2022年10月30日日曜日

下値に寄せる理由

 リラ円は下値に、ドルリラは高値に寄せることに執念しています。

当たり前ですが、損切しながらの下値(上値)寄せ。なんの意味があるか?ということですが、私の中ではかなり意味があることです。

つまりその後のレンジがヨコヨコまたは上昇してきて損切しないで済むようになった時には毎日取引をしないで収益を得ることができるようになるのです。

10月は後半はほぼ損切額と収益ががとんとんといったところ。儲かってないじゃないかという指摘に対しては、この時点では成果は「買値平均を下げること」「売値平均を上げること」だけに集中しています。

買値平均は現在でも7.5台ですし、売値平均は18.6台に行きました。

ドルリラに関しては先週がまた最高値を更新して、リラ安に拍車をかけていたわけですが、いい加減そろそろ反転するだろうと睨んでいます。

今年中にリラの下落は終わると私は信じていますので、こんな理解のできない投資を継続しているわけですね。納得できない人が大半かもしれませんが、これは信念以外の何物でもありません。

2022年10月28日金曜日

ドル円次第

 ドル円が145円を割り込むと損切の嵐となりますが、現状の145~147円位で推移している間は大丈夫でしょう。

現在のポジションはこのような形です。ちょこちょこと調整していたりします。


ドルリラは良い感じに売値平均を天井に近づけており、18.6台となりました。

このふたつの通貨ポジションで162万通貨相当ですが、11月には170万通貨相当に上げていけるかは今後の動き次第です。
再び円安ドル高になって、147円~150円位でドル円が推移すれば実現できます。


2022年10月26日水曜日

買値平均は下げ、売値平均は上げました

 またもや絶好のポジション調整日和。

買値平均は下げて、売値平均は上げましたが、損切こそしていますが、毎日のスワップ収入はさほど減ってなくて、買いロットも161万通貨に再び増やしました。

これが私の望んでいたバランシング。ドルリラは高いところで仕込んだ売りポジションだけ残しました。



リラ円は完全攻略目前です

 リラ円は円安の影響でほぼ完全攻略目前です。再び円高になったら怖いので、先ほどの記事に書いたドルリラで潰しが効くようにトライしています。

このまま円安状態が数か月続くようであれば、ほぼ完全攻略といって良いでしょう。



ドルリラは完全攻略したい


 ドルリラを売りで参戦しているタイミングは間違っていないと想うので、今年いっぱいでの回復を期待したいところ。

現在3.7万通貨を売りで参戦中。売値平均は18.957です。

円相場が円高ドル安に振れたときのバランシング用としてトライしていますが、昨日の夜のような動きのときには、まあ完全ではありませんが意図した動きとなりました。リラ自体が下がったときにはなんも意味がありませんけどね。


2022年10月25日火曜日

ドルリラを最高値で抑えておく

 ドルリラを売りで持つことは、ある程度リスク回避とバランシングに役立つ投資だと想いますので、本日161万通貨のリラ円を1万通貨減らして、ドルリラを3.5万通貨にしました。

ちなみにドルリラの売値平均は18.927です。なかなか良い線だと想っています。

ドルリラは19まではいくことなく折り返すだろうと予想していますので、クロス円通貨とトルコリラは呼ばれていますが、円の動向に左右されないような形でドルリラへのリスク分散を実験的にトライしていますが、成功か失敗かの結果が出るまでは数か月かかるかと思われます。

次の日銀の介入のタイミングについて

 十数年前の円高の時に介入したときもそうですが、数回介入してもほぼほぼ無意味だったという実績があるので、今回も恐らくもう数日で再び150円は突破するものだと想っています。

145円台が一回目、151円台が二回目ですから、単純に考えても三回目の介入は153円より上だと想います。

今回4兆円どころか5兆円以上使ったという観測もあるみたいですが、三回目も同程度の規模の介入が来ると予想しています。

ということで、完全に日銀は投機筋になめられていますので、数日後に再び一日で1.5円以上上昇するときだけ注意していれば良いと想います。

2022年10月23日日曜日

為替介入で4兆円?

