2021年3月31日水曜日

250万通貨まで戻しました。

 南アフリカランドの回復は順調で、予想通りに7.4台にまず回復しました。私の予想では、秋までに8.0円までの回復を予想しているので、強気に買い増しをしていきます。

トルコのやっていることの、表と裏が最近明確になってきたので、さすがに投資家もこれ以上付いていかないでしょう。

どなたかが、トルコリラと南アフリカランドの価格が逆転すると言ってた方が居ましたが、実際に数年後にはそうなるかも知れませんね。

2021年3月30日火曜日

南アフリカのコロナ感染者数500人台まで減少!

 南アフリカのコロナの感染者数は29日発表で500人台までに減少しています。かなり良い状況ですね。

アメリカの長期金利が上昇傾向であるにも拘わらず、ランド円はしっかりです。

夜さらに上げてくれると良いですね!

ロット数約半分まで回復させました

 ランド円のロット数は、226万通貨まで回復させました。最も増えた時のだいたい半分位です。保証金の追加はまだしていなくて、有効評価額の伸びだけで買いまししました。状況見ながら保証金は増額しますが、ちょっとの上昇でこんなに回復できるから楽ですね。

7.4台は確実に乗せてくると思うので、もう少し増やしても大丈夫かも知れません。

南アフリカのコロナ感染者は日本の半分まで減りました

 南アフリカのコロナ感染者、本日発表分で960人台まで減少しています。約日本の感染者の半分位までに回復。ウイルスの特性から、やはり既にハンデミックを過ぎた感じで、これからさらなる減少が見込めるかも知れません。

南アフリカの経済が回復すれば、今度は大きな需要が押し寄せてくるので、さらなる為替の上昇が見込めると思います。

期待していましょう。


DMMもスワップ「9」相当に回復

 DMMのスワップが「6」と低かったのですが、ようやく「9」相当で、本日5倍デーのため、「45」に回復です。

もし「9」が継続ならば、1カ月で5.8万円位になるので、かなり買い増しにも有利になりますね。ランド円はしっかり回復してきているので、これからコロナも収束していけば、さらなる上昇も見込めます。

意外と早く400~500まで増やせるかも知れませんね。


2021年3月29日月曜日

スエズ運河無事ふん詰まり解消

 スエズ運河の座礁船がやっと離礁に成功したようで、スエズ運河がふん詰まりになるだけで原油相場や金相場がいったりきたりする時代ですから、あそこは如何に重要な拠点かですよね。

そんなわけで明日は少し株価やドル円相場も回復していくでしょう。

ランド円は、リスクぎりぎりのところまで買い込んでいます。212万通貨は先週の計画で3か月先位のロット数ですが、既に増やしてしまいました。

まあ損切されないなら、早めに増やしておくだけでスワップは多く貯まりますので良いのですが、一応7.2でどうにか折り返してくれそうな気がするので、一安心です。

願わくば、このままヨコヨコのまま300万通貨までは増やしたいのです。そうすればそれ以降は10銭上昇ごとに100万通貨増やせる(実際には増やさないですけば)だけの評価額が入るようになるからです。

新興国通貨の爆上げは、コロナの収束メドが見えてくる夏以降でしょうか。いずれにしても南アフリカの感染者がこのまま減少に向えば、これ以上下がることはない筈です。

8.0円に今年中に回復すればたぶん勝てると思います。頑張りましょう。

2021年3月28日日曜日

1月にスタートしたアフリカ自由貿易圏AfCFTA

南アフリカランド円が安定している理由のもうひとつは、今年1月からアフリカ自由貿易圏というのがスタートしているのですね。いわゆるアフリカ各国が参加しているFTA協定のようですが、まだ発効したばかりで、具体的に自由貿易の取り決めはまだ始まったばかりのようです。

私はこれに非常に期待しているのはアフリカ大陸にとっての南アフリカは、EUにとってのドイツみたいな位置づけなので、いわゆる先進各国からのハイテク分野の各工場などは、南アフリカに集中している筈ですので、南アフリカがアフリカ各国から世界への貿易の第一拠点となることです。

南アフリカランドの相場が比較的安定してきているので、今後貿易が盛んになっていくと、通貨需要が増してくるのでかなり大きくランドが上昇する可能性を秘めていると思います。

いまのうちにランド円を大量に仕組んでおくことは、私は正しい選択だと思っていますが、短期的な為替の上下さえ耐えられれば、今後数年間はジリ上げ相場が期待できそうです。


南アフリカのコロナの感染者は既にピークを通り越しピーク時の6%

 ロイターさんのサイトが一番分かり易かったですが、南アフリカは感染者が爆発的に多く発生した分、今は1/2が感染した後にワクチンが積極的に接種されていて、すでにピーク時の6%までに一日平均の感染者数が減少しています。

これは2つの大きな感染者爆発の波が収まった段階に現在あり、ワクチンの効果が持続できれば、さらに感染者が減ると思われます。ジョンソンエンドジョンソンのワクチンを積極的に取り入れたのも南アフリカが最初だったようです。

コンパスサイトさんの予想は現在の7.3から7.1~7.5というのが今週の予想のようですが、私の予想は、7.2~7.6です。

南アフリカランド円に期待します。

南アフリカランド円を決める要素

 為替の値は南アフリカランド円についての要素を調べてみました。

ひとつは「金利」これも新興国通貨にありがちな金利を高くすると投資を呼び込めるということですが、今回アメリカの国債金利の上昇で、南アフリカランド円も利上げ?が見込まれていたのですが、利上げなしということで若干売られているようです。逆に暴落になっていないことについてはこれから分析します。

ひとつは「コロナ」です。南アフリカは変異株が蔓延り、パンデミックがひどい状況だったのですが、実は1/2が既に一旦感染しているという推測データもあり、昨日の時点で、日本よりも遥かに少ない1,000人台の感染者ということで、今後のコロナからの回復期待という点から、金利が米国との比較で想定的に下がっていてもランド円が下がっていないのはこれもひとつの要因のようです。

ひとつは「電力不足」です。かなり長く前から云われていたことですから、最近では計画的に自然エネルギーにも力を入れているようなので、以前よりかは少しだけ状況はよくなっているようです。但し原子力発電所もまだ計画が進んではいるものの稼働しているわけではないので、これも今後ということです。

ひとつは「資源価格」特に「プラチナ」の需要です。商品価格は先物市場で実需用もそうですが、投機的な動きもしていくので、ちょっとした噂やニュースで上下していくので、注意していかなくてはなりません。

ひとつは「政権」です。以前のズマ政権が崩壊し、今ではかなよくなっているようです。以前のズマ政権ではとんでもない汚職が蔓延していましたが、今はクリーンな感じの評価のようなので、比較的ここについては安心しています。

ということで、ひさしぶりにランド円を買い戻すにあたっては、私なりに危険度を分析しての結果ですので、今後については比較的楽観視しています。13円や15円の時代に戻らくても、7.4円を下限にした7.6円前後のレンジにまず今年はなって、その後秋以降に8.0円超えを狙ってくるという希望的な推測をもとに、現在買い戻してを鋭意していますので、これが7.0円を切るようなことになっていくと、再び計画倒れということになってしまいます。

他にも南アフリカについては少し調べていきながら、先読みしたトレードができていけたらなと思います。











2021年3月26日金曜日

投資率:1.安全第一 2.想定レンジ内 3.為替上昇の3パターンでのマトリクス

今日の時点で、昨日作成したマトリクス表の3か月先までのロットにしちゃいました(笑)。今7.3台に戻していますので、全く問題はないですね。

 計算しましたら、月10万円投入できるのだったら、2.の想定レンジ内であれば、20万通貨以上の買い増しが比較的安全に買い増しができる計算となりましたので、3パターンのケースでのロット数の推移をマトリクス表にまとめました。

1.安全第一パターン 投資率30%以下

2.想定レンジ内パターン 投資率30~60%

3.為替上昇バターン 投資率60%以上

今より上で推移するのだったら、3.のパターンでもいけるのですが、フラッシュクラッシュなどを想定するならば1.のパターンでなければなりません。これから来年の1月頃までフラッシュクラッシュがないのでしたら2.のパターンでいける筈です。どのパターンでいくか難しいですね。。。3のパターンでいけば、1年も経たずに今回の損失額分などいともたやすく取り戻せるわけですが、為替の動向次第ということです。

私の想定というか予想では、7月頃から新興国通貨が急加速で回復し、ランド円は7.6以上8円位まで急伸すると予想しています。それには春先に7.4に回復する必要があり、その確認を待ってから徐々に買いロット数を増やしていこうと思います。


ひとつだけ良かったこと

 先日のトルコリラの追証金払うのに、ランド円を2/3以上利確したわけですが、その時の為替の値が、7.29から7.32位だったわけですが、ここ3日ばかり7.28を下回りましたので、しっかり買い戻ししました。

これだったら、あんまり損した気持ちにはなりませんね。また7.28を下回りましたら、維持率見ながら買いましです。

180万通貨は6月までの目標だったので、2ヶ月以上前倒しで増やしてます。

いずれ

これが本来のfxの動き

 波打つような綺麗な波線の南アフリカランド円の為替の推移です。

こういう動きならば、デイリーの安値をうまく波の下で掴み上値抜けで高値ロットを処分していけば、下値寄せが出来るというもの。やはり南アフリカランド円の方が遥かにスワップ派には適していますね。

