2021年1月30日土曜日

中長期展望の予想が合っていれば勝てる

 ドル円のお話ですが、ちょっと前に日本で一番有名なコラムニストのS氏が、1月までは「95円~90円」その前の月までは、「90円以下になる」とまで何度もコラムに上げていたのを覚えていますか?

私はその前からずっとヨコヨコから徐々にドル高になるって予想していて、1月19日のこの記事にもきちんと書いています。その前からドル高って書いた記事もどこかにある筈。

 有名コラムニストのS氏の早変わり(笑)

こうやって外れたことを棚に上げてもっともらしいことを言い続ける人達は大嫌いです。

さてリラ円なのですが、じゃあどこまで上がる(戻す)かですが、昨年の1月の初めまでは18円より上でずっと推移していたんですよね。そこから12円ぎりぎりまで落ちて、今は14.3まで回復です。ズバリ今年中にゆっくりと16.0円までは戻す筈だと思って取引しています。

トルコ国内でドルからリラへの両替の動きが進むともっと上にいくかもですね。

14.5位で一旦停滞するかも知れないのですが、その後の上昇はコロナ回復と外交戦略が成功してからかも知れません。

前にも書きましたが、売り煽られた時の「下」の値だけをスワップ派は気にしていれば良いので、今後は14.0割れはあっても一瞬で上に戻すものと考えながら徐々に下値想定を切り上げていく予定です。はい今なら13.8までなら余裕で耐えられます。





13.xxで私も一緒に買い込みだ!(笑)

 ちょっとしか上値で増やしていないのは、今度リラが再び下落・・・といっても大きなクラッシュでないかぎり13.8以下にはいかないと思うけど、その時には私も現在のロット数のままポジション変更ができるように調整しています。

そして上玉の損切は一定以上の大きな下落時に早く切れるように設定すれば、ポジション変更は余裕なのですよ。毎日のスワップでどんどん損切値は低くなっていくし、一定以上上げた時には、他力で天国に到達ということになります。

2021年1月29日金曜日

南アフリカランド円は上昇でスワップ積みの時間稼ぎができそうです

南アフリカランド円はかなり高いところまで上がりましたので、今後6.8を再び割り込む時が来るまでは時間稼ぎができそうです。それまでに毎日貯まるスワップで、どんどんま下値対応力が強化されていきますので、最終的には6.5以下位までの対応がとれれば、そこでかなりの確率まで成功率が上がるものと思います。途中6.7台に落ちたとしても、そこで下値追いの調整する耐力もついていきますから、これはとても楽しみ。

南アフリカランド円はムリせず、引き続き300万通貨キープを継続でいきます。

出金可能額がプラスになったら、9~10万円を毎月出金してリラ円の保証金の補充に使います。そしてリラ円も出金可能額がプラスに転じたときには、月収40万円の現金が引き出せるようになるという計画。スワップが34だと、リラ円300万通貨で、ランド円の約10万円のスワップと合計すればほぼ40万円になりそうなので、そこが天国で良いでしょう。

月に40万円もつかわないのでそこからまだ永遠に増えていきます。




トルコリラ円は132万通貨へ 下手な増やし方ですが

 リラ円は132万通貨で本日は打ち止めにしたいと思います。

14.3を夜中割ってくれば、追加で入れるかも知れませんが。

本当に訳が分からない上昇相場で、まあ14.5までに150万通貨増やせばいいんだし、14.0以下に下がる確率はほとんど数パーセント以下だろうし、維持率がめちゃアップしているので下値追いもしやすいし、良いことづくめの状態で週末を迎えます。

4,500円近いスワップで、確実に2日に1万通貨、つまり月に15万通貨ずつ増やせそうなので、5カ月後には自力で200万通貨ですね。その時にランド円が6.7を割り込むようなことがなければ、恐らくは10カ月後位にはリラ円も出金可能額に達することができそうです。

予定では300万通貨でリラ円は上がりにしたいので、あと1年以上かかるかも知れませんが、リラ円も400万通貨位まで買い越してしまえば、利確で一挙に上がれるので、それも良いかなと思います。

来週はいったん14.2まで戻して頂きたいものです。スワップ額が多ければ多い程、下値を深追いしてもデイリーでプラスになりやすいですし、一旦下がってもらった方が、為替が上昇しなくても200万通貨まで楽に達成できるので。

円安も進行してますので、14.0円割れの確率は少なくなりました

 122万通貨のまま下値でかためました。無理して買い増ししないのは、絶対侵されないコアな利益を生むエンジン部分のロットをつくりかったので、これで良いのです。

今後もしヨコヨコまたは上昇相場では、今のスワップで買えるギリギリの線、2日で1万通貨を目標に増やしていきます。ロットが増えた分は下値対応力が減るけれど、以前から唱えている「利益率の26%」まで投資率を減らさなくても、コアな部分があればなんとかやっていけます。

つまり4か月で200万通貨の手前位までを目標にしていきます。

そこで5か月後位から、ランド円の口座の出金可能額がプラスになれば、そこが天国でしょうか。その時には毎月25万円の資金投入で、リラ円口座は永久に負けない、永久にロットが増え続ける状態となる筈です。

リラ円の為替は、その頃には今よりも1円高い15.0~15.5の位置にいると想定しています。

2021年1月28日木曜日

上昇相場は傍観で良いのです

 わざわざ上昇相場で買い増しなどはしません。先ほど「上」は気にしない「下」だけを見て勝負すると書いたばかりですしね(笑)。

寝ても覚めても毎日3,800円のスワップが入るのだから無理して買わなくても良いし、どこからエントリーしたって上にいけばそのままだし、下に行けば下値追いやら余裕があれば下値の買い増しをするだけの話なので、今日の上昇は傍観の一択です。

どうせまた明日金曜日なので、無謀な売り煽りとかもあるでしょうから、その時に1万通貨位買いを入れるとしましょう。

この絵を眺めているだけで、おかずになります。



南アフリカランド円のボラの大きさは異常!

 今日は一番動いているという感じ!

先ほども書きましたが、それはこの幅で売り買いすれば儲かりますが、私は南アフリカランド円はfixしてもう増やさない。その代わり300万通貨の死守に全力を注ぐと決めましたので、手を出しません。今日も下値で、戻りを想定しつつポジション変更して、6.8台のロットはほんのわずかになりました。

リスクとの比較で、リスクを背負うよりも確実に負けない道だけを探ることに南アフリカランド円はしています。トルコリラ円は少しリスクをかけています。

せっかく2通貨で運用しているのだから、やり方をそれぞれ変えて、どちらが結果的に成功したのか?正しかったのか?というのを比較する意味でも、違うやり方で勝負するのが正解だと思います。

トルコリラのスワップ派を目指す方へのアドバイス

トルコリラでスワップ派を目指す方へのアドバイスですが、今日の14.0付近までの下落に対してはきちんと下値追いを実施すること、このことが後々の下落に対しても強いポジションになれるのです。

例えば傍観してたり、例えば損切だけしてしまうのはスワップ派では成功しません。私は14.05以下に全てロットを下値にまとめました。

言いたいことは一杯あるのですが、スワップ派は「下」だけにこだわること、「上」にこだわりを持ったら、先日の南アフリカランド円で私が売り損ねて失敗したように、決して成功しないということです。下値で買うのは簡単ですが、上値で売るのはなかなか出来ない・・・というのはみなさんご存知だと思いますが、売り損ねの失敗を後悔するよりも、下値で買い損ねを後悔した方がスワップ派は成功すると思います。



今日もデイリーの安値でしっかりと買いを入れました

 こんな細か動きでも、5万通貨も損切や利確しながらきちんとポジション調整を行いました。今日は3倍デイなので、思いっきりよくやっておかないといけない日です。

スキャルで言えば、これ100パーセント勝っていくパターンのタイミングで買っているのと一緒です。前に資金余力が十分にあった時には遊びでスキャルピングしていましたが、勝率は限り利なく100%に近い99%でした。しかしこれが99パーセントだともう損をする確率が高くなるので、100%でないとダメですね。

スワップ派は持ち続けられれば良いので、また失敗しても数字分のスワップがついた後に買い直しすれば良いので、少しハードルが低くなると言っても良いと思います。

今現在は124万通貨まで増えてしまいましたが、14.1台に安定するにはもう数日時間が必要だと思いますので、また朝までに少し減らしているかも知れません。

南アフリカランド円は今日も激しく動く

 こんなにボラがでかい通貨ではなかったのに、昨日も今日も10銭位動いていますね。こんな通貨ではない筈なのに、とにかく売りとなったら売られ、買いとなったら買われる動きで、なかなかこういう動きでデイトレーダーやスキャロッパーは苦労するでしょうね。

しっかりランド円は301万通貨だったんですが、1万通貨損切しまして300万通貨となりました。買値平均は凄く低くて6.363です。6.8以下に落ち込まなければって考えましたけど、まだまだ6.7台から7.1台まではレンジとして捉えた方が良いのかも知れません。