金曜日の為替介入で,日本は外貨準備金180兆円のうち、4兆円位使ったんじゃないかという憶測記事が出てます。

前回は3兆円位で、みるみるうちに円安を更新してしまいましたが、また次回があるとすると、

155円から157円の間まで円安が進んだ時に、5兆円使って150円を切るところまで介入するのか

2022年10月22日土曜日

ドルリラはあまり意味がなかったみたいです。

 日銀の介入に備えてドルリラが改善するかと思いきや、そんなことはなく、日銀が大量にドルを売って円を買い戻したところで、単純にドル円相場にしか影響しませんでした。

これは全く予想外れ。リラ安の現状は変わっていないことから、ドルと円相場にしか影響はなかった感じで、円高と共に、リラ円がその比率で安くなったということでしかなかったようです。

現在ドルリラは3万通貨ちょっとを売りで仕込んだ状態ですが、来週以降足かせになるようならば手放して維持率をアップさせようと考えています。

ひけにかけて少しドル円もリラ円も買い戻されていますから、まあ月曜日以降は大丈夫でしょう。

介入が大きな影響なく過ごせたのはラッキーだったと想います。

やっぱり介入きましたね

 ほぼ想定内の値で、想定内の下落で介入がきました。

日銀はどのくらい遣ったのかわかりませんが、おそらくは期待していたほど下落しなかったのではないかなと想います。リラ円の下落は想定内だったので、下で拾いなおしてさらに1万通貨買い超しました。

結構サポートが多く入っていたようなので、なかなか下落の仕方もゆっくりでした。

日銀にとっては想定外のサポートの多さで、来週以降再び介入があるかどうかみどころです。

2022年10月21日金曜日

週末さらに買いあおられるドル円

 152円位まで一挙に行ってしまうような勢いですね。

昔、海外旅行に行っていた頃は確かドル円160円台だったので、その頃に戻る感じでしょうか。アメリカでお買い物しても、まったく割安感がなかったですから、今はさらにアメリカはインフレで大変なことになっているから、さらに割安感どころか、割高感がいっぱいですね。

日本に来る旅行客はめちゃめちゃ増えてるみたいなので、観光業に従事している方は良いのでしょうが、輸出関連の中小企業は大変でしょうね。

ドル円はまだまだ上がる?

 ゆっくりとドル円が上がっているので、日銀もボラが問題だと言ってしまったので、一日のボラはそんなに大きくないため、150円台でも介入できないと予想します。

ここから急激に152円台まで上昇した時が介入タイミングかも知れません。

そのあたりの予想はなかなかつきませんが、今日151円を超えたら注意ということでしょう。

トルコの利下げは予想より大きかったですが

 トルコの利下げは予想より大きかったですが、そんなに下がらなかったですね。

というかむしろ、リラ円は上昇。ドルリラは少し悪化というところです。

私の予想では、9パーセント台に政策金利がなったところでリラの下落は終焉を迎えると想っています。その時にドルリラを大量に売りでロットを持つ方針でいま計画しています。

というのも、リラ円は少し上がりすぎてしまったので、日銀がいつか介入をするという前提で考えると、ドルリラはやっぱり有利だと考えています。


2022年10月20日木曜日

ドル円は150円過ぎたら介入か?

 ドル円がまもなく150円、150円過ぎたら介入か? 一挙に5円落ちもあり?

本当にいつ介入するんだろうかと想いますね。今週末がヤマ場かもしれません。

介入時に大量にドルが売り出されるので、一時的にドルリラは改善する筈ですから、今日も少しばかりドルリラを追加で売り込みました。

介入時には大きくプラスになる筈なので、維持率が厳しくなったらそこで処分します。

2022年10月19日水曜日

介入されるタイミングは何時か?

 149円台のドル円相場、やはり150円をリミットとしてもう一度の介入があるべきと想うのは皆さんと同じような意見だと想います。

問題は為替の値ということでなく、上昇速度。日銀も財務省も「ボラ」が問題だと言っていることから、本日例えば149円台後半に上げようとも、ゆっくり上げていくならば介入はたぶんない筈。。。 いやしかし、この連続10日の連騰相場に対して対応するのか?

