利上げするとは決して私は想いませんが、とにかくこれ以上下がらないというところまでは、もう到来したかあと一歩のような気がします。

70万通貨にしました。そして8月中に80万通貨?

 まさかの利下げビックリしましたね。

もうそろそろ全体のインフレがピークアウトしそうという意味で、わざと利下げでインフレを克服したというエルドアン大統領のストーリーを正当化させるためにやっただけのこと。

なんたって大統領の意に逆らうヤツは全員クビと脅されていますから、やることが極端です。

ということで、買い支えているのとドル円が爆上げしたおかげで、助かっています。このまま来週に突入できれば、私の70万通貨はたぶん助かります。買値平均は7.339

2022年8月18日木曜日

長くFXをやっている方は、下値で買うのがどんなに難しいか知っている

 仲値でばんばんポジを入れて、破産を売りモノにしているバカなYouTuberが居ますが、そういうのは投資家として対象外です。

FXを長くやっている人は最安値で買う難しさを知っています。

私は43円前後から7円まで、損をし続け、下手をするとこのバカなYouTuberと同類かそれ以下になりそうでしたが、これから数年かからずに、天国通貨を実現できる基盤ができつつあります。

まああと1年で投資をしなくても毎日遊んで暮らせるようになりますから、それまでの辛抱ですね。

成功の条件式を毎月考え直している

 あと2日~3日で保証金を追加します。

実は昨日の上昇で少し増やしています。計算通り増やせましたね。

私は毎月天国に到達するための条件式を練り直しています。

現在の条件式は、

「今後下値が7.3以下にならず、1年過ごせ、しかもレンジが下値8.5以上になった時」

この条件式を満たす時には、1年後に300万通貨に達成となる見込み。可能性としては半々位と見込んでいます。

2022年8月17日水曜日

次の保証金追加は来週火曜日予定

 ドル円次第なんですね。やっぱり。

次の保証金の追加は来週の火曜日、あと3日とちょっと7.35割れがなければ、今月中に70万通貨前後までロットを増やす予定です。

お盆のこの時期スワップが一時的に下がります。昨年もそうでした。来週の中くらいかな? それ以降は戻ってくると想います。

出来れば、70×20 毎日1,400円位 の安定収入にしたいですね。

計算だと来年の末までには200万通貨はいくのですが、計算が成り立たないのがFXです。

今年はお盆でも荒れなかったですね

 少々更新をサボっていました。理由は簡単、全く動かずつまらなかったからです。普段ならお盆は激しく上下するところですが、今年のこの穏やかさは一体どういうことなのでしょう。

現在のところ下値寄せが完了したような状況で、あとは保証金が貯まるのを待つだけです。来週には保証金を追加しますので、70~75万通貨は大丈夫でしょう。

2022年8月13日土曜日

無事に少し上昇のままひけました

 とにもかくにもドル円次第ということがわかる相場でした。ドルリラはほとんど動いていないです。

ドル円が今後132円まで、ドルリラが18以下、リラ円が7.2までのレンジの展開があと1年続くだけで、私のロットは300万通貨まで増やせる計算となります。

スワップ派のトレードはまさしく詰将棋。下値に駒を置き、どう展開しても下値に何度でも持ち駒を貼っていければ、必ず詰まるという。

時間が経てば経つほど負けにくくなる。

この意味が本当にわかるまではあと一年は必要だけれど、一年後にはほぼ天国がみれることになるでしょう。

あと8日後には70万通貨達成です。

2022年8月12日金曜日

昨日の下落で62万通貨まで減らしましたが買値平均は7.325です

 私の場合はポジションオタク。とにかく安いポジションを持っていれば必ず将来天国とわかっていますから、4万通貨減らして62万通貨。買値平均も1銭下げました。今日は安堵ですが、まだわかりません。

どちらにしても買値平均が下がっていれば高値で買い増ししても、損切りしなかったとしたら残る高値ロットを改めて持ち直すようなものなので、あまり変わりません。ただし一時的に損切した時に損金が発生するだけの話です。

買い増しは下値に揃えていれば評価額のプラス分で出来るようになりますし、次回の損切は最低の損金で抑えることができます。

どちらにしても今月末までには

2022年8月11日木曜日

この位の下落はギリギリ肥やし?

 ドル円相場がまた3円も下落したものだから、リラ円も15銭位一瞬下がりましたね。それでも66万通貨のまま変わらずで、買値平均を1銭下げることが出来ました。

今回はそれほど大きく買い直している感じでもなく、7.345から7.335に買値平均を下げるために5~6万通貨下値で持ち直した程度です。これであと8日間位下値更新がなければ、66万通貨はフィクスできそうな感じです。

なかなかスパーンと上抜けてくれませんね。まあリラ円は昔からこういう動きなので、10~15銭程度の下落で済むのならば可愛いものです。

2022年8月10日水曜日

エルドアン大統領の腹の中は?