リラ円は逆に最近めっぽうレンジの幅が狭まりました。

今日のリラ円の下落で、下値でまた少し買い越しができました。上昇したので少しロットを減らすかどうしようかはまだ考え中です。やはり夕方の売り煽りも14.0円を切ることがなく、レンジの水準を昨日のニュースで10銭位上げたような感じにはなっています。

13円台は手ぐすねを引いて買えるのを待っている人が大勢いると思いますので、リラ円は手放さないのが正解と考えます。また少し買い越してしまったのですが、損切/利確のタイミングを間違わずに対処したいと思います。


2021年1月27日水曜日

目標設定値:16.0円で300万通貨

 リラ円の回復が鮮明となっていますので、目標設定値を改めて、

 14.5・・・・・150万通貨 みどり

 15.0・・・・・200万通貨 あお

 16.0・・・・・300万通貨 だいだい

この後は1円上昇で、1.5倍ずつ増やせてしまうのですが、そこまで考えられません(笑)。



天国は金星の手前にあるみたいです

 天国まで5カ月間の旅に出ます。

はやぶさ2の速度は41,760km/h ですから、5カ月間で約1億5千万キロの旅。

地球から金星までの距離は約1億8千万キロですから、金星のちょっと手前に、明るくて見えない天国という星が輝いているようです(笑)。

今後はリラ円にのみ資金を投入予定。南アフリカランド円は、各ロットのストップロスの値を、0.001利確の位置に設定しています。つまり暴落時には、利確で損切し、その下で買い直す戦略なので、基本的に資産は減りません。

ポジり病を凍結しなくてはなりませんので、南アフリカランド円はアプリは起動せず、リラ円の口座から眺めるだけにします。

 現在:リラ円 121万通貨(200万通貨まで自力で増やす予定)

        ランド円 301万通貨(fix予定)



これから5カ月のテストマーケティングを実施

南アフリカランド円が6.7円台で買い増しできたのは良かったのですが、6.8円台前半でロットを詰められなかったため作戦を変更し、南アフリカランド円のロット増しは諦めて、スワップと証拠金増しで、出金可能額を4か月でマイナスからゼロ円まで回復させて、5月目から発生する9万円以上のスワップ益をトルコリラの口座に回せるかのテストマーケティングをしたいと思います。

条件としては5か月の間南アフリカランド円が6.8を下回らないことなのですが、たぶん無理かな?(笑)

もし成功したら、5カ月目からはトルコリラの口座には南アフリカランド円のスワップ益をそのまま回して、9万円補充するのと同時に、トルコリラのスワップも10万円位入り、そして追加で保証金も5~6万円毎月補充して、毎月25万円程を増強して、300万通貨までトルコリラ円のロットを買い増ししようという戦略です。

そのままうまく行けば、リラ円口座も出金可能額まで積みあがり、月に40万円位出金できるようになる筈? 机上の計算ではなるんですがね(笑)!

5カ月間でもしかすると、リラ円口座が自力で200万通貨まで増強できる可能性があります。

まあどちらにしてもスワップ益で成功するのは初めてなので(爆)、どうすれば天国に一番早く到着できるかよくわからないわけです。

とりあえず気持ちが続いたら、以上のことを実践したいと思います。

2021年1月26日火曜日

IMFがトルコの経済発展を認めたようです

 IMFがトルコの今後の経済成長率を上方修正したことで、とんでもなく上昇しています。

15時頃に2万通貨程下値追いでポジション調整して上がりだしてホット一息していたら、その後とんでもない上昇で、あわてて118万通貨まで増やさせて頂きました。このペースならば、15円までで余裕で200万通貨達成ですね。維持率もめちゃ余裕になりました。

明日以降は13円台への夕方の売り煽りでも、14.0円台までしか落ちないんではないかな?と思います。いよいよトルコリラきましたね!

ガス田問題がギリシャと解決して、s-400問題がアメリカと解決したら、とんでもないことになりますね。16円を遥かに超えることは確実でしょう。その時には300万通貨を超えますので、私も天国へと行かせて頂きます。


南アフリカランドの非常識な上がり方に絶句!

 あそこまでゆっくりジリジリと下げておきながら、最後にこれですか(笑)!

3日以上かけて10銭下げておきながら、いきなり3時間位で10銭戻す南アフリカランド円ときたもんだ!

まあ私は怒ってなくて、それでも少し喜んでいます。というのも例の下値追いの方法で、6.7台で10万通貨以上の買い増しを行っているからです。その代わり6.8台のロットの多くは損切してますので、今後の作戦変更を余儀なくされました。

現在南アフリカランド円は301万通貨ですが、このままずっと放っておくことにします(笑)。

もともと如何に早く300万通貨をfixするかの方法論を探求していたわけですが、6.8以下で300万通貨をしっかりポジションしていれば、そのまま放置でいいでしょう。買い増しすると、また下落で無駄な損切をしなくてはならなくなりますので、なかなか落ちないところに全部ロットが固まっていれば、あとは寝かせておけば、そのうちスワップで出金可能額を上回ります。半年位放置でしょうか?(笑)。

FX会社は何もトレードしない人間に毎月10万近いスワップポイントを差し出す羽目になるわけです(笑)。はいDMMさんには今まで散々寄付させて頂いているように思いますので、あと半年間は少し返してもらうようにしたいと思います。

外為どっとコムのスワップ33でした

 リラ円の外為どっとコムの口座のスワップは昨日は33となり、113万通貨で1日3,700円付くことになり、ランド円でロットを減らしているスワップの減少をそのまんま埋める形となりました。新興国通貨といえ、この2通貨は全く違う動きをするのでおもしろいものですね。

やはりこういう時に2通貨で運用していると心理的な余裕が生まれます。どちらか失敗しても、どちらか大きく成功すれば確実に失敗の穴を埋めてくれる形となりますので、決して焦ることはなくなりました。

南アフリカランド円については、今日か明日かわかりませんが、次回上昇した時には地合いとコロナワクチンの現状を考えるとここまでは落ちないと思いますので、これも心理的余裕ですね。


モデルナ社、イギリス、アフリカの変異種にも予防効果有効と正式発表

変異種にも有効との発表ですが、南アフリカの変異種には効果が低いらしく改良をすすめるとの話、ファイザーも同様な発表をしています。

コロナネタでの下落はそろそろ折り込み済になる筈です。南アフリカランド円の下落も今日を境にたぶん上げてくると予想します。

10万通貨以上を13.8台に寄せて、70万通貨以上損切しましたが、まあ次回上昇した時にはもっと楽に増やせるということが見込めるため、今までトルコリラ円で味わってきた試練と比べれば軽いものです。

いまのところ300万通貨以上はまだありますので、たぶん大丈夫でしょう。

持ちロットの数で勝ち負けは決まらない

 やはり一部のトレーダーが大きく勘違いしている点を見つけました。

例えば、南アフリカランド円を

1 買値平均8.00で200万通貨

2 買値平均7.00で100万通貨

3 買値平均6.00で50万通貨

以上の3つのパターンのうち、一番天国に近い人は誰でしょう?という質問に、馬鹿なトレーダーだと、1が最も天国に近いと思うのでしょう。正解は3に決まっています。

私が南アフリカランド円の6.00以下のロットを買った時には、私は天国に近いロットを手にしたと今だから実感できます。同じようにリラ円の12円台前半で10万通貨買えた時も同じです。

前にもたとえ話であげましたが、FXのスワップ派は、オセロの3隅を自分の色で埋めるように、安値に大量にロットを寄せることが勝ちなのです。それが2年、3年、もしかし10年更新されないようなもし位置ならば、恐らくそれを原資に増やしていくだけでも、数百万円からの利益を生み出すことでしょう。

南アフリカランド円の現在の下落によって、6.8台に10万通貨程余計にロットを寄せることが出来ました。例えロット数が減っても、前述の話でより強いロットとなったわけです。

FXのスワップ派にとって最も大切な視点は、買値平均がいくらなのかです。

それが低ければ低い程。より天国に近くなれます。

6.81前後でさすがにロット数は減りますが、今後上昇していく時に、以前よりもさらに強いポジションとなることは確実です。


2021年1月25日月曜日

今年のリラ円相場の長期展望

 リラ円、今年はなんとか16円より上までは回復してくれるのではないかと希望的推測も含めて予想しています。15円までは6~8月までに回復すであろうというのは、その中でもかなり固い線での予想で、そこから先は上がったり下がったりしながらかも知れません。

エルドアン大統領もトルコ中銀も、20円より上に回復することはもしかしてもう望んでいないのかも知れませんし、一度12円台まで下がった時に財政もギリギリ破たんせず、経済もまわっていたのだから、回復は19円までで十分なのではないでしょうか?