全体を言ってボラの話をしているのか、瞬間値の話をしているの? わからない。

とにかく急落をしたら買いのチャンスが到来ということになりますので、全通貨影響してきますから、ちゃんと為替は細かくチェックしておきましょう。


なぜ「売り」で日をまたいではいけないかというかと。

 当たり前のことですが、「売り」で勝負をかけた場合には、日をまたいでしまうとマイナススワップというのがかかります。

 私は持ってるだけでお金をとられるのが最も嫌です(笑)。

ただそれだけのことなんですが、誰とは言いませんが、例えば、ドル円を500万通貨売りで保有していたとすると、外為どっとコムのドル円のマイナススワップは165位ですので、

 一日で82,500円のスワップでお金が取られてしまいます。

たとえば、一か月間ずっと売り持ちしたままですと、

 一か月で約250万円スワップでお金が取られて、四か月売り持ちのままですとなんと、

一千万円売り持ちしているだけで取られてしまいます。

これがもし「買い」で勝負しているならば、プラスのスワップ、、、但しプラスのスワップはマイナススワップよりも三割位少ないですが、もし下落に耐えられれば、資産は増えていきます。さらに下落に対しても毎日少しずつですが耐えられるようになる。

今の私がまさにこの状態です。

今回のドル高円安で、ずっと売り持ちで繰り越している方は金額の規模が違っていても、このままの円安が続くだけで破産してしまうので、よくお考えになった方が良いかと想います。


2022年10月18日火曜日

152万通貨で安定的です

 ドル高というか、円安がもうしばらく、、、いやもっと長く続くようなので、リラ円はその状態であれば決して下がることはありません。

今週末には保証金をついかして、あと2万~8万通貨増やします。

11月は160万通貨で様子をみながら、介入のタイミングでいろいろ調整したいと考えています。まあ今介入していないところみると、150円手前が介入ポイントなのかも知れません。

介入がなければ寝て過ごせるのですが、アラートメールを適当な値に設定しておいて、急落時にもきちっと対応できる体制を整えたいと考えています。

2022年10月15日土曜日

半年後以降に円が持ち直した後に潰しが効くようにドルリラは意味がある?

 結局のところ、クロス円通貨はドル円相場の全体の流れに必ず影響されるので、これから日銀が介入したり、半年後以降に円が少しずつ盛り返していったときには、各国の通貨に対してドルが少しずつ安くなっていくかも知れません。

そんなときのために、やっぱりドルリラは少し持っておくのは意味があると判断しました。

もちろんメインで保有するのはリラ円で間違いないのですが、先に書いたように、今よりもドル円が高くなっていくことが予想されるし、今のリラ円の高値は、ドル円相場でドルが高くなったというよりは、円が安くなっているからこそ現状の相場があるので、これはまた徐々に崩れていくものだろうと想います。

今はたったの5千通貨ですが、リラ円の保有しているのの1/5~1/10位まではドルリラの売りに置き換えていっても良いかも知れないと考えるようになりました。これはあくまで円に影響されない通貨を持ちたいということに他ならないのですが、持ち売りの両方の通貨から円を外したって、やっぱり全体の流れを形成しているドル円は裏に潜んでいるので、恒常的な円安は今後も期待したいところです。

月曜日は日銀の介入の可能性があります

 来週の月曜日に、ドル円が149円を超えるようなことがあれば恐らくは介入の可能性が濃厚となります。

その際、ドル円は一時的に145円台。リラ円は7.5円台を予想しますが、介入した場合にリラ円は下がりますが、ドルリラはもっと下がるので、ドルリラで5千通貨ですが天井で売りをいれました。保証金は高いですが、これは介入時に利確する予定です。


維持率に余裕が出てくると、このようにクラッシュの際の対応も事前にできるようになるのが良いですね。ドル円でドル売りを大量に日銀が行うわけですから、ドルリラは大幅改善されて維持率の下落に歯止めがかかる良い選択だと自負しています。


2022年10月14日金曜日

ドルリラでポジる意味はあるのか?

