2021年11月30日火曜日

もしオミクロン株が重症リスクがほとんどなければ

 オミクロン株の最新のニュースで他の株では味覚障害などは起きてなく、血中酸素濃度も異常なしとのニュースが有りました。

重症リスクはどうも低そうですね。

それが発表されれば、全通貨、特に新興国通貨は爆上げになるはずですので、あとちょっとの辛抱なのかも知れません。

12万通貨 買値平均:8.678

 8.5台で結構買えたので、買値平均は8.678まで下げられました。

ここから上げてくれれば問題ないんですが、なんか12月中には8.0に限りなく近づくような気もするし、何かしらの介入で持ちこたえるような気もするので、全くわからない。

ただ下値で買うだけがとりえ

想定より早く8.5台に

 想定より早く8.5台になってしまい、今週末から来週以降、月末まではロット減らしになるかも知れません。

12月末迄に8.0を割ってしまうかどうかが、運命の分かれ目です。

全く介入の兆しもないですね。


9.0円以上は残り4万通貨

 9.0円以上は残り4万通貨となりました。

あとは全部8円台だから損切り額は大きくありません。今週は8.5円まで、今月は8.0円までの想定しかしてなかったので、これ以上の下落では資金増強が必要です。

幸いにしてランド円から引き出した資金があるので、様子みながら入金です。


損切することで損失は最小限

 私がなんで40円台から初めて生き残って(虫の息かも)でいられるのは、もう電光石火のごとく下落時に損切をするからで、損切するなみたいなことを言う人がいますが、それは大きな間違いで、それは近々ふたたび上がる通貨だったら正しかったりしますが、トルコリラ円に関しては決してそんなことはありません。下がり続けたっていつか底値でしょ?というのが私の理論なのであって、底値が買うにはお金がかかるという認識です。ちょっとしたリスクオフにも過敏に反応する新興国通貨だから、こまめな損切と下値での買い直しは効果があると想います。

アストラゼネカのCEOが「ワクチンが効かない可能性」に言及

 アストラゼネカのCEOが「ワクチンが効かない可能性」に言及してリスクオフで8.7円台に落ちましたね。それよりか重症化リスクについての見解が出れば、また大きくどちらかに動くんだと想いますが、今後どうなるのか注目して観ていかなくてはならなくなりました。

南アフリカランド円も再び急降下ですね。損切しておいて良かった。

2万通貨下値に寄せて、買値平均はとうとう8円台になりました。

この辺りで反発してくれと嬉しいのですがね。

今週8.5円を下回るかが運命を分けるか

 やはり12月3日16:00の消費者物価指数に向けてどう動くかですね。

私は今の状態ならば、8.5円位までの下落で許して貰えるのではないかと想うのですが、25%を超えるようだと投げ売りになる可能性もありますね。

オミクロン株の状況が現在は軽症患者のみ?という噂もありますから、それ次第で、新興国通貨が再び持ち直せばそこまでの下落はないのかも知れません。

パンデミックを引き起こしてもただの風邪ならばリスクオンになる可能性もあり、その時は再び米国のテーパリング加速により米国金利の利上げも議論されるかも知れないから、ここ2週間位は結果が出るまで大きく動かないのかも知れません。それでも現在じり安ですね。


2021年11月29日月曜日

8円台の攻防に勝つ

 今日も今日とて8円台、しっかり1万通貨下値に寄せて、

買値平均:9.081

まで下げました。Twitterでトルコリラで破産している人を検索すると、18円台が買値平均とか、そういう方々が多いわけですが、私にみたいに損切天国?(笑)の人は損切に命をかけているので、上値ロットはすぐに処分してしまいます。

明日までに9.0円以上で推移してくれればそれでOK。

12月末以降は8.5円辺りでの攻防に勝てるように頑張ります。

2~3か月以内に8円割らなければ

 今は私にとっては仲値位の位置なので、何もしようがありませんね。

あと2~3か月以内に8.0円を割らなければたぶんロットも増やしていけるようになると想いますし、UAEとのファンドが急落時に相当資金を入れてくると想うので、もうたぶん大丈夫なのではないかなと少し安心しています。何もしなかったら何やっているの?って感じになりますからね。

副財務相は財務相になりたくエルドアン大統領が気に入る意見を言っていますが、今の中銀総裁にしろ、自分がクビになりたくないからエルドアン大統領に逆らわないだけで、本当に情けないですね。

先ほど8.0円まで耐えられるようにしました

 まず月曜日の朝窓~午前中の対応で、8.0円前後まで耐えられるようにしました。

そして今週中盤には7.5~7.3円位までの下落に耐えられるように保証金を積みます。

12月の末になったら、さらに6円台までの下落に耐えられる位の保証金を入れられますが、そこまでしなくても多分どこかで上がるでしょう

これ以上下がったらトルコが無くなるか大暴動が起こると想いますので、それまでの間に急騰すると予想しています。

その後は維持率見ながらゆっくり増やすことで100万通貨までのロット増しを目指して、その後天国行きというのが今の予定です。

2021年11月28日日曜日

サンデーダウは心配したほど下がってない

 明日の朝窓で、フラッシュ・クラッシュや狩があるかな?と少し心配していますが、まあスプレッド開きに対応できる位に保証金増強しておきます。

週中には南アフリカランド円口座から出金した分も増強できるので、あとは月末ですが、さすがにあと10%の下落以内には何らかの防衛策をトルコ中銀はとるのではないかと想います。

コロナ新株が驚くような勢いで再び世界に広がったら、さすがにトルコも利下げは控えるでしょう。

何れにしてもあと2週間位が勝負ですかね。

最安値は12月中にあるかもです。

ワクチンの有効性が低いとFOMC で再び金融緩和?

