2022年2月28日月曜日

ウクライナとロシアが停戦協議開始

 ベラルーシの南東部で協議開始のニュースで、先週の値まで戻しました。

まあ1回では解決しない可能性が高いので、また8.2台または8.1台の下落も念頭におきながらじっくり見守るとしましょう。

停戦すればリラ円はさらに10銭以上高い8.4台にはのせるでしょう。


2022年2月27日日曜日

ルーブルは今後国際金融市場から外される?

 ルーブル取引しているFX会社ってあるのかな?海外?

取りあえずルーブル通貨の取引停止になろうものなら、ルーブルはさらに下落。取りあえずトルコリラにどう影響してくるのか?

難民への食料や緊急物資の需要でトルコリラは逆に上がる??

トルコはロシアとの関係もあることから飛び火はないものと想われるから、トルコリラにとっては有利に働く?

よくわからない。。。

2022年2月26日土曜日

スワップ派は3歩進んで2歩下がる的な話です。

 スワップ派の増やし方は下落した時に容赦なく損切しながら、下値で買い玉を増やす的な話で、3歩進んで2歩下がって1歩のところで地団駄を踏む(笑)的な話です。

今回は3歩進んでも0.3歩しか下がらなかったので、これは成功と言えます。

とにかく買値平均を下げていれば、将来的に絶対負けないポジションが形成できる筈。将来負けないとなったら、その時点で億万長者確定ということです。

2022年2月25日金曜日

結局今回の下落では4万通貨の損切り

 結局今回の下落では4万通貨の損切りで済みました。26万通貨 買値平均は8.173

3月は安堵の月かも知れません。

昨日のような下落はしばらくないでしょうし、トルコの指標は改善しないはずですから、利上げもしばらく無いと予想しています。

プーチン大統領と電話友達?

 エルドアン大統領がプーチン大統領と又も電話会談。解決と平和に貢献したいと伝え、仲裁役を買って出た状態。

これでうまく仲裁出来れば、エルドアン大統領の株は上がり、リラも爆上げ?

となれば良いですがね。

予想した通りにはならんのがF

24万通貨 買値平均:8.167 でこれから天国に向かいます

 どこかのYouTuberみたいな怪しい題名ですが(笑)、今回の下落はトレーダーにとっては良いプレゼントでした。世界平和にはつながらないけれど、何もない方が本当は良いに決まってます。

買値平均が思いっきり下げられたことで、かなり今後安心して取引できるレベルに到達しつつあります。まだ油断はしていませんが、トルコの事情を考えると、3月は間違いなく上げてくるでしょう。

3月中には30万通貨に回復させたいと想います。

2022年2月24日木曜日

やっぱり暴落

 リラはやっぱり売られましたね。

この位の下落ならば予想の範囲内なので、落ち着いて損切りと下値追いをしました。

22万通貨 買値平均は8.170です。

まあ20万通貨以上残ったので良しですね。

3月20日迄には8.3円以上じゃないと、トルコは預金保護策で財政危機になる

ドルリラはほとんど変わっていない

 リラ円は下がっていますが、これはドル円の下落に追随した動きで、ドルリラの値はそんなに変わっていません。

つまりリラは基本的には売られていないということです。

ロシアとウクライナ両方とチャネルがあるトルコ。エルドアン大統領が頑張って電話会談して仲裁しようとしましたが、肩透かしにあった状況。

どちらにしても、トルコは紛争に巻き込まれてはいないので、これ以上は大きく下がることはないでしょう。


ロシアが首都キエフに軍事侵攻

 ロシアが予想とおり軍事侵攻を決行したようです。

全通貨下げていますが、ここで踏みとどまれば、先に待つのは天国。逆に今が最後の買い時という感じです。

問題はどこまで下がるかですが、状況を見守りましょう。


2022年2月23日水曜日

30万通貨 買値平均:8.420

 少し上昇基調も見えてきたので、30万通貨にしました。

このペースでいけば、今年中に100万通貨は楽に突破できる筈なのですが、いままでそうやってきてもなかなかうまくいかなかったですが(笑)、今は為替水準が直近の安値から少し上げてきたところなので、今までのような10円、12円で買い玉を増やしているのとはちょっと訳が違います。

3月中にリラ円が9.0円位に上昇していないと、トルコは預金保護策で財政危機に陥ってしまうので、あと1か月以内に9.0円に上がると半分信じて頑張ります。


昨日も底値近くで買えているようです

 こんな時こそスワップ派の初心の心得を忘れずに


昨日の底値付近でちゃんと買えました。
ロシアが侵攻したとアメリカが宣言したのに、予想よりも下がらないですね。もともと親ロ派が住む地域はプーチン大統領もNATOの手に渡したくなかったのでしょう。アメリカもそれを理解しているのかな?


