2025年7月4日金曜日

耐力のレビューをしてみます

 少し前の記事で、100万通貨の維持が出来る耐力の話をしました。

6月・・・3.61

7月・・・3.58

8月・・・3.55

9月・・・3.52

10月・・・3.49

11月・・・3.46

12月・・・3.43

これですね。今月残念ながら3.59台に一時下落してしまったので、100万通貨の維持が出来なくなり現在は97万通貨です。何を言いたいと云うと、ちゃんと自分の耐力度合が常に把握できているから、何もパニックにもなっていないし、寝耳に水とも想っていないということです。

これはとても重要なことで、いつでもどんな動きになったとしても掌の上でワイングラスを転がすように楽しみながら為替の動きを観ていられるるということです。

今月中には100万通貨は回復させますが、その時には今度は7月には3.57~3.56辺りまでの下落に100万通貨が耐えられるようになるということは明白にわかっていることなので、それより上で今後推移することを期待すれば良いということです。

ずっと一生このような姿勢でいれば、いつか天国が訪れるでしょうという期待をしています。

ホルムズ海峡の封鎖は簡単ではない

 ホルムズ海峡は、北側はイラン、南側はアルプ首長国連邦とオマーンに隣していて、実は簡単に封鎖できない、つまりは、封鎖してしまうとアラブ首長国連邦とオマーンの収入源も奪うことになるから、イランにとってはさらに敵が増えることになります。

実に微妙な駆け引きですね。

遠回りをすれば原油は日本にやってきますが、コストが何割も跳ね上がるので、日本にとってはやはりかなりセンシティブな話となります。

私は今後ドル円はふたたび150円に迫る勢いになるということをひとりで予想しています。あんまりそこまでの予想をしているアナリストはまだ居ないようですが、私は予想します。

2025年7月3日木曜日

イランが機雷を持ち出しているそうです

 イランはアメリカに揺さぶりをかけるためか、機雷を持ち出してホルムズ海峡の封鎖の準備をしているような報道がありました。

日本は200日分以上の原油の備蓄がありますが、原油価格の高騰がまたやってくるかも知れないですね。そうしますと日本はもろに影響を受けるのでさらにドル円が上がり、再び150円超えにドル円がなるかも知れないですね。

外為どっとコムもそうですが、他のFX会社のコラムも今週は142円が攻防線だのという円高予想だったハズなんですが、そういう週はふたを開けてしまえば、大体円安ドル高で終わるという内容になっています。

こういう当たらない内容のコラムは絶対に真に受けてはいけませんね。

2025年7月2日水曜日

全体の買値平均が3.59台となりました

 外為どっとコムは36万通貨で3.602 SBI FXトレードは61万通貨で3.5890 なので、合計97万通貨の買値平均は3.59台となりました。

もう100回位書いていますが、買値平均をなるべく多くのロットを保持すること以外には興味はないので、やれロットが減っただの、今月の収支が悪いだのというご指摘に対しては一切無視。リラが上昇に転じた時点で一生安泰となるポジション作りというのを目指しています。


2025年6月29日日曜日

トランプ氏 イラン再攻撃するかもとのニュース

 イランはIAEAの査察を拒否してウランの濃縮を続けるならば再攻撃するとの警告メッセージともとれる発言をしたそうです。

有事のドル高が来週ふたたび来るかも知れないですね。

週明けに、朝から145円台に向けて上昇の可能性もあるので、ドル円の売り方さんは是非朝から注意していてください。

ドルリラが再度高値更新したら、来月のドルリラ30%増しキャンペーンに乗せるべく、売り直していき、夕方以降にリラ円相場の動向も確認しながら、リラ円は買い直しで、こちらは40%増量キャンペーンとなるので、来月と再来月は月末は楽しみですね。

2025年6月27日金曜日

今後の下落に対しての耐力を計算してみました

 さて昨日はリラ円約3銭の下落でも、わずか1万通貨減らしでどうにか乗り切っているわけですが、続けて継続して下落する場合には、ロットを減らさなければなりません。

現在の122万通貨はかなりのオーバーストックで、チャレンジングとして保有していますが、100万通貨はなんとしてもキープしたいところです。

約1か月の間は大きな下落がなかったため、今回の下落に対応できるスワップでなんとかまかなえた感じですが、今後もこのペースで下落した場合の耐力を計算してみました。

買値平均からの下落で計算しています。

6月・・・3.61

7月・・・3.58

8月・・・3.55

9月・・・3.52

10月・・・3.49

11月・・・3.46

12月・・・3.43

100万通貨を保持したいと想った場合には、概算ですがスワップで買いなおしをしていっていけるのは毎月約3銭の下落くらいまでです。それより大きな下落では大きくロットを減らさなくてはなりません。

リラ円3.4台は、ドルリラ42~44位に相当する筈なので、ドルに対して大きく下落しなければなんとか勝てるという計算です。


2025年6月26日木曜日

あと数日乗り切れれば、キャンペーンにフルロット適用

 あと数日、月末まで乗り切れれば、外為どっとコムとSBI FXトレードの30%割り増しキャンペーンに全ロット適用されます。ほぼ95%のポジションは今月初めの2日か3日までにポジションしたもので、月収予定の30%分が外為どっとコムは来月末に、SBI FX トレードは8月末に適用されるので、一挙に維持率も上がって楽になりますね。

いまのところは全て下値も上値も追随しながら、切り下げ切り上げて、ロット数はそのままで維持しています。123万通貨の維持が1か月出来るのは久しぶりの話で、最近のトルコリラは下落速度がかなり緩んでいることがここでもわかります。

ドルリラは9月頃には40位になっているかも知れませんが、このぺースならば大丈夫ですね。