2023年10月30日月曜日

昨年の11月は7.9円前後でした

 今後のトルコリラ円の推移を推測するにあたり、昨年の水準からの下落率を分析しました。

昨年の11月第一週は、7.9円前後で推移していました。

7.9を100%とした場合、現在の5.3円前後は67% つまりは33%の下落率です。

今年の5月の第一週は、6.9円前後で推移していました。

6.9を100%とした場合、現在の5.3円前後は77% つまりは23%の下落率です。

6月の第一週に大統領選挙でエルドアン大統領が当選すると失望感から6.0円前後まで下落し、そこから現在の値までの下落率を換算すると、88% つまりは12%未満の下落です。

現在大統領選までは10%に満たない政策金利が35%まで上昇。

インフレ率は当時より悪化していますが、数字があてにならない数字なので、計算から割愛。

とここまでで予想する範囲ですと、これから1年先まででどんなに大きくても最悪の下落率は10%以下と予想。来年の10月までで一番下落しても4.7円はキープできるのでは?と予想しています。

それを12分割で月分割すると、月の下落は平均5銭程度、大きく見積もっても10銭程度。

11月末までに5.2円をもし確保できれば、今の私の買値平均は5.284円。

今後のスワップ利益と補充予定の保証金で100万通貨は確保していける筈であると予想しています。

逆に10%回復するだけで200万通貨前後20%回復すれば500万通貨前後まで買い進めることができる計算となり、2026年までにインフレ率を一桁にするとトルコの官僚が言っていることをうのみにすれば、3年以内に20~30%の水準の回復はあり得ると考えても良かろうと想います。

但しトルコは5年以上前からインフレは回復すると言い続けていたのに全く実現していませんので、信じない方がマシです。


2023年10月28日土曜日

102万通貨まで増やしました

 102万通貨まで増やし、損切りごとにロット数を多めに入れた結果、ちょうど50ポジションとなりました。つまりは1ポジションあたりの平均は2万通貨以上となりました。

前回も書きましたが、このままのペースでいけば、外為どっとコムの最大ポジション数の1,000に対して、2,000万通貨を最大持つことができ、月収180~200万円位のポジションを理論上?持つことができます。

何か一発リラ高につながる方策をトルコ中銀が打ち出せれば良いのですが、このままだと上のようにはならなくて、ドルリラ30の地獄へ向かっているかも?知れません。

2023年10月27日金曜日

ポジション調整しても評価損はほとんどなくなりました

 タイムリーに下値にポジションを移していると、ほとんど評価損がなくポジション調整ができるようになります。


現時点ではほとんど評価損がなくポジション調整ができますね。

どちらにしても最高値ロットは5.35台で7万通貨しかないので、今後ポジション調整なしで過ごせるようになれば勝ちとなります。

100万通貨達成 買値平均は5.292

取り敢えず5.2台での100万通貨達成。

毎日市場最高値でドルリラが進む中でのリラ円の100万通貨。

今後大丈夫か大丈夫ではないかは全くわかりません。

予定よりも1か月早く達成しました。
6.3円まで回復すれば200~250万通貨となります。


日銀のイールドカーブの修正は?

 日銀のイールドカープの修正は本日あるんですかね?

CPIが結構な数字になっているので、円高にいったん振れるのでは?と想っているのですが、とりあえず為替介入の警戒も含めて、リラ円はいったん5.2台に落ちることも想定しながら見守っています。

5.2台に落ちたら、100万通貨に全力で増やせるように資金準備をしています。

2023年10月26日木曜日

予想通りの35%

おおかたの予想通りの政策金利35%。

為替は大きく動くこともなく、下げ止まりといったところです。

94万通貨まで増やして買値平均は5.291になりました。

このヨコヨコはなかなか良いですね。日々少しずつ買値平均を下げながら、少しずつロットも増やせます。

11月末までに100万通貨以上を目指しています

 ただ単純にロットを増やすのはお金があれば出来ることなので、正確には買値平均を底値で100万通貨を実現したいということです。

買値平均は5.293です。

100万通貨達成時も5.2台をキープできれば良いですね。

来年の今頃には6円台には回復していると勝手に想像しているだけですが、その時点では200万通貨を達成している筈と勝手に想っています。

まずは本日の政策金利で35%以上、できれば37.5%位の回答が出てくれば急上昇はあり得ると想っています。

2023年10月24日火曜日

明後日の政策金利までは下げ基調?

下落基調が続いています。もう一週間位ずっと下落。

90万通貨のまま買値平均は5.296まで下げました。

明後日の政策金利で予想を上回る利上げで急反発を期待したいところですが、どうなるでしょうか?

スウェーデンのNATO加盟の件はようやくトルコが議会にかけるようで、アメリカがF16をトルコに販売するのも早急に決まれば、下げ止まるような気がします。

2023年10月20日金曜日

最高値ロットを5.353に下げた上に、ポジションを51ポジションとしました

 ロット数は90万通貨のままですが、ポジション数を51ポジションにしました。つまりは3万通貨や4万通のポジションで買いなおしということです。最高値ロットは今日の終値付近に近似になるように調整しました。

1ポジションの平均ロットが約1万8千通貨となるようにした理由は、外為どっとコムは1通貨の最大ロット数は1,000迄という制約があるため、1万通貨ずつ買っていたのでは1,000万通貨以上持てないということになるからです。今後5.35以上で推移するならば、将来200万通貨や300万通貨にとどまることなく、2,000万通貨位までは行きたいと考えていますので、今からその準備をしています。今後は2万通貨以上でしかオーダーしません。

