イギリスがロシア軍に撤退を求めているのに議論は平行線というニュースもあります。結局、ロシアもアメリカが軍備を増強しているからというのを理由にして、ロシアも一歩もひく様子もないという話か。
ウクライナとロシアの仲介に入っているエルドアン大統領、まだ療養中かな?そろそろ明けますか? ここで腕の見せ所でしょう。トルコが仲介して紛争が丸く収まったとなったら、トルコの株はあがりますし、為替も上がりますよ。
ウクライナ自体がもうNATO寄りの姿勢を貫いているみたいなので、トルコも、NATOに寄りそわんといかんのだよという自戒の念も改めて浮き彫りにされるでしょうね。
月曜日までにどうなるかまだ予断を許さない状況です。