2021年8月31日火曜日

245万通貨 買値平均6.795 月収8.1万円

 某掲示板楽しく読ませていただいています。

みなさん願望しか書いてなくて笑っちゃうのと、プラチナ価格と連動するってあれほど書いているのに、なぜランド円に対して売りを仕掛けるのか私には全く理解できない領域の方々ばかりなので、人間の意識というのは恐ろしいな、逆張りすれば必ず戻すと想っている人ばかり。

私は今回は順調に順張りしています。ほぼ計画通りにロットも増えていることですし、もう既に月収8万円オーバー。このあたりから楽しくなってきます。300万通貨超えるとあっと言う間に月収10万円超えてきますので、永遠にスワップで買い増し出来ていけるようなイメージです。

本当に何故スワップ派を目指さないのか?不思議でしょうがありません。

7.5 も200万通貨も300万通貨も通過点

 私にとっては当たり前のように7.5円に回復。もともと8.0円を予想していたこの夏。いまだに0.5円もショートしているという感じですかね。コロナの終息を予想していたのがいまだに各国でくすぶることを数カ月前は予想できていなかっただけです。

それでも前回よりも維持率に余裕を持たせているため、遠慮がちに増やしています。再下落に耐えられるように今度はのんびりとした気持ちでやっています。このゆとり感ノンビリ感を持つことがスワップ派には重要ですが、シームレスに数銭も開かないように、きちっと買いロットを入れておくことが重要ですね。

いまだに売りロットを高値で入れて喜んでいる方がいらっしゃるみたいなのですが、来年春までの中期的に目線では8.0円以上に戻すことを私はかなりの確率で予想していますので、しっかりと見定めた方が良いですよ。


2021年8月29日日曜日

プラチナ価格との相対比でランド円を予想

 現在プラチナは1013ポイント位。ランド円は7.45~7.46位

相対比で考えると、プラチナが1,100で、ランド円は7.6

プラチナが1,200で、ランド円は7.8

プラチナが1,300で、ランド円は8.0超え

必ずしもプラチナ価格でランド円の値は決まりませんが、いずれにしてもプラチナ価格が好調であれば、ランド円は基本的には下がらないということです。

あとは南アフリカのコロナの感染者が現状の10,000~13,000人位の数が、その半分位になればさらにランド円が高くなると予想します。南アフリカの場合は既に3回のパンデミック状態がありましたので、抗体を持っている人は日本より遥かに多い筈なので、日本よりも半年早くコロナは終息する筈なのですが、なかなか終息しませんね。アメリカもイギリスも一緒ですが。

週明けはヨコヨコからの週末7.6と予想します。

日足、週足、月足で一度表示してみてください

 どうもいけない、日足でみると、7.4から7.8位がランド円のモードに見えるし、週足でみると8円~10円位がモードにみえる。また月足でみると10円から12円位に戻るような気がしてくる。。。

新興国通貨が弱くなった理由を改めてここで述べるつもりはありませんが、今後の世界経済のことを考えると、先進国よりも新興国を開拓して、安い労働力で最大効率の生産物を産み出すというのが主流になってくるのではないかなと思わざるを得ないんですね。

ランド円は下がるときにはかなり下がるのですが、今回7.1で反発したことはかなりの自信を持てる展開となっています。いわゆる中長期的な目線での回復時期に突入するのだったら、また再び数カ月以内に8.0円は超えてくるものだろうということを期待したい。また逆に前回の8.16をさらに越してくるような展開にもしなれば、明白な回復基調と言えるのですが、今の時点ではそれが言えるのかどうかはわからない。

ただひとつ言えるのは5円台と6円台までの下落さえなければ、現状の200万通貨前後のロットまでの回復はたやすいことで、さらにヨコヨコさえ続けば、まさにどんどん強いポジションとして育ち将来の肥やしになると思います。

もし8.0円以上で推移するようなことになったら、本当に夢見ていた億万長者になってしまうので、本当に賭けですね。

2021年8月28日土曜日

米国の雇用統計でここ数カ月大きく動いたことはない

 来週は月末月初ということで、またアメリカの雇用統計がありますが、結構心配してみてたりもするのですが、アメリカの雇用統計でいきなり何十銭も動いたことはないですね。その30分後にジリジリ売られたりジリジリ買われたりというのはあったことはありますが、どれも動いたとしても10~15銭位ですから、先日のFRB議長の発言からの安心感プラス雇用統計でさらに安心感が広がれば、さらなる上昇を見越した方が正しい選択なのではないかなと?思います。

コンパスサイトさんが以前6月頃ですかね、南アフリカの予想を立てたときに、8.15付近までランド円が一本調子で上げていったときには、2週間連続で予想を外して、大幅にランド円が上がっていったこともありますから、あまりあのサイトの予想ばかりをあてにはしない方が良いかと思います。

本来予想ってのは前に予想しなくちゃならないのに、FXをされている方は後付けで理由を付ける人が多いですね(笑)。

某コンパスサイトは一時的な反発だとしていますが

 某コンパスサイトは一時的な反発だとして、ダウンサイドリスクに警戒として7.2台からの予想で上は7.5台と遠慮がちな予想を立てていますが、私は下は7.39位、上は7.6位までを予想しています。

全体的なリスクオンが来週も継続するか否かにかかっていますね。

ヨコヨコでの推移がメインストーリーです。

197万通貨 買値平均:6.605 月収6.5万円

プラチナが上昇状態でひけたことから、週明けもランド円の続伸が期待できます。

昨日のFRB議長の発言は以前からの発言と何も変わりなく、リスクオンに転換し安心感のある展開が10月頃まで期待できます。

今回は直近の下落の7.1台からシームレスにポジションを持てたことで、もし9月に少し調整が入っても損切額を最少にしてポジションの持ち直しが可能です。7.5~上は私にとっては利確時期まで模索する相場となりますが、実際に利確を検討するのは8.2以降で、8.4以上だと天国となります。

昨日のような展開はプラチナ相場と見比べながら上にいくか下にいくか判断すれば簡単な相場なのに、そこまでまだ売りを入れる人っていうのは国際経済のバランス感に欠けているとしか思えない。全体の相場観が掴めれば簡単に把握できたはず。

来週以降はアフガニスタンが沈静化するか否かが注目ですが、どうも直接どこの通貨の為替にも影響はないようなので、これは無視してかまわないかも。無視できないのがコロナの各国の感染状況で、最近はヨコヨコ状態が続く国が多く、南アフリカも一緒ですがこれがワクチン接種でどこまで減っていくかが分かれ目です。         

2021年8月27日金曜日

これだ「インフレ上昇は一時的なものである可能性」

 FRB議長は良いこといいますね(笑)、「インフレ上昇は一時的なものである可能性」これでテーパリングに対する疑念が生まれたことで、ランド円が容赦なく上がったようです。

この発言内容は前とスタンスが変わっていないということなので、それに対する安心感もあったようですね。

いったん押し戻されましたが、またさらに直近高値の更新をするかも知れませんね。

180万通貨 買値平均:6.526 月収約6万円

 180万通貨 買値平均:6.526 月収約6万円

国際景気の早期回復への期待感とプラチナ価格の上昇によってランド円はさらに上昇中です。ようやく月収約6万円まで回復させました。ここからが楽しい相場です。200万通貨突破までも時間の問題なので、300万通貨まで増やさせれば月収は大台の10万円超えとなります。

そのあたりからは様子を見ながらのロット増しで、維持率アップに努めることにします。

あー再び天国に近づいた。今年中の8円超え、来年の8.5円超えは割と確率は高くなってきましたね。

テーパリングよりも国際景気とプラチナ価格への期待からのランド円爆上げ?

