2024年3月30日土曜日

FX会社によっては金曜日が最高値のところも多かったようです

 さらに各社のUSD/TRYのチャートを見ていたところ、金曜日のチャートでドルリラ最高値を更新したところも多かったようです。FOREXでは32.52を一時つけていたようです。

金曜日は本当に特別な日で、各国が休場していた上にクロージングの参加者が少ない時間帯で投機的な売買が行われていたようで、結局そんなにことをしても、スプレッドが開いて大きく利益を得ることなんかできないのですが、そこを狙って投機筋が仕掛けていたようです。

金曜日はたぶん一年のうちで一番スプレッドが開く日なので、そこをうまく乗り越えられたことから、来週に少し希望の光が見えてきました。

またこれから3週間乗り越えられれば。もし昨日の最高値を遥かに越えていたら、トルコ中銀はふたたび利上げに動くかも知れませんし、4月以降の指標については少し希望の光が見えてくるかも知れませんので、まだまだ勝負はこれからです。

それでももう終盤であって欲しいですね。

終値は各社まちまちでした

 ドルリラの終値の表記を各社巡って調べてみたのです、32.33~32.47 で各社まちまちでした。月曜日は少し回復して推移してくれると良いですね。

維持率を確保できさえすれば、決してドルリラで勝負できないことはなくて、ドルリラが面白いのは、ここ10年位ずっと上がりっぱなしだったということ。この上昇が止まる瞬間というのをどうしても自分でおさえておきたいという欲望にかられます。

実際あと数か月以内には上昇は止まると私は予想していますので、もうちょっとの辛抱だと想いたいところではあります。

南アフリカランドのサポートポイントを模索

 ずっと放置している南アフリカランド円の2万通貨は、完全に「金のなる木」となっています。自分の買値平均までは当分下落しそうにありませんし、もしかして今年いっぱいは大丈夫なのじゃないかと想います。

ということでまもなく余り金が出てくる筈ですので、その時に南アフリカランド円を追加する場合のサポートポイントを模索しています。


この推移グラフをみたときに考えるのは、7.8付近に停滞ポイントがあることですね。
もし今後南アフリカランド円が下がっても、7.8台から折り返す可能性は50%以上はあるということがこのぐらい譜からはわかります。次のサポートポイントは私の保有している7.5付近。

7.8で買い増しを行い、下値に寄せていったあと、7.5からは調整でさらに下値で買い増し。

これが私の戦略となりますが、7.8台にはもう戻らず8.3以上に上抜けてしまう可能性もかなりの確率で出てきていますので、この戦略は実現しない可能性が高くなっています。


バイデン大統領とエルドアン大統領、5月9日にホワイトハウスで会談報道

 週末に良いニュースが舞い込みましたね。

バイデン大統領とエルドアン大統領の会談が5月に実現するようです。

トルコはNATOにとってロシアと接点のある最も大切な国ですので、二国間の安全保障体制のさらなる強化について話し合わせると想います。今後F16のいっぱい配備されることになるでしょう。

さて週末そんなこんなでリラがかなり売られたりしましたが、週明けは落ち着いた動きになると想います。

もうこんな高値ではドルリラは売れなくなりそうですし、リラ円も少し上窓になれば良いなと想います。


各国休場で年度末だとはいえども、スプレッド4,500は開き過ぎです

 週末無事に終えましたが、ドルリラのスプレッドは4,500で引けてます。

まあ週明けもこの位開くのかも知れませんが、心臓に悪いのでこんなにスプレッドが開くのはさすがにどうかと想います。売りロット平均はちょうど真ん中付近なので、特にリラが暴落しているということはありませんが。

まあ引けの損切値は100%ですが、週明けは50%なので、朝窓で損切りされることはまずないと想いますけど、月曜日もヒヤリとするのはやめて欲しいものですね。

82万通貨相当のロットになったので、天国は間近です。

勝つためにはドルリラとリラ円の両方で勝つ必要があると感じています

 前から書いていますがクロス円通貨を制覇するためには、3通貨のすべての組み合わせでもっとも端のポジションを掴む必要があると感じています。

これはクロス円通貨の欠点であるところのドル円相場によってトルコリラ自体の価値に無関係で価値が変わってしまうというところを克服するためにやっています。

ドルリラの最高値と、リラ円の最安値を押さえることで、ドル円相場がどう転んでもバランス関係が相関して維持率を減らすことなく保持できる?と信じています。

実際それでも逆に動くことがあるので、まだこの論理が正しいかは証明されていません。

イスタンブール市長選の前なのに勝負に出て本当に大丈夫なのか?というところがありますが、今回の市長選はどちらが勝ったとしてもリラ円にはそんなには影響しないと想っていますので、とりあえず来週の月曜日を楽しみに待ちたいと想います。

ドルリラは売り平均:32.3875も高めることが出来ました。

週末の手じまいで、これ以上は悪化しないことを祈りたいと想います。




2024年3月29日金曜日

来週は市長選後のあく抜けでリラ上げ?

