2022年3月3日木曜日

世界の金利政策にも影響

 今回のウクライナで、ヨーロッパ各国の景気にも影響を与えることから、ECBの今後の金利政策の見通しも不透明になりつつありますね。

アメリカは利上げ路線に変更ないようなので、今後円高に極端になる線はだいぶうすれています。

トルコは戦争の結果次第で、NATOがさらなるロシア制裁に踏み切る時には、リラもリスクがあるので、良くてもヨコヨコにしか動かないと想います。