2023年2月27日月曜日

ドルリラの週足が7カ月ぶりに回復

 先週予告した通り、ドルリラの週足が7カ月ぶりに下落してリラが回復しています。

ご存じの通りドル円が回復基調にある中のドルリラの回復は、3通貨の中で一番リラが高くなったことを示します。また金曜日にリラが一段高になったのは、義援金として各国の通貨がリラに両替されて義援金として寄付されたものと推測されます。

すべて予想通りの展開です。ドルリラがこれから回復基調になれば、20か月後までに投資生活を卒業できる可能性が高くなりました。

現在リラ円に換算して115万通貨相当のスワップ益によって毎月5万円以上のスワップ益も得ることになりました。

下のキャプチャは7カ月ぶりの週足でのドルリラの回復の図


そして現在のポジション

ドルリラは月曜日に5万通貨になる予定です。
ランド円は最終目標が100万通貨、リラ円は300万通貨、ドルリラは30万通貨が当面の目標です。毎日のように買値平均は下がり、ロットは増し、スワップ益も増えていますので、20か月後が楽しみになりました。


2023年2月24日金曜日

今週か来週にドルリラが週足で回復すれば、ほぼ天国行き完了です

 ドル円の安定的な動きと、リラ円の下げ止まりが続いています。

ドルリラは高値を毎週更新していましたが、そろそろ高止まりという感じもしてきました。ロットはリラ円に換算して110万通貨以上位までに既になっており、このまま低迷して大統領選を迎えることになれば、それまでに150万通貨以上に増やせていれば、もし8円まで回復するだけで、250万通貨以上相当のロットにすることが出来ます。思ったより早く天国行が決定しそうですね。

先週から今週にかけて、ロットを調整しつつドルリラの売りを増やしています。リラ円も少しだけ増やしました。



2023年2月22日水曜日

リラはゆっくり下がってますが、この速度ならば追従可能

ドル円が高値に振れていますので、ドルリラは今週も回復しませんが、なんとか追従していっています。

計算すると、だいたい110万通貨相当をリラで持っているのと同じ位の毎日のスワップ益。

損切でほとんど消えていますが(笑)、まあロットを減らさずどこまで付いていけるか試してみたいと想います。

2023年2月19日日曜日

今週はリラは上昇すると確信しています

 あくまで個人の推測ですが、今週はリラは上昇するのではないかと想っています。

その根拠は、全世界の地震の義援金が大量にリラに両替されて支援されるからです。

国連からの義援金は来週中には支援されるでしょうし、その他の国からも相当な額の支援金が集まるでしょう。

ドルリラは昨年の7月位から週足でみた場合、毎週ずっと悪化し続けてきましたが、2月か3月には天井を迎えるのではないかなと想っています。

リラ円に換算するとスワップ益は105万通貨相当を保持している計算となりました。月収は45,000円位となります。もう一息です。



2023年2月17日金曜日

復興にはGDPの2.5%の費用がかかるらしい

 トルコの被害額は相当酷くて、GDPの2.5%を押し下げる位だそうです。また100万人位の方が被災されたそうです。政府の対応が問われるのはこれからですね。エルドアン大統領の支持基盤の建設業界での汚職ということで、大統領選は驚く結末ということになりそうですが、それよりもまず人命第一で動いてもらいたいものです。

さてポジションはリラ円にして100万通貨相当以上まで膨らみました。

あと20か月以内に卒業できるように頑張ります。



2023年2月16日木曜日

予想通り様々なコラムでエルドアン大統領の劣勢を伝えています

 最新のロイターの記事が一番わかりやすかったですが、エルドアン大統領はこのままでは5月、、おそらく6月に延期される大統領選挙で大敗する可能性を示唆しています。

エルドアン大統領の支持基盤の建設業界が今回の地震でやり玉にあがっているわけですから、いままでエルドアン大統領を支持していた方も、被災された方などはエルドアン大統領に対しては手のひら返しにCHPの支持に移る可能性が高いですね。