今は先日揚げた予定表よりももう2か月も早くロットが増えています。175万通貨。

200~300万通貨はあっという間に増えてしまいそうです。


2021年3月25日木曜日

南アフリカランド円 7.0円時300%で生き延びられた場合のマトリクス

 足し算と掛け算が出来ない人へのマトリクスです。

6.1台以下で110万通貨持っていると、ほぼ負けないと思われます。

条件は、月10万円ずつ保証金増し、投資率は評価益増+保証金増に対して30%以下の投資率

(実はこの8か月間は、為替が上昇していたため、ほぼ100%以上の投資率でした(笑)。もう5円台や6円台ではないので、今後は慎みます)


維持率400%を維持すると1円安のフラッシュクラッシュに耐えられる。

今回のトルコリラの私の損失は2桁万円で済みました。それを取り戻せるための時間がどの位ということですが、足し算が出来ない人が世の中にいらっしゃるようなので、トルコリラ円では400%が安全かどうかはわかりませんが、南アフリカランドでは最大で50銭安位のクラッシュが3年に1度位しかないので、本来ならば300%キープでもいけそうな気がするのですが、400%キープで計算しました。ランド円の400%というのは、約1円安まで耐えられるという計算です。

つまり今現在7.3~7.4円のところからですと、6.4円割れまでのフラッシュクラッシュでも100%以上キープできるということです。ちなみに南アフリカランド円の2~3年に一度の50銭の下落までの想定、つまり6.8円までの下落の想定でしたら、今の維持率は300%で十分のようです。

ちなみに昨年の7月は南アフリカランドは一旦70万通貨まで落ちましたが、約8か月で493万通貨まで増やしました。増資したのは数十万円。トルコリラの方に増資した額の1/2~1/3位ですから、とても利益率が良かったわけです。今後は過去8か月の増資額以上をランド円の口座に入れられます。トルコリラ円の口座には増資しないからですね(笑)。それが最大月10万円位です。

過去8か月の維持率は相当ぎりぎりの際どいやり方だったので今後はそんなことはしません。安全を見越して400バーセントを維持しながら進んでいくと、現在152万通貨ですが、毎月10万円の増資を継続し26%の投資率ですと約10万通貨ずつ、月を追うごとにさらにプラス1万通貨ずつ増やせます。1年では、月ごとに10+11+12+13+14+15+16+17+18+19+20+21 で186万通貨1年で増やせます。つまり2022年3月までに保有ロットは約340万通貨スワップ6で、2,000円/1日 6万円/月 維持率400%以上キープのままという計算が成り立ちます。年収換算すると3万円の月収が1年で6万円に増えるから平均は4.5万円として年収は50万円位ですかね。

・・・・以後も同じ計算で、20+21+22+23+24+25+26+27+28+29+30+31 で、306万通貨増やせるとして、2023年3月までに保有ロットは約650万通貨スワップ6で、3,900円/1日 11.7万円/月 平均値をとると、年収80万円位。

・・・・以後も同じ計算で、32+33+34+35+36+37+38+39+40+41+42+43 で450万通貨増やせるとして、2024年3月までに保有ロットは約1,100万通貨スワップ6で、6,600円/1日 19.9万円/月 間をとると2023年の年収は150万円位。

とまあ二乗グラフのように年収は増えていくわけです。

ああ計算が面倒になってきた(笑)、要は400%キープならばほぼロスカットされずに、毎月10万円増資していくならば10万通貨以上増やしていけるということです。もっと早く増やしたかったら、300%までの維持率に下げると、今でも200万~230万通貨まで増やせるので、上の計算の1.5倍速になるという形ですね。

先日南アフリカランド円の493万通貨のうち約340万通貨を手放したわけですが、たまたま南アフリカランド円の回復時期と重なったため、70万通貨から493万通貨まで8か月で増やせたわけですが、今度は150万通貨を12カ月かけて340万通貨までというのは如何に楽勝の目標であるかという話ですね。

簡単に言うと、6.8~6.9円位まで下がると想定しての現在の400%なので、6.9円位まで下落すると、いまのロットのままだと300%位に維持率を下げるまでロットが増やせるということなのです。300%に下げたとすると、いますぐに増やせるのは、220~230万通貨位ですかね。為替が下がる可能性も今回視野に入れているので、動向がはっきりするまではそんなに増やしませんよ。

トルコリラのような超番狂わせが無い限りはスワップ派は成功する筈なのです。

南アフリカランド円はスワップ派に有利な動きなのです

 前の記事で上値への回帰率が100%と書きましたが、今日は80バーセント戻ったところでまた下落基調です。まあスワップ3倍デーなので、まだ先も長いし週末まであと2日あるしなので、放置でいきたいと思います。152万通貨まで増えました。

このような動きが継続すれば、10カ月でプラス100万円以上、つまりは来年の今頃には250万通貨を400%以上キープのままいける筈、下落して下値で少し冒険して増やし、また今の水準以上に上がればさらにもっとロットが増えます。リラ円のようなとんでもない動きはランド円はそこそこないので、あと1年切られなければ、より切られにくくなるわけです。

リラ円に対すル恨み節を書いても仕方ないですが、一体トルコは何がしたいんでしょうね?大統領が自分の意見を正当化したいだけなのか? 本当にスワップ金利も払う余裕がない程逼迫しているのか?だとしたら、そのうち外資撤退、資本規制、デフォルトという道を歩む可能性もあるわけです。南アフリカはそういう意味で中国からの借款が大きいですが、コロナ禍で返済の先送りの可能性もあるわけですし、中国資本に支配されているから逆に中国からの資金が南アフリカランドの暴落を防いでいるとも言えます。要は私はトルコリラよりかは良いと思っているわけです。

2021年3月24日水曜日

有言不実行?

 先ほどの記事で500%死守と書いたのに、もう有言不実行です。まあ下値での買い増しは吉というのは前からやってきたことなので、400%台までは大丈夫な筈なので、140万通貨まで買い増ししました。買値平均は6.330です。

ランド円の下落してからのリターン率は、リラ円とは比べ物にならない程で、ほぼ100%リターンしてくれるから本当に楽です。こうやってリターンしてくれるのならば、月に8万~10万通貨位の買い増しも継続できそうな感じです。

リラ円の口座に補充しなくて良くなった分、ランド円の口座には少しばかり多く入れられるようになりますので、維持率を維持しつつ、どこまで増やせるかにチャレンジしていきます。


2021年3月23日火曜日

上値買い増しで投資率26%とは?

 私が保証金を投入した時に基準としている「26%」というのは、言い換えれば、買い増したロットが-300%分の維持率を想定しての話で、要は100%だと高値で買った分、頭が重くなり、もし下落した時にはその頭が重い分の評価損が2倍・3倍になってやってくるという意味です。

つまりは、6万円増資したとして、買える南アフリカランド円は2万6千通貨です。

(1万通貨の保証金を3,000円と計算)

3万通貨だと買い過ぎですが、買いのポイントが自分の想定レンジの上側だったらそれでよいですし、想定レンジの下側ならば2万通貨に留めておくべき。

これから月末にかけて6万円位増資して、現在の120万通貨からプラス3万通貨を買い増ししてみます。維持率は増資前よりも増えた形にはなる筈です。


2021年3月22日月曜日

気持ちの整理と新興国通貨の維持率は500%死守で

 トルコリラは結構注意していたのですが、予想外の利上げと、為替の上昇で勝負どころと思ったや否やの中銀総裁の解任ですからね。本当に狙ったって出来ないような最悪のタイミングでこういうことをなさるエルドアン大統領に対しての私からの答えは、リラはもうやらないです。下値余地も広がった可能性もありますし、やはり常識を遥かに逸脱した政策をなさるワンマン大統領の国に投資するのはあまりにも危険です。

それに引き換え最近の南アフリカランド円の動きは明らかに私の手の内にある動きですし、先ほども118万通貨まで増やしましたが、維持率は500%を遥かに超えています。

南アフリカランド円の下落の過去履歴もほぼ500%あれば生き延びられているようなので、500%と設定しました。今回のトルコリラ円の下落は400%以上の人までもが刈られていますので、500%が最低水準なのではないかと思います。

今後のランドの予定は、証拠金を入れないでもスワップで安心して3万通貨、証拠金を6万円位毎月足して6万通貨前後の買い増しを毎月していき、3~4年後に400~500万通貨を500%を維持したまま目指していくというのが大体のスタンスです。

きっと3~4年も経たずに、リラ円の水準が今よりも遥か上にシフトしていけば、もう少し早くに400万通貨、そして最終目標の1,000万通貨に到達できるような気がしています。

数年後に新興国通貨が大躍進する時代が来ると信じていますので、その時にはリラ円も回復しているのかも知れませんが、そこまで行く間にもまだまだ激しく動きそうな通貨はもうこりごりです。

今回相当数のスワップ派の皆様が追証から破産に追い込まれているかと思いますが、元気を出して、一生懸命働いて元気に頑張りましょう。


南アフリカランドと天国への階段へようこそ

 ご存知のように、トルコリラ円と天国への階段は 今朝の時点で幕を閉じました。

長い間応援、注目をしてくれてどうもありがとうございました。

維持率が400%の人までが刈られるという大事が発生したため、今後はトルコリラには一切手を出さないようにします。

追加証拠金はランド円の大半を売って工面しました。明日からは500%の維持率をキープした南アフリカランド円のブログが始まります。






2021年3月20日土曜日

アーバル総裁解任で月曜日はどうなるか?

