ドルリラのスワップは今週になって少し回復して、昨日は775でした。
リラ円の22倍となりますので、現在156万通貨ですが、46千通貨の掛け率を昨日のスワップで照らしてみれば、160~164万通貨相当のスワップ換算となります。
このままあと2か月で計画よりも早く200万通貨達成といきたいところです。
200万通貨相当までいきますと月収は21万円となりますので、さらに負けにくくなります。
トルコリラは地獄から天国へ!トルコリラと南アフリカランドでスワップ天国を達成!毎日寝て過ごして億万長者にむかう天国生活がはじまった! 天国への階段を上り損ねないうちにみんなで駆け上がろう! トライザーキーパー!
ドルリラのスワップは今週になって少し回復して、昨日は775でした。
リラ円の22倍となりますので、現在156万通貨ですが、46千通貨の掛け率を昨日のスワップで照らしてみれば、160~164万通貨相当のスワップ換算となります。
このままあと2か月で計画よりも早く200万通貨達成といきたいところです。
200万通貨相当までいきますと月収は21万円となりますので、さらに負けにくくなります。
相反する動きをする2つの通貨ペアを持つことは重要です。
リラ円とドルリラを持つことによって、円の価値の上下に関してはフリーの状態に近い状態を作ることが出来ます。もちろん正比例して動くわけではないのですが、前回の日銀の介入によってドルリラには影響をほとんどしていないことが確認済です。
リラ円よりもドルリラのの比重を大きくする方がもちろん良いのですが、なにせスプレッドと保証金の安さはリラ円がの方が良いので、1対1.2 以下に今のところなっています。
将来的には1対2を目指します。
以前あげた今後の保証金の増加率についてはリラ円の方が不利なので、やはりドルリラですね。
そんなに追加の入金額は多くなくても、4月26日頃は120万通貨相当だったものが、現在152万通貨相当ですので、32万通貨相当増やせたことになります。
チャンスと想ったタイミングで大量にロットを持たないと後からではマイナスになる可能性があるポジションとなることが多いので、今が端っこだと想った時には大量にロットを買わないとスワップ派は勝てません。
リラ円が5円以上、ドルリラが30以下になった時がリラの回復期となると想いますので、その時がくるまでに200~300万通貨は保有しておきたいところです。
そこから回復すれば1,000万通貨が次の目標になります。
計画表に基づいてFXをするのはなかなか難しいのですが、中期計画表通りに150万通貨相当以上までロットを増やしました。
どうみても円安は今年中は終わりそうもないですし、リラは今年中に回復しそうな感じというのが中期的な見通しです。
円安ドル高のおかげで、ドルリラもそんなに回復基調というところまでいってはいないのですが、それがまたいまのうちに仕込むのは絶好のタイミングと想われます。
前回のように日銀が介入しても、ドルリラにはほぼ悪影響がないことが確認できているので、ドルリラの売りをこの水準で増やしておくことは問題ないと考えています。
あとドルリラ3千通貨で150万通貨相当になります。
必要保証金額はわずか18,900円ですから、5万円位保証金額がスワップ益か入金で増えた時に安全に増やせるというのが私の計算です。
このやり方を永遠にやり続けて果たしてどこまでロットが増えるか是非楽しみにしていてください。前日たてた計画は、これよりもずっと少ない数でロットを増やしている計算になりますので、表の計算は現状最大で15万通貨相当のロットですが、今月は既に20万通貨相当以上を増やしている感じてす。
どういうわけか今日はドルリラのスブレッドが一切縮まることなく300のままです。
これでは売買が出来ませんね。縮まる時には18位まで縮まるんですが、今日は朝からずっと300です。大体夕方からはいつも縮まるのですが、そこから少し余裕が出来たので増やそうかどうしようか考えようかと想います。
リラ円の方が良いかもです。リラ円のスプレッドは1.6になってますから、リラ円ですね。