というわけで、今後4カ月の予想を考えると、リラは大丈夫。

ちょこちょことポジションを調整していますが、面倒なので月末位にまとめて修正します。

2023年2月15日水曜日

再び売り煽り

 たぶんヘッジファンドが大量に売り煽ってるだけかと想うんですが、そんな時にもしっかり対応です。

最高値にかなり寄せることが出来ました。



ドルリラ史上最高値は10秒くらいの間だけ

 10秒くらいの間で訪れたドルリラの市場最高値で6千通貨を売り増しし、戻したところで6千通貨を損切しました。

本当にチャンスというのはこの数秒か数十秒の間しかないんですよね。

その間にきちんと売り買いを入れられるかが鍵となります。

もし日本で同様の災害が発生し、政府責任だとしたら首相は辞任でしょう

 やはりトルコ国内でエルドアン大統領対する不満が爆発しているようです。5月の大統領選はエルドアン大統領の敗退が確定的になったと私は想います。

地震大国は日本もトルコも同じで、活断層の上に都市があるわけですから、日本と同様の建築基準で本来建てられるべきなのに、かなりずさんな内容だったようです。、

というわけでドルリラはまだまだ悪化していますが、このペースならば上値を追いかけても大丈夫なので、2.2万通貨まで売り玉を増やしました。


ドルリラの方がスワップは高いですから、リラ円のスワップに換算すると、約96万通貨分ですね。

今月の目標は100万通貨相当と想っていましたので、来週には達成です。


2023年2月14日火曜日

被災者の怒りが大統領に向かわないのが不思議

 建築基準法に合わない建物も罰則をお金で逃がしていたトルコ政府の対応への批判が爆発するでしょう。折しも大統領選を5月に控えていますが、これもしかして大統領選も延期されるかも?知れませんね。

このままだとエルドアン大統領は大敗が予想されます。

犠牲者は3万人台と発表されていますが、おそらく救助活動が進むにつれてその倍以上に犠牲者は膨らむ可能性もあります。

建築分野はエルドアンの支持基盤の要になっていたので、今回の建物の崩壊は、エルドアン大統領にとっては致命的な打撃となることが必至です。

2023年2月12日日曜日

耐震基準の徹底もいい加減なトルコ

 耐震基準にそって立てられなかった高層ビルが多く崩壊し、国民はその犠牲になってしまったトルコ。耐震基準を満たして立てられなくても政府に金を払えば処分を免除するという制度があったらしいです。

とんでもない国ですね。

この地震によって政府の政策不備に対する不満が爆発していることでしょう。

エルドアン大統領は大統領選で善戦を尽くしていると想っていたようですが、今回の自然災害で政府への不満が爆発していることでしょう。

つまり5月にはAKPは敗退し、新しい大統領となる可能性が今回の地震で高まりました。

週明け以降のリラの反応が楽しみです。

2023年2月11日土曜日

かなり小まめなポジション調整

 毎回キャプショ
ンを入れているのは、かなり小まめなポジション調整を毎日行っています。

突き詰めて取引すると買いっぱなしや売りっぱなしや完全放置状態になるYouTuberのような取引には決してなりません。損得を考えながら、買いは下値に寄せ、売りは上値に寄せています。

今週は最後ちょこっと減らしましたが、上記のようなベストなポジションに置き換える方が得だということを考えてのポジションです。

現在リラ円のスワップに置き換えると、93~94万通貨相当のポジションですが、あと一週間乗り切れれば、次は100万通貨相当のポジション回復を目指します。


2023年2月10日金曜日

スワップ月収4万円超え、ロット数はリラ円に換算すると94万通貨相当

 このままあと一週間過ぎますと保証金を追加しますのでこのロットの維持が出来る可能性が出てきました。リラ円については結構安定しているので、たぶん大丈夫。下がったらドルリラを売れば利確しながら保証金アップも出来ると想います。

