2023年5月31日水曜日

格闘中

 まあこういう時は100万通貨残せれば成功という気持ちでやっています。

トルコ中銀は何かしらの対応を1~2週の間にとると確信しています。



2023年5月30日火曜日

ドルリラ回復の兆しなし&午前中のスプレッドはどうにもならん

 ドルリラは20.2台にまでいってます。どこまでいってしまうのでしょうか?

もっともドル円が140.8超えてますから、仕方ないと云えばそうかも知れない。

そして午前中のリラ円のスプレッドはいただけない。8とか12とかに開きます。

少しビビッて159万通貨まで減らしましたが、ランド円をふたつ利確、リラ円をひとつ買ったので、スワップは昨日より多くなっています。ランド円もリラ円も下値に少し寄せることが出来たので、もっかのところは良しとしたいと想います。

でも今日はまだまだ下がるかも知れませんね。気を付けましょう。

資産を残して損切りをょしていけば勝てる

 今後はリラがもし急落した際に、決して全損切にならないようにすべてのロットに対して買値よりも0.001高値で利確しながら損切するように設定していきます。

事実上、今の資産は100%残しながらロットだけを減らすということになります。

しかし利確しながらの損切であれば、急落時にさらに下に行ったときに買いなおしがしやすくなるわけです。ロットは同じ数だけ買えることはまずありませんが、最低でも損切した分の1/3から2/3の数位のロットの買いなおしは可能になる筈なので、私の持っている最安値のロットをさらに下回る下落さえなければ、事実上すでに勝てているということになります。

まあ常にウォッチしていなければならないのは面倒ですが、毎日4,000円位のスワップ益が入ってくるので、時間の経過にあわせて楽になっていくということになります。

現状のロット数を維持しながら、スワップが増えた分の余裕範囲での買い増しを行うこと。

私の場合は月に10万通貨未満ということになりますが、スワップ収益の26%以下の範囲で投資していけば決して負けることはないという確信があるので、自分の編み出した方程式通りにこれから取引をしてどうなるかを確認したいと想います。


2023年5月29日月曜日

穏やかな動き

 エルドアン大統領が再選されて、事前の予想通りだったことから穏やかな動きです。

いろいろなサイトでは乱高下の予想ばかりですが、私は穏やかな動きからのジリあげになっていく予想だったので、一安心です。

もし今後危機が訪れる時は、日銀がドル売り円買い介入を行う時期(私は145円位を予想)と、来月のトルコの政策金利で利下げが行われた時位でしょうか。

ヨコヨコの展開ならば、スワップ33円だとすると、毎月12万円ずつのスワップ収入をそのまま保証金にあてていきますので、一生負けにくい展開となっていくでしょう。

某コンパスサイトさんは相変わらず6.2円まで落ちる可能性があるとしていますが、まあ読者からクレームを言われないようにするためにレンジを広くとって予想しているだけのことですね。なんの参考にもなりません。上値予想は7.2までのようですが、もし超えたら7.4円位まではすぐに回復してしまうでしょう。

私はリラ円に関しては一カ月フリーズさせておく予定ですので、増やすとしたらランド円です。

2023年5月27日土曜日

今がチャンスなので160万通貨まで増やしました

 エルドアン大統領が当選したら先週のスワップ協定での外資参入と大きな政策転換がないということで、そんなには下げずに逆にAKP内部で検討されている段階的利上げを実施する可能性も出てくることから、朝いちばんは下げたとしてもすぐに上昇相場になるのではないかとみています。

週明けの動きは大統領選の結果によってわかりませんが、いちおう朝一に損切られない程度に維持率は増やして臨んでいます。

またクラチダウオール氏が当選したら、朝方はがっつり下がる懸念もあります。

開票の状況をみながら保証金を足す必要があれば足して、必要なければそのままに月曜日乗り切ろうと想います。

スワップ協定がきちんと機能し、エルドアン大統領が段階的な利上げもやむなしと認めた時には、リラは8円台にすぐに回復する可能性もあるので、今はきちんとロットを増やす必要があると判断しました。