 ワクチンの有効性が低いとFOMC で再び金融緩和?の懸念が出てきます。新興国通貨は需要と供給、観光もまた再び落ち込む恐れがありますが、米国が利上げではなく万が一利下げにでも動けば、トルコリラは持ち堪える可能性も出てきます。

ちょうどワクチンの有効性判断が2週間位かかるので、アメリカの12月14日のFOMC前位となりますので、それまでは逆に大きく為替は動きづらい展開となることも予想されます。

12月は流動性も低下することから、結構激しい動きになるかも知れませんね。

コロナ危機が来年も継続することになるとまだまだ各通貨は低迷したままの可能性が。しかし日本円は昨年よりも弱くなっていますから、今の水準が各国通貨の底値付近?かも知れません。

どちらにせよ目が離せない展開が一カ月続きます。


UAEからのファンド支援の額は1兆1,500億円!

 リラ急落を受けて、UAEとトルコはファンドを設立し、エネルギー分野などでのトルコへの投資拡大を念頭にした金融支援を行うことを約束。

今はちょうどリラが最安値だから、ここでリラを買いあさってくれれば、UAEにとっても大きな貯金箱となります。UAEは我々の想像を遥かに超えるお金持ちがいっぱいだから、為替に絡んだファンド商品をUAEのお金持ちに売るなどすれば、トルコリラは爆上げとなる筈。

以前東日本大震災のときに、UAEやサウジアラビアの日本への株式投資が撤退したときには、ドル円100円台から70円台に急落しました。

その逆のことがこれからトルコリラ円で起きるかも知れないですね。

ほんの少しだけ期待しています。

このニュースの後にさらに10%安になることはさすがにないだろうと私は想っていますが、、、。

その他にも好材料?

 原油が先週末急落しましたね。原油安はトルコにとっては好材料とされています。

またコロナ新株に関しては、欧州議長の副総裁が、「経済への損傷はパンデミック発生時より少ない」としているほか、アメリカが再びロックダウン可能性は低く、回復ペースが遅れるとしても以前のようなパニック相場にはなりにくいと予想しています。

またフィスコの情報ではFRBの利上げ確率は低下したとしています。

特に米国金利の話はセンシティブに反応するため、月曜日は朝から大きく下落する可能性はそんなに高くないと推測します。まあサクソバンクでしっかり確認して、やばそうだったらさらに入金しますが、、、。

悪いニュースと同時に少しだけ悪くないニュースも交じっているので念のため。

月曜日の急落防止対策? エルドアン大統領が調査依頼

 エルドアン大統領がリラの急落に関して、大量に外貨を買った機関の調査依頼をしたとのニュース。これは月曜日の朝窓で暴落させようとする機関に対するけん制ですね。

このニュースで、月曜日の朝窓での急落はたぶん避けられるのではないかと想います。

もし急落しても一度そういう機関をぎゃふんと云わせようと、今度は介入もあると考えます。

どうなるでしょうか? 月曜日はサクソバンク観てないといけないかも知れないですね。

国際金融協会(IIF)は、「利上げを行い、1ドル=9.5リラ」出来るとの指摘

 またまたロイターの記事からの要約です。

国際金融協会(IIF)は、「利上げを行い、1ドル=9.5リラ」に出来てそれが「公正」な水準であると指摘しているとのことです。

ふむふむ、1ドル=113円として、1ドル=9.5リラならば、1リラ=11.9円前後

利下げを早急にやめよとの警告なわけですが、それを承知でやっているトルコ中銀とエルドアン大統領の意思なわけで、言ってること守んないならばリラ売ってやるぞ、というのが投資家たちのコンセンサス?なんですかね。

12月は利下げなしや0.5%位の下げならば上昇しませんかね?

別に11円まで戻さなくて良いんですが、10円までで私は構わないんですけど、結局先週はこういうパニック相場が重なってのことですから、来週あたりは少し落ち着いてもどしてくれることを期待したいと想います。

2021年11月27日土曜日

トルコの副財務相の言っている意味

 ロイターの記事に書かれていた内容では、国内の輸出産業が好況になって税収が増えた分をエネルギーや原材料の購入の資金(支援)に充てるというような内容で、実体経済に混乱を生じさせているのはあくまで攻撃によるものと、まあエルドアン大統領の意見を代弁したような感じではある。

輸出はめちゃくちゃ増えて、企業も政府も収益や歳入の増加が見込めるが、為替レートがそれ以上に下がっていたら実際に札束は増えたけど価値が低減するという悪循環になるから、その敷居値がどのくらいなのかが我々が知りたいところ。

この1週間での暴落がさらに続くようであれば、それこそ混乱しか残らないような気がするが、貿易統計や失業者の改善と消費者物価指数の伸びで、市場はどう判断するのだろう?

昨日の下落は新興国全般に襲ったコロナ新株と米国のテーパリングの加速予想からの投げ売りなので、月曜日は少し持ち直すかも知れません。問題は12月に発表される各統計と、再度の利下げの幅がどのくらいかに依るのかも。

とりあえず5万通貨でも10万通貨でも、少しでも多く残ればなあと想います。


南アフリカランドは30銭下がって大騒ぎなのに、トルコリラは昨日も60銭動いてる

 もう為替水準がそんなに差がなくなったトルコリラ円と南アフリカランド円。トルコリラは昨日だけでも60銭動いていて平気な感じですが、南アフリカランド円は30銭下がっただけで大騒ぎ(自分比)です。

一日で5パーセント以上動くなんていうのは、例えばイギリスポンドが150円なら、一日で7.5円落ちるのと同じ率になります。

凄いボラリティですよね。

為替が低いなら低いなりに動かなければ良いのに、こんだけ動くし、スプレッドも10~20、または20銭以上開くとなると、本当に難しいですね。

エルドアン大統領は利下げをしたいのはわかりますが、為替の水準はどこまで容認しているのだろう?とか、トルコ中銀の介入の水準はどこにあるのだろうとか、本当にわからないことがいっぱいです。昔はもっともっと高い水準であんなに介入していたのに、どういうことなのかもわからない。

南アフリカランド円とは違って私はトルコリラ円は暴落時に2~3万通貨しかもっていなかったから少ない損失で難を逃れたわけですが、いまは少し多めに増やしていますので、8.0円以下になるようなら再び撤退になるんですが、いまから10%の下落がまた数週間以内に起こることはあんまり考えられないんですね。

