2022年8月6日土曜日

下値対応力を維持していれば、4か月個には100万通貨

 私がここに良く書いている「下値対応力」というのは、大きくロット数を減らすことなく、下値にポジション変更できることを言います。ドル円の3円上昇に伴って、リラ円は20銭程上昇しました。

今回のドル円の大幅な上下で、大体どのくらいのレンジでリラ円の幅を観ていれば良いかわかりましたね。現在のレンジは7.2~7.6です。

高値で4万通貨程買ってしまいましたが、あと10日くらいの間で、7.4割れ位のレベルまでの上下はあるでしょうから、ポジションを置き換えたり追加したりする予定。

今月末には10万円以上の保証金を追加して、70~75万通貨には増やせると想います。

結局のところ、下落しているときには早めにロットを減らして損失を最小限にし、ヨコヨコからの上昇基調のときには、定期的にかつタイミングをみながらなるべくデイリーの安値で増やすということが継続できていれば、あと1年位で200万通貨は見えてくると想います。