 月曜日の朝窓ですが、スプレッドは開くと思いますがフラッシュクラッシュは起きないと思います。何故なら19.0%の金利はこれから1か月間続くわけですし、その間で少しトルコの経済と財政が回復していれば問題ないことですから。

で、朝窓は一瞬Bid値は14.5以下にはなるでしょうかね?そこからジリアゲとなるか急回復となるかはわかりませんが、その振れ幅だけは気になるところです。あまりにもひどいようだと損切しますが、14.2位までは耐えられるので、なんとか耐えて欲しいところです。

今回高値追いはしていないので、一番高いところで14.9台、14.8台、14.7台辺りは状況みて損切していければ良いかなと思います。14.5台まで落ちることを前提に、夜までには14.7以上にはなっているような気がしますがね、、、なんとなくです。根拠はありません。

利上げを支持していたわけではなかったのですね、エルドアン大統領は。ただ利上げをさせたくなかったら利上げ前に解任して、利下げ推進派を中銀総裁にしていただろうし、なんとなくですが、茶番的な演出を感じています。

自分を正当化するために人のクビを切る的なエルドアン大統領の政策は支持はされないでしょうが、実際リラ円の需要との照らしで、ある程度の値を保っていけるのではないか?とは思っています。

中レバ~低レバを維持していればやがて天国

あくまで自分比ですが、両通貨共に、上昇後の買い増しは今までの中でかつてない程の中レバ~低レバで余裕を持って取引しています。それもこれもリラ円での安心させておいて何度も半値戻しから全戻しの下落を今まで見てきているので、今でもそうですけど完全に安心しきってはいません。それだけトルコリラの値動きは何が起きるかわからないという今でも警戒心が払拭できていません。

しかしながら今は15円台も回復してきていますので、下落待ちという形でゆっくり買い増しできるようにスケジュールしていきます。

出金できる月額収入を確保するのが今は一番先決で、その時に弱い方、、維持率が低い方の通貨の保証金の補充をしていき、どれほどまでに高い維持率で高いロット数をキープできるかにチャレンジしていきます。まずは維持率、そして3か月キープすること。これに全力です。

とは言っても、新興国通貨がどれも1段上のレンジにシフトした感じがあって、割と安心してみていられるレベルとなってきました。リラ円は当面のロット数を遥かに上回り、ランド円もあと7万通貨買い越せば500万通貨です。

おそらく3か月後には、リラ円がもう少し増えているかも入れませんし、ランド円は500万通貨を超えているでしょう。その段階で3か月経過していれば、前にも書きましたけど、どちらか弱い通貨の口座に毎月35万円分位の保証金を補充していけるので、一生負けない口座に育てることができます。

昨年の4月5月でランド円はほぼゼロに近くなり、リラ円は昨年の7月近くにほぼゼロに近くなってからの回復ぶり。ちょうど7月の時点で一生負けない状態に育てることが出来れば、僅か1年足らずで地獄から天国に昇天することができることになりますので、これはFX界の歴史的な一大事だと(笑)個人的には思っています。

来週以降が楽しみになってきました。今日もストップロスをそれぞれの通貨に、上から20万通貨ずつ位を設定し、熟睡させて頂きます。


2021年3月19日金曜日

ロットは何故増やさねばならぬか、それは今が最高スワップだから

トルコリラも南アフリカランドも、新興国通貨と呼ばれる通貨は金利を上げることで投資を招き、そこで支えられている部分がありますが、新興国がだんだんに経済成長してくると、金利をそんなに高くしなくても財政が潤沢となりますので、その時には金利が下がっていきます。

トルコも南アフリカランドも今が最高金利位に思って実は頑張っています。

ここでロットを増やしておかないと、近い将来スワップは半分位になると思っています。

つまりその時までにロットを倍位にしておかないと、今と同じ収益は見込めなくなるわけです。

でも少し安心なのは、新興国のスワップが下がる頃には、新興国通貨の価値が上がっていて、例えばリラ円が20円位、ランド円が10円位になっているかも知れません。

そうしたら今そんなに頑張らなくても、有効評価額だけで倍以上、4~5倍位のロットを増やせるわけですね。

今はある意味その準備段階、もしくは第一楽章だと思っています。

新興国通貨は上がってしまってからではもう遅いので、今回のコロナ禍での最安値更新のこのチャンスは絶対逃すわけにはいかなかったわけです。

本日円高が進んでいますが、これはどちらかというとドル安の方が増しているようです。

つまりは新興国通貨が本日高くなっていて、このまま継続していけば、リラ円は15円台に、ランド円は7.4円を下回ることなく推移していくことを期待しています。夏に向けては、リラ円16円超え、ランド円8円目指して進んでいくと私は思っていますので、準備段階としては本日で完了という感じです。



リラ円は134万通貨 買値平均:13.763 で今週はFIX予定

 リラ円は125万通貨で手を打つつもりでしたが、大幅利上げで14円台で買うチャンスも間もなくなくなると思いますので、一番上の2万通貨をたった今利確して134万通貨で週末を越そうと思います。一応いまのところは全ロットプラスの位置になっていて、維持率も安心レベル?というところなので、来週以降の動きに注目したいですね。今回はギャンブルしてませんので、上昇を確認してから買っていますので、買値平均もぐんと高くなってしまっています。

来週はスワップも1か2上がるでしょう。41か42位になれば、リラ円単体で5,500円/日収位いきそうなので、そうすればランド円と合わせて月収25万円位になる筈。ランド円もたった今全ロットプラスの位置に上がっているので、たぶんこれからは新興国通貨が上がっていく時期になっていくかな? 夏から秋に向けてどんどん上がっていくでしょう。

リラ円はまたなんかの拍子で14.5近くまで売られることを想定しつつ、それでもそれ以下には下がらないとみて少し勝負をかけながら、次回下がった時には買い増しをしていきます。


大幅利上げの割には上がり方がしょぼい

 トルコ中銀がせっかく頑張ったのに、15.0円超えまではいかずに14.8台でぐすぐすしていますね。日経平均も今日は下がっていますし、ちょっとした調整が入っている感じです。

トルコリラはやはりインフレの今後を実際に確認したいという投資家心理なのでしょうか?私は私で、勝負に出るときには勝負に出るので、130万通貨まで増やしました。維持率的には余裕です。これでまた14.0割れをチャレンジしてきたら、よっぽどトルコがヤバいというということなので、今夜あたりには高値に再びチャレンジしてもらいたいものです。

ランド円も同様に勝負に出ていて、492万通貨まで増やしました。あと第一段階の目標まで8万通貨ですね。それでもリラ円を買い越しているので、このままでもしばらくは良いかなと思います。

月額24万円の確保は第一段階の目標としては十分に足るもので、いくつか収入源があるうちの、ひとつの副業の収入源を上回る金額なので、これが3か月続けば、ひとつ仕事を整理できそうな感じです。


2021年3月18日木曜日

金利19.00%で予想よりも大きな利上げ!

 トルコ中銀今回はよくやってくれました! エルドアン大統領が先日金利に触れなかったので、これはきちんと説得できているということですね。ということは中銀総裁も更迭とかの心配もないので、大丈夫でしょう。

というわけで下振れしなかったけれど、もうそこそこ安心なので14.7台で6万通貨追加しました。維持率的には、14.5位までの間ならば全然下値追いできる範囲なので、どこで買っても一緒なので大丈夫です。

でもたぶんもう大きく下げていくことはそうそうないと思われます。トルコ中銀の姿勢がきちんと誇示できている上、今後のインフレ率は低下が見込めるからです。

ということでリラ円は125万通貨が一応の目標なので、あと19万通貨なので楽勝ですね。

ランド円は落ちそうもないので、サポートしちゃいました。477万通貨です。

新興国全体がいま底上げ状態となっているので。しばらくは心配要らないかなと思います。

南アフリカランド円の上昇予想は完全的中!