ロシアのクレジットカードのトルコでの利用にも進展があったみたいな記事がありました。EUもトルコの態度に苦慮しているみたいですが、いずれにせよ、ウクライナの停戦では、トルコが関与していることで、トルコが今後も停戦まで大きく関与してくることは濃厚で、ウクライナ、ロシアに納得いく形での決着がトルコによってもたらされるならば、トルコリラは安泰です。

そううまくいけば良いのですがね(笑) いつも肩透かしですが。


2022年8月9日火曜日

NATO諸国はトルコのロシアへの対応を良く思っていない

 トルコがロシアと貿易拡大のニュースは、トルコの風見鶏外交の典型で、自国の利益だけを追求しているに過ぎず、NATOがロシアへの経済制裁をせっかくしているのに、その公然の抜け穴をトルコが提供することになります。

なんですかね。トルコにとって都合が良い政策は全部正当化しようとする。他国から嫌われるわけです。

そんなこんなでも為替の下落にはブレーキがかかっている状況ではあります。現在1万通貨増やして65万通貨 買値平均は7.342

そして現在7.505の状態でも全ロットプラス益というところまできました。月末には75万通貨近くまでは買い増しできるかも知れません。

2022年8月7日日曜日

ロシアと貿易拡大だそうですが

 どうなんですかね。ロシアは西側諸国との貿易は極端な縮小傾向となっているから、トルコだけが西側諸国のグッズの窓口となるのは、普通に考えれば為替にとっては有利に働くんですが、ロシアなどの東側諸国とどんな関係になっても、為替はアメリカを中心とした西側諸国が牛耳っている部分が大きいので、そんなにはダイレクトに有利に反応するとは思えない。

なんといってもトルコの風見鶏外交は、ウクライナにはドローンを販売してロシアへの攻撃に使われているなど、非常に危うい外交ですね。

さてインフレがこれから4か月位の間に少しでも回復傾向にならない限りは、ドルリラ20を目指すことも考慮にいれながらリスク管理をしていかなくてはなりません。だからそんなにロットも増えなくてもいいんです。

あくまでも地固めの形で下値を拾っていければ、いつか上昇した時に大量にロットを買い込んでいけますから、それまではしっかりと辛抱です。

まああと2週間無事に過ぎれば、3週間目には保証金を入れてまた増やしていきますが。

2022年8月6日土曜日

下値対応力を維持していれば、4か月個には100万通貨

 私がここに良く書いている「下値対応力」というのは、大きくロット数を減らすことなく、下値にポジション変更できることを言います。ドル円の3円上昇に伴って、リラ円は20銭程上昇しました。

今回のドル円の大幅な上下で、大体どのくらいのレンジでリラ円の幅を観ていれば良いかわかりましたね。現在のレンジは7.2~7.6です。

高値で4万通貨程買ってしまいましたが、あと10日くらいの間で、7.4割れ位のレベルまでの上下はあるでしょうから、ポジションを置き換えたり追加したりする予定。

今月末には10万円以上の保証金を追加して、70~75万通貨には増やせると想います。

結局のところ、下落しているときには早めにロットを減らして損失を最小限にし、ヨコヨコからの上昇基調のときには、定期的にかつタイミングをみながらなるべくデイリーの安値で増やすということが継続できていれば、あと1年位で200万通貨は見えてくると想います。

2022年8月4日木曜日

ドルリラが一瞬18.0を超えるなど相変わらずの弱さですが、リラ円は上昇

 全部ドル円のおかげですが、ドルリラは18.0超えを一瞬するなど、相変わらずリラが弱い状況です。そんな中でもドル円に助けられてリラ円はちょい上昇で7.4台、10銭上昇ごとに10万通貨は買い増ししていける計算ですから、今回60万通貨にしました。

7.5台・・・70万通貨 8月

7.6台・・・80万通貨 9月

7.7台・・・90万通貨 10月

7.8台・・・100万通貨 11月

そして以後は15万通貨ずつの買い増しで、8.8になれば200万通貨という計算です。目安として1か月毎に10銭上がると仮定しての計算ですが、毎月10~15万通貨ずつは保証金を入れられるので、時間が経てば経つほど、買い増しロット数は増えていきます。

来年の今頃には9円位が視野に入っていると勝手に想像していますので、もし9円超えていたら、その時点で天国と言わせて頂きます。