金曜日に引き際にリラが上昇したのはコレだったのですね。
政府の予算を削減してまでもインフレにテコ入れするというような発言があったようです。
5月ピークを迎えているインフレ率ですが、6月から下がっていけば今月が最後のリラ安になる可能性が高いです。
来週中に150万通貨相当までロットを増やしますが、10銭の回復だけで200万通貨相当まですぐに評価益でロットを増やすことが出来ますので、私の予定表の8月末までの200万通貨実現への確度はかなり上がってきました。
200万通貨までいけば15~20銭回復するだけで300万通貨に増やせますので、もし今後リラが10%以上戻すようなことがあれば、400万通貨も射程圏内です。
リラ買いのチャンスは今週でおしまいかも知れません。
4か月ごとに投資率を見直しながらの追加の保証金への投資額を25%から4か月ごとに3~5%下げつつロットがどのくらい増やせるかをシミュレーションしてみました。
最善パターンだと投資率を15~20%にしながらもロットはかなりの数まで増やすことが出来る形のシミュレーションです。毎月の実績をもとに、この表は書き換えていきます。
4月から今日までの実績でみれば、4月20日前後で120万通貨換算(ただし、ドルリラが900を超えていた時点)が、本日時点で140万通貨換算ですから、単純比較で1か月で20万通貨以上(ドルリラが2/3にスワップが落とされたにもかかわらず)という実績でしたので、これから8月末までには毎月15万通貨相当ずつ増やしていく計画ですから、決して実現不可能な表ではありません。
もっとも成功していくパターンですと、1年後には今の月収の約4倍に月収が増えていく予定ですから、そうなったらさらに投資率を減らすようにしながらロットを少しずつ増やす方向に変えていきたいと想います。
来週は早々に保証金を追加していくため、すぐに損切される可能性はとても低くなりました。
また週末は上昇気味でひけていますので、月曜日の朝窓も安心です。
スワップ基準値として最新のリラ円のスワップ35として計算して、ドルリラスワップはその20倍の700として計算した場合の8月までの予定です。ほぼ実現可能性70%以上となりましたので計算しました。
8月末までの予定表です。月のスワップ益+保証金の追加額に対して、投資率は25%以下で為替の上下分の損切を考慮した場合でも、この位安全に増やしていける筈です。
前提条件は、ロット増しによる月の保証金増加額は42,000円
(リラ円1ロット200円,ドルリラ1ロット6,400円の場合)
スワップ益以外の現金による追加保証金額:約5万円/月
投資率:25%以下
今日も完全にリラ円とドルリラがバランシングしていて、リラ円が下がる時にはドルリラも下がる、これはつまり比例しているということで、ドル円がどう動いても、リラの価値が変わらず、維持率に変動なしで見過ごせるという、「ドル円に対する変動フリー」状態をクロス円通貨なのに作ることに成功しています。
ドルリラが上昇した時に本日の最高値で1千通貨を売り増しして、37千通貨のドルリラ売りとしました。最新の減ってるスワップに換算しても142万通貨相当まで増えました。
今はリラ円とドルリラの比率は 1:1.2 位ですが、これで今の状況だと丁度良い感じです。
個人的にはドルリラの比率をもっと増やして1:1.5~1:2 位がベストなんじゃないかと想っていますが、今日のところはこれで良いと想います。
今後はリラの絶対価値が上昇すれば、両通貨のペア共にさらに利益を生み出す状況になっていく筈ですので、あまり心配していません。
またどちらかの通貨ペアが弱くなったら、弱い方の通貨に寄せる感じでバランスをとっていきます。
ドル円も全戻ししたようで、リラ円も下落前の水準に戻りました。
153円台のドル円で損切しないで大丈夫な位置にリラ円のポジションを寄せられたことで、来週以降もかなりのハイペースでロットが増やせるめどが立ちました。
