2023年11月30日木曜日

今週はドルリラの上昇がやっと終わるのか?

 もう15週位連続してドルリラは上昇をし続けていましたが、今週はようやく高止まりするのか?はたまた反転下落していくのか?といったところ。トルコの貿易収支がそれほど悪くなかったので、そろそろ売られ過ぎに歯止めでしょうか?

ここのところの米国の指標も、利上げについてはそろそろ一服感が見えてきて、米国との金利差が縮まることなく、トルコの金利は割と高くなったのでリラに少しお金が戻りつつある傾向なのかも知れません。

先週から今週にかけての下落では、買値平均は5.094となりましたがあまりリラを減らすことなく下値への置き換えが出来ています。

結構下値に寄せるためにスワップ利益はパーになる位使っていますので、12月は保証金が貯まるまでは無理に買い増しするのは控えていきたいと想います。

90万通貨でも充分に将来的なお小遣いになるので、あまり焦らずに余裕資金で回していきます。



2023年11月28日火曜日

史上2番安?

 ドルリラの高騰とドル円の下落が重なり、特に悪いニュースもないのですが、リラ円が史上2番安とほぼ同じ位の水準まで下落しています。


来月には5.0円台での推移も想定できるので、ここはちゃんとロットを減らしながら無理せず下値に置き換えていきたいと想います。


2023年11月25日土曜日

ドルリラの悪化のペースが弱まるだけで良い

 40ぱーセントに利上げしたことで、今後のドルリラの上昇のペースが少しでも弱まれば十分に勝ち目はありますね。本日のデータ的には200pips上げても損切額は1日のスワップ益の半分位で上値追いはできそうです。

つまりは、5日で1,000pipsの上昇位ならば十分に対応可能と想われます。

1月換算すると、30日で6,000pips、、つまり12月末でドルリラ29.4位までの上昇ならば十分に追いかけていけそうな感じはあります。それ以上に上昇のペースが早まる場合にはダメですが、ここまで利上げしたのにさらに上昇のペースが早まるとはあまり考えにくいかなと想います。

もうちょっとで100万通貨相当額のスワップ益のところまでロットを増やしました。

ドル円が148円や147円にいきなりならない限りは、まあなんとか大丈夫でしょう。

2023年11月24日金曜日

ドル高が上げ止まらない!

 40パーセントまで利上げしてもまだまだドルに対しては弱さを発揮しているドルリラ。

28.688で3千通貨にドルリラの売りを増やしました。

まあ全然スワップ益で売り上がりオペレーションは出来るから良いのですが、いつまで続くかだけが問題です。



2023年11月23日木曜日

予想37.5%に対して、40.0%で回答したトルコ中銀

 おおかたの予想は37.5%までの2.5%アップでの予想でしたが、トルコ中銀は40.0%と5%アップの回答をしました。

ドルリラがようやく下がりました。

私は満額以上の回答を予想していたため、28.8台で2千通貨ですが売りを入れてあります。

ドルリラのスワップは、リラ円以上に美味しいものになる筈で、5日間で1,000pipsの上昇をしていって悪化していっても、プラス益で持ち越すことが出来るようになります。

ドルリラの売りを持ち続けることも夢でしたが、もしかして一生保有できる?かもしれないので今後の動向を見守りたいと想います。

リラ円90万通貨、ドルリラ2千通貨ですが、ドルリラは12倍から15倍のスワップなので、合計で93万通貨保有と同等のスワップとなります。




2023年11月22日水曜日

史上最安値で90万通貨!

 大きな痛手を被ることもなく、史上最安値で90万通貨持ち直しました。

再びドル高円安傾向となっていますので、このまま1か月続けば、損切した分もすべて取り戻して、再び100万通貨超えにチャレンジですね。



2023年11月21日火曜日

円高が落ち着くまで

 円高が落ち着くまではリラ円は下落し続けることは想定済です。

90万通貨まで減らし、買値平均は5.145になりました。



2023年11月20日月曜日

これ以上下がったら徐々にロットが減っていく

今朝からリラ円史上2番安まで下落。これ以上下がったら無理せず徐々にロットを減らしていきます。

110万通貨 買値平均は5.219

200万通貨あたりまで買値平均が5.2台になれば、将来すごいことになりますね。




2023年11月16日木曜日

ロットを減らさず下値に置き換えました

 110万通貨のまま、買値平均を5.241にしました。

とまあ、どちらにしてもこのままドルリラが上昇を続けるならば、12月にはリラ円は5.1台、年末年始には5円割れも想定できるような内容なのですが、とりあえず短期目線で云えば、今週はどうにか乗り越えられそうなポジションにはなりつつあります。

