2021年10月21日木曜日

トルコも中国もヤバい国であることは確かか?

 中国の共産主義は、毛沢東以来の超強硬的な共産主義理論の習近平によって、もしかして将来私有財産制もなくなる?のではないかという勢い。ビットコイン取引を停止させた時点からその兆候が伺えます。

かたやトルコはインフレが進んでいるのに利下げを強行するというエルドアン大統領の独裁政治。どちらも独裁であることは変わりありません。

そもそも国民がそろそろついていかないでしょう。

支持率をどんどん下げて2023年にトルコリラが爆上げになるのならば、それまできちんと下値で買い進めるだけの話。

政策いかんによってはいきなりの30円、40円だってあり得る話なわけです。

この面白い通貨なので、無理なくいまは一桁万通貨で再び付き合ってますが、ある意味、化ける可能性がある通貨でもありますので、トルコリラの今夜の動きは注目です。