どうなんですかね。ロシアは西側諸国との貿易は極端な縮小傾向となっているから、トルコだけが西側諸国のグッズの窓口となるのは、普通に考えれば為替にとっては有利に働くんですが、ロシアなどの東側諸国とどんな関係になっても、為替はアメリカを中心とした西側諸国が牛耳っている部分が大きいので、そんなにはダイレクトに有利に反応するとは思えない。
なんといってもトルコの風見鶏外交は、ウクライナにはドローンを販売してロシアへの攻撃に使われているなど、非常に危うい外交ですね。
さてインフレがこれから4か月位の間に少しでも回復傾向にならない限りは、ドルリラ20を目指すことも考慮にいれながらリスク管理をしていかなくてはなりません。だからそんなにロットも増えなくてもいいんです。
あくまでも地固めの形で下値を拾っていければ、いつか上昇した時に大量にロットを買い込んでいけますから、それまではしっかりと辛抱です。
まああと2週間無事に過ぎれば、3週間目には保証金を入れてまた増やしていきますが。