2022年7月31日日曜日

あと3週間以内に7.0割れはあるのか?

 毎年お盆の時期は下がっていることが多いので、今年もまたかということですね。

さて73万通貨 買値平均:7.458 となりましたが、7.3からさらに下抜けしていくことになるとどんどんロットは減っていきます。

ネバティ財務相が2~3月頃にどや顔で、「為替はコントロール下」といって今の金利政策のままインフレは克服できると言っていたのは一体なんだったんでしょうか? この半年間どや顔で過ごしているのか気になるところではありますが、そろそろトルコも後がない筈。

恒久的な対策を打たない限りはもうダメというところまで来ているのかも知れません。



2022年7月29日金曜日

全損切りされる120万通貨より、損切されない数十万通貨

 やっと折り返しでしょうか。

72万通貨 買値平均:7.463

となりました。かなりの上出来です。

つまり

7.4台で70万通貨ですから、以後10銭上がるごとに10万通貨増やせるとして、7.7台で100万通貨。8.0で130万通貨は楽に増やせるので、今回のポジションこそが本物のプラチナ通貨となるでしょう。


2022年7月28日木曜日

昨日のアメリカの指標を受けてドル円がプチクラッシュ

 ドル円135円ギリギリ位までにクラッシュした影響で、リラ円も7.5円台の推移となっています。いやーなかなかうまくいきませんね。

100万通貨前後でいまは奮闘中ですが、7.55以下ですともう少し減らさないといけないかも知れません。

パニック時はドル円相場ときちんと連動していないので、難しいですね。

2022年7月27日水曜日

買値平均:7.668

 私のトレードの仕方は、買値平均を下げるのを最優先にするやり方で、ちょっきんの下値に買値平均が揃えば、その後上昇に転じた時点で天国という机上の計算の上で成り立っています。

本日現時点で、あと2銭位の上昇で買値平均を上回るというところまで来ました。下がったら単純に負けですが、下落が連続して5日~7日位続いているので、そろそろ上昇に転じてもおかしくないと想います。

また今週末位には何かしらの対策で急騰する可能性もありますので、今のままヨコヨコを期待したいと想います。

2022年7月26日火曜日

ここが踏ん張りどころです

 ドル円も136円を割らなそうですし、ドルリラは17.9は超えそうもなければ、リラ円は7.6を割ることはないでしょう。

上値ロットを下値に置き換えて、とうとう買値平均も7.6台になりました。

100万通貨残れば良いと想っていましたが、120万通貨まだあります。今後もし上昇するならば、8.6以上で200万通貨以上になる計算なので、天国がより近くなりましたね。



2022年7月24日日曜日

ドルリラが18を超えるか?18.3を超えるか?

 ドルに対してリラが史上最安値に迫る勢いです。いまのところ18.3が最高で、前回はそこから急反発しましたが、さてさてこれからどうなりますか。


私は自分のポジションを悲観的には一切観ていなくて、もしここで
18.3を超えたとしても80~100万通貨くらいはうまくやっていけば残せるのではないかと期待をしています。

来年の大統領選の準備でそろそろエルドアン大統領も閣僚官僚もそわそわしてきている筈なので、8月までには折り返しポイントが必ずや出てくるだろうと私は想像しています。


穀物輸送再開の合意がされたのに攻撃された

 ロシアが穀物輸送の再開合意の翌日に港をミサイル攻撃するなどウクライナ情勢は決して収まることがないようです。トルコが仲介したもののまたもや無にされた感じです。

ということで引き続きトルコに地合いの悪い状況が続きます。また今秋はトルコの指標がいくつかあるので、それもよく見ておかなければなりません。

同時に先週は政策金利もいじらずに何も対策が出てこなかったリラ安対策に対して、今週何か出てこないか期待したいところ。どうせ長続きしないのはわかってのことですが、一時的にも上昇してくれたらまたそれで良いのです。

先週から比べて10万通貨くらい減らしていますが、まあ逆にこれからまだ減らして耐える可能性は高いですが、ドルリラの最高値、リラ円の最安値までは近いので、その辺りに大きな壁があることを信じて耐えたいと想います。


2022年7月23日土曜日

121万通貨 買値平均:7.694

 本当にこの辺りで折り返してくれないと後は減っていくだけになってしまうというところにきました。

トルコ政府は万策尽きたというところでしょうか。何も対策が発表されていません。結局のところ「利上げなしでは通貨下落を防げなかった」ということが明白になりつつある今日この頃。エルドアン大統領は相変わらずに「利下げだ」と言い続けるのでしょうか?