 どちらが勝つかは知りませんが、来週はリラがそろそろ持ち直すのではないかと想い、2千通貨売りましして、スワップ換算相当で82万通貨相当のロットに増やしました。

死守するつもりは全くありませんし、ドル円動向やスワップ動向をみながらリラ円にシフトしたり減らしたりはするつもりです。これ以上増やして勝負をかけたりするのはもうちょい先です。

FX会社がスワップを抑制しだした時は、だいたい上げる予感が出てきた頃からなので、来週以降のスワップ増額キャンペーンが大幅に減額されることから、外為どっとコムは少なくともリラ円に関しては最安値の更新はないだろうとみている気配はあります。

ドルリラに関してはリラ円よりも上値余地がないというか、リラ円はドル円の変動の余地がかなり下値方向にある筈ですが、ドルリラの上はそろそろ天井なのではないかという予感がします。

リラの為替が全面回復する前に100万通貨相当まで増やしておくことが夢ですので、少し勝負かけてみました。

外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンは大幅減額!50%→30%

 外為どっとコムが数か月間実施してきた新興国通貨を中心としたスワップ増量キャンペーンは、来月からは50%→30%に大幅減額されます。

もともと外為どっとコムはスワップはそんなに多い方ではなかったから、今回の大幅減額によって他社の方が有利に運用できるかも知れませんね(笑)。

ということでスワップの表示内容を観てから、ドルリラを中心に勝負するか、リラ円にまたシフトを戻して勝負するか決めたいと想います。

正直、ドルリラで天井で売りロットをとれたら、ドルリラの方がスワップ還元率が高いので、ドルリラで継続して20千通貨まで勝負した方が良いのか?とか考えています。


あと400~500pipsでドルリラ最高値更新です

 政策金利をたとえ50%にしようとも売り圧力の方が上回るリラ。来週月曜日にはハッキリと超えてくるように想います。

円と並んで史上最安通貨であることは間違いないですね。

私は史上最高のポジションには現在なっていますが、ドルリラが最高値を超えてきたらまた意味がなくなってしまいます。



イスタンブール市長選挙でどう動くのか?

 31日はイスタンブール市長選挙でイマモール氏が再選を狙っています。

はてさて、イマモール氏が負けても勝っても為替は同じ動きなんじゃないでしょうか?

次期大統領選への布石という意味では、イマモール氏が買った場合には大幅にリラ高ドル安になる?ような気もしますが、ずっと先の話ですしそんなに為替に細かく影響するとは思えないのですが、どうなるんでしょうか。

日銀の介入メソッドは、1~2か月同水準で推移することで消滅する

 日銀の口先介入である「急激な為替変動は市場に悪影響」という文章をそのまま読むならば、現在の151円前後の為替水準が1~2か月連続して続いている場合には介入できなくなるということになります。つまりは1か月で4%以上の円安なら介入とすると、1か月で1%くらいの円安の進行ならば介入しづらくなるということです。

まああくまでの口先の論理ですが(笑)。

さて今朝ほどドルリラは史上最高値と同値くらいに一瞬なりました。朝のスプレッドが一番開くので、今日の最高値以上に昼~夜に開くことはないだろうと想いますが、注視していきたいと想います。

あと800pipsでドルリラ再び天井です

 明日は多くの国で休場なので、かなり流動的な動きになっています。

リラはどんどん売られて、ダブルトップの様相となっています。

さてさて明日の朝まで大丈夫か?この勢いだと明日中にでも再び最高値更新となってしまいかねないと想います。



2024年3月28日木曜日

史上最高値まで900pipsまで近づきました

 ドル円は膠着状態なのに、ドルリラはしっかりリラが弱いです(笑)。

そろそろ折り返すだろうと想って上値に寄せ切り、前回の最安値の時よりも5千通貨も多い12千通貨を寄せ切るだけ寄せましたが、ここからさらに上に向かうのでしたらまた何か方策を考えなければなりませんね。私もそうですが、トルコ中銀も見透かされた状態を打破できるように是非頑張ってもらいたいものです。


32.31付近に来ました、最高値まで1,000pipsです

 前回最高値を付けた時に買い増しをした時点で、32.31平均で7千通貨でしたが、現在売値平均:32.3099で12千通貨です。

いちおう保証金を入れた分はしっかり高値で多く保有できているということになります。

結局あとはヨコヨコから下方向にいくのを待つだけということですので、このまま状況を見守りたいと想います。

ドルリラ最高値まで1,400pipsまで悪化

 今日は円高が進んだというのに私の目論んだ通りにドルリラは推移しませんでした。

ドルリラの最高値まで1,400pips付近まで上昇。

保証金を3万円積み増したので、まだ維持率は安全圏内ではありますが、ここまで来たなら来週あたり最高値に再チャレンジしてくれたっても大丈夫なようにはしていくつもりです。

売値平均は32,2706となり、あと500pipsの上昇でも12千通貨は確保できそうですから、保証金を積んだ分だけはロットは維持できそうではあります。



2024年3月27日水曜日

前回は32.32 位で7~8千通貨持っていたようです

 ポジショングラフと共に保有数と平均値を記載しているのは、その後調整した時に、純損失状態になっているのかはたまたちゃんと利益を確保しているのか?というのを自分で把握するために記載しています。

前回5千通貨から増やし始めた時に、32.32付近で7~8千通貨だったようで、今回もし今より1,000pips以上ドル円が上昇した時に、維持率が同じでロット数が多くなっていれば成功または、ロット数が同じで維持率が高まっていれば取り敢えず成功。

それまでに時間が経過していて保証金も追加していますから、もし同じ位ならば追加した保証金分が損失分というような計算になります。

今まではほぼ最後に書いたような内容で推移していますが、今回またさらに1,000pips以上上昇するのでしょうか? ドルリラの最高値まで2,100pips前後まで戻してしまっています。