 リラ円の保証金は外為どっとコムは為替の値によって変動しますが、

1ロット400円、ドルリラとなると1ロット5,800円(外為どっとコム)

この保証金の差をもって、ドルリラをポジる意味があるのか??ちょっと疑問に思いました。

15倍近い保証金、、、つまりはリラ円にすれば15ロット(1万5千通貨)買えるわけです。

円の為替に影響を受けないという魅力はありますが、果たして本当に得なのかどうなのか?

たぶん損ですよね。

すべてトルコ経由

 ウクライナの穀物輸出や損傷したガスパイプはトルコ経由でEUにバイパス、さらに原子力発電所までロシアに作らせようと働きかけているエルドアン大統領。

トルコはヤバくなったロシアとNATOを結ぶ唯一の国になろうとしている。

これはトルコリラ、もう二度と下がらないかも知れない。

リスクオンが続く限りは介入が入っても大丈夫

 昨日からのリスクオン。米国のFOMC、日銀の緩和継続、トルコの現在の態度を含めて、来週もリスクオン継続とみています。万が一ドルに対してリラが安くなったとき、リラ安またはドル高のタイミングでドルリラを1ロット売りたいと想います。目標は18.6です。

これは日銀がなんとしても円高にしたいと思う148~150円にドル円が推移したときに出てくるドルリラの値です。

本日は金曜日なのにリラが売りあおられることもなく平穏な一日になりそうです。

クロージングまで起きていましょう。

来週は4営業日損切されなければ、160万通貨まで増やせるだけの資金を投入できます。

為替介入がないように、投機筋の買いあおりだけは控えてもらいたい

 投機筋もバカではないので、買いあおりをしたら全利益がぶっ飛ぶ位の介入が来るのはわかっていると思います。今はちょっとしたことで146円に戻されたり、介入がなくても何かしらの警戒感で145円もあり得るかも知れません。問題は、148円以上まで数分のうちに買い上げられてしまうこと。そうしたときには大量のドルが売られて円が買われますから、そこで考えたのが、

 ドルリラを売るタイミングは今なのではないか?

ということ。最大値が18.6位ですから、日銀がドル売り円買いの介入をしたときには、ドル円よりもドルリラの数字が改善します。おそらく18.2位?

ということは、数分のうちにドル円が148円まで到達するタイミングで、ドルリラの売りを始めるというのは得策なのではないかと想います。

私は1ロットだけ、そのようなタイミングが来たときにはチャレンジしてみたいと想います。

今後は26パーセント以下の投資率で増やせそうです。

 スワップによる月収が13万円、保証金の現金追加が10万円として、毎月26万の積み立てをした場合、10万通貨を買うのに必要な保証金は、積み立て金の23万円の18パーセント位です。

私は26パーセントが最大の投資率と考えているので、18パーセントならば、残りの8パーセント、現金にすると2万円が私の投資率からはみ出た余裕となる資金となります。つまりこの2万円を使ってロットを下値に寄せるための損切金に充当できるということです。

先日書いた投資計画通りに今後進められる可能性が出てきました。

これが全ロットです。

ちなみに来週中に一度7.7付近までの下落を期待しています。昨日と本日追加したロットがかなり上値になっているので、下値に寄せたいと思います。



スキャルの利益で150万通貨までリラ円を増やしました。

 来年までの目標300万通貨の丁度半分の150万通貨まで増やしました。

介入が模索されていますが、ボラが大きくなければ介入しないということを日銀が言っているように想うので、今日のような動きでもまだ安心です。

来週の保証金追加日までは放置ということになります。

他の通貨はバンバン動いているのに、リラ円は全然動きませんね。

2022年10月13日木曜日

スキャルは勝ち逃げに限ります

 スキャルで8日間連続で勝ちましたが、これ以上熱くなると、負ける確率の0.1パーセントか0.2パーセントで今の維持率の足をひっぱるといけないので、月末までは止めて勝ち逃げしたいと思います。

FXは常に自制心との闘い。エンターテイメントを目指しているYouTuberさんたちと私は違います。

ボラの急激な変動は1.5円位?