 南アフリカランド円の上昇の話をここ1か月、毎日のようにブログに書いていたのはご存知かと思いますが、本日完全に上抜けしました。ここからの大量買いは控えます。方針としては、週に2万通貨のみ、定期買いという形でデイリーの安値を狙って買うのみとします。また7.35以下に下落し始めたら、もうちょっと追加していきます。

維持率余裕で今すぐにでも500万通貨までいけるのですが、かつてのイヤな経験から、高値追いはしないと決めましたので、高値で買っていくのは定期買いのみ。ここが重要なポイントです。

リラ円はおかげさまで完全下値でキープしているため、昨日や恐らく起きるであろう今日の乱高下に対しても全く影響なしで、今日もし14.2割れのチャンスがあったら、ここ数日で増えたスワップで1~2万通貨買いを入れます。

スワップ派のこの独特の買いのタイミング、ようやく自分のものに出来たような気がします。

ちなみにランド円の一撃下落では、過去にいきなり50銭安というのがあるので、それには現在耐えられますが、残るロットが300~350万通貨のみなので、ここを400万通貨以上残せるように維持率を高めていきます。まあこれも7.5を上抜けてくれば気にしなくて良いレベルになるのですがね。

分析よりも予感を信じた方がFXは成功するのかも知れないですね。


リラ円いきなり20銭位下がったけど関係なし(笑)

 リラ円が先ほどいきなり20銭位すうーっと下がりましたが、私のポジションには一切関係なく、また維持率も余裕のため勝手にしろ(笑)という感じです。明日の予行練習でヘッジファンドが売り煽りの実験でもしてるんでしょうかね?ニュースもなにもなく簡単に下がるので、リラ円はややこしい通貨です。14.2を割り込んだら買いますが、そこまではいかない感じではあります。

さて、それに引き換え南アフリカランド円の堅調ぶりで、買い増しせざるを得ません。472万通貨まで増えました。特に下がる気配はありませんね。

それにしてもリラ円は明日の結果如何によっては下ブレしますので、そこが最後の買い増しのチャンスかも知れません。14.2割れを期待したいところです。

2021年3月17日水曜日

プラチナ価格が持ち直したのでランド円は買い

 プラチナ価格が徐々に持ち直してきているためか、ランド円がかなり良い具合に上がっています。現在468万通貨まで増やしました。スワップが6でも1日2,800円入ってきます。

リラ円も堅調ですね。メキシコペソ円も堅調ですし、円安が進んでいる感じですかね。

ドル円は先ほど一瞬円高に振れたんですが、また元に戻しているようです。新興国通貨はほとんど動いていないところは新興国通貨自体も持ち直しているということでしょうか。

ランド円の500万通貨ももうすぐ達成できそうですが、まあ焦らず6月から9月頃までに達成できれば良しということにします。またリラ円についても増やすのは18日以降で考えていますので、今は時間が経つのを待つ形です。

ランド円もリラ円もあと90日~100日で出金可能となります。弱い方の通貨に補填するようにすればまず負けないということで、2通貨共にヨコヨコないし上がれば良し、どちらか1方がヨコヨコないし上がれば良しということで、両方下がるパターンを含めて4パターンのうち、上がる通貨が含まれる3パターンになればほぼ勝率100%ということで、今は勝率75%位と思っていて大丈夫かなと思います。結果は3か月後にわかります。

2021年3月16日火曜日

ドル円が買われ過ぎ?一度調整はいるか?

 今日の為替ニュースでドル円が買われ過ぎ水準に入ったとのこと。今日は円安も進んで新興国通貨全般も上げてきました。

さて明日以降週末にかけては一旦調整局面に入るのか? 又はこのまま続伸か?というところですね。

リラ円はこの辺りまできてからヨコヨコになれば、一撃での13.9割れの確率はぐんと減りました。買う買わないではなくて、一撃でやられないということがリラ円には重要なので、とりあえず18日までの様子見の体制でいられる準備として14.4台は有難い水準です。

ランド円は相変わらず続伸していて、またコンパスサイトさんの下落予想は外れそうに思いますが、こちらも週末にかけての動きに注目しておきましょう。上げすぎの水準では確かにありますので、一旦調整が入る可能性は大ですね。こちらも一撃での7.0割れはなさそうな水準まで上げていますので、安心材料です。

前にも書きましたが下がどこまで落ちるかだけ気にしていればスワップ派は勝てますので、いまのところ負ける要素はありません。ランド円は456万通貨まで余裕で増やせています。秋までに500万通貨はいけそうです。

2021年3月13日土曜日

南アフリカランド円は300→400万通貨買い増し後に3%上昇

 南アフリカランド円は現在453万通貨ですが、昨日の上昇は予感が的中し、300万通貨から400万通貨までロットを増やした後に約3%上昇しています。なんというかリラ円は14円台でぐずぐすする予感は十分にしていたし、ランド円はこれから時間がかかっても8.0円位までは上昇するという予感が全てです。

投資は最終的には予想や予感が的中しなければいくら分析したとしても勝てないので、今回のランド円が下値で買い揃えられたのはとても良かったと思っています。

リラ円は18日ですね。その時にどういう動きになるかによって全てが決まります。

まあ私の中ではリラ円の危機感はまだ継続していますので、何もしないのが吉なのではないかとは感じていますけどね。利上げすればスワップが42円位になるだろうし、それならば敢えて買い増しもしないでも良さそうなものです。

さてリラ円もランド円もあと3~4か月で出金可能となります。リラ円→ランド円の資金移動で、毎月8~10万通貨の買い増しが下値対応力を犠牲にしないで可能となるので、500万通貨は9月頃までに完了する予定です。


2021年3月12日金曜日

ランド円は何があっても1,000万通貨まで買い続けます

ランド円の動きを観ていて、やはり資源国と未開拓国、そして今後の南アフリカの発展ベースは無限大と思えるので、リラ円の収益をランド円の口座に回す方向でほぼ気持は固まりました。つまりはリラ円はもしかして100万通貨のまま一生増やさないかも知れないですが(笑)、そうなってもどうかお許しください。勝つためには必死です。

若い人は知らないかも知れませんが、その昔アントニオ猪木とモハメッド・アリ選手の格闘技頂上対決というのがありました。その時にとった猪木の態度と一緒です。

猪木はすかさずリングの上で横になり、寝技に持ちこもうとします。しかしアリ選手は立ったままの戦いをします。

つまり戦いにならなかったわけですね。猪木は絶対に立ったままだと負けるとわかったから、ずっとリングの上で寝たまま。

私の今の心境はこんな感じですかね。リラ円は何かのタイミングで売りきろうとするヘッジファンドの餌的な扱いですから、まともな動きをするランドで勝負するのが勝負としては正しいと思います。

その代わりにといっては何ですが、私は南アフリカランドは8.0までの回復は意外と早くくると思っていますので、このまま500万通貨をもし超えたとしても買い続けを継続します。

何年かかるかはわからないですが、1,000万通貨までは頑張ります。それは例えリラ円の取引を全部決済してもランド円にかけるということを意味し、それだけ勝ち目がランド円にはあるということです。


7月に平常時に戻るとバイデン大統領は言っています

 アメリカはワクチン接種が積極的に行われているため、感染者の拡大防止はあと数週間で飛躍的に進むと思われます。それと共に観光業や様々な買い替え需要も拡大し、ハイテク,クルマの買い替え需要にはレア金属が不可欠ですから、新興国通貨もぐんと底上げしてくることはたぶん相当の確率でしょう。

つまりは今の新興国通貨はかなりお買い得であるということ。今日あたりもドル円と反対方向にリラ円もランド円も少しだけ進みますが、そのうちハッキリと同期してくると思います。

今仕込まずしていつ仕込むの?いまでしょ?(笑) みたいなところでしょうか。

これから夏に向けては、7.2台,7.3台ではたぶんしばらく買えなくなる位に上がると思いますよ。リラ円はトルコ中銀の出方ひとつでまだまだ動きますが、ランド円はそういうややこしさは今のところないので、ランド円の方がやっぱり楽ですね。

スワップも今日は「6」に戻って、2,700円以上でリラ円と併せて20万円以上の月収確保に向けて頑張ります。



リラ円の買い増し時期はズバリ18日

 さてトルコリラ円をいつまで放置するかですが、あと1週間後に金利政策の発表があるので、そこまでは確実に何もしません。

18日の金利政策発表後の下振れ並びに、30分から1時間後にどの位置にいるかによってはもしかて1~2万通貨の買い増しをするかも知れません。

問題は金利をちゃんと上げてくれるかです。今回はヨコヨコだと下落の可能性が高いです。まあ理由はみなさんも良くご存知の米国の国債金利が上がっていることです。

少しでも上げないとリラ円が再び14.2~14.0までの下振れリスクがあるので、今はとにかく何もしないでガチホでいたいと思います。

2021年3月11日木曜日

ランド円は下にしばらくは6.9台はないとみて450万通貨 買値平均:6.613

 随分と私としも昨日まで考えてたことと別の選択をするもんだと、この一貫性の無さに呆れています(笑)。というのは冗談で、郷に入っては郷に従え的な柔軟な対応がfxには求められます。

上値にマイルストーンを入れてから下がっても、下から買いを積み上げても、結果は一緒なので、450万通貨までランド円を積み上げました。下値もまあ7.0位までと今後の展開を見切った上での決断です。




ランド円が想定以上に上昇したので急きょ買い増し

 ランド円が想定以上の上昇をしているので急きょ買い増しをして446万通貨になりました。

安全な維持率を保ったままでもこの位の買い増しは出来るので、本当に下値で大量にロットを持つというのは凄いことだなと自分でも思います。

この感じならば500万通貨までなんとか2~3か月内で達成できるかなと思います。



上昇→放置→熟睡

 リラ円が14.5超え!ランド円が7.2超え!

