なんかナショナリズムというのでしょうか?トルコは強靭姿勢を崩さず、テロ支援国家は断じてNATO加盟反対と言い張っています。
それでエルドアン大統領の支持率が少し上がったとか?
ここぞとばかりに、自国の利益優先で逆手にとって強い意見を押し付ける、さすがわエルドアン大統領です。利上げも断じて反対とか言っているものだから、落ちるところまでどんどん落ちていく感じというのでしょうか?
どちらにしてもどこかで折れるのでしょうが、どこだかわからないものだからまだまだリラは下がる可能性が十分にあります。
2か月以内にドルリラ17.5は行くものだと想ってポジションをとっていかないと、またどかんとやられます。
保証金も毎月10万円というのは本当はもっと入れられるので、まあいまは何かが変わるまでは頑張るしかないということですね。