 テーパリングよりも国際景気とプラチナ価格への期待からのランド円爆上げ?

これからFRB議長の発言内容がありますが、ドル円も110円台に回復し、テーパリングよりも景気回復への期待感からのプラチナ価格の上昇で、1,000ポイントを超えていますので、ランド円も7.4円台に突入か?

はたまた何かしらの失望売りがあるのか注目しておきましょう。

アトランタ連銀総裁はテーパリング10月開始が合理的とな

 先ほどニュースでアメリカのアトランダ連銀総裁がテーパリング開始は10月開始が合理的と発言したにもかかわらず、ランド円はさらに上昇基調です。

これは9月に前倒しにならない限りはこのまま上昇なのかも? 今回の23:00のFRB議長発言で、あく抜けとなって7.4を遥かに超えていくことも考えられますので、売り方さんらは注意が必要ですね。ドル円もリスクオンとなってどんどん上げていますし、これがまた下に覆されるとはちょっと思えないのです。

週末こういう感じのリスクオンの状態でもし来週を迎えれば、ドル円が111円に向かい、ランド円は7.5超えも考えられるので、私としてはそういうストーリーを期待しています。

意外と早く8.0円回復そしてさらなる上抜けもあるかも知れませんね。

これだけは知っておいて欲しい 為替の上下には理由があることを

 有名YouTuberの方達をみていると、ほとんどの方が移動曲線をみて、逆張りするパターン。それでも97%位の確率で確かに勝てるんですが、残りの3%の失敗で全財産持っていかれたりするのがFXの怖さです。

私は移動曲線はほとんどみないというか、とにかく下値に落ちたときに寄せることしか考えていませんので、同じ下落時の逆張りでも違います。下値で掴んでも利確しませんから(笑)、いつまで経ってもお金持ちにはなれません。。。というか、そんな1年や2年の利益のことしか考えていない人達はそのうち負けて、数年単位でポジションを掴み、一生そのポジションで暮らそうと思っていますから、今回の新興国3通貨が全てコロナの影響で最安値を迎えたことは大歓迎なんです。

もう5円台へのランド円の下落は私の中では完全に将来可能性はなくなったと思っています。いまのワクチン開発技術をもってすれば、再び5円台になる前にはワクチンは出来るようになるでしょう。人間の力、技術の力を甘くみてはいけません。少なからずコロナを克服した時には人間は一歩ウイルスに強くなった新しい人間になっている筈です。

為替の上下で常に逆張りをしているだけでは発展がありません。私のようにひとつのポリシーのみで取引していることがきっと将来億万長者への道を開いてくれるものと思っています。

残念ながらいまからはもうランド円の5円台、又は6円台のロットは買えないかも知れませんが、5.6円から6.2円の112万通貨と今増やしている残りの分で合計171万通貨が、将来にわたってずっと残ることを期待しています。

週末の夕方いつもだったら下がるが、11:30現在プラチナ上昇中

 週末の夕方いつもだったら下がるが、11:30現在プラチナ上昇中のため、本日の高値を現在南アフリカランド円は更新中です。

今日は午後からさらなる上げもありかも知れないですね。

そしてジャクソンホール会議のFRB議長の発言に注目。夜中に7.4突破なんてことになったらもう南アフリカランド円の下値は当分ないと考えた方が良いかも知れません。

いずれにしても週末なんでちょっと動くと予想しますので、半分注意しながら眺めた方が良さそうです。

プラチナ価格980ポイント付近にもかかわらずランド円続伸

 プラチナ価格980ポイント付近にもかかわらずランド円続伸となっています。

はあ理由がわかりません。南アフリカで何かポジティブなニュースがあるのでしょう?今は話題がアフガニスタンに目を向けられていますので、新興国通貨にとってはあまり関係ない地域なのでプラスなのか、トルコがアメリカと協調姿勢とタリバンの窓口になることを表明して、トルコリラが堅調だから新興国通貨全体が堅調なのかわかりませんが、とにかくランド円は下げる気配がありません。非常に助かっています。


月収目標と予定利確ポイント

もうちょっと分かりやすく作り直しました。

8.0辺りを来年以降の下値水準と想定しつつ、8.0円時に350~500パーセントの維持率を目標とします。その時のクラッシュ時の最安値想定を7.0~6.9位に設定。その時に減らしつつでもある程度の月収が維持できるロットを確保できるようにしておく予定です。

8.0まで上がったら買い増しを停止しても良いですし、8.5まで買い増しを進めて、利確ポイントである8.4以上で8.0円~8.4または8.5までのロットをすべて利確して上がりというパターンを想定します。

要は月収20万円でも、20年維持できれば4,000万円を超えますから、まあ天国と言って良いでしょう。

5年先には10円位までランド円が上昇しているかも知れませんが、その時はその時で、平均法使って買い増しを進めるか、下値想定を50銭から1円アップさせて買い増しにチャレンジするかも知れません。

コロナが終息した後に訪れる世界景気が大好況になるはずなので、新興国通貨の未来は明るいのです。


11月のテーパリングの規模が大したことない

 アメリカの11月予定のテーパリングの規模予測が大したことなさそうということでリスクオンが継続。コロナもヨコヨコからのゆっくりした感染者の減少も予想されることから、為替の動きは綱引き状態が続くものの、徐々にリスクオン色が強くなっていくものと予想します。

またトルコリラ円、メキシコペソ円も堅調のことから、南アフリカランド円も穏やかな回復基調であり、今後このゆっくりした回復基調に水を差す大きなニュースがないかぎりはジリ上げと予想します。

 12月までに8.0円回復、来年4月までには8.5円辺りまでの回復を勝手に予想します。おそらくは来年の4月までにはほぼ全世界的にコロナは終息するでしょう。

私の現在のロットは171万通貨まで回復させました。いままで積み上げた中で2番目に順調で強いポジション形成となっております。

中期計画としてのロット数の目標を以下のように定め直しました。

維持率を変えずではなく、維持率をアップさせながらのロット増しに変更すると大体この位の増加率になります。8.0円で700万通貨超え位、そのまま維持でも良いですし、来年4月頃まで積み上げて、400~500万通貨利確で上がりという結末でも良いかと思います。

現在のランド円の回復率(上昇率)からすれば、まず1年以内に8.5回復は80パーセントの確率であると思っていますので、維持率に余裕を持たせながら天国にチャレンジしていきます。


