2022年5月31日火曜日

まもなく全ロット評価益プラスになります。

 買値平均も7.799となり、ロットも78万通貨に増え、まもなく全ロット評価益プラスと、神ポジションの形成期に入りました。これからは、スワップ益と評価益と、保証金の追加の3本柱で2か月以内に100万通貨を実現します。

9円台は当分先の方が良いですね。

今回の勝因は、入金のタイミングが良かったのと、下落前には40万通貨位に減らしていたことでしょうか。何度も書いてますが、高値でいくら多くのロットを持っていても意味がないということ。

増やすタイミングは、私が買わないと後悔しますと書いたあの日でしたね。

目標の上方修正

 既に77万通貨まで買い進めています。

この感じですと、

8.0円 で 100万通貨

8.5円 で 200万通貨

9.0円 で 400万通貨

というネズミ算式の増やし方が可能となります。

やはり最安値付近で大量にロットを持つに限ります。スワップ派は逆に最安値付近で持っていない限りは決して勝つことが出来ないと言っても良いかも知れません。

今後5カ月以内に7.6割れがない限りは、ほぼ天国

 今後5カ月以内に7.6割れがない限りは、ほぼ天国確定といったところか、前回の下落は昨年の12月でしたから、5か月周期と計算してのリスクマネージメント。

ヨコヨコならば5か月以内に120万通貨に達成するので、その時の為替が8.1超えでさらに50万通貨上乗せ。8.8で100万通貨上乗せ可能な計算です。

NATO加盟承認やウクライナ紛争解決で9円超えと私は予想しているので、その時にはその倍位にロットが増やせるので、今年中には400万通貨はいけるのではないかなと想います。

楽しみが増えました。

74万通貨 買値平均:7.804 で折り返し?ました

 未だかつてないリラドル史上最安値/リラ円は史上4番目安位からプラス10銭位までの間に70万通貨を押し込めることに成功しました。

維持率も保証金も余裕があります。

過去最高ポジションになり、換算すると、8.1で100万通貨、8.8までで200万通貨まで維持率を高めながロットを増やしていっても大丈夫な計算です。

プラス損切されなければ、毎月10万通貨ずつ維持率を増しながらロットも増やしていける計算となり、おそらく10カ月以内には200万通貨以上には増やしていけるでしょう。

粘ったもの勝ちとはこういうことを言うのですね。

2022年5月28日土曜日

北欧2国のNATO加盟交渉~先行き不明

 トルコはまず2国が具体的な行動に出るまでは交渉に応じない姿勢を崩しておらず、先行き不明となってしまいました。

これで週明けの爆上げはなくなりましたね。

逆にこのニュースは28日の未明のまだ市場が開いている時間に流れていますので、そこで暴落していないことから、週明けもヨコヨコの展開が予想されます。

逆にこれは御の字で、来週さらに保証金を増資するので、買値平均より下値で買ってロットを増やせる可能性も出てきました。

来月末位まではヨコヨコでいてくれれば、さらに買値平均を下げながらロットも増やせるかもですね。

これはチャンスとみて良いのかも知れません。

先週買い逃した方も来週再チャンスが到来するかも知れませんね。

これが神ポジションの作り方です

 昨晩の上昇の予感から、7.72~7.74付近でも大量にロットが増やせていますね。そして最高値ロットは7.87台、そこの中に何十万通貨ものロットがひしめいております。

買値平均だけ先に公開しましょう。7.805 です。既に買値平均を現在値が上回っております。

とりもなおさず、今まで10年近くトルコリラ円を取引した中でも、現在のポジション保持率 (ポジション数/買値平均)は過去最高のポジションとなっており、今般の下落前の水準にもし戻したときには、つい数週間前までの160万通貨を遥かに凌ぐ数のロットに維持率を高めつつ、買値平均を当時よりも下げた状態で保持することが出来るようになりました。

これがスワップ派の醍醐味というやつです。

現金はなくとも有効評価額とスワップ評価額で毎月10万通貨以上の買い越しが可能となるポジションというのが理想で、この理想が現実になると、負けにくくなる上、ネズミ算式にロット数が増えていくという現象になります。

来週そのスタートを切ります。

勝負はあと半年から2年の間で、300万通貨~1,000万通貨はほぼ手中に収めたと言っても良いでしょう。

買わない人は後悔している?