まあ想像以上の動きで現在トルコリラ円は下落し続けていますから、また起きるのかも知れませんが、いい加減そろそろ止まるんじゃないかと想いたいところではあります。


8円台になった時の準備はこうです

 私は基本的に両建は一度もやったことがないのですが、8円台になったら少ないポジションを両建てにしたいと想います。

トルコ中銀は全く介入しないわけではないと言っていて、金額ペースで考えると、20円の通貨が19円になるときと、9円の通貨が8円になるのは一緒に見えますが、率で考えると前者は5%安に比べ、後者は11%安となります。

つまり私が考える8.0円というのは今よりも11%安ということになりますから、国民のデモまでおきているのに、ここから10%安はさすがになかろうと思います。

8.9か8.8円で1万通貨位は試して入ってみて、下値で切り返した時点で利確で上値待ちで往復とれないかな?と想っています。

来週から12月にかけて8.5を下回らなければ勝てる

 下値に随分と寄せまして、来週以降から年末までの間に8.5を下回らなければ、ほぼ天国行きでしょう。ヨコヨコ又は上値抜けで16~18万通貨まで増やせる保証金の余裕もあります。

南アフリカランドは手放して正解でした。手放して残った保証金はさっそく出金処理し、来週の火曜日か水曜日にはリラ円口座の増強に一部回そうと想います。


2021年11月26日金曜日

選択と集中

 昔勤めたことのある会社の営業会議の内容みたいですが、今1番儲かりそうなところに集中せよって部長が言ってましたっけ。

空前絶後の市場最安値でスワップはランド円の3倍以上のトルコリラ円に集中すべきと昔の部長の言葉を想い返して、リラ円に集中することにします。

12月が一区切りで、利下げもしなくなるかもですし、1年半先には大統領選ですからね。そこまで持ち続けたら勝ちと想ってます。

8円割れさえなければなんとかなるかと

ランド円回復見込み当面なし

 各国との旅客航空便も停止との報道。

私は回復見込みなしと判断し、全部利確損切りしてノーポジにしました。

出金した資金はリラ円口座にまわし、負けない資金管理を実現させる予定です。


もしかしてワクチンが効かないのかも?

 昨日の南アフリカのコロナの感染者が突然2,000人台に増えて、もしかして今度の変異株はワクチンが効かないのかも?という噂が市場で流れているみたいですね。

来年にはマスクを外して歩けるようにるのかな?と疑心暗鬼になっていましたが、やっぱり来年もダメということになりそうです。

新興国安は来年も続く可能性があるということでね。

もし最安値の更新がなければ、、、

もし最安値の更新がなければ、毎月5万通貨ずつ増やしていく計画ができないか、今検討しています。
12月にまず15万通貨として、以後毎月5万通貨増で、10カ月で55万通貨位までいけたらいいなと考えています。

南アフリカランド円は最悪全損切でもして、全部リラ円口座に流しても仕方ないかなと想って眺めていますが、コロナの再来みたいな感じの捉え方を市場がしているみたいで、まだワクチンが効くか効かないかもわかっていないのにですね。

下振れは買いです

 今回の下落は、南アフリカで発見された変異株によるリスクオフでの新興国通貨安ですから、トルコリラ自身に大きなニュースが出て下落したわけでもなく、エルドアン大統領が何か言ったわけでもなく(笑)、いわゆる一時的なリスクオフっていうものですから、ランド円は仕方なく損切していますが、代わりにトルコリラ円では下値寄せをしています。

これで本日終値で半分位戻していけば、来週の消費者物価指数の発表まで無傷でいられるかも知れません。いずれにしても11万通貨まで増やせば、来月15万通貨、年明けに20万通貨はいけると想いますので、今は維持率を残しながらもしっかりと買いを入れる段階とみています。


南アフリカで新たな変異株とか

 南アフリカで新たな変異株発見のニュースで南アフリカランド円が下落。私は遥か下のポジションを10万通貨利確で損切して乗り切っています。

同時にトルコリラ円も少し下がったので、10万通貨まで増やしました。買値平均は9.295 てす。今のところ9.4以下にはなかなか下がらない動きとなっています。


南アフリカランド円の口座から出金できるようになったら、少しでもリラ円の口座に毎月積み増しできるようにして、ランドとリラの比率を入れ替えていきたいと想います。もともとランド円はおまけで始めた投資なので、特に後悔もなく、今はプラス収支での損切ですから、気分を入れ替えましょう。
それにしても南アフリカで見つけたってだけで売られるのはいかがなものか? 外国から持ち込まれている可能性だってあるわけだし、こういうところが新興国通貨の脆弱なところですね。


2021年11月25日木曜日

8万通貨 買値平均:9.238 に増額

保証金の投入はまだまだ出来るので、12月はまたもう2・3回の下落は予想していますが、8万通貨まで増やしました。

左側の売り煽られる前までの回復はあるとみています。

まあまた減ったとしても、下値に5・6万通貨は残せる筈なので、保険の意味での買い?です。

売り買いがほとんど膠着状態なので、こういう時は1週間位ヨコヨコでこのまま?の場合もあり得ますね。

12月の下値想定は8.5円?8.0円?それとも、、、

12月3日は消費者物価指数、16日は金利政策だったかと想いますが、もしこれから昨日の下値以上に下落するとしたら、それが最後と想っています。なぜなら12月で利下げのプロセスは完了するとトルコ中銀が言うと想うからです。

で、どこまで下がるかだけの話。

8.5円・・・・・80%

8.0円・・・・・70%

7.5円・・・・・50%

位が私の勝手な想定値。あと10万円くらい積み増しすれば7.5円対応できるかも知れないのですが、そこまで必要かどうかの判断が出来ていませんし、南アフリカランド円の口座とどちらを増強しようかの判断が未だ出来ていないので、いちおう入金せずに放置しています。

消費者物価指数はとんでもなく悪い値が出ると想っているのですが、その時に緊急利上げがもしかしてあるのかも知れないですね。

2021年11月24日水曜日

ロスカットされなければ

 買い方は勝ちって(笑)、私がずっと言い続けたセリフを今や私を批判していた方に使われてるってどーいうコト?(爆)

まあいいや、実際その通りですし、私はそれプラス、下値に綺麗に揃えておきたい几帳面な人なので、切られる前に切るという潔い人生をおくっています。

これで12月乗り切れれば、マジに史上最安値で買えたことになり、以前の例だと2年以内に100万通貨は簡単に増やすことができるスタート地点です。

まだ遅くないけど、12月には8.0

4万通貨 買値平均:8.832

 今買わないと将来8円台はないだろうという勝手な憶測のもと、買い増しをしています。

昨日の会合のタイミングの値の8.5円での折り返しを取り合えず想定しての買い増し。果たしてまた地獄を見るかどうか?