ドル円に依存するところが大きいので、今週末に再び円高ドル安にならないかどうかが目安となります。

2023年11月14日火曜日

ヨコヨコならば1週間に2万通貨ずつ買い増し

 今後しばらくヨコヨコ展開ならば、5.2台になったら1週間に2万通貨ずつ買い増しという計画を立てています。1日5千円のスワップ益があるので、3万5千円の収益に対してね6,000円の必要保証金。2万通貨よりももうちょっといけるかも知れませんね。3万通貨買い越したとして月に12~14万通貨のロット増しになります。

12月末までに125~130万通貨になっていれば成功という評価で良いと想います。

来年の夏までには200万通貨という計算になります。そこからは半年ごとに100万通貨ずつ楽に追加できる筈です。

0:30に日銀が介入?

 ニュース速報によると日銀が円買い介入をしたとのニュースがありましたが、すぐに押し戻されていますね。リラ円には1銭位しか影響がありませんでした。

継続して円買いをするのか否かがまだわかりませんが、現在のところ一時的な介入にとどまっているようではあります。

来週にまた介入してくれたら、その時はリラ円を買い増しします。


2023年11月13日月曜日

ドル円が152円台に突入するか?

 前回ドル円が151.9辺りで大きな売りの波が発生して、一時148円台まで確か下落したと想うのですが、今回もその水準まで上げようとしています。

果たしてまた下落するのか?それとも一挙に年初来高値を上抜けしていくか?というところですが、今回は様々なニュースを総合すると、もしかしてあっさり上抜けしまう可能性が高いですね。

この水準にドル円がある限りはリラ円はまず大幅に下落することもなさそうなので、今週はこのまま様子見を継続しようと想います。すでに月収スワップ約15万円というレベルなので、放置に限ります。


2023年11月11日土曜日

5.3台でひけました

 昔、投資詐欺の疑いが向けられていたア〇ラというハンドル名の投資家がいたのですが、数千万円損切したにも関らず翌日数百万円入金していたとか、まあ完全にデモ取引画面で取引されていた方だと想うのですが、彼曰く、「上がる直前にはいったん弓矢のように下がる」と自論を唱えていたのですが、昨日はまさしくそういう動き。

明らかに大手の仕手筋が上昇を予感して買いなおしたか、下値で買いなおして上昇後に売ろうと想って仕込んだかの動きが昨日は見受けられ、金曜日の引け値が高値で引けることは想定できました。

相場を動かしているのは最近はロボットだったりもしますが、結局は人が売買して相場は動いていますので、このように明らかな上昇サインが出た時には、しっかりと下値で買いこんでおかないと手遅れになりますね。

110万通貨 買値平均5.25は、50銭あがるごとに55万円の評価益が手に入りますので、半分使ってある程度追加の保証金も入れれば50万通貨の買い増しがほぼ安全にできます。

原資のロットは上昇する毎に増えていきますので、だいたい6.0円に満たないうちに200万通貨は楽勝ということですね。

毎年クリスマス時期から年始にかけてはいったん暴落が起きる可能性が高く、円はいったん148~149円まで円高になることも想定しながら、ふたたび5.2円台でリラ円が買い増しできるように備えていきたいと想います。

2023年11月10日金曜日

エルドアン大統領が静かなのが安心材料

 エルドアン大統領が静かなのが安心材料とのニュースがありました。これはトルコ中銀総裁が女性なのもあるかも知れませんが、シム・シェキ財務相とのコンビがうまく機能しているようです。

うまく機能しているといっても、毎日ドルリラは上昇をし続けていて、ここ2日ばかり停滞したかな?というレベル。簡単な話、このままわずかな上昇をし続けるレベルならば、ドル円で円安が続く限りは決して負けることがないと想います。

日足でみると5.5あたりが来月のターゲットですね。5.5で150万通貨、5.8で200万通貨が目標です。2026年に本当にインフレが収まって10パーセント位になったら、6円から7円は固いと想います。


ということで、今日は週末ですが今日は大丈夫でしょう。


円が引き続き安くなれば負けることはないだろう

 日銀が金融引き締めに入るのはどんなに早くても年が明けてからだと推測します。

円安が継続する限りはリラ円の下値は知れているので、まあ負けることはないでしょう。

来年の1月までには20万円~25万円のスワップ益は残る筈なので、12月末までには120~130万通貨を目標に上方修正します。

12:07頃に大手仕手業者による空売り

 トルコリラの場合規模がそんなに大きくないので、株取引と同じように大手の仕手業者による大量の空売り?などが発生したようです。あくまで個人的な推測です。

下値で買い損ねた業者が週末買い持ちをしたいために、大量の空売り注文を出して、下値で売り注文以上の買い増し?をして高値で売るか、買い持ちをするという現象?