 昨日は予想通り上がる予感がしたので、買わないと後悔します みたいな記事を書きましたが、予想通り上がりました。

アンチ・トライザーキーパーの方で、私が破産するのを楽しみにして覗いていらっしゃる方達は、きっと悔しがっていることでしょう。またそういう方達は一生地獄から逃れられないでしょうね。

私のブログを参考にされている方、私がかなりの確率で上昇を予感した時には、あんな記事になるとわかっていらっしゃる方達は、きっと私と一緒に天国にいけることでしょう。ここで明暗が分かれますね。

週明けは保証金をさらに10万円以上入れる予定です。

それで決して負けなくなると信じています。さらに10万円位の資金を万が一の時のためにいつでも入れられるようにしておきますので、現状の変動率から考えると、決して負けなくなる筈ですね。

ロット数は月末にきちんとアップします。結構凄いことになってます。

2022年5月27日金曜日

ドルリラではリラは売られていますが、円高になっていないので下がらない

 私なりに今の動きを分析しましたが、今日はいつもの時間ですが、円高にならずにドル円が126.7台で持ち合いになっているために、リラ円は大きく下げていないようです。

クロス円通貨のメリットは、このようにドル円の値が安定していると助かることもありますね。

このまま下がらずいけば、来週にかけては上がっていくのだろうと予想していますので、早く今週は終わって欲しいものです。

これから下げてもたかが知れているから肥やしになるだけ

 これからたとえジリ下げになったとしても、この下落のペースならばついていけるんですね。全て買値平均下げるための肥やしになるだけ。

本日金曜日だからこの時間からは6~7割の確率で売られるのが相場ですが、本日はそんなに下げてません。

下げたらまた今日も下値調整しようと想っています。

さてどうなりますか。

今買わないで将来後悔したって知りませんよ

 NATO加盟問題とウクライナ紛争が解決すれば、今のレンジから上に抜け出せると信じていますので、いまは安全係数を残しつつ、増やせるだけ増やしています。

なんたってドルに対してはリラは史上最安値付近なわけですから、ここから深堀をしてどこまで下落するか?だけの世界。

いままでの下落周期から考える、底打ってからは3か月から5か月周期でないと再び下には戻ってきてはいませんので、その間に保証金を強化して下値に耐えられるようにすれば良いだけの話です。

2022年5月26日木曜日

トルコ中銀の声明分

 読んでも意味わからなかったですが、地域紛争が解決すればインフレは収まるみたいなことでしょうか。

意味がわかった人が買い支えてくれたみたいで、若干上がってます。

取り敢えず来週にも更に保証金追加するので、それまで下がらなければ良しとします。

過去最高ポジションに現在なっています。

本日史上最安値更新か?TRY/USD 0.06075 付近まで下落

 サイトのオーバーシュート具合によって違いますが、先ほどTRY/USD が0.06075 付近まで一時下落しました。

これはサイトによっては史上最安値となります。

さあ勝負はこれからです。これがどこまで最安値が深堀りされるのか?トルコ政府は何も対処しないのか?

本当にわけのわからない国です。

年末予想は。ドルリラ17.5とか言っている方もいるみたいですが

 年末予想をドルリラ17.5とか言っている人もいるみたいです。

リラ円にすると、7.0円位?ドル円の相場によりけりですが、、

まあ今のやり方で、年末までジリ下げでもなんとかロットは残していけると想いますので、たとえ今後も下がり続けたとしても、勝ちが見えてきますね。それ以上に下がるならば話は別ですが。