ドルリラ最高値まで2,100pips付近まで一時近づく

 ドルリラ最高値まで2,100pips付近まで一時近づきましたが、その後回復しています。


保証金は本日3万円以上入れますので、維持率は昨日より増えた状態にしたいと想います。
これで政策金利発表前のドルリラ最高値をたとえ越えようとも、さらなる上値寄せが可能となります。
もしこのまま1か月ヨコヨコが続きましたら、スワップ益だけで10万通貨~20万通貨は増やせます。

だんだん勝ちが見えてきました。


2024年3月26日火曜日

ドルリラ最高値まで2,600pipsと近づいています

 現在12千通貨のドルリラの売りを持っていますが、ふたたびのドルリラ最高値まで維持率をキープするためには、

12千通貨×2,600 なので3万円位保証金を足していれば問題ないことになります。

今月の支払いが終わったら、3万円以上保証金を足していれば7~8万円のスワップが貰える計算だから、10万円以上の保証金の積み上げを一カ月で行なうのと同じことになります。

今日以降はドルリラが下に行っても取り敢えず放置して、来月以降のリラ円の買い増しに保証金を充当したいと想います。



50%の金利にしたのに、たったこれだけしか回復しないのか?

 結局、週明け3,000pipsしかドルリラは下げていないことになっています。

最大限トルコ中銀はインフレ対策をするために金利を上げても、週を明けてみれば3,000pipsしか今のところは効果がなかったということになります。



2024年3月25日月曜日

ドルリラをいったん利食ってしまいましたが、利食っても得なことは一切ありません

 ちょっと試しにドルリラを下値で利食ってしまいましたが、結局損益は一時的にプラスになっても、いまのレベルからまた上に行ってしまったらまた損切をしなくてはならないので、一緒かスプレッド分損をすることがわかりました。

最初から分かっていたことですが(笑)、やっぱりね、という感じです。



2024年3月23日土曜日

某コンパスサイトは未だに疑心暗鬼、外為どっとコムは斜め上にいくと評価

今回のトルコ中銀の利上げに関し各サイトの評価はまちまちで、いまだに某コンパスサイトさんは一巡後にまたリラが売られることを予想している(笑)ところが疑心暗鬼極まりないサイトだなと想います。以前に上昇予想が大幅に外れて10年以上下落して閲覧者からやんや云われた結果なのでしょうか(笑)。まあ下落すると想ってらっしゃるならばサイト運営スタッフの方は是非リラ円の売りで勝負されたら如何がでしょうか?

それに反して外為どっとコムは今回のトルコ中銀の姿勢は「斜め上をいく」と高評価です。

エルカン前中銀総裁は仕事以外の面でいわれなき中傷に遭って消極的な姿勢を取らざるを得ない状況だったみたいですが、カラハン総裁はしがらみがなくシムシェキ財務相と一体となってトルコのインフレに本気で取り組む姿勢がみえています。

来週以降さらにリラが急回復されていくのだと私は予想していますので、リラで勝負されたい方は早めにポジションを持つのが良いかと個人的に想います。

ドルリラが30を切る前に100万通貨相当まで増やせるだけ増やしておけば、もしリラ円も5円を回復するようなことがあったら、天国へまっしぐらということになります。

臨戦態勢でいきます

 現在がリラのトレンド転換期だと自分の中で決めつけています。

ということで現在すでに76万通貨相当額のスワップがもらえるポジションとしましたが、あと2か月以内に100万通貨まで増やし、そこから年末にかけてのリラのさらなる上昇に期待したいと想います。100万通貨まで増やせたら、そこから下値の下限がリラ円では50銭上昇するだけで200万通貨までは維持率を減らさずに増やせるはずです。

とりあえず夢は大きく持ちましょう。また今月余剰資金が出来たら全部保証金に充当し絶対負けない体制を構築したいと想います。

2024年3月22日金曜日

いつ頑張るかと云えば、今頑張るしかないみたいな日です

トレンド転換の初期とも解釈できる動きですので、今ドルリラを高値で売りのポジションをとらないと一生ここまで上昇することはないだろうと想いますので、いつ頑張るかと云ったら、今ですという答えが出ます。

上昇し過ぎたドルリラですから、一か月後には30を切っているかも知れませんので、今頑張って全ロットを上値に寄せる努力を怠らないのが吉だと想います。

このあたりのロットはすべて将来のお宝になる可能性があります。


上値に逃げたので上値で売り直し

 少し上値に逃げていったので、上値に寄せ直しました。



切り返しのトレンドのポイント

 前の記事の話ですが、1のグループポジションがあるから2のグループポジションが張れるのであって、1と2のグループポジションがあるから3のグループポジションが張れます。

途中から参戦した人、つまり1のグループポジションがないとスワップで穴埋めが出来なくなり準損ということになりますので、いかに最高値で売値を持つかが重要になります。

これらのポジションはおそらくロボットの切り返しポジションとほぼ同じになるんだと想います。

したがって損切りするタイミングもおのずとわかってきます。

4番目のグループで売りを入れられるタイミングになったら、2より上には行きずらくなってくる筈です。

なかなか机上の通りには行かないのですが、ここ2日間の相場の動きに関しては、机上で計算した通りの動きになっています。



為替の動きの特性を理解する

 長年やっていますと為替の特性みたいなものがおぼろげながらわかってきます。

半値戻しで再び進むとかが良い例で、今回の最初の売増しと2度目の売増しも、全てこのセオリー通りにやっています。ひとつ前の記事でちょうど均等にポジションが開いているところを見ていただくとわかります。

