2023年1月30日月曜日

トルコの揺さぶりで各国も動いています

 フィンランドはどうやらトルコへの武器輸出を承認するようで、スウェーデンと切り離してNATO加盟を認めてもらおうとする動きになろうかと想います。

トルコはNATOから脱退してもいいんだぞみたいなこと言っている方もいるようで、こうなるとトルコはただのゆすりや?脅しでことを進めようという強硬策。

金利政策ではドルにヘッジをかけようということも検討されているようで、そうなるとまたスワップがとんでもなく減ったり増えたりすることも考えられます。

いったい今週はどうなることでしょう。

2023年1月28日土曜日

二月からは大きく動く

 トルコは金融政策で大きなことを考えているようなのですが、これもまだ噂レベルの話なので、内容を書くに足らないレベル。本当に最近はトルコ政府からの情報は少なくなりました。

そんな中で相変わらず悪化しているドルリラを頑張って買い進めました。

取り敢えずスプレッドの中に売値平均があるうちのドルリラならば安心して良いでしょう。

まだ入金余力もありますが、ここは無理せず現状キープで来月も持ち越しできることを期待しましょう。リラ円は全ロットプラスなのでいじりようがありませんので、ドルリラでの勝負はこれからも続きます。


2023年1月25日水曜日

ドルリラの売りで少し頑張ってみます


 この位の数でちょうどリラ円にすると80万通貨の買い持ちと同じ位の量のスワップが入ってくるのかな。

様子みながら少しドルリラを売ってみます。

エルドアン大統領は妥協はしない

 フィンランドとスウェーデンのNATO加盟交渉が延期されました。

コーランを燃やされたことに腹の虫が収まらないエルドアン大統領。相当腹を立てていますね。これでは2国の加盟が再び暗礁に乗り上げかねないという状況になります。

ある意味したたかなエルドアン大統領。まさか自作自演?ということもありやしないかと私は推測しますが、私の勘繰りでしょうか。

最適な条件を引き出すために徹底的に相手を不利な立場に追いやるというのがトルコは得意なようです。


2023年1月22日日曜日

ドルリラはずっと悪化しています

 ドルリラがなかなか厳しい動きで、たったの数千通貨だから損切しても数十円とか数百円レベルですが、金曜日の段階で4千通貨で再三の売り持ちを再開しました。

本当にもうそろそろと想いながらずっと継続して持っていけないドルリラ。

ドルリラはドル円相場に大きく影響を受けないところから、一番高いところで売り持ちしたいという欲望の方が強くて、頑張っています。

18.8台では折り返すのではないか?という期待と共に、あと3か月以内に劇的に改善していることを期待したいと想います。


大統領選にターゲットでタイミングを考えているのかも

 トルコはスウェーデンとフィンランドのNATO加盟承認とアメリカとの決着についても最終的に最も好い条件が引き出せるタイミングをきっと考えていて、もしかするとEU加盟に対しても前に進めるような戦略を考えているのかも知れません。

ターゲットは5月の大統領選の前に全ての良いニュースが出るようにしたいというのがエルドアン大統領の戦略でしょう。

1カ月前倒しに持ってきたいのも恐らく諸々のタイミングを考慮してのことだと想います。

つまりあと3か月キープできればリラが上昇に転じるのはかなりの確率であろうというのが推測できるわけで、仕込み時を逃すと後から下値で買うことは一生出来ないので、今のうちにリスクを考えながらロットの維持とロット増しを考えていきます。

ドル円の動きを見定めながらとなるので、あまり無理は禁物。

3か月以内に100万通貨以上は保持したいところです。

2023年1月20日金曜日

本日乗り越えられれば、来週からは6.6台までの対応がとれる

 本日の夕方の売り煽り?が無くて無事に通過出来れば、来週月曜日には保証金をたんまりと追加して6.6円台に落ちた時での対応までとれるようにします。

いやしかし、そろそろ上に戻す時期ですかね?ドル円次第ですが、ドル円が129円台以上になれば、リラ円は6.9円以上で推移する筈ですので、ドルと円の金利差がまだ1~2か月は縮まらないのでしたらリラ円はこれ以上下がることもないかも知れません。

