2021年8月27日金曜日

11月のテーパリングの規模が大したことない

 アメリカの11月予定のテーパリングの規模予測が大したことなさそうということでリスクオンが継続。コロナもヨコヨコからのゆっくりした感染者の減少も予想されることから、為替の動きは綱引き状態が続くものの、徐々にリスクオン色が強くなっていくものと予想します。

またトルコリラ円、メキシコペソ円も堅調のことから、南アフリカランド円も穏やかな回復基調であり、今後このゆっくりした回復基調に水を差す大きなニュースがないかぎりはジリ上げと予想します。

 12月までに8.0円回復、来年4月までには8.5円辺りまでの回復を勝手に予想します。おそらくは来年の4月までにはほぼ全世界的にコロナは終息するでしょう。

私の現在のロットは171万通貨まで回復させました。いままで積み上げた中で2番目に順調で強いポジション形成となっております。

中期計画としてのロット数の目標を以下のように定め直しました。

維持率を変えずではなく、維持率をアップさせながらのロット増しに変更すると大体この位の増加率になります。8.0円で700万通貨超え位、そのまま維持でも良いですし、来年4月頃まで積み上げて、400~500万通貨利確で上がりという結末でも良いかと思います。

現在のランド円の回復率(上昇率)からすれば、まず1年以内に8.5回復は80パーセントの確率であると思っていますので、維持率に余裕を持たせながら天国にチャレンジしていきます。