2021年12月31日金曜日

結局下落で終わるトルコリラ円

まず今年もこのブログをご覧抱きありがとうございました。来年こそ本当に成功すべく頑張ります。

トルコリラ円はダブルボトムに向かう途中といったところの大晦日です。来年も上がる可能性50%、8~9円台に留まる可能性50%というところでしょうか、もしかして1月末にもう一度大底がやってくるかも知れません。なぜなら預金保護策の補填金払いで、トルコ財政は危機的状況に追いやられる可能性があるからです。

逆に10円より上に回復すれば、どーんと12円までの回復の道も開かれていると想われます。それには利上げが不可欠と想いますが、エルドアン大統領とネバティ財務相のふたりが居る限り難しいかも知れません。

まあ来年には来年の風が吹きます。

来年後半までに回復するでしょうから、それまで頑張ることが全てだと想います。


2021年12月30日木曜日

今後も下値は8.0円位は少なくともみておく必要あり

 今後のトルコリラの下値ですが、今日の動きなんてまだまだ序の口で、何もニュースがないのにこれだけ売られるのだから、ここに例えば、トルコの財政危機のニュースなんかが乗っかったりしたら、8.0円までか、それ以下に下落する可能性がまだまだ十分にあり得るということですね。

どこから始めても、これだけボラリティがあれば、あとからでも下値が狙えるような動き、ある意味どこにも買いどころのポイントがないので、来月末あたりまでに再び今日と同じレベルの8.0~8.5を待っていても良いのかも知れません。もちろん来月そこまで下げないかも知れませんが、個人の預金の為替ヘッジを政府が肩代わりするという保護策が裏目に出た場合には、来月も激しく売られると想います。

トルコの保護策はエルドアン大統領が嫌いな金利を大幅に上乗せ

もし今の水準が続けば、預金保護策を打ち出してからの急上昇でリラの1か月定期預金をした方は、もれなく18から25%の金利が上乗せされて戻ってくることになります。

エルドアン大統領が大嫌いな金利を、トルコ政府の保護策に乗っかってリラに転換して預金した一般個人に大幅に上乗せして戻すという結果になっていきそうですね。

それよりも財政を相当圧迫(50億リラ~100億リラ?)する筈なので、どうするつもりでしょう? さらにリラが下落する可能性もあります。

8.5円台!

 落ちる前に6万通貨まで減らしていましたが、4万通貨まで減らさないとダメという感じで、たったいま4万通貨まで減らしました。

8.5以上でロットを増やしてもこういうことになるので、全く楽観視はできませんね。

国民の不信感はかなり根強いものなのですね。

10日分の上昇が僅か3日で帳消しです。

これ以上下がるならば、奇策の効果は全くなかったことになる

 久しぶりに各社のコラムを読んでいますが、20日と21日にかなりの額の介入を行ったそうで、外貨準備高が大幅に減っているみたいです。つまりニュースで上がったのはみせかけで、実際にはトルコ中銀による介入上げがほとんどであった可能性が高いですね。

今日は多分年末ということもありスプレッドも広がりっぱなしだと想われます。ここは無理して頑張るところではないので、また来年を期待して再スタートアップという気持ちで頑張りたいと想います。

8万通貨に減らしました

 まあ年末なのでどこまで下がるかわからないところがあるので8万通貨まで減らしました。来月また余裕資金の範囲内で3~4万通増やせたらいいなと想います。

この辺り、どこからスタートしてもトルコリラ安の底値から大して遠くない位置なので、今後奇策による一時しのぎではなくて本格的に回復基調となった時には生きるポジションとなる筈です。

だから全損切さえ遭わなければ取り合えず良しということにしたいと想います。

もはや利上げしかトルコリラは上がらない

 預金保護策を打ち出してからの5~8%位の下げはかなりの痛手でしょう。リラに替えたは良いもののやっぱり下がったじゃないか!という個人にリラ安のイメージをさらに植え付けてしまう結果となりました。

そしてこのままの水準で1月20日頃まで推移したら今度は為替損失の補填金を国が用意しなくてはならない。いくらになるかはまだわからないですが、現在でも一時の暴騰時よりも8~15%下がっているから大変な事態になります

国が個人預金の為替損失をヘッジするなんて本当に前代未聞の策ですが、利上げを断固として認めない政府は、利上げをスムーズにしていた方がどれだけ歳出削減につながったか図り知れません。

本日乗り切れば来年ですが、まあ年明けも8円台までいくか、10円台を回復するかわからない相場となりましたね。

預金保護策でトルコ国家存亡の危機になるかも

 預金保護策が裏目に出る可能性が出てきました。

ドルリラ10台でリラに転換された1か月定期が、もしドルリラ12台で1カ月後になっていたとしたら、238億リラのうち1か月定期で預けられた分を補償しなければならなくなります。例えば全額1か月定期ならば、最大50億リラを損失補填しなければならなくなります。

市場はこんな策ではやはり許してくれないようです。介入で一時的に上げてもすぐに戻されてしまうので、利上げするのまではこのような急騰急落を繰り返す羽目になるかも知れません。


2021年12月29日水曜日

9.3台まで一瞬売られました

 やっぱり夕方はダメですね。スプレッドが20開き、一瞬9.3台もありました。何もなくても必ずこの時間売られるのはトルコ時間のオープニングだからですが、銀行が何か操作しているんでしょうかね?

いつも気になっていたんですが、この時間を狙ってヘッジファンドがいつも仕掛けてきますね。

幸いにして下抜けてはいませんので、もう少し様子見です。

9.6円台で動意なし

 まあ下に大きく動かなければどうでもよいところなので、年末は落ち着いた動きなのでホッとしています。

昨晩11万通貨にしました。まああまりにも動かないものだから、今度動いたときに上に跳ねると困るので念のために1万通貨増やしたところです。

1月20日頃までにドルリラ10台、リラ円10円台に回復させておかないと、トルコ政府が預金保護制度で238億リラ分の預金の為替差損分を補填しなければならないので、そのころまでには上がるでしょう。

今のままですと20億リラから50億リラの歳出が見込まれます。個人の預金者は1か月定期にして、一度解約すると一番儲かるんですが、その時やはりリラが下がる?かも知れませんので、本当にギャンブルですね。

2021年12月28日火曜日

トルコ国民 リラ安になっていったら大富豪に?

 たとえばリラ円に換算して10円台のときにリラの定期預金に入って、9円台で解約したら、損失補填は政府はがしてくれるので、利息はそのままついて戻ってくるじゃないですか。

そこで安くなった9円台でリラ定期にもう一度入ると、今度は上がれば別に問題ないですけど、もし8円台に次ぎになったとしてもそのまま利息がついて元本が保証されるじゃないですか。

つまりトルコ国民はこれからドルで持つよりも確実にリラで持つ方が財産が増える計算になるんですけど、それを承知した上でまだドルを持つというのは、トルコがデフォルトになると想っているからなのかな?

トルコ政府は一カ月後に10円台に乗せていないとヤバいことになるって分かってるのか?

 預金保護策で損失補填をするというのが、先日の238億リラ買われたのが、リラ円にしたらたぶん平均10円台となっている筈なので、もしこれが9円以下になろうものならが、20億リラ以上の損失補填を計上しなければならないってのが本当に分かっているのかな?

本当に危ない施策なわけで、上昇しないまでも少なくとも10円前後に安定させないととんでもないことになります。

ましてや8円まで落ちたとしたら、40億リラ以上、今は預金はもっと増えているだろうから、50億?60億リラの損失を補填しなければなりません。

介入する時は今後も介入しないといけないんですけどね。

さらに来たよ!9.6台

すぐにサポート入りますが、9.6円台まで来ていますね。

今までとは違って、割とサポートがすぐに入るような動きですね。
下値で指値で買い待ちしている人が多いのかも知れません。
売り方よりも買い方が強いのではないかな?
それでも徐々に下値狙いが続いています。9.5まで行くかいかないか?

スワップ派が勝てる条件

 スワップ派が勝てる条件としては、

1.変動率が小さいこと

今日のように少し下がっていても全然良いのですが、とにかく上も下も変動幅が小さくて、10銭、せめて20銭の範囲内で推移してれれば必ず勝てます。

2.変動率が小さいまま1か月経過すること

大体1か月に一度のタイミングで保証金追加しますので、そのタイミングで維持率がどんどん上がっていきます。

3.欲をいえばジリ上げ相場になること

すぐではなくて良いのですが、1年かけて1円位上がっていくのが理想です。先日のように2.5円一挙に急落とか、1円から3円の急騰も間違って買ってしまうのでダメです。

まあそろそろこの条件を満たす時期が刻々と近づいてきているのでは?と想いたくなるような今日の相場です。

年末相場ですね。値動き激しく売られています

 まあ維持率的には全然大丈夫なので心配はしていませんが、年末相場ですね。スプレッドも開き9.8円台でフラフラしています。

逆にあまりにも下がり過ぎたら少し買うチャンスかも知れません。というのも、238億リラがドルリラで10台、ドル円でも10円台で大量に買われているので、一か月後にドルリラで11やドル円で9円台だとトルコ政府はそれだけで10%の損失負担をしなくちゃならない預金保護策を出しているので、もちろん解約されなければ影響ないですが、また下がり基調になったら、トルコ政府は財政赤字になります。

なんともギャンブルな施策を出してしまったので、トルコ政府としても一カ月後までには10円台に回復させるとは思います。

2021年12月27日月曜日

10円より上で落ち着く

 為替市場が落ち着いたか否かはスプレッドを見ればわかります。通常のスプレッドに戻りましたね。

この落ち着くポイントがわからなかったから、売買出来なかったわけですが、こんな感じならば、冒険するなら買えるはず。

でもいまは私は冒険しないと決めたので、来月末まで静観です。

何かの時には保証金入れて買える準備だけですね。

トルコの銀行は一時的に金利を上げている!!だから下がらない!

 銀行の決算が近づく中、なんと政策金利に反して、各銀行で預金争奪戦が勃発!

