2023年12月30日土曜日

年明けは4.5円位から始まっても大丈夫です

 いきなり35%も維持率が高くなったおかげで、4.5円位まで下落しても1週間は耐えられるようになりました。外為どっとコムの保証金下げのタイミングは完璧です。

リラ円 23万通貨の買値平均は4.768 で、最安値付近にがっちり集中させることができました。当分の間は5.0円以下で推移してくれた方が嬉しいので、このまま低迷を続けている間にがっちりとロットを増やしていくことにします。


祝報!外為どっとコムの1ロット保証金300円→200円に!

 週明け外為どっとコムのリラ円の1ロットの保証金が300円→200円になりました。

おかげさまで維持率が一挙に35%もアップして、フラッシュクラッシュが来ても耐えられるところにきました。これで年明け一週間は大丈夫。

また上昇したら300円に戻るので、高い維持率はキープさせておかなくてはなりません。33万通貨相当で今年折り返せたことに来年の希望を感じます。


2023年12月29日金曜日

新年はF16と最低賃金49%アップ

 無事最安値でロットを獲得し、23万通貨までリラ円は増やしました。

ドルリラは少し減らしましたが、33万通貨相当額のスワップで、スワップ増量キャンペーンが続くのであれば、昨日までよりも今日からの方がスワップが多くもらえます。

ドル円が折り返していて、明日も今日ほどの下落が無ければ無事に年を越せそうです。

リラ円の最安値買いロット、ドルリラの最高値売りロットをきちんと持つことができました。

やはりトルコはアメリカにF16の売却を催促し始めました。予想通りですね。

正月の早いうちに、アメリカは売却を決定するでしょう。その時には20銭位は一挙にリラ円があがる可能性があると推測しています。

最低賃金がアップされるので、リラ円が20円まで回復する可能性はほぼゼロだと想いますが、早いうちに6円位までの回復はあり得ると想っています。

2023年12月28日木曜日

全てドル円次第

 ドル円140円台。リラ円は4.7台まで下落。

現在までの最安値までは追えていますが、これからまた下がるとなると少し減らさないといけないかも知れません。


ロット数は少ない程良い?

 何度も書いていますが、ロット数をゼロにすればいくら下がっても耐えられるわけですが(笑)、それでは意味がないので、万が一今日でも明日でも折り返した時にお宝にするためには、ある程度のロット数を保持していなくてはなりません。

その最低ラインとしてロットを保持しているわけです。

私と同じスワップ派で同じやり方をしてる方で、私よりもはるかに多くのロットを保持している方は私より大損しているハズですので、今はこの位がマックスだと想っています。


円高ドル安でリラ円最安値更新

 リラ円の最安値更新中です。


どこまで下がるんでしょうかね。年末年始と重なり、値飛びに注意です。

円高がひとまず過ぎればよいのですが、それまでは様子をみながら下値に寄せていきます。

2023年12月27日水曜日

トルコがスウェーデンのNATO加盟批准議決

 ちゃんとNATO側の立場によりそって議会で可決するだけでリラの下落が防げるんだから、とっとと渋ってないで可決すりゃあいいものなのに、アメリカからF16の最良な条件を引き出すために渋っていたのでしょう。F16の件も間もなく発表がきっとあるのでしょう。

ということで年末年始の激しい動きでひとつ良いニュースが出たので、それほど大きな下落は年始にもないのではないかと期待が持てます。


2023年12月24日日曜日

来年7月までに今より10%下がるとしても

 トルコリラは私がリラ円の取引を始めてから通貨の価値は約1/10近くになりました。

来年の7月まではインフレ率はさらに悪化すると予想が出ていますので、まだまだ下がるということを仮定しておかなければなりません。

すでにかなり下がっていることから、為替は「率」でみるか、「額」でみるかによって心持が大きく違ってきます。

たとえば、6~7年前は48.5円だったリラ円が、10%下落したら43.6円。そこには約5円の開きが生じます。

現在4.85円だったリラ円が、10%下落するとして4.36円。そこにはわずか0.5円の開きしかありません。

半年かけて10%下落したとしても、僅か下落額は50銭。35万通貨相当額のロットを現在保有しているとして、下値を追いかけながら対応するとしても、同じ35万通貨を維持しようと考えた場合でしたら、現金にして20万円もかからないハズです。