買いたい気持ちを抑えながら、私は今晩も熟睡!(笑)

毎日熟睡して18万円以上入るならば、それが天国でもいいじゃないかと思えるようになりました。

南アフリカランド円のスワップが「5」のままのDMM.com証券

 今週からスワップが「10」から「5」になっている南アフリカランド円のDMM.com。計算が狂うではないか。せめて6から8ならば出金可能となる日が4月に出来たのに、これでは5月以降となります。

ということでこういう予想外の展開は悔しいので、5か月後以降はリラ円の口座が引き出し可能となったときには、リラ円のらスワップ益をDMMに回して、ランド円をバンバン毎月買う戦略とする方が良いと今は考えています。

もっとも10銭の上昇で40万円以上、1円の上昇で400万円の評価額が増えるから、今後の新興国通貨が昨年までの正常な状態にもどったら、何もしなくても今の倍位すなわち600~800万通貨まで増やしても維持率が下がらない運用が可能となるのですがね。

まあ半年から1年の間に、8.0円はいけるかも知れないので、その頃には600万通貨位まではいけるでしょう。

今後も楽しみです。ちなみに昨晩は熟睡できました。公開している時間はスケジュール公開といって、前に書き留めたものを不定期に時間設定して公開しています。

年に2~3回は必ず暴落するから焦ることはない

 私は意図的に買い増しは現在していませんが、もし買いそびれたと思ってもそれは焦る必要はありません。新興国通貨は年に2~3回はほぼ必ず暴落していますから、次には春先か夏のお盆の時期かはわかりませんが、今日現在の水準以下に下落する時はほぼ必ずやってくると思いますから、その時に貯まったスワップで買い足せば良いというおおらかな気持ちでいましょう。

それまでにポジション調整をして資金を減らしたり、つまらぬ損切などを繰り返してしまうようなことがあったら全く意味はないので、買い増ししなければ損切もしない状態を如何に長く保てるかをメインで考えるようにこれから私もそうですが、皆さんも改めて考えて頂くことで天国がより近くなるような気がします。

いつなんどきが買いだなんてことは言えないので、例え少しくらい上値でポジションを持ったとしても、その後下値で買い足せるだけの資金が出来上がっていれば良いことですし、どうしても下値にまとめたい私のような人は(笑)、貯まったスワップで少ロットならばいくらでも買い直しができるでしょう。

ロット数よりも維持率=心のゆとり が最も大切だと考えます。


心理学の記事通りに過ごすと熟睡

 天国にいくのももちろん嬉しいことですが、熟睡できるのが(笑)何よりも嬉しい。

トルコリラの次の一手のおおまかなイメージは、緑のライン14.5を乗り越え、14.65のブルーのラインを乗り越え15.0のオレンジのラインまで一度到達した後に、14.65付近まで暴落した辺りが買い時でしょうか。

一度回復してまた下落した時を何故に狙うかとというと、そこからの上へのリターン率の方が高いのと、そういった動きになるまでは一か月以上先になるのでは?ということです。

時間が経つのを待つのは、スワップがそれまでに貯まって、買い増しを行うのに十分な資産が貯まるからです。

あくまでも目安で、そのまま上抜けしたら3~4か月100万通貨のまま放置で、スワップがかなり貯まった時にでも、引き出してランド円口座に資金を回すか、暴落を待って買い足すかを感得ます。

こういった心の余裕が出るときこそが、天国の入口なのではないかと最近考えています。


2021年3月10日水曜日

南アフリカランド円7.1台では買い控えます

 先ほどから南アフリカランドが7.1を超えてきましたが、7.0台では積極的に増やしてましたが、7.1台では先ほど1万通貨増やしましたが、しばらくはフリーズします。

下値追いの裏返しで、高値深追いは禁物 というのが新しい教訓です。

436万通貨でも充分に買い過ぎですし、焦らずに次回また下がったら買います。一応500万通貨はなるべく下値で買うつもりでいた方が良いと思います。

まあ

ドル円が再び上昇した時に、今度は新興国通貨もあがる?

 詳しい説明はあれですけど、ドル高のみならずおとといまでは実は裏で円高だったわけですね。円高以上にドル高だったので、新興国通貨は下がっていたわけですが、円安ドル高になった時には素直に新興国通貨も上昇していく筈です。または単純に円安だけでも上昇します。

昨日は円安の動きが進んだから新興国通貨は上がったとみるべきでしょう。

これからは比率的にも再びドル高に、そして円安に、さらに新興国通貨自体が高くなれば、それは確実に上昇していくわけです。

今朝まではゆっくりとドル円が揺り戻しがありましたが、これは利確売りなので、また再び109円を目指す展開が徐々に進んていくと思います。

その際には今度は新興国通貨安にはならずに、新興国通貨もつれ高になっていけば、私の仮説通りの展開となりますが、果たして今日から週末はどう動くのでしょうか?。

p.s.

あるyoutuberの方、109円台のドル円の売りをかけて、108.5台からまだ下がると思い込んでいるようですが、実際には109円に戻すかも知れないというのを何故感じないのか?

FXの心理学

 私は大学時代に哲学と心理学を専攻して、両方とも「5」を頂戴しました。

FXを始めてすぐに感じたのは、FXは人間の心理学を利用したかなり際どいギャンブルだということです。

売り方さんの心理学は、ポジションから下に行くと利益が増し上にいくと損失ですから、下に行けば下に行くほど利益が増すので、手放したくなくなりやがて上に行って利益が減ると慌てて手放したり、手放し損ねて上昇してマイナスになった時に悔しい思いをする。

買い方さんの心理学は、ポジションから上に行くと利益が増し下ににいくと損失ですから、上にいけば上に行くほど利益が増すので、手放したくなり、やがて下に行って利益が減ると慌てて手放したり、手放し損ねて下落してマイナスになった時に悔しい思いをする。

youtuberさんのやり方は、移動平均線を超えて移動した時に逆張りをして、さらに平均線より乖離した時に必ず損をする。

本当に際どいものですよね。

そこで私が考えたのは、私は所謂スワップ派ですが、それは「買い方」に属するわけなので、そこで考えました。

 「上昇した時のみならず、下落した時にも喜べないか?」

先日の15.2から13.9まで一気に数日で落ちるという経験則を取り入れて、14.0台では買いを入れずに、15.3まで待つことにします。そこでこう考えるのです。

 「上昇しても天国、下落(14.1~13.9)した時に買い増しをしたいから下落も是非カモーン!」 と

つまりは、上に行ったら何もしないでも天国だし、下落しても13.9までだったらそれはそれで買い増しのチャンスだからそれもokだということ。

もし買い方さんが、「上にいっても、下にいってもok」という気持ちになれたら、それがいわゆるFXで勝てたということなのではないか? ということです。

今はまだまだ14.2前後だから、「下にいっては13.9以下になる確率が高いから、困る」という心理なので、ここで不安感があり、勝てたとは言えないのですが、これが15.3付近までもし上昇していたならば、その時点で、下落待ちの姿勢、つまりは、売り方さんの心理と共通心理となり、私が想像するにはその時点で「勝ち」であり、「天国」なのではないか?と思うのです。もちろん昨日の下落がレンジ幅いっぱいだというにはまだまだ証明が必要ですが、すくなくとも80%位確率でのリターン率だとは思います。

同様にして、ランド円は7.35位を超えたら6.9割れの確率はぐんと減りますので、ランド円も7.3超え待ちが正解だと思います。

FXはこの想定レンジを遥かに超えた時にポジションがあれば勝てるということ。

Youtuberさんがやっている移動平均線を超えた時に大損するのとは反対の、アンチテーゼの理論の応用が、私のやっているスワップ派の基本的な理論になっているのが面白いですね。




2021年3月9日火曜日

最安値で掴んでもこんなに苦労するリラ円

 やっと上抜けたようです。

いや、もう買い増ししませんよ。100万通貨でも良し、このまま1円2円開いたとこまで見送ります。

スワップ派がキープすべきロットは、下落の時でも到達しない本当の一握りの最安値からの下値ロットのみ! というのが結論のようです。

つまり、カネが本当に余ったら、買い増しでは無く、安値で展開している他の通貨でも食指した方が安全と思えます。

リラ円はヤバ過ぎです! 今頃気付いたのかよ(笑)!

ランド円もこれ以上は下がり難い筈なので、こちらは目標数まで達していますが、少しずつ買い増しします。

18万だろうが21万だろうが、スワップが引き出せるようになれば、また違う展開を模索できます。

昨日の実質損失は16,000円位

早朝までに損切りと利確で、実質損失は16,000円位でした。まあこの位ならば、4日分のスワップで元通りなので良しです。
上昇している間に利確と損切りが出来るようになれば、実質損失はゼロに出来るんですが、なかなかタイミングが難しいですね。

今日こそは上昇して欲しいものです。

ランド円は430万通貨まで買い戻しました。昨日の実質損失は数千円で、こちらは7.1までに戻す間に増やしていければと考えています。

下落の後は上昇なので、常に前向きにベストを尽くしたいと思います。

13.9以下の100万通貨を死守していきます

 今も昔もそして未来も、やはり下値ロット以外は全部ゴミロットになってしまうトルコリラですが、今日はドル円も109円台に乗せたので、リラもランドもこれ以上さすがに下がることはないでしょう。リラと比べてランドの値下がりは少なく、やはりランド円にはこれからも期待できますね。リラ円は今日あたりに14.2位まで回復しておかないとまた夕方以降に下がる危険も出てくるので、14.2~14.3に再び上昇することを祈りましょう。

利確とロット減らしのため、これから4か月でリラ円口座も出金できるようになる筈。しかしランド円が本日付けでスワップ「5」なんて付いているから、こちらも2か月先から4か月先へと出金可能が延期となりました。


13.9台まで落ちました!