中東のどこかの国がかなりの外貨準備金を融通したらしい

 ひけにかけてリラが上昇した理由は、エルドアン大統領からも発表がありましたが、不足する外貨準備金を十分補填するだけのお金がトルコに流れたらしいです。

スワップ協定をカタールと結んでいますが、そこかな?とは想いますが、エルドアン大統領は来週お礼を言うと云っていますね。

週明けは大統領選の結果も出るでしょうから、どんな動きになるのか楽しみですね。


エルドアン大統領に感謝

 エルドアン大統領のおかげで、この5年から10年の間、リラ円が底値まで下げてくれたので本当にありがたい。利下げを続けた結果、通過がとんでもない程価値を失い、国民生活がどうなったのかを実際に実践して見せてくれたわけだから、必ずいつかは政策が転換していく筈。

これからのリラ円相場に注目で、私はヨコヨコで良いと想っているのに、もう上げ相場になっていってしまっているし、上げ切ってからでも遠慮なく今後はどんどんロットを増やしていけるようになるでしょう。

これから5カ月以内に200万通貨突破すれば、もう敵はなし。

維持率をかなり余裕をもたせることだけに集中していけば、寝るだけで稼げる相場になると想います。

月曜日を待たずして、エルドアン大統領の再選おめでとうと言いたいですね。

機関投資家のやり口が見えたので来週は上げていくと想います

 金曜日の14時ころに一斉にリラが売られて6.755の安値を付けた後に一転上昇相場になりましたね。

大手の機関投資家のやり口が見えてきたので、ここからは上昇相場でしょう。

下値で買い戻すために、一斉に売って安値に振った後に、さらに多く買い戻す戦法ですね。

私には全く影響はなく、ランド円で下値でさらに増やすことができました。

ランド円は51万通過・・・買値平均7.075

リラ円は変わらず103万通貨・・買値平均6.789

念のため損切値を買値よりも001高いところで利確で損切りするように設定しましたので、本日のクロージングで万が一売られることがあっても、すべて利確で買い戻すことができます。

ランド円は7.05以下が閾値で、リラ円は6.8以下が閾値で次回のポジション調整をしていきます。

それまでは安全を見越した3営業日で1万通貨増し位のペースで大丈夫でしょう。

来月からは保証金を追加しなくても毎月10万通過ずつ増やしていけるかも知れません。


2023年5月26日金曜日

AKP内部でも意見が割れているようです

 金利政策について、AKP内部の非公式グループは段階的に金利を上げていく必要があると主張。エルドアン大統領は直接タッチしていない模様なので、もしかしてですが、今夜の政策金利は現状維持になるとしても、今後少しずつ金利を上げていく可能性もあります。

現在の政策金利では持続不可能と判断しているみたいで、ドルリラが20を超えた今、エルドアン大統領も当選すれば少しは金融引き締めも容認するかも知れませんね。

今夜は保証金を追加したりして、月曜日のスプレッドに耐えられるようにしたいと想います。


2023年5月24日水曜日

現時点でエルドアン大統領の再選が確定なのに

 現時点でエルドアン大統領の再選が確定なのに大統領選の開票後に大きく下げたり上げたりするんですかね? なんかこういう茶番的なFXの動きというのが全く読めません。

仕手がただ結果に乗じて売り煽ったり買いあおったりするのに踊らされているだけのような気がします。

私は一時的なスプレッドの開きこそあれど、そんなに大きく下げないどころか曇りが晴れて上昇相場になるような気がしています。

もう人気取りで利下げだけしなくてもしばらくは大統領でいられるわけですし、インフレは最低賃金を上げることで余計に拍車がかかることが理解できた筈なので、あまりにもバカな政策を続けるとは思えないんですが。。

取り敢えずあと6か月間位はヨコヨコで推移してくれれば200万通貨に到達できるので、そこからゆっくりと上げてくれれば理想です。

2023年5月23日火曜日

オアン氏 エルドアン大統領に取り込まれる

 あー3位のオアン氏がエルドアン大統領に取り込まれてエルドアン支持を表明しました。

選挙終わりましたね。あとは永遠に下値に耐えていくだけのトルコリラ円。

リラ安に対して何かしらの対策も同時に打ち出してくれると良いんですけどね。


ドル円と南アフリカランドが救ってくれました

 円安ドル高の進行と南アフリカランドがS&Pの格付け現状維持との報道で好感を受けて上昇。

すかさず手放したロットを買い戻して再び150万通貨。

今後1~2か月でランド円が史上最安値から上昇相場に変われば、リラ円が少しくらい下押ししたってたぶん大丈夫。大統領選の結果でどちらが当選したとしても下押しリスクはあるから、一瞬の下押しで下値寄せが出来るような状況であれば、エルドアン大統領が再選されて再びリラが下落基調となろうとも、まだまだ追随できるでしょう。