トルコも今日の政策金利をサプライズ利上げとすれば、すぐに8.0円に回復できるのに、まあこれは期待しないでおきましょう。

来週はさらに奮発して10万円くらい保証金を増額して、7.5付近までは耐えられるようにしておきたいと想います。

リラドルは0.061 となり、史上最安値と同じ値

 本日の下落で、ドルに対してリラは0.061 と昨年12月20日につけた史上最安値と同じ値になりました。

さすがにここまでの安値は想定していなかったので、私が悲鳴を上げていると想われている方も多いと想いますが、以前から書いているように、20万円以上の保証金の追加の用意があると書いたとおり、下落時には投入しないで、先ほど上昇基調に転じたときに投入し、最後に追加で7万通貨買いました。

ここで大切なことがわかりました。以前からも書いていますが、FXで勝てるか否かを決める最も大切な要素は、維持率でもロット数でも勘でもなく、保証金を入れるタイミングであることが今回の下落で再確認できました。

下落時に保証金を入れたら、そのままもっていかれるか、まだいけると想って余計な買い物をしてしまうでしょうが、落ち着いたところで、どーんと投入してどーんと買い増せば、ほぼ底値での買い増しが可能です。

ロット数は月末発表しますが、すぐにでも天国に手が届く位増やせました。

2022年5月25日水曜日

NATOの首脳会議やら金利政策やら

 本日はイベント盛りだくさん、NATOの会議にトルコと北欧二国も参加しての会議が行われます。北欧諸国の回答によってはすぐにNATO加盟も決まる話ですので、これは注意。トルコがごねると決まりません。また本日は毎月恒例の政策金利。どうせ形式だけの話で、現状維持でしょう。

なんとか粘ってます。



2022年5月23日月曜日

今日の下値でさらに5万通貨増やしました

 結局、下落前は納得いくところまで減らしておいて、下値に来たらしっかり買いを入れるということが出来れば、下値追いは成功します。しっかりと昨日からのロット数よりも5万通貨増やしました。

これで8.0円以上で本日推移して、明日以降もこれ以上下がらなければ勝ちですね。

買値平均は8.003です。今買値平均よりも現在値が上回りました。



2022年5月22日日曜日

頭の中は、常に負けるケースのことだけを想定しています

 ここに書いている内容は、「勝てたとき」のことだけを常に書いていますが、今は「負けるとき」のことを想定して保証金とロットの管理をしています。

まずハッキリしているのは、今から負けるケースは、昨年の12月に相当する下落が発生したとき。これは完全に負けです。

しかしながら、リラドルで考えてみると今は円安が進んでいますから、7.8以下で十分にリラドルの最安値更新になるわけです。

つまりは12月の下落以降に様々な対策をしてきたことが、全て無駄になっているとトルコ政府もトルコ中銀も認めることになった場合に、私の負けとなります。

まあそれでも、今から20銭安になったとしてもロットの半分は残せるので、そこからまた3か月経てば今のロット数まで、20銭位の買値平均を下げた状態で可能となります。

つまりはですね、これからずっと下落しない限りは必ずいつかは億万長者になれるわけです。

それが10年後や100年後じゃしょうがないという話なだけですね。(笑)


