2024年4月27日土曜日

日銀の介入ではドルリラは悪い方向にはいかない筈

 来週日銀の介入があることを前提にしていますが、市場に大量にドルが放出された時に、リラの価値が同時に下がるとは思えないので、ドルリラにとっては良い方向に向かうと信じております。これは金曜日の一時的に円が買われた時の動きでも確認できています。

来週はスワップが5倍デーか6倍デーの日が一日ある?筈なので、そこでも維持率が大幅にアップし、大きな変動でも耐えられる見込みとなっています。

トルコ単独の話では、6月以降にトルコ政府の見通しのようにインフレが鈍化する傾向がみられた場合にはリラが今以上に下落することはもうなかろうと想います。

トルコリラの回復前に100万通貨を目標にしていましたが、現在トルコリラがまだ本格回復している前に既に120万通貨相当のロットを保有できたので、本格回復後にはあっという間に200万通貨相当額まで増やせると想われ、月収20万円以上のスワップが入るようになれば、以後は天国への階段が見えてきます。

日銀のおかげでより早く天国がみられそうなので、今のようにのらりくらりの姿勢は私には好感をもって眺めさせて頂いています。

日銀の介入は月曜日の朝10時頃か?

 ドル円が上にクラッシュしたようで、ドル円158円で引けてるようです。

月曜日は日本が休場の上にGW前ということで、ここで円安を止めないとGW期間中に160円まで行く気配ですので、日銀の介入は月曜日朝と予想します。

おかげさまで120万通貨相当の安定維持率となり、日銀の介入によってリラ円が4.6円台になったとしても買い戻しの絶好の機会になると想われます。

介入によって151~152円台に一瞬なったとしても、153~154円台に買い戻される公算が強いと予想します。


2024年4月26日金曜日

はしっこにロットを寄せるメリット

 端っこにロットを寄せると、そのロットを買う/売るために必要な保証額が資産からマイナスされるわけですが、為替がプラス方向に戻していくと、その保証額を上回れば、プラスになります。

また端っこで持っていることによって、毎日スワップが必要保証額を埋めてくれます。

さらにロット数が多ければ多い程、有効資産額がプラス方向に動くことで益々増えていくので、今回のようなドルリラの売り増しが成功すると大きなリスクがなく入金していないのに資産が増えていき、ますます多くのロットが買えるというネズミ算式のトレードが出来るようになります。

120万通貨がFIXできれば、月収13万円以上です

 米国金利が下がると金利差でリラがあがるんですね。特にドルリラでダイレクトに反応するようです。さらに今年の秋には米国金利は下がる可能性が高いため、秋までに150~200万通貨に増やしていれば、そこからあっという間に300万通貨達成ということになります。

私の天国の階段はドルリラの下り坂が天国の階段ということがわかりました。



本日一瞬利確のドル売りが発生しました

 本日夕方一瞬ですが利確のドル売りが発生した時の動きをみると、私の読み通りに、リラ円の下落が発生し3~4銭ほど下がりました。

日銀が本格円買い介入をする時には、やはりリラ円は4.6円台を割る位まで一瞬動くかも知れませんので、私が最近勝負をかけているドルリラでロットを増やす方が安全と云えると想います。

ドルリラはもっと下がると想ったのですが、リラ円程は下がらなかったですね。

それでもドルリラが上昇することは日銀の介入では考えにくいので、ドルリラの高値の売りロットを大量に持てるように頑張りたいと想います。

とうとう短時間で120万通貨相当になりました。

私の計画よりも2か月ほど早く120万通貨に達成したことになります。

今年の夏には150万通貨はほぼ手中に入ったとも同然ですね。


スワップ換算120万通貨相当額までロットを増やしました。

 ドル円の動きに対して、ドルリラがそんなに上がっていないのでこれはチャンスということで、26千通貨まで売り玉を増やしました。スワップ換算で全部で120万通貨相当までロットを増やしました。

日銀の介入がそろそろと想いますが、その際に最も影響が少なく、逆に少しメリットの出そうなドルリラの売り玉を増やすのは今のタイミングで正解だと想っております。


新手法のその名も「ドッグ」(笑)です

 私の新手法に名前をつけました。その名も「ドッグ」(笑)です。

どこぞの爆損系シロウトトレーダーさんの手法にちなんで命名しました。

合言葉は「ここ掘れワンワン」です。先ほどもドルリラを千通貨ずつ2回に分けて売りを入れました。スワップ換算合計117万通貨です。

ドッグで億トレーダーを目指します。というか億トレーダーは目指してなくて、毎日寝て過ごすだけのトレーダーを目指します(笑)。



ルーティンワーク

保証金を足す

→ドルリラ高値/リラ円安値を狙って売り買い入れる

→さらに高値/安値になる

→高値/安値で買いなおす

→いずれ値を戻す

→維持率に余裕ができる→売り増し/買い増しをする

→維持率に余裕がなくなる→保証金を足す

 以下同じ流れ

おそらくこれからのルーティンも全部おなじやり方

何も変わることがなくて、これを繰り返していれば3か月後に150万通貨、6か月後に200万通貨にはなる筈です。そしてそこまでいけば1年後に300万通貨になってほぼ天国状態に。

とにかくこの短銃なルーティンにもってくるまでが大変だって話です。いままでずっとマイナスだったわけですから。

ドルリラで勝負するのが正解か

 クロス円通貨と呼ばれるトルコリラ円はやっぱりもうすぐ介入されるという予想から考えると、今後もドルリラで勝負する方が100倍安心と云えるかも知れません。

私の予想では円買い介入で4.65以下にはリラ円はいくと想いますし、ドルリラが下落にすぐに反応してくれるかどうかも未知数のため、すくなくともドルリラは破綻しないという過去の分析から考えるに、今後もドルリラが私のお勧めみたいなことになっています。

ドルリラ、リラ円の両方の組み合わせ共に、最高値/最安値が見えてきたように思いますので、このままこの最高値と最安値が変わらない場合には、1年以内に300万通貨まではいけるという計算です。

まあ時間が経てば、私の言っていることが正しいか否かは証明されます。

利上げ無しでしたが、今回売られていません

 今回トルコ中銀の利上げはありませんでしたが、5月にピークを迎えるとの予想が出たため、リラは売られることなく過ごせました。

トルコ中銀が嘘をついていなければ、今回の予想は妥当なものなのでしょう。

これでインフレピーク後にインフレ解消に本当に向かえば、私の少なくともドルリラの売りポジションは最高値での売りポジションとなる筈です。

ここから2%~5%回復するだけで、ロット数で云えば倍に増やせますので、150万通貨までの道は夏までには簡単に開かれることになりそうです。

私の中期予想の4月~6月までがリラが最安値という予想通りに推移していけば、7月には勝利宣言が出来そうですね。

2024年4月25日木曜日

政策金利の利上げ情報が漏れてるのかな?

 まだ政策金利は発表されていないのですが、リラが夕方から回復しています。

もしかしてまたどこからか政策金利利上げの情報などが漏れているのでしょうか?

そうじゃないのかな?全くの推測です。 今日の高値で1千通貨追加しています。


すでに111万通貨相当となりました。意外と早く200万通貨まで達成できそうな勢いですね。


ドル円相場と、ドルリラ相場はやや連動しているから

 ドル円相場と、ドルリラ相場はやや連動しているから、日銀が円買い介入したら、ドルリラも下がって、リラ円の下落分は必ずや補ってくれるものと信じて、介入前はドルリラ中心がやはり正解だと想います。

今日のように無風で維持率が変わらない時は、ドル円とドルリラの推移だけに注目しています。

このようにクロス円通貨は円安の時は好都合な動きとなりますが、介入で一挙に落とされる予定ですので、リラ円以外の通貨を如何にバランスよく多く持つかが介入前の作業です。

156円超えたあたりが一発目の介入だと予想しているのですが、この予想は的中するかどうかというところです。

いよいよ介入ポイントまで近づくか?