 財務省の言っていることを解釈すると、急激に今より1.5円位短時間で上昇してしまったら介入という風に捉えると、148円超えに一瞬のうちになったら、、、ということになります。

そこから介入して3円落ちたとしても、145円。リラ円は7.5円までしか落ちませんので、大丈夫ですね。今の維持率はかなり高くなりましたので、全然耐えられるどころか、絶好の買いタイミングになる筈です。

頑張りましょう。

財務省は「水準ではなくボラリティが問題」だと

 財務省は「水準ではなくボラリティが問題」だと言っています。

つまりは、じわじわドル円が上昇する場合には介入しない(できない)と言っているのと同じこと。投機筋には大量の買いすぎは控えてもらって(笑)、このままジワジワと150円まで上げていって貰いたいものですね(笑)。

今週、来週の介入はないかも?知れませんね。

日銀介入したとしたらこう動く?

 まず私のイメージは、来週147円超えで一度会合を開く→ドル円いったん1円安

来週の後半か再来週に147.5円超え→2回目の介入でドル円3円戻して144.5、そしてすぐに145円台に戻す。

以上が私の介入のイメージです。

リラ円は一瞬7.5台に落として、またすぐに買い戻しされる。

こんな予想を立てました。

FOMC議事録でいったんドルは売られましたが直ぐに戻りました

 FOMCの議事録はよくわからない内容でしたが、いったんドルは売られましたが、すぐに円安ドル高となりました。ドル円は147円台を探りながらの展開です。

当たり前ですがクロス円や他の通貨も同時に上げていますので、慎重にモグラたたきをしたら、結局3,500円のプラスになりました。

時間をかければかけるほど損はしないのですが、結構集中して取引するので疲れます。時給にすると1,000円位の話なので、やっぱりスキャルは面倒ですね。

その点究極のスワップ派は、先々取引を全くしないでもお金が毎日ちゃりんちゃりんと入ってくることになりますので、やっぱり目指すはスワップ派です。


ユーロとポンドをもぐらたたき

 ドル円の上昇と共に、ユーロもポンドも上昇しました。こういう上昇はシフトチェンジの可能性もあるので、慎重に上飛びした時に売りを入れて、本日は2,500円をゲットしました。8日連続で成功率は100パーセント(99.8パーセント以上)

本日も300回以上取引しています。本日はさらに実験的に2千通貨までとして取引しました。それでも勝てるわけですから、エンターのタイミングだけ間違わなければ勝てるということですね。

リラ円は途中で2万通貨買い増しました。144万通貨です。

日銀の介入は早ければ明日か明後日、来週147.5を超えたら介入の可能性はありと見ています。その前に一度会合だけ開くかも知れません。おそらく警戒感から、会合を開くだけでもドル円は1円位下落するかも知れません。

2022年10月12日水曜日

日銀のメンツをかけて、月末までにはもう一回介入があると思います

 前回の介入ポイントよりも圧倒的に上になっているので、月末までにはもう一度円買い介入があり得るとみています。介入ポイントは147円台後半位?か?

その際でもリラ円は7.5台には踏みとどまるはずなので、爆買いのチャンスですね。

日銀もわかっていて、今ふたたび144円以下に戻したところで、またすぐに今の地点まで戻ってきてしまう位、下値での円買い待ち組が待機していることは想定しているでしょう。

つまりはドル円はそんなに下値まで下がらないということですね。

前回は外貨準備金の10パーセント以上を使ったみたいだから、次回20パーセント使うことなんてできないと思います。

日銀の介入が来たら7.5台になるかな

 日銀の介入待ちといったところです。147~148、またはそれ以上では必ず介入してくると思うので、前回と同様な規模ならば、リラ円は7.5台までしか下がらない筈なので安心ですね。