金利が上昇しているそうです。

こんなことがあるんですね。

これで政策金利をまた下げようとも、しばらくは実質金利は下がらないという逆転現象が続くかも知れません。

エルドアン大統領の面目を守りつつ、金利が上昇!なんとも

9.9 円でサポートが入ったので、上は11.0~11.5

 もしこのまま9.9以上ならば、レンジ幅を昨日までと同等とみるならば、11.0~11.5という感じになります。

下が10.0~10.3位になった時でないと、まだ予断を許さない状況ですね。他の通貨が全然動いていないのに、むしろドル円はやや上げ状態なのに

ちょっっと動きすぎです。

やっぱり売られてきたぞ

 やっぱり売り方ヘッジファンドの最後のあがきで売られてきました。どこまで下がるかが注目ですね。

下がったところで大きな巻き返しがあるかも知れません。

こればかりはわかりませんので、やっぱり目を離せないですね。

年末は見事なヨコヨコ相場か

 ドル円しっかりで、円高のバイアスもかかっていないために、全通貨ヨコヨコの非常に穏やかな相場です。外は寒いですが(笑)。

こういう時は安心して観ていられますね。というか午後になってもここまで動かなければ観ていなくても大丈夫。

逆にこの安心相場なので、ジリ上げの心配はあるかも知れませんので、売り方で頑張っていらっしゃる方は注意が必要かも知れません。

ドル円の動きはこういう時に参考になります。

あと私が観ているのは他の新興国通貨です。トルコリラはもう単独で動いていることも多いのですが、何もニュースやイベントがないときには、ドル円と他の新興国通貨の動きを観ていればどっちに動くかは大体わかるでしょう。

2021年12月26日日曜日

毎年の年始相場は、穏やかな時もあり、フラッシュクラッシュもあり

 何年か前だったか、1月4日頃、、月曜日だったかな、午前中にフラッシュクラッシュがあって、ドル円で2~3円、トルコリラ円も大幅に落ちたときがあって、いわゆるフラッシュクラッシュというやつですね。そんな記憶が頭から離れないので、やはり正月の前半は少なくとも静観です。まだ1~2円落ちはあるかも知れないので。

逆に上に急伸することも今では考えなくてはいけないので、ちょっと取引が怖いですね。トルコ政府もエルドアン大統領も本気を出しているようですので、年末年始のごたごたで12円~16円の筈に持ってこようとしているのかも知れません。

スプレッドは10~25はなかなか縮まらないでしょうね。

とにかく1月4日位まではスプレッドで損をする確率の方が圧倒的に高いので、1万通貨も買わないでおきます。


トルコ政府は価格引き下げ半強制か?

 ロイターによるとトルコ政府はリラの反発を受けて、影響を享受する事業者が価格を下げないと追跡調査すると発表しました。

これってほとんど半分強制的に価格を下げろってことを意味しませんかね?

インフレを強制的に終わらせて、自分が提唱している利下げをさらに進めようとするエルドアン大統領の強引さもここまできたかっていう感じです。

価格はそんなすぐには下がらないので、まあそこそこ猶予はあるんでしょうが、リラ円がさらに上昇していくのに買う猶予はもうないのかも知れません。

それにしてもスプレッドなんとかしてくれないと、買おうにもなかなか手を出しにくいですね。

2021年12月25日土曜日

モルガンスタンレーの退職者のふたりは

これは私のあくまで憶測です。

モルガンスタンレー証券の退職者2人は、もしかしてトルコリラを売り煽って巨額損失(利益?)を得ていた人だったのではないかと私は推測します。

もともと一部の証券会社による売り煽り、、、トルコは攻撃と呼んでいましたが、あるためにリラが下落していたとコメントしていました。

市場的にはこういう悪さをしていた人間が辞めざるを得なかった点と、最近のリラの暴騰によってやはり巨額損失を招きだしている証券会社がいるかも知れませんが、たぶんリラの売り煽りは今後は少なくなるでしょう。

恐怖心との闘い

 1日前は9.2円、3~4日前は7.75円、10日前には6円だった通貨を買うのは本当に恐怖との闘いです。どう考えても他の通貨ではあり得ない動きをしているわけです。私も明日7円なら全損切です。

やはりローレバが一番、上がった後は少量のロットを毎月買いながら天国を目指そうではないですか、乗り遅れた方も1円損切できるような少量ロットで今から勝負してももしかして遅くないのかも知れません。

でもリラ長者が多数日本で発生するのは間違いないと思います。

要は負けなければ勝ちなんですから、負けないレンジまで上げれば、数百パーセント下がっても生きていられる維持率であれば良いだけですから。

ここまで来て トルコリラにチャレンジしていて良かったと最後に思いたいから、私はこれからは損切とはおさらばしていきたいです。

現在値は10.7付近、これから12円?

日本時間が締まってからの数分でまた15銭位上げているみたいなトルコリラ円です。

本当に10円位の通貨が一日20銭動くだけでもちょっと騒ぎになるのに、1日1円以上ですからそりゃあもう大騒ぎ(笑)。

ニュースの出方を考えると、来週はもうちょっと上げて11円台かな?早期にドルからリラ預金に転換した人はバカ儲けなので、その噂が広まってリラ預金はもっともっと伸びていく筈なので、年末までに400~500億リラ位預金が増えるんじゃないかな?

某掲示板に、ドルリラ9前後が~みたいな関係筋の記事としてあがっていましたが、ドル円に換算すると12.6円位ですね。

ということは年末までに12円はもしかしてあるのかも知れません。

スプレッド25 そして今後は維持率500%以上で

 というか私は来月末位まで手を出しませんが、今まではここまで維持率が高くなったら平気で買ってました。

でも上昇するんだったら今からでもポジション持てるのですが、上昇した後に先日みたいな、7円とか、9.2円とかがあると本当に手を出しにくい状況です。

維持率的には500%を超えたところで考える

というのを今後スタンスとしたいと想います。つまり500%を維持できるようなポジションの取り方が目安です。

いままで200%や300%で余裕と想っていたことが、今は余裕ではなくなっている状況で、500%でも安心かどうかはわかりませんが、一応の目安をどこかにおいていないと投資はできないので、今後は500%です。


私の予想年末年始

 私の予想では、年末年始にスワップ協定正式発表でリラがさらに高騰すると予想しています。

多分11円台から12円。エルドアン大統領の圧力で再び10円台。

まあ9円台はもしかしてもう無くなるかな?

為替の動きはその後安定するでしょう。

預金の増額詳細

 12月10日時点は935億リラ

12月25日時点で238億リラの増額

つまり、たった数日で25%位増えたって!

この金額はちょっとスゴいですね。

さらにリラが安いうちにリラに転換すれば、為替差益もスゴいことに。

トルコでは財テクフィーバーですね。ただ自国の通貨もつ

預金の増額の発表やっぱりありましたね

 これも私が前の記事で予想していたとおり、リラ預金者の報告をするのでは?と想っていたところ、エルドアン大統領自身から238億リラが増加したとの発表がありました。

うーん。こうなるともう落ちない筈なんですよね。

まあどちらにしても今のスプレッドでは買う気になれないので、通常スプレッドに戻ったら少し買い増すか。

結構買えてしまうけど、買ってから下がるのでは嫌だな。

トルコリラ円で生き延びられる人

 トルコリラ円の取引で生き延びられる人は、レンジの最も下限のその下で買いロットを持つか、レンジの最も上限のその上で売りロットを持つかしかないというのが今日の動きでわかります。

今回トルコリラは回復基調なわけだから、買いロットを持つ方が圧倒的に有利だし、上抜けした時にもう二度と買いロットが集中しているエリアには下限はやって来ないという風になった時が勝ちと想います。

また利下げをした時には当然どの程度かわかりませんが下がるだろうから、買いロットを増やすのはその時でも遅くはない筈。

まあゆっくりと保証金増やして少しずつ増やす分にはリスクは少ないでしょう。

2021年12月24日金曜日

トルコは大統領の理論を正当化するのに必死

 トルコ政府は、利下げしても為替は上がるというエルドアン大統領の奇説をなんとか正当化したいんだろうと想います。

ニュースの発表タイミングがわざとらしいというか、為替トレーダーを破滅させようとしているようにも見えます。

明らかに計算して発表していますね。

同時にトルコ中銀がうまく操作しているのかはわからないですが、もしそうだとしたら、かなりの頭脳はん

エルドアン大統領低金利強調のあとスワップ協定の発表

これですね。
07分のエルドアン大統領のニュースから18分にスワップ協定の発表

下がってから大きく上げました。

こんなニュースの発表タイミング、誰も予想出来ません。

まあ上がったのでめでたし

9円より上から参入した方は勝ち目なし

 下げたと想えばまた上がる。

9円から参入した方は売り方も買い方も勝ち目は無いですね。この動き方では損失だけが膨らみます。

全くもってわからない相場には手を出さないのが一番かも知れません。

下限をどこまで想定すれば良いかわからない

 レンジの下限の想定ほど難しいものはありません。先日の10.3からの7.75など誰も想定してないわけで、私はその経験から今日早めに切りましたが、これで良かったと思ってます。

レンジのもう一段の底上げは来週あるのかないのか。

トルコリラのレンジに対応するには

 最近のトルコリラ円、1日のレンジが3円から1円で、1日10%から30%の変動というとんでもない通貨です。

それに対応するには、やはりレンジの下限より下にロットを持つしかないとうことですね。

スワップ派も積極的に利確しないとダメですね。

 今日は比較的上手に損切り出来たので良かったです。結局、資産が減ったら約定価格より上で損切りしなくてはならなくなり、トルコリラのボラリティから考えれば、それで良いんだと想います。

また上にいったら、少しだけかいまし

維持率はいつも300%以上必要か

 最近のトルコリラのレンジは広く、下値ではやはり維持率がなくなるので、増やしてはダメですね。1ヶ月心配せず過ごしたいので、10万通貨で、下がってきたらさらに対策します。

利確で維持率を上げました

 さらに下のロットも利確して維持率を上げました。10万通貨です。

それでも今月の目標は6から8万通貨だったので上等です。

やはりスワップ派はレンジより下にまとめるのは難しいですね。

切られる前に切りました。

 やはり売り煽り。

切られる前に切りました。こういう早い決断は必要です。

ボラリティが大きすですね。

今月の買いはストップします

 やっぱり年末年始のボラが怖いので、たとえ急騰したとしても一切買わずに見送りたいと想います、次に買いを入れるのは1月末位に少量。いろいろお金のかかるシーズンなので、本格的に保証金投入して買い進めるのは春以降からにしたいと想います。

とりあえず年末年始に損切されることなく過ごせればそれで成功ということで、小天国まで1/5のところですから、まだまだ安定しないリラ円は本当に難しいです。

売り方も買い方も両方退場させられてしまう動きだったので、今月はもうこれまでにしたいです。

あと数か月で12円台にはなるような気がする

 いやもう根拠なんてないんですけど、リラ円の適正価格やはり12円以上の感じがするので、トルコはもう少し頑張って12円台までひたすらもってくるような気がしますね。

たぶん近い将来、リラ円が一桁になったことなんてきっと忘れられるような時代がやってくると想います。ちょっと前まで20円位が適正とか言われていた時代もあったのですよ。

とにかく上に跳ねた時に無理して買わないこと、別に無理していないんですが、明らかに上逃げされていたのに、また全戻しされている事自体が正直理解に難しい動きなわけです。

やっぱりヘッジファンドのかっこうな餌食になる通貨だったのですよね。それもきっとやがて過去のものになる筈です。

これからスワップ協定や、リラ預金が増えた発表、利下げをひとまず休止する話などが出てくる筈。

年末~年明けにかけては10円台より上での推移を心から希望します。

今はまだ売られています。

今日はほとんどスプレッド15です

 他のサイトもそうなんでしょうが、スプレッド15の時間が長いです。損切以外には売ったり買ったりしませんが、もうちょっとどうにかならんもんですかね。同じところで1,500/1万通貨の差額が出てしまうのは大変痛いところ。せめて7とか10ですね。

それでも外為どっとコムは他と比較するとスプレッドは良い方に入るのではないかなと想います。ひどいところはひどいらしいですから。

急上昇はいいが急落はやめて

スワップ派の方は全員そう思っているに違いありません。
人間の心理として、上昇した時は維持率もあがり、まだまだ上がると想っていたらの急落。高値で売っていればという後悔がいつも先に立ちます。4万通貨損切して21万通貨にしました。急落に備えるためです。

昨日中銀が介入したという噂もありますが、たぶん介入したのでしょう。介入上では長続きしないのは通例のこと。私はニュースで上げているのだと想っていたらの急落ですからね。

とにかく21万通貨でも出来すぎなので、下がったら損切しながら、とにかく一カ月後までキープしたいと想います。

金曜日なので売られないか心配

 まあ金曜日なので、下落しないか心配ですが、スワップ協定の発表が金曜日かまたは来週かに発表になれば、10円は底堅くなる筈です。ですからあと一週間の辛抱ですね。

先日の10円越えからの7.7円のチャートをみていて、損切され方が悪かった場合は追証で退場の可能性もあっただけに、FXの怖さをしみじみと感じます。

トルコリラ円のボラが少しでも減ることを祈りましょう。

スワップ協定は年内に発表か?

