2022年3月2日水曜日

ウクライナ紛争は長引きそう?

 もし今回のロシアのウクライナへの侵攻がなかったら、トルコリラ円はもう少し上のところにいただろうと想うと悔しい気持ちもしますが、現状を受け止めて今後も3か月~6か月8.5以下ならば、それはそれでより一層最強ポジションとなっていく筈ですので、毎日注意深く見守りましょう。

トルコが仲裁したいと宣言してるのに、ウクライナは中国への仲裁の打診をしてたりと、エルドアン大統領は全く良いところが見せられません。それより国内を何とかしてほしいものです。