最終的に5カ月後に200万通貨達成できれば良いので、急が付く相場にならなければ勝てる気がします。

昨日の下落も下値寄せが出来て見事に肥しにすることが出来たので、今後もこういう感じの下落はいつでもかかってきても大丈夫です。

2023年5月22日月曜日

ドルリラが一瞬20になったそうで

 今日はちょっとビックリしましたね。ドルリラが一瞬20を超えたそうで、私も狼狽して一瞬でポジション取ったものをまたすぐ売ったりして、余計損をしてしまいました。

ロットは144万通貨まで減らしました。同時にランド円も下がったので、そちらでポジション調整の真っ最中です。



2023年5月21日日曜日

クラチダウオール氏はオアン支持者を得票を増やそうとしています

 クラチダウオール氏は、移民問題について不法移民をなくすというのを強く打ち出してオアン氏の支持者を取り込もうとしてきたみたいです。

5%全員の支持が加われば、クラチダウオール氏が当選します。

また不正をして増やされたエルドアン大統領の支持票も、次回不正が起きなければより当選の確率は高まります。

あと一週間で運命が決まりますが、エルドアン大統領が再選された時に最大の下落が20銭まで、6.7台で反発するのであれば、それはそれで私にとっては理想な動き。

またクラチダウオール氏が逆転当選となれば、あっという間に200~300万通貨まで増やすことが可能となりますので、その時点で天国。

どちらに転んでも天国?という皮算用が成功するか否かは来週決まります。

2023年5月19日金曜日

メキシコペソは最安値4円台から7.8円まで回復している

 新興国通過が全部だめかと思いきや、メキシコペソは最近順調に回復していて、コロナ全盛期には4円台まで下落していたものが、170%以上の回復をしています。

つまりはトルコリラも普通の金融体制に戻れば10円位までの回復は想定していて良いのではないかと想います。

クラチダウオール氏が当選したら半年から1年、いや2年以内には10円台もあり得るというこことになります。

エルドアン大統領が再選された場合でも、毎日暴落しているドルリラはなんとかして対策するでしょうから、投票日を持って反転すると考えています。


今度こそ正真正銘のプラチナポジションになるか

 150万通貨に戻して、すべてのポジションが下値に寄せられました。

私としてはもう一度下落してくれて、下値でポジションを追加したいという気持ちでいっぱいなので、大統領選は是非ともエルドアン大統領が再選されて、再び20銭位暴落して欲しいと本気で考えています。クラチダウオール氏が当選してしまうと、いきなり8円位までの上昇もあり得ることから、ポジション的には下値掴みが出来なくなりつつあります。

代わりにランド円が明らかに底値の予想なので、このままどんどん追加してリラ円と同じ位のポジション数にしても良いかも知れません。

150万通貨だと月額11万円、300万通貨だと月額22万円、450万通貨だと月額33万円のスワップが入ってくる計算なので、あと2~3年で500万通貨位を目途に増やせていければ想います。

その後は維持率を500~1,000%位までに増やして、二度と決して負けないポジションを益々強化していきたいと想います。

2023年5月18日木曜日

野党がうまく連合できなければ、エルドアンが再選でしょう

 クルチダルオール氏とオマン氏の間で駆け引きが行われていると想いますが、連合しないという選択以外の方法はないでしょう。またエルドアン大統領が再選されたら、また法律を変えられてこれから何年先まで君臨されるかわからない状態ですから、このチャンスを逃す手はありません。

というわけで円安がかなり進みましたので、リラ円についてはエルドアン大統領が再選された時に20銭一挙に暴落しても対応がとれるようになりました。

下値オタクの私としては、もう一度下落して貰っても良いので、エルドアン大統領が再選された方が天国の確率がより高いかも知れません。

もしクラチダウオール氏が当選したら、議会とのねじれが生じますので、為替の動きも読みにくくなります。でもいきなり大幅利上げして、1円上がる可能性があるのはこちらですが。


ランド円の底値を固めて、135万通貨に増やしました。

 ランド円は本日が底値だったようで、しっかりと下値に寄せた上に35万通貨まで増やしました。リラ円はそのままです。

これで週末を乗り越えられれば、来週は保証金をほんの少しだけ入れますので、さらに負けにくくなります。

どちらにしても1か月で10万円以上のスワップが入ってくるならば、なんとか維持できるかと想います。

さて大統領選ですが、私が野党ならば、なんとしてもオマル氏を巻き沿いにして野党連合を構築します。テロ対策大臣とかに任命して、テロ対策はオマル氏に任せてしまえばよいでしょう。

