2021年3月6日土曜日

問題のトルコリラ円 今後は14円台でしばらく推移か?

 私の予想では3月18日までは、14.2~14.7位までの細かいレンジで推移すると考えています。先日のような売り煽りはドル円相場の高騰で14.2以下まで下がる確率は減りつつあると認識しています。

トルコは比較的コロナワクチンの接種を積極的にやっているようなので、そろそろ最初の接取開始から2~3週間経ちますので、コロナ感染者数の減少が進むというニュースが今週あたりに出て来そうな感じではあります。しかしながら変異株がそれを阻んでいるというニュースもあり、これは日本にも言えることですが、再び感染者数が増加してくるとなると14.0円割れも視野に入れておかなくてはなりません。

私の損切値は14.1台の低いところに徐々に設定しています。また毎日0.001ずつ損切値を下げて設定していきますので、18日までには0.013は下がるということですね。

月末は税金を納めなくてはならないので、少ししか保証金が足せないので、14.0割れ時には100万通貨位になることを覚悟の上、ランド円と調整しながら頑張っていきます。

私のやり方には色々ご批判があると思いますが、リラ円の100万通貨とランド円の300万通貨については、今後の下落でも不可侵の位置にあることを証明すれば、私のやり方が間違っていないことの証明になるでしょうかね。

あと5か月以内には判明すると思いますので、こうご期待。