イラクと結ぶ油田パイプライン。修理して復活したとたんに3日前にまた爆破されているんですね。
エルドアン大統領に対する反対派の攻撃は根強いものがあります。せっかくリラが上昇する筈が、このニュースで上昇しないのですね。
まあそれでも下落しないのはUAEとのスワップ協定が寄与しているところも大きく、今後はボラリティが小さい動きになればこっちのものです。
スワップ派が負ける要因としては、一日のうちに何十銭も動いた時なので、ジリジリと安くなる分には買い直しと損切でしのげます。
来月末には最大で20万通貨まで増やせる資金的な余裕はあるので、まあノンビリとみていきます。