 155円を予想通り超えてきましたね。

週末には155円の後半まで行くかも知れませんので、いよいよ私の予想している介入ポイントに近づきつつあります。介入して150円近くまで円が買われても、152~153円まで一瞬にして買い戻される可能性も高いので、博打をしたい方はそろそろ準備しておいた方が良いかも知れませんね。

私は博打は嫌い?(笑)ですので、ただ自分のトレードをするだけです。

2024年4月24日水曜日

ドル円155円台カモーん!

 さあ週末までにドル円155円台を超えますよー!

日銀の介入は156円位だという予想は変えていません。



私のトレードは自分の決めたルールを確実に実行するだけ

 私のトレードは自分の決めたルールを確実に実行するだけです。この4つのルールさえ守れば、10年後には100億円長者になれる筈です。

1.ドルリラは高値にロットを寄せる リラ円は下値にロットを寄せる

 →結果 現在ドルリラ最高値付近に22千通貨 リラ円最安値付近に40万通貨

2.維持率は一定に保つ

 →結果 維持率は高める低くすることなく。毎日ほぼ一定に保ちながら余剰分で売り買いしている

3.通貨組み合わせを考え、ドル円の急変リスクを解消させる

 →結果 ドルリラの比率を現状上げて、日銀介入時のリラ円安時にドルリラが助け船になることを予想している

4.基本的に仲値には手をださない

 →結果 高値/安値更新時にポジション調整できるようにするため、すべてのロットがプラス益の場合には余剰資金が(維持率アップ)ない限りは一切トレードしない

これがそのスクショです。



ドルリラ最高値付近が売値平均で32.6099に22千通貨(66万通貨相当)

 ドルリラの比率を上げているのは、とにもかくにも日銀の円買い介入がいつ起きてもリラ円が一時的に4.6円を割るようなことがあっても、ドルリラが崩れることがないという確信のもとで増やしています。

実際今日の動きを見る限りは、円高に振れたときには、ドルリラは下向きに推移しているので、維持率の変化が無いような状況が出来ています。

もし日銀が介入したら、その時がリラ円の買い場となりますので、その時まではドルリラの比重を徐々に増やすという戦略で良いかと想います。



2024年4月23日火曜日

木曜日にリラが爆上げすることを祈って

 木曜日にリラが爆上げすることを祈っての売り越し。

スプレッドも大きく開き、時間帯によっては150のままで損切を強いられることもあるドルリラですが、損切する時間帯や売り増しを入れる時間帯をある程度決めておいたら、損切も一日のスワップの範囲内で収まって毎日プラス収益になる転換点となっています。

木曜日が山場だと想いますので、トルコ中銀にはしっかりと頑張ってもらいましょう。

うまくいけば月に11~12万円の安定収入が確定するので、山場ということになります。



25日の政策金利に期待をこめて

 25日の政策金利でリラ安に決着をつけると予想しているので、ちょっと多めにドルリラの売りを入れました。

また上がったら損切すれば良いし、25日以降はもうここまで戻ってこないことを祈ります。



2024年4月20日土曜日

エルドアン大統領「中期経済計画強化」策を近々発表

 エルドアン大統領「中期経済計画強化」策を近々発表のニュース。この席上でシムシェキ財務相が発言したのかな?

このもったいぶった内容の発表は、次の政策金利の蓋を開けたらわかる話でしょうか?

同時にトルコ中銀からリラ安の抜本的な対策がとられるような政策が発表されれば、金曜日の高値が史上最高値となる筈です。

週足でのドルリラの上昇が28~29週続いたところで、3週ばかりはリラ安は収まっていますので、そろそろ潮時とみました。

5月からはリラは上昇ペースに突入するのではないか?という淡い期待をこめたいと想います。

それにしても、この範囲で1か月収まればそれで勝ちです。

2か月後3か月後にはこれ四角が倍倍に大きくなっても耐えられるようになります。





リラ防衛対策なのかな?

 先月も同じようなタイミングでシムシェキ財務相からリラ防衛対策と想われるインフレ対策で金融対策強化の発言があった後の政策金利が5%アップしました。

今月も同じタイミングでこのような財務相の発言があるってことは、、、、、、

つまりは25日も5%上げて、55%に政策金利をするという予告編なのではないだろうか?

今度5%上げれば、ドルリラは一挙に31位まで下がると想われるので、来週の動向に注目していましょう。

売り方さんは悪いこと言わないから、早く逃げて!(笑)


6月までにはリラの下落は止まると予想している根拠

 昨日シムシェキ財務相の会見で、3月にインフレ率は68.5%上昇したが、カラハン中央銀行総裁は、インフレ率は年末までに目標の36%に鈍化すると述べていることから、6月には現在の50%の政策金利にほぼ近づいていなくては達成しないのではないか?という考えのもとです。

しかしながらトルコの財務相のこういったインフレ率の予想は、もう10年位予想から外れて嘘をつかれていますので、全く信用ならない話と云えばそうなります(笑)。

25年で通過の価値は1/50になったトルコリラ

 25年前のドルリラの為替推移です。

ドルリラがなんと1を割って0.7位です。現在は32.5です。

実に25年で1/50に通貨の価値がなりました。

現在も毎月数パーセントずつ悪化しています。

こんな通貨の逆張りをするのはアホなトライザーキーパーしかいません(笑)。

2024年4月19日金曜日

本日の昼の最高値でも対応できました

 本日は昼に史上最高値の更新またもありましたが、なんとか無事に対応できました。

寝て過ごす筈だったのですが、なかなかそうはいきませんね。

クロージングを無事に迎えられれば、来週は保証金を追加しますので、もう少し上まで対応可能となります。どこまでドルリラが上昇するのか楽しみですね。



売値平均は32.6台になりました

 なかなか激しい値動きでポジション調整も秒単位でのチャンスを狙って売りを入れています。

32.6台にようやく売値平均を寄せましたが、まだまだ上昇するかも知れませんね。

注意しておきたいと想います。



イランの核施設へのミサイル攻撃はデマでした

 防空システムが動作したとの誤作動で為替が大きく動揺しましたね。

ドルリラの売り場のチャンスでもありました。

2024年4月18日木曜日

選挙までには介入はあると想います

 今度の選挙までには介入はあると想います。自民党の支持率が下がり切っている段階で、このまま円安を放置するとは思えませんので、156円手前での介入を予想しています。

その時にまた大幅にポジションの調整が必要になるかも知れませんので、それまでは維持率を高めることに集中したいと想っています。

どんなに何度でも天井をノックされても必ず売ってやる

 どんなに何度もでも天井をノックされても必ず売ってやるという気構えは重要で、これは無茶をして売るということではなく、維持率をみながら減らしながらでも売ってやるぞという意味です。

現在19千通貨にとどめていますが、来週さらに上値を更新したら20千通貨売れるように資本を増強していく考えです。



これからの最高の戦略

 スワップ派にとって最高の戦略を蔵出ししてお伝えします。

ドルリラが売値平均よりも明らかに下にいる場合、リラ円が買値平均よりも明らかに上にいる場合の戦略です。

それは、何もしないで寝て過ごすです!(笑)

何もしないでノーリスクで毎日スワップが貯まっていくのですから、何もしないことが最善の戦略です。この何もしないで毎月10万円コースって最高じゃありませんか?