 トルコが複数の国とスワップ協定を結ぼうとしている記事は、まだ正式に結ばれたわけではなく、年内にアゼルバイジャンかUAEかその辺りの国とスワップ協定を結ぶかもよ、いう記事でした。

まあたぶん今の通貨の回復の様子からすれば大丈夫でしょう。

最も下落していた時期のままだったらお断りされていたかも知れませんが、タイミング的にはぴったりでしたね。

下に全戻しかと思いきや、上に全戻し?中とって10.5?

今週のトルコリラ円の動きは難し過ぎです。買い方売り方、どちらもほとんどポジるものがしっかり損失になって恐怖心から損切すれば、今度は戻すという展開。

こんなに動かないで欲しいですね。

やっと維持率も安心できるところまで上がりましたが、本当に気が気でない。何かのニュースで簡単に1円位落ちそうな気がしますから、全然安心できないです。

利確して維持率もうちょっと上げようかどうしようか悩むところ。でもまだ上がりそうな気もしますし。もったいないのかなとか想ったりして、なかなか動けません。

4時間足で観る限り、戻す目標値は12円あたりか

 暴落前の水準は12円台位が平均でしたね。

今回の処置で戻ってほしいのは恐らくリラ円にすれば12円あたりなんじゃないかと勝手に推測します。

基本的にはリラは今後下落したらトルコ政府の死活問題となり得てしまうような制度になりました。でもスワップ協定が進行中のニュースが出ていましたので、財政難になりにくい状況を構築しつつあるということではないでしょうか。

いくらでもいいんですが、今回のように価格変動が大きすぎると無用に損をしたり、スプレッドも開くので、資産がどんどん目減りしていきます。

上がらなくて良いから下がらないで欲しいが本音です。

2021年12月23日木曜日

25万通貨 買値平均:9.323

 危うく先日の二の舞いになりそうでした。

損切りして下値で買い直し25万通貨にしました。

急騰時は売りなんですね。


30万通貨 買値平均:9.688

 30万通貨 買値平均:9.688です。

先日のこともありますので、高値追いは止めておきます。



25万通貨 買値平均:9.402

 25万通貨 買値平均:9.402となりました。

目標の1/4達成です。7万通貨ずつ10ヶ月でほぼ100万通貨です。16円まで戻せば、1,000万通貨です。

これもう下がりようがないと想います。


エルドアン大統領閣下様へ

 ♪表彰状〜 あんたはエライ〜!

このギャグが分かる方も50歳以上になってしまいました。

数々の逆境にもめげずに信念を持ち続けられる人はハンパない。私もね(笑)。

さてあと10ヶ月で100万通貨達成させます。今まで損した分は全部取り返します。

下がっても9.7台まで

 この2日ばかり、上昇のタイミングまでも正確に予想して的中しています。

私の予想の今後の下値は、9.7台と予想。

オーバーシュートしても9.5台でしょうか。

買いのバイアスが強いのでギザギザしながら上に行くと予想。

リラの来年3月までの適正価格は10円から12円と予想します。

20万通貨 買値平均:9.139

 リラ国民が一斉にドル解約でリラ定期預金に乗り換えているようです。

11円まで行くかも知れませんね。

ジリ上げ相場ならば、10万円入れて8万通貨買うことも可能

もしジリ上げ相場があと1年続くようでしたら、毎月10万円入れて、8万通貨ずつ買うことすら可能。それだと1年以内に100万通貨達成ですが、そう簡単にはいきません。2月以降は10万円から15万円は入れていけるので、どちらにしても1年を目安に天国目指せる展開となりました。

維持率は300~400%は最低欲しいところです。500%ないと安心できなかったのはおとといまでの話でした。 

はい予定とおり上に弾けました!

 こんな分かりやすい相場ないですよね。

予定とおり弾けています。どこまで上がった後にふたたび売り煽られるかが問題なんです。

でも実需の方が明らかに強いので、上に上がったきりになる可能性が高いですよ。

昨日も今日も2日連続で的中ですね。だれかどら焼きください(笑)!

今日は実需のジリ上げ

 ヘッジファンドも分かってるみたいで、リラの実需の回復が昨日からスタートしたため、今は売りに行けない状態のようです。

通常ならば今頃の時間からは明らかに売り煽りが始まるのですが、今日はもしかして買い上げてから、どーんと全戻しか、半値戻しを狙ってくるかも知れません。

なにせリラみたいな弱小通貨はヘッジファンドが動かそうとおもったら割と簡単に動くので、用は今は買いにいくひとの方が多いので、その買い玉を刈る方法を模索しているのだと思います。どちらにしても、今のところは買い玉の増加が始まったばかりなので、しばらくジリ上げと私はみています。

スプレッドが広がっていない今のうちが買い時だと私は思いますが、自己判断でお願いします。

今日の夕方から夜にかけて、リラの買いが買いを呼ぶ展開が予想されます

 今日のトルコが開始する時間、日本時間の午後2か午後3時からはじまる時間で、夜中の1時くらいまで、リラの買いが買いを呼ぶ展開が予想されます。

値跳びで上に行く可能性がありますし、利確半分から1/3は戻る可能性がありますが、9.6位を超えるか超えないか楽しみです。

売り方の方は、私がこう見ているということに一応注意しておいてください。

信じるも信じないもあなた次第、投資は自己責任で。

預金保護制度は考えれば考える程ヤバい制度

 これ本当によく考えた制度だと想います。

国債や法人は補償せずに、個人の定期預金に絞ったことで、ドル預金からリラ預金に切り替えて、要は銀行がドルを手にすることが出来る最も効率が良い制度。

法人や国債でやってしまうとリスクが半端ないので、あくまで個人の資産に限定したところがミソで、とにかくトルコの銀行はドルが欲しくてたまらなかったんだとわかります。おそらく破綻寸前だったんじゃないかと想いますね。

弱小のFX会社の破綻危機

 GemForexって知らん会社ですが、USD/TRYの取り扱い停止ですってよ。これ大量に持たれていると、スワップの支払いだけで会社がつぶれるという公算なんでしょう。

ハッキリいって今回のトルコ政府の処置は日本をはじめ世界のFX会社の担当者は相当ヤバいと想っているに違いありません。

だって単純に考えて、トルコ国民全員がリラ預金に戻ってきたときの金融圧力は、ヘッジファンドの何百倍を上回るリラ需要が発生するわけですから、12円から16円まで、後戻りなしに上昇し続ける可能性も秘めているというわけです。

ヘッジファンドの売り煽りだけで下げられる話ではもうなくなってしまうかも知れません。実需の方が強いですから。

みなさんも注意してチャート眺めておいてください。

今日は夕方以降の相場に注意です。売り煽りが収まっていれば、トルコ政府の方針は成功ということになります。

トルコ国民は失った財産を取り戻すチャンスか

 賢いトルコ国民は、リラ下落前にドル預金を大量に増やしていたかと想うのですが、財産をさらに増やす大チャンス。

今ドルをリラに換金すると、漏れなく損失補償がついてくる上、12円より上に戻したときに、利率20~30~50%の可能性だってあるわけですから、賢いトルコ国民はこのタイミングで全員ドルからリラに転換でしょう。

賢い日本国民はFXでリラを大量にかうべし(笑)。

もう売りパニックは起こらない

 どうやら私の予想が的中したようで、昨晩未明から明け方にかなり底堅く上昇したようです。上昇した時にゆっくりでスプレッドも開かず上昇しているときは、ヘッジファンドのあおりとかではなく、いわゆる実需での上昇ですので底堅く、安心して買い進められます。

16万通貨まで買い進めました。ここから先は買いのペースは緩めます。

結局のところ有効評価額で買ってしまうと下落時にマイナスになってしまうので、きちんと保証金を積み増してから、その保証金の26%の範囲内で買い進めるのが一番安心です。

来月には20万通貨、その後は毎月6~8万通貨の追加を予定しています。でもまた10円までの買い煽りがあったときには、、どうしようか悩むところです。

トルコの預金制度は財政破綻の可能性もある

 トルコの預金保護策は良い策にみえても実はかなり危ない策です。というのも、もし仮にトルコリラがこれから急に騰がって、そこでリラ定期が大量に買われたとします。そしてまたふたたび何かのニュースでトルコリラが例えば20%暴落した場合、政府が損失を負担するわけですから、個人の資産が大量にトルコの定期ともしなった場合に、その後にトルコリラが暴落したら、それと同時にトルコがデフォルトということになる施策なわけです。

定期預金がいつ開始されるかにも依りますが、トルコリラは今後ジリ上げを継続していかないと却って財政危機を招くという結論になり、もう後戻りは二度と出来ないことになります。

リラが上がれば上がるほど危機が増大するということですよね。

非常に危ない施策なのかも知れません。

スワップ派成功の条件

 スワップ派成功の条件はただひとつ!

