2021年10月11日月曜日

ここで買い増ししないのが以前と変わったところ

 以前は維持率に余裕が出来る、、つまり上昇で維持率が高まっただけですが、それで買い増しして後にまた前と同じ水準まで下がったときに損切するなど、ちっとも資産が増えない取引をしていましたが、最近は心を改めて、上昇しても買わないを貫いています。

ここのところちっとも持ち玉の数に変化がないのはそのためです。

まあ焦らなくてもまだまだレンジ。上抜けているわけではないですし、中国恒大集団は今月末から来月にかけてデフォルトの可能性もあり、中国経済そのものの皮が剥がれていく可能性も秘めているので、その時には少しかだいぶまた円高と新興国通貨安の時期がくるでしょうから、いや来ないまでも、それらのリスクを考慮すればもう今は買い時ではないのです。次下がったときに買えるようにしておくという意味です。