2021年8月26日木曜日

プラチナが1,000を下回っていてランド円7.35付近だから

 プラチナが1,050位まで回復すれば、ランド円は比例して7.4位に上がりますね。

今日はその辺りを目指してもらいたいものです。維持率も余裕ができて一度10銭位下げてもらってもいいんですが、下がらないような気がします。

テーパリング予測11月から明日のジャクソンホールでも確認できたら、ランド円の水準は7.4~7.6位でヨコヨコ推移が長く続く可能性もありますね。

いずれにしてもこの辺りでヨコヨコで200万通貨まで増やせれば、8.0を超えた時に800~1,000万通貨が狙えるので、なんとしても上がらず下がらずヨコヨコ(笑)でお願いしたいものです。

そろそろ集団免疫で、イギリス、アメリカ、南アフリカは感染者が劇減するはずなのですが、デルタ株の威力が免疫を持っている方にも感染しているせいか、なかなか下がりませんね。

ワクチン注射後発組の方が有利なので、南アフリカのコロナの感染者の劇減に期待しましょう。

ヨコヨコからのジリ上げでロット数増えまくり

 プラチナ価格も1,000を割り込んで、ランド円が7.2円台に逆戻りするのではないかと心配していましたが、ランド円は何故か強いですね。こんな時もあるんですね。

やはりアメリカの指標が悪くなったことで、上に動きやすくなったって解釈て良いのでしょうか? 157万通貨まで増やせました。

200万通貨が最低線の位置だと思っているので、もう少しですね。来月には達成でしょうか。

その後、400、600、800、1,000と、8.0円超える頃には増やせていけると思いますので、目標まで達成できたら一旦1/3~1/2を利確して、400万通貨以上で上がりとしたいと思います。


2021年8月24日火曜日

アメリカの経済指標が悪く、テーパリングどころの話ではなくなった?

 アメリカの指標が先ほど発表されましたが、住宅販売件数はやや上回ったものの、その他は予想を大幅に下回る内容でした。景気動向を示す内容も含まれるので、これは金曜日のジャクソン会議の内容も一安心というか、テーパリングどころのお話ではないような内容だと思います。

つまりは南アフリカランドにとっては好都合なわけです。

南アフリカは当分金利は上げられないでしょうから、アメリカが早く利上げされると困るので、今回の指標でタイミングが南アフリカの利上げと同じ頃になれば、ランド円の下落の可能性は少なくなります。

150万通貨 買値平均:6.355

 どんどんロットも増えていっています。今回7.1円台で18万通貨以前より多いので、それだけ上昇時のバリューも大きくなっているということですね。150万通貨 買値平均:6.355 となりました。7.3の手前までに150万通貨と想っていたので実現させました。

これでまた10銭上昇すれば、今度は200万通貨を狙っていけます。7.5までには200万通貨にして、その後は10銭上昇ごとに50万通貨ずつは増やせる計算になりますから、今後は楽にいけそうです。

プラチナ価格も今日そこそこ堅調な動きで、1,000を割り込むことはありませんでした。

それなのに下がると言っている人は、ただの感覚で言っているだけなんでしょうね。

FXはそれでは勝てないと私は思います。

目標はロット数が目的なのではなく、買値平均を下げるのが一番の目標

 どーも目先の利益優先の方ばかりのようで、まあFXってのはそれがメインですから仕方ないですけど。

私の目標は違います。買値平均をいかに下にして最大ロットを保持できるか?というのが目標です。買値平均の目標は立てるのですが、ロット数の目標は後から付いてくるものだと思っています。

買値平均6.4までで200万通貨くらいいけたらいいなとか、

買値平均6.9までに400万通貨くらいいけたらいいなという敢然的な目標があります。

これは将来8.0以上で推移してくれるでしょ? という希望的な観測があるからです。

だから先日のような下落時でロットが減ったとしても喜んで下値にバンバン買いを入れるという形をとっています。おかげさまで7.1台に新しく入れた18万通貨は日々育っていきそうですし、これからはヨコヨコで推移する時間が長ければ長いほど、より将来最適なポジションが増えていくというもの。今週はずっとヨコヨコで良いですね。

感覚的にもの言う人はFXには向かない

 私がここのところつかんだプラチナ価格との連動が本日も継続すれば、現在プラチナ価格はしっかりと回復途上ですので、今日は7.3迄の回復が見込めるかも知れません。プラチナ価格は結構動くので、逆に利食いで一時的に下に振れれば連動して下に行くこともあります。

少なくとも少しは理由付けを考えないと、単なる移動線みながら上がると思うとか、下がると思うとかいうのは本当にアホらしいですね。

毎日のニュースやコロナの感染状況や、定期的な指標を見ながらしっかりと分析して今後の動きを予想しましょう。

2021年8月23日月曜日

上昇基調になってしまったので、高値から下落時に下値追い

 ということで為替は想像以上に動きが早いです。あっという間に8.0円目指す展開になる可能性もあるので、高値から下落した時に頑張って下値で入れてロットを追加しています。

現在134万通貨、7.3になるまでには150万通貨まで増やしたいところです。

そうすれば、7.4までで200万通貨まで増やせる感じになります。

たぶんこの位の余裕の増やし方をしていれば問題ないでしょう。

先日分析したプラチナ価格との相対比は正しかったようです

 先日の記事でプラチナ価格との比較をしましたが、やはり正しかったようです。

現在のプラチナ価格からすると、ランド円の適正な値は、7.2から7.4で本来推移すべきレベルというのが分析結果からわかります。

プラチナ価格は先日のトヨタショックがややオーバーに反映されたので、当分は960ポイントあたりなどに落ちることはないでしょう。逆に電気自動車にシフトする自動車業界が多くなれば、水素をつくるための施設でプラチナ関連の相場が上昇しなくてはおかしいのですから。

このあたりの商品相場は、ランド円に多く影響していますのでよく分析した方が良いです。

こういう局面でのロットの追加の仕方はこう考える

 毎日スワップも入ってくることですし、ロットは下値で増やしておかないといけないものですから、こう考えましょう。

1.とりあえず保証金をご用意・・・・これがないとはじまりません

2.今の状態だったら、7.15位に指値で入れておいて、上逃げしていく状態だったら毎日0.01ずつ指値を上げていく、いつかこれで引っ掛かります。

3.下値にずるさげるようだったら、7.15を買う前か買った後でも良いけれど、上とは逆に0.02ずつ位下値に指値をずらして、保証金が足りなくなったら上値から損切。

損切は必ず「数百円」の損金で済むように早めに損切

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以前某所で、私が損切出来ない人みたいに言われたことがあるが、それは間違い。

損切はバンバン数百円単位のロスで損切して、私ができないのは利確(笑)です。

ある意味スワッパーは利確はしなくて良いようにするために毎日努力しているので、利確しなくて良いのですが、高値ロットをさらに高値で利確できる技術は身に着けたいと思います。