7~8年前だったら200万円の損失になったでしょうが、今はたったの20万円の損失で十分に対応することが出来ます。

万が一4円を割り込んで3円台になったとしても、40万円あればなんとか足りることになります。6か月の間には、スワップも含めると60万円以上は追加投資資金が準備できることから、すでに現時点で買値平均または売値平均よりも下回る額で利益が出ているロットを持っているということは、ほぼ勝てるというあいまいな換算が成り立ちます。

これからは下値に動いたときだけ対応するようにして、維持率を一定に保つような取引を継続することで、なんとか折り返し地点まで到達できると信じています。

これはあくまで来年の6月か7月まで今の下落基調が続くということを前提に考えていますので、それよりか状況がよければ、もっと早く天国に到達という予想です。

とらぬたぬき(笑)

2023年12月23日土曜日

ドルリラ最高値に寄せました

ドルリラ 7千通貨を本日の最高値付近に全部寄せました。

これで今は夜中のスプレッド開きモード&少しリラの買い戻しが入っていますので、エンドまでは大丈夫でしょう。

来週あたりから少し回復することを祈りましょう。



何気に本日10時に史上最安値更新していたみたいです。

 ロットを減らして維持率に余裕を持たせているから問題ないのですが、本日朝10:00にリラ円4.807という史上最安値を付けたみたいです。


今年は全体のスプレッドが広がるというよりも、いきなり売り煽りが発生するような形ですね。ある意味これはチャンスでますますロットが下値に寄せられるタイミングのチャンスが提供されているということです。



2023年12月22日金曜日

徹底した投資ポリシーで、35万通貨額相当のスワップ達成!

 リラ円は下値に寄せる。ドルリラは高値に寄せる。

リラ円は高値では買わない。ドルリラは安値では売らない。

必ずポジションを持つときには設定した維持率を下回らない。維持費を下回ったときには、リラ円は高値のロットから、ドルリラは下値のロットから処分する。

このポリシーをずっと続けてさえいれば、決して破産することもないですし、リラ円は高値更新したらのんびりと下に落ちてくるのを待てばよいし、ドルリラはその逆。

ああここまでくれば自分の決めたルールさえ守ればもう大丈夫。

ドルリラは20倍して換算するから、なんやかんやで35万通貨額相当のスワップが入るようになりました。



42.5%でも市場の反応は冷たい

 トルコ中銀の利上げは予想通り42.5%でしたが、もうすぐ利上げプロセスは終わるとの予告から冷たい反応ですね。ほぼヨコヨコです。

つまりはドル円でリラ円の値が上下しているわけですが、本日も円高に少し動いたので、私のロットが下値に固まった状態となっています。

これ以上下がらないならば喜ばしいことなんですがね。

下抜けることになると、全部がマイナスロットになってしまいます。

逆にロットを少し増やしたので、次に上昇したときの評価額の上昇はさらに拍車がかかります。

年明けに日銀が出口戦略だ利上げだのとか言い出すと、いきなり下抜ける可能性の方が高いんですがね。

現在はスワップ完全でのロット数は、役31万通貨相当までロットを増やしてしまいましたが、明日朝までには少し減らしている可能性が高いです。

損切額も大した額にはならないので、基本下値で持ち直しが出来るだけきちんと損切出来て入れば良いと想うのですが、本当に難しい相場です。

2023年12月20日水曜日

ドル高が進んだので

 とりあえずリラ円の危機は先延ばしになったと想います。

年末年始にまた大波乱があるかも知れませんが、保証金も足しますし、維持率も高まってきたので大丈夫だと想います。

結局ドルリラを損切しながら天井掴みの売り玉を目指しているので、全然スワップ益を損切で使い切っている状況です。それでもやっぱり、ドル円相場の今後のことを考えると、リラ円の半分位の比重でドルリラの売り玉を持つことが今後重要だと想っています。


2023年12月16日土曜日

年末年始は維持率を少し高めに

 今週は最安値更新付近でずっと停滞でしたが、引き際で少し上がりました。

結局昨日も直近の下値付近に全部寄せることが出来たので、今後買いなおしをしても損失額は大きな額にはならないところにきたのかと想います。維持率もちょっとあがっただけで余裕な感じになります。

本当に何度も書きますが、今の水準から脱して少し上で推移するようになるだけで、毎日寝て過ごしながらお金が入ってくる状況になります。これはFX取引の中では完全に裏技になる話で、それが今週訪れたかも知れないので、ここは頑張り時でしょう。