2022年2月22日火曜日

ウクライナ東部へ派兵

 ウクライナ東部の親ロシア派の独立をプーチン大統領が承認し、平和維持をたてまえにロシア軍が侵攻。リラは少し下げています。

親ロシア派の支配地域はロシアであると云わんばかりです。


25万通貨 買値平均:8.450 来月になれば天国?

 トルコは来月の20日までにリラ円ベースなら9円台に持ってこないと、預金保護策で財政がひっ迫するので、来月20日までにさらに追加のリラ暴落防止策を出す筈です。

よって買い増ししたいと時にこうやって下がっているとありがたいですね。25万通貨まで増やしました。

これで将来的に1円上昇するだけで50万通貨まで行きますし、1年以内に100万通貨超えが、暴落しなければ(笑)、可能となるわけです。

ウクライナ紛争が戦争なく片付けば、たぶん大丈夫でしょう。

2022年2月21日月曜日

米露首脳会談開催で合意

 土壇場で米露首脳会談の開催が決定したようです。

首脳会談開催前には大きな紛争を起こすとロシアは不利になるので、まあ1~2日は大丈夫でしょう。

会談によってウクライナの処遇が決まれば、1年半ぶりに最高値を更新した金先物の価格は下がるでしょうし、新興国通貨の価格もまた回復基調となるでしょう。

国際情勢でかなりこの先は変わってきますので、毎日注意してニュースを見ていた方が良いでしょう。

2022年2月20日日曜日

ウクライナで戦争が始まったらトルコへの観光客は激減

 ウクライナで戦争が始まったらトルコへの観光客は激減するので、やっぱり大きく下げますね。大体1円位の下げは覚悟しておいた方が良いかも知れません。

取りあえず月曜までは紛争が起きませんように、、、

2022年2月19日土曜日

週末ウクライナでドンパチ始まったとしても

 週末ウクライナでドンパチ始まったとますしても、8.3台位までしかリラ円は下げないと想われます。トルコには飛び火的なものは原油高位なもので、逆に物資輸送需要は増大するから、ちょい下げからのジリ上げが来週の相場感です。

下がっている時に買い増し出来るかも知れないので、タイミング的には良いかなと想います。

2022年2月18日金曜日

アメリカは見抜いて予防線をはってます

 アメリカはロシアが何かしらの理由をつけて侵攻してくると全部見抜いていて、予防線をはって情報を流してます。

ロシアも中国もそういう国ですから、アメリカのやってることはたぶん正しい。

アメリカが先に手を出さないことを祈るばかりです。

トルコ政策金利据え置き、当たり前ですが

 トルコの政策金利だったんですね。全然心配してなかった。

据え置きは当たり前の世界で、これからアメリカが利上げするんだから、実際のところ来月以降ももし据え置きだったとしても、実質的には利下げと同じこと。

恐らくそれを理由にエルドアン大統領を説得して、来月以降も据え置きが期待できます。

毎月月末にはハラハラしていましたが、今月は余裕です。

来週どのくらいロットを増やせるか後で計算してみます。

ロシアにとってはウクライナは浮気

 ロシアにとってはウクライナは浮気という扱いですから、怒っても当たり前で、浮気だって正式に離婚して浮気すれば人権上問題ない(笑)という、人間と同じようなことが国家間でも起きようとしています。

まあまあ(笑)、ロシアは浮気は浮気と言うだろうし、アメリカは正式に離婚届けを出せば再婚は認められるべきという解釈でしょうね。

まだまだ戦争の危機がありますし、下手すれば世界大戦、コロナな次は戦争で、世界がまたとんでもないことにならなければ良いのですが、、、。

とはいえ現在リラは上昇しています。来週中には23~25万通貨に増やせそうです。

2022年2月17日木曜日

アメリカの利上げペースが加速?の思惑

 アメリカの利上げペースが加速?するとの思惑でドル高と共に円高。

リラも少し下げてますので1万通貨買い増しました。18万通貨です。

2月末までは23万〜25万通貨ですね。

この辺りから面白くなってきます。

トルコは来月20日位までにはリラを上昇、させないと預金保護策により何百億リラも無駄に出費する可能性があるので来月の今頃は今より上げているとしんじ

2022年2月16日水曜日

プーチン大統領「戦争はしたくない」

 当たり前ですが、プーチン大統領は戦争はしたくないそうです。ウクライナがNATOに浮気するんなら、何かしら手土産でも置いていけって、多分今後はそういう話になるのではないでしょうか。

おかげさまで来週までは暴落はなさそうですね。

来週25万通貨

2月16日にロシアがウクライナを侵攻する?