2022年5月21日土曜日

リラドルは史上二番目安、リラ円は史上四番目の安さです

 スーパーの安売りだっていつも安売りしているわけではないので、安い時に買い溜めする方法は賢いとされます。

まさしく今は、瞬間値まで入れると、リラドルで二番、リラ円で四番安という状況。

円安が引き続き127円以上で継続することを想定すれば、今後は上値に戻す確率は60%以上あると詠んでいます。

まあいずれしても、今月末で引き続き買い増しをいれていきますので、6月になったらどのくらいまで増やせたかをご報告いたします。

終値はちょうど買値平均でした

 昨日の終値はちょうど買値平均と同じでした。

史上最安値付近なのにこんなにも多くのロット(ナイショ)を抱えられたのは日頃から下値にロットを寄せている成果だと想います。

あと損切の早さですね。数銭単位で損切していますから損失は最低限に抑えられたと想います。

来週は月曜日と週末までには20~30万円の積み増しが可能ですので、7.8以下になっても大丈夫です。

ですがそろそろ爆上げの予感がします。




2022年5月20日金曜日

買値平均は8.024

 ロット数はまだナイショですが、買値平均は8.024です。

出来れば8.0台で大台まで増やしたいですが、早く上がってしまうんだろうな。

底値寄せ完了か

 出来れば来週の中頃までは8.1以上にならないで欲しい。

そうすればさらに8.0台で買い増しをして、底値寄せが完了します。

今のポジションであれば、かなり負けにくいポジションになる筈なので、なるべく多く増やしたいですね。



直近の底値で買えました

 8.0円割れたところでかなりのロット数を買えました。

その後僅かですが上に戻しています。

来週さらに買い増しをする予定なので、正確なロット数はその時に修正しておきます。


なかなかしぶとかったですね。ほぼ史上最安値と対ドルでは一致するような位置まで下がりました。ドル円次第のところもあって、127円台にドル円が下がったので8.0円割れまでいってしまいましたね。

まあ出来ればこのまま月末まで推移してくれると、かなり下に寄せることができるので期待したいところです。

2022年5月19日木曜日

トルコはごねればごねる程得をする

 ここぞとばかりのトルコのNATOの2国加盟への突っぱね。

トルコも分かっているんですよ、ここぞとばかりに足元を見ながらの交渉に持ち込もうとしています。

アメリカとは戦闘機の問題も解決しようとするでしょうし、クルド人の問題、シリアの問題、ロシアのS400の問題、、様々がありますが、もうロシアに気を配る必要もそんなにはなくなりそうですので、トルコも一挙にアメリカよりに姿勢転換を図ろうとしています。

またEUへの加盟も同時に申請してくるでしょうね。

そうなった暁には、1円以上の上昇があるでしょうから、今は堪えているだけで良いのです。

2022年5月18日水曜日

そろそろ反発するんだぞ

 トルコ政府もトルコ中銀もそろそろ反発ネタのご用意ですか?

この位の戻し方はまだ序の口です。これからです。

ロット数は まだ一杯 です。



ブリンケン国務長官チャブシオール外相と協議へ

 ブリンケン国務長官チャブシオール外相と協議へ

トルコリラの上昇はトルコの説得が完了した時点で8.3~8.4にはすぐに回復すると想います。

問題は説得できるか否かですが、どんな条件をもってチャブシオール外相と臨んでいるのかわかりませんが、トルコにとっては今までにないような提案がなされることで十分検討に値する内容となるでしょう。

何せNATOにとってはヨーロッパの安全保障を高める最大のチャンスになっているわけで、このチャンスを逃すことはあり得ないと想います。

8.0円位がちょうどTRY/USD の0.061位に相当

 リラ円8.0円位がちょうどリラドル 0.061の史上最安値位に相当します。今回そこよりも割ってくるかどうかが注目ですね。

割れたら割れたで、来週以降積み増して少しずつ様子見ながら買っていくことにします。

トルコ政府や中銀が全く何も対策をとらない筈はないと信じたいです。

8.0 円以下になった時に買えるように

 昨晩からさらにロットは減らしていますが、8.0円以下になったときに買えるようにロットを調整しています。

週末または月曜日にそこまでの下落があると想定しています。

そこまでいくと、ほぼ12月の一番安に相当しますが、トルコ政府もトルコ中銀も何も策がない?!

続報をおまちください。

2022年5月17日火曜日

トルコは一挙に優位な交渉に持ち込もうとしているのか

 北欧諸国とトルコの関係は良くなかったのですね。

でも今回の決定はどうしてもすぐにNATOに2国は加盟したいでしょうから、トルコとの交渉で一挙に2国とも譲歩する可能性があります。

そうなればトルコは優位ですね。対トルコよりも、対ロシアの方がよっぽど怖いですから、トルコの今回の姿勢は最適な条件を引き出すには十分な姿勢だと想います。

トルコは断固として加盟に反対のようです

 今朝の下落で74万通貨 買値平均:8.299 となりました。

トルコは2国のNATO加盟に断固として反対みたいです。

過去のシリアでの経緯から、確かにすぐに承認とはいかないでしょう。時間をかけてもトルコを説得しないといけませんね。

リラ円はどこまで下がるかの見通しはつかないのですが、この辺りで粘ってくれることを祈っています。

来週になれば80万通貨にまず戻して、100万通貨までの回復も狙います。

2022年5月15日日曜日

ブリンケン国務長官合意に強い自信

 つまりはアメリカがトルコに大幅に譲歩しても、アメリカには100倍いや、1,000倍位のメリットがあるから、トルコが合意する好条件を出すと見られ、同時にアメリカとトルコの外交問題も解決?となれば、50銭から1円の大幅上昇も有り得ます。