次回は不正を防止して、5%以上の票がクラチダウオール氏に回れば、晴れて当選となりますので、トルコに民主主義をもたらす最後のチャンスなので、私は野党が連合すると想います。

2023年5月17日水曜日

第三位のオアン氏の動向によって決まる

 オアン氏は、クルド系民族に対する強靭姿勢を継続することが必要としていることから、一部の反クルド系の方でオアン氏を支持しない方はエルドアン大統領に投票したとの見解を示しています。

つまりはクルチダルオール氏に求められるのは、シリアやクルド系民族に対してはエルドアン大統領がやってきたことをそのまま踏襲するという姿勢を示さない限り当選できないということですね。

経済よりも対民族や国の安全保障やロシアとのバランス政策を国民も重視しているということだと想います。

オアン氏の支持者が全員クラチダウオール氏に回れば、クラチダウオール氏が当選するので、少し最終投票までの間にクラチダウオール氏の政策がより国民の考えを意識したものになるかも知れませんね。


ドルランドが史上最高値だったので、ここ数日がチャンスでした

ドルリラのみならず、ドルランドが史上最高値だった今週。ランド円で仕込むには最大のチャンスでしたね。私は1万通貨ずつではなく、2万通貨から10万通貨で30万通貨まで仕込みました。

スワップ派は最安値で仕込めれば維持率がたとえ低くとも、有効資産がどんどん増えていくので、どんどん含み資産で買っていけます。

ドル円の地合いから考えると、ランド円はもう7.0以下はないかも知れないので、下がったら買うというスタンスで1か月待機していれば良いかと想います。

本当はドルリラの天井で売りを今でも狙っていますが、こればっかりはドル円との兼ね合いもあるので、今のドル高円安の状況のステージが変わらない限りはドルリラの売りの線はもうないと捨てました。

1か月放置してからまたどの通過を増やすか考えます。

円とリラの安売り合戦

 円とリラの安売り合戦で、リラの方が少し強いからリラ円は下がりません。

逆に勝負をかけていたドルリラは完全に負けなので撤退して、本日のランド円の安値で30万通貨買いました。これで130万通貨です。

今回の下落では、やはり10~20万通貨の損失ということで、維持率は前回よりも高めに設定しています。

ドルリラで売りたい気持ちはやまやまなのですが、スプレッドのせいでやはり損切した時の損失を埋めるだけの利益が出ないので撤退します。

ドルランドの関連からみるとランドの下値はほぼ見えているので、ランド円はこのまま持ち越せるのではないかなと想っています。7カ月以内に200万通貨相当までいける可能性は高いと想います。



2023年5月16日火曜日

世界中どこみてもクリーンな選挙なんてありやしない

 トルコの大統領選でエルドアン大統領の票が水増しされているとの疑惑がYahooニュースに上がっていますが、まあ当たり前でしょう。世論調査とは5%位逆転していますから、たぶん相当数が不正によって作り上げられた投票でしょう。

決選投票ではなるべく公正な選挙になると良いですね。

日本も統一教会を丸め込んで? 統一教会に丸め込まれて?自民党が圧勝になるように政治が行われていますから、公明党の創価学会しかり、宗教と一体となっている与党のAKPが圧倒的に有利なのはわかったことです。

逆にそれらをさらに上回るようカリスマ的な指導者が現れない限りは、野党が当選することが難しいでしょうね。

というわけで120万通貨相当まで回復させました。

ドルリラのスワップが最近すごいので120万通貨相当以上のスワップが入ってきます。



2023年5月15日月曜日

ぶっちゃけます

 開票は地方都市から開票されているので、大都市の住民の6割以上はクラチダウオール氏に投票していると想うので、このままだとたぶん決選投票ですね。

さてぶっちゃけます。どっちが大統領になっても6.6以下に下がらなければ良いです(笑)。

無理せずこのまま28日まで持ち越しますか。



2023年5月14日日曜日

クラチダウオール氏当選でリラ下落の幕と幻冬舎の方が予想してます

 Yahooニュースの最新記事です。

クラチダウオール氏当選で下落し続けてきたトルコリラに幕と予想していますね。

私としては下落しなければ良いだけなのば、ヨコヨコで良いんです。上がらなくも良いし、月10銭ずつ下がっても1年で天国なんですから、無理に上げなくて良いんです。

但し、100万通貨保持している今、1円上がったら250万通貨位まで維持率をアップさせながら増やせます。2円以上なんて上がらなくてよいんです。

でも10円上がったら(笑)? なんてこと考えるとワクワクしますね。

2023年5月13日土曜日

クルチダルオール氏がさらに有利に

 最新ニュースによりますと、野党の候補者のうち2%の支持を集めていたインジェ氏が撤退したとのこと。これが全部クルチダルオール氏に流れるとすれば、49%の支持率に2%加わるので、過半数の支持率となります。

昨日の取引時間の引け際にリラが上昇したのはこのニュースだったのかな?