これはひとつはロボットで投資しているシステムの売買特性に準じたものである動きであると想って良いと想います。トレンドが大体このようなロジックで売買タイミングをロボットが学習しているので、それに合わせて均等感覚で同じ動きになります。

つまりはそのロボットが買いや売りを入れる前に、こちらで売買を仕掛ければ、最少の損失で最大のベストポジションをつかむことが出来ます。

今回売り急いでいるのは、ロボットのシステムが全くこのロジック通りに売買しているように見えるので、慌てて売り急いでいます。これがしばらくするとすっと下抜ける可能性があるからです。

まああくまで感覚の話なので、この通りにならないこともありますので、話半分位で覚えておいていただければよいかと想います。

さらにリラが急回復する可能性があるので、売り急いでいます

 12万通貨までドルリラの売りを増やしました。

どうもリラが急回復する可能性が高いの、今のうちに増やしておかないといけなくなりました。ドルリラとリラの比率としては5対5か、今の政策金利状況からすけば、6対4位の比率でも良いかも知れません。



さらに半値下がりで3千通貨の売増し

 このあたりがレンジかも知れないのですが、さらに半値下がったので3千通貨の売増しで、ドルリラを11千通貨としました。

今の地合いだと、ドルリラの比率を高めた方が今後の政策金利の推移等を織り込むと成功率が高そうな気もします。



ドルリラの売増しのタイミングが神すぎる

 本日のドルリラの売増しタイミングが神タイミングだったことに感動しております。

このやり方ならばまず負けることはないでしょう。


本日の動きを見る限りは、ドルリラの最高値領域がほぼ固まってきたと解釈できます。
月末まではドルリラの売りで、来月初めにはスワップ増量キャンペーンがあれば、ドル円の買い増しを中心に勝負をかけていきます。


これからはドルリラの売りが絶対有利な理由

 ドルリラの売りで勝負するのが有利な理由です。

アメリカはあと数か月以内に利下げに動くことが予想されています。その時には金利差でリラが買われます。

日本はあと数か月以内に利上げに動くことが予想されています。その時には金利差でリラ円は下がる可能性があります。

このふたつの文章をみて変だと想われたなら正解。クロス円通貨はドル、円、リラの絶対的な価値がわかりにくくなるわけで、ドルリラはドルvsリラの価値だけでわかりやすいのです。

つまりアメリカが利下げした時にドルリラが下がっていく確率はほぼ100%に近くなりますので、あと数か月以内にリラの絶対価値がいまと変わらなくても、リラの対ドルに対する価値は上昇するのです。

だから大幅に回復する前に、いまから上値寄せをして売りポジションを多く持つ必要があります。

半値以上戻したのでこの辺りで売りなおし

 昨日のドルリラ下落から半値以上戻したので、この辺りで売り増しした3千通貨をポジションとりなおししました。激しい動きのときはレンジ感が掴めないので、最初は損失が出るのは仕方ないとします。


売値平均は32.3249で8千通貨です。


外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンを最大限に活用する方法

 外為どっとコムではクロス円通貨、つまり一部通貨のxxx/jpyのケースのみスワップを50%増量するキャンペーンを数か月前から開催していますが、これはそのキャンペーン期間中に建て玉をした場合のみに適用されるため、毎月キャンペーン期間をつけて仕切っているため、キャンペーンの開始日近くにクロス円の買い玉を多く建てた場合に最大限のスワップがもらえます。

今月の私のリラ円の建て玉はすべて今月のキャンペーンの開始日の初頭にポジショニングしたものですので、最大限のスワップがもらえます。だいたい35×1.5で57.5位のスワップが38万通貨のロットすべてに20日以上かかっています。

本日増やしたのはドルリラでキャンペーンの対象外の通貨です。月末付近でクロス円の通貨の買い玉を増やしても数日しか適用されないので、月末に近づいたらドルリラを売ることにしています。ですが通常のリラ円のスワップの3倍以上の値がドルリラの売りスワップにはついていますので、キャンペーンの割り増し分を除けば、ドルリラの売りの方がスワップが良いのです。

本日はドルリラの売りを増やしましたが、来月もスワップ増量キャンペーンがもし実施されるならば、来月実施開始直後にリラ円の買い玉を中心に増やします。

私のやり方が成功すれば、他のどのFX会社よりも外為どっとコムのスワップが最良ということになる筈です。

このマトリクスに気がついているスワッパーはそんなに多くないと想われ、私みたいなやり方が成功する人が大勢現れてくるとスワップ増量キャンペーンは中止になるでしょう(笑)。

私としては増量キャンペーンは廃止してもらって、来月からリラ円のスワップを40以上にしてもらう方が本当は良いのですが、長期保有者対策で外為どっとコムは良かれと想ってやっているみたいなのですが、それならそれで、私のやり方で最大限のスワップがもらえるように努力します。