 まあなんとなく予感はしていたのですが、希望的予想を書きながら昨日は苦笑していたのですが、本日13.9台まで下落しました。先日も書いたとおり、100万通貨しかなかったことにして(笑)、20万通貨あまりは損切と13.9台のロットは利確しました。

綺麗に14円以上のロットはなくなりました。まあなかったもんだと思えば(笑)。。


ランド円は426万通貨だから、昨日より6万通貨減りましたね。これは自動的にストップロスがかかる設定にしていたので問題ありません。また下値で2万通貨、これも自動的に買いが入ました。

またまたリラとランドの比率の見直しをした方が良いと思われます。
リラ円よりもランド円の方が暴落していないので、リラ円は100万通貨のまま、ランド円で500万通貨を目指すようにしたいと思います。最低でも月21万円のスワップ位を目標にしないといけません。




2021年3月7日日曜日

月曜日の窓あけは?

 ドル円の回復が好感されてダウも上昇でスタートという予想が出ていますね。となるとドル円も108.5を再び目指し、ドル高というよりも、安心材料としての円安となれば新興国通貨も全体としてあげていく可能性が高くなります。14.4台でリラスタートし、一旦14.6か14.7台まで上がり、夕方にまた14.3台にかかる位落ちてから再び14.4台でひけ のようなストーリーを描いています。当たると良いのですが。。。

ランド円はヨコヨコでスタートからひけにかけて7.1台に戻して欲しいというのが希望的予想です。

明日はきちんとランドの損切値を計算してストップロスもランド円にもかけていきます。

ランド円もリラ円も、就寝前にストップロスを設定して当日で切れるようにして、また翌日には0.001以上下げた形で設定しなおすというのの繰返しです。


2021年3月6日土曜日

問題のトルコリラ円 今後は14円台でしばらく推移か?

 私の予想では3月18日までは、14.2~14.7位までの細かいレンジで推移すると考えています。先日のような売り煽りはドル円相場の高騰で14.2以下まで下がる確率は減りつつあると認識しています。

トルコは比較的コロナワクチンの接種を積極的にやっているようなので、そろそろ最初の接取開始から2~3週間経ちますので、コロナ感染者数の減少が進むというニュースが今週あたりに出て来そうな感じではあります。しかしながら変異株がそれを阻んでいるというニュースもあり、これは日本にも言えることですが、再び感染者数が増加してくるとなると14.0円割れも視野に入れておかなくてはなりません。

私の損切値は14.1台の低いところに徐々に設定しています。また毎日0.001ずつ損切値を下げて設定していきますので、18日までには0.013は下がるということですね。

月末は税金を納めなくてはならないので、少ししか保証金が足せないので、14.0割れ時には100万通貨位になることを覚悟の上、ランド円と調整しながら頑張っていきます。

私のやり方には色々ご批判があると思いますが、リラ円の100万通貨とランド円の300万通貨については、今後の下落でも不可侵の位置にあることを証明すれば、私のやり方が間違っていないことの証明になるでしょうかね。

あと5か月以内には判明すると思いますので、こうご期待。



さらに分析 南アフリカランド円

 南アフリカランド円の相場って、ちょっと数年前までは実はポンドと連動するとずっと思っていました。実際そのような傾向がみられましたが、南アフリカへの中国からの投資がどんどん増えていくと、今度は中国経済の動向と連動するようになったように思います。

だから単純にドル円とプラチナでなくて、イギリスポンド、中国元、南アフリカ自体の経済指標、景気動向、国際情勢、そしてコロナ対策とアフターコロナへの含み このすべてをミックスにして出来たのがランド円みたいな感じかなと思います。いやーランド円は新興国の典型だけあって実に奥が深い。

トルコとの違いは原産国であるということと、あの広大な大地に対して未開拓の部分が多いということ。経済はトルコと比べてはるかに脆弱ですが、その分未来への可能性も秘めていると言えます。

ということで可能性にかけて、今後の下落は6.8までと勝手に大きな予想をたてておきます。

私の300万通貨は6.8台は数万通貨しかないので、まず300万通貨は大丈夫と思っています。プラスαの部分がどのくらい残せるか、これは先日のトルコリラと一緒で、リラ円は結局300万通貨までいきましたが、120万通貨しか残せていないですが、逆に下値100万通貨は今回の下落でも決して侵されることがなく強いポジションであることも確認できました。

ランド円は今回の下落でほぼ悪材料出尽くしとなれば良いのですが。来週に期待します。

南アフリカランド円がプラチナ価格よりも下がらない理由の予想

 南アフリカランド円がプラチナ価格よりも下がらない理由の予想ですが、これはひとえにドル円の比率の変化、今回のドル円の急激な上昇により、円安部分が吸収してくれていることも理由のひとつなのかも知れません。

つまりは、リラ円もそうですが、ドル円が108円を割らない限りは、リラ円の14.0割れと、ランド円はもう少し下落幅があるとしても、6.95は割ってこないのではないか?と予想します。

全てはプラチナ価格とドル円次第ということですね。プラチナも4,000円は割ってこないと思いますので、下値はそんなに下にはないと思います。

ということは、下値追いでのポジション調整は7.0割れから徐々にトライしていき、6.95までの反発を待つような感じでうまくいくのではないか?ということです。


南アフリカランド円はプラチナ価格と連動するのですね

 ランド円の動きが何と連動するのか今まで知らなかったのですが、最近はほぼプラチナ価格相場と連動するらしいと、いろいろなニュースを観てわかりました。

みなさんもプラチナ価格のチャートとランド円のチャートを見比べて頂ければわかるのですが、1月末位から2月16日と21日のダブルトップ以降は下落傾向ということで、見事に一致しますね。

ここでひとつ注目したいのは、プラチナ価格よりも下落は今のところ小さいというところです。ピッタリ連動していたら今は6.8~6.9台となりますが、いちおう7.0以上です。

これが何を意味するのか、これからまた下落するのか、それともその他の要因で値が底上げしつつあるのかというところですが、金が続落しているので、金の続落が来週も続くようだと、プラチナも現在の4,300円台から4,000円までは下落の可能性があるため、6.9台または一時的に6.9割れもあり得る位置ということができます。

ということで、来週以降のプラチナ価格も横目でみながら、ランド円の下値を模索したいと親もいます。もし6.9まで下落したらたぶんまたロットを減らすことになりますが、それは仕方ないことでしょう。300万通貨以上をキープできればそれで良しとします。

季節の変わり目と共にFXもそろそろシフトチェンジ

 いきなり春らしい天気となった今週末。ドル円も気持ち悪い位の上昇気流に誘われて108円台となりました。たぶんしばらくは大きく円高になっていくことはないでしょう。

日本の経済損失は相当いっていますね。誰かが指摘した悪い円安状態、大逆転現象に徐々に近づいていると思われます。都会は緊急事態宣言が2週間延長されますが、尾身氏はそれでも見極めの時間と称していますし、オリンピック中止発言はいつするのでしょう?3月がリミットな筈です。

オリンピックがもし中止になればさらに観光業やその他オリンピック需要を見込んだ産業は今年いっぱい絶望的な決算となります。政府は意地でも実施したいようですが。。。

というわけで日本のヤバさがそろそろ世界に知れ渡る頃、春以降の新興国通貨の相場は、

リラ円14.0、ランド円7.0を死守できか否かというところにかかっています。

この値以下に落ちるのはコロナの影響ネタが続くケースで、それ以外の要因では2通貨ともこのリミット以下にはならない筈なのです。トルコ国内、南アフリカランド国内でのコロナ終息は先進国よりも遅れますが、中国とアメリカの需要回復と共に徐々に新興国通貨も陽があたってくるでしょう。

南アフリカランド円は追加購入分の130万通貨を6.8までの下落で下値追いをするのがたぶん精一杯の筈なので、それ以下の場合にはまた減らすことになりますが、南アフリカランド円は、トルコリラ円よりも回復が早いように思えるので、また7.2以上のレンジに来週以降向かうと予想しています。


月末は納税するので保証金の補充が出来ない(笑)

 昨年はコロナに打ち勝つため少し本業で頑張り過ぎたので納税額が結構いってしまいまして予定していた保証金の積み増しが困難となりました(笑)。まあ昨年稼いだのでしょうがない。

それでも4月以降はそこそこ積み増していける筈なので、5月にはランド円は出金額はプラスになっていることでしょう。リラ円もこのまま14円台中盤から上に行ってくれれば問題ないのですがね。

ランド円は週明けもスワップ「6」でした。利下げされたんですか?ランド円は3.5%のままの筈ですが、米国金利との関係かな。6だと期待していたとおりの収益にならないので、700万通貨まで増やす必要が出てきます。いやー月収21万円そこそこで諦めるしかないのか。。。。

まあロットは7.0円以下にならない限りここままです。432万通貨です。

南アフリカランド円の調整も7.0円までか

 南アフリカランド円のチャート分析では、2月5日に7.0円を超えてから、実はその後一度も7.0円を割り込んではいないのですね。厳密にはこの絵は外為どっとコムのチャートでそういうことになっていますが、DMM.comでは2月27日に一度6.9台をつけていたと思います。

現在の7.05付近はたぶん買い場で大丈夫だと思います。今日はしっかりと仕込ませて頂きました。上は7.18台までで約130万通貨抱え込んでいますが、6.8以下に300万通貨あるので、毎日のスワップで上値ロットを損切していったとしても間に合うかなと思います。

先日記事にしたインターバル・トレーディングの話を実は私自身が実践していて、1月末から2月末までの1か月の間はランド円は一切手を付けずに300万通貨のまま寝かしておいたわけです。そこで貯まったまるひと月分のスワップで、今回の7.0円付近までの下落で再参戦という形です。今後7.0~7.2までのレンジ相場を期待したいところですね。

さてトルコリラ円、今日はやっぱり大丈夫みたいですね。さすがに108.3をドル円が超えたわけなので、14.0まで下げるエネルギーはないようです。こちらも少なくとも約1か月の間、3月末位までは手をつけずに放置しておけば、そこそこスワップも貯まっていきますので、その後の展開を考えていきたいと思います。

2通貨運用の基本は、安定で儲かってい通貨を利用して不安定な維持率の低い通貨を助けるために続けたいので、これから先もし両通貨とも安定的になれば、資金移動なしでそのまま5か月間放置としたいと思います。

果たして5か月後に毎月27万円を手にすることができるでしょうか?