今後の下値を8.0円と想定して7.5円までのオーバーシュートに備える

 いちおうロットを減らさずいけるまでのポジションとして2万通貨にしました。8.0円を目安の下値として、12月16日までに7.5円は下回らないという想定のもと、5万円の保証金を追加して2万通貨にしました。目標は2年以内に50万通貨以上とします。月に2万通貨だから大したことはないですね。



トルコ中銀総裁の発言「極端なボラリティの時のみ介入可能」

 「極端なボラリティの時のみ介入可能」とのコメントが出ています。まずひとつは現状の8.5円がギリギリという線で考えて良いのではないかなと想います。まあオーバーシュートしても、8.0円はあるかないか位?かなと推測。

つまりは下限をその辺りにおいて、今月から来月少し増やしてみると良いかも知れません。

介入の可能性が示唆されたことで、今日のような激しい売り煽りは警戒されながら行われると想いますので、来月末までに8.0円割れなければ良しとしたいと想います。

たった3千通貨、されど3千通貨

 まあちょっと保証金増やして、月に6,000円位スワップが貯まるようにすれば、それだけで年間12万通貨増やせる計算。当然保証金を毎月こつこつ積んでの話ですが。。。


結局こういう理論は最安値でポジションを持っていなくては成り立たない方程式なわけで、今月中にとりあえず2万通貨まで増やせないか頑張ってみます。まあ底値でつかんだ3千通貨は励み位にはなりますね。


2021年11月23日火曜日

さらに下値に置き換えました

この辺りで止まらないかなあ?


3,000通貨だけ買いました

いやはやなんとも。

この位なら切られても痛くないので、3,000通貨だけ買いました。



いったんノーポジ(笑)

 落ちましたね。

12月3日までに9円割れ

12月16日までに8円割れの可能性が出てきたので、いったんノーポジ(笑)です。

明日の朝の安値?で買うかどうか悩んでますが、南アフリカランド円に1年位専念した方が安全そうですね。

やっぱり落ちました

 減らしておいて良かったです。

9.86台で1万通貨残しています。

今週末~12月の政策金利までは9円台で推移でしょうか?

まさかの8円台もあるのでしょうか?


短期の収支でみるか、長期のポジションで考えるか、それが問題

 やっぱり9円台までの試し売りがあるみたいで、昨晩は怖くて2万通貨まで減らしてしまいました。まあポジションを10.066と10.084の二つ持てたことは良かったのですが、少なからず損金を出しているので、これって短期目線では失敗で、長期目線ということです。

さらに下落することを意識してのポジション減らしですので、ここでまた9円台に落ちてくれて、保証金追加した時点が買い増しが出来れば初めて正解ということになります。

たぶん週末までにはもう何回かの9円試しがあるでしょうから、その時が買い時でしょうか?

余力としては6万通貨と想ってましたが、5万通貨まででやめておきます。まだ先はわかりませんからね。

円安がここまで進んでも、これは円安ではなくてドル高なのでなかなかリラ円には反映しないようです。とりあえず今日を乗り切った時点で保証金を追加します。

2021年11月22日月曜日

史上最安値で買えたかも知れない

 トルコ中銀は12月に利下げフェーズについての検証をすると表明しているから、12月利下げしないで金利はそのままの可能性が残されているわけで、となると、現在の安値水準が史上最安値とこれから数年先までなる可能性が高いですね。

欧州のコロナの再ブームによって予想よりも遥かに新興国通貨の回復が遅れていますけれど、来年あたりには欧州のコロナも収束していくでしょうし、ポンドの動きみていても150円割れとかはもうなさそうですし、円安もこれからしとしとと続いていくでしょうから、まあ新興国全般が回復路線に乗るのは来年からといったところでしょう。

南アフリカランドもメキシコペソもトルコリラも今が直近の安値と想われます。特にトルコリラ円は11円台への回復は割と早いと想いますよ。

11円に行くまでは10万通貨にしておけば、来年中には50万通貨はいけると想います。そのくらいの余裕でやりたいものですね。

予想通り適正価格まで買戻しか?3万通貨にしました

 

何度も書きますけど、今を逃したら史上最安値では買えないんですよ。明らかにオーバーシュートさせ過ぎたとヘッジファンドも気が付いたのでしょう。または自ら買い戻して高値で売ろうとしているのかも知れませんが、、、。

どちらにしてもこの辺りが今後二度とやって来ない最安値となるならば、今を逃す手はないと想われます。

3万通貨まで増やしたから、今月中には6~7万通貨まで増やせるかも知れません。

というわけで2万通貨にしました

いまでしょ?ということで、2万通貨にしました。


これからオーバーシュートで下落したとしても、9.9台か9.8で止まるでしょう?という憶測のもと、またそこまでくれば下値に寄せるだけの話。今月中に5万通貨くらいまで増やせれば良いかなと想います。


FXの証券会社が「安易に買うべきではない」と警告をしている今がチャンス

 外為どっとコムもそうですが、各社がトルコリラ円について警告を発しています。

これ裏返して考えみると、証券会社としては史上最安値で大量に買われたら会社がつぶれる程、お客様が儲けてしまうので警告を敢えて発して、大量に買われるのを防いでいると想いませんか?(笑)

