2022年6月22日水曜日

下値ポジション替えのしきい値について

 下値へのポジション替えは決して無意味なものではありません。

実例挙げた方が良いですね。本日7.84と7.83,7.82 にそれぞしきい値を設けて、そこでポジション替えする予定にしていましたが、さっそく7.84台にひっかかりましたので、2万通貨を下値に置き換えました。

また上値の同じ値に戻した時には往復のスプレッド分と実際に損切した額が損するだけです。スワップ派はスワップが毎日つきますので、その範囲内で損金との精算をした時にプラスになれば良しという計算ですね。

このメリットというのは、買値平均を下げるためだけにやっています。買値平均を何故下げているかというと、それは先々に暴落した時に生き延びられる可能性が高くなるというためです。

毎日引き算をしても、将来的に足し算になるという、スワップ派はこのようにデイトレーダーとは全く反対のトレード手法となりまちす。