4月~6月までの間にドルリラが最高値を迎えるという中期予想が的中したことで、ドル円が最も最強なポジションに寄せられているところが強みです。リラ円は日本の金利政策によってまだまだ分からないところがありますが、日本の経済があまりにもひどい状況なので、利上げも出来ず、早くても秋まではこのままの円安傾向が続くのではないかと予想しています。
14~15万円のスワップ月収は確保されつつあり、今週のポジション調整での損失もスワップで全額補填できそうです。
損切してでも最強のポジションを というのが私の信念ではありますが、デイトレーダーさんたちは、最も利益が出ている良いポジションから利確してしまうために、私のような長期保持のポジションは持つことはないでしょう。長期ポジションもいつかは刈られるという神話があるようですが、一生刈られないというポジションも必ずどこかには存在するわけで、今回のドルリラとリラ円のポジションはまさしく今後数十年刈られることがないポジションになる可能性を秘めています。
1年後は5~6円、その後数十年かけてリラ円は10円を超える位までに回復する可能性があると私は信じていますので、エルドアン大統領が失脚する4年後?位にどれだけポジションが増えているか楽しみです。今年は毎月10万通貨ずつしか増やすつもりはありませんが、来年になると維持率を高めつつ毎月20万通貨ずつ増やせる予定なので、その時が来るのを待ちたいと想います。
賃金も伸びず、消費も伸びず、物価高になることをスタグフレーションと云います。
未だに政府は今後緩やかに回復だのと説明していますが、何期続けて同じ状況になっているのだかよく説明して欲しいものです。
外国から来た観光客だけが喜ぶ日本はただの観光地。観光業以外の国内の流通関係業には何のメリットもありません。
トルコ以下の国に日本はまっしぐらです。
トルコはこれから穏やかに回復していきます。
今回はドル円だけの動きだったので、ドルリラはバランシング効果によりリラ高傾向に作用してくれたおかげで、リラ円の下値に買いロットを寄せられました。
これがずっとしたかったのです。ようやく実現できました。
これでドル円153円には耐えられるという検証もできました。
負けるとしたら、ドル円が151円以下にならない限りは直近で負ける可能性はかなり低くなりました。
来週利上げしてくれればほぼ勝ち確定になるんですが、現状維持なのでしょうか?
ドル円が再び154円台前半になり、リラ円もつれて安くなりました。ドルリラは逆にドル安に少しなったため、全ロットプラス益となっています。
以前から検証中のリラ円とドルリラのバランシングの法則が見事に機能して、各々の損失をうまくカバーするような形となっています。
リラ円は良いタイミングで下値に全ロットを寄せたので、今日はすぐにリラ円も全ロットプラスになるでしょう。
リラ円の保証金は現在1ロット200円とべらぼうに安いのですが、これが5.0円に近づくと1ロット300円となり、率で換算すると1.5倍となります。
逆にドルリラは今週1ロット6,400円(先週までは1ロット6,300円だった)ですが、今後下がり傾向になる筈なので、保証金の増加はどう動いても微々たるもの。決して1.5倍になんかなったりしません。
前の記事で、ドルリラを大量保持されるのをFX会社が嫌がっているのではないか?というのはこういうこと。少ない保証金で大量にスワップを将来持っていかれることに対する危機感なのでしょう。
それでも本日リラ円の方を増やしました。60万通貨から5万通貨増やして65万通貨。
月の前半は、スワップ30%キャンペーンの恩恵をあずかるためにリラ円を増やします。
そして15日を過ぎてからは30%増やされても、結局月にならせば15%相当分にしかならないのであまり意味がないのでドルリラにシフトして増やします。
ドルリラのスワップが落ちたせいか限りなくリラ円とドルリラの比率が1対1に近づいてきてしまっていますが、将来的には1対2になるようにドルリラを月の後半は増やします。