2022年7月22日金曜日

今朝の折り返しで買えました

 132万通貨 買値平均:7.722

今週下がり過ぎたので、今日は少し戻しての週末となるように祈っています。

これも保証金もまだ入れられたのですが、まだ先がわからないので、少し減らしながらの対応となりました。

ドル円が戻してきているので、今日は多分大丈夫でしょう。

2022年7月21日木曜日

せっかく毎月利上げできるチャンスがあるのに

 トルコは以前は2か月に一度だった政策金利の検討を昨年から毎月にしたのに、つまりは毎月利上げできるチャンスがあるのに、エルドアン大統領の利上げは反対という一言で利上げできずにいます。

まあ利上げしたら同時に解任という(笑)、本当にバカげた話で、解任されたくないから利上げしないという、全く個人的な理由によって国の為替が決まっているという。

ここで利上げすればトルコのインフレも収まるんじゃないかと想うんですがね。今はずっと利上げしないという線で私もトレードを考えています。

今年後半から上がると想っていたリラ円もずっと低迷したままですし、本当にのんびりと下落に随従していくだけの取引となりそうです。

ドルリラ 18も覚悟の上です

 トルコ政府の全てのリラ安対策が水の泡になっている状態ですから、今年中にドルリラが18に到達するのではないかと想っています。いい加減に利上げしないと他国からバカにされてしまいますね。

さて132万通貨 買値平均:7.733となりました。

実に二番安値の7.61から7.86までの25銭の間に132万通貨を押し込んだ形です。これから7.6台に下がったとしても、損金はかなり少なくて済むようなポジションになっています。

あと最近の下落速度はゆっくりめなので、この速度ならばスワップと保証金の入金が下落速度に間に合っている状況です。

従って大きくポジションを落とすことは今のところないと予想しています。

2022年7月20日水曜日

19万通貨損切、15万通貨下値で買い直し、130万通貨 買値平均:7.731

 良い感じの下落になりました。ドルリラはずっと悪化中で17.5を超えていました。17.5を超えたら100万通貨くらいになってしまうかと想っていたのですが、130万通貨で折り返せたようです。

この最善を尽くし切ったポジションならば恐らくは将来お宝ポジションになる可能性が高いでしょう。今週はどんな手を使ってトルコ政府並びにトルコ中銀はリラ安対策に歯止めを打つか楽しみです。

2022年7月18日月曜日

ヨコヨコスタート

 スプレッドが酷かったですけど完全なヨコヨコスタート。

これがあと2日続けば140万通貨を8.0円以下で買えることになります。願わくば200万通貨位までを8.0円以下で買いたいので、上昇も下落もナシを希望します。

来年の今頃は大統領選後で、まあどちらに転んでも9.0円以上にはなっていると個人的に予想しています。その時には400万通貨くらいまで増やせている筈ですので、来年には天国と予想しています。

最近の下値の買い支えは、介入もしているでしょうし、スワップ協定で融通してももらっているだろうし、推測の域を出ませんがとにかく7.6以下にはなかなか下がらないと想います。

2022年7月17日日曜日

月曜日は原油価格が下がる?リラ円は上昇?

 アメリカがサウジに働きかけて原油増産に向けて共同声明を発表。たぶん月曜日はこのニュースを受けて、原油価格は下がって始まるでしょうから、トルコは原油価格が下がるとリラの上昇につながることが多いので月曜日は上昇して始まる可能性が高くなりました。

私はあと数日今のまま暴落しなければ取り合えず大丈夫なので、今回のニュースは助け船になります。

まだ日曜日にどんなニュースが出るかわかりませんがね。

2022年7月16日土曜日

ドルリラは悪化、リラ円は上昇 今後の予想は難しい

 ドルリラは17.5までやっぱり一時達成してしまい、いよいよ18を目指すか?という展開になってしまいました。

ドル円が空前円安で138~139円台のため、リラ円は上昇。

これは全く安心できる状態ではなく、今度何かのタイミングで円高になったらリラ円は簡単に7.6以下に下落するかも知れません。

ドル安になればヨコヨコないし上昇となるため、ドル円から波及する見方も分析も難しいですね。

幸いに金曜日は2、3週連続に上昇しているので、昨日に関しても上昇基調で終わりましたが、来週はどうなるかはわかりません。

トルコは利上げはまずないでしょうし、次回の政策金利もおそらくは現状維持でしょうから、あとは外部環境での改善を待つしかありません。

来週は保証金を10万円程追加できるから心配はないのですが、昨日増やした4万通貨で、134万通貨の維持ないし、140万通貨までの買い増しが出来るのか否か、その辺りが来週の課題です。