朝窓に期待しましょう。

フィンランド正式にNATO加盟申請

 スウェーデンも続くと言われています。

アメリカはどんなことをしても、トルコを説得するはずであり、簡単な話、トルコとの課題よりも遥かに2国をNATOに入れることがアメリカのメリットだから、アメリカとトルコの関係改善も近々ですね。

さあ月曜は見込み期待から大幅にリラが上がる可能性が出てきました。

売り方さんはどうかお気をつけ下さい。

今週が最大のヤマ場

 今週が最大のヤマ場です。

リラドルが終値ベースで0.060を割り込んだら、対ドルで史上最安値を再び更新ですので、介入の可能性は充分ではないでしょうか。
私はムリせず損切りして、下値で拾っていく予定です。

月曜日はトルコの指標もありますから、月曜日は目を離せませんね。 

チャブシオール外相 米国の説得に応じるか否か

 リラドルがいよいよ最安値更新になろうとする今、チャブシオール外相への北欧2か国のNATO加盟承認への説得が開始されました。

明日までに結果が出るのか?出ないのか?

トルコはここで形成を逆転しないとリラ円もさらに下落してしまいます。

いずれにしても週明けが楽しみになってきましたね。

エルドアン大統領の北欧諸国のNATO加盟反対は米国との交渉材料のひとつか?

 エルドアン大統領の北欧諸国のNATO加盟反対は米国との交渉材料のひとつか?と想います。

この2国の加盟にはNATO加盟国全部の承認が必要なことから、トルコは反対することによって米国からなんらかの譲渡を引き出す狙いがあるのでしょう。

この2国の加盟はかなり米国にとっては一挙にヨーロッパの覇権を手にいれられることから、トルコにとってはかなり効果的な方策なのではないかと想います。

意外とエルドアン大統領はこういうところはしたたかですね。

ということで今週はリラ円は急上昇かジリ上げ以外を私は想定していません。

耐えられるところまで耐えたら、損切をして来週再び買い戻します。

大胆予想 リラドル一番底を割れた時点で急反発の予感がします

 あまのじゃくエルドアン大統領が、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟に反対と言っていますが、それはさておき、今週はリラドルが0.060以下になったときに、何かしらの介入で急反発する予感がします。

予感が的中するか否かは、週明けお楽しみに。

TRY/USD のチャートをみると、間もなく1番底になるのがわかります

 トルコ政府はリラ円は決してみていなくて、ドルリラ(またはリラドル)をみて政策判断していると想います。

リラドルチャートをみると、昨年の12月17日が現在最安値で0.061。続いて昨日の終値が0.064。一時的に今回が一番底になっていたかも知れないですね。

そして週明け、いろいろな対策をしているにもかかわらず一番底を更新しようとしたら、それはトルコ国民の不満爆発でしょう。

リラ円でみるからややこしいのであって、リラドルでみれば、現在80万通貨というのは相当良い成績だと想います。

今週はまだ保証金はそう多くは入れられないので、月末までは20万円くらい足して、もし今週損切されても、また月末買い戻す予定です。

大底というところでがぜんやる気が出てきますね。

2022年5月14日土曜日

鉄は熱いうちに打て、買いは底値で買え

 いいですかみなさん。鉄は熱いうちに打てはきっかけを逃すなということです。FXはリスクを考慮したら1,000%の維持率があっても足りません。それは簡単下落リスクが半々の時に買うからです。