下値で切られないこと

これに尽きます。

付帯条件というか、切られないようにするには、適切な維持率キープです。

上がったからと言っても買い越しはほどほどに。まさかの2.5円落ちには諦めしか有りません。

希望としては、ボラリティが小さくなること。またゆっくり上昇が成功率が高まります。

出来れば1年かけて10円台、2年かけて12円台。ボラリティが小さければ、これだけで200万通貨は行けそうですが、決して希望どおりならないのがFX

2021年12月22日水曜日

預金保護制が成功すれば

 預金保護制が成功すれば、国民から大量の外貨が銀行に集まるので外貨が不足する心配も無くなり一石二鳥ですね。

本当はもっとインセンティブを付けたいでしょうが、金利という性格上、ぎりぎりなんだと想います。


私の予想では今日の夜中にはもっと上がる

 あくまで私の予想では今日の夜中にはもっと上がると想います。信じるも信じないもあなた次第、投資は自己責任で。

今を逃すとトルコリラが12円以上に安定回復した時には後悔しますぞよ。

おすすめ投資パターン

 私の今後の投資パターンです。いちおう自分に合わせて月収30万円以上ある方向けです。もちろんそれ以上ある方は増やしても良いかも。

投資金毎月10万円、トルコリラ円の買い玉を毎月4~8万通貨購入

これだけです(笑)。基本的に1万円で現金1万通貨は無理です。2万円で1万通貨は余裕です。保証金が上がるとまた話は変わってきますが、まだ1万通貨あたり4,000円と安いので、いまのうちに仕込んでおくには十分でしょう。

もちろん上昇相場ならば有効評価益でもっと買えますが、昨日のようなこともあるので、そこは抑え気味にして維持率アップに努めましょう。

これからジリ上げか、安心感が広がる

 10万通貨 買値平均:8.703 まで回復させました。

トルコ国民がドル預金を解約してリラの定期預金に替えていっているのでしょう。たぶんエルドアン大統領自身もドル資産をリラに置き換えて、為替で大儲けした上に、さらにリラの買い支えにもつながるということで、とてもトレード上手な個人と想われます(笑)。

世界の投資家もリラの為替が安定すれば未だに高金利であることは間違いないので徐々に戻ってきてジリ上げでしょう。

今日の夕方に跳ね上げる可能性もあるので、10万通貨まで増やしました。買うならば午後2時までに買っておいた方が良いですよ。

一応今月の目標には達しています

 昨日の80万通は夢だったとして、一応は今月5~6万通貨にしておきたかったところ、現状8万通貨ですので、まあ目標には達しています。これで今後毎月5万通貨くらい増やしていければ、20カ月経たないうちに100万通貨には到達する筈。

また予想通り反動で今日は下がったので、今はヨコヨコでの推移となっています。この反動で下がることが予期できれば良いのですが、なかなか今回は底堅くなるんじゃないかと思い込んでいたのが良くなかったと想います。

他の新興国通貨の地合いも良くて、ドル円も114.2付近にいますので、今日は安心しても大丈夫かも知れません。

2021年12月21日火曜日

外為どっとコムスプレッドは4〜20

 外為どっとコムのトルコリラ円のスプレッドは、今日は4.0〜20位です。平常時は1.7ですが、今日は1.7はワタシの目視では1度もないですね。

スワップ派もそうでない方も、スプレッド開くとなかなか儲けられなくなります。

トルコリラの動きは落ち着いてきましたので、明日以降はスプレッドも戻るといいですね。

ゆっくり20ヶ月で100万通貨が目標です。

未明の上昇と夕方の下落は忘れましょう。

一応教訓として次回の対策に繋げます。

ネバティ財務相 定期預金の為替差損を補填

 ネバティ財務相が定期預金の為替差損を補填するというニュースに特にリラ円は無反応でした。

まあもう一時期より上がってるし、国民がそれでドル解約してリラにいくか?ですね。

当然リラの方が利率は良いので流れるとは想いますが、まだ国民は懐疑心いっぱいなんでしょうか?

今日を過ぎたら安定するのか?

 ボラリティが激し過ぎて、売り方も買い方も両方アウトなのは、やはり2.5円位の上下ですね。400%で両方アウトなんですから、災難だと想って諦めましょう。

国民にペグ制度を説明するそうなので、納得がいくものなら、ゆっくり上昇するでしょう。


5万通貨から出直し

 さっき2円50銭て書きましたが、10.2から7.2まで3円落ちたんですね。

随分上で強制損切りに遭いましたが、下値のロットは利確だったので、少し残って良かったです。

今度はロット増やさず、のんびりやります。

急騰はワナですね。


400%あってもダメなボラリティ

 10円オーバーで400%あったんですがね。

まさか2円50銭下に行くとは!

幸い少し残った資金でまた再チャレンジしてます。これでまた上に行ったら、悔しいが、FXはこんなものと諦めるしかなさそう。



ロスカット!

 まさかのロスカ!

懐疑的やらなんやの報道にて!

87万通貨 買値平均:8.665 月収55,000円

10円に乗せましたね。

維持率も400%超えとなりましたので、ここでやめておきます。





66万通貨 買値平均:8.229 月収41,000 円

 維持率余裕での買い増しです。

本当にすごい政策ですね。というか、この政策ならば下がりようがないというか、当然ドルよりもリラの方が自国民たちには良いわけで、本日トルコ国民は一斉にドル預金を解約しているものだと想われます。

だからもっと上がるんですね。

12円までの回復も時間の問題だ。

65万通貨 買値平均:8.211 もう大丈夫ですね

 65万通貨です。100万通貨まであと35万通貨。

明日までに10円まで回復するかも知れませんね。

リラが対ドルで下がったら政府が補償

 なるほどしばらく見ていなかった掲示板に答えが書いてありました。預金を為替にヘッジするという凄いアイデア!

誰が考えたんだろう?すくなくともエルドアン大統領自身ではなく、財務相か新しいトルコ中銀総裁ですね。

ここのところの〇〇は●●ばっかりの政府官僚かと想っていましたが、なかなか頭のキレる方がいるみたいです。


欧州時間で上がるか下がるかが運命の分かれ道

未明の大幅上昇をうけて、欧州時間の開始以後夕方、そして本日の夜中までどのような動きになるかが運命の分かれ道、8.4~8.5または、それより上抜けて推移する場合は、かなり安心材料となります。

結局トルコ国民がリラを買戻しするように仕向ければ、どんなヘッジファンドよりもさらに巨大なマネーがリラに殺到するわけで、金融政策の詳細の中身がまだわからないですが、もう7円以下はないでしょう。

エルドアン大統領、「まもなくリラの問題は解決する」って予告編がありましたよね? あれがこれだったわけなので、まあやる時にはやる大統領なんだなと少し見直しました。

51万通貨 買値平均:7.904

 100万通貨を小天国としていますが、現在51万通貨まで買い戻しました。維持率は300%以上で余裕です。



30万通貨 買値平均:7.259 今晩はここでやめておきます

 

もしかして明日には9円までの回復もあるかも知れませんが、ここでやめておきます。

天国へのチャンスは一瞬

 天国通貨のトルコリラで天国へ行けるチャンスは、今日の午前1時から午前3時に大量にロットを持つことができた人にだけ渡される切符のようなものですね。この7年位トルコリラ円の取引をしていますが、途中休んでいた時期もありますけれど、本当のチャンスというのは今日の2時間くらいしかないということです。

FXというのは実はタイミングが一番大切で、某YouTuberさんもたぶんここを読んでいるかも知れませんが、いつでも買えば(売れば)良いってもんじゃないんです。

私は余力はあっても今回ずっと8→4→2→1万通貨で上昇のタイミングだけ掴もうと努力してきました。

結果今日のように波動を敏感につかんで、大量に買うことができたわけです。

今後7円を下回ることがなければ、7か月以内に100万通貨まで達成できそうな感じです。

みなさんには最後まで見届けていただければと思います。

リラ預金の新たな保護策を打ち出した模様

 エルドアン大統領がリラ預金に対して恐らくは何かしらの金利優遇措置などでリラの買戻しを国民に促す資産を発表したようです。

トルコ国民が一斉にリラの買戻しに奔れば、それは上がりますよね。

ということでおそらくこのまま8円台への回復もすぐだと想います。

今のうちですよ。

17万通貨 買値平均:6.723

 この地合いと、安定の維持率、今後入れられる保証金を考えるともはや天国にいけたような感じです。下値で買う意味がみなさんに分かってもらえたのでありがたいです。



15万通貨 買値平均:6.660

 予想通り上抜けが早いですね。勝負するときは一瞬が勝負です。

15万通貨まで増やしました。



10万通貨 買値平均:6.526 まで増やしました。

 やはりマイナスバイアスが強すぎたせいか、材料で結構戻しますね。戻す前に大量に買っておかないと後悔するので、10万通貨まで増やしました。

勝負に出る時には大量に短時間で買わないと、今回の下落に関しては上昇は早いと想われます。

エルドアン大統領が為替について触れ、新たな金融対策を実施するとかしないとか

 まあ急に戻したので何かニュースが出たと想ったら、遅れて出てました。今度こそ下落止めの切り札を何か出してくると想われるので、ここは期待して6万通貨まで増やしました。買値平均は6.487です。



2021年12月20日月曜日

もし今日の最安値なら、及第点

 もしこのロットが明日まで維持出来ればまあ及第点ということにします。

明日以降の買い方は慎重に考えていこうと想います。

でもどこまで下がるか?ってのは、結果下がるので、誰も分かりません。


6.339で買い直し

 まだまだ下がりますね。

6.375で1万通貨買い直しました。

明日まで持てば、明日保証金を足します。

年末年始で、6円割れまでいくかも知れませんね。今日はもう介入しないのだろうか?


イスラム教の教えを来年も継続

 金利はお金を借りた人たちを苦しめる悪という教えを来年も継続するんだと。

エルドアン大統領は全然主張を曲げないですね。

さあこれで、来年も引き続き下落路線がほぼ確定的となりました。

4円は割ることはないと想ってましたが、3円位まであるかも知れません。

今より3円マイナスですから、この3か月位の6円マイナスから比べれば(笑)、下落ペースは緩む感じかな。

あくまで私の予想なので、

6.388で一万通貨にしました

 だめですね。まだまだ下がり足りないようで、6.0円までみておかなくてはいけないのかも?知れません。

6.388で取りあえず1万通貨にしました。

明日保証金を入れるので、今日はこれで様子をみておくつもりです。

大胆予測 個人の投資家がトルコリラに100倍くらいの人数が戻ってくる

 YouTuber A もD も日本国内の話だけではなく、世界の個人投資家がスワップ目当てにそろそろ手探りでトルコリラに関する投資で戻ってきているものだと想います。

これ、こういう状況になったら、そうはなかなか下がらないと想います。

個人投資家が下値狙いで買いをバンバン入れてくると想いますし、またある程度上値に戻した段階で地固め(さらに買い増し)で買い支えてくるのだと想いますから、買い時はいましかないのかも知れません。

資産に対しての買いロットの数だけ間違えずにいれば、たぶんなんとか上昇するまでに下値固めが出来るでしょう。

なんとYouTuber Aもトルコリラのスワップ派に転向!

