2021年3月12日金曜日

ランド円は何があっても1,000万通貨まで買い続けます

ランド円の動きを観ていて、やはり資源国と未開拓国、そして今後の南アフリカの発展ベースは無限大と思えるので、リラ円の収益をランド円の口座に回す方向でほぼ気持は固まりました。つまりはリラ円はもしかして100万通貨のまま一生増やさないかも知れないですが(笑)、そうなってもどうかお許しください。勝つためには必死です。

若い人は知らないかも知れませんが、その昔アントニオ猪木とモハメッド・アリ選手の格闘技頂上対決というのがありました。その時にとった猪木の態度と一緒です。

猪木はすかさずリングの上で横になり、寝技に持ちこもうとします。しかしアリ選手は立ったままの戦いをします。

つまり戦いにならなかったわけですね。猪木は絶対に立ったままだと負けるとわかったから、ずっとリングの上で寝たまま。

私の今の心境はこんな感じですかね。リラ円は何かのタイミングで売りきろうとするヘッジファンドの餌的な扱いですから、まともな動きをするランドで勝負するのが勝負としては正しいと思います。

その代わりにといっては何ですが、私は南アフリカランドは8.0までの回復は意外と早くくると思っていますので、このまま500万通貨をもし超えたとしても買い続けを継続します。

何年かかるかはわからないですが、1,000万通貨までは頑張ります。それは例えリラ円の取引を全部決済してもランド円にかけるということを意味し、それだけ勝ち目がランド円にはあるということです。