スワップが貯まっていけば毎月リスクがどんどん少なくなっていく上に、売値/買値平均にそれぞれ近づいた時にだけ売り増し/買い増しを行う感じでいけば、リスクを増やさずロットだけが増えていく計算になります。

この私のやり方が成功すると、FX会社は潰れてしまいます。

10年後に外為どっとコムさんがこの世に存在するかは、私が成功するか否かにかかっています。


成功へのシナリオ

 毎日 ドルリラのすべての売りロットを最高値に寄せ、リラ円は下値にまとまったロットと乖離している場所に現在地があることを確認し、南アフリカランド円も同様に保有ロットと現在地が離れていることを確認する。

スワップ派の成功へのシナリオはただのこれだけ。館も働かせなくてよく、運も何も関係ない。ただロボットのように毎日同じ作業を繰り返すだけ。

FXを如何に賭け事でなく、単純化されたルーティンワークの方程式に置き換えられるかだけが鍵なのであって、最終的には保有ロットに全く手をつけずに、毎日寝て過ごすだけの生活に変えていけるのがスワップ派の良いところ。

いつかはドルリラは下がる筈と想って、下がるまで待とうホトトギスと毎日毎日きちんと損切しながら上値に売りロットをいれていけば必ず幸せになれます。

今週損切した分は、これから一週間損切無しで過ごせれば損失もなくなります。

今回寄せたロットがドルリラの最高値であることを祈って、今日はぐっすり寝ます。



2024年4月17日水曜日

外為どっとコムの為替の値はアバウトです

 あくまでも個人の感想ですが、外為どっとコムは、上昇時下落時は他のFX会社よりも低い値を表示する傾向がなんとなくあるような気がして、これはあくまで個人の感想ですが、たまに、「きったねーなー」と想う時があります。

それでもまあこの表示された内容で頑張るしかないので、仕方ないですが諦めて頑張っています。

6月までにドルリラ「33」の予想は当たっていた

 半年位前から

どんなにドルリラが高くなっても今年6月までにドルリラ「33」を付けた後は反発する

という予想を立てていましたが、だいたいこのシナリオ通りになっていると想います。

あと5,000pipsの上げに耐えるのはイヤなのですが、毎日今日が天井と想いながらトレードしていますので、そろそろこのあたりで反発して欲しいものです。

キーは今月の政策金利です。

日銀の介入待ち

 ドル円売り持ちの方は日銀の介入待ちで賭けに出ている方もいらっしゃるようなのですが、私が予想するに、介入は155円手前でなく、156円手前位に設定されているのではないか?というただの予想です。今週中には155円へのトライがあると想いますが、155を大きく超えて、155円台後半まで急伸した時には動くかも知れません。

リラ円に最近手をつけないのは、介入後に4.6を割るか割らないか位まで下がると想っていますので、いまは手をつけずです。

単なる予想ですので信じないでください。


一瞬跳ねた時が最高値

 外為どっとコムだけか他のFX会社も同じか知りませんが、値が一瞬どーんと跳ねる時があって、先ほども数秒間だけ最高値を付ける場面がありました。

そこですかさず売りを入れました。この後は下がって欲しいものです。



ボラリティが大きく秒単位で変わる高値

 本日のボラが大きく、秒単位で変わるため高値寄せはとても難しい作業でしたが、いまのところ32.5105まで19.万通貨を寄せました。ドル円が跳ねるればこうなることを予想していましたので、冷静に対応しました。

この辺りで落ち着いてくれれば良いのですが、まだ朝までどんな動きになるかわかりませんね。



2024年4月16日火曜日

ドルリラ再び最高値

 ドルが強すぎて、ドルリラも再び最高値付近です。

この先どうなってしまうんでしょうか? いま少し戻してはじめましたが。



2024年4月15日月曜日

現在の神ポジション

 たったこれだけのポジションを一生維持し続けるだけで、毎月10万円のスワップが入ってくるんだったら、このまま何もしないで維持率を積み上げるのだけで良いかな?と最近思うようになりました。

地合いからみて、あと2~3か月で勝利宣言をしても良さそうな展開です。

ドルリラはこの辺りが限界です

 ドルリラの比率を高めてしまったがために、結構苦戦していますが、この辺りでまた反発してくれているみたいなので、まだまだ頑張れます。

予想通りドル円は154円まであと少しのところまできたため、リラ円はかなり良い線まで上昇していますので、維持率は助かっています。

まだ夜中に突然悪化するかも知れませんので注意しておきましょう。

月曜日は原油高、ドル高、株安か

 イランとイスラエルの問題で、月曜日は原油高、ドル高、株安がかなりはっきり出てくる日になるかも知れません。先物で大きく仕掛けてくるかも知れないので、注意が必要ですね。

ドル円はもしかすると一挙に155円まで急伸する可能性もあるので注意が必要です。

ドルリラはもしかすると最高値更新? でもドル円が高くなるのでリラ円が上昇する?ので助かる?という感じになるのでしょうか?

比率的に今はドルリラの比率を上げているのでちょっと参ったなーという感じですが、それほど大きなことにならないことを祈ります。

窓開け以降の動きに注目しましょう。


2024年4月13日土曜日

引けの時間の違いから月曜日の朝窓を予測

 結局日本時間の引けの時間と、世界マーケットの引けの時間の違いで結構為替に差が出ることがあるのですが、ドルリラ(USD/TRY)に関しては、日本の取引時間の後で少し回復して、

32.36以下位で推移しているようです。外為どっとコムはもっと高い値を付けてますが、月曜日はこのままならば朝窓で切られるようなことはなさそうです。

3/31のスプレッド4,500には参りましたが、通常は朝は150から大きく開いても200、300位の時もたまにあるかも知れませんが大体は150からスタートで、80前後で推移したあとに、30→24位のまま午後を迎えて夕方以降にそれより少なくなって、いちばん縮まって6.9位ですかね。

ずっと前までは外為どっとコムは引けの時間もスプレッドが大きく開いたりしましたが、今はほとんどの場合は朝に大きく開くのみですので、そういう意味では以前よりは良心的になったと言えばなったと言えます。

本当は今月はもう少しリラが回復しているんじゃないかという予想だったんですが、ドルリラが酷いので、まだまだ安心できませんね。

これからちょっとの回復で大きく買っていけるようになりますので、あと数か月の辛抱かと想います。

無事週末も乗り切れました

 金曜日のドルリラはジワリ高で、予定通り史上最高値により近いところにロットを集中することが出来ました。最高値まで1,000pipsもない位のところに19千通貨です。

あと6営業日キープできればまた保証金を少し足しますので、より負けにくくなります。

次の政策金利は25日でしたっけ。そこでもう一発利上げをして貰わないとまた回復はしないようですね。他に何か政策を打つ手段はないのでしょうか?

来週からはスワップはちゃんと毎日出ますので、GWまでロットが減らないように頑張りたいと想います。

原油高やイラン・イスラエル問題など

 割と週末モードでリラがジワジワと売られています。原油高やイラン・イスラエルあたりもちょっときな臭い状態になってきましたのでドル高は変わらずで、その他の通貨は週末の調整ムードもあり、リラに関しては今朝のドルリラの跳ねあがりもあってか、いつ高値になるか分からない状況ではあります。

そんな中でも赤丸〇辺りで最終的に反発すればOKですので、来週に期待することにしましょう。



2024年4月12日金曜日

今朝はドルリラ最高値更新したみたいですね

 今朝はなんだか結構リラがドルに対して安くなって、史上最高値を更新したみたいですね。

スプレッドがひどかったんでその時刻には上値寄せはしませんでしたが、その後少し上値に寄せて売りなおしています。

ドル高の急伸のせいかも知れませんが、いちおう乗り切れていますので、この後の展開に注目ですね。もうあと7営業日位後でしたらさらにドルリラの売り増しをして勝負をかけたいところです。

このあと21:30にアメリカの指標があるため、そこでまた少し動くかも知れません。

注意しながら万全の対策をしておきましょう。

2024年4月11日木曜日

ドル円153円超えですが、介入はもう少し後かな

 ドル円が153円を超えましたが、介入は154円位?かと勝手に想像しています。

介入をされましたら一時的にリラ円も下がり、ドルリラはそのままは少し回復(下落)するというのが私の予想なので、ドルリラの比重を高めている現在においては介入が来てもいきなり損切されることはないと予想しています。

本日もたった69円の損切でドルリラのポジション替えをしていますが、ドル円が少し落ち着けばドルリラも少し下落して安全な形となるかと想像しています。

あと7営業日位キープできればまた保証金を足していきますので、さらに負けずらくなっていくハズです。

2024年4月10日水曜日

アメリカの指標が良すぎて、アメリカの利下げは当面無しか?