介入がくるまでに増やすか来てから増やすか?といったら、介入がきたら今より下落するのでその時に増やします。ですので今はじっと我慢の子です。

それでも月収13万円入るので余裕ですね。下落リスクを考えながらの買い増しはもう数日経ってから考えます。

ところで今日もポンド159円台になったときにスキャルをしましたら500円位の利益でした。8日間連続で勝ちっぱなしです。

昨日の朝方のポンド円急落で

 昨日の朝方のポンド円急落でポンドを159円に近いところで大量に拾ってスキャルをした結果、昨日のスキャルの利益が3,800円を超えました。それまではノーポジにして寝ようと想っていたのに、大チャンスの到来。このようにちょっとした発言やニュースで急落をしたときには狙い目です。ちなみにスキャルをやっているときには、必ずクローズまでには利確しておきます。就寝時にポジを保有することは決してありません。

今日のポンドも不穏な動きをしそうですね。

今日は何年かぶりにNZDでモグラたたきをしました

 私は基本的にスキャルは買いで勝負するのですが、明らかにNZDが上がりすぎていたので売り玉のスキャルを何年かぶりにしましたが、見事に成功しました。

7営業日連続でスキャルに成功。成功率は100パーセントですが、途中一度だけマイナスになったタイミングあり、その後取り返しましたが、それを反映させれば、成功率は99.8~99.9パーセント位。

7日間での売買の合計は500回を超えています。

一個の玉での利確目安は10円以上を目安にしていますが、1円で利確することもあります。

本日は1,000円以上の利益があがりましたから、100回以上の取引をしているわけです。

一日の累計で10万~30万通貨以上動かしていても、手離れよく取引していれば損失が出るときでも1,000円位の範囲で収まるので、超絶速攻スキャルは小遣い稼ぎにはもってこいです。

仲値で推移するときには全く手を出しません。今現在全通貨ともに仲値になりつつあるタイミングなので、今日のスキャルはこれでクロージングです。

2022年10月11日火曜日

日銀の介入は147~148円と予想

 その前に146円台で会合を開いて口先介入をするかも知れませんが、実弾で介入をするのは147円台と予想しています。それでも戻るのは144円位まで?

今の日銀は低金利を維持している以上、完全に見透かされています。

6日間連続スキャルで利益

 スキャルは99パーセント以上の成功率ですが、残りの1パーセントの失敗で今までの利益がパーになるようなものだから慎重にやっていく必要があります。

今日までで、6日間連続プラスでスキャルは成功。

主に、ポンド、ユーロ、豪ドルで午後から夕方~夜までの下落時に1千~3千通貨までの単位で行っています。

あと7営業日後には保証金を足しますので、特に頑張る必要がないので損をしない程度に遊びながらやっています。

外為どっとコムのスワップは最近32です

 外為どっとコムは最近は32毎日スワップをつけています。

142万通貨だとスワップ月収で13万円は超えるのですが、プロフィール欄は12万円のまんまにしておきます。毎月利下げするって言っているし。

利下げが終わった段階で、リラはそれ以上は下がらなくなるはずなので、12月までが勝負となります。つまり、12月まではそんなに多くのロットを増やさないほうが安全です。

それでも安全係数をかけても毎月10万通貨ずつは安全に増やせていけそうなので、増やしていきます。

2022年12月・・・170万通貨

2023年12月・・・300万通貨

2024年12月・・・500万通貨以上

2025年12月・・・800万通貨以上

為替がヨコヨコで推移したとしても、上記のロットに安全にゆっくり増やしていけます。

10円になればあっという間に1,000万通貨に増やせます。

ドル円を逆張りしているYouTuberさんが多いのが馬鹿らしくて見ていられない(笑)。

2022年10月10日月曜日

スワップ月収を12万円に書き換えた

 ちなみに年末まで利下げが継続するならば、142万通貨持っていようともスワップが再び22~25位になったら9万円台の月収に下がりますが、まあその位でスワップの下落が止まるならば、十分に天国へ近づけると想っています。

スワップ12万円+保証金の追加10万円以上=22万円以上 で毎月運用していくので、毎月10万通貨ずつの追加ならば、投資率は20パーセント以下になるので維持率は10パーセントくらい増やしていけます。10か月で維持率が100パーセントくらい増えていれば、フラッシュクラッシュなどの大きな一撃にも耐えられるようになり、その時が天国。来年の12月までには300万通貨以上に増えていことでしょう。