私自身は、回復は16円まででもうそこは天国なのでそこから先は売ってサイクル投資で、下がったら買うという形になればなと思っています。



2021年1月24日日曜日

下値狙いの実践

 某コンパスサイトによると、13.8台後半まで今週もし落ちたら、また反騰するという予想をしているようです。そこで私の持ち玉に対して私はどう反応するかですが、


週末時点で赤い部分、つまり高値買いのゴミロットですね、これらを13.8台に下落した時に置き換えちゃおうってことなのさ。今6万通貨を囲っていますが、これ置き換えても、6,000円の損失にしかならないので、2日分のスワップ益でちゃらとなるわけ。先週も金曜日の下落の際には、かなりの数を13.9台に置き換えちゃっていますが、それでも1日のスワップ益の範囲内で損失が抑えられたので、金曜日の損益はなんとプラス。
つまりはこのオペレーションが継続できるならば、全部下値に寄せられるってことになる。
これが実現できるのは、13.8以下に大量のロットを保持していて、そのスワップ益が毎日物凄く入るからなのであって、後から始めた人、13.8以下に大量にロットを保持していない人はたぶんこの運用では難しいということ。

南アフリカランドがロットが減っちゃうのはハイレバ過ぎて、この運用が出来ていないだけのことで、今度は一度6.92位までの上昇は何もしないで見送るから、6.95以上になったらリラ円口座と同じ様な運用が出来るようになる。

リラ円はあくまで13.85付近まで下落したらのオペレーションなのであって、これは13.9台で推移しているうちは何もしないということ。私が下落が肥やしと言っている意味が理解できたでしょうか?

もちろんそれ以上下がったらロットを減らしますが、それでも買い直した部分が多く残れば、以前よりも買値平均は下がる筈。そこがミソです。

だからリラもランドも上昇の抵抗があればあるほど強くなれるってこと。

理想はリラ円ならば、13.9から14.1の間を一週間以上推移してくれれば、何もしないで済んだ上に、スワップが2~3万円貯まるので、何かあってもその範囲内で調整していけることになる。

これがロットが増えていくとスワップが増えていくので、一日、一週間レベルの下落の範囲が全てスワップ益の範囲内に収まるようになれば、それで勝ちがみえてきます。

来週以降、リラ円の動きは楽しみですね。

南アフリカの変異型ウイルスは普通のコロナウイルスと重症化率も死亡率も一緒

 南アフリカの変異型ウイルスは普通のコロナウイルスと重症化率も死亡率も一緒との速報ニュースが出てきました。良かったですね。これで死亡率が高いとなったら問題ですが、普通のウイルスと重症化も死亡率も一緒但し、1.5倍感染しやすいというだけならば、既に南アフリカで感染した人の大部分がこちらのウイルスでの感染者だとしたら、大勢の人が感染して抗体を持つことで、南アフリカのパンデミックはより早く収まるという計算になります。

この辺りの考え方ひとつで、南アフリカの今後の回復に期待する思惑が働くと、為替が上向くのですが、果たしてこのニュースでランドが上昇するか、月曜日が勝負ですね。

2021年1月23日土曜日

南アフリカランド円は数カ月以内に必ず7.1~7.2に到達と信じています

 私は信じているだけで信じなくて良いですけど、私はコロナワクチンが南アフリカで接種が進み、本格的に感染者が減少する時点で、7.1~7.2に必ず回復すると信じてやっています。

詳しく説明しませんが、このうちどのパターンを使用するかはその時になってから考えます。どんなに下落しようと、下値のロットは手放さずにその時が来るのを待っていようと思います。200万通貨しか利確しないのは、サイクル運用が実現できるかのテストのためです。一回の利確で終わりにはしません。

FXをやっている人で、このような長期の視点で持ち続けるという人はごく少数しかいないと確信していますが、こうやっても勝てるという前例を是非作っていきたいと思います。

実際リラ円は神ポジションが構築されようとしていますし、いつか13円台なんてあり得ないましてや12円台なんて!なんていう声が16円回復した時点で聞こえると信じています。

下値は幸いアーバル総裁が辞任に追い込まれない限りは大丈夫でしょうし、高値はエルドアン大統領によって抑えられているという、私に絶好のこの時期に大量に増やしていきたいと思っています。

エルドアン大統領の発言を前向きにとらえる

 また高金利には絶対反対だと云ったそうで、上昇が抑えられている状況ですね。

私の場合13.8以下のロットをたくさん持っているので、もし13.8割れしたところで、ポジション調整で買い直して、下値のロットか増えて、良いことづくめです(笑)。

今迄の損してきた履歴は、下値で大量ロットが持てなかったために、上値掴みで大量に増やしたあげく下落していままで大量に増やしたリラ円のロットを失ってきたのですから、今の状態からなかなか上がらないのはとてもとても結構な話なんです。

私の先月までの目標は、14.5位までに100万通貨貯められれば良いと考えていましたが、実際フタを開けたら、14.03以下で113万通貨ですよ!つまりこの辺りでぐずぐずして上がらないのは好都合なんです。120~130、いや150万通貨までこの辺りでロットが持ててから、14.5にもし上がったら、200万通貨達成してしまうんです。

結局想定以上に落ちなければ良いだけなので、いまは今後の直近の安値はどんな下がっても13.7台と想定し、そこに今は20万通貨位のストップロスを大量に張っています。

1カ月後にもし下落したとして、ほぼスワップで下値寄せ?微減にはなると思いますが、完成すると思います。そうしたらさらに下値にロットが寄せられて・・・。想像していると天国に一歩一歩近づいていると実感できます。

南アフリカランド円も今回ただロットを減らしただけでなくて、まだ損切していない現在の水準から5銭上までにロットを寄せています。週明け5銭回復すれば、35万通貨損切をして下値に寄せたと思えば良いだけで、未来的には強いポジション獲得のための必要経費と考えることができます。

今回の下落でロットを減らしたとしても買値平均が下げられた人は喜んで大丈夫です。

リラ円のロットは113万通貨なのに、買値平均は13.457の私は大船に乗ったつもりでいます。


南アフリカランド円は今後の下値タッチの値をみて判断

 南アフリカランド円の決済時期と決済量については、今後の下値のタッチ時の

 為替相場

 下値タッチ時の保有量

 コロナ他、ニュースの状況

をみて判断したいと思います。

現在6.85付近。思ったより下がらなかったというのが本音で、前回は6.6まで下がりましたから、前回よりも20銭上にまだいるわけです。週明け以降これか6.75まで下がるか、6.95を目指すのかというところになりますが、今回のちょい下落は7.1に回復してからの下落では2回目なので、3回目の下落前までには「利確」によって大きくポジションを調整しようと思っています。

本当にこれだけ大量のポジション、どこで利確するかによってその後収益にかかわるので、ああでもないこうでもないと言いながら最良の利確時期を見つけたいと思っています。

リラ円に関してはこうやって上げの調整が入りながらも下値を随分と切り上げていっているので、まず13.8より下に割れる可能性も随分と少なくなりつつあります。

上げてひけていることから、週明け以降の動きに注目ですね。

ドル高と円高が重なって、新興国には厳しい相場

 まずご報告。リラ円は無事113万通貨となりました。非常に分かり易い動きでしたね。

そしてランド円は375万通貨まで減りました。まあ下がれば減るってわかってやっていることなので、逆に6.85まで下がったのに、375万通貨もあるってのが誇りです。

2本立てでやっていると、追加で補強する保証金の振り分けにも困ります。ちなみにリラ円には今月3万円のみの追加。ランド円は内緒です。

2本立てをずっと続けるのもやはり限界がありそうですし、下落時にはダブルでくるので、ランド円はやはり500~600万通貨まで増えた時には半分位利確する方向で今後考えたいと思います。

半分というよりも、新手法が浮かびまして(笑)、「今後下落しない値のところまでの上値部分」、例えば今日ですと、6.85ですから、6.8までは300万通貨あるとして、それよりも上の部分で今後増やす部分ですね。その部分は500万通貨まで増えたら利確、また300万通貨まで落とした後、500万通貨まで増えたら利確というようなサイクル運用が一番リスクが少ないんじゃないかと思いつきました。

だからたぶん今後7.0円付近に達した時には500万通貨前後にはなっていると思いますので、その時に7.0~6.8円までのロットを利確してみたいと思います。

なにせスワップで利確して循環させる運用は初めての経験なので、自分で色々試しながらトライしていくしかないみたいですね。

2021年1月22日金曜日

下落は肥やし以外の何物でもなく(笑)

 いやー素晴らしい動きですね。下値で買い増すと、必ず上に行ってくれるという、ヨーヨーのような相場で、全く損をする感じがありません。

113万通貨までリラ円は増えてしまいましたが、維持率と照らして、持ち堪えられそうならばそのまま113万通貨に増やして週末を迎えるかも知れません。

ランド円は下落して焦りましたが、まあ上昇してひけたらロットは減らしませんが、このあたりで10万通貨や20万通貨減らしたところで、ポジションが強化されているので良しとします。



上がったきりにならなくて実に良かった

 急上昇もひと段落で、この動きだと助かるんですね。現在14.0台ですが、110万通貨、計算どおりで、15.0迄にはまず200万通貨はいける筈。下値でかためていきたいので、昨日も急騰後の下値にまとめるようにしました。