 なんとあの有名なYouTuber A も Dと同時にトルコリラ円のスワップ派に転向しました!(笑) 二人同時にイン?(笑)

前から書いていますが、YouTueber D と YouTuber A は性格がそっくりなんですって。 YouTuber D の方が将来的な財力は遥かに上ですが、YouTuber D の方が多く負けています。まあ財力があるから負けてもいいっかという気持ちでやっているんだと想いますが。

お二人とも買値平均は7円台より上だと想いますが、私のページもおそらくご覧になっているんだと想いますけど、下がったらおふたりとも早めに損切られてください。

おふたりの性格上、ふたりともずっと持ち続ける悪い癖がございます。

わたしは2万通貨目を先ほど買い増して、買値平均は6.607です。 

2021年12月19日日曜日

安全と想われていた投資率26%は安全ではないが、一応の目安

 普通の通貨ならば、10万円いれれば26,000円の保証金が発生する通貨を買っても、250~300%の維持率が単体で残るため、安全だと私は思い込んでいました。26%というのは私が目安にしていた数字です。

今回のトルコリラの下落には全く当てはまらない私のタダの思い込みの数字なので、今回はそれを破棄しますが、基本的には単体ではこの数字が目安です。

ただしロットが増えてくると損金も倍々になってくるので、計算がややこしくなってきますので、最低でも300~500%の維持率を目安にしたいところ。プロの方は1,000%が必要と言っている方もいらっしゃるようです。

まあここまでトルコリラが下落したのだから、これから先も1,000%必要かどうかはわからないのですが、いままでは1,000%でも足りなかったという話です。

まああまり慎重になり過ぎても機会を逸してしまうケースも考えられなくはないので、保証金を増やしつつ明日からトライしたいと思います。

いまから始めるYouTuberのD氏は、トルコリラ円で成功すると私は想っています。でもいままでの実績がなぁぁぁぁぁぁ。(笑)

2021年12月18日土曜日

エルドアン大統領が自らの選択の誤りを認める時は引退か?

 まるでエルドアン大統領って星一徹のような人だと想いませんか?(笑)、頑固で自分の考えを曲げない人。国民さえ不在にして、それが国民のためになると思い込んでいる。

私が何か言うことではありませんが、トルコ国民はもう知っています。23年までの大統領選の前に、大統領選が早まったり、エルドアン大統領が緊急辞任とかにならないかとひそかに希望を抱いています。

というか、ある人のコラムで、賃金50%上げたら、売り上げ2倍になっていない限りは、会社だったら人を解雇して利益を確保するでしょう。ということは、これから来年にかけてトルコの失業率の数字はかなり注目になりそうです。今より少なくとも3倍に失業者が増えたとしたら、そこから所得格差が圧倒的に広がり、国民のGDPが上がった数字など出る筈がありません。

ということで下落の終わり方はやはり利上げということになるのですが、少なくとも利上げの決断が出るまでは、利下げの検証期間にこれからなるそうですから、3か月後くらいですかね?

つまりはあと3か月更なるトルコリラ下落の可能性はあるわけです。

4円ですかね?3円はさすがにないと思うけど、そうしたらもういちど賃金50%上げなくてはいけなくなり、今より300%増やすなんてこと、出来るわけないじゃないですかね。


ギャンブル系YouTuberのDがトルコリラのスワップ派に転向?

破産系またはギャンブル系YouTuberのDが、とうとうトルコリラのスワップ派に転向されるそうです。
彼の財力からすれば、あっという間に数百から数千万通貨買い貯めることができるので、彼は将来大金持ちになれますよ。

金曜日は少し上げてひけましたが、来週は投資家たちがスワップ目当てで戻ってくると思われます。なにせ来月利下げなしとほぼ確約しているわけですからある意味安心通貨ですよね。

問題はこれからいくらまで下がるかということ。

私は4円まではみておいた方が良いと想っています。

一日で1円下げて平気な国ですから、二日分ですね(笑)。

数万通貨ならば損金が出たとしても10万円にもならない額ですから、これは買わないという選択はもうないでしょう。

トルコ国内は大変な状況のようで

 なにやら議会でもみ合いの喧嘩騒動もあったようで、そりゃーこんな状況じゃ予算をどこに振り分けるかが大変でしょう。金額も倍つぎ込まないと国内ではインフレで何もできなくなっています。

明らかにエルドアン大統領の誤算で、もうトルコは経済が大混乱して当分だめでしょう。

このダメなときに最安値で買うというのは、10年後のトルコを考えた場合にはかなり天国指数が高くなったといえるでしょう。

この先1年以内に、4円~5円もあるかも知れませんが、私は今回12円位から参入して6円台まで我慢したわけなので、あと1~2円落ちたところで今までよりもしっかり対応できるでしょう。

何せ折り返したらその時点で勝ちですし、今回のような急落の状態から折り返した時の上値の広がりを考えたら、1年半後10円回復を祈願として、お祈りのための玉串料と想って毎月10万円くらい投資しつづけるのは決して無駄にはならないと思います。

夢を毎月10万円でみられるなんて安いもんじゃないですか?

ギャンブル好きな人は毎月もっとすっていますよ。

2021年12月17日金曜日

6.6円付近で介入したそうですが

 6.6円付近で介入したそうですが、また下に押し戻されてます。

トルコは介入しても無意味で、下落が続く可能性があることを理解しないのだろう?

私は少しは理解して1万通貨まで減らしてますが、まあまだ下がる可能性が大きいので、来週も慎重にやります。

買値を現在値が上回りました!


と言っても僅か1万通貨ですが(笑)。

今日も大暴落だったので、早めに2万通貨に減らし最後はノーポジからの1万通貨です。

あ〜5円位まで耐えられるようにしないといけないかも知れません。

10万円入れても買えるのは2万通貨位までですかね?

まあ来週以降が楽しみになってきました。


1ヶ月半で通貨の価値が4 割下がる

 トルコリラの異常さ、大統領が異常なだけかな?

とうとう6円台になりました。まさかのランド円より安いという事態に。

反発の要素がないからなかなか反発は難しいのかも知れませんね。

諦めて来週以降の買い時を探します。

ロット数なんて自慢にならない

 スワップ派に関しては、ロット数を自慢しても全く自慢にならないということが証明されたと思います。

現在値より高いロットを持っていても全く無意味、タダの負債なだけで、トルコのゼロクーポン債を買われた方が文句を言っていますが、あれば元金がゼロになる(笑)債権なので、あれも全く無意味。

要は買うタイミングと、資産に対してどう買っていくか?だけでしょ。

今日あたりまだ下がるかも知れませんが、前のような急落はもうないかも知れません。下がるとしてもジリ下げ。上がるとしてもジリ上げ以外にはたぶんなく、資産に対して安全なレベルで投資するにはやっと最適な環境になったと想えば、勉強代と想えば高い勉強代ということでやりなおすしかありません。

何も解決していない、タダ来月利下げしないだけ

 トルコは来月はほぼ100%利下げなしはいいのですが、何も問題は解決していないのですよね。インフレはこの1~2年で実質50%以上の物価上昇をしているものと想われ、賃金を50%上げても、国民は納得しないでしょう。さらにインフレが進めば、賃金が目減りしているのと同様です。

独自の考えで経済を推し進めるとこんなことになるという悪い例の典型となってしまいましたね。

あと2~3日この辺りでリラ円が推移するならば、少しずつ買っていきます。

これ以上リラ円下がったら本当にどうるつもりなんでしょう?

というか、債務をトルコは払えるのだろうか?

フル稼働でお札を印刷して発行額以上に銀行に裏で渡しているのかも? もうめちゃくちゃな経済大国ですね。

何十万通貨と何百万通貨持ってたら大変なことになっていた

 今回の下落前は8万通貨、下落後は4万通貨、損切額は数万円、これが何十万、何百万通貨持っていたら、それはもう大変な損失だったと思いますが、4万通貨損切しただけの話で済みました。

エルドアン大統領はトルコリラの問題は解決するだのと言っていますが、全く信頼していませんので、まだこれから下がるかも知れませんが、10万円入れれば、数十銭までの下落は対応できるので、来週はロットを増やしていきます。

なんの解決策も提示されていないのでさらに下がると想った方が良いでしょう。来月のインフレによる物価指数はとんでもない数字が出て、まだまだ下落の余地ありとみています。

トルコリラの問題はまもなく解決するだろうだってさ

 エルドアン大統領のこのコメントでさらに10銭位落ちましたが(笑)。

1日に50銭下落させておいてこのコメントは空気よめてないにも程があるね。

それに加え、来年は賃金を50%上げるだのと、そんなことしたらさらにインフレが進むでしょう。

まあ大した額を入れていないので、来週また買い直します。

4万通貨、買値平均は7.324

2021年12月16日木曜日

大統領の独断と偏見が国民の生活より優先される国

 トルコというのは不幸にも独裁の大統領ひとりのために国民が苦しんでいるという図式。

新しく中銀総裁になったネバティ氏は、総裁の席にネバって居たい?からネバティさんという名前なんでしょうか?

20時前後にさらに下落する要素も含まれていますので、注意が必要ですね。

買値平均:7.584 まで下げました。20:00を乗り切れば天国かも?

 間もなく全ロットプラスになります。

このまま介入?または利確で戻して貰って、20:00を乗り切れれば、今回が史上最安値になる可能性も秘めていますね。


トルコ中銀は20:00前後に介入してくる可能性が80%位と予想していますので、今よりもさらに上値に跳んでいく可能性もあります。

いずれにしても、土壇場でのギャンブルですね。


あっさりと7.5を割ってしまいましたね

 介入があると想ったんですが、あっさりと7.5円割れになってしまいましたね。スプレッドは10位開いていました。

ここから20:00までで少し値を戻して貰わないと、いったん撤退した方が良いかも知れませんね。次は7.3円割れもあるかも知れません。

しかしトルコ中銀は何をしているのでしょうね?

先日はの介入は全くの無駄であったということになります。

保証金の入金タイミングは間違えない

 保証金は決して下落している途中では入れてはいけない ということ、これは鉄則として守るべきことです。なぜならそういう時は大きく下落している時なので、入れた分ね同時に持っていかれるケースがほとんどだからです。

保証金の入れるタイミングは、下落前に耐えるように入れておくか、下落が落ち着いたら買い増すために入れるということです。

今日もし大きく下落したら損切で乗り切り、落ち切って上昇の動きが見えた時にでも保証金を入れれば良いと思います。

15:00に間もなくなりますが、やはり7.65付近まで落ちる感じです。そこからどこまでオーバーシュートするか?ですね。

私の売買の仕方はこうです。

 まず今日のようなボラリティーが大きくなりそうな時と、昨日のようなジリ下げでボラリティが小さい時の取引の仕方に差があります。

ボラリティは結果的に大きくなるか小さくなるかなので、本当は正直なところわかりませんが、そこはイベントの有り無しなどの要素と、欧州時間の始まる前後の動きで判断します。

ボラリティが大きいときは、値幅を詰めないで5銭程度はなるべく開けるように買いを入れます。そしてそういう時は戻り値も一瞬あったりしますで、その戻り値で透かさず上値のロットから損切します。

ボラリティが小さい時は、当日の終値付近にロットがまとまるように下値を揃えます。損切値が思いのほか大きくでることは止むを得ません。その後にボラリティが大きい時の損金をなるべく少なくするための処置です。

7.65割れは15:00過ぎに来るか来ないか?または17:30過ぎからの売り煽りの有る無しでどれだけ損切しなくてはならないかが決まります。

今日はボラリティが大きくなるのでまだ買いを入れません

 今日は夕方から20:00頃にかけてはボラリティーが大きくなると予想されるので、まだ買いを入れません。

一つ目の買いは状況にもよりますが7.65以下で、もうひとつは7.6以下で買いを入れて、戻り値を待ってから1から2万通貨を損切というパターンでの戦略としたいと思います。

果たして戦略通りに取引できるか?