衆院選で自民党は大敗し、再び104円台の円高が起きる

 秋頃に予定されている衆院選、その前に自民党総裁選で菅さんは再選されない可能性もありますが、代役も適任者が居らず、自民党強化のため今は菅さんの応援に回る人達の方が多いので、いずれにしても今回の横浜市長選挙を見る限り、自民党は相当苦境に落とされるでしょう。

109円台のドル円は、衆院選の後は104円台に、立憲民主党が第一党になるようなことになったら、さらに102円台は覚悟しておいた方が良いかも知れません。

テーパリングに関するドル高が吸収されて、今の値からさほど動かないという説もありますが、ドル高と円高が一緒に起きることこそ新興国通貨にはヤバい状況となるので、衆院選後まではロットは増やせないでしょうね。

それまでに7.2~7.4位にランド円は回復していると思いますが、8.0を超えるのはもうちょっと先になるかも知れません。

2021年8月22日日曜日

なぜ「下値」が凄いかのおさらい

 ちょっと前にも何度か「下値」で買ったロットは30銭上昇ごとに倍になると書きましたが、実は本当はもっとすごいんです。

30銭ごとに倍にもししたとしたら、、、その後同じように倍倍にしていける。

つまりは90銭上昇したら、2の3乗 になって、維持率を変えずに16倍にロットが増やせるということです。

現在私は130万通貨ですから、来週以降にもし下がらず、いつか8.1円になったときには、

130万通貨の16倍に最大ロットを増やすことができるということです。

つまりは8.1円で2,000万通貨超え。その間に入るスワップ益などのプラス要素を入れないでもこんなに増やせます。

この計算の意味もわからない人はFXをやる資格などなく、反対方向に動いているのに損切せずにいつまでも持ち続ける人はスワップ派はできません。

私は先日も書きましたが、1万通貨について数百円の損金しか出さないで損切しているから、いつまでも死なずに生き続ける永遠の命があるのですよ(笑)。

ランド円では私は死にましぇん(笑)

 あの~私の買値平均ご覧になってますか? これから6.2以下迄ランド円が急落するのなら、しっかり死んであげますけど(笑)、トルコリラの時は12円までの暴落の時には買値平均は13円よりはるかに上だったはず。

買値平均が現在地より1円近く下にあるのに、どうやって死ねるのか?(笑)教えてほしいものですわ~はっはっ~(笑)。


下落して悲観的になる必要は決してないんですよ

 また開き直りとかアホとか言われそうですが、私の以前から唱えているポジションが下値で強化されるわけで、たとえロットが減ったところで、ランド円の1万通貨なんて僅か3,000円弱で買えるわけですから、将来お宝に近いポジションになるかも知れないものが、たった3,000円で買い増していけるなんて、こんな良いことはありません。

実際先週末には押し目買いで、7.11付近から7.18まで押し上げられていますので、この辺りで買いが多く入る場所なのかも知れません。

気になるのはやっぱりコロナで、でもアメリカはもう接種率60パーセント超えていますので、ワクチンを拒否している方が感染しているだけなので、急にまたワクチンの接種希望者がアメリカでは増えたそうなので、残りの40パーセントの方が接種すれば、劇的に感染者は減るでしょう。

テーパリング観測も、コロナ感染者の急増で少しブレーキがかかれば、ランド円は爆上げですよ(笑)。

中国はコロナはほぼ終息、アメリカはピークの50%にせまる勢い

 中国はコロナはほぼ終息、アメリカはピークの50%にせまる勢いです。

いったいこの違いはなんだろう?アメリカは日本の7~8倍の感染者数まで達しています。

日本もアメリカもこういう状況だから、円高やドル高など本当はあり得ないんですが、結果的に先週は円高、ドル高でした。

今週はどんな動きになるのか未知数ですね。やっぱりランド円7円割れもあるのかな?


アホな人はロットを下値に揃えることが将来のお宝になる意味がわからないんだな

 アホな人はロットを下値に揃えることが将来のお宝になる意味がわからないんだな~。目先の利益しか目指してないんだな~ かわいそうだな~

為替が上下することも理解していなんだな~ 寄せていくことでどんなに将来素晴らしいことが起きるか、近視眼の人には理解できないのは残念なことです。

何度も書きますが、買値平均が下になくちゃ、いくらロットを持っていたってなんの意味もないことなんです。また買値平均が低いところに1/10のロットでも持つことで、今度同じ高値になったときに、3倍にも10倍にも価値が増していくということなんです。

例えば買値平均8.0円で10,000万通貨持つよりも、買値平均5.6円で100万通貨持つ方が価値が高いってことをきっと理解できない人が多いんでしょうね。


2021年8月21日土曜日

丁度3月10日位のランド円の値ですが、その時プラチナ価格は?

 先週の終値は丁度今年の3月10日頃のランド円と同じ値なのですが、その時のプラチナ価格を調べたら1100ポイント位なんですよね。現在は996ポイント。

これは記事にも書いたトヨタショックが影響しているからこういう値なので、ある意味ここからプラチナ価格が1,100まで戻る予兆があるのかないのか?はたまた、プラチナ価格が100ポイント低い分ランド円の下落余地があるのかないのか?というところ。

逆にプラチナ価格を996に合わすと、昨年の11月頃になるのですが、その時のランド円の値は7.4円付近なんです。

はー??

連動してると思い込んでいましたが、必ずしも連動してないですね。

私はこの現象については、本来プラチナ価格が996位ならば、現状の7.2割れのランド円の値は低すぎていて、7.4以上に急激に戻す可能性を秘めている?と思いたいですね。

実際昨年の11月以降はプラチナ価格は上昇が続き、2月16日の1300ポイント超えのときには、ランド円は7.34この後プラチナは一度急落し、3月8日頃にはプラチナが1,100に対して、ランド円は7.00付近、5月末から6月初めにかけて再び1300ポイント手前まで上昇したときには今度はランド円が高騰し、8.1台に乗せました。

やはり似たような状況は3月8日頃の相場と近似しているかなと思います。

そしてランド円は3月8日から6月7日の3か月でなんと1.1円も上げて、8.1円超えに達した過去の実績があります。

つまり3月と近似としたら、今から3か月後の11月20日前後に再び8.1円超えの可能性だってあるわけですね。もしそうなったら、前回3月の時よりも7.1円台に18万通貨多い現在のポジションならば、30銭ごとにさらに18万通貨多く買えるのであれば、11月までに前回よりも50万通貨多く買えることになります。6月には1,500万通貨位持っていましたから、1,550万通貨ということですね。

夢の話は置いておいて、下値についてはもし下落したとしても、3月8日頃の下値7.00円割れギリギリのところでの反発の可能性が60%以上はあるのではないかと思います。

過去の動きと比較すると本当に面白い。

今週は少しばかり保証金を追加して、7.0円台にもし落ちたときでも、前回よりも多く、18万通貨~1万通貨でも下値の112万通貨以外に残せればと思います。いずれにしても最低期間3カ月で8円超えの可能性は十分にあるわけですから、全く悲観的になる必要がないですね。

