2021年1月6日水曜日

スワップ派の利確時期について

 今回のランド円の下落は致命傷ではなかったものの、せっかく、、、といっても11月末から1月だけの1か月の話ですが(笑)、積みあがったロットを損切りする羽目になりました。

FXを長期運用されている方は、年に2~3回はクラッシュ的な大きな下落があることは既にご存知の筈、私も知っていたんですが、調子に乗りまして(笑)。

ということは、3カ月運用して上昇して、ある程度のロットの積み上げがあったら利益が出ているところでいったん高値ロットを利確すること、これは重要になってきます。

私は軽い下振れには耐えられる運用をしていましたが、今回も軽いっていえば軽いんですが、一旦上値のロットの見極め利確のタイミングをどう判断したら良いのかというのを今後2~3か月考えたいと思います。その間にまたクラッシュがきたりして。

せっかく今再び下値に貼り付いている状況なので、きちっと下値にロットを寄せて、次回の上昇に期待したいと思います。

ちなみに、南アフリカランドのコロナ変異種に対してワクチンが有効だと判断されれば、また急上昇の可能性もあります。ちょっと前の記事には、英国と南アフリカの変異種もワクチン有効って記事が出ていたんですが、昨日の「疑問視」という記事は余計でしたね。