 アメリカの指標がずっと最近良くて、ドル円が152円を軽く突破してしまいましたね。

ドル円の相場のレンジの格上げの確定ですので、しばらくは円高はなさそうです。ということで心配しているリラ円ですが、ドル高円安継続によって少し持ち直しました。

問題は日銀の介入ですけど、前回分析したように時間をかけてじわじわと上がっている関係で、152円台での介入はないだろうと予想をしています。153円台にいきなりなってもいませんので、当分介入無しという線で考えればリラ円の買い増しも来週以降行えるかな?というところ。念のために比重を昨日ドルリラに移しましたが、ドルリラもリラ円もほぼリスクは同じ位とみて良いかと想いますので、どちらで勝負しても今はまだ負けない状態ですね。32.3をドルリラが超えてきたら再び寄せるだけの話です。リラ円が上がっているので大丈夫でしょう。


ドルリラが上昇したので勝負かけています

 

ドルリラが再び最安値に向けて上昇していますので、リラ円を2万通貨損切して、ドルリラを1千通貨増やして勝負をかけています。

いちおう本日の最高値でドルリラは売れましたので、明日以降の回復に期待です。

2024年4月9日火曜日

理想的なポジションチェンジ

 

前の記事で〇で囲んでいたまさしくその位置で理想的なポジションチェンジが出来ました。

ロット数は変わらずで、ますます天国に近くなっております。

このやり方が繰り返せる限りにおいては、まず負けることがない上、この先ずっと増やしていけるということになります。

現在売り買い合わせてたったの31ポジションで100万通貨を達成できていることから、このままのやり方ならば、1,000ポジションまで増やせることから、3,000万通貨まで目指せるということになります。

3,000万通貨は日収30万円ということになりますから、そこが天国の一番上ということになりますね。


2024年4月7日日曜日

高値/下値にロットを寄せると、維持率を低くしていても負けなくなる

 高値/下値にロットを寄せると、維持率を低くしていても負けなくなるということの説明です。

基本的に損切をするときに大幅の額の資産が損金になるから資産が減るのであって、損切ポイントが最高値/最安値に近いところに集中させていてれば、それぞれ売り/買いをしたところでも大幅の損金にはならなくなります。実際毎日それらのロットは数百円ずつスワップが貯まっていっていますから、時間の経過と共に、よりスワップの範囲内で精算できる上、さらにそこから反転すれば、昨日よりもさらに強いポジションが形成されるということになります。

大幅な下落が短時間で発生する場合には、プラス益の範囲で損切(利確)することもあります。そうすることで、さらに下落したときにより強いポジションに損金なしで置き換えできることもあります。但しこれは上級テクニック。

私はといえば、最高値/最安値以外のポジションはドルリラ、リラ円合わせても18万通貨しかありませんから、これらのロットについてその値を超えた時には上記のテクニックで置き換えを行う対象となります。損金はいくらでもないでしょう。

ドルリラの最高値、リラ円の最安値で大量に保有できたから、あとの追加分だけマネージメントしていけば良いということになります。

ここまでのポジションにするのに、何千万円も投資しているのだから、ここから勝たなくてはなりませんね。

2024年4月6日土曜日

このままいけばイマモール氏が次期大統領か

人口分布比で人口が多い大都市でCHP候補が当選しているということに注目しています。

このままいけばイマモール氏が次期大統領になると想われる4年後は、さらにリラが高騰する可能性が高いですね。結局あと4年間ポジションを持ち続けて増やすところまで増やして、さらに高騰した時にはどんなことになるか、それが楽しみで仕方ありません。

私のただの予感ですが、今年中に5.0円台への回復(おそらく夏頃)、年末にかけては5.2円~5.5円位で、その後5円~6円の間をいききしつつ、4年後には7円台に乗せるのではないか?

というのが私のおおまかな予想です。

リラ円で10銭上昇毎にリラ円なら20万通貨位は維持率を下げずに増やしていけるので、1円上昇する毎に200万通貨は増やせるということです。またスワップ益では損切なしの場合は1か月で10万通貨~20万通貨は増やせますから、その足し算という形になります。


昨日はTRY/JPYが6倍デイでした

 外為どっとコムは数年前からスワップの充当日数やスワップ値を後出し表示に変えているので、本当に汚いことするなーと想います。スワップ狙いやスワップ落ちで大量に空の注文を避けるための処置なのかわかりませんが、理由が全くわからない処置です。

そしてドルリラが回復基調になったら、今度はドルリラのスワップを減額しだした。私が増やしているせいなのか?(笑)なんだかわかりませんが、回復してきて流動性が高まるとスワップというのは落ちるものなのですかね?これも理由がわからない処置です。

まあいいんです。安全に増やしていけてますので、想像以上にスワップの貯まり方が最近凄いので、スワップ益だけでポジションを端っこに寄せることが出来ています。

一生こんな状態が続いたらどんなことになるか!

 FX会社は想い知れっ!

と言ったところです。

2024年4月5日金曜日

予感通りの展開です

 私の予感が正しければ、もう二度とドルリラの最高値更新もリラ円の最安値更新もこの先無いと想います。

またあくまで私の予感ですが、近い将来に、ドルリラは30を割り、リラ円は5.5円を超えます。

10年以上リラを取引していますから、少し勘が鍛えられたのかも知れません。

タイミングが如何に重要か、タイミングを逃したら一生だいなしになります。

そうならないようにするために、きちんと巻き戻した時にはしっかりとサポートしましょう。



為替は上下しながら下値/上値を固めてきている感じがします

 ドルリラもリラ円も上値/下値を今週で固めてきている感じがします。

この為替の動きから今後の動きを予想すると、不確定要素(日銀の介入など)などを除けば、ほぼ2~3か月後には、30前後でドルリラが、4.8~4.9でリラ円が推移するような感じの予感がします。

基本的にFXの予想は最後は予感です(笑)。これ以上いい加減なものはありません。


ポジション変更ポイントに移動しています

 良い感じにポジション変更ポイントに移動しています。

いつもの週末と同じ動きですね。夜中には回復のパターンかな?

ドル円の強さで助かるパターンですかね。日銀はこの動きではまず介入できないですし、ドル高基調は当面変わらないと想われます。

ドル円の理想は151円台が3週間続くこと

 ドル円が151円台のうちは決して負けることがないので、今月下旬まで151円台がずるずる続くことが天国への条件となります。

152円を超えますとまた日銀が介入をちらつかせるでしょう。また150円以下に急になることは、今月初めのアメリカの統計がほぼ良かったので、今の段階で介入以外にはあまりないかと想います。

25日に再び利上げすれば今の100通貨換算に近いポジションがフィクスでき、1~2か月そのままこげれば、150万通貨相当まで安全に増やしていける維持率となります。

ということでどのポイントで勝利宣言をしようか検討中です。

150万通貨位で維持率200%位で勝利宣言しても大丈夫なのではないでしょうか。

理想は黄色の〇でのポジション調整

 金曜日なので少し巻き戻していますが、全然問題なく数百円のポジション調整が出来ているので、これで週末抜けられればと想います。

25日の次の政策金利でさらなる利上げも期待されているみたいです。

その場合もう同じ位最安値/最高値から乖離する筈なので、今のうちに調整しながら増やしていければと想っています。



2024年4月4日木曜日

【天国までの第一関門達成】

 現在98万通貨相当ですが、ドルリラのスワップが1,188と増えていたので、ほぼ100万通貨換算と考えて良いかと想います。

100万通貨は今まで何度も通過地点として経験していましたが、リラ円の度重なる暴落でことごとその後全損切されていました。今回の動きは明らかにそれらの全損切りされそうな時と気配が違って、あと数か月で完全にリラ買いの状態に復活する気配する感じられます。

