2024年2月23日金曜日

カラハン総裁のコメント

 カラハン総裁のコメントをまとめると、今年の5月がインフレピークで、そこから急激にインフレが解消し、2024年末には42%、2026年末には9パーセントとみているそうです。

まあ私の予想では、この予想値に対してプラス5~10%位で推移するのでは?というところですが、45%の金利から逆転する時期は早ければ今年中には訪れるとは想います。

それまで円安が継続していれば一番良いので、できればドル円は160円付近まで円安が続けばたぶん安泰ですね。

2024年2月22日木曜日

政策金利現状維持で、リラの下落はいったん止まりました

 政策金利は45%のまま現状維持ということで、直前までは不安定な動きでしたが下落はいったん止まった感じとなりました。

ドルリラのスワップをリラ円のスワップ額の30倍で計算すると、現在75万通貨相当額のリラ円を保有しているのと同じ換算額となります。月のスワップ収入は65,000~75,000円位に膨らみました。

あと3か月位下落したら増やすというような意識でトレードしていれば、100万通貨相当額のスワップになるロット数まで増やすことが出来そうな感じです。

ドルリラの天井は今日から5月か6月末までの間に必ず訪れると信じていますので、今日の史上最高値でのドルリラのポジションはしっかりと8千通貨持つことができたので楽しみですね。

5月か6月に日本が利上げに踏み切った時には、ドルリラが大幅にプラスに転換するので、その時にはリラ円にまた比重を戻す感じになるかも知れません。

2024年2月21日水曜日

明日の政策金利の前に74万通貨相当まで引き上げました

 新しいトルコ中銀総裁がややタカ派と云われているので、0.5%でも利上げしてくれれば市場は好感してリラの回復に貢献すると想うのですが、たぶん現状維持で様子見ということになるのではないかと想っています。

ロットは調整しながらもリラ円が少し下がったのでロットを増やしました。

あと数か月でこの安値圏から脱していくだろうという予想のもと、上昇前までに100万通貨を目指していくことにします。


2024年2月16日金曜日

ベストタイミング&ベストポジション

 リラ円の追加のタイミングは今回100点の出来のベストタイミングでした。

米国指標にもびくともしない円安の定着は実に見事。

日本のGDPも悪くなっていることから、簡単に日本は利上げをして景気を悪くすることは出来ないので、これは当分円安の継続と予想します。

思ったより早く100万通貨までの回復は出来そうです。



2024年2月15日木曜日

63万通貨-73万通貨相当額のロットに増やしました

 来週の政策金利は22日であと一週間後となりますが、今から1週間後までに損切されないようなロットにしておけば良いハズなので、63万通貨-73万通貨相当額のロットに増やしました。

ドルリラが900以上ならば70万通貨相当以上、640位ならば63万通貨相当のポジションということになります。

基本的に外為どっとコムのスワップ50%還元がまだ続いているので、この計算でほぼ合っていると想います。

とにかくリラの大幅回復の前までに100万通貨はなんとしても保有しておきたいので、100万通貨相当のポジションになるべく早く到達できるように頑張ります。

その後は50銭の回復で200万通貨相当額のポジションまで維持率を増やしながら増やせる計算となりますので、天国へはあと数か月で到達ということになります。

日銀が大幅に利上げをしてドル円が今より10円位円高にならない限りはこの計算が成り立つという目算ですが、春先に万が一そのような事態になったりしたらまた少し後戻りということになります。

しかしふりだしに戻るということはないように維持率を高めていますので、なんとかなるでしょう。

本日のアメリカ指標にも大幅に円高になるということにはなっていないようです。


ドルリラは25週連続して高値更新していましたが

 ドルリラは25週連続して高値更新していましたが、いい加減そろそろ天井付近に到達したものだと思いたいですね。一応33位までは高値更新をしても生き延びられるような計画はしていますが、早めに切り返して貰えれば、その時点から半年から1年で天国に行けるだけのロットに増やせるというシミュレーションをしています。

リラ円に関しては1か月半も安値更新はありませんから、そろそろ良い線に達しているんじゃないかなと個人的に想っています。

とにかく反転してからでは遅いので、反転する前に天井と底でそれぞれロットを持つことが如何に重要かということをずっとここで書き綴っていますが、いずれこの言葉の意味がわかるときがくると想っています。

ちなみに今日はドルリラの高値更新はなくて済みそうです。

昨日ドルリラのスワップは1日分なのに900を超えていました

 ドルリラがいよいよ天井?付近に来たのか来ないのか?

永遠に上り詰めるわけはないのですから、いつかは天井の筈。昨日はスワップは900を超えていてビックリしました。リラ円を30だとしたら、その30倍のスワップ。現在1万通貨のドルリラを売りで保有していますが、30万通貨の売りで保有しているのと同等です。

いままで換算で59万通貨と表記していましたが、900を超えていれば、換算で69万通貨相当に近くなっています。投資効率から考えれば、やはりリラは今もナンバーワンです。

現在はまだドル高円安の方向が強いですが、4月から5月にかけては少しドル高も改善してくるかも?知れませんので、その際にはドルリラの売りが安定的に利益を生むポジションになっていることを望みます。

2024年2月14日水曜日

円安の継続により、春先までは余裕

 円安は日銀が金融緩和をやめない限りは継続する筈ですので、リラ円が極端に下がる可能性はかなり低くなりました。ドルリラは相変わらずですが、原則傾向も感じられることから、あと数か月以内に反転すると予想しています。

アメリカが利下げにかじを取った場合には、ドルリラのスワップは今よりさらに上がる可能性もあるので、ドルリラは現在の1万通貨から最終的には2万通貨まで増やしていこうかと想っています。