月に10万通貨ずつ増やすのは2月からに延期です。

今は下値への対応をとりつつですので、今年の目標は最大200万通貨達成という着実な線で落ち着きたいと想います。

2023年1月19日木曜日

昨日のドル円の動きは頂けない

 まあみんな想っていることですが、ドル円の動きは今年は正月から激しくて、それも思いっきり3円の騙し上げでのその日にリターンという。。。

そして先日のトルコの戦闘機のウォールストリート・ジャーナル紙の記事も憶測かスクープなのかハッキリしなかったけど、トルコは時間稼ぎをして、最高の条件をアメリカから引き出そうとしていることは明確。こういうことは本当に妥協しないで徹底しているところがトルコらしい。

これ以上下がったらロットを減らして乗り切るしかないですね。

いくら残るかな?今週末で減らさざるを得ない状況になる確率は80%位かなと想ってます。

来週は保証金を追加するので、その時に下値で買えれば良い位な気持ちでやってます。

2023年1月18日水曜日

日銀は金利維持

 今の段階で利上げしようものならばスタグフレーションになる可能性があるため、再び金利下げに転じる可能性があったので恐らく現状維持としたのでしょう。黒田さん今回の判断は割とまともでした。

ということでもう負けないですね。今月入金して安定的な維持率になったらしばらくはドルリラの売りでロットを増やす方法も模索しています。

早速本日の最高値付近でドルリラを売り持ちしました。もう既にプラス。

これでトルコとアメリカの戦闘機の売買契約の話が週末か来週でたら、ドルリラの売りロットも天国となります。


2023年1月17日火曜日

トルコ大統領選は5月?

 エルドアン大統領が動き出しましたね。大統領選を5月に1か月前倒しで行なうことを模索中のようです。強敵となりえる方はイマモール市長しか今のところ思いつかないのですが、過去の活動で強引に罪を擦り付けようとして、ちょうど大統領選と重なるように仕向けているようです。

勝つために必死のエルドアン大統領。もうちょっと正当な方法で勝とうとは思わないのか?

どっちにしても私はリラの動向にしか興味がないので、これ以上リラが下がったら再び最低賃金を上げるとか言っていますが、市民はバカではないので、そんなことで生活が改善するとは微塵にも想っていません。

さてさてトルコから良いニュースが今週中に飛び込めば現在の70万通貨は天国となります。

どうなるでしょうか?

2023年1月15日日曜日

スウェーデンとフィンランドのNATO加盟をトルコが承認するか否かが鍵

 前述の戦闘機売却のニュースは、トルコがスウェーデンとフィンランドの加盟を正式に認めるか否かが鍵となっています。もういまさら駄々をこねていないで、先に認めてくれないとトルコの国家安全保障に係る問題ですから、すぐに加盟を認めて欲しいものですね。

月曜日のリラがどんな動きになるかが楽しみです。決まれば20~50銭は上昇すると想います。

2023年1月14日土曜日

バイデン大統領はトルコにF16を40機売却の可能性が濃厚となる

 ようやくトルコリラが自立上昇回復の可能性の希望の光が見えてきました。

このタイミングで出てきたのは良かったニュースです。来週にもチャプシオール外相がワシントンを訪問、その時点で議会への通知が行われることとなったようです。

ギリシャにはF35を売却するとのことで、バランスを考えて両国に戦闘機を提供するようで、反対を押し切れそうです。これまでに議会が外国への武器売却を阻止できたことはないそうで、正式決定されれば一気にリラは上昇と想われます。

金曜日の為替市場の終了後に出てきたニュースなので、要はこれ以上リラが下がらなければ、今残っているロットは救えてそこから増やしていけるので、3~4か月もすれば100万通貨以上に再び回復できるでしょう。

そろそろドル円も大幅反発のサインが出る頃なので、来週は楽しみですね。


ドル円が2日が5円も円高になっても日銀は知らんぷり

 たった2日で5円もドル円は円高になりました。

日銀は円安になった時にはあれほど警戒感、不快感を露わにしていたのに、円高になるのは知らんぷりです。このまま120円,110円目指したらまた大騒ぎするんでしょうか?