今の値付近はたぶん各社も最安値付近だと想っている証拠と私は想います。

結果は数か月後に分かることですが、私はここで頑張らなくして、いつ頑張る? と想っていますがね。

まあ安全マージンを考えながら、少しずつ増やしていきます。

2021年11月20日土曜日

原油価格は月曜日思いっきり下がれば

 トルコリラの場合原油価格が下がると上がる傾向があるので、日本が備蓄分放出を働きかけていることが世界的に反映するようです。

これで月曜日、火曜日を乗り切れれば、週後半には資金を増強して下値で買う余力ができます。

来月までにトルコリラ円が底値を迎え、来年以降は徐々に盛り返していくだろうという私の単純な予測をもとに、トルコリラ円は慎重に増やしていきます。まずはゼロスタートという認識。みなさんと同じ線にならんだわけだから楽しみですね。

ランド円も対ドルで最悪な状況となっていますが、こちらも原油価格が下がれば少しは戻すでしょう。プラチナ価格もそんなに下がってないのにな。1300ポイント位まで上がればこれ以上は下がらないでしょう。

新興国通貨全般の足を引っ張る状態となっているのはトルコリラ円のせいでもあるので、トルコリラ円が価格を戻すことで、全般少しは水準が上がるだろうとみています。

トルコリラ円10.066で買い直し

 来週以降の9円台?に備えて、10.066円で1万通貨持ち直し。

何らかの対策や介入があれば12円台もあり得るので、1万通貨は賭けです。また何十銭もいきなり下がるようだったら、ノーポジにして下がったところで買い直し。12月はまさかの8円台?も視野に入れておかないといけないかも知れませんが、12月の政策金利ではこれ以上下がることはないと考えていますので、史上最安値はあと1か月以内ということになるでしょう。

南アフリカランド円は利確の損切をして50万通貨まで減らしていますが、あと数か月で引き出せる位の数字になりましたので、そうなった時には継続してリラ円口座に資金を回せるようにやり方を変えていきたいと思います。どんどん下がっているところには継続して資金を入れればいいだけの話で、それはポジションを増やすということではなくて、あくまで下落待ちでチャンスを狙うという意味。

全員同じスタートラインにトルコリラ円はなったから、今からでもチャンスはあると想います。

2021年11月19日金曜日

12円台の3週間で2円落ちは24円台の4円落ちに相当

 今回の下落のすさまじさ、24円台の時の4円落ち、48円台の時の8円落ちに相当する大きさですからね。

私はトルコリラ円や南アフリカランド円は、為替水準がそもそも低い、リラやランドが安いから、金額ベースでの移動は少ないであろうという想定のもとで選択しています。

つまり大負けするYoutuberはポンド円で多く損をしているケースが多いのは、金額ベースで言えば大きくても、率でいうとそんなに大きくないんですね。

でも間違ってましたね。今回のリラ円の下落は本当にすごすぎ。でも公約で底値で買うと約束したから、今回果たせた?のでしょうか?


来週この辺りでさらに2万通貨くらい追加したい

 さすがに9円台までもがレンジになるとは想えないので、来週はこの辺りで1~2万通貨位追加したいと想っています。5万円くらい保証金追加すれば大丈夫ですかね?


今回ここまで追えたのは、いったんゼロにして急落した後に買い増したからです。これ保持したままでは損失いくらになったかわかりません。ノーポジが功を奏することもあるので、今回は今日までのレンジの下限で1万通貨買えたのはラッキーでした。ラッキーというよりも努力の成果ですがね。

トルコリラは最終的に20万通貨くらいになれば良いと今は想っていて、来年中には300%から500%維持できる体制に切り替えます。

いままでのことはなかったことに(笑)。


2021年11月18日木曜日

トルコリラ 10.157円で1万通貨

 トルコリラ円  10.157円で1万通貨 やっとの想いて買いました。

ボラリティが凄くて、これが精一杯。

一瞬9円台も見えましたね。

維持率300%の人も400%の人も一連の下落で切られたかも知れませんね。

南アフリカランド円も大幅に減らしてます。

これからはほそぼそとやります。


やっぱりトルコリラ1万通貨かった

 やっぱり余りにも悔しいので、11.443で1万通貨買いました。

1万通貨なら、あと1円下げても大丈夫?

それでいて、ランド円2万通貨よりスワップ大きいから、これで良しとします。

リスクを考えたら南アフリカランド円を4~5万通貨買えば同じこと

 トルコリラ円のボラリティ幅を考えたら、やっぱり南アフリカランド円に今はシフトしておいた方が良さそうだと想って、損切して正解と想うようにします。ご存じのように南アフリカランド円は今後7.0円は割らない可能性が強いですし、割ったとしても今から30銭幅位の下落と予想は出来るので、向かうところ底なし?のリラ円でわざわざ勝負することはなかったんだろうと思います。

ランド円のポジションは直近の安値に近いところなので、そこでポジションを持てたことで、DMMにある85万通貨と今日買った外為どっとコムの2万通貨、今月末までには資金を増強して合わせて100万通貨まで増やしてから様子見とします。

結局勝てばいいんですからどの通貨買おうと一緒ですし、南アフリカランド円はさらにアフリカの中央銀行が22日利上げでもすれば、さらに下落しづらくなるでしょう。どちらにせよランド円ならば毎月20万通貨以上は買い増しできる余力はありそうなので、遠回りせずにランド円で取り合えず天国めざします。

トルコリラ円一旦撤退しました

 一応私の中の想定が10.5までだったので、維持率が140%になった時点で一旦撤退しました。その後10.3もあったから、損失は最小限に食い止めた感じです。

余った資金で南アフリカランド円を買いました。来週さらに資金を充実させて100万通貨まで回復させた後に、全体見渡してどうするか決めます。

あまりにも頭のカタい大統領なので、これはダメだな(笑)。

利下げも予定通り行われると想われます。または利下げしないで再び中銀総裁が解任されるという悪循環の繰り返し。

その悪循環が解消してから再びトライしてみます。

2021年11月17日水曜日

トルコ中銀はエルドアン大統領から介入を止められている?