その次の1年では、投資率を20パーセント以下にしても毎月15万通貨~20万通貨ずつ増やせていけるので、500万通貨が目標になります。

来年のトルコの大統領選挙で、どちらにころんでも20銭から50銭位の上昇を見込んでいますので、それまでに多くのロットを持つことが私の目標です。

ロシアとウクライナの戦争は、そのころには終わっているでしょう。

2022年10月9日日曜日

今週と来週の希望レンジ

 維持率に余裕が出てきたので、ここは次の入金までリラ円の上昇は全く希望しません(笑)。

私の期待値は、7.65-7.75あたりで、あと10日間推移してくれることですね。

7.65-7.00くらいまで23万通貨ほどあるので、なるべく下に寄せておきたいところ。

スワップが各ロットに付いているので、損失額はほとんどないに等しい感じです。

スプレッドの開きは15までにしてもらいたい。先日20以上の瞬間があったので、それは勘弁してもらいたいところです。

2022年10月8日土曜日

半年後には再びドル円は130円台に戻るかも?

 黒田日銀総裁の任期があと半年。たぶん次の総裁は成績アップのためいきなり政策金利を上げてくるだろうから、半年後には再び139円台かそれ以下になるかも知れません。

私のリラ円の上昇予想では、半年後までに10円に一度回復するかも知れませんが、その後再び8円台もありということ。つまりはここから半年間は上昇で、そこから再びちょっと下落した後にまたヨコヨコというのがおおまかな予想です。

とりあえず目標は、買値平均を7円台にしたままの200~300万通貨まで増やすこと。

200万通貨までは7.6~7.7くらい、300万通貨までは7.9以下を目標とします。

半年後いったん戻ったあとに、日本売りが再び広がるような予感がしますので、その時はいまよりもさらにドル円の上昇ペースが増していく?かと想像しています。


4日連続でスキャル

 なぜこの期に及んで毎日スキャルピングをしているかというと、リラ円は次の保証金を入れるまではほぼ固定での運用となるため、あまり売買をしていないと勘が鈍るのが心配で、感覚が腐らないように取引しています。

千通貨単位ですから、リスクは低め。

本日も3,500円以上の利益が出ました。4日間で10,000円以上の利益ですね。

当然のことながら千通貨単位でこれだけの利益を得るためには、300回以上の売買を数十秒から数分単位で繰り返しているわけです。最終的にナンピン入れる場合でも1.5万通貨は超えないようにしていますので、入るポイントを間違えないという訓練ですね。

ポンドやユーロの値動きの特性をつかんでいれば、ほぼほぼ損をする確率は低いと思います。

本日のエンディングはスプレッド開きもないようなので、これで今週はゆっくり休めます。

あと9営業日で150万通貨まで増やせるだけの保証金を積みます。維持率も現状より10パーセントくらい高い位置に10月末までには持っていきます。

2022年10月7日金曜日

早朝のスプレッドが酷すぎる

 前はこんな酷くはなかったのですが、外為どっとコムの早朝のスプレッドが最大20超えと、非常にヤバいスプレッドになっています。この三日間ばかり。

早朝は50パーセントでロスカットですから、決して強制ロスカットされないのですが、気持ち悪い設定をやめて欲しいものですね。

ポジションラインは表示から外しました。


この3日間のスキャルの成功率は100パーセント

 昨日と一昨日は1,000円ずつ位スキャルで儲けましたが、本日は時間があったので本気でスキャルをしてみました。その結果、3,102円のプラスになりました。

私のスキャルのルールは特殊です。

●1,000~3,000通貨の単位でスキャルをする

●当日の安値と想ったところで、必ず買い玉をいれる

●1時間以上スキャルをすることはなく、スキャルの投資額は積み重ねても最大2万通貨まで

これで勝てるか負けるかの勝負をしています。本日は全部このやり方で勝ちました。

なによりも無理しないというところです。何十万~何百万通貨もスキャルで勝てても、負けたとしても、その人は単なるギャンブルをやっているだけなので、それは勝てたとしても必ず負けるということを意味します。