つまりは底値でもし買えば、維持率を下げても、下落リスクが弱まるから勝負をかけられるのです。

今回はいままで下落時に損切されて時に買えたのは、いいとこ4万通貨から25万通貨くらい。ようするに底値でちゃんとは買えてなかったわけですが、今回が二番底だとすれば、そこで80万通貨買えているわけですから、かなりの成功だと言えます。

いままでの経験から、4~25万通貨まで減らしても6か月後には100万通貨には大体なっていましたから、今回はたぶん200万通貨までの回復が6か月以内には可能でしょう。

その時にまた現在までの水準まで下落すれば、元の木阿弥ですが、もしその時に仮に10円上抜けをしたら天国。

何度だってトライします。だっていつかは上がるんですから。

6日連続下落の後は、ほぼ80%以上の確率で上昇

 長年トルコリラと付き合ってきた経験上での感覚の話です。

木曜日まで6日連続下落のリラ円はようやく金曜日に少し反発しました。7日連続下落はさすがにないですね。

まだ安心してはいませんが、二番底はきちんとおさえるという気持ちでやっています。

今回からはすべてのロットを5万通貨単位で買うと決めました。

理由は簡単です。外為どっとコムの最大ポジション数1,000ポジションに対して、トルコリラの最大ロット数5,000万通貨を実現するためです。


2022年5月13日金曜日

ここが二番底でなかったら私の負けです

 私よりも先に負けなのはトルコ政府ですが、預金保護策だの他国とのスワップ協定だのいろいろ対策をとっているにもかかわらず、結局下落を止められないのは、金利のせい。

まだ気が付かないのか?トルコ政府

来年の大統領選でエルドアン大統領の負けが確定するだけなので、その頃には上がっていると想いますが、いまのところ完全にトルコリラはダメ通貨のレッテルです。

現在80万通貨 50銭の上昇で40万円の有効評価額

 現在80万通貨 50銭の上昇で40万円の有効評価額となりますから、現在1万通貨は4,000円の保証金 100%で買うと100万通貨ですが、そんなことはできませんので、25~50万通貨位は有効評価額で増やせます。

それとは別にスワップが入るし、今月はあと20万円保証金を足しますので、8.7回復までには120~140万通貨くらいはいけるのではないかと推測しています。

8.4以下で今月末まで推移して欲しい

 今月末には20万円位保証金追加しますので、それまで8.4以下で推移して欲しい。そう都合よくいかないのがFXで、大体そういう時には上抜ける。

どちらにしても100万通貨までは回復させます。

ポリシーとして下落時には保証金を入れない

 なぜ?と言われてもそれは私のポリシーとして下落時に保証金を追加することは決してしないと決めております。

私の中での理由は保証金を入れても耐えきれなかった場合のショックがでかくなるからです。基本的にはロットを損切することで耐え忍ぶ。下値にロットを寄せるということだけに集中したいので、たとえロットが減ったとしても、そこが大底ならば必ず有効評価額で取り戻せるという考え方です。

75万通貨 買値平均:8.309

 二番底ということを考慮すると、前回の一番底が12月位だから、5か月周期? ポジションの強度もさほど変わっていないから、このポジションがキープできれば、3~4か月以内に120万通貨以上までは回復できる筈です。

今回すべてのポジションを5万通貨単位にできたので、買い進めるタイミングをのがすことがなかったのが良かったと想います。



2022年5月12日木曜日

90万通貨 買値平均:8.498

 この辺りが二番底の底で?であって欲しいんですが、どうなりますか。

今回は5万通貨ずつ売りも買いも入れています。

理由は、将来1,000ポジション、5000万通貨まで買えるようにするためです。

昨日の売り煽りのスプレッド開きの時間、念のため今日はしっかり確認

 昨日の売り煽りのスプレッド開きの時間、念のため今日はしっかり確認しました。

今日は売り煽りなかったです。ほっ。

数日ヨコヨコでもてば、今度は反転上昇が必ず来ると想います。

その後はまた数か月はこの水準までに落ちることがないような気もしますので、いまここで増やせるだけ増やしておくという考えには変わりありません。

今月中に120万通貨まで回復できれば良いかなとは想っています。

今が二番底ほぼ確定

 アメリカとの関係改善が実現すれば、現在が二番底とほぼ確定すると想います。現在95万通貨ですが、ずばり一昨日までの160万通貨以上に回復させるのは、今から20~30銭上昇すると仮定して、3か月かからずに160万通貨以上にもっていけるのではないかと希望的な観測をしています。