2021年3月5日金曜日

430万通貨で打ち止め 今後は7.0円を下回った時のみサポート

 ランド円の430万通貨予定よりも多い数字だし、スワップ10出れば、リラ円と合わせて月収27万円超えとなるため、今後のサポートは7.0円割れの時のみとなります。つまりランド円のポジションはとりあえず2~3か月はフィクス予定ということですね。


今ランド円は7.1円を超えてきましたが、気持ち悪い位に雇用統計で予想していた通りの動きをしてくれました。説明すると長くなりますが、新興国通貨の上昇は、あとからジワジワといういケースが多いので、今回もそういう感じです。

リラ円はさすがにここまでドル円が上がれば昨日のようなことはないでしょうけど、昨日より低めにストップロスをかけて今日は熟睡します。

ランド円の損切値は今から計算して設定しておきますが、6.9位からなのでは?と思っています。まあこのまますんなりいくとは思っていませんが、下値追いをしながらでも、ランド円は利益を上げていけるのでは?と考えています。


雇用統計 ランド円で勝負に出ました

 ランド円が下ブレした時に10万通貨買い増しをしました。その後上昇しつつあります。現在430万通貨、このまま上昇してくれたらリラ円のロット減らし分の穴埋めには十分です。

下落した時に損切りしていくのは上値からですから、下値で買えるチャンスがある時には積極的に買い増ししていかないと、上昇した後から買い増ししても決して良いことはありません。

直近の目標数は達成

2月頃に修正した当面の目標

リラ円・・・125万通貨

ランド円・・・400万通貨

は、リラ円のボラリティの大きさと、弱さを考慮し、

リラ円・・・120万通貨

ランド円・・・420万通貨

で、今のところは達成していますが、リラ円の弱さで、今後100万通貨位まで減らすかも知れませんので、ランド円は500万通貨以上を目指します。

ランド円の買い増しをしばらくやめている間に、一回7.3超えまでいってからの下落から再参戦したタイミングは、ほどほど良いタイミングだったかも知れません。今日の米国雇用統計発表後に上昇すれば、しばらくは6.9割れはないでしょう。

あとは維持率の確保に専念したいとおも

直近の安値を朝4時につけました

 騙し上げやら騙し下げの連続で、完全にファンドにいじられて遊ばれている状況ですね。だからあれほどスワップ派には向かないって言ったのに(笑)、まあいいでしょう。

14.1台の高めに設定していた4万通貨のストップロスにかかってしまい、121万通貨となりました。今日上まで行ったら利確で少し逃げておこうと思います。あと1か月以内に14.0割れは恐らくあるでしょうから。



2か月後に天国の確率は80%を超えたか?

 今日の動きを観る限りは一時的なドル高でなくレンジのシフトアップですね。このシフトアップの状態が2か月キープされれば、リラ円も14円割れはなくなり、ランド円も6.9割れはなくなるでしょう。2か月無事に過ごせた段階で、リラ円のスワップ15万円+ランド円のスワップ10万円+追加証拠金10万円で、合計35万円をリラ円口座に毎月投入できるようになります。

毎月35万円の保証金積み上げが可能になれば、リラ円口座は半永久的に負け知らずとなる筈です。そして永遠にお金を生み出す口座の誕生となる。。。。2か月後にほぼ運命が決まると言って良いでしょう。

私が9カ月前から云い続けてきたアフターコロナ相場となれば、新興国通貨の上げはこんなもんじゃ済まない筈です。リラ円20円以上、ランド円8円以上となれば、もはや天国。

今日は絶対にひっかからないストップロスの設定をして早めに寝ます。

ドル高がとまりません。併せてリラ円も14円割れの確率は減りました。

ドル円がはじけています。
私の中長期の予想が当たりつつあります。

昨年の7月1日も
昨年の11月14日にも

ドル高が来るぞ来るぞと私が予想していたら、既にドル円は107円50銭を超えました。
春以降は110円を目指す可能性は高いと思います。
リスクオフで円を買う時代は終焉を迎えつつあると思われます。

今回ドル円とのバランスから、しばらくはリラ円が14円を割る確率はかなり減ったと思われます。問題は18日政策金利ですが、0.25%でも0.5%でも少なくとも利上げしてくれることで、トルコ中銀の姿勢が誇示できるので、是非利上げを期待したいところですね。

2021年3月4日木曜日

スワップ派は下がった時のことしか考えない

 いま目出度く14.4台に回復していますが、まあどうせまた14.2台は1か月以内にあるでしょうし、その時までどの位スワップが貯まるかが勝負といったところ。

ちなみに上のロットは、14.1台から徐々に損切する設定とします。これは常に設定しているわけではなく、外為どっとコムの引き際まで1時間以内は100%で全損切というのに対応するためで、寝る前に設定して朝には設定を一度解除しています。

というわけで、リラ円は現在125万通貨ですが、100万通貨になっても天国になるように、ランド円を徐々に増やしています。現在385万通貨になりました。

リラ円対ランド円で9,000円を5対4にするのが今の目標ですが、リラ円が14.0を割るようだと、4対5になるように、ランド円を500万通貨目標に変更しようと思っています。

何度も言うようですが、ランド円の方が変動幅が小さいので、全然気が楽です。


リラ円はスワップ派に向かない!(笑)

 何を今更ですが、なんですか仮想通貨のように動き出すと一方的な動きのリラ円は、スワップ派にとっては難しい通貨だと痛感しています。

やはり南アフリカランド円の方がリラ円より3倍位優しい通貨で、まあロットも4倍持たないとリラ円程の収益にはなりませんが、微調整のしやすさからすれば断然ランド円でしょう。

380万通貨まで増やしたランド円、当面の目標の400万通貨まではあと少し。

しじ

あと2か月と4か月

 あと2か月でランド円の出金額がプラスに、そしてそのプラス益の口座振替も利用しつつリラ円口座もあと4か月で出金額をプラスにする予定。ランド円は順調で、ほぼ損切なしでいけています。クセで最高値ロットだけはいつも損切するようにしちゃうのですがね。

本当に土壇場でいつも下落するリラ円だと思っているのは私だけでない筈で、なんでこんなにボラがでかいの?と思います。昨日のランド円が10銭幅なのに対して、リラ円は40銭幅!

金額ベースで考えたら20銭幅位じゃなきゃおかしいのに、ここまで幅が広いと騙されたり、毎日損切を余儀なくされてしまう人が売り方さん買い方さん問わずにいらっしゃるのではないでしょうか?

かくいう私も損切は昨日も先ほどもしていますし、それでやっとプラスになりそうな玉だけを残しています。こんなことしていたんじゃなかなか天国にはいけません。

解決策は今より上に行けばいいってただそれだけなんですがね。

これ以上下がらなければ良いのだけれど

数カ月前まではドル円が上がれば連動まではいかないまでもリラ円が単独で下がるなんてことはなかったものですが、バイデン政権になってからは激しく逆行するようになりました。ドル高に対しても円高度合が変わっていないということですね。

そんな中でもランド円は比較的頑張っている方だと思います。現在370万通貨まで増えていますが、今日の動き次第で調整が必要かも知れません。

またリラ円も下値で増やしたつもりが、その後の戻りがないため再び損切か?

下押ししている理由もそんなにないのに、まあランド円で頑張っているからリラ円のロットが増えなくてもそれは諦めなくてはなりませんね。

予想が外れてリラ円低迷

 予想が大きく外れて14.2台まで下落しました。

そこで黙って見過ごしてもしょうがないので、今回は買い増ししました。上値を少し損切りか利確する予定です。いちおう125万通貨以上までは回復させる予定です。

あちこちのリラ円の予想値が毎日1円あまりも変更される始末。本当に難しい通貨だと思います。まあ先日の上げの勢いでまた下落するのは予想できていましたから、落ち着いて対応は出来たつもりですけど、たいていの人はその前の上昇で騙されると思います。私もそのひとりです(笑)。

ランド円も大きくロット数を増やしています。

2021年3月3日水曜日

指標発表時の動き予測

 今日の16時までの動きの予想

15時過ぎに14.4台

16時発表時に一瞬14.4切るか

発表後30分から3時間で14.5台

今までの経験から、上のような動きを予想しますが、実際あと3時間で分かります。

皆さんは南アフリカランド円のレンジの下値切り上げに気づいているのか?