毎月10万円も今後は保証金を追加するつもりはないですけど、10万通貨をマックスとして毎月増やせるようになります。

2023年12月15日金曜日

最安値と最高値で掴めました

 少しだけロットを減らしましたが、リラ円は最安値付近にロットを集中させて16万通貨、ドルリラは最高値付近に集中させて3千通貨、ランド円は直近の最安値で2万通貨。

リラ円は歴代最安値を更新でしたね。ポジションは減らしながらもしっかりと最安値付近で掴んでいます。

三通貨の組み合わせ共にいわゆる端っこを押さえた形です。

全く問題ない神ポジションに近づきました。

スワップ派はオセロと同じで、端っこを掴んだ者だけが最後に笑うということ。このやり方が正しいのか否かはあと数か月でわかります。





2023年12月11日月曜日

ドル円が再び円高になった時の対応がとれるようにしました

 年末のドル円相場はよめないので、リラ円の再度の4円台下落を踏まえて、ドルリラを前回の記事で書いたように7千通貨に増やしました。

あとはこのまま月末ですかね。

さらに減らさなければいけない調整が入った時には減らしますが、ドル円の相場にも影響しないポジションかと想います。ただしリラの価値が下落したときには両方減らす感じです。

2023年12月9日土曜日

日銀がチャレンジングなバカなことをするかも知れないので、ドルリラの比重を上げます

年末までにまさかの日銀の緊急利上げなども無きにしも非ずなので、日銀が利上げした時に、ドルが売られ円に換金されたときには、ドルリラは下がる方向に少し動く筈なので、私もチャレンジング(笑)のためにドルリラの売りを来週増やそうかと想っています。

バランシングがうまくとれれば、日銀がどんな動きをとろうとも維持率はそんなには動かない筈です。

これがまさにクロス通貨取引のリスク回避の術なのですが、はたしてうまくいくかどうか、年末までには結論づくと想います。

ロット数は問題ではない

 みなさんもこのような為替の急落を何度も経験していると想いますが、為替の急落に対応する方法として主にふたつあります。

・下落しても耐えられるだけの保証金を積んで、損切せずに回復を待つ→結果的に×

・下落に併せて、下値に買値を置き換える。ロットは減らしても良い→結果的に〇

ほとんどの方が上の信者だと想いますが、私は少数派の下値信者です。

何故なら、もう二度とここには到達しないだろうという下値でロットを掴んだ時点で、どんなに少ないロットであろうと、必ず勝ちは訪れるからです。

トルコリラはまさに先週?またはこの先6か月後?くらいまでにその時期は訪れており、トルコの財務相がいう2026年までに、本当にインフレが一桁またはその付近まで下落するのだったら、このような通貨価値の下落で通年比60%を超える下落はあと半年で終わらなくてはならない筈。

私のやり方はただ下値もとい底値にロットを集中させたいだけです。

さて、昨日少し維持率に余裕ができたので、久しぶりに南アフリカランドを1万通貨買いました。7.633です。数か月前より60~70銭下落していますので、そろそろゆっくり買っていっても良いかと想われます。直近の下値は7.0円付近かと想像。下落したら買うというスタンスで、多く増やすつもりはありません。

これで現在はスワップ増量キャンペーン込みで、全通貨合わせて25,000円のスワップが入ります。


ドルリラの高値更新が止まればですが、ドルリラの方がやりやすい

 クロス円通貨は「円」の価値の変動で、リラの価値そのものがわからない構造になっています。つまりリラがドルに対して価値が下落するのが一段落した段階で、ドルリラの方がダイレクトにリラの価値が判断できるため、ドルリラで取引する方が、ドル円で勝負するのと同じ位わかりやすい動きになるハズというのが私の仮説です。

もちろんスプレッドもサービス時間外では大きく開きますし、ボーナスキャンペーンなどの対象外の通貨ペアですけれど、本当にリラ円と最大同じ比重になる位に持ち合わせていることで、ドル円の急変動相場から逃れる唯一の道ということになります。

また本当にバランシングがとれている段階ならば、片方を利食いして片方の援助にまわすという小技も効いてくる感じとなります。次に大きく保証金を入れるまではちゃんとどう動くかを見定めながら、リラ円とドルリラのポジションの均整をとっていきたいと想います。

2023年12月8日金曜日

バランシング

 リラ円14万通貨 ドルリラ5千通貨 ですが、ドルリラをあと2千通貨足すと、ドルリラはリラ円の20倍の重さがあるので、ちょうど比重が一致します。

全く同じ比重にすると、リラの絶対価値が変わらない限りは、ドル円がどの値になろうとも維持率は変動しなくなるハズ?というのが私の予想する「バランシングの法則」で、これはトルコリラのみならず、クロス円と呼ばれる通貨が、その通貨とドルとの為替取引が同時に出来る証券会社ならば言えること。