また今まで全損切り遭った時には、最安値/最高値で多くのロット数を持つことができませんでした。たとえば4万通貨とか、多い時で20万通貨前後の保有数しか確保できなかったのですが、今回今日の時点で100万通貨既に達成しております。

また80万通貨前後から追加で建てたロットについても、レンジの範囲内で損切したところで数千円の損失でポジション替えが出来るポイントで保有できましたから、明日、来週、再来週と停滞または巻き戻しがあったとしても、ほぽスワップ益の範囲内での損切でしのげるのではないか?という気がします。

よってここで中締めという感じで、月収10万円以上入ってきそうなポジションでこれから攻めと防衛の両面の戦略を考えながらやっていきます。

ここ数日で増やした20万通貨前後のポジションは巻き戻しの際には極めを判断してポジションチェンジをする。損切り無しで過ごせた場合には、仲値でも売りまたは買いを入れて増やしていく。

この2点を今後の戦略として肝に銘じて、次の150万通貨また200万通貨を目指していきます。

陽線の匂いしかしないので98万通貨まで持ち上げました

 この動きを見る限り陽線上抜け/下抜けの気配しか感じ取れないので、98万通貨相当までロットをこき上げました。

この時点で本日追加したロットがそれぞれマイナス1,000円以上つけたところで上値/下値寄せにポジション変更をしても、毎日のスワップ益の方が上回る感じになはなるので、明日以降の上値/下値に対してはそれでこなしたいと想います。

でも上抜け、下抜けの可能性の方が圧倒的に高いですね。

ドル円は来週までに152円に乗せる可能性も出てきましたので、これからが楽しみです。

最安値の峠は越えたと確信

 今日の動きを見る限りにおいてはトルコリラの買戻しが鮮明になってきました。

本格的に買戻しされるときにはペースはこんなもんじゃ済まないと想いますが、ここで買い増しまたは売り増しするかは明日のドルリラのスワップ配当落ちの状況を見てから判断したいと想います。

維持率が余裕でトレード出来るのは気が楽です。



さらに2千通貨ドルリラの売り増し

 本日はアメリカの指標発表前に、なんとなくリラが上がる予感がしたので、ドルリラも2千通貨売り増ししております。現在全ロットプラス益で、リラ円換算で90万通貨まで増えました。

維持率も大幅に増えて、ここから100万通貨までは3週間もかかりません。

また100万通貨を突破すると、スワップ益で5~6か月で200万通貨まで到達できることを過去の経験から分かっています。

今回のポジションはさすがに史上最安値の底値だったのでしょう。

これから回復の速度は想像よりも早いかも知れません。

ちなみにあと10銭回復したらそれで100万通貨にすぐに増やします。


ポジションが乖離しているのは、リラ円の2万通貨とドルリラの2千通貨だけですので、明日と明後日の早朝のスワップ落ちのときに買いなおしたとしても、数百円の損失で済みますから、リスク回避は出来ていることになります。

このあと10日後にはまた同じパターンで増やしていけると想いますので、4月中には100万通貨達成になる予定です。


2024年4月3日水曜日

リラ円3倍デーなので、仲値ですが買い増ししました

今日の指標で上抜けするか分からないので、2万通貨買い増ししました。今日は3倍デーなので、買いなおししてもしょうがないかも知れないですが、まあ良し。



外為どっとコムの最大建玉数

 各通貨で最大のロット数は50,000ロットで、zar/jpy が100,000ロット、usd/try が5,000ロットです。

つまりtry/jpy は5,000万通貨まで、zar/jpy は10,000万通貨まで、usd/tryが500万通貨まで保有することが出来ます。但しポジション制限は1,000ポジションなので、最大数持つためには、1ポジションで5万とか10万通貨ずつポジションを持つ必要があります。

現在の計画では、5月中に100万通貨達成、今年中に200万通貨達成ですが、その後は半年で倍々に増やすことができるので、今から4年内に最大数まで保有できる計算です。

はいあくまで机上の計算です(笑)。


リラ安の峠は越えたか?

 今日は夕方いつも売られる時間帯に逆の動きになりましたし、夜中になってもリラが売られる気配はありません。いよいよリラ安の峠は越えたとみて良いでしょうか?

私の予想の33以下で、6月までに最安値を迎えるという中期予想を昨年から立てていましたが、この中期予想が的中ということになれば、時期と値もすべて的中ということになります。

現状まだまだドルリラもリラ円も仲値感は否めないところなので、計画通りに、10日営業日ごとにドルリラ2千通貨の売りを実践したいと想います。または5日毎に1千通貨の売りをするかも知れません。

リラ円のスワップ増量キャンペーンはドルリラには適用されませんが、先々のドルの利下げや、円の利上げのことを考えてしまうと、どうしてもリラ円で勝負をかけていくのが得とは思えないので、ドルリラを中心に考えています。ドルが利下げをすれば、現状のスワップの1,175から1,200以上になる筈です。リラ円に比べて1.5倍以上のスワップのパフォーマンスとなります。

2024年4月2日火曜日

巻き戻し期間中は一切放置で

 この辺りはいったん上値への巻き戻し時間なので、何もしないで放置です。

幸いドル円も上がっているので、リラ円には悪影響はしていません。

どのあたりまでドルリラが戻るのかゆっくり数日放置して見定めたいと想います。

ドルリラもリラ円も今のタイミングですと、どちらも売りなおし買い直しの可能性が高い値ですので、こんな時にトレードしても何も意味がありませんね。

トルコ中銀が本気を出して介入?

 10日分のドルに対するリラ安が今日いちにちで解消されました。

トルコ中銀から何も発表がないですが、介入をしたとしか思えませんね。

はいもちろんですが、本日の最高値に全ロットを寄せています。売値平均32.4412

私の予想通りドルリラ33が天井なのでしょう。それまでリラが売られたらトルコ中銀は買い戻す姿勢が明白になりつつあります。

今回利上げ発表から10日で最高値を更新されましたが、この感じでいけば、10日間はこのままフリーズさせておいて、10日分のスワップの20%を投資して再びドルリラを2千通貨売り増しする方法を試してみたいと想います。

これで問題なければ、30日後にはドルリラを6千通貨売り増しできる筈ですので、その時にスワップ換算で100万通貨となります。つまりあと30営業日で100万通貨を目指せるということですね。

スワップ益の僅か20%しか使わなければ、維持率も高めながらの投資となりますので、負けようがありませんね。

2024年4月1日月曜日

4月の戦略をスワップの量で考える

今週から新年度の4月相場となります。

まず昨日のスワップは、リラ円・・36、ドルリラ・・1,169でした。

単純に増量キャンペーンを含まず計算すると、

38×36+1.4×1,169=3,004 円 となり、月収9万円 (南アフリカランド円2万通貨含まず)

となります。現在はドルリラの持ち率の方がリラ円の持ち率より多い状態にしています。

ドルリラの保証金はリラ円の2万通貨分よりも保証金が高いので、ドルリラ1千通貨を減らせば、リラ円が2万通貨買える計算となりますが、スワップはリラ円の3倍以上付いているので、やはり増量キャンペーンを含まないと、ドルリラの方が投資効率は高いということになります。

日銀が介入すると、ドルリラにはそれほど悪影響はなく、逆にリラ高になる可能性は高いのですが、リラ円は下落するので、日銀が介入するまでドル円が高くなった場合には、ドルリラの比率が高い方が有利です。

私の予想ではドルリラは6月までにはピークを迎えると勝手に予想していますので、あと2~3か月ドルリラの上値を追い続けたいところです。

ということで、私の考えている要素はこんな感じで、トルコの指標と為替の推移をみながら維持率だけ気にしながらバランスを考えていきます。

本日PMI 水曜日にはCPIの発表があります

 今月の政策金利を占う指標が今週発表されます。

PMIが16時、3日の16時がCPI 少しでも改善しないと、またまたリラが売られることになりますので、注意が必要ですね。ヨコヨコまたは改善で今月の政策金利は現状維持、悪化でさらなる利上げというのが私の予想です。


主要都市でCHPが当選

 今回の選挙ではアンカラも含めて主要都市でCHPの党員が当選しました。

トルコの人口分布比率と、都市の人口分布で計算すると、4年後にCHPが、イマモール氏が大統領になる確率は相当に高まったと云えます。4年後は地方のエルドアン大統領の支持基盤の地方都市における老人が亡くなっていくので、若年層においてはエルドアン大統領を不支持する人が大半です。

ということで無事選挙も終わりましたが、ドルリラは最高値を更新しています。

金の成る木の背が高いということで。高値寄せを頑張りたいと想います。


開票率30%で、CHPがリードしている模様です。

 現在開票率30%で、CHPがリードしているとの報道がありました。

さて朝までには結果がわかる?のでしょうか?