ヨコヨコならば140万通貨までは買い越す予定です。

2022年7月14日木曜日

昨年は春は15円位だったんですね

 トルコリラ円は無事7.9台を回復し、というよりもドル円が138円台になってるからだけの話ですが、私の持ちロットは全てプラス益になっています。当然維持率も余裕が出来ていますが、来週まではロットはこのままです。

昨日1万通貨のポジション変更を行いましたので、

130万通貨 買値平均は7.737

となりました。もう一週間は大丈夫ですね。

来週保証金を追加したら、また7.8台の前半まで落ちて構わないので、とりあえず、7.7を割らなければ、このままのロットをほぼ維持できると想います。

いよいよ天国まであと少し。今年中には200万通貨を狙います。

2022年7月13日水曜日

対ドルで二番安更新

 対ドルで、ドルリラ17.3位。ドルに対しては二番安更新です。

何処かの有名なアナリストが年末までに17.5オーバーと言ってましたが、予想が甘くて7月中、今日にでもオーバーしそうな勢い。

トルコ政府が考えるリラ安対策は全て効果無しです。

次なる効果無し対策がいつ出るのか楽しみです。

2022年7月12日火曜日

ドルリラが仮に18になったとしても勝てるかも?

 ドルリラの最高値(リラの最安値)にもし今後迫るとして、ドルリラ18というのがひとつのターゲットとした場合、例えばドル円が137円ならば、137÷18=7.6 リラ円が7.6となります。

つまりこれから時間をかけて年末にかけて7.6まで仮に下がったとしても、今の私のポジションの置き換えパターンにすると、50~100万通貨は保持できるという計算です。

つまりはこれから半年かけてさらにリラが7.6円まで下落しても負けないということになります。

これはひとつの安心材料で、もちろん時間をかければかける程保証金は増していきますから、100万通貨以上残せる可能性もあります。

ここは焦らずに、じっくりと下値を抑えていきたいと想います。

2022年7月11日月曜日

幸いにして7.9台まで回復

 現在130万通貨のままです。プロフィール面倒なんで書き換えてません(笑)。

幸いにして7.9台まで回復して、全ロットプラスのところまで来ています。

維持率は随分下がってしまいましたので、今は買うのはやめて辛抱強く毎日のスワップが貯まるのを待ちたいと思います。

月末になったらまた再び買いを再開。140万通貨位まではいきたいですね。

ロシアの貨物船を解放

 週末のニュースでは、せっかく拿捕したロシアの貨物船を解放してしまったとのこと。ウクライナからブーイングらしいです。

トルコはとにかく自国の利益をまず優先、何らかの政治的な意図が入ると右から左にすぐに話を覆す国です。トルコにとってはロシアの侵攻などは自国の利益を増すためのネタとしか考えていないのでしょう。それはまさしく大統領の支持を上げるためのナショナリズムでしかないということです。

そんなわけでリラ円は週明け以降もヨコヨコが続くのではないかなと予想します。問題はドル円の方なので、ドル円で極端に円高になった時には注意が必要と想っています。

さて今週もどうなることやら。

2022年7月7日木曜日

ベストポジションの形成が出来たか?

 今回の下落もまたロットこそ減りましたが、ベストなポジションを掴むことには成功しています。つまりは当日の最安値付近からシームレスに買い増しが出来たということ。

130万通貨ですが、前から何度も書いていますがロット数はあまり大きな問題ではありません。つまりは下落前の今から20銭上に戻ったときには150万通貨以上に維持率を上げながらも増やすことが出来るからです。

7円台でどれだけ買えるかがスワップ派の勝負ということになりそうです。

2022年7月6日水曜日

資本規制のニュースの効果も1週間経たずにリラは売られ・・・

まだ全戻しにはなっていないものの、徐々に売られていますね。

当然のことながらロット数は減らして、今は144万通貨くらいですが、買値平均は7.7台になっていますので、まあこの位ならばすぐに今回損切した分は取り戻せるところなので、それはいいのですが、これ以上下げると、先日の火柱で買った分のほとんどはタダの損切のタネになってしまうので、もったいないですね。