なんだかんだ調整しながら2,000円位まで損切額が膨らみましたが、それでも1,000円以上のスワップで差益を得ることとなっているので、まあこのやり方で大丈夫でしょう。

南アフリカランド円は一度7.0円までいったのに、その後6.9円まで押し戻されました。

ここも下値で調整いれて乗り切って、410万通貨ですが、どうも7.0円超えで安定するにはまだ壁があるみたいで、こちらも押し戻されることを想定しながら、中レバ位までレバを下げつつ増やしていきたいと思います。

まあドル円が13.5台でこの成績ですから、もう少し円安が進めばそんなに心配しなくて良い時がくるでしょう。

2021年1月21日木曜日

急騰はダメですって(笑)

 急騰しています。買いが追い付かなくなるので頂けませんな。

それでもなんとか、110万通貨。・・・・と書いていたらさらに上抜けたようです。



Tips: 上昇相場での買い増しは、デイリーの最安値まで何度でも買い直すが吉

 有言実行ですので、今日2万通貨買い増ししました。

金利政策発表前と発表後の動きはほぼ想定通りでした。

相変わらずボラが大きくて、どこで買えばいいかわからない状況でしたが、本日の最安値付近で2万通貨見事に買い増しがが出来ました。

というのはトリックで(笑)、先に書いたように買い直した成果です。買い直しにかかった損切費用は約1,000円、今日のスワップは3,160円位入るから、デイリーで2,000円のプラスになるんだったら、このようにポジションにこだわるのが、将来のために絶対良いのです。

片時も、下値追いのスピリッツは忘れずに、買い増しする時も同じスピリッツで行うと、今後常に毎日ベストポジションとなり、評価額の損のロットが無い状態を極力作るということに専念していれば、きっと未来は明るいと思います。

現在リラ円口座は102万通貨、ランド円口座は404万通貨です。

月収22万円でのオペレーションになるので、どんどん負けにくくなってきていますね。

特別公開:現在の損切設定値

 朝と夜で損切設定値を変えているのですが、現在から夜中までの損切設定値です。

こちらは低めに設定しているということです。就寝前にはこれより5~10銭位高いところに設定しなおしています。

そしてさらに就寝前にはこの.1.5倍か2倍位のロットに対してストップロスを入れています。

万が一就寝中にフラッシュクラッシュがあったときに、下値のロットを生かすためです。

明日の政策金利発表から、リラ円の買いを再開します

 さて決して損切されない場所までリラ円が上昇しました。

既に維持率は安全レベルまで上がりましたが、今日のスワップと、明日少し保証金を積み増してから、20:00発表の政策金利で、すくなくとも下振れが瞬間あるでしょうから、その瞬間から買いを再開します。政策金利が無事通貨すれば、一回ジリあげ状態となる筈なので、その前には買っておきたいところ。

そして南アフリカランド円は372万通貨まで増えました。こちらにも保証金を少し足して損切されないようにしておきたいものです。

ほぼ目標の月給は40万円以上を目指そうと思っているので、半分位達成でしょうか。

ここから倍に増やすのは実はそんなに大変ではないのですよ。0から1が大変なだけで、1から2は私のやり方ならば、そんなに難しいものではありません。時間をかければ必ず達成できますが、そんなに長い時間をかけずとも、これからのアフターコロナ相場と、世界景気の急回復を想定すると、今年中に決着がつくはずです。


チャンスを活かしつつ

2021年1月20日水曜日

月収20万円、これ毎月保証金として投入しているのと同じなんです

 さあ何故私がこんなに損切しながらもFXを続けていられるのか、ようやくわかってきましたか? 今ようやくスワップポイントの月収が約20万円超えました。これはどういうことかというと、毎月20万円を保証金としてつぎ込んでいるのと一緒なんです。つまりは私はfxが物凄く下手で、19万円の損失をトレードで出していたとしても、なんとプラスになっているということ。スワップ派、これを続けたら決して損しないようになるというのがお分かりですか?

ここのところ結構リラ円の下値追いで損失は出しているのですが、なんとか耐えていけるのはそういうこと。同じように南アフリカランド円も現在372万通貨まで増えて、400万通貨までは7.0円達成までには実現する予定。南アフリカランド円の口座だけでも、11万円以上の利益を保証金に充てているわけだから、これもずっと続けていけば、損切なしでいける筈。

1年以内にランド円は7.5円はあり得る?!と最近思い始めていますので、やっはり1,000万通貨位までは堪えて頑張ろうという気持ちもあります。

今すぐに半分利確して、月5~6万円の利益をリラ円口座に回して、生き延びることももちろんできますが、それじゃあ億万長者を目指していることにならないので、せっかくここを読んでくれている方に、本当に億万長者になれるという夢を与えるために、あと1年位は頑張りますよ。そしたらたぶん1,000万通貨行っているだろうなと思います。


南アフリカランドは300万通貨までは強い位置

 南アフリカランドを先に天国に行かせてから、リラ円を支援する手法で、なんとか今のうちに下値掴みを狙いたいところ。これから月末にかけてどう動くかにかかっています。

昨日の上昇で345万通貨まで増やしましたが、例の如く13.8円前半までの下落では300万通貨まで減らすことになりますけど、それでもその位で持ち堪えてくれればokです。

前より少しの維持率の余裕が下落10銭分位の耐力に繋がっているので、今回はその方法でやってみます。

7.0円までの上昇では400万通貨いけるので、これも余裕持たせてのロット数なので、この辺りまでの上昇を期待したいところです。

意外と想像以上に動きが良いというか、回復が早いので、7.4位まではスグにいきそうですね。




やっぱり今はフリーズが吉

 やっぱりですね。いつも規則性をもった同じような動きなので、買い増しをせずに警戒してましたら、割とボラが激しいです。

このように自分のもっているロットにかかるような状態では買い増しはしません。

また買い直しも上抜けが期待できる状態だとしません。それが正解のようです。

結局ムダな動きを抑えて、損失を起こさないことが利益につながるので、こんな動きが及ばないところまで為替が上昇してから次の対応をしても遅くはないのですね。

逆に13.8をまた下抜けしたら、全力で対応します。

2021年1月19日火曜日

リラ円はこれから放置期間に入ります

 といいながら突然買い増しをいつもするのですが、今回は考えがあるので、どこまで上がってもエントリー致しません。理由は簡単で、上抜けすれば、現在入る3,000円近いスワップで、買い直ししたって損失なしに下値に揃えられるだろうし、買い増しだってOK。

但しまた13.8以下になるようなことがないかの対策をする意味で、買い増しはしないってことにします。まあスワップ貯まって、維持率がかなり安全レベルまで上がれば少しずつエントリーしますけどね。

ランド円は333万通貨まで増やしました。理論的には400万までハイレバで増やせるのですが、今回は先日の下落の教訓から、レバを下げつつ、損切せずに下値が追える程度に買い増しました。

2通貨合わせて18万円/月以上のスワップ、少しばかり貯金代わりに貯めてみようと思います。

コラムニストS氏の早変わり(笑)

 先週までのyoutubeやコラムで、ドル円は95円だ、90円だになると大騒ぎしていた日本で1番有名なコラムニストのS氏、今度はドル安円高に変化の兆しだのと、コロッと持論を覆しているのが笑ってしまいます(笑)。

いっちゃん有名な人ですらドル円の直近の動きすら詠めないわけで、われわれ素人が当たるわけないじゃないですか(笑)

私はヨコヨコから徐々にドル高ってちょっと前に予想してましたけど、そんなの当たったところで、タダの偶然。

極端な予想だして、人に恐怖心与えたりはマズイですね。まあアクセス数稼ぎたいんでしょうけど、なんかせこくてヤダな(笑)。

というわけで、全面高。

ランド円323万通貨に増やしたけど、増やし過ぎには注意ですね。


スワップ派の第一の目標は、買値平均を下げること

 スワップ派にとって乗り切れるならば下落はお宝です。天国の位置がどんどん下がってくるわけですからね。

まさかの100万通貨の買値平均が、13.389!

これ以上低い方っているんでしょうか?

これでフラッシュクラッシュさえなければ、15.0迄には200万通貨の達成はかなり現実的になりました。まあ楽観的に書いている以上に、実は一生懸命やっているので(笑)、早く楽になりたいなということで、南アフリカランド円が現在317万通貨になりましたが、400万通貨あたりで半分利確しちゃおうかどうしようか迷っています。それでも資産額がかなり少ないから、出金可能額に到達するかどうか?わかりませんが。

ランド円の口座のスワップ益→リラ口座の保証金としての充当

この流れが確立できたら、ほぼ天国へはエスカレーターになる筈です。

ペソやフランももう買い時を過ぎてしまいましたから、この2通貨で一生頑張っていくしかなさそうですね。

損切して買い直すと強くなれるのです(笑)

 ちょうど今日損切しましたので(笑)、説明は不要かと思いますけど、説明しますね。

損切は悪だ、バカだ、損だ、アホだ!(笑)とか、そこまで言っている人がいるみたいなのですが、私は上の丸印のところのを下落途中にバシバシと損切して、下の丸のロットをばしばしと買いましたよ。

数でいうと、17万通貨損切して、10万通貨の買い越し位の勘定になります。

つまりは、100万通貨のままですが、ポジションはめちゃめちゃ強くなりました。

スワップ派はこうやって損切して、買い直ししながら、どんどんと強いポジションにもってこれるのです。同様にして、南アフリカランド円も現在ほぼ全戻しとなっていますが、こちらも現在313万通貨で、前より3万通貨増えた上に、超強いポジションに早変わり!(笑)。

前回大量に増やした時よりも、下値のロットが圧倒的に多い!