今ちょっと間為替の変動を眺めていましたが、今現在少しの変動ではうまくバランシングがとれている状態になって、維持率の変動がほとんどありません。

つまり今日の段階では、ドルリラはあまり上がっていない、、リラがあまり売られていない状況であるということです。

この比重を将来的にどうするか、今現在スワップもほとんど変わらず、長期保有した場合には若干ドルリラの方が良いのですが、ドルリラの高値止まりが見えた段階では有効ということです。

為替は理論通りには動きませんし、リラの絶対価値が下がった時点でどちらも悪い方に動くのであまりあてにはなりませんが、いちおう理論上はバランスがとれるということです。

ドルリラの売りはお勧めです

 たぶん今が一番高い時だと個人的に想っています。ドルリラの為替の話です。

ドルリラは何が良いかっていうと、今回のようなドル円の急展開にもほとんど影響なく比較的落ち着いた動きだったことです。

ドル円の急展開相場に振り回されることなく、ドルリラを高値でしっかりと売りポジションを増やせていければ、保証金は100円しか高くなく、スワップはリラ円の26より良いわけですから、今が一番の売り時、さっと28.97台の本日の最高値に5千通貨の売りポジションを持ちましたので、現在は28.96台、正確にはもう売り時を逃してしまったかも知れませんが(笑)、いまのうちですよ、この位の高値で売れるのは。

何度も書いていますが、リラ円もドルリラもポジションがそれ以上いかない端っこならば、それでFXは勝ったようなものです。ポジション数はあまり問題ではありません。また端っこに近づいたら寄せればよいだけのことですから。

この意味を本当に実証できるのは来年の早いうちに100万通貨まで増やすことですね。

頑張りましょう。

外為どっとコムの誤算

 スワップ50パーセントは毎月初旬から下旬までに新規ポジションをとったものだけにプラスして支給されるボーナスプログラムですが、私のような長期トルコリラ保持者を排除させる目的で採用するようにしたものだと想いますが、最初は多くもらえなくなってしまうのでは?と想いましだか、残念ながらこれ、私の増やし方だと通常のスワップポイントよりもたぶん私は多くもらえるようになりますね。

たとえば、今は25万通貨相当ですが、毎月10万円の保証金追加と、毎月もらえる2万5千円から3万円のスワップだと10万通貨以上は毎月増やしていけるわけです。

増やしていく分のスワップはめちゃ良いので、つまり、今外為どっとコムよりもスワップが良い会社も31~34位とか位ですから、20%~30パーセント良いだけですから、25万通貨相当の現在のロットから来月には35万通貨相当に増やすとすると、来月もキャンペーンが続けばですが、10万通貨分は50%アップになるわけですから、おそらく慣らしても31よりかは上にスワップポイントが行くはずです。

つまり毎月頑張って最初3か月は10~15万通貨、その後は15~20、20~30万通貨とロットが増やせていければ、このキャンペーンを利用してより早く天国にいけるという計算になります。

おそらくいつかはキャンペーンを止めてしまうと想いますが、キャンペーン期間中に増やせるだけ増やすのはお得ということです。

さらに現在バランシングのために、ドルリラの売を5千通貨まで増やしています。スワップはリラ円と比較して約20倍以上(スワップを26と仮定して)で、保証金は1ロット6,100円で、リラ円より100円しか高くないので、標準スワップを下げたリラ円よりも今現在はドルリラの売り方が高スワップになっています。

またドルリラに関してはもうすぐ上昇が止まるというサインも出ていますので、これは大チャンスですね。

日銀がバカなことをしない限りは、年末年始は安泰か?

 日銀のチャレンジングの意味は全くわかりませんが、GDPが予想よりも悪化している状態で金融引き締めなんかできるわけないでしょうに。官僚がパーティー券売りさばいて出来た裏金を政治工作資金として収支報告書に記入していない国ですから、官僚や閣僚やエリートなどは何をするか分からない国ですので(笑)、本当に危険な国になってしまいましたね。

さて馬鹿なことと云えば、利上げをしているトルコリラに対してスワップを大幅に下げてきた外為どっとコムも馬鹿なこと?と云えないこともないのですが、本日の動きを見る限りは、当面の安値で現在は25万通貨相当のロットを維持しているわけですが、本当に下がらなければ、6~7か月で100万通貨に回復させることができます。

他のくりっく365やIG証券とかも考えましたが、スプレッド面だと外為どっとコムは悪くはないので、さんざん私の大切な資産をむしり取っていった外為どっとコムさんに、これから数年かけて少しお金を返してもらおうと想っています。