この過去のポジション履歴に対して、ロット数に関してマイナスではないうちは、私は勝ちだと思っています。

応援して下さるコンドルさんへ

 パニック時はアンチの書き込みが胸に響くので(笑)みないようにしていた掲示板、少なからず応援してくださる方が数名、コンドルさんちゃんと読んでますよ。

おかげさまで今回7.1円台の18万通貨の下値寄せに成功しました。この18万通貨以外はなんと、全部6.1円以下なんです。つまり今年の3月の時のトルコリラショックで、6.2~7.1までの大切なロットを全部利確してしまったんですね。だから値が凄い飛んでいますが、112万通貨に対しては将来無傷となり得るというのが今回確信できました。

余力が必要と書いていらっしゃる方、全くその通りですが、この超ハイレバでポジションを持つことで、損切が早くなります。今回の下落では僅か200円あまり、、、ほとんどスプレッドプラスアルファ位の損金で1万通貨ずつ損切していますから、損切しないで粘るよりもずっと損金は少ないのですよ。某YouTuberのように何千万円も一挙に持っていかれるようなことはもうなくて、1万通貨あたり数百円しか持っていかれていないのです。

だから私はハイレバを別に勧めはしませんが、損切を容赦なくしなくてはならない状況をおいておくというのは取引方法としてあるのではないかなと思います。

ハイレバですと投資効率は最大ですので、上昇した時には凄いことになります。

今後もアンチの方も応援してくださる方も含めて、私がずっとこのブログは続けていきますので、よろしくお願いいたします。

プラチナ価格の暴落はトヨタショックというらしいです。

 トヨタが減産を発表した直後にプラチナ価格が暴落しました。自動車部品としてのプラチナ価格の需要が高いからです。でもプラチナの需要はトヨタだけじゃないし、自動車だけでもないので、徐々に持ち直してくると思います。今は警戒心からまだ低迷していますが。

プラチナがちょうどダブルボトムのように底をつけて今は回復途上ということで、月曜日も多少ブレはありますが、徐々に上抜けるものと信じています。

今回の暴落でひとつだけ自分のルールを守り通したところがあり、それは証拠金の追加は一切行っていないことです。また追加証拠金も一切発生させていません。

下落時に歯止めで入れる追加証拠金はたいてい持っていかれるというのが教訓でわかっているからです。

これから逆に上昇基調になった時に買い増すために追加でいれるかも?といったところです。

何故ならば7.1円台での安値は今後上昇した時にはもうしばらくない絶好の投資の機会かも知れないからです。また月曜日のブレで損切が発生しないように、少しばかり月曜日に補充しておくかも知れません。

2021年8月20日金曜日

総括:今後の南アフリカランド円は7.0円以下には落ちない強い確信

 結局スワップ派は下値想定をどこにするかだけの世界です。まあ詳しい説明避けますが、ここを読んでおられる方は意味がわかっていると思います。

私は7.3位と勝手に想定していましたが、あっさりと下抜けしました。

今回の反発ポイントは7.1円でした。

ということで、今後は少なくとも7.0円想定でやっておればいいんじゃないかと思います。

今回みたいにロットを減らすつもりでいれば、今回と同じ位まで減らす覚悟でいればいいんですが、それじゃしょうがないので、もっと資産が残るように考えながらやるとします。

6円台、5円台は相当のパニックにならないともうやってこないような気がしてきました。

つまりは私の持ちロットの同価格帯の100万通貨くらいは、一生無傷の可能性があります。

まあ月3万円前後じゃあまりにもしょうがないので、すこしリスクを冒しながら頑張りますが、最終的には月3万円前後のお小遣いはほぼ確定したものだと思っています。

7.1円台以下がお宝になる日は今日?来週?

 想像以上に下げたランド円ですが、予想とおりようやく反発したようです。

7.25円を超えれば、7.1円以下の確率はかなり減ります。

16万通貨と想っていた7.1円台、18万通貨でした。本当に下値のロットは上に行った時の含み益がとても大きくなるので、重要ですよね。

3月時点よりも18万通貨ぶん強くなってこれからまた天国を目指します。

7.0円以降に参戦されてスワップ派を目指されて破産された方にお見舞い申し上げます。

下値で買うロットの価値の解釈について

 1万通貨のロットは10銭の上昇で1,000円の評価益が加わります。

南アフリカランド円の保証金は1万通貨につき3,000円位です。

つまり30銭の上昇で、1万通貨の評価益でもう1万通貨買える計算となりますので、30銭で2倍ということですね。つまり10銭で1.33倍ということです。

つまり7.4まで上昇すれば今回7.1円台で増やしたロット数と同数が含み益で買えます。

今回は16万通貨ほど7.1円台で買いましたので、7.4円台で+16万通貨買えるということですね。全部で換算すると130万通貨ですから、最大260万通貨となりますが、そんなに買ってしまったらリスクは増すだけです。

今回今年の3月以降に買いそろえたほとんどのロットが単なる損失を生む悪玉にしかならなかったわけですが、是非とも7.2円より上抜けて貰って、7.1円台の16万通貨とそれ以下のロットが今後のお宝になるようになって欲しいと思います。

もう下がらないで欲しい。。。

やっと反発か?130万通貨 買値平均:6.216 あくまで現時点

 7.1割れ目前というところでやっと自立反発か? まだ分かりませんしこれからまだまだロットを減らすかも知れませんが、130万通貨 買値平均:6.216 となりました。

7.1円台は全く持ってなくて、これも3月のトルコリラの追従金の穴埋めで決済した領域でした。そこに16万通貨の買いをぶち込みまして、つまりは前回の3月より16万通貨分強いポジションになるかも知れません?また下がったら損切なのでわかりませんが。

しかし今回の下落はきつかったですね。早く7.2円台より上のレンジになって、このきつさから逃れたいのが本音です。

7円より上でスワップ派を始めた人はおそらく資産が全部なくなる

 5円台、6円台のロットを持っているから未だに続いているようなものの、おそらくは7.0円より上でスワップ派を始められた方は資産が全部ロスカットでなくなっていると思います。

それだけ最安値で掴むことが重要なのと日頃下値にロットを揃えておくことが重要。

あとタイミングも、もう今から始める方はどうしたってもスワップで成功する道なんてありません。

この位置からでしたらもしかして少しずつ始めるのはアリなのかも知れませんが、その場合は相当ローレバでされた方が良いかと思います。

なかなか上に戻りませんね

今までの経験から、たった7円から8円そこそこの通貨が1円も3か月で下げているのだから、もう少し上への反発があっていいようなものの、なかなか上に戻りません。

プラチナ価格も暴落しており、980ポイントそこそこ。1,000以上にならないといけないやつですね。

 いちおう150万通貨にしたところで7.1円台までも見据えていますが、出来れば7.2円台で推移して欲しいものです。

そんな中のスワップ11が本日DMMから提示されました。11だと、今のロットでも月収5万円。

ロットの不足をスワップ増で補ってくれているのでしょうか?

結局今回の下落で何度も買い直しをしていますが、7.2円台と7.1円台も少し買い増しが出来ました。35万通貨をこの辺りに追加できましたので、7.25より上で推移してくれれば天国みたいなものです。

今度は本当の「あー」です

 というわけでもないのですが、再下落して7.1円台に!