この位の下落ほど有難いものはないですね。


2021年1月18日月曜日

今後の回復に期待をするから損切りをして買い直すということ

 やはりトルコリラで大損をこく人達の考え方は一味違うようです(笑)。

どうやって私が12.0円台で10万通貨も買えたのかを未だに理解されていないようですね(笑)。

売り方さんはもともと買い玉を持つお気持ちがないのかも知れませんが、それで勝てるのなら是非今後とも勝ち続けて頂きたいものです。早目に損切をしてから下で買い直すと、その後は損切をした額よりも増える有効評価額という恩恵が生じるのですよ。

損切であろうがストップロスであろうが、切った後に買い直しが出来る余力があればすべて同一なわけです。きっと損切を喰らってばかりの人には買い直す余裕がない程に、大きな金額の損切を行っているからに他ならないのでしょうね。

先日のランド円の下落で私が大きい損失額を喰らっていたら、以前よりも下値で20万通貨も多く買い越せる筈がないでしょう。如何に早く損切をおこない、さらに下落するのを見送り、その下落した先で買い直す。この技が出来ていないのでしょうね。

技術もない、先も読む洞察力がない人はFXで全てを失うのでしょう、きっと。

今週の動きはどうみてらっしゃるのか気になります。私は安心しきっていますよ。

2021年1月17日日曜日

フェーズ分けのおさらい

 いろいろ考えたんですが、トルコリラの方が南アフリカランドよりも今後の上窓が広いと想定すると、やはり先にロット増しを完了するのは南アフリカランド円の方と思います。

フェーズ1: トルコリラ円 100万通貨達成 南アフリカランド円 300万通貨達成 (完了)

フェーズ2: トルコリラ円 200万通貨達成 南アフリカランド円 600~800万通貨達成利確

フェーズ3: トルコリラ円 300万通貨達成 南アフリカランド円 300万通貨位(出金可能)

フェーズ2の完了時点で南アフリカランド円の半分近くを利確して、毎月8万円位をリラ円の口座に充当していき、リラ円でロスカットされないように資金を充当せていく。

このメインストーリーの達成は早くて3か月、遅くても6か月~10カ月後と想定しています。



2021年1月16日土曜日

欧州や米国では今週がコロナのピークでした

 これもウイルスの特性なのですが、既にロスアンゼルスでは3人に1人はコロナの抗体が出来ただろうとされています。ヨーロッパ各国も今週がピークでした。イギリスはひどい状況でしたね。

これもウイルスと抗体の関係式から判断すると、今週までがピークで、すでにワクチンの接種が徐々に始まっており、トルコも既に30万人近くがワクチンの接種をしたことから、これが1か月後には今より多い数字になるとは決しておもいません。

つまりはこれからは徐々にコロナの収束が近づく時期になろうかと思います。

為替も、特に南アフリカランド円では一度その期待から上げて、変異種発見により下げていましたが、変異種に対してもいまのワクチンはある程度有効らしいので、いまより下がることは到底考えにくく、来週の相場からはまた徐々に値を戻していくだろうと推測致します。

リラ円同様に、きちんとストップロスを設定しておけばより安心ですね。

外為どっとコムは終了1時間前のロスカットルールに対応させる

 外為どっとコムのロスカットルールは有効比率50%にロスカットを設定していても、終了1時間前から終了までの時間は100%でロスカットになります。

そこに対応させるために、110%位でストップロスを大量に、私の場合は10万から20万通貨位を110%位でストップロスかけるように毎日寝る前に設定しています。

終了時間がおわったら一旦解除して、有効比率50%ならば65%位のところ設定を変えるような形ですね。

実際には、買い直しのために、もっと上にストップロスの設定をしています。

この辺り具体的な値は、それぞれの資産状況によって異なると思いますので、自分で試行錯誤しながら考えてやると良いと思います。

ストップロス+買い直しのススメ

 今週の動きは私が100万通貨fixと言ったところでおわかり頂けるように、かなりの売り煽り抵抗が上昇を阻んでいます。上昇予想が出てからは明らかに下落傾向で、こういう情報で参戦してきた新規のリラトレーダー斬り仕掛的な側面もあると思います。

新規の方は別として、前から13.8以下のロットを少しでも持っている方は、14.0以上でポジったものはムリして持っていない方が良くて、今回の下落でも必ず下落しても半値戻しがあるように、買い直しのタイミングとして利用するのも良いと思います。

当然資産は減りますし、ロット数も減ると思いますが、それにも増して下値でロットを持つということの意味が大きいと私は理解しています。

買い直ししたいポイントに大量にストップロス設定をしておいて、そこで半分のロット数でも良いから買い直しができるようにしておくこと。これが効くと思います。

今のところ13.80付近がほぼ直近の底値と思いますので、そこまでに大量に損切をして、そこで買い直しが出来るロットを出来る限り増やすということですね。

あとは寝てる間に全ロスカットされないように、私の場合は上から15~20万通貨位のストップロス設定は必ず入れるようにして就寝するようにしています。そうすればかなり下まで耐えられる筈。まあ13.5とかはないでしょうけど、その位まで耐えられるようにしておくのが良いですね。

よく観てご覧!1か月前と同じ動きだよ!

為替の動きは何故か定期的な法則性が常に見え隠れするのですが、リラ円の相場はなんと、1カ月前の13.0円を超えた時と全く同じ動きとなっていることがわかりました。その時にも13.0を越えてから2週間位の間に、何度も13.0割れを狙われていましたが、2週間したら再び上昇相場に転じて1円上がりました。

もしこの法則性が現実のものとなるならば、来週1週間持ち堪えられれば、1カ月後の2月中旬位には15円に到達することになります!

実際どうなるかは蓋を開けてみなければわかりませんが、私はそうなると信じていますよ(笑)。いつも裏切られるのであてにはしないようにして下さいまし。

13.9以上ではポジるな!が正解のようです

 私はバカだから13.9以上でポジっちゃったんですね。まあいくつか損切した後の結果がこれですが、3日続けて、14.1以上の騙し上げの後の、夕方からの売り煽り。3日目はナイと思ったんですが、3日目が一番ひどいものでした。

考えようによっては13.8までしか下がらないんだったらこの辺りで大量にロットを保持するように頑張ることが正解なのかも知れません。少し保証金を追加して、107万通貨まで増やしました。

早く天国に行くための目標としては。14.5までの間に200万通貨保持すること。

そうなればスイスの銀行が予想している15.5円位までの間に300万通貨まで増やせます。

300万通貨まで来たらfixして、なんとか出金できる金額までの保証金を口座にいれることで、そこが天国の終着点となる可能性があります。

それはそんなに遠いところにはなくて。1週間後に14.5は超えるかも知れませんし、1カ月後に15.5に到達するかも知れません。今のリラ円の動きは、売り方が直近の下値を狙うことで、買い直しのタイミングを狙っていると考えられ、13.8円台の買い直しが完了した時点で、上がっていく可能性が高いと思います。

同様に南アフリカランド円は昨日の下落で310万通貨まで増やし、これも6.8円台で400万通貨まで増やすことを目指します。1か月で7.1に行った12月のような動きが再び起これば、これも1か月で天国に行ける可能性があります。

どちらにしても天国は6か月とか10カ月とかそんなに遠いところに既になくて、これから1か月が勝負と考えます。

がんばりましょう。

2021年1月15日金曜日

フェーズ2のスタートにあたり

 本日の上昇でランド円も300万通貨をオーバーするロットとなりましたが、結局どこが到達点なのかを考えながらトレードしていかないと、為替は永遠に上がり続けるわけではないですし、1年に1度か2度、少ない時でも2~3年には1度位、大きなフラッシュクラッシュが必ずやってくると考えると、次のクラッシュまでになんとか維持率を多く確保するために高値ロットを処分する選択は賢明だと思っています。

つまり6か月~10カ月以内に、数百万通貨積みあがったら半分近くを利確すること、これに尽きると思います。今からやってもいいんですが、先日は7.1円まで一度回復していますので、まだまだ上がると思えるうちは積み上げ期間とします。今回も7.1円には最低でも600万通貨、最高で800万通貨台まで積みあがると思いますので、そこで半分を利確するというのが今のメインストーリーとなっています。

7.1円まで6カ月もかからない可能性もありますから期待したいところです。

さてリラ円ですが、もう来週からは14.0下回る売り煽りもなくなり、14.0を下回らなくなるのでは?と考えています。そうなったら再び買い増しを再開させます。もう来週には14.2を上回って推移する可能性もありますから、明日の動向次第ですね。