イマモール氏が勝ったら、リラ高?でしょうか?



2024年3月30日土曜日

FX会社によっては金曜日が最高値のところも多かったようです

 さらに各社のUSD/TRYのチャートを見ていたところ、金曜日のチャートでドルリラ最高値を更新したところも多かったようです。FOREXでは32.52を一時つけていたようです。

金曜日は本当に特別な日で、各国が休場していた上にクロージングの参加者が少ない時間帯で投機的な売買が行われていたようで、結局そんなにことをしても、スプレッドが開いて大きく利益を得ることなんかできないのですが、そこを狙って投機筋が仕掛けていたようです。

金曜日はたぶん一年のうちで一番スプレッドが開く日なので、そこをうまく乗り越えられたことから、来週に少し希望の光が見えてきました。

またこれから3週間乗り越えられれば。もし昨日の最高値を遥かに越えていたら、トルコ中銀はふたたび利上げに動くかも知れませんし、4月以降の指標については少し希望の光が見えてくるかも知れませんので、まだまだ勝負はこれからです。

それでももう終盤であって欲しいですね。

終値は各社まちまちでした

 ドルリラの終値の表記を各社巡って調べてみたのです、32.33~32.47 で各社まちまちでした。月曜日は少し回復して推移してくれると良いですね。

維持率を確保できさえすれば、決してドルリラで勝負できないことはなくて、ドルリラが面白いのは、ここ10年位ずっと上がりっぱなしだったということ。この上昇が止まる瞬間というのをどうしても自分でおさえておきたいという欲望にかられます。

実際あと数か月以内には上昇は止まると私は予想していますので、もうちょっとの辛抱だと想いたいところではあります。

南アフリカランドのサポートポイントを模索

 ずっと放置している南アフリカランド円の2万通貨は、完全に「金のなる木」となっています。自分の買値平均までは当分下落しそうにありませんし、もしかして今年いっぱいは大丈夫なのじゃないかと想います。

ということでまもなく余り金が出てくる筈ですので、その時に南アフリカランド円を追加する場合のサポートポイントを模索しています。


この推移グラフをみたときに考えるのは、7.8付近に停滞ポイントがあることですね。
もし今後南アフリカランド円が下がっても、7.8台から折り返す可能性は50%以上はあるということがこのぐらい譜からはわかります。次のサポートポイントは私の保有している7.5付近。

7.8で買い増しを行い、下値に寄せていったあと、7.5からは調整でさらに下値で買い増し。

これが私の戦略となりますが、7.8台にはもう戻らず8.3以上に上抜けてしまう可能性もかなりの確率で出てきていますので、この戦略は実現しない可能性が高くなっています。


バイデン大統領とエルドアン大統領、5月9日にホワイトハウスで会談報道

 週末に良いニュースが舞い込みましたね。

バイデン大統領とエルドアン大統領の会談が5月に実現するようです。

トルコはNATOにとってロシアと接点のある最も大切な国ですので、二国間の安全保障体制のさらなる強化について話し合わせると想います。今後F16のいっぱい配備されることになるでしょう。

さて週末そんなこんなでリラがかなり売られたりしましたが、週明けは落ち着いた動きになると想います。

もうこんな高値ではドルリラは売れなくなりそうですし、リラ円も少し上窓になれば良いなと想います。


各国休場で年度末だとはいえども、スプレッド4,500は開き過ぎです

 週末無事に終えましたが、ドルリラのスプレッドは4,500で引けてます。

まあ週明けもこの位開くのかも知れませんが、心臓に悪いのでこんなにスプレッドが開くのはさすがにどうかと想います。売りロット平均はちょうど真ん中付近なので、特にリラが暴落しているということはありませんが。

まあ引けの損切値は100%ですが、週明けは50%なので、朝窓で損切りされることはまずないと想いますけど、月曜日もヒヤリとするのはやめて欲しいものですね。

82万通貨相当のロットになったので、天国は間近です。

勝つためにはドルリラとリラ円の両方で勝つ必要があると感じています

 前から書いていますがクロス円通貨を制覇するためには、3通貨のすべての組み合わせでもっとも端のポジションを掴む必要があると感じています。

これはクロス円通貨の欠点であるところのドル円相場によってトルコリラ自体の価値に無関係で価値が変わってしまうというところを克服するためにやっています。

ドルリラの最高値と、リラ円の最安値を押さえることで、ドル円相場がどう転んでもバランス関係が相関して維持率を減らすことなく保持できる?と信じています。

実際それでも逆に動くことがあるので、まだこの論理が正しいかは証明されていません。

イスタンブール市長選の前なのに勝負に出て本当に大丈夫なのか?というところがありますが、今回の市長選はどちらが勝ったとしてもリラ円にはそんなには影響しないと想っていますので、とりあえず来週の月曜日を楽しみに待ちたいと想います。

ドルリラは売り平均:32.3875も高めることが出来ました。

週末の手じまいで、これ以上は悪化しないことを祈りたいと想います。




2024年3月29日金曜日

来週は市長選後のあく抜けでリラ上げ?

 どちらが勝つかは知りませんが、来週はリラがそろそろ持ち直すのではないかと想い、2千通貨売りましして、スワップ換算相当で82万通貨相当のロットに増やしました。

死守するつもりは全くありませんし、ドル円動向やスワップ動向をみながらリラ円にシフトしたり減らしたりはするつもりです。これ以上増やして勝負をかけたりするのはもうちょい先です。

FX会社がスワップを抑制しだした時は、だいたい上げる予感が出てきた頃からなので、来週以降のスワップ増額キャンペーンが大幅に減額されることから、外為どっとコムは少なくともリラ円に関しては最安値の更新はないだろうとみている気配はあります。

ドルリラに関してはリラ円よりも上値余地がないというか、リラ円はドル円の変動の余地がかなり下値方向にある筈ですが、ドルリラの上はそろそろ天井なのではないかという予感がします。

リラの為替が全面回復する前に100万通貨相当まで増やしておくことが夢ですので、少し勝負かけてみました。

外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンは大幅減額!50%→30%

 外為どっとコムが数か月間実施してきた新興国通貨を中心としたスワップ増量キャンペーンは、来月からは50%→30%に大幅減額されます。

もともと外為どっとコムはスワップはそんなに多い方ではなかったから、今回の大幅減額によって他社の方が有利に運用できるかも知れませんね(笑)。

ということでスワップの表示内容を観てから、ドルリラを中心に勝負するか、リラ円にまたシフトを戻して勝負するか決めたいと想います。

正直、ドルリラで天井で売りロットをとれたら、ドルリラの方がスワップ還元率が高いので、ドルリラで継続して20千通貨まで勝負した方が良いのか?とか考えています。


あと400~500pipsでドルリラ最高値更新です

 政策金利をたとえ50%にしようとも売り圧力の方が上回るリラ。来週月曜日にはハッキリと超えてくるように想います。

円と並んで史上最安通貨であることは間違いないですね。

私は史上最高のポジションには現在なっていますが、ドルリラが最高値を超えてきたらまた意味がなくなってしまいます。



イスタンブール市長選挙でどう動くのか?