ということで破産しそうなYouTuberが多くなってますが、私も破産まではいかないですがロットを減らしています。現在73万通貨、買値平均は6.858です。

さすがに6.8円ちょうどまでの下落は予想外でした。同時にドルリラも悪化しているのでダブルパンチですね。

6.7や6.6でさらに少なくなりますが、どこかで反発するでしょうからその時までのお楽しみ。

天国へは数か月遠くなりましたが、来週乗り越えられれば維持率も安定まで持っていけるので、そこからが勝負です。

2023年1月13日金曜日

90万通貨 買値平均:6.908

 ドル円が3.6円暴落しているにもかかわらず、よくロットを保持している方だと想います。

無理せず80万通貨位残れば良いなと想いながらやってますので、次の入金までは是非ヨコヨコでお願いします。



2023年1月11日水曜日

感覚的には1カ月損切されなければ、5~10銭の下落に耐えられる

強引にロットを増やしていかなければという前提付きですが(笑)、1カ月耐えられれば下値の対応力は5~10銭。ロットが増やすとスワップの増加が損金の発生率より若干上回るから、少しずつ下値の対応力も強化されていきます。

今のスワップは16~18位ならば、月単位で6万円以上の体力の増加です。

スワップ派の成功率は 下落しなければ、ヨコヨコまたは上昇で勝てるわけですから、永久に66%の成功率の筈なのです。長期的にみればですね。上昇かヨコヨコか下落しかないわけです。

今は割とヨコヨコの時間が長いので、勝てる確率は5割は超えています。

何度やってもうまくいかないドルリラの売りを再開

 うまくいかないは噓で、利確でロットを処分している方が多い筈なので、何度もポジっては手放しているが正解。

この辺りが天井の筈なのですが、まだまだですね。また千通貨からトライして取り敢えず1万通貨位まで売りポジを増やしていけたら幸いです。



2023年1月9日月曜日

ドルリラは処分して買値平均を6.960に下げました

 ドルリラは処分して買値平均を6.960に下げました、ここから先まだ下がるようならば、やはりロットを減らさないといけませんね。ドル円が132円台に回復すれば天国ということになります。

損切も多くても数千円で済むくらいのタイミングで損切していますので、まあギリギリ生き延びているというのが正しい表現でしょう。

トルコはシリアに難民を帰還させるようになれば、リラは単独でもっと上がるでしょう。


2023年1月7日土曜日

ドルリラ売値平均:18.7842 で4千通貨

ドルリラは意地ですね。天井は本当にそろそろの筈なんですが、売られ続けています。

ドル円が円高になってまたリラ円も下がってきましたが、この辺りまでは想定内です。

131円までドル円が下がったら、損切を考えていきますが、まだリラ円は全ロットプラスでの推移なので大丈夫。本当にトルコは為替には全くと言っていいほど無頓着になったのは何ででしょうかね? あれほど色々と介入していた時代が懐かしいです。

あと10営業日耐えられれば、またもや保証金を追加していきますので、負けにくくはなります。


2023年1月6日金曜日

余裕が出来たのでドルリラの売りを再開

 どうしてもプライドとして、ドル円の最安値に加え、ドルリラの最高値での売り というロットもそろえておきたいのです。ドルリラの売りスワップが200を超えているので、これならばドル円と投資効率はほぼほぼ差がなく、少ロットで大幅なスワップ収益が可能です。