 2月16日にロシアがウクライナを侵攻する?って言われていたり、ロシア軍が少し撤退したりと情報が入り乱れていますが、実際侵攻したら、今は安定していますが、またどかーんと下がることが予想されます。

恐らく逆張りしている方はそれを狙っているのでしょう。

今日何もなければ、逆にもっと上がると想います。

全通貨の中で一番変動が少ない

 トルコリラの為替の安定ぶりは見事です。全通貨の中で一番変動率が少ないのではないでしょうか。

コンパスサイトが言うように、確かに不自然な安定ぶりではあるけれど、ヨコヨコならばスワップの原則で売り方さんは減っていく筈なので、それを狙っての超施策をトルコ中銀が行っているのかも知れません。いづれにしても安定している限りはスワップ派は間違いなく天国行きとなります。

あと4営業日位を過ぎますと、今月分の追加の保証金を入れますので、20~25万通貨までに増やします。

今年中に100万通貨、安定的な維持率と共に達成を見込んでおり、来年か再来年には卒業といきたいものです。

ウクライナ情勢が収まれば、さらに20銭位は上昇するでしょう。

2022年2月15日火曜日

付加価値税を下げる

 トルコは食料品などに課せられている付加価値税を8%から1%に下げました。

これでインフレが収まるといいですね。

かなり思い切った数字ですが、税収の目減り分はどうするんだろう?

2022年2月14日月曜日

フィッチがトルコ格下げ

 フィッチ社がトルコリラの格下げを発表しましたが、8.5までしか下がりませんでした。格下げは無意味とエルドアン大統領は以前から言ってますし、既に格は充分下がっていますので恐いものはなしです。

ウクライナ情勢はまだ膠着状態ですが、まあそのうちどうにかなると今は楽観視しています。

某コンパスサイトのコメントは先入観だらけ

 某コンパスサイトの最近のトルコリラの動きに関してのコメントが、不自然な膠着状態と表現しています。

FXをされていると、こういう先入観まるだしのコメントしか出来なくなるのは残念なところ。下がるのがトルコリラは普通の動きと云わんばかりのコメンテーターには喝を入れたいところですね。

エルドアン大統領の外交努力や、スワップ協定の努力によるものと率直に批評して貰いたいところです。

上昇したらどんなコメントになるんですかね。

2022年2月13日日曜日

トルコリラが下がらない理由

 ウクライナでの紛争の危機またはそれ以前のパニックがもし発生した時に、ウクライナに対して物資を安定的に供給できる体制や、殺人ドローン兵器などを提供しているのはトルコなので、トルコの軍需が湧きあがりトルコリラが上昇する可能性はあります。

こういうことは一切期待してもいけないし、平和的な解決が望ましいですが、ロシアが脅し続ける限りはウクライナは防衛システムをさらに強化する必要があり、トルコに大きな軍需を今後とももたらすかも知れません。

仮にもし世界戦争になったら円安になるのか?円高になるのか?

 仮にもしアメリカとロシアの電話会談がもつれて、ロシアが侵攻となった場合、ウクライナを戦場としたアメリカとロシアの戦争が始まるわけで、それはかつてのベトナム戦争と同じことになる可能性があります。

もしウクライナで戦争が始まったら、原油価格がいまよりさらに10倍位高騰して、日本の輸出産業は壊滅的な打撃を受けて、円高ではなく、極端な円安になる可能性があります。

有事のドル高が復活ですね。核戦争になったら地球も滅びます。

何かしら良い解決策の落としどころが見つかれば良いのですが、ウクライナをきっかけとして、ロシアや中国の共産主義自体も揺れ動く可能性もあるので、歴史的な大きな事件にならなければ良いですが。。

取り合えず戦闘はなしということになれば、再び為替は上昇方向へと戻していくでしょう。

2022年2月12日土曜日

ウクライナ情勢が揺れています

 イギリスがロシア軍に撤退を求めているのに議論は平行線というニュースもあります。結局、ロシアもアメリカが軍備を増強しているからというのを理由にして、ロシアも一歩もひく様子もないという話か。