 私の勝手な想像ですが、トルコ中銀はエルドアン大統領から介入を止められているのではないかと推測しています。外貨を為替みたいな無駄なところに使うんではないとか言われてですね(笑)。

どれだけ為替を馬鹿にしているのでしょうか? 先日売った金の地金も、通貨が10%暴落したら10%金を溝に投げているのと同じことになるというのが全くわかっていないようです。

私も数万円溝に投げていますが、トルコ中銀が損をしている額から比べればカスみたいなものですね。


10円台まで堕ちて3万通貨

 まあいくらでも良いので下値で持ちたいだけなんですよね。

所詮数万円なんて、もし底値のポジションが取れれば元はとれる筈ですし、6万通貨から3万通貨に減らしたところで、損失はいくらでもありませんから、ここは割り切りが必要と想います。

18日にさらに10円切る位まで下落したら一度撤退となりますが、月末にまた5万円くらい入れてチャレンジします。


2021年11月16日火曜日

下落の恐怖に怯える日々?

 これから下抜けしても、上抜けしても、下抜けならば損切するまでだし、上抜けするならほっと胸をなでおろすのみで、どちらにしても楽になれるのは一緒?(笑) ヨコヨコが精神的に一番参るので(笑)、早くどちらかにどーんと行ってほしいものですね。

おかげさまで南アフリカランド円は再び安定領域になり、こちらに保証金を積み増してゆっくり増やすというのは最終的にみえていますので、それがあるからトルコリラ円で冒険が出来るというものです。

トルコリラ円は決して全力投球ではもはや勝負できない通貨となりました。以前からそうだったのかも知れませんが、ここまで国民を絶望させた大統領は珍しいので、来年か再来年の大統領選での野党の勝利で億万長者を目指します。



買値平均は11.352

 僅か6万通貨ですが、されど6万通貨。

上昇転換を確認てきたらいつでも増やそうと想っていますが、だまし上げで過去に何度もやられているので、慎重に見極めていきたいと想っています。

幸いにして本日の動きは下値をさらにどーんと広げるような展開とはなっていない模様。ジリ下げならば少し保証金を入れれば、6万通貨は維持できるかも知れません。

本当の底値で買いたい一心でやっています。底値で買えれば1年で20~30万通貨を増やしていける筈です。

エルドアン大統領の支持率がどんどん落ちているようで、自らのとっている政策がまさに自業自得という形で支持率低下につながっているようです。インフレは一向に止まる気配もなく、庶民の経済はどんどん悪化の一途。それなのに今度もまた利下げが見込まれているという。

なんとも不思議な国ですね。ここまでやったからには最後まで付き合っていかなくてはと想います。あと2か月以内で切り返すと信じています。

2021年11月13日土曜日

トルコリラの成功の可能性はこれからアップする

 トルコリラ円はご存じのとおり、今年のいつだったか急落した時に一度撤退して、今は数万通貨という少ロット単位でやっていますが、スタンスを書くと、

1.いつかリベンジしたい、、、今がそのチャンス?

2.少ロットだから、全ロスカットでも痛くない、、かゆい位?

3.もし上昇したら困るので、今は少ロット、転換タイミングでどーんと増やす

という話です。つまりはこれから最安値を迎えた後からが勝負なわけで、思いっきり切り返す前に買っておかなくてはならないわけです。

その時期はあと2か月以内に訪れると想っていて、まず最初の可能性は18日、次に来月の政策金利のとき、たぶんそこで利下げは止まるでしょう。

まあ考え方次第ですが、このまま10円まで行くという考え方もあるので、私の考えが正しいかはわかりません。

想定通りの下値追いと底値掴み

 11.3台までは想定していたので、想定通り持ちロットを6万通貨まで減らして底値追い。もちろん現時点の史上最安値だけど、毎日更新している(笑)から、来週の史上最安値に向けて驀進中!

幸いにして引き際は売り方さんたちの利確が発生したらしく大きく戻してひけています。来週は不幸なことに11.2を目指す展開になるかも知れませんね。

いずれにしても万が一上昇したら天国となりますので、月末に保証金を入れた時にどのくらいの値になっているか、その時に少しずつまた買い増していく感じとなります。

そろそろ反発点は近いとみていますので、急上昇の確率があると想います。

2021年11月12日金曜日

外為どっとコムのスプレッド開き

リラ円ではなくてドルリラの方ですが、さっき一瞬44.5のスプレッドが開いていました。いくら買いと売りが拮抗しているからとはいえ、ちょっと開きすぎなのではないですか?

まあリラ円は1.7の通常スプレッドが朝から2時間以外は最近はキープされているようですが。。

一年位前からリラ円のスプレッドは朝から9時まで以外に関しては、スプレッドは通常スプレッドに外為どっとコムもなりました。でもDMMはほぼ全通貨夜も朝もスプレッドの開きは通常通りなので、そちらの方が良いかも知れません。でも動きが渋いので、リアルタイムな感じはDMMにはないし、さらに下落時には下目に、上昇時には上目に値が設定されるようになっていて、何らかの操作をしているのだと思いますが、それが嫌な人はDMMは向かないでしょう。

DMMにはリラ円はないので、リラ円は外為どっとコムが取り合えずお勧めです。パニック時にスプレッドが開かないところが本当は良いのですが、なかなかスワップだけ精算できたりするのと両方できるところは数が限られてしまいます。

今後のトルコリラ円の推移パターンを想定

 今日もドルリラは9.95付近、円安で11.45付近で助かっているが、また円高に振れたら一発で11.3台です。

1.このままジリジリとリラ安が進行する。本日11.3台、来週11.2台?

2.本日は円安のまま11.45~11.5付近で推移して、11月18日を迎える

3.昨日を底値に本日からジリジリと切り返す

4.突然売られる または 突然買われる

以上の4パターンを想定してみました。

個人的には2のパターンであって欲しいのですが、この円安によってドルザーはほぼ天井付近、10を境にトルコ中銀の介入というのが希望的に連想されます。さすがに10はないでしょう。

3のパターンは何等かのでっち上げニュースでリラ安を食い止めようというもの。以前も黒海だか地中海だかの大した規模でもない油田のニュースを大統領がでっち上げましたね。

その他投機筋によって突然上昇又は突然の再度の下落があるかも知れません。もうそろそろ警戒領域のような気がしますが、、、。

まあどれかでしょうね。

トルコリラ史上最安値!またも更新!