リミッターメールですが、ランド円は買い増しをしてしまいましたので逆に少し上に設定しなおすことにします。6.82で鳴るようにしておきます。

2021年1月14日木曜日

ロット数が多いと、買い直しても損をしない

 南アフリカランド円を300万通貨持っているとします。スワップ9円付いたとして、2,700円のスワップ収入があるので、例えば6.88で買って、高値買いと思って6.85で売って買い直したとしても、300円の損失に対して2,700円のスワップポイントですから、2,400円のプラスの収入があるわけです。私はこのやり方で、毎日プラスにしながらも最良なポジションを保持してクロージングさせるようにしています。

これが大量のロットが高値であると、当然マイナスの方が多くなってしまうので、高値買いには注意したいですね。

私のリミッターメールの設定値

 ようやくfixした感じの運用で、今後は維持率を増やして落ち着いた運用を心掛けます。

私のリラ円口座のリミッターメールの今日からの設定値は、

 13.9

 13.85

ランド円口座は

 6.75

です。13.9でスマホのポップアップで表示されたら、ポジションチェンジの準備をして、13.85でポジションチェンジします。

当然この値は日数が経過するごとに維持率が高まっていきますから、毎日調整して、大体1日か2日に1銭位の割で下げていきます。一か月で13.8に一発目が鳴るような設定にもってこれれば、ほぼ100万通貨は天国にいった感じになるのではないかなと思っています。今月は入金はランド円のみにしますので、1カ月の間で鳴るか鳴らぬかが勝負ですね。

 鳴らぬなら、天国へいこう ホトトギス (笑)

ランド円口座は、現在は272万通貨。前回と同じ位?ちょっと少ない感じの展開ですが、今月末に6万円入金すると300万通貨達成で、たぶん維持率も同じ位になると思います。ですから、870万通貨から200万通貨の下落があっても、6万円位しか損をしなかったことと同じですね。

ハイレバによる最少損失額での損切は、スワップ派に勇気を与えます(笑)。

次回は800万通貨いくまでの間に、一度上値ロットから利確すると思います。

また私が何故下落した時に損切をしても、そんなに損をしなかったかというと、スキャルと同じ手法で、安値で掴み、高値で売っているからに他なりません。

スキャルと同じ感じで損を出さなくできるのは、下値にロットをかためているからですね。

この辺り、下値にかためている理由は、損失額を最少におさえるためでもあります。


2021年1月13日水曜日

フェーズ1:リラ円100万通貨、ランド円300万通貨をfix出来そうです!

 リラ円は御覧の通り、100万通貨を下値でfixする方法に変更したとたん、無事上抜けました。今後13.8台に入ることもあるでしょうが、今日の様子を見る限りは、まず90%再び13.9台に戻すので、最高値ロットより下にいったら、再びポジション変更をしていきます。それよりも、来月にはクラッシュでも13円台に落ちない形になることを信じていますので、この100万通貨は今後fix出来る可能性が高いと思います。

買値平均は13.408

もう今になっては誰もマネできない買値平均かと思います。

フェーズ2:15.0まで 目標200万通貨

フェーズ3:16.0まで 目標300万通貨以上

その後200万通貨のスワップを現金化して引き出し、収入を得る運用にするか、300~400、又はそれ以上まで頑張るかは情勢次第ということにしたいと思います。

ランド円は今日の回復で263万通貨まで増えました。

これも300、400辺りでfixをかけるか、前回のように800万通貨以上増やすかは情勢次第ですが、こちらはリラ円でfixをかけていくので、少しチャレンジしても良いかと思っています。

資金の投入は今後はランド円の方に比重を多くかけていきます。



100万通貨を下値でFIXする方針に変更

 売り方で心臓が止まってしまった死神さんとは違って(笑)、私は脈も血圧も正常に機能しているのですが、ハイレバは心臓に良くないんで、100万通貨まで減らして今日のギザギザの動きの中で、上手にポジション変更をしたら、僅か880円の損失で、無事ポジションを下にシフトできました。

スワップ派が一度ポジションを持ったらそのまま持ち続けるのは間違いで、私程ポジション変更をする人はたぶん居ないんじゃないか位、躊躇なく損切、買い直しをしています。せっかく為替が上下しているのだから、上手に下で買って上で売る、実際には、上で売ってから下で買うこともありますが、そうやって買値平均を下げることで最強のポジションが形成されていきます。

100万通貨

買値平均:13.413

なかなかのポジションになりました。

また13.93以下になったらポジ変しますが、買い増しはほどほどにして、100万通貨をローレバになるまでキープして、そこからまたゆっくり買い増しする方法に変えていこうかなと思います。

南アフリカランド円も今日の上昇で250万通貨以上に回復しましたし、慌てないでもこれは300万、400万通貨に簡単になっていくので、証拠金の追加の中心を南アフリカランド円の口座の方にして、トルコリラ円の口座は100万通貨を如何にキープできるかを課題に、やっていこうと思います。

2021年1月12日火曜日

ドル高と円高で新興国通貨が大きく下落!

 昨日の動きは凄かったですね。ドル高で円安ならばもう少し新興国通貨が持ち堪えるんですが、昨日はドル高と円高で、円高なんだけどそれ以上にドル高ってやつで、割の悪い新興国通貨は軒並み下がりました。

南アフリカランド円は200~300万通貨台に持ち玉を減らしています。

これは下にロットを沢山持っているので、結局為替の値で持ち玉数が決まるということで、何も後悔していません。10カ月後位までには7.0までは再びいくでしょうから。

さて肝心なトルコリラ円ですが

現在のところは106万通貨まで損切しています。

13.7台になる?かわかりませんので、ストップロスに3万通貨程13.8台に仕掛けてあるので、まだ減るかも知れませんが、なんとか今回の下落でも100万通貨は確保したいですね。

これも上昇予想が出ていることから、今度上昇した時のポジションはもの凄く強くなる筈なので、今回の下落が肥やしになるか否かは今日以降の動きにかかっています。


2021年1月10日日曜日

フランスと関係改善?

 トルコのチャブシオール外相がフランスの外相と電話会議にて、関係改善への前向きな会談を行ったとのこと。

トルコリラが下がっていた原因のうち、外交問題が大きいので、もし正式に改善したら、更にリラは上昇すると思われます。

月曜日の上窓を期待したいですね。

ロットの数は重要ではなく、如何に安値で多く買っているかが重要

 ロット数が減ったことでバカなヤツだと(笑)思われる方、それは間違い。

たとえば、買値平均が7円以上で800万通貨持っているよりも、買値平均6.8以下で400万通貨持っている人の方が、勝てる確率が高いんですよ。ちなみに今のランド円の私の買値平均は6.3台です。

今回私は6.7台の下の方で20万通貨以前より余計に買えましたので、今後これらの買い増し分を損切しなければ、以前より強いポジションになったということです。

どちらにしても最終的には利確で半分までは減らさないものの、4割位は上から利確して出金可能額を確保しますので、出金後に再び下落で損切に遇う確率も安値でまとめておけば小さくなる筈なのです。

月曜日は上窓の可能性が高いので、高くならないうちに買い増ししてみます。

2021年1月9日土曜日

昨晩のランド円の夜中の値戻しは

 昨晩クロージング前には、ランド円は少し値を上げています。

これはロイターが報じた最新情報によると、ファイザー社のワクチンが南アフリカやイギリスの変異種にも有効と思われるとうある教授の見解を表明したのも関係があるのかも知れません。

今回の南アフリカランド円の下落は、変異種の拡がりが意識されて売られましたが、ワクチンが有効との判断が更に正式に示されれば、先日の7.1までの戻しは割と早いかも知れません。

そして気になるのが実際にワクチンの効果が出て来そうな春以降の相場です。

春までにランド円は7.1まで戻し、そしてリラ円は同様に、15円まで回復したとすると、その後コロナの終息の感染が劇的に減っていくと、急回復するでしょう。

ご存知ある一定数以上の人が抗体を持つと、自然にワクチンがなくても終息していくのがウイルスの習性です。コロナの現在のようなパンデミック状態の流行は、そうは長続きしない筈です。

つまりは春まで持ち堪えられれば、新興国通貨は2年前の値に回復すると思って良いと思います。

ランド円は月曜日以降、6.8以上、リラ円は14.1以上を期待したいところですね。

リラ円117万通貨で上値抜けを待つ

 スイスの大手銀行がリラの上昇を予想というニュースが出ましたが、あいにくまだ上値狙いにはいけていないようです。でも下値は14.0を切ると必ず買いが入る状況で、これは上値抜けの期待ができそうです。

前の記事で南アフリカランド円のハイレバの話をしましたが、リラ円もかなりの数が14.0に週結してしまっています。これはそれ以上あまり下がらないから、仕方ないですけどね(笑)

現在は最高値ロットまでの差は僅か5銭ですね。

こちらも南アフリカランド円と同じ考え方をすれば、0.010の上昇で11,700円の有効評価額がアップですから、少しの上昇で買い増しできる額も増えました。

ここも下値に寄せて、上値抜け待ちで良いかと思います。もう13.5より下に行くことはほとんどないと考えても良いかも知れませんので、下にいったらバンバン損切して、下値で買えるだけ買うという方策で、結果的に増えていくんだと思います。



下落時に損切る時に、ハイレバの方が損をしない?