問題はスプレッドが開いた時には、うまく希望値が買えないときがあるので、その時が問題ですね。

7.3円位まで耐えられるように補充

 下がるな耐えてみしょうぞホトトギス

家康だったた、信長だったか忘れましたが(笑)、そんな心境です。

月末の保証金投入の前に、7.3円位までの下落に十分耐えられるよう保証金を補充しました、まだまだ下がっていいんですよ。

上がりだしたら戻らないような下値にどうせなら一度なって貰った方が、将来的に良いことになるので、ここはここ、下値に耐えるという勝負をかけていきたいと思います。

今日介入がある確率は80%以上と推測していますが、20時前後の動きに是非注目したいと思います。

地獄への階段?

 だんだんと階段状に下がってきていますね。まさしくトルコリラ円と地獄への階段?(笑)というタイトルがふさわしい内容となっています。

私はここまで来たら地獄の奥底まで付き合おうと想っていますので、どうということはありません。運は天に任せです。

本日の20:00前後には利下げによる極端な売り煽りが発生した場合には、トルコ中銀は昨日介入玉を投入していない分、本格的に介入してくるかと想いますので、もし売られたらそれを期待しましょう。本当は利下げなしでヨコヨコで推移してくれればと想っていますが。

2021年12月15日水曜日

またしょぼい介入ですか?

 少しだけ戻しましたが、これはまたしょぼい介入ですか?

介入るたびに上げ方がしょぼくなっているように見えるのですが。

売り方の利確ですか?



もうすぐ前回の介入ポイントですが、、、介入する気はないのかな?

 トルコ中銀は介入するならば真面目に介入して貰いたいところですが、前回の介入ポイント付近にもう既になっているのに介入する気はないのですかね? ヘッジファンドは慎重に売り煽ってるみたいですが。

もし介入なしだと、本日はこのまま7.8台の前半まで売られる可能性もあります。そして明日は7.6~7.7。

公式には過去3回の介入は一体なんだったんでしょうね。

閑散とした取引は実は怖い

欧米はそろそろお休みに入るところも多く、年末の手じまい的な相場となりつつあります。

小動きは逆に取引参加者が少ないことから、休んでいないヘッジファンドが全力で勝負かけたら簡単に値が動く時期、今のところ大丈夫ですが、夕方からまた少し動くかも知れません。

まあさらに下がるようならば、年末新たな気持ちがポジションを取り直すような気持ちで頑張ります。

ここまで下がったのだから、少しばかりは勝率はアップしている筈なので、買い場と呼ばれる時期が迫ってきていることは間違いありません。

2021年12月14日火曜日

16日利下げならば、7.6から7.7は一時的に有りか?

 今日の動きを見る限り、16日に1%の利下げがあるならば、一時的に7.6から7.7の昨日の最安値になるか、さらに大幅に売り煽られるかという可能性もあるかと想います。

こういう時は、早めに何万通貨か損切りをして、下値でサポート出来れば良しということにします。

しかしいつまで下落が続くのだろう。

しまいには介入資金が無くなりさらに下落ということになると、本当にヤバくなります。

毎日介入?

 これ欧州のオープン時間だから、トルコ国民や銀行が外貨を朝仕入れるため下落するんですかね?せめて8.0円より上で今週は推移してほしいと想っているのに、なかなか許してもらえません。

今日の戻しは介入か否かまだわかりませんが、トルコ中銀vsヘッジファンド+個人 の図が明確化しており、当分収まりそうもありませんね。

また夜には8.1~8.2に戻すのでしょうか? それとも少しレンジを下げるのでしょうか?

8円の通貨が0.5円動くのはとても異常なこと

 8円の通貨が0.5円動くとすると、80円の通貨が1日で5円動くのと同じことで、それは160円の通貨が一日で10円動くのと同じことに相当するのに、ガンガン動いているトルコリラ円は本当に異常な動きです。

ポンドで1日8円とか10円とか動いたら全員即死だと思うんですが、トルコリラ円はそんなことが時々起きている。

ヘッジファンドが売りの対象として、それに対してトルコ中銀が介入で対応しているのが問題で、実質金利を上げて、G20からの協調介入でもしてもらえば良いのに、は金利を上げないからG20の承諾も得られないとトルコ政府は想っているらしく、中銀だけが頑張って介入している状況です。

今日も7円台まで売られるのでしょうか?できれば21日以降にして欲しい。あともうちょっとで下値も固められると思います。

本当にここが底値だったのか? 明後日が底値か?

 明後日の政策金利は、1パーセント下げの予想が私の調査では60%位、それ以外が40%位な確率のようです。


どちらにしても明後日が底値になるか、昨日が底値だったのか?の確率も両方どちらかで80%位、昨日が底値だった確率も40%位な感じだと私は感じています。来年指標が改善すれば、少しずつ上がっていくのだろうと予想していますし、その次の年の大統領選後に10円台までの回復も見えてくると想います。

天井があるのと同時に、底値というのも必ずどこかにあるはず。
とにかくスワップ派の基本の第一歩が底値掴みと私は定義しているので、それに向けて頑張る所存です。

あと数日が最終決戦のような気がしています。


2021年12月13日月曜日

やっと真面目に買い上げる気になったか? トルコ中銀は私のブログを読んでいるのか?(笑)

 トルコ中銀の介入、今度は本格投入されているようです。

8.2から8.3円位までもってくるのでしょうか?

売り方の損切が発生すれば、もっと上にいきそうではありますが、そこまでいけるかどうか、、、、

私のブログはまさか読んではいないとは思いますが、これが本物の介入です。どうせなら9.0円位まで、断続的に買い上げるべきでしょう。

まもなく8.2円です。

昇天する条件は揃った

 さあて、予想とおり戻してきました。

スワップ派が成功する条件式のひとつは、あくまで今の時点ですが、クリアされようとしています。

1. 底値で買うこと

スワップ派は底値で買わねば決して成功しないと断言できます。私がそれは知っています(笑)。

2.安全維持率を維持できること・・・これから

ここで例えば8.1超えでしばらく推移すれば安定維持率となります。まだこれからの話です。

3.買い方を間違わないこと

底値が更新されないことを条件にして、底値付近に下落しても120~130%以上の維持率を少なくとも確保できるような買い方を継続して行うこと。

以上の3つの条件がそろえば、昇天できるのですが、まず今日から5日以内に底値が更新される可能性の方がまだ高いと私は想っているので、うーん、50%位になったかな? 問題は16日に利下げナシというのがもうひとつの条件で、それでやっと50%位でしょうか、そして来年は利下げナシで数か月推移と、トルコの指標改善、コロナの終息、これらすべての条件がそろえばまあ大丈夫でしょう。

しかしトルコ中銀の介入がしょぼ過ぎて、なんとも言えません。

もうちょっと真面目に買い上げてくれれば安心できるのに。

さらにポジション調整で買値平均:7.945に

 ボラリティーが大きいので、買値平均を下げるには絶好の場面ですね。

これで今日中に全ロットプラスになって、あと5日間下がらなければ成功ということで。今日の下落で16日は利下げナシの可能性も有りだと想います。






S&Pのコメントで一挙に7.623まで、そして介入

 まあ7.8までは覚悟していましたが、一時的に7.623まで下落。スプレッドは12位開いたみたいです。

21日頃までこの下落で許してくれるならばウエルカムなのですが、まだまだ底値狙いはありそうですね。

トルコ中銀は4回目か5回目の介入をしたそうですが、いい加減後出しで介入するのやめませんか? ちっとも通貨防衛になっていないし、大体専守防衛という言い方があるように、あとから介入して元の値段に戻せないんだったら介入の意味はあまりないと想います。

現在のところ買値平均を上回るところまで回復しましたが、あああと5営業日このまま上値でもってくれたら、12万通貨くらいまでは増やせるような気がします。

2021年12月12日日曜日

今週さらに下がるならば増やさない方が良いわけで

 上がるのならば、たくさんロットを持っていれば威張れるかも知れませんが、以前ロット数が少ないことでなんやかんや言っている方がいらっしゃいましたが、それは違います。

下がるのならば、売り玉が一番だし、上がるか下がるかわからないならばノーポジが一番なわけで、私はこの10万通貨というのはお守りというか急に上がった時に困るからお守りとして持っているわけで、今は今月末に向けて下がった時のポジション調整が出来るように準備しているわけです。

まあクリスマス休暇も挟んでいることですし、7.8~7.9までの動きは十分にあると想います。

トルコは公には3回の介入を認めていますが、今のラインがギリギリなんだとしたら、今週も介入が続くんじゃないかと想います。

クリスマス休暇が重なると取引量が減るのでスプレッドの開きには注意したいですね。


2021年12月11日土曜日

介入はこれで成功なのか?

 昨日はアメリカの指標からのインフレ加速でテーパリングの早期実施に加速がかかるとの趣きから、もっとリラが暴落してもおかしくなかったのに対して、ちょい下げ位で済んだのはトルコ中銀の介入の成果とみて良いものかどうか。

トルコ中銀も介入量を調整しつつ、暴落を防ぐだけの目的でやっているのではないのか?と想えます。

つまりは、介入量を増やしてリラを一時的に上げたとしても、ヘッジファンドの売り煽りに遭うことは明白という認識で、逆に「リラを安定させる」という意味で、ボラリティを減らそうとしているだけなのではないのか? という憶測も成立するような気がします。

来週がどちらにしても勝負なので、再来週には10万円は少なくとも追加するので7.6円~7.7円位まではその時に耐えられるようになるのですが、来週は7.8円までの下値のレンジ相場で市場に許して貰えるかどうかが注目となります。

維持率が上がって助かった

 外為どっとコムのトルコリラ円1万通貨あたりの保証金が今週から4,000円に下がり、維持率が急に上がって大変助かっています。

いやーこの時期に保証金下げは本当にうれしいものです。10万通貨持っていたとしても、僅か40,000円で持てるわけですから、今度10万円入金したとして、安全な投資率26%以下にしたって、5万通貨の買い増しがやろうと想えば可能ということですね。

アメリカのインフレ懸念でテーパリングが益々深堀されそうではありますが、トルコに少しは光が見えてくるのでしょうか?