ドルリラが半値近く戻したので、3千通貨の売り増し

 ドルリラが本日の最安値から半値近くまで戻しつつあったので3千通貨の売り増し。

リラ円と南アフリカランド円と合わせて、現在スワップ換算で66万通貨相当までポジションを増やしました。

この後はさらにドルリラが高値に戻しつつあった場合は高値寄せにて、維持率をみながらロットを調整していきます。

たぶんそこまで大きく戻さないと想うので、今のポジションのまま明日の朝まで大丈夫かと想います。


ドルリラの夢のポジションを実現

 リラ円は最安値で大量にポジションを持つことが夢でしたが、今日実現したっぽい。

そして夢のドルリラは本日のなんと最高値で5千通貨の売りポジションを保有。

スワップ換算だと、リラ円15万通貨分に相当します。また今後アメリカの金利が下がると、ドルリラはダイレクトにスワップに反映しますので、さらにスワップが良くなるかも?知れません。

もっともトルコは今回をもって今後は50%の金利を維持するか、インフレ率の改善に伴って徐々に下げてくると想いますが、極端には下がらないと想います。

どちらにせよ為替の値としては、ドルリラ最高値でのポジション、リラ円最安値のポジションを実現できたわけで、この二つの通貨がバランシングしてどちらか弱くなった方で買い増しまたは売り増し、下値または上値寄せのオペレーションで安定的にポジションは増やしていける筈です。

ドルリラは今年の目標としては最大2万通貨まで増やす予定です。リラ円に換算すると60万通貨。

そしてリラ円は100万通貨をまず目指し、今年中に両方向で150万通貨相当のポジションを目標とします。



2024年3月21日木曜日

今後のリラのサポートの仕方を考えます

今回の大幅利上げはリラ安に今月でおさらばしたかったトルコ中銀の努力がくみ取れます。

何故もっと早くできなかった?というところですが、エルドアン大統領を説得するのに時間がかかったのでしょう。これできちんとリラが回復し、インフレも収まっていけば、数か月先からは利下げプロセスになるのだと想いますが、いずれにしても本日をもってリラの最安値は終結できるきっかけを作ってくれたことに感謝致します。

あとは増えた分だけで買い増しを行って、維持率を下げずに維持率を上げながらロットを増やしていくことに専念すれば良いだけです。


僅か30分で、維持率が30%以上アップしました

 政策金利発表後の僅か30分の間で、私の口座の維持率が30%以上アップしました。

これで日銀が円安に対して介入してたとえ145円位に円高になったとしても、リラ円も全く問題なく現状のポジションを維持できると想われます。

むしろ押し目買いのために日銀さんに早く介入してもらいたいものです。

今日どんなに好転したとしても、また1~2か月の間に1/3値戻し位はあると想いますので、私が増やすのはその時のタイミング。今はただただ毎日コツコツ下値と上値に寄せてきた自分のやり方に対しての正当性が確保できたので、このまま放置です。


もう無理して増やす必要もなくなりました

 政策金利が50%となると、スワップもリラ円38~40位。ドルリラ1200位に増えていくと想うので、今のロット数のまま維持するだけでも、月収8万円以上のスワップが確実にもらえるようになると想われます。

今月来月またまた悪い指標が出て少し戻されるかも知れませんが、ドルリラを最高値、リラ円を最安値でポジることが出来たと予想できるので、これからのは天国生活が始まります。


祝!トルコ中銀 政策金利50%へ

 はいお祝いですね。トルコ中銀が英断しました!政策金利50%です。

0.25%は利上げすると想っていましたが、まさかの0.5% これで来月以降のインフレ率とほぼ並んでいく筈ですので、通貨安は今日でおしまいです。←と想いたい。

みなさんありがとうございました。これで天国行き確定です。

2024年3月20日水曜日

明日の政策金利で現状維持ならば

 もし明日のトルコの政策金利が現状維持回答だったら、私が仮の上限と推測している33迄はドルリラは上がるような気がします。それも大体5月末位までの期間をかけて。

6月以降の指標の発表で徐々にトルコのインフレの改善傾向がみられる場合には、その後ヨコヨコからだんだん下落しリラの価値が保たれるかな?と予想しています。

もし利上げならば、途端にヨコヨコから回復傾向もあり得るんですが、極端に高くなることはまずないだろうと想います。

とにかくドル円が151円台ならば決してリラ円が最安値を更新することはないだろうと予想しています。

FOMC でドル円152円突破なるか?

 一週間前に予想したとおりドル円は150円超えで、151円も超えて152円に迫っています。

短期目線の人は気が付いていない日本円の弱さ。もう130円台はしばらくないかも知れませんね。

ということで私の維持率はますます安定し、日銀が介入をしてもびくともしない程度?になりつつあります。今日は休場なので、早くても今週末か来週月曜日に152円超えた時でしょうか?