つくづく考えているのですが、維持率、ある程度ギリギリで勝負した方がスワップ派は損をしないのでは?と考えています。というのも、先日の南アフリカランド円の下落にしても、ある程度維持率が高いと、耐えてしまうわけですよね。この耐えるという行為が、損切りを遅らせて、より損失額が大きくなるような気がします。

実際に私は、1万通貨に対しての損金が1,000円未満で損切している場面もあり、その場合にロット数こそ減りますが、損金は少なくて済みます。

南アフリカランド円口座はご存知のとおり、ハイレバで勝負しています。
ハイレバで勝負できるのは、下値である程度のロットを確保して、割り切って下がったら売る、上がったら買うを繰り返して、いつか上値抜けが出来たら御の字ということ。

実際、870万通貨が一時250万通貨に減り、そして現在は314万通貨。

この増減が僅か、損切り2~3日と、ロット増1日で出来上がっているという事実。

さらに下値で勇気をもって買い増しすることで、前回よりも強いポジションになる。

カタナを作る時に、何度も何度も火入れしてから叩いてという行為を繰り返しますが、あれと一緒で、何度も何度も下落を経験しながら、下値にロットを寄せることで強いポジションを形成する。

実際今回のケースで、前回も使っていた表に適用させると、


前回同様にいけた場合、あまり損をしていないわけですね。現在6.78 付近で314万通貨
前回は、6.815で427万通貨でしたから、2カ月間位6.8前後でふらふらしてくれると、400万通貨前後にはなると思います。0.001上昇で1万通貨以上、1日のスワップで1万通貨以上、という増やせる量から考えると、300万通貨というのはこの表が成り立つ最低条件かも知れません。

今度は7.1に到達した時点で、利確を真剣に考えます。なぜならばリラ円と違って、ランド円の値幅的には、そんなに上窓が広いわけではないからです。直近では8円位までしか上昇は見込めないでしょうし、今回のような下落でまた振り落とされる可能性が数カ月以内にはあるでしょうから、春までに.7.1まで回復したら、利確を考えます。






2021年1月8日金曜日

タダでは転ばない

南アフリカランド、当面の下値確認されたとみて、欧州勢が買い戻し。

私は下落時の損切りポイントより下に、前回より20 万通貨多く下値で買い増ししました。

この繰り返しが、天国により近づける筈です。

下値掴みが如何に重要か

 南アフリカランド円のポジション、5.6~6.6迄の250万通貨あまりは今のところ無傷です。今後上昇に転換した時、再びここまで戻らなければ、この5.6~6.6までのポジションは再び無傷で居られるでしょう。

同様に、トルコリラ円の12円台そして13円台の前半位までは、今後下落してもそこまで下がらなければ無傷になる可能性が高いです。この無傷である領域が増えれば増える程、成功率は高くなるので、私が如何に下値追いだと言っている理由も、今回の下落を通して分かって頂けるでしょう。

リラ円は円安が進んだことで、かなりの確率で下落する可能性は低くなりました。

スワップは今日?来週から正常に戻るでしょう。28~32位付いてくれると有りがたいのですが、どうなりますか。


線を引き直して、15.0までに200万通貨を今後の目標とします。急騰しない限りは達成できそうですね。16.0円までには300~400万通貨、その辺りで引き出し額がオーバーするように、なんとか南アフリカランド円の口座での積み上げが、その頃までに再び500~600万通貨になることを期待しましょう。

南アフリカランド円は数カ月前に戻っただけ

 まあ失敗と自分でも書きましたが、数カ月前のポジションに戻っただけなので、せっかくなので、現在の下値付近にまとめて以前よりポジションを強くしようと試み中です。まあ前と同じでもいいんですが、今度上に展開する時には、ここまで落ちるのはまた先のことになると思うので、この辺りが辛抱しどころ。月に20~30万通貨ずつはまた増やしていけるので、どちらにしても10カ月先には400万通貨以上にはなっている筈、先日は40銭の上昇にうまく合わさって800万通貨までいけただけの話なので、これから4か月でも同じ動きになる可能性もあるので、頑張り処ですね。

さてリラ円ですが、ほぼ全ロットプラス益のポジションです。

リラ円はボラリティの大きさから維持率に余裕を持たせているので、昨日のような動きでもロットを増やしていける感じが掴めているので、まあこれからは時間をかけて200万通貨まで増やします。

天国と地獄が逆転した感じになりましたが、南アフリカランド円は決して地獄とは思っていなくて、また数カ月後を愉しみにしています。



ランド円さらに下落!リラ円は114万通貨に

南アフリカランド円は仕方ないですね。今迄数カ月かけて上げてきたのが、僅か2日~3日で30~40銭も下落したのでは太刀打ちできません。今は200万通貨台まで減っています。

こういう時はもう一方のリラ円に集中っていうことで、今日の騙し上げには引っ掛かりませんでしたので、割と損切も少なくポジションの追加は出来たように思います。

いわば調子の良かった一時期のランド円のような現象が起きていて、100万通貨達成の想定は今年の4月位を予想していたのに、既に114万通貨、さらにその時の為替値は14.4付近を想定していたのに、14.13以下のロットで達成してしまっています。15円までの回復がもしあるならば、時期にもよりますが、200万通貨はいけそう。

今回ランド円での失敗はリラ円では失敗したくないので、レバとポジションには注意しながらやりたいと思います。

2021年1月7日木曜日

下値底上げの予感、今後は14円台で推移か

リラ円の下値が底上げされつつあり、今後は13.8位が当面の下値で、14円台での推移を期待したいところです。

現在106万通貨まで増やしましたが、ポジションは「上値買い分の高値ロットの下振れ買い直し」という作業を頻繁に行っていて、これからさらに当面の上値を見極めるためのベストポジションを形成するため、売ったり買ったりしています。

従ってプロフ欄のポジション総数は当面表示しないことにしました。

無駄な時間を過ごしたくないもので。

南アフリカランド円はなかなか上値に戻してくれないのをいいことに、現在下値にロットをまとめつつある作業をしています。一時的にロット数は450万通貨位まで減っていますが、そのうち上値に戻しつつある際には、買い増しを行っていきます。

2021年1月6日水曜日

祝!100万通貨リラ円達成!しかも全ロット大きくプラス!

 過去にこだわらないトライザーキーパーです(笑)

この位置で、このロット数ならば恐らく勝てるでしょう。将来的にもこの100万通貨は残せると思います。

今後の予想ですが、この紫色の線を上回る勢いで加速して上昇していくと思います。

従って、南アフリカランド円の天国はもっと下目に設定しても良いかと今朝から思っています。例えば900万通貨まで積み上げてから、400万通貨利確して500万通貨のスワップ収益を毎月リラ円口座に振り替えること。恐らくこの方法でいけば、ランド円よりも上窓の伸びしろが大きいリラ円は、天国に楽園を形成してくれるでしょう。

とにかく100万通貨全ロットプラス益は今後の成功を予感させます。

スワップ派の利確時期について

 今回のランド円の下落は致命傷ではなかったものの、せっかく、、、といっても11月末から1月だけの1か月の話ですが(笑)、積みあがったロットを損切りする羽目になりました。

FXを長期運用されている方は、年に2~3回はクラッシュ的な大きな下落があることは既にご存知の筈、私も知っていたんですが、調子に乗りまして(笑)。

ということは、3カ月運用して上昇して、ある程度のロットの積み上げがあったら利益が出ているところでいったん高値ロットを利確すること、これは重要になってきます。

私は軽い下振れには耐えられる運用をしていましたが、今回も軽いっていえば軽いんですが、一旦上値のロットの見極め利確のタイミングをどう判断したら良いのかというのを今後2~3か月考えたいと思います。その間にまたクラッシュがきたりして。

せっかく今再び下値に貼り付いている状況なので、きちっと下値にロットを寄せて、次回の上昇に期待したいと思います。

ちなみに、南アフリカランドのコロナ変異種に対してワクチンが有効だと判断されれば、また急上昇の可能性もあります。ちょっと前の記事には、英国と南アフリカの変異種もワクチン有効って記事が出ていたんですが、昨日の「疑問視」という記事は余計でしたね。



ランド円暴落で大きく損切!