 今日のような動きは18日の利下げ発表時?にくると想っていましたが、1週間早くやってきました。11.4割れ

予定とおりというか、想定とおりに8万通貨まで減らして乗り切っています。いちおう史上最安値付近でバッチリ1万通貨買えています。

今日のような動きが1週間続くのか?はたまた18日に今度は11.3~11.2を目指すのか分かりませんが、そろそろ史上最安値も近いんではないでしょうか?

いつか分かりませんが、トルコ中銀が利下げ完了宣言をした瞬間にどーんと上がる可能性があり、それが18日なのか、来月なのか?は分かりませんが、今年中には一度折り返すとみています。

さてさてあと金曜日の動きはどうなりますかね。

ずっと4日間下げた後の金曜日は上がることの方が多いのですが、今回は注目です。

2021年11月11日木曜日

下値の想定はあくまで11.4

 リラ円の下値の想定を11.4としていて、それを11月18日の利下げ発表時?としているのは、トルコ中銀が前回今年中にあと少し利下げできる可能性があるみたいな発言をしたため、これが利下げなしまたは、0.5%程度の軽微な利下げに留まれば、もしかしてその後リラ円上昇のクリップポイントになるのでは?という思惑からです。

いずれにしてもそろそろ買い時のタイミングなのではないかと考えていて、今を逃すと一生戻らない11.5台、11.4台となるかも?知れませんね。

その辺り考えたら買いしか私には思いつきません。

もしかして勝ちパターン?

 Pさんと一緒に樹海行きかと思いきや、トルコリラ円が意外なことに反発しています。

9万通貨まで減らしましたが、買値平均は11.533まで下げられました。もしかして18日利下げしても今日より下げなければ、これで下げ止まりの可能性もなきにしもあらず?ですね。

下げ幅は予測の範囲内なので、あとは来週次第といったところです。

南アフリカランド円が想定以上に下げましたので、またもやロットを少し減らしています。まあトルコリラ円に集中したいので、これは減っても無視です。

2021年11月10日水曜日

負けパターンの模索?(笑)

 今月末から来月が市場最安値更新のパターンだとすると、今週中に11.5台にレンジが低くなり、さらに来週中に11.4台突入というパターンです。

今日の下落は円高の要因もあるので、ドル円が113円台後半になれば、11.65~11.75にはなる筈です。それも期待しつつ、いきなりの11.4台は無いと考えながら、少しづつロットを減らすパターンにしたいと思います。

南アフリカランド円はご存じのとおりここ数日は全く買い増しをしていませんので、下がっても全然へっちゃらです。取り合えずこちらは7.45以下になったら調整と買い増しを考えているので、まだまだウェイティングですね。

2021年11月9日火曜日

買値平均を11.627まで下げました

 ここまで下値を追いかけてもまだまだ下げますか?

というか私の定説通りに自分で取引しているわけだから、負けても後悔はしないというか、これ以上でもこれ以下でもないし、今後12.0円以上の下値のレンジになるならば、天国となるわけなんですが、そうならなくても仕方ないというか、やるべきことはやったということですよね。


掲示板で嫌われ者のPさん、私のところにも散々嫌味を書いて、結局最終的に彼は私と同じようなことをしているわけでしょ?
それで負けるならば、彼も私と同じ馬鹿者ってことで(笑)、一緒に樹海にでも行きますか?(爆)


トルコリラ円 11万通貨 買値平均11.630

 円高で新興国通貨も下げてますが、この辺りで折り返すのではないかという予測のもとで下値追いしています。損切額は一日のスワップと同じ位にとどまるようにしていますが、足りない分はちょい入金で調整しています。

円安信者が多くなってきたから逆を行っているんでしょうね。

本当に投資の世界は逆狙いばかりです。

トヨタの最高益は今後5年でヤバい状況に?

 トヨタに最高益をもたらしたのは円安効果で、問題はEV化に一歩遅れをとってるトヨタがどんな方法でエンジンからモーター文化に変革していくかです。幸いにして日本電産が全個体電池に巨額の投資をしていることから、5年後にはもの凄い売り上げとなるでしょうね。

FXやめて日本電産の株でも買うのが今後儲かるかも知れませんね。

幸いにして日本電産の株価は投資に対して収益が未だのため右肩下がりとなっていますが、20,000円位まで将来上がるんではないかと予想しています。まあ株価高いので私は買う予定は全くありませんが。

というわけで今日は円高で新興国通貨も連れ安です。

あと12日間位この辺りで下がるのがとまっててくれればいいんですがね。

トルコリラ円 11万通貨 買値平均:11.634

 本日の下落で買値平均を11.634まで下げました。

確実にジリ下げ貴重ですね。でも私は10円になっても諦めずに最安値のロットを獲得すると宣言させて頂きます。

あと1年半以内に史上最安値の領域からは脱する筈というのが私の根拠。もちろん大統領が代わるというのが前提です。

こんなチャンスは二度と訪れないので、いまが正念場というところですね。今月末まで11万通貨保持できたら、今月末までに20万通貨にします。そのあとは1年以内に100万通貨ですね。

2021年11月8日月曜日

下落予想をたてると上がる(笑)

 FXなんてこんなもんです。下落予想をたてると上がる。

多くの人はだいたい逆張りで儲けようとするわけですから、おそらく現時点で新興国通貨で損を招いている方が多いことでしょう。

私も今回敢えて下落予想を大々的にここに書いてみたところ、見事に上昇! これからはさらに大きく下落予想!って言いきります(爆)!