トルコ政府が昨日とった銀行の取引時間?の対策以外に、もうひとつ何か対策を打てば、とりあえずあと10日持てば保証金も増やしますので、負けない感じにはなっていくと想います。

バイデン大統領F16戦闘機トルコに売却の意向示す

 昨日のニュースでバイデン大統領はロシアとウクライナの停戦交渉を仲介したトルコに対して、F16戦闘機を売却する意向があるとのこと。議会と大統領は対立する可能性もありますが、これでアメリカとの関係改善に役立つはず。関係改善効果はリラ円にして10~20銭は上に行くと推測しています。

リラはまだ今日も下落していますが、ここは二番底とみることも出来そうですので、頑張って下値をおいかけています。

95万通貨まで減らして下値に寄せました。

いままで損切した後はたいてい数万通貨とか20万通貨以下までやられるのですが、今回はそうはなっていません。

まだ数日はこのような下落は続いていると想いますが、今買いを入れておけば必ずお宝になると信じています。

ロットを減らすことは問題ではありません。

下値でしっかり買って、反転を待てばいつだって良い結果は得られます。


2022年5月11日水曜日

早朝のスプレッドで全利確しました

 5:48頃のスプレッドで8.277を付けたため、それより遥かに上で損切したものがあったため、8.53.に戻したときに全利確しました。

その後トルコ政府の対応をみるために100万通貨買い戻しています。

今回買値平均よりも遥かに上で損切できたため、今朝の状態の損益ではプラス。先週からの損切額を加えたら若干マイナスです。

5万通貨ずつ20ポジションに分けて買いました。

神ポジションに近づいたかも?

 40数万通貨損切、23万通貨を8.5台で買いました。

163万通貨 買値平均:8.314

想定内の下落につき、23万通貨を下値に寄せることができました。

何度も言いますが、ロット数は関係ありません。下値にロットを寄せることこそ天国に通じます。高値のロットなんて下落時に損失になるだけで持つ必要はないからです。

2022年5月10日火曜日

191万通貨まで減らし、可能な限り下値に寄せました

 今朝までに25万通貨くらいか損切して、可能な限り下値で買っていきました。上昇しだしたら買いはストップなので、本日はこの状態で様子見です。


もう8.7台のロットはないので、気が楽ですね。8.5台で推移するようであれば、また1,000円台の損切を何万通貨か繰り返すだけの話です。

スワップも何故か20に増えてますので、ロット数を減らしたのに、一日のスワップ益全体は昨日よりも増えています。


2022年5月9日月曜日

どこが制御下なんだか笑えます

 ネバティ財務相さんは財務相の席に粘って居たいんなら、ドルリラ14.6の時に、制御下言ったんなら、今の15.1は何?

笑えます。

もちっと真面目にトルコ政府の官僚は仕事して欲しいですね。

トルコのドローンが大活躍で、他国からも注文殺到の予想

 トルコ製の軍事ドローンが大活躍し、ロシアの上陸用の船を沈めたそうでニュースになっています。

他国にも多く販売されているようで、このドローンの実力が示されたことで、その他の国からも注文が殺到しそうな予感です。

ということで週明けはこれ以上のリラ安は進まずに取り合えずは推移するのではないかと想います。

まあ少しロット減らしても問題ないのですがね。

2022年5月7日土曜日

損切貧乏にならない理由

 これからまたどーんと下がって私が大慌てすることを期待されている方もいらっしゃるみたいですが、今手持ちの最高値ロットは8.78台。8.6台で損切して買い直すから、1万通貨あたりの損切額は僅か1,000円位。

