2021年11月30日火曜日

今週8.5円を下回るかが運命を分けるか

 やはり12月3日16:00の消費者物価指数に向けてどう動くかですね。

私は今の状態ならば、8.5円位までの下落で許して貰えるのではないかと想うのですが、25%を超えるようだと投げ売りになる可能性もありますね。

オミクロン株の状況が現在は軽症患者のみ?という噂もありますから、それ次第で、新興国通貨が再び持ち直せばそこまでの下落はないのかも知れません。

パンデミックを引き起こしてもただの風邪ならばリスクオンになる可能性もあり、その時は再び米国のテーパリング加速により米国金利の利上げも議論されるかも知れないから、ここ2週間位は結果が出るまで大きく動かないのかも知れません。それでも現在じり安ですね。