地震の再建でトルコリラの需要は今後もずっと継続していくと想いますので、大きく下がることはないと想われます。

2023年2月9日木曜日

南アフリカランドの買いも再開しました

 ブログタイトルに偽りがないように、南アフリカランドの買いも再開しました。

回復するのに時間がかかる南アフリカの電力事情などもありますが、プラチナが採れることから、原産国という意味ではある程度のところで下落は止まる筈です。

また下落し始めたら、ドルリラは処分して南アフリカランドに寄せていきたいと想います。

というのもやはりスワップ。ちょうどリラ円と保証金は同額で、スワップもほぼ同じ位?昨日はランドは13相当でリラは15相当でしたが、この位であれば、下値で持ちこたえられれば少なくとも大損はしない筈です。



2023年2月8日水曜日

トルコ地震でリラ需要はどうなるのか?

 昔、東日本大震災が起きた時には、60円位まで円高になりましたが、トルコリラに関してはそういうことはないようですね。

さてまたまたドル円に翻弄される毎日。リラ円はほぼ持ちロットの最高値付近につき、調整はドルリラで行ないます。

最悪ドルリラは全部処分してもリラ円の方が効率が良いのでリラ円に寄せます。



2023年2月6日月曜日

ドル円が上昇したのでさらに増やしました。

 まずはドルリラ。ドルが上がっているので対ドルでは悪化しているので売り増しです。

続いてリラ円。もうここまで上がったら買えませんね。


こちらはサマリーです。スワップ益を基準とするとリラ円なら86~88万通貨相当まで増やせたことになります。


これで今月末までにはドルリラを2万通貨まで売り増しするか、リラ円を90万通貨まで買い増しするかということになります。100万通貨相当までロットを増やせたら、1円上昇するごとにブラス100万通貨以上増やすことができることになりますので、たとえば1年後に7.9円までの回復だけでも、保証金の追加でも買っていけますから、300万通貨まで増やせる感じです。

300万通貨まで行けば、1円上昇で500~600万通貨まで増やせます。
この計算でいくと、9.9円までの回復で1,000万通貨達成ということになります。

もしかすると大統領選の後にこの辺りまでいく可能性はありますので、将来が楽しみですね。

2023年2月4日土曜日

ドルリラは8千通貨の売りまで増やしました。

 現在リラ円82万通貨の買い持ち、ドルリラは8千通貨の売り持ち。

余裕が出てきたので、週明けスプレッドが縮まったときにドルリラはさらに2千通貨の売りを追加予定です。

ということでリラ円に寄せれば、85万通貨保有相当に回復しています。

今月の予定は95~100万通貨相当に回復させることです。

トルコの強靭姿勢が為替には今まで悪い方にしか作用していかったのですが、アメリカもF-16を用意していたり、先々はEUの加盟も?という期待が中期的には期待できるので、その時には完全な天国となります。

今はただドル円相場に翻弄されているだけですが、そのうち大変なことになります。悪いほうに大変なことにならなければ良いのですが。

あと10日保たれれば、6.6台までの対応がとれるようになりますので、全く焦っていません。

米国雇用統計のポジティブサプライズでドル円急伸

 米国雇用統計のポジティブサプライズでドル円急伸しました。

景気の先行きも安心感で潤い、リラ円も急上昇。

82万通貨までリラ円は買い進めています。

ドルリラも6千通貨に再び増やしました。

これであと10日過ごせれば、90万通貨まで増やすことができます。

そのまま大統領選までリラ円が下がらずにいき、大統領選終了後にリラが上昇すれば、その時から天国が始まるでしょう。あと3か月が勝負というところまできました。

そこまでに100万通貨あたりまで増やしておけば、1円上昇するだけでさらにプラス100万通貨は楽勝です。

まあ大丈夫でしょう。

2023年2月2日木曜日

80万通貨超えたところで停滞しています

 いちおうドルリラは最高値で現在売りで持つことができていますが、リラ円がまた下がってきましたね。これ以上下がるとまたロットを減らすパターンです。

トルコの強靭姿勢だけが目立つ昨今、大統領選を意識して強気に出ていますね。