昨日のように7.59台までの下落を想定範囲にいれておきます

 昨日はスワップ4倍デイと、北朝鮮の弾道ミサイルの影響でオープニングにおおきな下落がありましたが、基本的に、外為どっとコムでは終了1時間前の維持率が100パーセントを切らなければ強制ロスカットはされないので、まあ大丈夫ではあったのですが、一応安全をみて、7.59以下に順々にストップロスで20万通貨位カットするように設定しています。

その設定も毎日保証金がスワップで増加してきますので、毎日ストップロスされる線を1銭ずつ下に下げていくようなことをしています。

2022年10月6日木曜日

難局を乗り切るために、無理のない範囲でスキャル

 ポンドが一昨日と昨日と、動きがわかりやすかったので、昨日は2,000円くらいスキャルで稼ぎました。下値に置き換え分の損失を吸収して、プラスでの2日間。

今朝は4日分のスワップ、32×4 でしたから、スワップ目当ての短期参入者が大量に売り逃げしたために、7.62くらいまで落ちましたね。それでも維持率にまだ余裕があったから、大丈夫でしょう。

このまま高いスワップが続けば、月収12万円超えなのですが、いつまで高いままのスワップが続くかは疑問。また今月利下げが予定されていますから、また元のとおり20台になるかも知れません。

2022年10月5日水曜日

金利が下がってもスワップが上がる仕組み

 昨日のスワップは30でした。金利が下がったはずなのにスワップは逆に上がるのは、トルコ中銀に対する規制が緩和された金利のギリギリの範囲までスワップも付けられるようになったというのが単純な答えみたいなのですが、なんともありがたいものですね。

30だと毎日4,200円以上になるから、月収にすると12万円です。

このまま7.7を割り込むことなくもう12日間くらい過ごせれば、150万通貨まで増やします。

ところで昨日やおとといは、ポンドの動きが手に取るようにわかったので、久しぶりにスキャルピングをしましたら、短時間で2,000円稼げました。安全を見越して千通貨単位の取引ですから、高効率ですね。


2022年10月4日火曜日

トルコの政策金利は12月には9パーセントになるのか?

エルドアン大統領によるトルコ中銀の圧力で、トルコ中銀のメンバーはクビになりたくないためにエルドアン大統領の助言に屈して利下げしていくものと想います。

この状況下で生き延びられれば、先々は上昇でしょう。

トルコの経済ならびに外交戦略とロシア・ウクライナ問題が今後のトルコリラを左右するでしょう。

よい方向に転がれば、あっという間に10円までの回復はあるはずです。

期待しましょう。

2022年10月3日月曜日

日銀は冷たい目で見られている

 先日の3兆円の円買い介入ですが、ほとんどドブに捨てたのと同じ状況になっています。

国民がコロナで苦しんでいるのに、ずいぶんムダ金を日銀は遣うものだなと私も想っています。今の円安が3兆円の介入をしたところで止められるわけがありません。

ということで、次の介入ポイントは146円を想定していましたが、147~148円に上方修正させて頂きます。そこから戻せるのはせめて144円台。

その時にまたもや逆張りYouTuberさん達の破産が見られるかも知れません。

今のリラ円相場は10銭も動かない相場になり大変動きが落ち着いていますので、ドルやポンドなんて取引するのは止めればいいのにね。

あと14営業日以内の下落が7.6までなら勝ち。7.5までならばセーフ

 10月になりました。

次の保証金追加は14日後を予定しています。具体的には14日以内で投入できる保証金額は10万円ありますが、それは非常資金なので投入せずに14日後まで様子見。

私の想定では、7.6台に1~2度くらいは下落するのでは?というのがありますが、7.7台では23万通貨しかないので、その後また7.7台に戻せばきっちり下値に寄せられると想っています。

トルコがロシア批判をしています。ウクライナの領土編入は認めないと。

風見鶏のトルコはウクライナ侵攻に関しては完全にNATO側の立場ですね。