2021年3月1日月曜日

プランは柔軟に変更するからプランなのです

 昨日までと言っていることが違うじゃないかとご指摘を受けそうですが(笑)、プランはプランで、当日の朝の動きをよくみて、数万通貨の買い増しや損切を柔軟に行えるようになりました。先日はもっと下で損切をしていますが、それはその時には下に行くことが予感されていたため損切りしたのであって、その後回復し、また上にいく予感を感じたら柔軟に買いを入れるというのは必要なことです。

但しこれ以上買いをいれると、本日のGDPの指標16:00に下押しする可能性は50%以上あるので、その時に14.2台までブレたら、また買いを入れます。

前にも書きましたが、指標でブレるのは最大20銭程度ですので、14.2前半位までの下落を想定しておくことにしましょう。

ランド円は穏やかな動きで問題ないですね。バフェット氏が20年後には人民元が国際通貨の基準とみていることから、中国関連が強い南アフリカランドは、もしかして今後大化けする通貨になるのかも知れません。