2021年4月21日水曜日

アストラゼネカは南アフリカの変異株対応のワクチンを年内にでも

アストラゼネカは南アフリカの変異株対応のワクチンを年内にでも開発すると強気ですが、結局のところ、まれに発症する血栓については、各国の対応はまちまちで、年齢制限を設けたり、完全に中止したりと対応が分かれています。J&Jについては現在南アフリカでの接種は中止されていますが、これも今後どう進んでいくのでしょう?

そんなわけで為替もその辺りを不安材料としていますが、南アフリカでは感染者は相変わらず横這い低迷で、うまく抑えられていると解釈して良いでしょう。

528万通貨まで増やしましたが、まあこの辺りで次の動きを少し見守りたいと思います。