2021年7月24日土曜日

うまいトレーダーも下手なトレーダーみんな一緒

 FXの場合、うまいトレーダーも下手なトレーダーも考えることは一緒で、常に人間はその通貨の直近のモード(直近のレンジの平均値)が基準になっていて、そこから乖離した時の戻り値を目指して売り買いしている傾向があります。

有名な破産系YouTuberの方などは良い例(というか悪い例)で、ニュースもトレンドも分析せずにただ上にいったら下に下げるだろう、下げたら上がるだろうというのを、考える時間もなしに仲値で入れてしまうのが問題。

うまいトレーダーと下手なトレーダー、私はたぶん今のところ下手なトレーダーの部類に入ると思うのですが(爆)、1年2年先には神トレーダーと呼ばれるためにやっていますが、私はある程度考えをもってやっていることですし、この週足と月足のふたつをみた時に、たとえば10分足や60分足と考えたときには必ず買いを入れるでしょう? 入れませんか?


どちらもモードからは明らかに乖離した位置にいるわけで、これはまあここ数年の米中間の問題やコロナな問題がはびこってこう推移しているわけですが、私にはこのふたつを見る限りは、どうしても2~3年先には上に戻すようにしかみえないんですよね。

実際に5円台から現在値7.5位までの間に375万通貨仕込んでいるわけですから、数年先に今よりも1円水準が高くなっているだけで、億万長者確定という図式がここにはあります。

1円上がるとたぶん2,000万通貨位まではいけるでしょう。

だから昨日の下落で損切をしたところで、7.4台の後半でまた明日から仕込めるという期待感の方が大きくて、気持ち的には余裕なんです。

コロナのワクチンの開発センターが数カ月先に南アフリカに出来るようなので、その頃には今より数十銭は高くなっている筈です。

まあ時間が経てばわかることなんで、期待しておきましょう。