今回は金利差折り込み済となるので、そう簡単には円高に戻らないような気がします。

2024年3月19日火曜日

日銀が0.1%上げようとも円安継続

 円安と同時にリラ円も高くなっており、安定レベルまで維持率も増えて一安心です。

大幅な金利上昇にもつながっていないことから、今後の政策金利も状況をみながら緩和的な処置の継続なのでしょう。アメリカの金利が本格的に下がるまでは150円前後での推移と予想しています。

ということで6月位までにドルリラさえ回復してくれればたぶん大丈夫でしょう。


2024年3月16日土曜日

トランプが再び大統領になったら

 まあトランプが再び大統領になるようなことがあったら、一挙に10円位円高になって、130円台後半位まで円高になるかも知れませんね。日本の株価も大暴落するかも?知れません。

まあ大統領選はもうちょっと先ですので、あくまで可能性ということだけ。

それまでにたっぷりスワップで保証金が積みあがるようにしておけばよいことですから。

トルコとイスラエルの外相の会談

トルコの外相とイスラエルの外相との会談で、「イラク国家安全保障会議がPKKを「イラクにおける禁止組織」と判断とのニュースは、ガザ地区でイスラエルに対して反発しているエルドアン大統領にとっては少しは休まる良いニュースのように想います。

トルコの地政学的リスクについてはずっと顕在化している話ですが、トルコにとっては周辺諸国の安全保障に積極的に関与していきたいのはよく分かります。

さて来週以降は割と肩の荷が下りたというか、維持率もまもなく安全圏へと突入するので、夜寝る前に上値の数万ロットを急落時にストップロスするような形で設定するようにするだけで、しばらくはスワップが貯まっていくものと想います。

様子をみながらまた60~70万通貨相当額まで保有ロットを増やしていきたいと想います。

マイナス金利は解除しても緩和的な金融環境は維持でドル円150円台に向かうか?

題名の話で、日本は今年いっぱい150円前後での推移になるのではないか?という推測も成り立ちます。国際競争力の低下や近年の日本の経済の弱さから、今の水準が妥当だと私は想います。
さてこの円の弱さが継続するならばの話ですが、リラ円は底を打った可能性が既にあります。

少なくとも大きな下落はなく、毎月のスワップでの増強と保証金の増加を考えると利益が利益を産む循環が今月から発生する可能性があります。

ということで来週以降も期待できますね。

本日はドルリラの上値寄せ、リラ円の下値寄せにそれぞれ成功

 

基本的に毎日この上値寄せと下値寄せを繰り返していれば、必ずやロットは最高値/最安値の位置に寄せられるハズで、それまでは幾ら投資額がかかるやわかりませんが、理論的には成功の方程式はここにあります。

今日のところはそれぞれ成功していますね。

今日の段階で損切がなければ、月収7万円前後のスワップが入る計算です。

あくまで損切がなければの話で、入ってくるスワップよりも出ていく損切額がいままで多かったわけですが、いつか逆転するでしょう。


2024年3月15日金曜日

私の予想ではドルリラは33位が最高値か?

 今のドルリラの上昇速度と時期的な関係から、5月か6月に指標関係が改善がみられたら、その頃までにはドルリラの上昇は落ち着くと考えています。

usd/tryは33位まで?が上限かなと、まもなくですが。

日銀の政策金利転換の噂も云われていますが、残量出尽くしでそれほど大きな円高にはならないかも知れないですし、ドル高一辺倒から転換することで、リラが少し高くなるかも知れません。

いずれにしてもあと2~3か月でほぼ方向性は決まってくると想われるので、それまで為替のブレで損切に遭わないように注意したいと想います。

2024年3月14日木曜日

昨日の仕手の売り煽り後は安定

 長年やっていると為替の動きの特徴からその後の短期的な動きまでは大体わかるようになりました。仕手筋の大量の売り煽り後はすぐに買い戻されてその後安定しています。

これは仕手筋が大量に買いロットを持ちたいために、空売りで売り煽って安いところで買いそろえたいということなんでしょうが、最近の外為どっとコムはブレーカーが作動して、おそらくは仕手筋は思い通りの値では売りも買いも出来なかったのではないかな?と想像します。

ちょっと前までの外為どっとコムではフラッシュクラッシュのように15銭~20銭は下落したものですが、最近は仕手筋のそういった動きに対してブレーカーが発動されるようになったみたいです。

さて無事にリラ円はすべてのロットが4.5円台になったことから、これからは4.3以下にならない限りはほぼ勝てる感じです。勝てるというのは4.4台ならば少なくともロットは残せるという意味です。

中期的な予想を以前からたてていて、「3~6月までの間に史上最安値を迎える」というのは今のところ当たっているので、あと2~3か月の辛抱だと個人的には想っています。

インフレはその後は徐々に収束していくと想われますから、その時までに増やせるだけ増やしておきましょう。

もう全ロット上抜けになりそうです。



リラ円のすべてのロットを4.5円台にしました

 もう4.5円台で買える時間は少ないと想うので、すべてのロットを4.5円台にしました。

これで4.4円台になっても損失額がたいしたこともなく損切も出来ますし、4.6円台より上ではあっという間に100万通貨まで増やせて天国行きとなります。

早ければ来週急騰するかも知れないので今から準備です。

ドルリラの売りも32.1台で売りなおしました。

今後の展開を考えると、金利の各国の調整範囲を考えればドルリラの方が天国行きの可能性が高いですね。


2024年3月13日水曜日

豆知識:上昇前には仕手グループの大量売りが発生する

 本日最安値の4.490を外為どっとコムがつけましたが、他のサイトではこんなに安くなっていないかも知れません。

これは今までもよく見られる外為どっとコムで買いなおしされる前に仕手グループが大量の売り注文を出して値を下げて買いなおされる?パターンかも知れません。

このタイミングで私は買いを入れましたが、ブレーカーが発動して買い注文は成立しません。

外為どっとコムではこのようなことがよくあるので、みなさんも注意してください。

最安値の下ヒゲの値は、4.490です。



ドルリラとリラ円のスワップ

 ドルリラとリラ円のスワップが当月売買に関してはほぼ投資額に対するスワップで計算すると一緒くらい。但しこれは外為どっとコムがスワップ抑制策で打ち出している50%スワップ還元セールと呼ばれる「当月売買のみ」の「リラ円」に適用されるものと、ドルリラとを比較した場合の話で、ずっと持ち続けているならばドルリラの方がスワップが数十パーセント上回っている。

但しドルリラは毎日高値を更新しているから、損切額で今のところ見合っていない。

これが逆転するときは、米国が利下げしたときにはまずリラは回復するだろうからそのタイミングを待つしかない。

あと数か月以内にそのタイミングが来る筈なので、間違わずにバランスを考えていきたいと想う。

2024年3月12日火曜日

シム・シェキ財務相が利上げを予告?