ちょっと損切遅れたせいで、さらに20万通貨減らしましたが、152万通貨をよい位置に持つことができたようです。まだ朝まではわかりませんがね。

買値平均が6.370と、とうとう6.3円台になりました。

152万通貨でも、スワップが10ならば月に4.5万円になるので、まあ悲観的になる必要はないのかなと思います。

2021年8月19日木曜日

あああああああああああああああ

 あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


この位「あ」を並べればサムネイルは全部埋まったでしょうか?(笑)

今日はちょっと祝杯あげてます。何故かといえば、、、、えー、収支報告した方が簡単ですね。

今回の下落で、60万通貨損切しました。また7.2円台で26万通貨買い越しました。現金の損失は9万円位です。現在172万通貨、最高値ロットは7.28辺りです。もうすぐ全ロットプラスかな? スワップが今日は10なので、これでも月収5万円超え。

前回7.6→7.3円位までに下落した時よりも損失も少ないし、損切したロット数に対して買い越したロット数は今回の方が多いんです(喜)!

ちょうど今年の3月に7.2円になったときは、トルコリラ円の損失を補うために、ランド円口座を利確や損切しながら 7.2円前後になったことがありましたが、その時のロット数は確か70~120万通貨の間位まで一度落としたと思います。それから3カ月で1,000万通貨超えまで一度いきましたから、今回はそれよりも50万通貨以上多く持っているわけですから、これは成功ですね(笑)。前回はそのあとに買い増ししたロットがかなり多かったわけだから、今回は下値できちんと揃えられた感じです。

とりあえず7.25より上で今日は終えてくれれば、明日から上昇気流ですかね?



結果が出る前に書いておきますね

 この大口の仕手業者の気持ちになって考えると、この荒い動きの最終型は、

● 7.3割れを目指して 7.25辺りまでの暴落を狙うのか?

● 7.4超えを目指して 7.45辺りまでの高騰を狙うのか?

といったところですが、私のあくまで推論ですが、今回7.3割れで大量買いに奔ったところをみると、どうも後者のような気がしてならないんです。したがって、このいったん下落させるのも、もしかして大量に下値で買い込んで、ちょっと上がっても最終的にしばらくは手放さないんじゃないかな?と想うんですね。7.4~8.1までの上昇は今後見込めるわけですから、今回7.3をふりだしにして、8.0円付近までの吹上を誘ってから精算するなんてことも模索されているんじゃないかなと、大口の仕手業者の気持ちになってちょっと考えたりして。

これが現実になれば良いなと思います。

2021年8月18日水曜日

この短時間の上げ下げは大口の仕手業者のお遊び

 サマーバケーションシーズンなのと、買い玉キープの人たちが多いので、大口の仕手業者が大量に売り買いを一斉に入れて価格を上下させていますね。

まあこういうお遊びに乗っかるのもよし、乗っからずにひたすら我慢するのもよしですが、上げにも下げにも限界値があるようで、その仲値位が実際のランド円の価値だと思ってやっていくしかないのが現状です。

往復びんただけは食らわないようにしたいものですね。

今回の収支は

 だいたい100万通貨損切したのと、現金資産では20万円くらいマイナスです。

それと引き換えに手にしたのは、20万通貨(最終的にさらに1万通貨買い越して21万通貨)を7.35以下で手にしました。

私の感覚では、下値のロットは通常の仲値のロットよりも3倍から5倍くらいの価値があるとおもっていて、今回下値で買った20万通貨は3倍の60万通貨から100万通貨に相当すると想います。

FXをやっている方は単純な勝ち負けで資産の増減しかほとんど興味ないようなのですが、私のやり方がもし間違っていなければ、あと3回~5回位暴落が来たときに徐々に増えていって、おそらくは一生負けない位置に全ロットが寄せられる時がくるんではないかと思います。

FXのやり方はとしてはもしかしてかなり上級編の考え方なのかも知れませんね。

2021年8月17日火曜日

下値追い大成功!234万通貨 買値平均:6.714

 ロットも減らし、資産も減らして大成功とは?なんのこっちゃとお思いになるでしょうが、こう考えてください。例えば、ドル円は最安値76円(サイトによっては75円)台をつけましたが、買値平均76円のドル円を100万通貨持っていたとしたら、私はそれを10倍の1,000万円払ってでも譲り受けたいと思うんです。為替は譲渡できないと思いますが、もう二度と76円にはおそらくドル円はならないと思いますから、10倍か100倍くらいの価値があると思うんです。

同様に、南アフリカランドの5円台はプラチナ通貨、そして6円台はゴールド通貨、今回の7.3円台前半7.35円位までの7円台はシルバー通貨位の価値があると思うんです。

おそらく7.3円台前半は一度上がったら3~5か月くらい経たない落ち得ないレベルだと思うんですね。実際に今年の3月以来の値でしたから、5か月のインターバルがあったわけです。

つまりこのまま放置で5か月過ごすとしたら私の下値対応力は7.2円台まで強化されます。

いままでのように上でいわゆる仲値で頑張って買い越していくと、今回のような羽目になります。

あと注目したいのが、今回の反発の位置、きっちりと7.30円でした。

ヘッジファンドの多くがここが直近の底と思った値でしょう。

この直近の底がだんだんと底上げされていく可能性があるのです。つまりもう5円台、6円台に落ちなくて反発しているわけですから、今度8.2円位まで一度超えれば、次の下落の底値は7.4円台位になる可能性は十分にあり得ます。

いずれにしても234万通貨、スワップ8で月収5.7万円は堅い線となった?ので、あとはのんびりやっていきます。

スワッパーやデイトレーダーにはわからない世界でしょうね。

264万通貨 買値平均:6.793

 何度も書いていますが、為替が下落したらロットが自然に減るのはごく当たり前のことで、それでなんやかんや損をしたからどうのこうのという話ではなく、スワップ派は、下値にロットを揃えることに意味があるので、どうということはありません。

とはいえ、1か月半分のスワップ益はすっ飛び、ロットも345万通貨から80万通貨くらい減りました。

7.4以上のロットがすべて損切してなくなり、7.3台で、昨日だけで11万通貨を買い越しできました。

少なくとも下値で買い越しできているうちには「負け」ではないので、その辺りをきちんと理解してもらわなくてはいけません。以前よりも遥かに強いポジションになりつつあるということです。

そろそろ下落も止まるはずですので、今日の上昇を期待しましょう。

2021年8月14日土曜日

プラチナ価格は高騰してるから来週は爆上げ?

だらだら下落していたのであんまり見ていなかったのですが、プラチナ価格はランド円の相場に反して高騰中です。現在プラチナ/ドル相場が1032ポイントを超えています。

この勢いならば、月曜日は上窓で1.00%位の上げから始まってもおかしくない位置です。

様子を見ながらさらに減らすか、買い越していくかの選択。まあ買い越しはまだ無いでしょう。下落時以外に数カ月放置と決めましたから、ここはここで様子見。

急騰して7.5円超えてもおかしくないプラチナ価格の位置ですので、月曜日以降は比較的安心してみていられるのかも知れませんね。

お盆はほぼ大暴落してたのは過去の話?

