2022年4月10日日曜日

今年はリラの大幅反発はないかも知れませんが、それで良い。

 トルコリラは相変わらずヨコヨコのままですが、ドル円で円安が進んでいるために、円がリラより下がったため、リラ円が上がっています。

これが続けば続く程良い結果につながります。

まずドル円は恒常的に今後125円を維持するようになれば、リラ円が8.5を割らなくなる時が間近です。リラはインフレ、低金利が当分続いたとしても、いつかはインフレは少しずつ収まってくるでしょうから、それが6か月、1年先になれば、余計にウエルカムなのです。

それまでは150~200万通貨まで増やし、リラの価値が対ドルで上がる時期、今年末か来年か大統領選後かわかりませんが、その頃にリラが回復すれば、300万通貨超えはほぼ確定です。

さあリラ安は当分続いてくださいと天に向かってお祈りです。

金利は当分現状のままで良いでしょう。