来週の政策金利で利下げしたのでは、介入では8.0円の防衛は難しくなると思います。

2021年12月10日金曜日

また介入したが効果なし

今日もトルコ中銀は外貨売りの介入をしたと発表しましたが、効果はほとんどありませんでした。

これは無理ですね。7円台に来週は落ちる可能性が非常に濃厚です。

もう介入出来ないのか、しょぼいタマしか撃てないのかは不明ですが、

ドルリラ13.9 台になったら介入するのかしないのか?

 8.1円台は金曜日なのでありだと想っていましたが、なかなかしぶとく買い支えられていますね。

8.1円台は、ドルリラにすると13.9 台になる計算ですので、14.0を防衛ラインだとすると、今日介入があるのかないのかがキーになってきます。

ドル円が113.5台に現在なっているので、まだ大丈夫ですね。。

ドル円が下にブレイクした時、113.3台あたりで、危険信号だと想います。

前述のとおり、8.0円台になったらポジション調整します。

8.1円台前半だと下抜けの恐れがあるので、8.0円台まで待ちます。

あと6・7日で7.0円台の対応がとれる

 12月の4週目に保証金を追加するので、7.0円台でも戦えるように準備中です。来週中に8.0円台でスプレッドが開かなければ、そこで1万通貨のポジション調整して買値平均を下げて、20日の週に臨みます。

さすがにここまで落ちると下方硬直性が強くて、というか誰かが見事に下値で拾っているように思うのですが、今ここで下値拾いができていれば、将来お宝になる可能性は非常に高いので、今月は勝負の月ですね。

2021年12月9日木曜日

介入を何回しても全戻し

ほぼ介入前と同じ水準まで落ちました。

トルコ中銀はこんなことで外貨を遣うより、利上げした方が儲かる?んじゃないかと想うのですが、本当にどこまで音痴なんだろう。

明日金曜日なので、底抜けはあるかも知れないですが、介入の可能性も高くなります。

あと約1週間なんですが、やっぱり買い支えは無理となったら、かなりの値幅で下がる可能性もありますから、ち

外為どっとコムのスマホアプリ

 何やら外為どっとコムのスマホアプリは新しくなったようで、GFXとかいうの入れたら確定申告に使う過去の損益が1ページに表示されて使いやすい。

まあ当たり前ですが、結構マイナスです。

今年もマイナスですが、来年はプラスになるように準備中。2年後は大幅にプラスになる筈なのだが、全額取り戻すには5

全戻しにならなかっただけましか

 全戻しにはなってないですが、上抜けませんね。

ここまで来たら、今月はずっとヨコヨコでお願いしたいところです。

こっちは毎日貯まるスワップと、月1入れる保証金でどんどん負けにくくなるわけですから、どうせポジション追加するならば下値の方がうれしいわけです。

ザイFXのエミンさんのコラムみると上がりそうな文章になっていますが、予想値は今回は出していないですね。


2021年12月8日水曜日

仲値に手を出さないが基本です。

 やっぱり全戻しまではいかないものの、2/3戻し位は、今の介入の仕方ならば仕方ないところ。

要は仲値に手を出さないが基本で、無駄なロットを持つことになるから下抜け又は、時間軸に合わせた上抜け以外のタイミングでは入らないがベストと想います。

あと8日間8.0円より上で推移してくれれば、7.7

この辺りまで上昇すれば、今月は8.0円までしか落ちない

やっと市場全体がリスクオンムードになってきました。トルコ中銀の断続的な介入のおかげで、レンジの下値が10銭程上昇したようです。

下値に寄せても良いのですが、レンジの仲値では手を出さないと決めているので、追加の買い増しやポジション調整は、持ちロットの最安値を下回った場合か、上値ロットを上回った場合です。

あとは保証金増しで、毎月10万円以上は入れていくから、安全な投資率26%とすれば、3~5万通貨の買い増しが出来るわけですね。

これで10カ月で60万通貨以上、20カ月で120~150万通貨(スワップからの買い増し含む)で、十分に勝ち目はあります。

無理することはないです。焦ることもないです。1年半後には10円の水準まで回復しているでしょうから、そこまでに100~200万通貨になっていれば良いのではないでしょうか?


2021年12月7日火曜日

断続的介入か?

トルコ中銀から発表はありませんが、断続的な介入が推測されています。

もう数回介入する間に、少し為替水準を上げるでしょう。

12月16日までに8.5円まで上がれば、利下げしても8.0円以下はないんじゃないかと想います。

8円台でどの位ロットを増やせるかが、天国へのカギとなりそう

私の予想では16日に利下げ0.5%または利下げナシ

 私の勝手な予想では、16日の政策金利では0.5%の下げまたは、利下げナシで、今後下振れたとしても8.0円より下は一瞬は行くかも知れないですが、おおむね8.0円以上で推移するのではないかと想っています。

無事に8.0円以上で政策金利発表後に推移したら、買い増しでしょう。

毎月3~5万通貨の買い増しで天国にいける筈です。

本日幸いにもリスクオンになっていますので、これが来週まで続けば良いのですが、、、

トルコリラ円の勝率は2/3 (75%)になる筈

 結局私の場合、握ったら損切するまで離さないスワップ派なので、ヨコヨコ→勝ち 上昇→勝ち 下落→負け

つまりは勝率は75%であるべき筈なのに、いままで下落していたから負けなのです。

これからヨコヨコまたは、上昇で勝ちになる筈なので、勝てるようにスワップを貯めて、毎月保証金を増強して、耐えて耐えて、耐え抜ければそこで天国。

なんのことはありません。ゼロにはならないでしょうから、まもなく底でしょう。あと10日もすれば再び保証金を投入して負けにくくします。

2021年12月6日月曜日

8.0円割る4つのケース

 あくまで私の想定ですが、8.0円の壁を明確に割る、つまりレンジが今より20銭以上下がるのは、次の4つのケースを想定してます。

1.エルドアン大統領がさらに余計な一言を言うケース

例えば来年も引き継いで利下げするとか、断言したときとかですね。

2.中銀総裁がまた解任されるケース

来年は緩やかとか休止とか言った中銀総裁も更迭とかてすね。

3.ドル円が112円を割るケース

あまり可能性は高くないですが、111円台になった時とかですね。

4.決定的な悪いニュースが出るケース

外貨準備高が底を付くとか、再びテロやクーデターや時変のケースですね。

まあ3.4.はあまり可能性は高くないですが、1.2.はあり得る内容なので、ちゅうし

8.0円台はあってもなかなか8.0円は割れない

 売り方さんの利確か、トルコ中銀の買い支えかわかりませんが、8.0円台は毎日1回はあり、そこからは必ず上に戻すような日々が続いています。

これは売り方さんの利確なのか、トルコ中銀が頑張って買い支えているのかわりませんが、もし買い支えているのだとしたら、トルコの財務状況が日増しに悪化していくので、さらに注意が必要ですね。

前にも書きましたが、介入するならするで、50銭上昇させてそこから落ちないような買い支えをしないと、実勢価格まで下落するのは不可欠となっているようです。

さらに注意が必要ですね。

2021年12月5日日曜日

私は先週が底値だと信じています

 ムーディーズの評価をまともに読むと、明らかに月曜日の窓開けは完全値跳びの上値から始まると想っています。

つまりお買い得リラの年末バーゲンセールスは先週でおしまい。

国内の内情がひどそうで、少しでも安い食料に国民が殺到しているみたいで、無謀な利下げは大失敗ということになり、大統領の評価も底打ちしている状況。

大統領は来週以降ただ黙るだけで、リラの価値は上昇していくわけですから、ぜひ黙っていて頂きたいものです。

ヘッジファンドが買いに転じる前に買いを入れないと個人はまた振り回される展開になるかも知れません。

オミクロン株で死者が出ていない状況で、各国の姿勢が変化していけばさらに火柱に油を注ぐ状況になるかと想います。

あくまで希望的推測ですので念のため。

2021年12月4日土曜日

オミクロン株に死者の報告なし、、つまり風邪?

 やはりいろんなサイトからニュースが出ていますね。まだ検証段階ではありますが、どうもオミクロン株はとても移り易い風邪?という位置づけに今後なっていきそうです。もしオミクロン株で感染したら、変異前のコロナもかからないなんていう報告が出たらなおさら良いですよね。

つまり風疹の一緒に近い将来位置づけられる可能性が高いということ。そしてコロナが収まるという希望が出てきました。

南アフリカでは4倍の感染者らしいですが、死なないんだったら一回ひいておけという話なので、南アフリカランド円はこれから買いかもしれませんよ。って私は手放しましたが、それ以上にトルコリラが上がればなんの問題もなし。スワップ2~3倍なので、やっぱりトルコリラが一番効率良いと想います。


ムーディーズが格付け維持したので

 ムーディーズが格付け「B2」維持したので、月曜日は安心感から上げるとは思いますが、リラの脆弱性は徐々に低下しつつあるという点がみそ。

通過安のメリット活かして輸出産業が好調なのでしょう。さらにインフレで輸出価格も高騰しつつも輸出量が増えるというてメリットもあり、雇用にも貢献するものと想われるが、給料増えても物価高に追いつかないというのが現状なのでしょう。

このままの勢いでインフレが収まって少しだけリラが回復するだけでスワップ派はそれだけで天国なわけだから今後が楽しみですね。

そもそも10万通貨くらいは5~6万の保証金とその2~3倍の安全な維持率を確保できる資金さえ始められるわけだから、10万から15万円から始められて、そこから天国か見れるかも知れないといえば、まあ投資先としては悪くないと想います。

100万から150万円の自由な資金があるひとははいるタイミングさえ間違わなければ、翌月から天国という話ですね。

いまこそそのチャンスなのかも知れません。そうでないかも知れません(笑)。

想った以上に頑張って防衛しているトルコ中銀

 またどうせヘッジファンドに負けて底値更新するだろうと想っていたんですが、まだわかりませんが今日までのところではトルコ中銀は頑張って通貨防衛しているようです。中銀総裁の発言だったか、「不公正な価格」という表現を使っていたのが結構響きます。通常中銀総裁と言えども、為替水準レベルというのは市場が決めると語るのが大前提の姿勢ですが、今回「不公正な価格」と表現したことで、相当リラ安にひっ迫感があるというか、これ以上は譲れないというのがひしひしと伝わりますね。

さらに来年は利下げは休止(利上げをするとは言っていない)というところがミソで、通貨安を終わらせるにはこれ以上の利下げはダメというのが垣間見れます。またクビにならないように敢えて「休止」という言葉を選んでいるところがいじらしいですね(笑)。

2021年12月3日金曜日

中銀総裁は解任しないでね

 トルコ中銀総裁が来年以降の利下げは緩やかになる?という発言がもしエルドアン大統領の承認なしだとしたら、月曜日までに解任されて、朝は50銭下窓とかの可能性があるのですが、さすがにそれはないでしょう。

介入姿勢が継続するのなら、7.8〜7.9位を底値と想定して取引が出来るようになり、今月末には15万通貨、以後毎月5万増し位行けそうですね。もちろんそれなりに保証金の積み増しも行いつつですが。

まずは月末まで今より上を期待したい

トルコ中銀さんへ、介入ポイントを毎日上げればヘッジファンドは死滅しますよ

 トルコ中銀さんはこのページを読んではいませんが、毎日リラ円なら数銭でも上のポイント、ドルリラなら数銭でも下で介入していけば、ヘッジファンドに負けないのにとアドバイス致します。

逆に弱気で毎日下のポイントで介入し続けたら、当分の間下落は終わらないかも知れません。

トルコ中銀とヘッジファンドとの戦い間近で観ております。

今日も介入を発表しましたね。

 正式には2回目でしょうか?トルコ中銀が介入したことを発表しました。

これ何発撃てるんですかね?