たぶん6月中には、リラ円を70~80万通貨、ドルリラを40~50千通貨にする形で、180万通貨相当額のスワップが貰えるように頑張りたいと想います。
予定よりも早いペースでしかも私の中期予想通りにリラが推移していることから、ちょっと多めにロットを増やして先週は勝負をかけました。
金曜日のクロージングもそうですが、一番リラが売られる時間帯の夕方3時過ぎ4時過ぎと、夜中の2時と朝方4時5時頃にちゃんと値をチェックして必要なポジション調整を行っていけば、決して負けることはないかと想います。またギリギリの時は数十万通貨のストップロスも寝る前に設定しています。
あと6営業日キープできれば再び保証金を少し足せますので、リラが下落しない限り、ヨコヨコの場合や上昇した場合などは、またロットを増やしていけるかと想います。
ちゃんとやれば、月15~20万円をかなり確実な線でキープ出来るポジションが出来上がる筈なので、それ以降は維持率を高めつつロットものんびり増やせていけたら良いかなと想います。
秋までに記述している通りに推移できれば、そこからは天国です
あと数日は維持率だけ気にしながらウォッチしていきます。
ドルリラとリラ円の為替の日足を比べてみた。ドルリラは28~29週連続上昇した後からの2週連続陽線、リラ円は陽線/陰線の入り乱れつつもやや回復基調。
最近2週の回復基調からみて、ドルリラが高くなり過ぎたというのが見て分かるとおり。この最高値ポジションはリラ円の最安値ポイントよりも明らかに強いポジションだとわかります。
これから秋にかけてはアメリカは金利下げ方向、日本の金利は上げ方向に進むことを考えると、リラ円は今の水準からの変動率は少なく、ドルリラは大きく下に変動することが予想されます。
外為どっとコムは元締めの利で、これからヤバくなりそうな通貨ペアのスワップは少なくする?ような傾向があるのではないかと感じているので、ドルリラのスワップが下がっていることは良い予兆?と想って余計に力が入りますね。
金曜日のドルリラの最高値は、クロージング3分前に20秒間位に最高値を迎えたドルリラ。僅かな売りのチャンスの時間帯にここより下を損切して2千通貨売り直しました。
金曜日のクロージングは特にですが、薄くなった取引で途端にスプレッドが縮まる瞬間があって、その時にきちんと処理しなければならないことが多くあります。
やっぱりちゃんとクロージング前の1時間前からはしっかり起きていないとダメですね。
ドルリラのスワップもどんどん下げられた650台です。以前は1,000以上あったのに全く酷いものです。アメリカの短期の国際金利と連動しているのかも知れませんが、アメリカのインフレの方がトルコより早く落ち着くと想いますので、その時にはもう少しスワップは回復するでしょう。またアメリカの利下げは秋以降なので、その時にもスワップは上がると想います。
最新のスワップに換算すると130万通貨相当ですが、月収13万円位に相当するので今月はまだまだ頑張ります。
外為どっとコムの30%割り増しキャンペーンには月初からリラ円のロットを増やさないと恩恵に預かれないので、今回は60万通貨のリラ円のうち、22万通貨を月初から追加しています。
持ちロットの1/3のリラ円が30%増しになるわけですから、慣らすと10%増しという形になるので、31か32のスワップは34か35には少なくともなっているということですね。
ドルリラは30%位スワップが落とされて660台なので、月収は13,200円位まで落とされてしまいました。こういうことをされると余計にやる気がおきますね。
本日のニュースで次回の政策金利で利上げ期待が出てきたことから、さらにロットを増やして167万通貨相当(最新のスワップだと130万通貨相当)に増やしました。
なんたって回復してくるとどんどんスワップが下がってくる外為どっとコムは本当に汚い。
暴落しそうなときはスワップをいっぱい付与して煽っておいて、回復基調だとこれだもの。
そういうときは少しリスクを負いますがなるべく早くロットを増やして月末に向けてのリラの上昇前になんとかしておかないと手遅れになります。