上昇を期待しましょう。



2022年7月5日火曜日

トルコの姿勢は全て来年の大統領選への布石

 ロシアの穀物運搬船を拿捕したとのニュース。問題となっている戦争犯罪もトルコはNATO側の姿勢で頑張り、天然ガスはきちんとロシアから輸入するなど、まあ見事に裏表をきちんと両立させる戦略です。

これは全て来年の大統領選への布石。もしかしてエルドアン大統領再選が濃厚?なのかも知れません。それでもリラ円は暴落することはないでしょう。

来年の大統領選までには10円位までには回復していると私は想像しています。まあ悪くても9~10円位を行き来するような状況になれば、どちらにせよ天国なので、他の人が大統領になれば12円以上とかもありそうですが、それはいつ訪れるやら。。。

さて158万通貨まで増やしました。あと2週間もすれば再び保証金を追加できますので、慎重に200万通貨まで増やします。

今の計算は少し前倒し気味で、10月までには200万通貨の達成が見込まれます。

スワップは20位になってしまったので、最低でも500万通貨まで増やさないと天国とは呼べませんので、たぶんそれは来年?達成でしょう。

2022年7月4日月曜日

難なく月曜日を過ごせそう?

 今朝も大きな売り煽りはなく、今のところ難なく過ごせそうな感じではあります。

安心材料としては、ドル円が135円前後で推移していること。これが133円台になったら危険信号ですが、今のところその兆候はありません。

ドルリラは16.7台で留まっていること。

これも17を超えたら危険信号ですが、今のところその兆候はありません。

2週間このままヨコヨコならば、5万円のスワップ益と、3週間後に入れる10万円以上の保証金で、まあ150万通貨以上は確保できるでしょう。もしその時点で上に言っていたら160万通貨まで買い増しです。

4~5か月で200万通貨にしたときに、もう少しレンジの下値が上がっていることを期待したいと想います。

8.7以上になれば、天国がほぼ確定です。

2022年7月3日日曜日

アメリカはトルコにF16を売却決定!議会承認はまだ

 以前にF16は売ってあげないよで、10~20銭下がったので、今度はその逆ですね。土日に良いニュースが飛び込んできて助かります。

大統領がそう決めただけで、議会承認はまだです。承認が得られない可能性もありますが、まあなんとかするでしょう。

当然のことながらNATOに北欧2国加盟承認の見返りでアメリカが出した答え。今後も引き続きアメリカとの融和が続くものと想います。

さて月曜日は上窓決定ということで、売り方さんは朝の上窓にご注意ください。無理しないで損切した方が楽ですよ。

2022年7月2日土曜日

あと2週間8.0以上ならばOK

 やっぱり少し売られて8.05付近まで一旦下がりましたが、ひけは8.07付近だったようです。


みてお分かりのとおり、下落時にしっかりと下値が抑えられていると想います。ついでに2万通貨ずつの買い増しをほぼ行っていて、将来1,000万通貨以上買うための準備も怠りません。

156万通貨 買値平均:7.832

このひとつ前は、155万通貨 買値平均:7.836だったので、1万通貨買い増ししたのに、買値平均が0.004下がったことになります。
8.0で150万通貨いけるということですね。

とすると8.6以上にレンジの下値がなった時には200万通貨。
又は5か月後に200万通貨。どちらが早いでしょうか?


2022年7月1日金曜日

スワップ派は高値で売るのは難しいが安値で買うことは出来る

 いつものように下値に押しているときには、せっせと損切をしながら下値で損切をした分以上に買いを入れています。

155万通貨 買値平均:7.838

まで買い進めました。

ドル円相場とにらめっこをしながらの下値追いですが、8.0より下はまだないという仮定のもとで強気に買い進めています。

また机上の計算とおりに、8.1で150万通貨を達成できたことは大きく、

8.6・・・200万通貨

9.1・・・250万通貨

9.6・・・300万通貨

は楽にこなせると想います。

先日のNATO会議でアメリカとの関係が今後改善していくことから、トルコは1年以内に10円を目指すという長期目線は買えていません。