昨日は久しぶりにスワップ19となっていたので、現在3,800円以上のスワップが毎日入ってくるから、毎日3万通貨以上買い直してもプラス。

ここ数日損切していないから、10万通貨以上損切したところでプラスになります。さらにプラスになった上に下値にポジションをまとめることが出来るので、見込み月収は減ったとしても将来的には充分にプラス。

この意味がわからない人が多すぎる。

大きく下がった時には上の方で大量に損切して下で買い直すことが出来るレベルです。あとは維持率に併せてきっちりと管理することですね。

2022年5月6日金曜日

確かネバティ財務相は為替は制御下だと

 確かネバティ財務相は為替は制御下だと1か月位前にドルリラが14.6位の時に言っていた筈なんですが、間もなく15台に悪化するかの勢いで、リラの価値がどんどん下がってます。

またいつもの根拠もないあれですかね。

円安だから良いですが、リラは再び史上最安値にまっしぐらというところ。

米国の雇用統計はまずまずでしたので、これ以上はリラは大きく売られることは無いでしょう。

来週まで持ち堪えたら再び下値追いを再開したいと想います。


リラは指標が悪かろうがもう落ちない?

 

昨日の消費者物価指数の発表でも指標は悪化しているのにリラ円はほほぼヨコヨコです。

安心できる動きですね。203万通貨のままあと二週間過ごした後は、215万通貨まで増やします。スワップ益で10万通貨、保証金追加で10万通貨の計20万通貨最大で増やしてもいけるので、300万通貨到達までは4か月位。300万通貨到達以後は最大30万通貨ずつ増やしていきますので、その後10カ月で600万通貨、またその後3~4か月で1,000万通貨達成を目標にしていきます。


2022年5月5日木曜日

祝 200万通貨突破!

 現在201万通貨 買値平均:8.403 です。

明日からはスワップも復活して、毎日3,600円 月間10万円以上損切してもプラス運用です。おそらく今後も下値にきちんと寄せながらロットを増やしていけるでしょう。

今月の目標は215万通貨に目標を修正。また12月までに300万通貨以上に目標を前倒し、その前に10円に戻せば400万通貨。時間経過のスワップとの相乗効果で年末は500万通貨まで達成できるかも知れません。

この計算だとあと2年以内に2,000万通貨、月収100万円達成見込み。2年後には12円回復も夢ではないと想います。


2022年5月4日水曜日

5月2日のダウの急落はシティのトレーダーの入力ミス

 北欧市場で発生したダウの急落のニュースがありました。

またもや入力ミスだそうで、以前にもスイスフランで同じようなことがありましたが、市場が落ち着いている時に限って、こういうフラッシュクラッシュが発生しますね。

トルコリラについては、過去にモルガンのトレーダーが確か操作して処分されていたと想いますが、今安定しているのはすぐに買い戻されてしまうようにリラがなったので、おいそれと売り仕掛けはしてこなくなりました。

それでもこのような一瞬の売り煽りは比較的多く発生しているので今後も注意は必要です。20銭位の急落はいつでも発生しますから、とにかく維持率だけは注意しておきましょう。

あくまで目安ですが、2,000万通貨 月収100万円はもうすぐ?

 

リラ円の動きが穏やかになったことで、もう12円まで回復しなくても月収100万円の道が描けるようになりました。

大量ロットにすると有効評価額がそのロット数分だけ増えるので、このような絵になります。1,000万通貨で月収50万円超え、2,000万通貨で月収100万円超えです。

今日は休みの日かのように全通貨共に動きが全くありません。

寝ていていもお金が入るのは良いですね。

本日から明日にかけてはFOMCに注意

 本日夜から明日の早朝にかけては米国のFOMC関連の指標や雇用統計の指標が目白押し。日本は祝日なのでどう動くか注目ですね。

米国の0.5%の大幅利上げももう織り込み済だとすると、少しリラ円も上昇する可能性もありますし、それ以上の利上げだと下落の可能性もあります。

195万通貨とちょっと増やし過ぎましたので、少し整理しても良いかも知れません。

また3週間後には割と多めに保証金を追加していくので、205~210万通貨を今月の目標と上方修正したいと想います。