 皆さんは南アフリカランド円のレンジの下値切り上げに気づいているのか?って話ですけど、YouTUBERの方達が好きな下値の斜め線を、15分足、4時間足、日足で引っ張ってみました。

これこそ素直な動きというやつで、リラ円の動きとは全然違いますよね。

下値が徐々に切り上げられているランド円は、下値押しした時に90%買いでほぼ間違いないと私は思いました。345万通貨まで増やしても維持率が下がらんもん(笑)。

リラ円も今後こういう動きになるのを期待しつつ、昨日1万通貨入れました。

今後のリラ円は14.4台での反発を期待したいところです。

仕方ないので1万通貨だけリラ円買い増した

 あまりリスクを負わなすぎるのもブログがつまらなくなるので、一旦下値からの回復で落ち着いたところで1万通貨買い増ししました。最安値ではないけれど、ドル円と他の新興国通貨の値段が落ち着いたところでの買い増しなので、ここから14.40以下になることは、今日の時点ではたぶんないでしょう。



リスクの小さいランド円でロット数を調整

 前に書きましたけど、ランド円の方がボラが小さいので絶対お勧めですって話を自分に実践しています。固定の300万通貨から現在は345万通貨、スワップはリラ円の1/4だから、リラ円を11万通貨増やしたのと同等ですね。ですけどランド円の方がレンジの幅が小さいですから、リスクの大きさからすれば1/3か1/2位のリスクの増加で簡単に増やすことができます。

投資というのはこういうものですね。お金の最適な行先を最高パフォーマンスが得られる場所に持って行くということ。私のブログはリラ円がテーマになってますけど、リラ円は下値で買ってこそ最高のパフォーマンスなので、仲値である現在はまだ傍観というところです。

ランド円のレンジをうまくとらえれば、1日に月収換算にして1,000円~1,500円分の月収を増やせていることになります。あまり増やし過ぎると維持率下がりすぎるので、そろそろ増やすのはやめますけどね。


買い増ししないで大正解でした

現在リラ円は14.4台まで下落しています。明日は中銀への利上げ催促相場となって、14.2~14.3もあり得ると思っています。要はかなり広いレンジ相場となっていることですね。買い増しをしないで大正解のようです。

焦って買い増しするのだけは避けて、今は維持率重視です。また前述のようにリラ円は買い増しする予定は今のところなくて、2か月位先になってからのんびりと10数万通貨増やせれば、それで当面の目標の達成なので、ロット数なんてどうでも良いですね。前から書いていますように、下値以外のロットはあっても仕方ないので、まだまだ14.4は私にとっては上値です。

維持率が高まったあとに10数万通貨は、正直言ってどんな値でも良いと思ってます。

要は負けずに増やすことが出来ること。焦る必要はないのです。



2021年3月2日火曜日

某コンパスサイトさんの予想は1円もズレて

 有名なトルコリラのニュースや移動平均線を分析して、もっともらしい予想サイトはみなさんご存知だと思いますが、ここ2~3日はとても弱気で13.6位までのリラ円の下落予想を視野に入れていたのがわかります。もっとも批判を恐れて、最近は「・・・の場合はこうなる」みたいな書き方をされるようになりましたが、それでもプロがあんだけ分析していてても、1円も結果ずれているというこの事実からすると、今でも14.0割れは視野に入れて取引していくべきと、こんなハイレバで運営しながらやってきた私でも思うわけです。まあいまでこそ中レバになっていますけどね(笑)。

さて、明日の指標までは基本何もない筈なので、今日は穏やかな動きとなるでしょう。

14.6台での完全ヨコヨコ、もしかして上下5銭も動かないかも知れないですね。

これから先は暴落したとしても私のロットはかなり下にあるので、対策もゆっくりとれますし、いきなり30銭位落ちようものならば、14.3台の1万通貨は利確で損切してやろうと思います。

もう明白なのですが、明らかにトルコリラ円よりも南アフリカランド円の方がボラリティは小さいですし、意味不明な売り煽りや買いあおりは少ないように思います。少額で始められますし、為替の値が安いということは、金額ベースではそんなに動かないということなので、本当に小遣い稼ぎからでしたらランド円が絶対お勧めです。

もしこのまま成功したら、第三の通貨にトライしてみようと思います。

やっぱりメキシコペソが良いのか、まさかのスイスフランが良いのか、まだ検討中ですが、トライオート インヴェスト証券さんは スワップ換金できるうえに、外為どっとコムよりも毎日平均5銭位高いスワップを提示してらっしゃるので、そこに口座作るのも良いかもと思っています。

外為どっとコムさん、今年はじめから、午前3時からの4銭開きもなくなり、引け際数分のスワップ開きもかなりなくなりました。朝方のスワップ開きは相変わらずですが、これはどこのfx会社も同じようなものでしょうか。今あるロットがある限りは他に移らないんですけど、新たに第三の通貨で始めるところはそろそろ探しておこうかなと思っています。


2021年3月1日月曜日

フラッシュクラッシュお待ちしております

 はい、14.36で111万通貨目を買って以降は、全部やり過ごしました。

こんだけいっぺんに上がる通貨は、あれだけいっぺんにまた下げる通貨でもあるので、こんな怖い通貨で高値で買い増しなんてできませんことよ、おほほ~(笑)

つまり次回のフラッシュクラッシュでも14.0以下には行かないということになりますので、次回のフラッシュクラッシュまで買い増しは待ちます。春ですか?夏ですか?お盆休みなんて良いんじゃないでしょうか?(笑)

その時に一切損失出さずに買い増しスタートさせて頂きますよ。

ということで、代わりに増やしたのがランド円です。現在328万通貨になりました。

340万通貨で月収10万円 400万通貨で月収12万円 ですから、まあ2~3か月後までには10万円、6か月後までには毎月12万円発掘できる口座の誕生です。レバは全然余裕の中レバ位で運用しています。

予感が的中

 FXで勝てるために必要なのは、

● 財力

● 知力

● 直感力

この3つですが、いま資産もちょっと減ったので、直感力で今日は勝負かけたら見事に的中! 南アフリカランド円は320万通貨まで増やしました。

トルコリラ円は、水曜日にエレベーターのように又14.3台もあり得るので、111万通貨で保留です。

2通貨で運用しているので、安全に儲る確率が高い方に投資すれば良いのであって、スワップがリラの1/4のランドだから、リラを5万通貨買ったのと同様です。

維持率はランド円の方が高いので、このやり方は正解。ボラリティもリラより小さいランド円の下落時は大チャンスでしたね。

水曜日はリラ円は14.3まで落ちたら買います。

また6カ月以内にあと14万通貨増やして、125万通貨にするのが目標だから、この水準まで上昇すれば楽勝です。

今回は私の予感は正しかったですね。

インターバルトレーディング

 間をおいてトレードするという考え方は、スワップ派には有効な方法だと思ってます。

 目標設定 → トレード → 目標達成→ インターバル → 目標設定 → トレード → 目標達成 → インターバル

今からこの方法で、次の リラ円125万通貨、ランド円400万通貨達成までは休まず頑張りますが、達成したらしばらくはトレードせずにプランニングの時間に充てます。

スワップ派はこの休んでいる時間にスワップが貯まって、次の投資へのエネルギー源となります。


経験や動物的な勘から、南アフリカランド円315万通貨まで増やしました

 南アフリカランド円は本日明確に上げてくると判断して、先ほど312万通貨まで増やしました。これは今までの経験や勘によるもので、特に説明できないのですが、ここを逃すとしばらく7.2以上になってしまうという予感がしました。

買いを入れてから益々上がっています。もう3つ位増やして大丈夫かも。ト

とパソコンで書きながら、いまスマホから3万通貨買いを入れて、315万通貨としました。7.2までの回復はスグ先ですね。


プランは柔軟に変更するからプランなのです

 昨日までと言っていることが違うじゃないかとご指摘を受けそうですが(笑)、プランはプランで、当日の朝の動きをよくみて、数万通貨の買い増しや損切を柔軟に行えるようになりました。先日はもっと下で損切をしていますが、それはその時には下に行くことが予感されていたため損切りしたのであって、その後回復し、また上にいく予感を感じたら柔軟に買いを入れるというのは必要なことです。

但しこれ以上買いをいれると、本日のGDPの指標16:00に下押しする可能性は50%以上あるので、その時に14.2台までブレたら、また買いを入れます。

前にも書きましたが、指標でブレるのは最大20銭程度ですので、14.2前半位までの下落を想定しておくことにしましょう。

ランド円は穏やかな動きで問題ないですね。バフェット氏が20年後には人民元が国際通貨の基準とみていることから、中国関連が強い南アフリカランドは、もしかして今後大化けする通貨になるのかも知れません。

爆上げ予想もしかして的中か?

 今週の指標を前に上げていますが、それぞれ良い数字が出ていくと、アフターコロナ相場が鮮明になります。

特に南アフリカランド円に関しては、鉄鉱石の原産国であるから、レアメタルの需要がますます高まってくると、一挙に8.0円を目指していく展開に推移していくと考えて、私は朝のうちにランド円は2万通貨買い増ししました。

トルコリラはボラの大きさから本日と水曜日の指標時にもし14.2に落ちたらますます買いなのですか、朝のうちにマイルストーンとして1万通貨買い増ししました。

たぶん大丈夫でしょう。