ということで、月曜日は朝は心配はなさそうです。

火曜日には天国から光が差し込むような展開となれば、今後数か月いや数年間はリラ円は二度と6円台に下がることがない展開も予想できるため、1年後2年後にはトルコリラの天国生活が始まります。

100万通貨にして折り返しました

 ドルリラは史上最高値更新、ドルランドも史上最高値更新、リラ円は史上二番安を迎えた金曜日。特に焦るほどでもなく、大暴落でもなく、冷静に利益が出ているうちにランド円は損切し、ドルリラも早々と諦めてすべてリラ円を下値で買うことに集中したら、100万通貨を買値平均6.786にすることが出来ました。

維持率は暴落前よりも20%以上高めました。

また先週までの6.85~6.9位まで回復すれば、120~130万通貨までは簡単に増やすことが出来ますので、実際損したロットは20~30万通貨分位なものです。

現在のロット数でも月に9万円、年間100万円のスワップが貯まることですし、今のロットが維持できれば全く将来的に問題はないですね。

そもそもエルドアン大統領が退陣すれば金融政策ら根本から見直すと云っているわけですし、金曜日の下落については上昇への引き金と考えて良いと想います。

また月曜日の朝までには大統領選の結果が判明していないと想いますので、特に大きな朝窓での下落はないと考えています。

エルドアン大統領が退陣してリラが上昇するにしても、政策が打ち出されるまでにはしばらく時間がかかるでしょうし、トルコ中銀のメンバーが一新されて早ければ5月25日以降にリラ円が大幅上昇することが期待できます。

2023年5月12日金曜日

142万通貨まで減らして一応ベストポジション

 来週月曜日の朝窓で損切されないようにするだけのことですね。

取り敢えずまだ大丈夫。



2023年5月11日木曜日

ロシア、トルコ、シリア、イランの外相会議で難民帰還をアピール

シリア難民はトルコにとってはあしかせになっており、シリアに帰還させたいというのが主旨の外相会議が行われました。はたして大統領選までに何かしらアピールできる材料が出るのでしょうか?

国民にとって、安全保障や外交部分と経済の部分のてんぴんがかけられようとしています。

エルドアン大統領支持者とそうでない人が国民の半分ずつだとすれば、地震で被害に遭われた地域の方の政府への不満の分だけ対立候補に票が入るような気がしています。

さてさてどうなりますか?

昨日の下落でロットを少し減らしています。

2023年5月10日水曜日

大統領選のニュースがそろそろ出始めました

 いろいろなサイトでそろそろ大統領選のニュースが出始めました。

ある記事では、対立候補が大統領になれば即座に利上げし。7.5円位までは上がるだろうと予想しているところもあります。もし7.5円になれば私は200万通貨以上まで安全に増やすことができ、さらに毎月15~20万通貨ずつ増やしていけることから、数か月でゴールは見えてきます。

現在156万通貨相当まで増やしました。大統領選では大きくスプレッドが開くことも予想されるため、そこそこのんびりやっていきますが、それでもハイペースでロット数は増えていっています。

現状見る限りでは、ドル円がそこそこ安定しているので、今週末に大きく2円以上ドル円が下がるようなことが無い限りはまあ大丈夫でしょう。

一時的に取引できなくなったり、飛び値することも考えられるため、あまり維持率を下げすぎると対処できなくなる可能性もあるので注意が必要です。まあエルドアン大統領がもし勝ったとしても、今の体制が続くだけの話ですから、大暴落というところまではいかないと予想しています。