最終目標である2,000万通貨達成をしたら、日収6万円、月収180万円となりますので、まさしく天国生活ですね。それが現在の値以上で推移するだけで数年後には実現するわけですから、今からコツコツと準備しておくしかないと想います。

最高値のロットは5.379 まで下げました

 この位の下落速度ならばちょうどよく下値に寄せていけます。

既に5.38 より上のロットはすべて5.36以下のロットに置き換えました。

デイリーのスワップ益の範囲内での調整を心掛けています。それでも今週のスワップ益はすべて調整のために使ってしまった感じではありますが、、

このように調整が出来るのも、5.17以下のロットを大量に保有しているからなのであって、保有する最安値ロットが5.3以上だったら完全にマイナス勘定になっていると想います。

来週以降5.2台で万が一推移した場合でも、大きな損切額にならないようにするために、毎日少しずつ下値に寄せています。


2023年10月16日月曜日

ドルリラは中東リスクも加わってさらに悪化

 ドルリラは27.8ま台まで悪化しています。

最終的に28を突破する可能性はあると想います。

次こそはトルコ中銀は予想より上回る利上げを実施するだろうと想っているので、あと数日耐えられれば大丈夫なのではないか?と想いますが、果たしてどうなるでしょうか?


2023年10月13日金曜日

下がらない?大丈夫か

 週末に向けて下がるかと想っていましたが、かなりしぶとく下げ止まりしているようです。

上昇前に88万通貨まで増やし、来週は90万通貨へ。そして来月100万通貨にした後に、近い将来6.0円以上にリラ円がなり、、、正確には下値下限値が6.0円以上になった時点で、余裕で200万通貨まで増やせる量となりました。

100万通貨で月収は約10万円、200万通貨で月収は約20万円です。

利下げなしで来年もこの水準を維持できれば、維持率もかなり安定的なレベルまで増えるということになります。ドル円の底堅さは当分続くとみています。

2023年10月12日木曜日

ドル円次第か

 ドル円が149円ならば放置~ロット増し

148円で下値買い増し上値損切

147円でロット減らしつつ下値で買い増し 

146円でロット大きく減らして下値で半分買い戻し

ドル円相場の今後の展開からだけで考えるとこのような感じになります。

すでに87万通貨まで増やしており、上記の如何なる相場になろうとも50万通貨以下には減らないと想いますので、あと数か月という第一段階のゴール(100万通貨安定維持)には達するものと想います。

今月の目標は90万通貨なので、来週1万通貨増やした後に再来週には達成見込み。

この位ゆっくりな下落速度ならばなんとかなります。

2023年10月11日水曜日

買い下がりの嵐

 ドルリラの上昇が止まらないため、リラ円もじりじりと落ちています。

このジリジリが買いのポイントがわからないということにつながり、毎日損失をしていますが、あと8日経てば保証金を足すので、それまでに全損切だけを避けていられれば、それまで反発をすれば勝ちということになります。

どこで反発するかはわからないので、仕方ないですね。

もうちょっと保証金を足せるので、今週末と来週しのげれば良しとします。

2023年10月9日月曜日

あと10日で5.1まで下落しても大丈夫なようにします

 本当に今のドルリラが毎日高値を更新している状況は嬉しくて、ロットを増やしても買値平均が全くあがらない状況になっています。また23日以降は保証金を追加して5.1までの下落にロット数をあまり減らさずに対応できるようにする予定です。

現在86万通貨でさきほど買値平均は5.325になりました。

もしかしてすべてのロットを5.4以下にできるかも知れないというチャンス。

あと3か月このような感じの動きで、その後にリラ円が上昇してくれれば天国はさらに近くなります。

スワップの範囲内の損切で下値にますます寄せられれば良いですね。

2023年10月6日金曜日

先ほどの下落で買値平均を5.345から5.326に下げました

 下げた時にうまく買いなおしが出来れば、買値平均がうまく下げられます。

5.345から 5.326に下げることが出来ました。

意外と細かいボラが数秒単位であるので、タイミングを見図れば、損失額が少なく計上できます。

どこまで下がるんですかね~?

2023年10月3日火曜日

今月の目標は90万通貨なので

 既に86万通貨ですから、あと4万通貨。

あせってもしょうがないですし、ドルリラは毎日高値更新中という現状においての86万通貨ですから、まあそこそこ安心です。

今月前半には5万円、後半には10万円の追加保証金の用意はあるのですが、まだまだ入金しなくても大丈夫そうなので、介入やら何かのニュースで大きく動いた時に対応するとします。

11月中には100万通貨達成の勢いなので、今は無理せず動向をみながら判断したいと想います。

ドル円はまもなく150円か?

 ドル円が上昇止まりませんね。今日中に150円突破でしょうか?

150円を上回ると、ストップロスでいきなり151円位まで行く可能性もあるのでホルダーさんは注意ですね。

ドルリラも高値更新中ですが、リラ円はドル円のおかげでそんなに下がらないと想います。


2023年10月1日日曜日

米政府機関の一部閉鎖を回避のニュースでドル円は高値安定か

 米政府機関の一部閉鎖を回避のニュースでドル円は高値安定か?

週明けは150円にトライと想われます。となるとドルリラがさらに高値更新してもリラ円はそんなに下がらないですね。

あと3週間以内にトルコ関連で良いニュースが流れるか、アメリカがF16の正式輸出を議会で通過させれば、いちおうリラ危機はひとまず落ち着くとみています。