ウクライナとロシアの仲介に入っているエルドアン大統領、まだ療養中かな?そろそろ明けますか? ここで腕の見せ所でしょう。トルコが仲介して紛争が丸く収まったとなったら、トルコの株はあがりますし、為替も上がりますよ。

ウクライナ自体がもうNATO寄りの姿勢を貫いているみたいなので、トルコも、NATOに寄りそわんといかんのだよという自戒の念も改めて浮き彫りにされるでしょうね。

月曜日までにどうなるかまだ予断を許さない状況です。

ロシアがウクライナ侵攻のニュースはデマ

 ロシアがウクライナ侵攻または可能性のニュースはデマであったと報道されています。

またどこかの為替ディーラーが逆張りで儲けるために流したのでしょう。

逆張りで週末持ち越した方は、月曜日は再び為替は上昇し大変なことになる可能性がありま

ロシアがウクライナ侵攻

 心配したことが現実になりました。

ロシアがウクライナ侵攻のニュースで全通貨下げています。

リラ円はそれほど下げていないのですが、ユーロなどはまともに下げていますね。

週明けまでにどうなるかまだわからない状況ですね。

2022年2月10日木曜日

ドル円が116円を抜けたので

 ドル円が116円を抜けたので、リラ円も上昇傾向。ドルリラはほぼ横ばい。

維持率に余裕が出来たので、15万通貨にしました。あと7営業日過ぎたら20万通貨以上に増やします。

早ければ年内にも100万通貨到達も可能になります。このままドル円が120円に向かえばですが。

コロナ後には、思いっきり世界経済が回復しますので、120円よりさらに上の可能性は高まります。


YouTuberは何故同時に大損するのか

 有名なYouTuberさんたちの傾向として、レンジが上または下にシフトするときには、必ず逆張りをして大損されていますね。

移動平均線で逆張りするとこういう羽目になります。

私のように片方向でしか考えず、長期目線にどうしてなれないものか。ドル円は前の記事に書いたように120円に向かおうとしていますし、実際今の日本経済の回復の遅れ状況を見る限りは、もう円を買う動きというはここしばらくは訪れてこないかも知れません。

悪いインフレこそ起きようとしていますが、実質賃金が上がっていない状況にあって、日本が利上げするのはあと数年は先になるからです。

ということでリラ円は上がらないうちに大量に買っておきましょう。今月中には20万通貨にする予定ですし、8円台で100万通貨まで積み上げれば、2~3年後には10円以上で推移する筈ですから、ほぼ天国行きとなる筈です。

2022年2月9日水曜日

オミクロン株をもってコロナ終息か

 ヨーロッパを中心として再び規制緩和が進んできましたね。

このオミクロン株をもってコロナが終息となれば、ポンドもユーロもそしてドルも、さらにトルコリラも元通りとは言わないまでもかなり上げてくるのではないでしょうか。前の記事に予想値を挙げていますが、この数字はあくまで目安で、そこからさらに上げるか否かということです。

FXトレーダーたちの勘違いは、過去数か月から1~2年の移動平均線でトレードしますが、ここ2~3年の動きは明らかにコロナを中心とした異常な動きなのであって、ここ2~3年の移動平均線で取引することは非常に危険です。

前から書いていますが、移動平均線は短期取引の目安以上のものではなく、中期から長期にかけて、特に持ち越す場合などには適用しない方がいいでしょう。

あと8~9営業日後には、私は20万通貨まで増やす予定です。

2022年2月8日火曜日

ドル円は春までに120円になるか?