2023年5月8日月曜日

クラチダウオール氏は金融政策を正統化させるそうですよ

 クラチダウオール氏は金融政策についてもふれて、当選後に金融政策を正統化つまりは、すぐに利上げに奔ると推測されます。

早ければ5月中に7円~8円位までにリラが回復するかも知れませんね。

さあいよいよあと5日で決まります。楽しみですね。

2023年5月6日土曜日

ベストポジションで151万通貨相当に回復しました

 今回の下落も幸いにして肥しになったようで、リラ円のポジションをほぼ6.9以下で130万通貨のポジションを持つことができました。

151万通貨相当は当面の目標である300万通貨相当の半分なので、あとは今の値よりもちょっとでも半年後1年後に上昇していれば、必ずや増やせる値です。

今月からは保証金も少しずつししか入れていないので、まだまだ下落に対しても対応できる余裕があります。

大統領選までの残りの1週間は当然のことながらこのままのロット数を維持するだけです。維持率をとにかくアップして大きなスプレッドと激しい動きに対応できるようにしたいと想います。

2023年5月5日金曜日

ドルリラからリラ円にロットを寄せ変えました

 ドルリラは何時まで経っても上昇が止まらないので、リラ円に寄せ変えました。2千通貨だけ残してあります。

144万通貨相当にしましたが、リラ円の方が平均的なスワップは良いかも知れないので、スワップは逆に増えたかも知れません。



2023年5月3日水曜日

ロットを細かく調整しています。

 これからまた週末に向けて下げていくかも知れませんので、ロットを細かく調整しています。

145万通貨相当まで減らしました。

本当にドルリラの上昇はいつ止まるのでしょうか?

大統領選までこのままだと、19.5~19.6位まで覚悟していなくてはいけないかも知れませんね。



2023年5月2日火曜日

ドルリラが今日も史上最高値

 今日も史上最高値を更新してどこでとまるかがわからないレベルですが、2万8千通過まで売りを増やして、151万通貨相当(実際にはドルリラもランド円もスワップは低いですが)にポジションを増やしました。チャンスのときには積極的に増やさないと、これから回復した時には2度と同じ値でポジションを取ることは出来なくなりますからね。

今月のノルマは2日目にして目標達成してしまいました。

これからもし回復したら、200万通貨まではあっという間に増やせますね。

ドルリラの売りが成功した時が天国

 以前からバランシングの話をここで書きましたが、ドル・リラ・円 みつどもえの組み合わせを考えると、本当に一番リスクが少なくなるのが、ドルリラの天井の売りポジションを掴むこと以外に私はあり得ないと想っています。

いまから2週間以内に必ずや天井が来るだろうとも想っています。

大統領選の結果でこの辺りの流れが明確になると信じています。


リラ円が7.0円回復

 あまり嬉しいことではないのですが、リラ円が7.0円台回復となりました。

上がってしまったらもう買わないをモットーにしているので(笑)、ドルリラの売りの一択しか最近はしていません。

天井でドルリラを買う方が、今後のドル円相場の劇変に対して対応がとりやすいからです。

まあいずれにしても円高に急に戻ったとしたらドルリラの上昇に歯止めがかかる状態になるわけですから、天国であることは間違いないですね。

135円~140円台がドル円相場に今後なってくれれば、その水準であれば、天国は一生続きます。

IS指導者死亡か?

 エルドアン大統領が発表していますね。

トルコリラの下落はシリア情勢の地域リスク懸念もひとつの理由で下げていった過去の経緯があるので、ひとつの懸念が薄らいでいくというのはリラ高につながるかも知れませんね。

今のところドル円が高いだけで、リラは全くといっていい程回復していませんが、今後少しでもリラ高に繋がれば嬉しいニュースです。

どちらにしても大統領選の結果次第で天国か地獄かが決まります。


これからは何かの事変でドル円が131円台にクラッシュした時のことを考える

 私の投資ポリシーとして、成功の可能性が見えてきたときには浮かれることなく、再びフラッシュクラッシュなどでドル円が131円台に、リラ円が6.5円付近にクラッシュすることを想定しながら取引するということを毎日シミュレーションしながらやっています。

今のロット数はリラ円に換算して147万通貨相当まで増えましたが、もしクラッシュが起きた場合には、100万通貨位残せれば良いと考えています。6.6台、6.5台のロットが持てれば、それはそれで将来のお宝となる可能性が高まるわけですから。

これらの想定は、2週間後の大統領選の結果次第ではあり得る想定です。

逆に対立候補が当選しようものならば、いきなり50銭位跳ね上がり、7.5円台位になるかも知れません。

どうなるかわからないので、どっちに転んでも生き延びられるようにシミュレーションしておくことが最も大切なことです。