 お盆の金曜日は大体の確率で円高ドル安、新興国通貨もその他の通貨も数十銭の安値で大暴落するのが通例でしたが、今年はなんか違います。

まずドル円が比較的好調であること。私は107~108円位行ってもおかしくないと思っていましたが、日本の経済状況やコロナの状況を考えると、円高一辺倒というのはなさそう。

それよりもテーパリング懸念でドル高が主流になってきている現在、国際経済のコロナによる回復の遅れに対しても、円高という選択はどうもなさそう。。。

つまりは弱い通貨だけ安くなるという形なのですが、メキシコペソもトルコリラもしっかり。

南アフリカランド円だけ分が悪い展開となりました。

毎年お盆明けは下げた分だけ上がるのが通例で、来週は比較的期待できると思います。

南アフリカのコロナの感染者は順調とまではいかないまでも減少しており、これが指標になって表れてくれば良しということです。また金やプラチナ価格が戻しているのに金曜日は下落が止まりませんでしたが、本来ならば7.5円までの回復が見込めていた筈。

難しいのはFXですが、今回もなかなか難しい相場でした。

下落の効能が表れているので、来週上に反発すればなんとか300万通貨は維持できそうですし、もはや上のロットは無いので、これからはノンビリやっていけそうな雰囲気でもあります。

上に行けばとにかく勝ちなんですけどね。なかなかこれが行かないのがやる気を起こさせます。

345万通貨 まで減らしました

これがいわゆるお盆相場で、投資金は安定的なものに流れる宿命。不安定で不安材料のある国からは引き上げられる運命にある。 想定よりも落ちてどうなるかと思いましたが、7.4を割ることなく少し反発した状態でクロージングしています。

下値追いの効能というか、最高値ロットは7.481 買値平均は6.95前後まで落としました。

このやり方は間違っていない筈。7.45以下に大量にロットを寄せました。

結局ここからまた7.4割れだと単純損切で、下値に寄せることができなくなって、いわゆる投資で言うと負けに相当すると思うのですが、30万通貨位減らしてもしっかりとロットを下に寄せられているうちは現状維持というのが私の解釈です。

7.45以上で来週以降推移すれば勝ち、7.40以下で負け

という形です。

来週以降投資金が再び新興国通貨の割安感に魅力を感じて流れてくれば良いのですが、比率的にアメリカへ流れている資金が強くなっているので、もう一段の落ちにも警戒していなくてはいけませんね。

まあ300万通貨残れば良しとしたいと思います。

2021年8月11日水曜日

375万通貨 買値平均:6.997 維持率20パーセントアップで月収9万円!

 今日のアメリカのCPI値、ほぼ予想通りでランド円が買われるってことは、もっと良い数字を市場は期待していたのですかね? 米国債の金利も低下したからランド円はがっつり上がりました。

この右側の上昇は私には関係なかったです(笑)。

7.432まで下落した時に、もう375万通貨までほぼ整えちゃったので、こういう上昇線にギャンブルしなくても、しっかり今日の最安値で買えています。

そして現在は全ロットプラス益になるポジションになりました。

また買値平均も7.0以下なので、これは以前に375万通貨を通過したときよりも圧倒的に買値平均は下げられていますので、ほぼ天国行きチケットを入手できた感じとなりました。

あとは3~5か月以内に出金できるようになるため、月収9万円はほぼ確定です。

これ以上儲けようと思うから失敗するのであって、2~3か月は増やしても微微たるものです。

今日か明日で7.5円まで回復か?

 今日の地合いは悪くないですね。プラチナ価格が1,000を割り込まなければ、ランド円は7.5円までは回復するのでは?と想っています。

後でまとめますが、今回の下落でも7.4円台で大量に買えています。

ポジションの強さはかなり増しているので、これから1万通貨ずつたとえ損切したとしても、1万通貨に対して1,000円以下の損金しか発生しない位置で損切または買い直しをしていきますので、資産の減りは微々たるものとなります。

366万通貨がいまのもちロットですが、350~300万通貨残ればラッキーと考えていたので、上出来だと思っています。

プラチナ価格1,000ポイント回復

 ようやく節目の1,000をプラチナ価格が超えました。

これでランド円ももう大丈夫なのではないでしょうか?

なかなか動きが鈍く、上がっちゃ売られ売られたら買われを、お盆休み相場に有りがちなパターンで繰り返していましたが、プラチナ価格がこのまま上昇していけばそんなには売られないはずです。

まあ念のため朝一に目覚ましかけておきますが、これで今のロット数をキープ出来ればすごいことです。少し減らしています。

2021年8月10日火曜日

これからまた天国への階段を上ります

 なんていうこともなく、私はランド円の水準は8.0円以上に2~3年後にはなっていると思うので、この下値追いのスワップ派投資法は止めません。

7.5以下に今後堕ちないような水準になったときには、年々成功率が増していくのですから。今朝が直近の買い時だった?のかも知れませんね。

8.1を超えましたら850万通貨を超えますので、その時には月収20万円になります。とりあえずその辺りが目標でもういいかな?と思っています。

本当は月収40万円とか100万円とか目指していましたが、暴落の危険率から考えるとそれはやっぱり無理なのかもと思っています。


ダメ〜と想ったら、、、

 もうダメ〜と想ったら上昇する南アフリカランド円。 


プラチナが直近の底値かと想われるので、結構上まで戻す可能性がありますね。

相変わらず損切りしながら下で買い漁り、今回の下落では7.4台で買えたのはが14万通貨です。

買値平均も7.0円に届いていないので、かなりの神ポジションです。

また370万通貨前後まで増え、今日上昇基調ならこのままです。

月収9万円がまず第一目標なので、今回の下落で達成できたかな。

テーパリングが早まる可能性で下げた今回、プラチナ価格が上に戻せばこれ以上の下落はないでしょう。

2021年8月9日月曜日

プラチナ価格ようやく下げ止まり?

プラチナ価格もようやく下げ止まりの様相をみせてきています。

南アフリカランド円とリアルタイムで連動するわけではないのですが、プラチナ価格が上昇すれば、ランド円は大きくは下がりにくくはなっていくと思われるので、7.4円台は今夜中はないのでは?という希望が見えてきました。

下値で増やさなくてはしょうがないので、364万通貨まで買い越しています。

7.5切ったらまた減っていくのですが、上から切っていっているので、上昇した時にはあっという間に全ロットプラス益になるような感じにはなっています。

いまのところ小動きなので、明日は朝早起きしてヤバそうならば損切って形で大丈夫かなと思います。

プラチナ価格のクリップポイントはこの辺り?