とりあえず下がったら調整を入れてなんとか天井と底にロットを寄せていきますので、今のところ増やした分のロットについては損切もやむなしというところです。
ドル円は少し円高にふれてきてはいますが、155円を割っていくような勢いは今日はなさそうな感じですので、たぶん大丈夫でしょう。
カラハン中銀総裁の事実上の今月の再利上げ予告発言を受けて、リラが急騰の予感です。
予告通りに利上げすれば、7月にはドルリラ30まではいくでしょう。
リラ円は5円の回復もあと2か月待たずして実現かもしれません。
慌てて165万通貨相当まで増やしました。といっても、最近スワップを大幅に外為どっとコムは下げていますから、実際の換算ロット数はもっと少ないです。
前から云っていますが、為替が回復してくるとスワップを下げる理屈がわけわからない。
仕返しとして将来にわたってずっと外為どっとコムさんからスワップを払い続けて頂く予定です。
トルコは年末のインフレ率を36%から38%に予想を訂正しました。
2%悪くなっていますが、逆に原油高が続く中大幅に高くなっていないのが好感?されてリラが少し高くなっています。このままいけば、ドルリラは下がり続け、リラ円は上がり続ける道が開けてくるかと想います。
中銀総裁が追加の利上げも示唆したようですね。
次回発表されるCPIのデータが高止まりでヨコヨコか少し下がっているならば、さらにリラは回復すると想います。
160万通貨までちょっと上げるのが早すぎたような気もしましたが、ドル円ももうすぐ156円台になりそうなので、なんとか大丈夫でしょう。
ドル円が相変わらず好調のため、リラ円も釣られて上がっています。
このままドル円は156円台まで今週末から来週にかけていく可能性も高いため、少しリラ円を増やしました。これで160万通貨相当のロットとなりました。
歳下値のロットを2万通貨売りました。
これはスワップ増量キャンペーンの30%増しに適応させるため、下値の20万通貨を処分してまでも、今新たに買いなおした方が、残りの23営業日分の増量されたスワップを得た方が得なのではないか?という推測のもとの実験です。
実際のところ最安値のロットを保持していたところで、リラ円だけのスワップを
スワップ値×今月残り日数×決済して新たに建てた玉数 で計算シミュレーションしてみると
310×23×2=14,260円 しかスワップがつかないのだったら、403×23×2=18,538 円
を貰った方がもしかして得なのでは?差額は4,278円。
どうなんだろう、下値でずっと保持しているバリューに対してのこの差額は得なのか?
いずれにしても買いなおすときには、スプレッド×2分は単純に損をしているような気もするが、果たして得なのかどうなのかわからない。
決済時の評価益で3,600円×2位は出ていたので、実際に買いなおして一時的な利益は11,478円位となる。得したようにみえるが、2万通貨を今後下落時に11,000円までの損金で買いなおしをするならば得ということか?。よくわからないので今後はやめておこう。
リラが底堅くなってきていますので、リラ円とドルリラのロット持ち率の比率は1対2位にしました。つまりは、リラ円52万通貨に対して、ドルリラは99万通貨相当ということです。
これは簡単な話、日銀が今週か来週再度介入をした時にリラ円が安くなり、ドルリラはそんなに動かないということを想定したものです。
日銀が介入をしても基本的にドルリラには悪い影響は与えませんから、安心な方の比率を多くしておく必要があります。
介入後に維持率をみて、ドルリラを決済して安くなったリラ円に移れる準備をしています。
本当に目論見通りになるかどうかはわかりません。
今月末から来月にかけてはリラが急騰する予感がするので、今のうちに150万通貨相当額までロットを増やしました。
結局のところ円安傾向は変わらずでドル円は154円台で推移。
この水準ならばリラ円もしっかりなので、2万通貨増やしました。
今月のキャンペーンには12万通貨乗せたので、スワップが楽しみです。