 昨日のニュースで、インフレを抑えるために引き続きの引き締め政策を継続する旨を発言したそうな。またフィッチの格付け評価アップについても引き締め政策の継続が評価されたものだという。

来週リラが急に上昇するかも知れませんので、売りで勝負されている方はお気を付けください。

リラ円は来週上昇反発する?

 政策金利で少し利上げして貰えれば反発するような形になってますね。

さすがにドルリラが酷いことになっていますから、もう一段の金利上昇でリラの下げを食い止める可能性は高いでしょう。

下値にきちんと寄せていますので、ロット数の減少に見合ったポジションの強さを形成しつつあります。



2024年3月11日月曜日

アメリカの金利と日本の金利が

 アメリカの金利は今後下がっていくことが予想され、日本の金利は今後上昇することが予想されるとすると、ドルリラの売りがそろそろ天井を迎える可能性はとても高くなってきました。

リラ円のロットは減らしても、ドルリラは売りのロットを増やしていけるチャンスのタイミングなのかも知れません。

リスクヘッジのためリラ円のロットを減らしつつ下値に毎日少しずつ寄せていきます。

少し減らしてもまたいつか上昇すれば、いくらでも増やしていけますので取り敢えずリスクヘッジを優先するのが今のタイミングだと想います。

2024年3月9日土曜日

フィッチがトルコの格付けをワンランクアップに

 格付け会社のフィッチがトルコの格付けを「B」から「Bプラス」の安定的からポジティブにアップさせました。夜中に買い戻しされたのはこれかな?これで月曜日は大きく下窓が開くことだけは避けられそうです。

今回のリラの下げはトルコの外貨準備高の減少に嫌気されたのと、ドル円の下落によるものですが、ドル円は下落の半分近くまでは戻しつつあるので、こちらも月曜日のフラッシュクラッシュなどはなさそうです。

まあ下値に振れたら週末のように史上最安値付近でなるべく多く買うように動きますので、ロット数はさらに減らしていくかも知れません。減らさないで今月の政策金利決定まで保てれば、まあ天国はより近くなると予想できます。


無事史上最安値のポジションを確保できました

 今回もそんなにリラ円は落ちなかったですね。今までの暴落から比べればちょろいものです。

スワップ換算にして58万通貨位まで減らしましたが、買値平均を思いっきり下げられたのが良かったです。

今回の下落はもしトルコ中銀が今月利上げに踏み切れば最後の史上最安値更新になるかも知れません。史上最安値でロットを持てば将来天国ですので十分な成果です。



2024年3月8日金曜日

今日の終値次第でもう少し減らします

 週末から来週にかけて、月曜日の朝窓対策でスプレッドが12~14以上開く場合もあるので、今日の終値次第では全損切防止のためにリラ円の上値のロットを少し減らしておいた方が安全かも知れません。雇用統計次第ではありますが。

いちおう下がり止まってはいますので、ドル円が再び147円台になった時には注意しましょう。

今回の下落は本当にチャンスで、今後5.0円に回復する前にロットは100万通貨を超えられるだけのポジションとなっています。




2024年3月7日木曜日

望み通りに為替が動く有難さよ

 私の望み通りに明日までは上昇した地点で推移すると想われます。

明日の雇用統計で再度の下げか、または下落前の水準に戻ればとりあえず成功です。

5円にリラ円がならなくても、100万通貨に楽々達成のお宝ポジションとなるかならぬかは、これからの動き次第です。



一応金融引き締め強化策が昨日発表されたそうですが

 ニュースサイトには昨日の夜間の時間に商業貸付と一般貸付の伸び率を2%以下に抑えるように銀行に通知し一応金融引き締め強化策が昨日発表されたそうですが、市場は無視した格好になっていますね。

それでも長期的には必ずどこかで上がる、それももはや底付近なのでは?という疑念?はたまた確信が頭をよぎります。

幸いにして明日の雇用統計前に少しドル円が戻しつつあるので、今夜全損切されることはなかろうかと想います。

といいながらも私のロットはすべて本日または昨日ポジション替えで持ち直したものなので、これは全損切と同じことですが、スワップ派はとにかくポジションを下に寄せないと勝てないので、今月も頑張りましょう。

アメリカの雇用統計の指標で4.65以上に上げて欲しい

 下値に寄せてなんとかしのいでいますが、この後のアメリカの雇用統計でなんとかリラ円が4.65以上、できれば4.7まで回復したら安心出来るかなと想います。どうなるでしょうか?