今年中に毎月3万円ずつ、来年の終わりまでにはその3倍で10万円ずつ、2年後には毎月30万円ずつトレード無しで返して貰える位置のポジションになっているので、損をした分の全額を取り戻せるまでは、利上げしているのにスワップを下げた外為どっとコムさんとお付き合いさせていただこうかと想っています。


本日の最安で買えたから良しとします

 前の記事で必ず4円台が来ると書いたのは見事に的中。

結局ですね、無理して踏ん張ったら大損になるわけです。踏ん張らずに30万通貨までいったん減らし、現在は20万通貨相当のスワップとなりましたが、ドルリラの天井とリラ円の最安値でポジションがとれていれば、この先安泰です。

リラ円は18万通貨 買値平均:4.969

ドルリラは3千通貨 売値平均:28.9298

明日の日銀の指標で肩透かしで、ドル高にまたなると予想しています。

2023年12月6日水曜日

外為どっとコムはスワップを抑制している

 外為どっとコムの「スワップ50パーセント増量キャンペーン」は裏があり、期間内に新規建玉したロットのみが対象です。つまりはずっと持ち続けても、26×1.5にはならず、1か月以上持ち続けたロットは26のままです。

はっきり言って、トルコ中銀は利上げしているのに、なんでスワップ下げるかな?

けちんぼの外為どっとコムとしか言いようがありません。

スワップ30以上の他社に乗り換えを本気で検討しています。


2023年12月5日火曜日

朝8時8分の外為どっとコムの売り煽りでビビり

 朝8時8分の1分間の間で20銭の下落と上昇があったため、ストップロスにひっかかりました。

まあ仕方ないことです。昨日危険性を指摘したばかりなのに、自業自得ですね。

5.063で30万通貨だけ残して、後は4円台半ばまで耐えられるように残しておきます。

年末年始にドタバタがあると4円台半ばはあり得ると想いますので、その時に対応が取れるように今は最小ロットにしました。



2023年12月2日土曜日

年末相場の危険性

 12月になりました。92万通貨 買値平均:5.090でひけました。

3週目あたりから年末年始はスプレッドが大きく開くので、全く安心できません。

今年の初めは確か一日中スブレッドが4銭から8銭位開いたように記憶していますので、年末までには保証金をしっかりと足しておかないといけませんね。

外為どっとコムは50%スワップ還元キャンペーンとか言いながら、スワップは昨日時点で26まで下げていますので、実質39。92万通貨だと1日3,600円、月で108,000円位ですが、これだけスワップが入ってもマイナスになる可能性もあります。

ドル円次第ということもありますので、ドル円が145円台になったらかなり危険ですね。


日足でみると、8月25日から殆ど上昇しっぱなしのドルリラ

 

あまり見たくないドルリラの日足のグラフ。

8月24日の利上げのニュース以降、一時的に下げたドルリラですが、その後毎月利上げしているにも拘わらずに上昇をし続けているドルリラ。

いつか下がるときはやってくるのですが、それが今日なのか?来週なのか?はわかりませんが、きっといつかは下がって、ドルリラの下落にも歯止めがかかるはず。

その時までしっかりとロットを維持しながらのトレードが続きます。

今日のドルリラの終値が28.9以下ならば少しだけ光明が見えてきますね。

そして来週はドルリラの上昇が終わるのではないかという期待も込めて。

そろそろ潮目が変わっても良いときなのですが、年末年初のシーズンはスプレッドが大きく開き、今年の年初もやたらとスプレッドが開いていたことを思い出すとあまり無理は禁物です。


持ちロットが下値で固まりました。

 私の持っている持ちロットが最安値5.076 最高値5.111 と、僅か3.5銭のレンジの中に92万通貨が収まりました。

私のやり方だと、時間が経つにつれ、レンジ相場が数日続くだけで、このように狭い範囲にすべてのロットの買値が固まることは想定済ですが、この狭いレンジの範囲内で売買を繰り返すことで、狭いレンジの範囲内で推移しているうちはどんどん買値平均を下げることが出来ます。その際の損失額も日々のスワップ益の範囲内で収まることも多くなります。

今からまたいきなり10銭以上下げたらこの考え方は通じない話ですが、要はただ持っているだけじゃなくて、常に最善のトレードが出来るようにウオッチしていなさいということです。

今現在L値が5.115なので、そうなった時点では一旦売買はお休みです。

買値平均をそのままにして2万通貨増やすことにも成功しました。