次回の介入は157円台を超えてからと予想していますので、まだまだ余裕で大丈夫です。
原油や国際情勢にも依りますが、トルコのインフレ率が来月も市場予想よりも低下したら、ドルリラの天井の更新はもうないでしょう。31から30位に向かっていくと想われます。
数か月前のトルコ中銀ならびに財務相の予想では、「6月か7月をピークの70%台のインフレ率からその後低下していく」というものだったように思うのですが、もし次回の発表が69%を割り込むような内容だった場合には、予想よりも早くインフレが低下するということを見せつける感じになると想うので、ドルリラの天井更新の可能性は限りなく低くなると想われます。
逆にインフレピークまでに150万通貨~200万通貨のロットにしておけば、10銭の回復と3か月の経過であっという間に250~300万通貨まで維持率を下げずに増やすことが出来るので、今年中に天国の階段の上まで上り詰めることが出来そうです。
いずれにしてもあと2~3か月で結果は出そうなので、楽しみですね。
もし損切や買いなおしがなくなればの話ですが、142万通貨相当というロットの1カ月のスワップ益は、レバに依りますが投資資産総額に対しての30~50%を1カ月で回収できるというものです。FXってすごいですね。
つまりはレバを今と同じで運用する場合ならば、最短3か月で142万通貨を284万通貨にしても維持率は変わらないということです。簡単に言うならば、3か月で月収15万円が月収30万円までに理論的にはなるということです。ああ恐ろしい。
こればかりではなく、10銭上昇でさらに10万円以上の有効評価額が追加されますから、より余裕で達成できるということです。
上の前提は損切無しで、スワップ益を全て投資に回した場合の話ですけど、実際わたしはここに毎月数万円の追加保証金を入れてますから、さらに余裕ということになります。
今回をもってドルリラが上昇に転じればという話という仮定の話(笑)ですので、あまり信じないでください。
ドルリラに関しては本日の指標をもって既に天井をつけた感が否めない。
消費者物価指数(CPI)が予想の70.1%に対して69.8%の結果だったのでトルコリラの下落が免れました。対ドルに対して少し上昇していますので、本日中の4.7割れはどうやらなさそうな感じです。
ドル円も介入警戒感がちょっと薄れたようですね。とりあえずこの線でドル円は良いと想っているのかな? 150円割れまでは目指さないのかも知れません。
月末まではこれ以上ロットを増やすのはやめておきます。142万通貨相当で維持率をしっかり高めていきたいと想います。
何か噂で、各国が通貨介入をする場合は、介入の3日前にIMFに申請するというルールがあるそうで、申請後すぐに29日に介入、そして2日に再び介入をしたとするとギリギリセーフということになり、明日以降再び介入するためにはその介入している期間にもう一度申請しなければならず、それは恐らくあり得ません。
何年か前に介入した時も同じようなパターンでしたので、今日のクロージングを超えた以降については、つまり明日は介入はまずないとみて良いかと想います。これはあくまで噂を信じた場合で、介入があったとしたら噂は単なる噂だったということです。
となると明日は再び高値が試される絶好の?機会になるかも知れませんね。
外為どっとコムのスワップ30%増しキャンペーンは、5月も継続のようです。
本日ちょうど良いタイミングでリラ円のポジション変更が出来ましたので、50万通貨のうち、10万通貨が現在スワップ30%増しキャンペーンの対象となりました。
日銀さんは出来れば来月も月初あたりに介入してくれるととてもありがたいです(笑)。
日銀は意表をついて早朝介入したつもりでしょうが私は早朝に介入すれば一時的な効果が一番発揮されると想って前もって予想していました。
外為どっとコムのトレーダーは朝5時から6時までは維持率100%で損切されてしまうから、だいたいその時間は起きて監視しています(笑)。