リラ円全ロットスワップ50%増し適用 35→51のスワップで今月逆転を狙います

 外為どっとコムのスワップ増量キャンペーンは今月も続いていて、今月新たに建て玉したロットについてだけ、現在の平均スワップがだいたい35ですが51が適用されます。

つまり50万通貨ならばリラ円だけで一日2,500円。他のも合わせると毎月78,000円~80,000円近くのスワップをもし今のロットを3月いっぱい持ち続けていたら手に入るということになります。

ピンチの時にたくさんスワップをくれる外為どっとコムのキャンペーンはなかなか良いです。

さらに下落しています

少し減らしましたがなんとかついていっています。4.6割れても対応できるようにしました。

将来5.0以下でも天国になりますね。

ロットはバランスを考えながら調整中です。

本日の最安値でゲットできました

 最安値でロットを持つのは夢ですが、明日はわかりませんが本日の最安値の4.689で2万通貨ゲットできました。この値だったのは実に5秒位の間ですから、やはりスワップ派も瞬間のチャンスを逃がしてはいけないということになります。



史上最安値を更新しました

 リラ円もとうとう史上最安値を更新してしまいました。

スプレッドの開きがなかったので、なんとか持ちこたえていますが、今後の動向には注意が必要ですね。4.6台で2万通貨買えました。



2024年3月6日水曜日

ドルリラの天井はどこだろう?

 ドルリラの天井が見えません。

なんとしても天井で売り玉を掴みたいのですが、これがなかなかわかりません。

トルコ中銀の今後の行動に期待したいところですが、何か対策をとったとたんに、もう売り時はなくなってしまうので、やはり今のように玉を少し減らしながら追いかけていくしかないと想います。


69万通貨相当まで減らしました

まあドルリラを8千通貨→6千通貨にし、リラ円を2万通貨増やしただけですが、この位までの下落ならばなんとか乗り越えられるだけの準備はしていたので、大事には至らずに済みました。

1月の史上最安値とほぼ同じ位にリラ円は落ちましたね。1月の時の方が下髭が長かったので結構大変でしたが、1月は確か20万通貨以下に減っていた筈ですが、今回は49万通貨まで逆に増やすことが出来ました。

ここからさらに4.7を割り込んでくるときついですが、まあ天国までの天井が下がってきたんだと想えば多少ロットが減ってもまた回復できるでしょう。



2024年3月5日火曜日

勝ち目は今のところ見えてこない

 これ以上リラが下がらなければ勝ちなのですが、勝ち目は一向に見えてきません。

私の持ち札の下から上4銭の間にリラ円は47万通貨

ドルリラは最高値から上から下まで2銭の間に8千通貨

もうやるべきことはすべてやっているので、あとは保証金を負けないように積むだけです。

ちょっと悪化するだけで全ロットマイナスにもなる状態ですので、これからの動きに注目しましょう。さすがにこれ以上下がったらトルコ中銀は動くと想うのですが、、、

2024年3月3日日曜日

リラはドルに対してはいつも最安値。リラ円は最安値より10銭高で停滞

リラはドルに対してはいつも最安値更新で、リラ円は最安値より10銭高のところまで下がって停滞しています。これをピンチとみるかチャンスとみるか?です。

まず一点は、今月に利上げがあるのかないのかです。

利上げ確率は指標が悪くなれば余計に確率は増すのですが、指標が悪すぎると政策金利発表前に最安値を更新してしまいかねません。利上げ発表で戻すパターンか?

または指標はそれほど悪化しないならば、利上げなしでこのまま続落のパターンもあります。

新トルコ中銀総裁がまともな人かそうでない人なのかは今月でわかりますね。

この勢いでリラが暴落しているのにインフレが解消できる筈は決してありませんから。

2024年3月2日土曜日

利上げは不十分

 トルコ出身でマサチューセッツ工科大学の教授が「トルコの利上げはまだ不十分」「目標に達成していないのに過去に利下げを繰り返したりしている」と評論しています。

実際ドルリラがずっと上昇していながらインフレ率は大幅に改善する筈は決してないので、トルコ中銀の楽観主義に市場が呆れた状態でますますリラが売られる状態。

今月の利上げに期待するしかないですね。

このままトルコ中銀は放置したら、新しいトルコ中銀総裁は何もできない人になってしまうと想います。


2024年3月1日金曜日

リラ円は下値寄せに成功、あとはドルリラの動きにかかってます

 ドル円が再び上昇。日銀が早ければ3月にも利上げとか言ってますが、まずないでしょう。

5月までドルリラが悪化するとしても、33位までだと想っているのであともう少しの辛抱ですね。新トルコ中銀総裁も楽観主義の放置主義者ならば、さらに悪化する可能性もあります。

33を超えたら目標のインフレ率の抑え込みなんて出来ないでしょう。

リラ円はまもなく全ロットプラスに返り咲き。

ドルリラはタイミングをみて全ロット天井に寄せていきます。

ドルリラがいつまでも高値更新中です

 今先ほどの上跳ねの瞬間にドルリラのポジションを変えました。

31.2471で8千通貨の売りポジションは今日の最高値になる可能性もありますね。

いつまでたってもドルリラが落ち着きません。今日はドルリラのスワップのさや取りの方がこれからリラを買っていく筈ですが、また明日には元の木阿弥となり、最高値を更新していく可能性もあります。

このペースだとリラ円も来週には市場最安値を再び更新する可能性もありますね。

本当に勝ち目がいつになっても見えないドルリラですが、今月の指標によっては反転するポイントになりますので、あと2週間の辛抱です。