長年の経験から落ち着いて買い増しをして、高値で買い増しした分の4万通貨を処分しました。

おかげで2万通貨買い増しして110万通貨を買値平均を下げてゲットすることに成功しました。

私は想うのですが、スワップ派といってもバカみたいに口を開けて眺めているだけではなく、本当に数秒単位の買いのチャンスを逃さないことが成功につながるものだと想います。

逆にこうやって一度売り煽りがあった日は下値が昨日よりもより固くなるというのも経験則で学習済です。

買い増しをしているのに買値平均は上がらない

 買い増しをして108万通貨です。それでも買値平均はあがらずに5.250。

これが理想のトレードです。

買い下がりの効果ですね。リスクを増やさずにロット数だけ増えていく。

月のスワップ益を惜しみなく下値寄せに使えるから、負けにくいポジションが出来上がっていきます。

このまま6か月から10か月後には200万通貨を達成して天国の世界を味わいたいものです。

ドルリラも今日は28.4台で推移していて、上昇は一服というところ。今月の自分に課しているノルマは110万通貨なので、あと2万通貨買い増しするだけです。


2023年11月9日木曜日

円安とドルリラの高止まり

 円安とわずかながらドルリラの高止まりも観られるため、106万通貨まで増やしました。

買値平均は5.250.です。

現時点でほぼ全ロットプラスとなりました。

ここからヨコヨコ以上の成績で6か月から10か月経過すれば200万通貨、又は5.8円まで上昇すれば200万通貨またはその両方でさらにその上が目指せるようになりました。

万が一の急落で全損切にならないように、5.1台で20万通貨位切れるようにストップロスを毎日かけていきたいと想います。

2023年11月8日水曜日

日銀の植田総裁のダメ押しの金融緩和継続発言

 日銀の植田総裁のダメ押しの金融緩和継続発言があり、ドル高は円安は当面継続するものと想います。

最近はスーパーに行っても軒並み食料品の価格が上昇していますね。収入は上がっていないのに、ただ生活が苦しくなっただけという方が多いと想います。

ドル円が150円ならば、ドルリラが30になっても5.0円までリラ円が下がらないので、まあ将来的には勝ち目は十分にありますね。

今月末までには5.1台で推移しても100万通貨を維持できるような体制にしたいと想います。

2023年11月7日火曜日

外為どっとコムのスワップは実質450円!

 11月から外為どっとコムは「スワップポイント50%増額キャンペーン」をスタート。

本日のスワップは30でしたから、1万通貨あたり実質450円のスワップが月平均の1日あたりもらえます。

450×102ですから、1日あたりの4590円。月のスワップ収入は137,000円越えとなります。

ひとつき13万円損切してもプラスです。逆に13万円あれば毎月20万通貨ずつ増やしていっても維持率は上昇というペースになります。

いよいよ天国が見えてきましたね。半年後には200万通貨です。

102万通貨 買値平均:5.250 ポジション数47

 トルコのインフレ率が過去3か月より少しだけ鈍化したため、ドルリラの上昇は一服した状態です。102万通貨に増やし、買値平均は5.250 まで下げました。ポジション数は47なので、2万通貨以上の1ポジションなので将来的には1,000ポジションで2,000万通貨以上持つことができます。

今月末までには5.1台で推移した時の対応も備えが出来るようになるため、このような動きが継続して、5.2台で150万通貨や200万通貨まで増やせたら良いかなと想います。

将来的に6.0円まで回復しなくとも、5.7以上で不労所得で生活ができるようになるため、あと数か月の辛抱ですね。

楽しみになってきました。

2023年11月6日月曜日

今週ずっと5.2台だったら

 今週ずっと5.2台だったら、現在5.3台が残り14万通貨となりましたので、すべて5.2台に下値にロットを寄せます。そして再来週位に上昇すれば成功ですし、そのまままだ下がり基調でしたら無駄な作業になるだけの話。