 ドル円が回復基調です。というかアメリカの利上げが待ち構えていますので、確実に上がっていくでしょう。

ドル円・・・120円

ポンド円・・160円

ユーロ円・・135円

トルコリラ円・・10円

この位が春先までの目安ですね。

ドル円がこの位置にいる限りは、リラ円が7円に落ちることはないと想われます。


2022年2月7日月曜日

コロナに感染位では下がらない

問題はウクライナ情勢でしょう。直近の心配はそれだけ。

今ユーロもポンドも上がってますが、ウクライナで戦争が始まったらいきなりポンドもユーロも1円位下がってもおかしくないと想います。

そのあおりを受けて、リラも下がる危険があるので、今安定しているからといっても買い増しは危険な状態であると想われます。

とにかくしっかりニュース見て投資はしましょう。

おバカなYouTuberさんたちは、移動平均線に直線引いて下がるだの上がるだのと言っていますが、そんなの無意味ですから。

2022年2月6日日曜日

エルドアン大統領がコロナ感染、プーチン大統領は居眠り

 まあもともと危機管理が甘い大統領だから仕方がないですが、エルドアン大統領がコロナ感染でご夫人も感染、幸いお二方とも軽症だそうで、良かったですね。

こんなことでは為替は動きませんから、軽症でほとんどの人が治るわけですし、今は薬もあるしなので、逆に感染した方が後あとのことを考えると良い位な話です。

そんな中プーチンさんは居眠りしてオリンピック観戦とのこと。

まあ別にどうでもいいことですね。

2022年2月5日土曜日

NATO対ワルシャワ条約機構

 結局ウクライナのNATO加盟は、ロシアにとってはウクライナがNATOに寝返ることとなるから反対しているのですね。

日本に住んでいるとアメリカ側の思想が正しいと想いがちですが、アメリカがやっていることが全て正しいとは限らないというのは湾岸戦争以来周知の事実ですので、今回の件でどちらも一歩も譲らないといいうのは致し方ないところ。でも戦争は避けてもらいたいですね。

さてトルコはウクライナに殺人兵器のドローンを提供しています。これがまたどうやら性能が良いらしくて、かなりの脅威になっているようですね。

トルコはトルコで、ドローンが多く売れるんだから一応和平のために交渉はしているという建前ですが、書類の中身はドローンの契約書かも知れません。

すべての国が利害関係だけで動いているから当面平和は訪れませんね。

さて、トルコリラ円は無事やや上昇で週末を終えています。

あと10営業日を過ぎれば再び保証金を増して20万通貨以上まで今度はロット増を狙っていきます。このペースならば1年で100万通貨くらいはいけるのですが、今後国際情勢には注意していきたいと想います。

2022年2月4日金曜日

IS指導者殺害により地政学リスクが減るか?

 ご存じトルコは何年も前から地政学リスクでの下落リスクというのが言われていましたが、この度のIS指導者の殺害により、シリアの安定に役立つか?という憶測でトルコリラは底堅くなっています。

以前はシリアでISが拡大する度に、トルコリラが下落していきましたからね。今回のニュースはリラの上昇には役立つと考えます。

2月末までに20万通貨はいけそうですね。

3月には9円台になる?かなと少しばかりの期待を抱いています。

2022年2月3日木曜日

為替のために利上げはしないってよ

 ネバティ財務相、財務相の席に粘って居続けたいらしく、まあ言ってることがエルドアン大統領と口裏合わせて一緒だ。

この2人が居座る限り、一生トルコは利上げはないとみます。

だったら今の水準のまま1年、為替を動かさないでいただきたい。むしろ上がりそうな時に、いつもどちらかが牽制発言するのは好都合ってものです。

あと約2週間踏ん張れば、20万通貨に増やします。

そこからは、比較的に楽に増やしていけるから楽しみです。

14万通貨 買値平均:8.446

 今日は消費者物価指数の発表が16時です。

予想が既に46.8%と大変悪い予想ですので、それ以上の数値ならば下落、統計局長が代わったから、まあこの予想通りか少し良い数字でも出して下落を防いでくるでしょう。

トルコは勝手に統計指標の統計のやり方をいじったりしますので、今後は、今後も、あんまり参考にはならない数字ではあります。

昨日の高値と安値で買い増したので、14万通貨です。


2022年2月1日火曜日

エルドアン大統領がまた利下げでインフレおさえると

 エルドアン大統領がまた利下げでインフレおさえると言ったんだそうな。

まだ理解していないのは完全にどうかと思うのですが、私は3月の政策金利までは利下げはまずないとみています。

預金保護策が適用されたら、3月は介入以上の歳出が発生してしまうので、3月はどんなことがあっても現状より上の水準まで上げたいはず、いや上げなければならないはずなのです。

2月3日に消費者物価指数が発表されますが、巷の予想では47

13万通貨にしました

 買値平均は8.447で全然低くないですが、このボラリティのレンジがかなり長く続いているので、そろそろブレイクするだろうと、、、もちろん上にですね。

まあ維持率余裕ありますし、保証金入れる余裕もあるので1万通貨位は今のうちに買っておいても大丈夫でしょう。

2月末は7万通貨増やして20万通貨にします。

その後に10銭でも20銭でも上げればこっちのものですね。

このペースならば1年以内に100万通貨いけるんですが、そんなに簡単ではないということは知っていますし、また暴落が来ると脅していいるコラムニストも居るようなので、無理せずいきたいと想います。