これから7月にかけて、さらに物価が11%から15%上がるそうです。景気も回復しておらず、賃金も上がっていないことから、このままでは日本は物価が上がるが景気はおちこむというスタグフレーションに陥ることが確実になりました。
円安は残念ながらまだまだ進行するでしょうね。
懸念されるのは株価の暴落でしょうが、今後3か月以内に暴落があるかも?知れません。その際に円安に振れるか、円高に振れるか?これも分かりませんね。いままで信用通貨だった円への期待感が失われている状態ですから、ドルに買いが集中する可能性もあります。
懸念されるのはドル高でリラも安くなること。円がリラよりも安くなれば問題ないのですが、こればっかりはわかりません。
週明けは円安が進行してスタートかも?知れませんね。