 プラチナ価格が暴落。昨年の12月の水準まで堕ちています。

まあたぶんこの辺りが直近の底値かと思われます。

ここで負けずにサポートしていれば、南アフリカランドも上にいくと思われます。

というか上に行ってくれないと困る(笑)。


2021年8月7日土曜日

プラチナも金も驚くほどに下がっている

 米国指標に乗じて金もプラチナも結構下がっています。プラチナ価格については数カ月ぶりという値。それでも南アフリカランドは逆に7.5台をキープできているというのはある意味強い?という解釈で良いんだと思います。

財務相の解任劇は想定外でしたが、おかげで7.5前半でさらに増やすことができています。ロット数は週明け調整していくのでまだ修正していないのですが、週明けはプラチナ価格が下がるところまで下がった感じがあるので、上げてくる可能性の方が高いのではないか?と思っています。実需という側面がプラチナにはあるので、これもまあコロナ次第、各国の指標次第によるところもあるでしょう。

日本のコロナの感染者がとんでもないことに来週はなっていくと思われるので、一挙に円安に振れたりしないか?という点はちょっと期待しています。

帰省者が増えれば、さらに再来週以降もどんどん感染者が増えていくでしょう。

とにかくランドさえ上がればよいので、日本がどうなってももう知らない(笑)って話です。

2021年8月6日金曜日

財務相解任だそうですが、良い人だったの?悪い人だったの?

 トルコが同じことをしたときには、良識ある善人?と思われていた方が解任されたので、一瞬にして2円下がり、私は天国から地獄へと突き落とされたのですが、今回の解任劇、才能ない悪い人?だったんだとしたら、却って上昇のタネにもなりますので、安心して7.5台で4万通貨増やしました。

現在354万通貨です。

ハイレバでなければ、余裕で下値を拾えるので楽ですね。

また少し戻したときに2万通貨売っておきました。

自分の最高値ロットと現在地は10銭以内が理想ですね。

2021年8月5日木曜日

ロットの数は問題ではないの意味わかるかな~?

 以前の記事で、ロット数は大きな問題ではない(少しだけ問題だけど)と書いた意味は、今回のように一日で10銭上昇するような局面ですと、最大100万通貨…以前はそのくらい増やしていましたが、今回は50万通貨前後を増加させても、維持率はさらに上がった上にロットは増やせます。それは300万通貨あれば、10銭上昇で約100万通貨弱買えるだけの評価額が増えるからです。

そこで100万通貨増やしてしまったらリスクが増すだけですので、今回は50万通貨で留めています。一応過去の苦い経験からの学習能力はある(笑)。

何よりもこの位置だったらヨコヨコが望ましい。とにかく2~3か月は上昇せず下落せずのヨコヨコ推移が幸運をもたらすと思います。

このギザギザのジリ上がりまたはヨコヨコが一番良いパターン

 最近の南アフリカランドの値動きは上げてもほぼ必ず半値戻しがあるということで、高値に行ったときには静観し、半値戻りあたりで大量に買い物をいれています。

ということで350万通貨まで増やしました。決して無理していません。

また再び7.5台に落ちるようだとまた減らすかも知れませんが、取り合えずは良い位置にポジションをとっておかないと、もし急騰した時に後から買えないですし、今後はコロナの終息に向かうことを想定して、現在地あたりで少し多めにポジションをとっておきたいところです。

7.7台までレンジが回復したら400万通貨前後まではいけそうです。

400万通貨は最低限の目標で、そこから600、800、1200に増やせるかどうかが今後の課題です。

2021年8月4日水曜日

新興国通貨の値動きの微妙さ

新興国通貨は簡単に言ってしまえば、世界経済が悪い方向に動くと値が下がります。産業構造が先進国のように複雑化していなくて単純な構造だから、先進国の需要が落ちたら新興国が影響を受けるということ。

また新興国の通貨は金利で持っているという側面もあり、投資家はその通貨の安さを金利の旨味で選択して支えられているという面があります。

アメリカが利上げをしたら新興国通貨が安くなるというのがその図式。

新興国のコモディティ価格があがっていれば、インフレ対策として金利が上がるだろうという期待感から上がったりその逆もあったりと、新興国の通貨の値幅が激しいのはこの辺りが理由。

今の南アフリカランドは明らかに下げ過ぎです。

週足、月足で表示すればわかることですが、過去には上記の期待感からかなり高い値で推移していた南アフリカランド。主にコロナが原因でここまで下げてきましたが、南アフリカのコロナの感染者は私の予想では劇的に改善していくはずですので、あと数か月で上昇路線に転換する確率はかなり高いです。

現在335万通貨、平均法つかって高値でこの倍買っても670万通貨。

8.0円までの上昇ではたぶん倍位まで増やせるでしょう。

ワクチンの効果が表れてくるのと比例して動くはずなので、今後が楽しみです。

2021年8月3日火曜日

買戻し進行中

 南アフリカのコロナの感染者は日々減ってきており、デルタ株に対する抗体を持つ方が多い国となっているので、日本や欧米などと比べても劇的に回復改善していくと思います。

ということでグローバルな予想という意味では私の予想はそう大きく外れているわけではなく、来年に向けては8.0円の回復は近いとみて、330万通貨まで回復させました。

それでもまだまだ買値平均は6.9円台ですから、下値に寄せている意味がこういうときにわかっってくるというものです。

2021年8月2日月曜日

上がっているのでは戻しているだけ

某掲示板辺りで、なんで上がっているんだという売り方さんたちの悲痛な叫びが聞こえていますが、なんのことはないタダ戻しているだけです。前から予想していた大きな流れとしては、7月以降8.0円台になるのでは?という私の予想は大きく外れていますが、大きな流れとしては最安値から回復基調にあることはどうみても変わっていないわけで、だって最安値からすでに2円以上上抜けしているわけですから、これが再び6円台になったりはしないでしょう。

まあどうでもいいんですけど、維持率も上がりロット数も余裕で増やしました。以前はもっとタイトに増やしていましたけど、今回はまた下げるかもしれないという警戒の姿勢のままロットを増やしているので320万通貨としょぼい内容になっております。

それでもスワップが8位になっていますので、日収2,500円超え、月収7.6万円超えとまずまず天国へのステップを再び歩みだしたというところでしょうか。

あと買い玉を利確で売ってしまうのはもったいないですよね。将来8.0円以上のレンジになると私はほぼ考えていますので、その際はいまの買い玉も手放さずにいれば、お宝になるかもしれないのになぜに手放すんでしょうかね。

2021年8月1日日曜日

単純な疑問

 日本のコロナ感染者が1万人を超えました。

何故か日本が経済的危機に陥ると、「円高」になるという図式が昔から存在します。今後もコロナの感染者が増える度に本当に「円高」になるのでしょうか?

イギリスのポンドはイギリスで感染者が大幅に増えた時には下落しましたし、南アフリカランドでも同じように下落しました。何故日本だけが下落せずに上がるのでしょうか?

そのうち答えが出てくると思いますが、今回のコロナの一件での危機で私はこれ以上の円高はないと思っています。今までは日本の経済や財政については世界的に信頼されていたわけですが、今回のコロナの一件、オリンピックが無観客で行われている件で、これらの図式が崩れていくだろうと私は予想しています。

さて週明けはどうなるでしょうか?