 31日はイスタンブール市長選挙でイマモール氏が再選を狙っています。

はてさて、イマモール氏が負けても勝っても為替は同じ動きなんじゃないでしょうか?

次期大統領選への布石という意味では、イマモール氏が買った場合には大幅にリラ高ドル安になる?ような気もしますが、ずっと先の話ですしそんなに為替に細かく影響するとは思えないのですが、どうなるんでしょうか。

日銀の介入メソッドは、1~2か月同水準で推移することで消滅する

 日銀の口先介入である「急激な為替変動は市場に悪影響」という文章をそのまま読むならば、現在の151円前後の為替水準が1~2か月連続して続いている場合には介入できなくなるということになります。つまりは1か月で4%以上の円安なら介入とすると、1か月で1%くらいの円安の進行ならば介入しづらくなるということです。

まああくまでの口先の論理ですが(笑)。

さて今朝ほどドルリラは史上最高値と同値くらいに一瞬なりました。朝のスプレッドが一番開くので、今日の最高値以上に昼~夜に開くことはないだろうと想いますが、注視していきたいと想います。

あと800pipsでドルリラ再び天井です

 明日は多くの国で休場なので、かなり流動的な動きになっています。

リラはどんどん売られて、ダブルトップの様相となっています。

さてさて明日の朝まで大丈夫か?この勢いだと明日中にでも再び最高値更新となってしまいかねないと想います。



2024年3月28日木曜日

史上最高値まで900pipsまで近づきました

 ドル円は膠着状態なのに、ドルリラはしっかりリラが弱いです(笑)。

そろそろ折り返すだろうと想って上値に寄せ切り、前回の最安値の時よりも5千通貨も多い12千通貨を寄せ切るだけ寄せましたが、ここからさらに上に向かうのでしたらまた何か方策を考えなければなりませんね。私もそうですが、トルコ中銀も見透かされた状態を打破できるように是非頑張ってもらいたいものです。


32.31付近に来ました、最高値まで1,000pipsです

 前回最高値を付けた時に買い増しをした時点で、32.31平均で7千通貨でしたが、現在売値平均:32.3099で12千通貨です。

いちおう保証金を入れた分はしっかり高値で多く保有できているということになります。

結局あとはヨコヨコから下方向にいくのを待つだけということですので、このまま状況を見守りたいと想います。

ドルリラ最高値まで1,400pipsまで悪化

 今日は円高が進んだというのに私の目論んだ通りにドルリラは推移しませんでした。

ドルリラの最高値まで1,400pips付近まで上昇。

保証金を3万円積み増したので、まだ維持率は安全圏内ではありますが、ここまで来たなら来週あたり最高値に再チャレンジしてくれたっても大丈夫なようにはしていくつもりです。

売値平均は32,2706となり、あと500pipsの上昇でも12千通貨は確保できそうですから、保証金を積んだ分だけはロットは維持できそうではあります。



2024年3月27日水曜日

前回は32.32 位で7~8千通貨持っていたようです

 ポジショングラフと共に保有数と平均値を記載しているのは、その後調整した時に、純損失状態になっているのかはたまたちゃんと利益を確保しているのか?というのを自分で把握するために記載しています。

前回5千通貨から増やし始めた時に、32.32付近で7~8千通貨だったようで、今回もし今より1,000pips以上ドル円が上昇した時に、維持率が同じでロット数が多くなっていれば成功または、ロット数が同じで維持率が高まっていれば取り敢えず成功。

それまでに時間が経過していて保証金も追加していますから、もし同じ位ならば追加した保証金分が損失分というような計算になります。

今まではほぼ最後に書いたような内容で推移していますが、今回またさらに1,000pips以上上昇するのでしょうか? ドルリラの最高値まで2,100pips前後まで戻してしまっています。


ドルリラ最高値まで2,100pips付近まで一時近づく

 ドルリラ最高値まで2,100pips付近まで一時近づきましたが、その後回復しています。


保証金は本日3万円以上入れますので、維持率は昨日より増えた状態にしたいと想います。
これで政策金利発表前のドルリラ最高値をたとえ越えようとも、さらなる上値寄せが可能となります。
もしこのまま1か月ヨコヨコが続きましたら、スワップ益だけで10万通貨~20万通貨は増やせます。

だんだん勝ちが見えてきました。


2024年3月26日火曜日

ドルリラ最高値まで2,600pipsと近づいています

 現在12千通貨のドルリラの売りを持っていますが、ふたたびのドルリラ最高値まで維持率をキープするためには、

12千通貨×2,600 なので3万円位保証金を足していれば問題ないことになります。

今月の支払いが終わったら、3万円以上保証金を足していれば7~8万円のスワップが貰える計算だから、10万円以上の保証金の積み上げを一カ月で行なうのと同じことになります。

今日以降はドルリラが下に行っても取り敢えず放置して、来月以降のリラ円の買い増しに保証金を充当したいと想います。



50%の金利にしたのに、たったこれだけしか回復しないのか?

 結局、週明け3,000pipsしかドルリラは下げていないことになっています。

最大限トルコ中銀はインフレ対策をするために金利を上げても、週を明けてみれば3,000pipsしか今のところは効果がなかったということになります。



2024年3月25日月曜日

ドルリラをいったん利食ってしまいましたが、利食っても得なことは一切ありません

 ちょっと試しにドルリラを下値で利食ってしまいましたが、結局損益は一時的にプラスになっても、いまのレベルからまた上に行ってしまったらまた損切をしなくてはならないので、一緒かスプレッド分損をすることがわかりました。

最初から分かっていたことですが(笑)、やっぱりね、という感じです。



2024年3月23日土曜日

某コンパスサイトは未だに疑心暗鬼、外為どっとコムは斜め上にいくと評価

今回のトルコ中銀の利上げに関し各サイトの評価はまちまちで、いまだに某コンパスサイトさんは一巡後にまたリラが売られることを予想している(笑)ところが疑心暗鬼極まりないサイトだなと想います。以前に上昇予想が大幅に外れて10年以上下落して閲覧者からやんや云われた結果なのでしょうか(笑)。まあ下落すると想ってらっしゃるならばサイト運営スタッフの方は是非リラ円の売りで勝負されたら如何がでしょうか?

それに反して外為どっとコムは今回のトルコ中銀の姿勢は「斜め上をいく」と高評価です。

エルカン前中銀総裁は仕事以外の面でいわれなき中傷に遭って消極的な姿勢を取らざるを得ない状況だったみたいですが、カラハン総裁はしがらみがなくシムシェキ財務相と一体となってトルコのインフレに本気で取り組む姿勢がみえています。

来週以降さらにリラが急回復されていくのだと私は予想していますので、リラで勝負されたい方は早めにポジションを持つのが良いかと個人的に想います。

ドルリラが30を切る前に100万通貨相当まで増やせるだけ増やしておけば、もしリラ円も5円を回復するようなことがあったら、天国へまっしぐらということになります。

臨戦態勢でいきます

 現在がリラのトレンド転換期だと自分の中で決めつけています。

ということで現在すでに76万通貨相当額のスワップがもらえるポジションとしましたが、あと2か月以内に100万通貨まで増やし、そこから年末にかけてのリラのさらなる上昇に期待したいと想います。100万通貨まで増やせたら、そこから下値の下限がリラ円では50銭上昇するだけで200万通貨までは維持率を減らさずに増やせるはずです。

とりあえず夢は大きく持ちましょう。また今月余剰資金が出来たら全部保証金に充当し絶対負けない体制を構築したいと想います。

2024年3月22日金曜日

いつ頑張るかと云えば、今頑張るしかないみたいな日です

トレンド転換の初期とも解釈できる動きですので、今ドルリラを高値で売りのポジションをとらないと一生ここまで上昇することはないだろうと想いますので、いつ頑張るかと云ったら、今ですという答えが出ます。