 ランド円は1か月ぶりの6.8台まで下落しました。当然有効評価額の利益だけで買っていたので、現在位までのロットを全て損切りしましたが、損切は1ロットに対して1,000円以下位の損失で済ますように、片っ端から(笑)損切していきましたので、ロットも減り、有効評価額も減りましたが、実際の元本に対しては、7倍になってたものが、3倍位までに落ちただけで、まあなんてことはないわけです。また20銭以上の上昇で200万通貨以上は増やせることがわかったので、次回に7.0までに上昇する時にはまた700~800万通貨は目指します。現在は490万通貨まで減らしていますが、明日の朝までにさらに損切するかはわかりません。

そしてリラ円はなんと今日の下落でうまいことロットも増やすことができて、96万通貨まで増えました。


 地合い的には明日の朝までに13.7に行く展開ではなさそうな気配なので、こちらは大丈夫だと思います。

さてランド円の下落はリラ円に換算すると60~70銭程下落したに等しい幅なので、さすがにこういう下落は素直に受け止めましょう。それでも救いなのが、6.8台までしか落ちなかったこと。私の保有する5.6~6.7台のロットは全て無傷なわけですから、次回上昇し始めても、下落は6.8台までの想定で良いのかも知れません。

天国戦略は今回の下落をみて、少し変えていきます。それは明日にでも。

2021年1月5日火曜日

下がったので少しポジション調整

 昨晩から新興国通貨全体が弱含みとなりましたので、少しばかりポジション調整しています。リラ円は数万通貨、ランド円は数十万通貨という単位ですが、まあ下値に徐々に寄せていくために必要な作業なので、喜んで損切(笑)。

下値で買い直すと、その後しっかり上がったりするので、そこでまた損切、また下値に向ったら買い直しというのの繰返しで、損失を最小限に、買値平均の低下と高値ロットの処分を行っています、

でもこれ以上下がると大幅にロットが減っていくので、そろそろ反発を期待したいところです。

2021年1月4日月曜日

新年はヨコヨコスタート!理想的な展開です

 新年はほぼヨコヨコススタート!この辺りのヨコヨコ展開の間に下値寄せと、高値ロットの損切を交互に繰り返すことで、最強ポジションが構築できます。

ヨコヨコでも盛んに売り買いするのがスワップ派。ただ持っているだけでありません。この地道な努力の積み重ねが、高値上抜け前に下値にまとまったロット集団を構築できるということです。

南アフリカランド円はそんな感じで871万通貨まで増えました。

2021年1月3日日曜日

アナリスト達の予想を総合すると、今年後半は円安106円以上?に

 やはり予想通り、6月迄はドル安円高を予想している人が大半だが、コロナワクチンの普及によって、2021年後半には円安が進むと予想をしている人が大半。

単純なドル安ならば、円高が進まない限りは金利が高いリラは上昇する可能性もあるために、そんなにリラ円相場は心配しなくて良いと思われます。同様にランド円相場もそれほど大きな影響は受けない筈。

コロナワクチンの普及と為替の上昇は必ず比例すると私は考えていますので、あと4~5か月の下振れに耐えられれば、天国は必ずやってくると思います。

6月まで耐えて、8月~10月頃に新興国通貨が急騰した時に半分売って、半分のスワップ利益でスワップ生活を行う。この図式になんの狂いもありません。

大きな下振れは、あと数週間しかないのでは?と思っていますので、とりあえず1月は大きくロットが減らない程度に下値が追えていければと思います。

急騰さえなければ、逆に勝てると思います。

下値に寄せることが全て

 前の記事で、南アフリカランド円の持ちロットならば、上から9万通貨損切をしてもデイリーの損益はプラスになると書きましたが、この認識は大切な認識で、同様に、毎月30~34万通貨のスワップ益が入るということは、毎月30万円損切してもプラスだということです。

さらにそこで留まらず、損切したら少なからず下値で買えるようになるわけですから、下がった時に損切した分のだいたい半分のロットは買えるわけですね。

これをずっと繰り返すことによって、下にずっと為替が向かわない限りは、下値に寄せられた分さらに危険率が低下して、ちょっとの上昇でまた大量にロットを増やしていけるのです。

そうやって増えちゃったのがランド円の持ちロット、800万通貨以上なんて想像もしていなかったですからね(笑)。

昨年だかおととしだか、お正月にフラッシュクラッシュが起きましたが、ああいう場合でも維持率さえ確保して、上からバンバン損切をしていけば、さらに強いポジションになるということです。

でも残念ながら、今年はフラッシュクラッシュを起こすにはネタが乏しいというか、今年は起きないような気がします。フラッシュクラッシュを愉しみにしている方には申し訳けないが。

まあフラッシュクラッシュ起きるとしたら、午前10時台までには起きるので、それ以降為替が大きく動かなければまず大丈夫でしょう。

いちおう念のため、リラ円は上から数万通貨、ランド円は上から数十万通貨のストップロスを高めに設定しておくと良いと思います。

2021年1月2日土曜日

1月4日は上窓スタートの可能性あり

 トルコのCDSチャートの値が、2020年の2月位の水準まで落ちています。

つまりは国債の信用が増しているということで、昨年の2月はコロナの影響で急落中でしたが、今年はその逆で、コロナの感染者の減少が数字になって表れる頃には、リラ円は急騰する可能性が高いと思います。急騰はスワップ派にとっては脅威なので、出来れば急騰はしないで欲しいのですが、1月4日中に14.0まで回復してしまうようだと、かなり急騰の可能性が高くなるでしょう。

1月中に14.5付近までの回復も見込めるかも知れません。

1月4日の窓には注目ですね。

今年リラ円が16円台に回復する確率は50%と予想

 ボラが大きいリラ円の予想を立てるのは難しいのですが、私的には16.0まで回復すれば良いので、そこから先の予想は立てないことにします。時期的には今年の夏から冬までに実現するといいですね。

白線までに100万通貨・・・・これはもう確実にクリアできると思います。

オレンジの線までには200万通貨・・・この辺りでキープでも良いと思います。

ブルーの線までには300万通貨・・・ここまで上がらなくても良いし、そこまでにランド円の口座で現金化プロジェクトが成功したら、リラ円は100~200万円で現金化できるだけの保証金は積み上げられると思います。


ここで重要なのは、私自身リラ円での単独天国達成の目標は捨てたということ。
今後はあくまでランド円でのペアでの達成を前提に考えているということです。
新興国のような変動幅の通貨を一本で勝負するのは、やはりあまりにも危険すぎます。いままでよくこの危険な選択を自分がしてきたものだと思って反省すると共に、ランド円かリラ円、少なくともどちらか一方が成功すれば、もう片方が危険な状態でも援軍を派遣できるということ。
まあ焦らず1年かけて達成できれば良いと思っています。





ランド円が1年以内に7.8に到達する可能性は60~80%

 これはあくまで私の予想なので根拠はありませんが、今までのランド円の過去の推移から、今後回復基調が継続するのだったらという条件付で、1年以内には60~80%の確率で、7.8円まで回復すると考えています。


この移動線のグラフをみて、そう思わない人は買わなければ良い話ですし、そう思う人は維持率をしっかり管理しながら徐々に買い増していけば、きっと天国がみられる状況になるでしょう。

ヨコヨコの時間が長くなればなるほど、下値寄せが進んでいくので、より天国の線を今の7.8から下げていけると思います。大体2か月ヨコヨコが続けば、確実に0.1は天国のラインが下がるので、7.6位までの達成で決済しても、月収50万円はくだらないでしょう。

また一か月かけて0.1円下がる位のペースの下落ならば、先日の7.1に達成してから現在の7.03までの下落に耐えられたように、ロット数を減らさずに耐えられるかも知れません。

だからここまでくると、上げなくても天国に毎日少しずつ近づいているのと同じことになります。要は急落しなければ勝ちということです。

一番良いのはヨコヨコですね。極力下値寄せ&スワップの現金化をしながら徐々に上値を切り上げていく形になることが最大の利益を生み出すことになります。一番いけないのが、逆に急騰なのです。急に高くなって、そしてそのあと下落するパターンがスワップ派にとっては最大の脅威なのです。

ランド円のボラの小ささはリラ円よりもスワップ派に適しているということがここで判明しました。ランド円の5円台の下落は、リラ円の12円台以上に買い時だったということが証明できるように、今後上昇を続けて欲しいと思います。

どちらにしても今年の12月までには天国か地獄か、結論が付くでしょう。

2021年1月1日金曜日

スワポ信者は救われる!神を信じなさい(笑)

 スワポ信者は永遠に救われる、神を信じなさい(笑)。

これが現在のランド円のヤバいロット、つまりは高値掴みロットの上からのワーストです。

何故この絵をアップしたかというと、毎日入る8,600円以上のスワポで、このうちの何万通貨を損切っても、毎日の利益がプラスになるということを理解しなさいということです。

ワーストの3行の9万通貨を損切しても、プラスになってその日終えることが出来るということですね。私はそこだけでなく、現在の値でいくつか買いを入れたりもします。たとえば9万通貨損切しても、維持率下げずに3~4万通貨はいけそうな気がします。そうやって下値追いを行うことで、いつか上昇した時のベストポジションを形成するということです。

一度買って放置するか、損切するかの、スキャロッパーやデイトレーダーの方には、この損切しても利益が出るという法則が理解できていないのですね。

ランド円は年末の下落を肥やしに変えるために、紅白観ながらも何万通貨もポジションを変えていたのです。それがスワッパーとしての生き方となります。