2024年2月11日日曜日

1月のCPIがさらに悪化しましたが

 シムシェキ財務相は2月からインフレ収束の道に転換するようなことを言っていました。

つまりは、2月にドルリラの最安値が訪れる可能性が高いです。

今月が踏ん張りどころとみています。


2024年2月9日金曜日

昨日と今日でドルリラはさらに高値にいきましたが

 昨日と今日でドルリラはさらに高値にいきましたが、アメリカの指標や日本の関係者の発言などで円安は継続の見込みですので、少しずつロットを増やしておきましょうということで、59万通貨相当までロットを増やしました。今月の目標は60万通貨なので、あと1万通貨ですね。

これは簡単に達成できるものと想っています。

ちょっと多めに保証金を足して今月勝負をかけていますので、来月は少ししか保証金は入れられません。納税とかクルマの税金とかもありますし、無理しない程度にキープしていこうと想います。

あたらしいトルコ中銀総裁がどんな感じに対応してくるか今月の政策金利だけが注目ですね。

トルコの指標はしばらくは悪いと想うので、それがいつから改善するか?というところですが、改善した時点で端っこのロットを持っていないと勝てないので、少し頑張りどころだと想います。

金曜日ですが特に荒れる相場でもなさそうなのでホッとしています。



2024年2月8日木曜日

下値でロットを増やすことは良いこと満載

 もし下値で100万通貨相当まで積み上げたら、10銭上昇する毎に10万円有効評価額が増えるので、たとえ保証金が200円→300円になったとしても、10銭以上上昇しないと保証金が高くなったりはしませんから、そこでお釣りがくる位有効評価額が増えているということになります。

仮に1円上昇すれば、300円の保証金だとしても、有効評価額の上昇の半分を投資に回したとしても、100万通貨から150万通貨増やし250万通貨としたとしても、維持率が上昇した形となります。

如何に下値でポジションを持つのが重要かということですね。

今は保証金が300円になる前に、なるべく上述の理論が成り立つように100万通貨相当までロット数を近づけることに集中したいと想います。57万通貨相当なので、あと43万通貨ですね。

円安継続のため負けようがない

 ふたたびドル円が148円台後半まで円安が進んでおります。

この水準にドル円がある場合は、リラ円は下がりようがないので負けようがないですね。

通算が57万通貨相当までロットを増やしました。ドルリラは20倍のスワップとして計算、

実際にはドルリラのスワップは750~820位なので、57万通貨相当以上額ですね。

ドルリラの上昇ペースは徐々に弱まりつつあることを確認しています。



2024年2月7日水曜日

55万通貨相当まで増やしました

 トルコ中銀総裁が変わってもリラの下落ペースはゆっくりめなので、55万通貨相当までロットを増やしました。

このペースならば、最悪初夏まで下落するとしてもドルリラは33位までと想われます。

リラ円は4.7または4.6台まで、そこまで維持できればいずれ反転すると想います。

あくまで個人の感想ですが、反転しだしたらそこが最高値最安値にそれぞれなると想いますので、今きちんとロットを寄せることに集中したいと想います。

2024年2月3日土曜日

今回の辞任ではリラは暴落していない

 エルカン氏辞任のニュースは日本時間で午前5時頃?にBloombergが記事にしていましたが、暴落していないのと、その後発表されたファティ・カラハン氏はエルカン氏とシムシェキ氏が選出したニューヨーク連弦から抜擢されたエルカン派の利上げ推進派の方です。

つまりは月曜日は多少スプレッドが開くかも知れませんが、恐らく影響はないと推測されます。

私は既に安定レベルの維持率で運用していますので、広いスプレッドが解消された時には逆に買いのチャンスが一瞬到来するかも?知れません。

または安心感からの上げ?という形もあり得るので、月曜日の朝は注目です。

エルカン中銀総裁辞任

 またリラ安になりそうなニュースが飛び込んできました。せっかく起用したエルカン総裁が辞任ですと。

念のため保証金を積み増ししておきましょう。

リラ円の保証金は来週も200円のまま

 とりあえず安定レベルの維持率になり、リラ円の保証金は200円のままとなったことから、リラ円については来週は手をつけることもなく、ドルリラの心配だけをすれば良い感じとなれば理想です。

今月から保証金の積み増しは警戒レベルの維持率になった時のみ追加することにしました。

あまり保証金を増やすと、今日のような上昇タイミングでも買い増しをする悪い癖が出てしまいそうですので、のんびりと安定的に増やせるように下落したら買いという姿勢を貫いていきたいと想います。

それでも今回の下落で1万通貨増やしましたし、買値平均も増やす前よりも下がっていることから、このような形を継続できればなと想っております。

2024年2月2日金曜日

雇用統計結果で再び円安に

 円安にはなったのですがドルリラはさらに高値を更新してまして、手放しでは喜べない状況ではあります。

それでもなんとかロットを減らさずにドルリラの売ポジションの高値寄せは続いています。

リラ円は本日の下値にちゃんと寄せられています。

まだまだ保証金も今月はたいして入れていませんので、このような動きが継続していてもなんとか大丈夫でしょう。51万通貨相当のスワップがもらえるポジション。

まだまだ気長にリラの回復を待つ状況です。



2024年2月1日木曜日

左側の集団まで落ちなければOK

 リラ安の継続で、昨日は少し円高となり146円になりましたが、ここはリラ円のロットを増やすチャンスです。ドルリラはちなみに少し下がりすべてプラスになってます。

ドル円が145円台以下になると左の集団まで下がるかも知れませんが、ならないと予想しています。

このタイミングで51万通貨相当まで増やしていますので、上昇したときの評価額はどんどん大きなものになっていくでしょう。