2022年1月1日土曜日

ロイターによると、一週間で19%下落

 1月は本当にトルコリラの運命の分かれ目の月になりそうですね。ロイターの記事にこの一週間で19%の下落との記事がありました。

預金保護策が打ち出されてからは25%以上の下落です。さてどうするつもりでしょうか?

1月20日には238億のうち、1カ月定期で預けられた分、おそらく大多数の方が1か月定期でリラ定期をされた筈ですが、その補償金の50億リラを個人に還元しなくてはなりません。

ネバティ財務相もいくらエルドアン大統領をヨイショしたって、10円台に回復させなければおそらく解任でしょう。解任されれば再び6円台になる可能性もあるので、その時はもしかして買いのチャンスかも知れません。

とにかく現在ロットを多くもっている方もぬか喜びになる可能性を十分に秘めているトルコリラ円、せっかくの正月なので金運の神様にご参拝でも行きますか?(笑)