2021年1月2日土曜日

ランド円が1年以内に7.8に到達する可能性は60~80%

 これはあくまで私の予想なので根拠はありませんが、今までのランド円の過去の推移から、今後回復基調が継続するのだったらという条件付で、1年以内には60~80%の確率で、7.8円まで回復すると考えています。


この移動線のグラフをみて、そう思わない人は買わなければ良い話ですし、そう思う人は維持率をしっかり管理しながら徐々に買い増していけば、きっと天国がみられる状況になるでしょう。

ヨコヨコの時間が長くなればなるほど、下値寄せが進んでいくので、より天国の線を今の7.8から下げていけると思います。大体2か月ヨコヨコが続けば、確実に0.1は天国のラインが下がるので、7.6位までの達成で決済しても、月収50万円はくだらないでしょう。

また一か月かけて0.1円下がる位のペースの下落ならば、先日の7.1に達成してから現在の7.03までの下落に耐えられたように、ロット数を減らさずに耐えられるかも知れません。

だからここまでくると、上げなくても天国に毎日少しずつ近づいているのと同じことになります。要は急落しなければ勝ちということです。

一番良いのはヨコヨコですね。極力下値寄せ&スワップの現金化をしながら徐々に上値を切り上げていく形になることが最大の利益を生み出すことになります。一番いけないのが、逆に急騰なのです。急に高くなって、そしてそのあと下落するパターンがスワップ派にとっては最大の脅威なのです。

ランド円のボラの小ささはリラ円よりもスワップ派に適しているということがここで判明しました。ランド円の5円台の下落は、リラ円の12円台以上に買い時だったということが証明できるように、今後上昇を続けて欲しいと思います。

どちらにしても今年の12月までには天国か地獄か、結論が付くでしょう。