ヘッジファンドとの戦いが当面続くような気がします。私的には今月末まで今の水準ならば、ほぼ損切りせずいけるはずです。

しかしタマがショボい。わざとか知らないけど、介入するんならどーんといってほしいが、ちょぼちょぼの方が売られ難いのかも知れません

小さく買い支えか?

 金曜日なので、売り方の利確か、小さく買い支えられたのかはわからないですが、上に大きく行っては戻す神経質な展開。

問題は今日の24時から25時位にどう動くかというところですね。

インフレ率はどうみても当てにならない数字ですが、あんまり関係ないかも知れません。指標が適当というのは、もう既知の話なのかもですね。

来年は利下げ休止を示唆

中銀総裁が利下げ休止を示唆しましたが、この人は1番エルドアン大統領と話が出来てる人だと想うので、ちゃんとエルドアン大統領に承認して貰って言っているんだとすれば、解任などなく、来年も総裁継続するんじゃないかと想います。

逆に解任されなかったら、利下げをしなくても大丈夫ということになり、リラ円も来年は空前の上昇がみられるはず。

いまのポジションやこれから増やすポジションがお宝になる日は近いのかも?

その前に今月の政策金利の前にロスカットされなければですが。

16時の消費者物価指数でどの位下落するか

 16:00に消費者物価指数が発表されますが、どう反応するか?がカギとなります。前月比3.0%前年度比20%増が市場の予想ですが、たぶんこれを大幅に上回るのではないかと個人的に危惧しております。

そのタイミングと同時位に介入が入るかも知れませんので、注意してみていた方がいいですね。

次回の介入は前回の失敗から大規模になるかも知れませんので、売り方さんらが一瞬にしていなくなるような動きにもしかしてなるのかも?と淡い期待を抱いています。

ネバティ新財務相はアルバイラク氏と同じことをするかも知れない

 私の記憶か間違っていなければ、アルバイラク氏が以前財務相に就任していたとき、介入を継続的に行って為替が上にも下にも動かなくしていたときがありましたが、その時の状況にちょっと似ています。

リラ円15.6位?ドルリラが6.8位?だったでしょうか、昨年の初夏位の話ですね。解任のきっかけともなった外貨準備金の使い倒しがあったと想いますが、もし8.0以上の値を今月キープするならば、たぶんネバティ財務相は同じ過ちを繰り返す可能性があります。

要は根本的な解決になっていないだけでなく、財務が弱体化することでよりトルコリラの防衛が困難になっていく可能性がありますね。

まあ就任早々の介入大失敗ですから、もう少し考えて行動してほしいと想います。


ネバティ新財務相は「高金利は優先事項ではない」の発言でリラさらに下落

 エルドアン大統領だけではなかった低金利主義者のネバティ新財務相。ふたりしてリラを紙切れにしたいらしい。

今月末までに7円台での推移の可能性が出てきました。

また一度損切をして7円台で買い越しをするかどうするか、またまた選択に迫られる状況です。

昨日の介入を無駄金にしたことに反省は全くないようですね。

本当に経済学をもう一度学び直してほしいものです。

2021年12月2日木曜日

毎日何度でも介入をするトルコ中銀は大丈夫?

 今日もしっかり介入しているみたいですね。8.5付近まで回復。

いつまで外貨準備金が続くかわからないですが、さすがに毎日介入すれば、刷り込み減少でヘッジファンドの売りは減少するでしょう。

しかしいつでも続けなければならないのか、果たしてそれが問題。

利上げをすれば一発で解決するかも知れないのですが、利上げの確率は私の予想で0%に落ちましたので、介入は当面続く形となります。

この時間も動かないのは不思議

 通常欧州時間ではもうちょっと上下する為替ですが、トルコリラ円が一番動いていないという何とも不思議な状況です。

私の推測は、ちょろちょろと細かく介入して、ドルリラを13.4台に維持するために、もしかしてFXでシャドウ介入して資金を温存しているのかも知れませんね。こんなに動かないことはめったにありません。

このまま明日も乗り切れれば、16日まではもしかして乗り切れるかも知れないてすね。

月末になれば、多めに保証金を増強しますので、7.0円台まで負けなくなります。それまで維持できるかが勝負ですね。

通常、閣僚の解任では何十銭も下がるのだが

 通常、閣僚の解任では何十銭も下がるのだが、特にエルバン財務相は利下げを見直すと云っていたから、12月の利上げの可能性はこの人の腹にあった筈なんですが、そういう人を解任した場合には、為替はどーんと20銭位下がってもおかしくない筈なんですが、何故かピタリとドルリラは13.4台に張り付いています。

これ継続的に買い支えているみたいですね。

以前にダウトオール氏を解任した時なんぞ、朝方に1.5円下がったことがあります。こんなにも為替に反応なしなのは絶対におかしい。

逆に言えば、こういう買い支えによって8.0円割れを絶対阻止できるならば、今週の消費者物価指数の時にもそんなに下がらない可能性も出てきましたね。

いいんですよ、結果がすべてですから、思いっきり介入でリラを買い支えてください。

エルバン財務相もクビに

 エルバン財務相もクビになりました。

利下げについては12月に見直しを検討すると発言していた人ですね。エルドアン大統領の意見をそのまま賛美していた副財務相が財務相となりました。

イエスマンだけを閣僚にする姿勢はやっぱりトルコは独裁国家ですね。特に為替には大きく反映していませんが、利上げの確率は12月は0%となったことは間違いないと想います。

誰かエルドアン大統領をクビにしてぇ~(笑)!

今朝の下落はドル円の下落によるもの

 今朝の下落はドル円の下落によるもので、それにしてもオミクロン株のリスクオフでやっぱり買われるのが日本円というのは、昔からのリスクオフ=円買い の流れですね。

せめてドル円113円以上にならないと、リラ円も安心して観ていられなくなります。昨日の介入ポイントまであと20銭もないので、介入効果は一日しか持たなかったことになります。

介入をするんならするで、その後数週間50銭以上上昇したところ位にもって来られないと、ただお金を無駄に介入資金で使ったことになり、以前アルバイラク氏がやったことと何も変わらなくなりますので、トルコ中銀や財務相はよく考えた方がいいでしょう。

2021年12月1日水曜日

介入の牽制効果は何日続くか?

 今回無事介入によって難を逃れたようですが、果たして何日この効果が持続するかはわかりません。しかしヘッジファンドはドルリラ14では売り方から買い方にしばらく転じる可能性もあり、少しだけ安堵な日々が続くことを願っています。

もし底値ならば、10万通貨は出来すぎの良い成績なので、半年後に50万通貨はいけます。

介入の直前に買えた

 介入の直前に1万通貨買えてヨカッタです。9円超えても結局実勢価格まで押し戻されるんではしょうがないですね。

今回何発かの小分けに介入されたみたいで、激しい値動きでした。

まあ我慢のラインがわかったので、ドルリラは14は無いってことですね。

このままの介入姿勢で月末までトルコ中銀にはがんばって貰いたいもの

介入か?

 とうとう介入ですかね!

すぐに全ロットプラスに、そして安全維持率に早変わりです。



この時間に珍しく買い戻されています

 買値平均を8.469 にしたところで珍しく買い戻されています。

ヘッジファンドからの買い物か? またはUAEとのファンドで買い支えか? なにやら分かりませんが、もうすぐ買値平均を上回る勢いです。このまま8.5以上に回復させて、10円目指して貰えば、10万通貨から天国が広がります。

ヨコヨコまたは上で10カ月以内に50~60万通貨、2年以内に100万通貨というのが目標値なので、もし8円が底値ならばどうということないですね。

FRB早期金融引き締めか?

 FRBが金融緩和の縮小をまた言い出しました。もし米国の金利が上がれば、相対的にトルコは利下げをしたのと同じことになるので、なんとか次の政策金利では現状維持という結論にならないものでしょうかね? 現状維持でも本当はインフレを抑えるのに足りないのですが、少なくとも今の通貨安を止めるには、利下げはまずいといつ気が付くのだろう?

トルコ国民はエルドアン大統領やトルコ中銀の態度をどう想っているのか知りたいところです。

年末に7.0円行くのだったらそれで構わない

 10万通貨前後でボチボチ下値追いをしていますが、たいした金額でもないですし、将来への希望ということで、一応何万通貨になかわからないですが、最後までトルコリラ円の底値を追いかけていきます。

利上げなしでトルコリラ円が上がる方法は、一時的な介入ではもうダメでしょう。投資家に見透かされていますし、ヘッジファンドの餌になってしまうだけです。

政策の失敗を認めたくないエルドアン大統領にはそろそろ辞任して頂ければ上がると想いますが、執着心が強い方なのでそれはないかも知れません。

最後まで、と言っても途中ノーポジの期間もありましたが、トルコリラ円で頑張ろうというのも執着心(笑)。あみんの「待つわ」を思い出してしまいました。


トルコはこのまま滅亡するのか?

 トルコの歴史で最悪の大統領なのかも知れないエルドアン大統領。金融システムのことは何も理解していないので、自分の信念だけで政治をするとこうなるという悪い見本です。

8.0円割れも視野に入ってきましたので、2万通貨は手放して10万通貨でなんとかハンドリングできないかを模索中。

今月末には再度保証金追加して、7円台?で勝負をかけるつもりです。このまま上がるとは到底思えないですね。

また利上げ反対とエルドアン大統領が言ったそうな

 なんか全然セリクラ感がないんですが、やっと今買戻しが始まったみたいで、買値平均:8.536 で12万通貨のままです。

昨日も同じように利上げに反対とか言って下がりませんでしたっけ?毎日同じこと言っているのに、為替は言う度にいちいち反応してくれて、さぞかしご満悦なんでしょうか?

いったい何がしたいのかわからないトルコの大統領ですが、一年半後には良い国になることを期待しつつ、とにかく底値で買うために努力します。8.200 の時は画面みてなかったので、その時に買えずに残念です。