将来的には下値に多くのロットが寄っていることが必須なので、推移を見守りたいと想います。

これから半年間が正念場

 トルコが外交や貿易のニュースで様々な動きがありますので、ドルリラの上昇が止まるとしたら、それらの成果が認められた時と想います。

10月の下落はかなりのものでしたが、最高この位の速度の下落ならば、なんとか少しずつでも減らしながらでも高いロットを維持したいと想います。



2023年11月4日土曜日

円高が進んで下げていますが

 ドル円で円高が進んでリラ円は下げていますが、149円台でいちおう止まったということで、あとは来週と再来週の動き次第です。リラ円が5.1台になることも想定しつつ、ロットも少し減らしつつの対応をとります。

5.3のロットの残りは16万通貨なので、スワップ益で5.2台が一週間続けば5.2台に寄せたいと想います。

トルコのインフレ率が来年の5月まで上昇を続けるという予想なので、大幅な回復は全く期待できないので、細々と損切されないように下値に寄せていきます。

4円台が見えたところで折り返すということを期待したい想います。


2023年11月3日金曜日

来年5月に75%までインフレ率上昇予測

 エルカン総裁は来年5月にインフレ率が75%になると予測。その後下がり来年末には36%になると予想しています。

ドルリラはそれまで上昇し続けるとなると、ドルリラは30は簡単に越えてしまう計算になります。

あと7か月、今のやり方で4円台まで下値を追うような展開になってしまう可能性は十分にあり得ますが、来年5月頃まで頑張って維持していれば、天国の可能性は十分にあり得ますね。

様子をみながら、ロットは無理に増やすことなく下値を狙っていきたいと想います。

2023年11月1日水曜日

ドルリラはいつ下がりだすか?

 ドルリラは毎日最高値を更新。もうイヤという程上がっているのに。。。

今の状況からみれば、このドルリラの上昇が止まったまたは下落に転じた時点で私の勝ちは決定します。12月が底かなと前は想っていましたが、インフレ指標が大幅に下がる時期には止まるでしょう。

トルコ政府は2026年までにはインフレは一桁台になる と根拠もない憶測をたてていますが、まあ一桁台にならなくても、20%や30%以下になるだけで政策金利よりとにかく下回れば絶対に止まる筈なので、3年以内には状況は転じると想います。

ぶっちゃけあと3年間、出来る限りの下値寄せを行ってポジションを維持できれば、それが何ロットであろうともお宝ポジションになるわけで、5年先は天国が待っていると確実視しています。

現在106万通貨まで増やしました。買値平均は5.272です。


何故多くのトレーダー系YouTuberが破産するかというと

 何故多くのトレーダー系YouTuberが破産するかというと、レンジを過小評価しているだけのことです。

よく今までの過去からの上昇や下落線の切り返し点を線で結んで、直近の安値と高値で折り返す点を予想している方が居ますが、あんなのは全く無意味です。

意味がある分析とすれば、各通貨ごとの過去に動いた1日の最大値を知っておくこと位でしょうか。ちなみにドル円は最大で6円から7円動きます。

定額でみるか定率でみるかというのもありますが、こんな安いトルコリラ円でさえ、一日に最大4.5円から5円位の上昇や下落の幅がありました。ドル円にこの幅を定率で換算するならば、120円だったドル円が1日で200円になるようなもの。

つまりはそこまでの予想をしていたら絶対にハイレバでは取引できないということ。

中レバでもダメですね。いままでのトルコリラ円の下落がそうでした。350%位の維持率でも1日で100%割れを引き起こす日もありました。

今の私の状況はハイレバで間違いないですが、可能性としては上昇に向かってレンジの予想をぶっ飛ぶ可能性の方が高いと想っています。まあ結局ギャンブルです。

短期の推移グラフだけみて取引するのは危険ということですね。

トルコリラ円なんて過去10年の推移を出してみたらわかるとおり、いつだって反転を期待できるポイントなんですから笑。

日銀の発表は予想とおりで、104万通貨に増えました

 現状では日銀は利上げできる筈はないとは想っていましたが、その前に10時台にめちゃ売られて焦りましたが、なんとか100万通貨をキープしたままドル円が上昇したため、さらに4万通貨増やしました。買値平均は5.271です。

11月の目標は110万通貨、12月は120万通貨なので、残りの6万通貨は来週と再来週にかけて増やしていけたら増やします。

維持率は今回の上昇で、昨日までよりも20%改善しましたのでまあ安心して観ていられます。

日銀の介入は152~153円と想いますので、12月にはリラ円は一度5.2台に再び落ちることを想定しながらゆっくりと増やします。