すやすやと眠っていた健全なデイトレーダーさんは今回の下落でも下値で買えなくて悔しがっているでしょうけど、それは読みが浅いのが原因。
明日から5時には早起きしましょうね。
あと4回日銀が介入してくることを前提として、介入されたポイントから分析していけば、次回も157円台→153円台の介入を前提に考えていればまず負けない。
トレーダーが目先や短期的な分析でトレードしようとするから負けるのであって、介入時にポジションを替える余裕を持たせていれば、少なくともスワップ派は負けない。
スワップ派はちなみに当日の損益は一切関係なく、関係あるとすれば月単位でスワップの合計と保証金の合計が当月の損切額を上回っていれば勝ちと称する(笑)。
追加する保証金は軍資金と一緒で、これは回収見込みがあれば、必要コストと算入する。
今回のポジション変更では次回介入した時にでも最小限の損切額でポジション変更が出来るところまでリラ円のポジションは寄せることが出来たので、かなり勝ち目が出てきた。
5月も追加で少なくとも2回位はこのペースだと介入してきそうな気がします。
3回目、4回目は介入資金が減ってくる筈なので、介入ポイントは160円より上になってくるかも知れません。
つまりは157円~160円の介入はあと2回がせいぜいだと勝手に推測していますので、その介入に耐えられればOKです。
何度介入しても結局戻るということは、健全な国際為替の環境下においては、円が弱いということに他ならないから、意図的な為替操作を試みる日銀の行為は悪質とみられてもしょうがないですね。
もぐらたたきのもぐらからクレームがきそうです(笑)。
だいたい無理なもぐらたたきをすると、プラスチックハンマーの柄が折れて叩けなくなりますから、あと日銀は4回叩いたらもぐらたたきはゲームオーバーです。
無駄な抵抗はやめて、もぐらの住みやすい環境を整えましょう。
さて2度目、正確には2日目の介入が来ても、リラ円は4.6円台には落ちないことが判明しました。今回の下落で4.5~4.7位までの高値買いグループが出来ましたが、3日目の介入が来たとしても、4.70付近で止まるのではないかというのが十分予想できます。
そんなに大きい損失になることなく、下値に寄せることが出来る範囲ですね。
そしてドルリラなのですが、介入でもほとんど好転することなく無視されました。
完全にドルと円だけの間の取引になってしまったことで、ドルリラでのリスク回避を目論んでいたのですが、これに関してはもう一度考えなおした方が良いかも知れません。
比率としては、日銀の介入に影響受けないドルリラの比率をもっと増やした方が安全ということが出来そうです。
さてこのどさくさでロットの方は142万通貨相当というところに増やすことが出来ました。
完全に日銀の介入は肥しです。あと4回の肥しのチャンスがあるかと想うとワクワクしますね。
30兆円ある介入資金のうち、初回で5兆円、今回で5兆円?遣ったのだったら、あと打てる介入資金は20兆円で、4回分ですね。
生活に困ってる国民全員に何万円も渡せるような資金を、一週間で2回も使う日銀は、世界の無駄遣いとしてギネスブックに申請できるかも知れません。
1週間で2回遣うんだったら、あと2週間しか使えない。
5月末にはふたたび超円安がやってくると想った方が良いかも知れません。
4月の目標の100万通貨を大幅に超える130万通貨相当までロットを増やせたため、今週の残りは極端に下がらない限りはこのまま維持で、たっぷりとスワップを貯めていきたいと想います。
ドル円で世の中があたふたしている間に、ドルリラは天井を、リラ円はとっくに底に達成していたようで、ほぼ7~8割は高値/安値の更新はなくなったとみています。
維持率が自分の安定レベルよりも遥かにオーバーした時にちょこちょことロットは増やしていきますが、時間をかけてのんびりやる方が毎日4千円以上ずつ資産が増えていっているので、気楽にいきたいと想っています。
ドル円が再び160円に達するかも知れない来週くらいには、二度目の日銀の介入があるかも知れませんので、その時にまたリラ円を少し増やせたら良いなと想います。