上昇し過ぎたドルリラですから、一か月後には30を切っているかも知れませんので、今頑張って全ロットを上値に寄せる努力を怠らないのが吉だと想います。

このあたりのロットはすべて将来のお宝になる可能性があります。


上値に逃げたので上値で売り直し

 少し上値に逃げていったので、上値に寄せ直しました。



切り返しのトレンドのポイント

 前の記事の話ですが、1のグループポジションがあるから2のグループポジションが張れるのであって、1と2のグループポジションがあるから3のグループポジションが張れます。

途中から参戦した人、つまり1のグループポジションがないとスワップで穴埋めが出来なくなり準損ということになりますので、いかに最高値で売値を持つかが重要になります。

これらのポジションはおそらくロボットの切り返しポジションとほぼ同じになるんだと想います。

したがって損切りするタイミングもおのずとわかってきます。

4番目のグループで売りを入れられるタイミングになったら、2より上には行きずらくなってくる筈です。

なかなか机上の通りには行かないのですが、ここ2日間の相場の動きに関しては、机上で計算した通りの動きになっています。



為替の動きの特性を理解する

 長年やっていますと為替の特性みたいなものがおぼろげながらわかってきます。

半値戻しで再び進むとかが良い例で、今回の最初の売増しと2度目の売増しも、全てこのセオリー通りにやっています。ひとつ前の記事でちょうど均等にポジションが開いているところを見ていただくとわかります。

これはひとつはロボットで投資しているシステムの売買特性に準じたものである動きであると想って良いと想います。トレンドが大体このようなロジックで売買タイミングをロボットが学習しているので、それに合わせて均等感覚で同じ動きになります。

つまりはそのロボットが買いや売りを入れる前に、こちらで売買を仕掛ければ、最少の損失で最大のベストポジションをつかむことが出来ます。

今回売り急いでいるのは、ロボットのシステムが全くこのロジック通りに売買しているように見えるので、慌てて売り急いでいます。これがしばらくするとすっと下抜ける可能性があるからです。

まああくまで感覚の話なので、この通りにならないこともありますので、話半分位で覚えておいていただければよいかと想います。

さらにリラが急回復する可能性があるので、売り急いでいます

 12万通貨までドルリラの売りを増やしました。

どうもリラが急回復する可能性が高いの、今のうちに増やしておかないといけなくなりました。ドルリラとリラの比率としては5対5か、今の政策金利状況からすけば、6対4位の比率でも良いかも知れません。



さらに半値下がりで3千通貨の売増し

 このあたりがレンジかも知れないのですが、さらに半値下がったので3千通貨の売増しで、ドルリラを11千通貨としました。

今の地合いだと、ドルリラの比率を高めた方が今後の政策金利の推移等を織り込むと成功率が高そうな気もします。



ドルリラの売増しのタイミングが神すぎる

 本日のドルリラの売増しタイミングが神タイミングだったことに感動しております。

このやり方ならばまず負けることはないでしょう。


本日の動きを見る限りは、ドルリラの最高値領域がほぼ固まってきたと解釈できます。
月末まではドルリラの売りで、来月初めにはスワップ増量キャンペーンがあれば、ドル円の買い増しを中心に勝負をかけていきます。


これからはドルリラの売りが絶対有利な理由

 ドルリラの売りで勝負するのが有利な理由です。

アメリカはあと数か月以内に利下げに動くことが予想されています。その時には金利差でリラが買われます。

日本はあと数か月以内に利上げに動くことが予想されています。その時には金利差でリラ円は下がる可能性があります。

このふたつの文章をみて変だと想われたなら正解。クロス円通貨はドル、円、リラの絶対的な価値がわかりにくくなるわけで、ドルリラはドルvsリラの価値だけでわかりやすいのです。

つまりアメリカが利下げした時にドルリラが下がっていく確率はほぼ100%に近くなりますので、あと数か月以内にリラの絶対価値がいまと変わらなくても、リラの対ドルに対する価値は上昇するのです。

だから大幅に回復する前に、いまから上値寄せをして売りポジションを多く持つ必要があります。

半値以上戻したのでこの辺りで売りなおし

 昨日のドルリラ下落から半値以上戻したので、この辺りで売り増しした3千通貨をポジションとりなおししました。激しい動きのときはレンジ感が掴めないので、最初は損失が出るのは仕方ないとします。


売値平均は32.3249で8千通貨です。


外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンを最大限に活用する方法

 外為どっとコムではクロス円通貨、つまり一部通貨のxxx/jpyのケースのみスワップを50%増量するキャンペーンを数か月前から開催していますが、これはそのキャンペーン期間中に建て玉をした場合のみに適用されるため、毎月キャンペーン期間をつけて仕切っているため、キャンペーンの開始日近くにクロス円の買い玉を多く建てた場合に最大限のスワップがもらえます。

今月の私のリラ円の建て玉はすべて今月のキャンペーンの開始日の初頭にポジショニングしたものですので、最大限のスワップがもらえます。だいたい35×1.5で57.5位のスワップが38万通貨のロットすべてに20日以上かかっています。

本日増やしたのはドルリラでキャンペーンの対象外の通貨です。月末付近でクロス円の通貨の買い玉を増やしても数日しか適用されないので、月末に近づいたらドルリラを売ることにしています。ですが通常のリラ円のスワップの3倍以上の値がドルリラの売りスワップにはついていますので、キャンペーンの割り増し分を除けば、ドルリラの売りの方がスワップが良いのです。

本日はドルリラの売りを増やしましたが、来月もスワップ増量キャンペーンがもし実施されるならば、来月実施開始直後にリラ円の買い玉を中心に増やします。

私のやり方が成功すれば、他のどのFX会社よりも外為どっとコムのスワップが最良ということになる筈です。

このマトリクスに気がついているスワッパーはそんなに多くないと想われ、私みたいなやり方が成功する人が大勢現れてくるとスワップ増量キャンペーンは中止になるでしょう(笑)。

私としては増量キャンペーンは廃止してもらって、来月からリラ円のスワップを40以上にしてもらう方が本当は良いのですが、長期保有者対策で外為どっとコムは良かれと想ってやっているみたいなのですが、それならそれで、私のやり方で最大限のスワップがもらえるように努力します。

ドルリラが半値近く戻したので、3千通貨の売り増し

 ドルリラが本日の最安値から半値近くまで戻しつつあったので3千通貨の売り増し。

リラ円と南アフリカランド円と合わせて、現在スワップ換算で66万通貨相当までポジションを増やしました。

この後はさらにドルリラが高値に戻しつつあった場合は高値寄せにて、維持率をみながらロットを調整していきます。

たぶんそこまで大きく戻さないと想うので、今のポジションのまま明日の朝まで大丈夫かと想います。


ドルリラの夢のポジションを実現

 リラ円は最安値で大量にポジションを持つことが夢でしたが、今日実現したっぽい。

そして夢のドルリラは本日のなんと最高値で5千通貨の売りポジションを保有。

スワップ換算だと、リラ円15万通貨分に相当します。また今後アメリカの金利が下がると、ドルリラはダイレクトにスワップに反映しますので、さらにスワップが良くなるかも?知れません。

もっともトルコは今回をもって今後は50%の金利を維持するか、インフレ率の改善に伴って徐々に下げてくると想いますが、極端には下がらないと想います。

どちらにせよ為替の値としては、ドルリラ最高値でのポジション、リラ円最安値のポジションを実現できたわけで、この二つの通貨がバランシングしてどちらか弱くなった方で買い増しまたは売り増し、下値または上値寄せのオペレーションで安定的にポジションは増やしていける筈です。

ドルリラは今年の目標としては最大2万通貨まで増やす予定です。リラ円に換算すると60万通貨。

そしてリラ円は100万通貨をまず目指し、今年中に両方向で150万通貨相当のポジションを目標とします。