現在6千通貨で一日120円位。最終目標は10万通貨の売りで、一日2,000円位

リラ円のスワップ収入の第一弾の目標を一日3,000円~5,000円にしていますから、合わせて日収6,000~7,000円位で月収20万円超えです。

ドル円が129円台に今後なる時があれば、ドルリラは18.6位?に落ちていなくてはおかしいので、その時にリラ円で苦戦していたらまた処分しちゃいますけど、処分しないで持っておけば、そろそろお宝ポジションになるのではないかと想います。

2023年1月5日木曜日

110万通貨 7.961です

 110万通貨に戻して買値平均はさらに下げて 7.961

これ以上は月末までは増やしませんし、おそらく2週間後までには再び円高になって減らします。なぜなら日銀がまた正式に利上げなどを行ったら円高になるからです。

今のドル円の動きを見る限りは、126~128円台も視野に入れておきなくてはならないでしょう。つまりはリラ円は6.8円台。6.7円台も一瞬あるかも?知れません。

とりあえずは2週間は大きく動いて欲しくないですね。上げても下げますし、下げてもあげるんですが、下げた時にはロットが減ります。

本当は80~100万通貨残れば良いと想っているので、今のロット数と買値平均は上等です。



2023年1月4日水曜日

6.8円台に下落した時の対処

 もう今から6.8円台に落ちたときのシミュレーションをしています。

現在110万通貨 買値平均:6.972 ですが、7.0以上は7.24を最高値として、28万通貨保有しています。それらを下落の初期に損切を行って、6.8円台で買えるだけ、3~10万通貨位?を買いまして、85~90万通貨で買値平均を6.95以下にもっていくことができれば6.8円台への対処は成功だと想っています。

このようにスワップ派は決して利確することはないので、損を最小限にして、如何に下値で買いポジションを持っていくことだけを考えていれば良いのです。

いつか天国にいける筈です。

2023年1月3日火曜日

ドル円はやっぱりプチクラッシュしましたね

 年始の恒例のイベントのクラッシュですが、今年はそんなに派手なクラッシュは発生せず、ドル円は129円台半ばまでの下落でどうやら済んだようです。

クラッシュと呼ぶには小さ目の下落で、やはり3円位どーんと下がってこそのクラッシュ。

ロットを少し減らしましたが、どうやら下値で掴めたようです。

110万通貨 買値平均:6.975

結構なお年玉になったみたいです。



2023年1月2日月曜日

6円台が勝負?

 トルコは年末にはさらなる最低賃金の引上げを行ったことから、為替の大幅な回復は見込めなくなり、金利は一切上げる気などないことから、6円台での勝負になっていく可能性が出てきました。

金利を上げる手段ではない方法で今のインフレは本当に解消できるのか?

トルコの外交努力はそこそこ努力しているようで、シリアの高官とアカル国防相が会談したというニュースがありましたが、すぐに為替に反映するようなニュースとは程遠いようです。

あとはドル円次第ということになりますが、残念ながら現在130円台で129円以下になったときには、リラ円も最安値更新もあり得ます。

フラッシュクラッシュは今年はまだ起きていませんし、明日、明後日が大丈夫ならばここからゆっくりと上げていくような展開になるような気もするのですが、全くわかりません。

ポジションは少しずつ減らしています。どこまで減るかは今週末まではわかりません。

新年の大クラッシュは今年は来ない?

 昨年だか一昨年だか、2年連続して新年早々のクラッシュが発生していたように想うのですが、今年はどうなるでしょうか?

1月2日の午前中の相場で急落が起きるのか起きないのか?

急落が起きたら起きたで、しっかり早めに損切をして下で掴みなおすことにしたいと想うのですが、昨年は日本時間終了後に1~2銭位リラ円は上がって終わっていますので、そのまま上昇して始まれば良いなと想います。

今年の動きで運命が決まりそうな感じですので、今年も頑張りたいと想います。