2022年3月11日金曜日

預金鉾家策の補償額は預金額の50%に迫る勢い

 ドルリラで計算していると想うのですが、預金保護策が発表された12月27日頃からの3か月定期がまもなく満期を迎え、一瞬その時にドルリラで10台まで回復していたものが、いまや14.9まで、対ドルにしてリラは40%を遥かに超える下落をしています。

トルコは大丈夫なんでしょうか? この預金保護策の成果に対するレビューもきちっとやって貰いたいものです。何をやってもリラ回復には役立っていないから、更なる策を出さないとまた下落します。

たまたま円安が進んでいて助かってはいますが、ドルに対しての弱さは完全に二番底と言って良いでしょう。

逆にここを乗り切れれば天国が待っています。