このまま月末までいけば、20万通貨までリラ円は増やす予定です。

いちおう目標とする最安値付近で大量っても11万通貨ですが、あることは今後の取引にとって優位に働くでしょう。

2021年11月7日日曜日

岡崎研究所さんのコラムではアメリカはトルコにF16戦闘機を供給せざるを得ないとしている

 岡崎研究所さんのコラムではアメリカはトルコにF16戦闘機を供給せざるを得ないとしています。勝手にリンク張ると怒られそうなので、ご自身で検索して読んでみてください。

NATO同盟国であることから、アメリカは本当は前向きに供給しないといけない立場としています。確かにNATOを最悪脱退でもされたら、アメリカにとって地域のロシアをけん制する基地を失うことになるわけですから、そんな不利益な選択はしないでしょう。

大体NATO脱退なんてことになったら、リラは10円割れです(笑)。

もしF16についてさらに進展すれば、そのまま12円超えてのジリ上げとなるでしょう。

結論は決まっているんですが、それがいつ?って話だけで、利下げして悪いニュース満載のいまはとりあえずもうちょっと下がるかも?ってのが主流なわけで、ここでいきなり前向きのニュースが出ようものならば、一気にS派を一掃する位な大きな上昇になるでしょうね。

私は勝手に今月末から12月にかけて進展があるとふんでいますが、さてさてどうなることやら。それまでとにかく少しでも残ればいいんですよ。

2021年11月6日土曜日

買いロットを持ちスワップ派なのに下落予想です(笑)

 18日までに11.40位までの下落は1度はあるだろうと予想をしているスワップ派のキーパーです(笑)。バカじなゃなかろうか?って想うのですが、万が一上げた時には買えなくなるので、ほとんど博打ですよね。

まあ先述のとおり、どうなったとしても今月末には買い直すか買い増しをするので、今週ヨコヨコで乗り切れたことはほんの箸休めです。

南アフリカランド円だってまだまだ下落の可能性があるわけだから、今は何もいじらずにただスワップを貰えるだけでありがたい限りですね。

負けなければ勝ちというスワップ派の基本的な原則を改めて考えつつ、あと12~13営業日以後はリラ円口座は大幅に保証金を増強するので負けにくくはなる筈です。


2021年11月5日金曜日

18日に7~8万通貨残れば良いと想ってます

 一時的にでも11.4前半または、11.4割れの可能性が今月末までにあるかも知れませんが、それまでに7~8万通貨残れば、または下値で少しでも買いロットが残せれば、それはそれで良いかと想っています。まあ上がることに越したことはありませんが、どうみたって一旦底値狙いはもう数回あるでしょう。

一番高いロットが11.67辺りなので、損切といっても1万通貨あたり2,000円にも満たないレベル。少ないロットで勝負するのが良いと想っています。上がりだした時に買い増しできれば同じですからね。それまでなるべく多くの下値ロットを持つことに集中です。


2021年11月4日木曜日

トルコリラ取引の心得とスワップ派必勝法?

 私の心得は、下落した時のイメージだけ思い浮かべて取引することです。意外だったとか想定以上に下がったというのは言い訳にしか過ぎないということ。

今想像しているのは11.4割れで8~10万通貨にして回復待ち、または、6~7万通貨にして買い直し、月末に再び12~14万通貨まで買い増し、、、 大体このようなイメージで、いきなり11.3台というのは今のところ想定していません。つまりは次回さらに1.0%のトルコ中銀の利下げは恐らく織り込んでいると思いますから、そこから先はヨコヨコからのジリ上げと想定しています。

幸いにして原油と食費除くコアインフレは少しですが下がっていますので、12月以降はリラ円の回復は見込めると踏んでいます。

結局11月18日を無事超えられれば天国への道が開けると想定していますので、あと少しですね。2年後の大統領選でエルドアン大統領が再選されなければ15円というのが私の想定です。

FRBの利上げハト派発言に新興国通貨爆上げ

【南アフリカランド円】


●現在のポジション:100万通貨

●買値平均:6.244円


【トルコリラ円】

●現在のポジション:12万通貨

●買値平均:11.656円


となりました。月収3.1万円位?か


買値平均がそれぞれ相当低くすることができていますので、これからのお買い物はたっぷり保証金を積んでからゆっくり買い増ししたいと思います。リラ円はランド円の4~5倍のスワップに相当するので、今月18日?を過ぎて最後の利下げ?のタイミングを過ぎれば、徐々にジリ上げになっていくものと思います。


リラ円は2年後の大統領選挙後には15円位?になっている可能性もありますので、いまのうちがチャンスと考えています。

2021年11月3日水曜日

トルコリラ円11.699まで買値平均を下げました

 維持率も大切ですが、11.8台の時間が長いので買値平均を下げています。13万通貨の買値平均11.699。本当に10~20銭上で今後推移するだけで良いのに、また最安値が狙われるのでしょうか?

今日の消費者物価指数で悲惨なことになるかも?

18日の政策金利でさらに悲惨なことになるかも?

そんなことを模索しながら、今月末に再び買い直せばいいやという想いもあり、なんとも言えない動きに、冷静に対処したいと思います。

さてランド円はそろそろ反発しても良い頃なので90万通貨まで回復させましたが、また減らすかも知れません。いずれにしてもこの辺りが直近の安値になる筈なので、これも冷静に対処したいと思います。

2021年11月2日火曜日

新興国通貨総崩れだが

 新興国通貨総崩れ状態なんですが、トルコリラ円だけはそんなに下がらずに頑張っている状態ですね。

南アフリカランド円は下がれば減るようなトレードなので、88万通貨まで減らしています。仕方ないですね。トルコリラ円撤退以後は、南アフリカランド円をメインにやってましたが、またここでメインを入れ替えようと思います。

今日の動きを見る限りは、リラ円の方が増やしやすいような気がしていますので、ランド円は減るところまで減っても良いかなと思っています。昨日おととい辺りからは利確で損切になっていますので、もう既に買値平均6.0まで来ていますし、資金を増強すればいつでも増やせる位置ですから。

2021年11月1日月曜日

バイデン大統領との会談

 いろんな視点でニュースが伝えられていますが、マイナス意見では、ミサイルと人権問題、プラスの意見では、協力体制維持、F16に対して前向きに条件を考えるなど、まあ色々な解釈がありますけど、とりあえず危機回避ということで、ヨコヨコからの上昇が続くかも知れません。

私としては18日のトルコ中銀の出方次第でさらにリラ安が深堀されるか、上昇に転じるかが決定すると想っていますので、今回の階段でヨコヨコが維持されて良かったと思います。

F16については大統領が頑張っても議会で猛反対を食らう可能性もありますから、一応は事態は前向きであるが、ヨコヨコに推移していると考えていいと思います。