2022年3月19日土曜日

金額ではなくパーセントで通貨は選んだ方が良い

為替の金額が高いポンド円やドル円ではなく、為替の金額が低いトルコリラ円、南アフリカランド円、メキシコペソ円の何が良いかというと、大きく動いたところで、ポンド円やドル円の比ではないでしょうというのが持論だったわけですが、先日の一番底の6円台から、いきなり10円超えとなり、7円台まで落ちた時にはさすがに持論が覆されました。そこで一回全損切しています。

今までトルコリラ円は20円台の時に1.5円位動いたのが一番大きかったと記憶していたのに、10円台で一日3円も4円も動くというのはさすがに異常。尤もその後は7.6を割ることもなく、二番底の7.6円から上でしっかりとロットを積み重ねてきています。今後再び全損切されることがあれば7.6以下に急落した時で、基本的にジリ下げには対応できる見込み。まあ今後無理して高値買いをしないことに限ります。

そんなわけで今月は45万通貨までしか増やさないようにして、50万通貨以上は来月からのお楽しみとしたいと想います。

予定としてはロシア・ウクライナ交渉は数日から10日前後で停戦交渉がまとまるとみて、45万通貨まで増やした上で7.6まで対応できる状態を維持しながら停戦報告を待ち、停戦が決定となれば高値買いとなると想いますが、8.0~8.2台で50万通貨まで増やす予定。

買値平均はそれでも8.0台の下の方に収まる筈ですので、そこから現状の持ちロットの8.15よりさらに上抜けすれば、下値持ちのロットが50万通貨を超えていれば、50銭上昇ごとに安全投資率の26%を下回る投資にしたとしても、25万通貨ずつは増やせるので、

8.5円・・・・75万通貨

9.0円・・・・100万通貨

は維持率を上げながら買っていける最大数。

さらに5か月あれば、4月以降は毎月10万通貨ずつ増やせるので、半年で最大ロット数は150万通貨までいけるというあくまで机上の計算となります。あくまで机上の計算・・・・ここがミソ(笑)。